今日は、学園前にある大和文華館の「さくらの無料招待デー」。
いつもなら、入館料が必要ですが、誰でも無料で入館することができる日です。
ぶらぶらと、往復歩いて行ってきました。

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さくら無料招待デーポスター

大和文華館は、奈良市学園前にある東洋古美術を展示する私立の美術館です。
広い敷地には、古美術を展示する本館と、四季を彩る庭園風の文華苑があります。

さくらの招待デーでしたが、開花にはまだ早く、残念ながら、ポスターにあるようなシンボルの枝垂れ桜は見ることができませんでした。
その代わりに、この時期の花を楽しんできました。

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入口を入って、本館に上がる左手にある神代椿

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これは、何の梅の花だったかな?

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思いの儘

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サンシュユ

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ボケの花

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落ちた椿が地面を彩る

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カンザキアヤメ

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ヒウガミズキ

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なめこ壁をバックに

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日本のミツマタ

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ブータンのミツマタ

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アセビ

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梅花空木となってましたが、ちょっと違うような…

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三春滝桜(ミハルノタキザクラ)

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開花まで、もうすぐ

本館の古美術類も見てきました。
でも、景徳鎮とか、狩野探幽など名前は聞いたことがあるものの、知識がなく、ちんぷんかんぷん。

大和文華館の無料招待デーは、年に何度か行われています。
次回は、ササユリの咲く5月頃。
そのときは、また、散歩がてら、行きたいと思っています。

2017.03.28 / Top↑
今朝のニュースは、新横綱・稀勢の里関が優勝した話題でもちきり。
テレビでも、一日、その話題で占められていたような感がありました。

13日目、同じ横綱の日馬富士とのとりくみで、勢いよく土俵下に突き落とされ、左上腕部を大怪我したときは、今場所はもうダメだと思いました。
誰もが、翌日14日から休場と予想していました。

それが、左腕を肩から固くテーピングを施し、翌日も出場。
14日の鶴竜戦は、ケガで精彩を欠き、簡単に寄り切られていました。

千秋楽は、大関照ノ富士戦。
星一つの差で、照ノ富士がリードし、照ノ富士関が勝てば、優勝確定です。
この劣勢を、土俵際に詰まりながらも、右腕一本で投げ飛ばし、逆転の勝利。
優勝決定戦でも、不屈の闘志を見せ、2番連続して勝ち、見事に優勝賜杯を手にしました。
賜杯を受ける左手は、ほとんど効かない状態で、添えられていただけ。

傍から見ると、横綱の意地をかけた強行出場は、ほとんど無謀と言えるものでした。
この状態で、優勝ですから、誰もが、驚きました。
稀勢の里関の目にも大粒の涙が光り、見ている人は、心を揺さぶられました。

今日は、日本中がこの話題で、もちきりだったことでしょう。
稀勢の里関には、ケガを治して万全の身体で、本場所を迎えてほしいものです。
2017.03.27 / Top↑
京都府山岳連盟主催の「ぐるっと京都トレイル・春の比叡山大会」を歩いてきました。
銀閣寺道をスタートして、鞍馬へ至る約23kmのコース。
天候が心配されましたが、曇天ながら、なんとか鞍馬駅へ着くまでもってくれました。

行程
銀閣寺道7:54ー8:29バプテスト病院前ー8:33大山祇神社・地龍大明神ー8:41清延山茶山ー8:55瓜生山(標高301m)ー9:33石鳥居ー9:43水飲対陣跡碑ー10:19ケーブル比叡駅(チェックポイント)ー10:35展望台ー11:11休憩ポイント11:13ー11:29玉体杉11:30ー11:43横高山(標高767m)ー11:57水井山(標高794.1m)ー12:22仰木峠ー12:29ボーイスカウト道分岐ー12:50大原戸(チェックポイント)ー13:20江文峠ー13:41静原神社ー14:05薬王坂ー14:15鞍馬・ちびっ子広場14:19ー14:23鞍馬駅 距離約23.3km、所要時間(休憩時間含む)6時間29分 累計高度(+)1.455m、(ー)1.294m

ルート

(▶印をクリックすると、ルートをたどります)


