青空が覗き、天気回復の兆し。
朝の当番を終えてから、紅葉の京都へ行ってきました。
三尾の紅葉巡りをして、その後、清滝、JR保津峡駅まで歩きました。

行程
京都駅10:30〜(JRバス)〜11:25栂ノ尾(昼食)11:55ー12:02栂尾山高山寺12:20ー12:27槇尾山西明寺12:40ー12:53高雄山神護寺13:16ー14:07清滝ー14:38落合ー14:51トロッコ保津峡駅15:00ー15:14JR保津峡駅 距離約9.7km 所要時間(休憩含む)3時間19分


ルート


出かける時間が遅くなり、今回は張り込んで、大和西大寺駅から特急利用。
京都駅着9時52分。
烏丸口10時発の高雄、栂尾方面行きのJRバスに間に合う時間でした。
ところが、バス乗り場は長蛇の列、最後尾に並んだものの、直前でバスは満員。
次の便になってしまいました。

他の乗り場を見ても、長い列は変わらず、この時期、京都の人気の高さを痛感。
栂ノ尾で下車すると、11時半に近く、停留所前の食事処で、お昼にしました。
今回は、腹ごしらえをしてから、歩き開始です。

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相方さんは山菜あんかけそば(写真)、管理人はすきやきうどんを注文

バス停から裏参道を上り、まずは栂尾山高山寺へ。
苔むした景色が目に入ってきます。
紅葉は見頃を迎えていますが、落葉しているものも多く、それらが織りなす光景が独特の雰囲気を醸し出しています。

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案内板の屋根を苔が覆う、その上に落葉が積もる

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屋根瓦にも、苔。光が差し込むと一段と映える

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石塔の上に、カリンが二つ載せられていました

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色鮮やかなモミジ

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開山堂

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きれいだなぁ

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緑と紅葉のコラボ

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金堂

高山寺は広い境内をもち、同じ紅葉でも、場所によって色合いの異なる景色が見られます。
有名な鳥獣人物戯画には出会えず、表参道を下りました。

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表参道の石段を下る

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高山寺から下ったところで、清滝川を見る

高山寺から次の槇尾山西明寺へ。
朱色の橋を渡って、入口で拝観料を払い、こちらも石段を上っていきます。

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西明寺入口

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西明寺の上り階段

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西明寺の石灯籠と黄葉

三尾の中では、一番、こぢんまりとした感じのお寺です。

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境内を彩る赤モミジ

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建物と紅葉が、お互いを引き立たせる

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目を奪われるほどの紅葉

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客殿

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地面や屋根に落葉が舞う

西明寺から3つ目の高雄神護寺へ向かいます。
こちらは、楼門まで長い石段が続きます。
三尾の中では、最も標高があり、石段の途中で休憩している人を、何人か見かけました。
参道の途中に、いくつかの食事処があり、神護寺の大きさが分かります。

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参道脇の食事処、京都らしい店構え

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食事処を彩る紅葉(参道の石段から)

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神護寺楼門

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明王堂

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金堂に続く石段

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石段から金堂へ

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石段の先に金堂

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金堂

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金堂から境内を眺める

標高が高い分、紅葉が最もすすんでいるような感じを受けました。
散っているのも、かなりありました。

上ってきた長い石段を下って、清滝川沿いの京都トレイルコースに戻り、清滝へと歩きます。
高雄から清滝の遊歩道の一部は、錦雲渓と呼ばれ、渓谷の景観が美しいところです。

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清滝川に沿って、京都トレイルコースを歩く

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川向かいには料理旅館の川床、声が聞こえてきます

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きれいな水が流れる

ここは9月に歩きましたが、先月襲った台風の影響で、倒木や流木など、その爪痕が残っていました。

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橋に流木が引っかかっている

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2ヶ月前には、こんな光景はありませんでした

三尾の辺りは、観光客が多いのですが、トレイルコースを歩く人は、ちらほら。
とても良いハイキングコースなのに、もったいないです。
でも、その分、渓流の音を聞きながら、静かな渓谷歩きが楽しめます。

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美しい錦雲渓

清滝で渡猿橋を渡り、落合へと歩きます。
こちらは、金鈴峡と呼ばれる景勝地。

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渡猿橋付近の紅葉

清滝辺りから天候が怪しくなってきました。
高雄では、晴れ間が見えていたのに、雲が覆っています。
せっかくの紅葉が、くすんでしまいました。

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空がどんより

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青竜橋から渡猿橋を振り返る

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下流側の景観

きれいな渓谷が続いています。
渓谷に見とれて、足元をおろそかにすると、危険なところもあるので、注意は怠らずに。

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この辺りは紅葉より黄葉

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自然が織りなす渓谷美

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中州に落ち葉が積もる

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荒れ気味の落合付近

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ここにも台風の影響が…、標