疎水の流れる哲学の道・銀閣寺道で受付してもらい、歩き開始。
ミツマタの薄黄色の花、早咲きの桜が、疎水縁に咲いていました。

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スタート時間を記入してもらい歩き開始、すぐ近くにミツマタの花

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スタート地点の横断幕

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早咲きの桜を見て、住宅街の道に入る

疎水から別れ、住宅街に入ると、前に10数人のグループが先行していました。
先導は、「道なら任せなさい」という雰囲気の高齢者の男性。
そのグループに付いて行くことにしました。

どんどん歩いて行きますが、どうも道が違います。
「道、間違っているのとちがいますか、引き返した方がいいのでは…」。
「大丈夫、大丈夫、こっちからでも行ける」。

しかし、白川通りに出て北へ進んでいます。
明らかに道間違い。
自分と同じように、このグループに付いていた男性がいました。
和泉市から来られた方で、京都トレイルは、初めてと話されていました。

結局、この人と2人で、引き返し、コースに戻りました。
グループの人も、おかしいと気付かれたようで、引き返してきました。

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バプテスト病院の右横をすすむ、ここで記念品をもらう

通常なら15分で行けるバプテスト病院まで、35分もかかっていました。
GPSの軌跡でも、はっきりと分かります。

バプテスト病院横を過ぎると、いよいよ地道のトレイル道に入ります。
左に大山祇神社・地龍大明神を見ると、道は沢沿いと尾根道の二手に分かれます。
前回、歩いたときは、沢道でした。
今回は尾根道を歩くことにしました。

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山道に入ったところにあるトレイル表示と、大山祇神社・地龍大明神

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左の尾根道ルートへ

しばらくは、傾斜はゆるやかですが、やがて階段があり、傾斜も増してきます。

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次第に傾斜が強くなる

坂道を登り切ると、小さな峰。
案内板には、「清延山茶山・東山36峰の7番茶山」とあります。
ここで、一息入れて、下っていきます。

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東山36峰の一つ、清延山茶山

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茶山からの下り道

樹木に囲まれた茶山は、展望はよくありません。
少し、下ると開けたところがあり、ここから京都市街がはっきりと見えます。

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京都市街一望

直進の沢道と合流し、右に清沢口石切場(白川の採取場跡)を見やり、登っていきます。

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合流して登る、石切場跡の表示

狸谷不動道と出合い、右へとすすみます。
ここから瓜生山まで、道沿いで石仏(童子)さまが出迎えてくれます。

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狸谷不動道出合、次々に石仏が現れる

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石仏さまが居てるということは、ここは参詣道

瓜生山へ向かう途中に、比叡山が見えるビュースポットがあります。
天候がまずまずで、よく見えました。

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比叡山を望む、ここから見る比叡山は双耳峰の姿

瓜生山は、勝軍地蔵山とも呼ばれ、山頂に幸龍大権現を祀ったお堂があります。
小広場になっていて、ここは北白川城本丸があったところです。

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小さなお堂がある瓜生山山頂(標高301m)

ここから歩きやすい道です。
しばらく行くと、京都の街が見えます。

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瓜生山を過ぎたところで見る京都の街

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歩きやすい道

一乗寺ルートとの出合となる東山64ポイントを過ぎてすすむと、広い道となり、石鳥居のところへやってきます。

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東山64ポイント地点・右へすすむ(左写真)、バイクの人が休憩中

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石鳥居を過ぎて左に下る

石鳥居を過ぎると、急坂の下り。
沢に架かる橋を渡りすすむと、水飲対陣跡で、大きな石碑が立っています。

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急坂を下り、橋を渡る

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水飲対陣跡碑、しばし休憩

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ここは、各ルートの分岐点

水飲対陣碑を過ぎると、傾斜がきつい登りです。

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この辺りは、まだ歩きやすい道だが…
  
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水飲対陣碑を過ぎて、右手の景色

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傾斜を増す登り、杉林に入る

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行者道を行く、トレイルランナーさんが駆け下りてくる

杉の中の階段道を登り切ると、電波塔です。
すぐそばに、やどり地蔵さまが祀られています。

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電波塔とやどり地蔵

やどり地蔵は、鎌倉時代に作られたとされ、願を掛けると子どもが宿ると言い伝えられています。
目の前は、京都市街地一望。

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霞んではいるものの良い眺め

平坦な道を真っ直ぐすすむと、ケーブル比叡駅です。
ここが、第1ゴール。
アメ玉が用意されていていただきました。

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ケーブル比叡駅、チェックを受ける

銀閣寺道からここまで2時間半弱。
ハプニングはありましたが、まずまずの時間です。

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ケーブル駅広場の木には、登山記念の札がいっぱい

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景色堪能

先へとすすみます。
ケーブルの下を通り、登っていくと、かってはスキー場だったところ。
その上方には、ガーデンミュージアム比叡の丸い建物も見えます。

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ケーブルの下を行くと、スキー場跡

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ガーデンミュージアム比叡の建物を右に見て、広い道をすすむ

左前方に次に目指す横高山。
その左裾野には、大原の里。
まだまだ先です。

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左に大原の里、右・横高山

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奥に見える稜線をすすむ

石仏がたくさん並んでいる展望台へ着きました。
ベンチが置かれていて、休憩にはいい場所です。

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展望台

右に曲がると、ガーデンミュージアム、比叡山頂バス停、駐車場へ行けます。
直進します。
まだ、少しだけ雪が残っていました。

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右折すると、ガーデンミュージアム方面、真っ直ぐすすむ

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一部、雪が残っている、燈籠や石標が立つ

古い燈籠や石標があり、延暦寺の境内に入ってきます。
静かな厳かな雰囲気が漂います。
ドライブウェイに架かる橋を渡ると、その感じがさらに深くなります。

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古い石標、高架の橋を渡る

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山王院堂

山王院堂を右に見て、長い石段を下ると、浄土院。

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石段を下ると、浄土院の前

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浄土院前の道を通る

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最澄の廟所・浄土院

椿堂の手前を右に入りすすむと、釈迦堂にやってきます。

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椿堂手前を脇道に

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延暦寺に現存する最古の建物・釈迦堂

釈迦堂を左に見て、登っていきます。

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釈迦堂の横を過ぎたところで、振り返って見る

若山牧水の歌碑を見て、すすむと、玉体杉へと向かう道となります。
この道は、厳しい修行で知られる千日回峰行の道。

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牧水の歌碑、玉体杉へと向かう

ドライブウェイ下のトンネルをくぐり、尾根道をすすみます。
天然林のモミの木が茂る道を通り、たくさんの石仏が並ぶところを過ぎると、飲み物を提供する休憩所。
コーラとバナナ、アメ玉をいただき、一息入れました。

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トンネルをくぐる、天然のモミの林、背丈の低いミヤコザサが生える

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石仏さまが並ぶ

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左に休憩所、飲み物、バナナ、アメあり

ドライブウェイに沿う道は、修行の道。
気持ちは全然違いますが、心して歩きます。

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気が引き締まります

玉体杉は、千日回峰行の回峰行者だけが唯一、腰を掛けて座れる場所。
丸く作られた石の椅子があります。
どんなに疲れていても、ここには、とても、座れません。

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玉体杉と、石の円椅子

ここで、御所を拝して、お経を唱え、先を急ぐのです。

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玉体杉から見る京の町

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玉体杉を過ぎたところで、横高山を見る

玉体杉を過ぎて、鞍部に下ると、ここから横高山の急登。
ゆっくりでしか、登れません。

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鞍部に石仏が並ぶ

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横高山の急登

若い人たちは、横をスイスイと登っていきます。
樹木に囲まれて横高山は、眺望がききません。

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横高山山頂で、休憩するハイカーさん

次の山は、水井山。
下って、登ります。

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横高山からの下りで、水井山を見る

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急坂の水井山を登る

喘ぐようにして登ると、水井山山頂。
京都トレイル最高峰(794.1m)です。
ここも眺望はなし。

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水井山山頂

水井山から急坂を下ります。
横川中堂との分岐点を過ぎると、仰木峠。
大原の里(京都)と、仰木の里(滋賀)を結ぶ峠です。

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横川中堂と水井山との分岐に下りたところで、振り返って見る

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仰木峠

仰木峠を過ぎると、しばらくは歩きやすい快適な道。
この道は、東海自然歩道となっています。
そのまま下れば、大原の里ですが、途中で左折し、ボーイスカウト道を下ります。

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ボーイスカウト道分岐で左に、急坂下りが続く

急坂が終わると、沢に架かる橋を渡り、ゆるやかな沢沿いの道に変わります。

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狭い橋を渡ると、沢に沿う道になる

大原戸寺へ出てくると、ここが第2のゴール。
チェックをしてもらって、大原の里へ入ります。

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大原戸寺のチェックポイント

ここを過ぎれば、江文神社の参道まで舗装道。
大原の里の景色を眺めながら、歩きます。

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大原三山と大原の里

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大原を抜ける

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縦走してきた山並みを見る、流れるのは高野川

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左に江文神社の鳥居、直進して江文神社へ続く道にすすむ

江文神社の手前、江文峠・静原の道標に沿い、左折して山道に入ります。

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江文峠・静原の道標、左折して山道へ

獣除けのフェンスを通り、小さな橋を渡って、ゴツゴツした石の転がる山道を登ります。
車道に出合い、車道脇を江文峠へすすみます。

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沢を渡り、すすむと車道に出合う、右に江文峠へ歩く

江文峠で車道を渡り、再び山道へ。
ここは、瓢箪崩山の登山口にもなっています。
山道をすすみ、車道下のトンネルを抜けると、静原の里です。

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江文峠、トンネルを抜けると静原

舗装道に変わり、静原の里を抜けていきます。

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ほっとする里 静原

のどかな光景が広がります。
右手に静原神社が見えてきます。

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大きな神木が印象的な静原神社

上賀茂・下鴨神社で使われる葵祭のフタバアオイは、かっては、この神社で採取されていたものだったそうです。
静原神社を過ぎると、最後の難関・薬王坂(やっこうさか)が近くになってきます。

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この案内板を過ぎると、急坂の道となる

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案内板

薬王坂の登りは、きつい。
足が疲れているだけに、重くてすすみません。
トレイルランスタイルの若い男性が、苦も無く駆け上がっていくのには、驚きました。
こっちは、ヘロヘロなのに…。

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薬王坂途中にある弥陀二尊

ヨタヨタしながら、薬王坂につきました。
ここは、天ヶ岳の登山口になっています。
あとは、鞍馬まで下るだけ。

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薬王坂

急坂の下り。時間にするとわずかです。
登りより楽ですが、膝にきます。

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急坂の下り途中にある小さな祠

薬王坂から10分ほどで、最終ゴールの鞍馬・ちびっこ広場に着きました。
フィニッシュの印と時間を記入してもらって、鞍馬駅へ向かいました。

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最終ゴールj地点で、ご苦労さま

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踏破記録証

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鞍馬寺

 駅に着くと、駅前広場には、まだ梅の花が残っていました。
この冬、雪のため、折れた天狗さんの鼻は、きれいに直っていました。

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まだ残る梅の花、天狗さんも以前の顔立ち

鞍馬駅から運良く叡山電鉄の展望列車「きらら」に乗ることができました。
始発なので、難なく座ることができ、ラッキー。
差額運賃は要らないので、断然、この電車がいいです。

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鞍馬駅と「きらら」

鞍馬へ着いたとき、雨がポツリポツリと落ちてきました。
山で雨に遭わなかったのが何より。
京都トレイルは危険ヶ所もなく、急坂に注意すれば、安心して歩けるコースで、だれにでもおすすめできます。
次回は、9月24日(日)、北山・西山大会。
要所、要所に誘導員として一日中立って見守って下さった京都山岳連盟と、関係する山岳会の皆さんに、感謝いたします。

今回の参加賞は、インセクト ポイズン リムーバー。
毒液、毒針吸引器、虫刺されでは、重宝しそうです。

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2017.03.26 / Top↑
気温上がらず、ジッとしていると寒いです。
平年より低く、これでは、桜も開きません。
去年は、大阪、奈良で桜の開花宣言が、3月23日でした。

買い物に行く途中で見た富雄川のソメイヨシノは、まだまだ蕾硬く、果たして今月中に開くかどうか。
確実に1週間は遅れそうです。

天気下り坂で、明日は雨予想。
楽しみにしている京都トレイル、雨を想定して準備しました。
せめて、昼過ぎくらいまで空がもってくれるといいのですが…。
2017.03.25 / Top↑
もらった食事のギフト券の使用期限が迫り、京都へ食事がてら行ってきました。
予約時間は12時。
家を早く出たこともあり、時間が来るまで東寺をぶらり歩き。

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南大門から金堂を見る

境内を歩いたことはありますが、拝観料を払って本堂、講堂に入るのは初めてでした。
拝観券を買って、入口を入ると、左に樹齢120年と言われる大きな不二桜。
八重紅枝垂れ桜で、高さが13m。
残念ながら、咲くまでには、まだ、日数がかかりそう。

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北側から南の国宝の五重塔を眺める

五重塔の方へ行くと、河津桜が咲いていました。
河津桜が終わると、ソメイヨシノが開いてきます。

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河津桜は満開、バックは五重塔

瓢箪池のそばを通って、金堂に。
薬師三尊像が並んでいます。
薬師如来の台座の周囲には、十二神将が守っています。

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瓢箪池から金堂(左)、講堂(中央)を撮す

仏さまにお祈りしていると、年配の男性が「薬師如来は、生きている人を救ってくれる仏さま、阿弥陀如来は、死後を見守る仏さま」と、話しているのが聞こえてきました。
仏さまのことをよく知っている人のようで、知識があれば、仏さまを見る眼も、随分変わります。

講堂の仏さまには圧倒されます。
大日如来を中心に、菩薩、明王、四天王、梵天、帝釈天など、仏さまのオンパレード。
しかも、ほとんどが国宝。
立体曼荼羅を表しているのだそうですが、意味はイマイチよく分かっていません。
隣で、相方さんが、「帝釈天はイケメンで、人気の仏さま」と、教えてくれました。
確かに、癒やされます。

食事は、京都駅前のMホテル内の「京大和」さん。
京懐石のランチをいただきましたが、次々に出されてくる料理は、とてもおいしく、満足できるものでした。
おいしい料理を、おいしく頂けることは、幸せなことです。

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先付け(菜の花胡麻和え)、卵豆腐のおつゆ

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旬の食材を使ったメイン料理

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天麩羅、タケノコ御飯。デザートはわらび餅

1時間ほど、ゆっくり食事して、その後、「府立陶板名画の庭」と、植物園へ。
どちらも中へ入るのは、初めて。
名画の庭は、建物の造りが、独創的。
パンフを見ると、安藤忠雄氏の設計でした。

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屋外で見るように設計されている

「最後の晩餐」や「最後の審判」など、名画8点が陶板画で再現されています。
ここでもその大きさに圧倒されました。

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「最後の審判」の前で

植物園は広いエリアで、とても全部はまわりきれません。
草花、樹木、園庭、池、食事処etc…、総合植物園。
大正13年に開園した日本最古の公立植物園で、樹木の生育ぶりを見ると、その歴史の深さが感じとれます。
季節の花々が咲いて、とても、楽しめました。
でも、風が強く寒かったです。

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梅林エリア、まだ十分に、花と香りを楽しめます

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結婚式を挙げたカップルさんが、記念撮影

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池では小ガモやサギが遊ぶ、ここではカラスも逃げない

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自然林の良さが生かされている

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樹齢を重ねたエノキ

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鮮やかなカンヒザクラ

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満開のシュゼンジカンザクラ

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赤いボケの花と、ピンクの桜、バックに青空

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後方に観覧温室

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ゲンカイツツジ(左)と、キンキマメザクラ

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白色のゲンカイツツジ

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サンシュユ

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トサミズキ

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初めて目にしたエキウム・シンプレックス

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食用にもなる紅菜苔(コウサイタイ)

初めて目にする草花、樹木も多く、季節のよいときに、ゆっくりまわるのも良さそう。
入園料が大人1人・200円、年間フリーパスでも千円。
安いのも魅力です。
しかも、70歳以上は、入園料無料。
あと、2年もすれば、フリーで入場できます。

2017.03.24 / Top↑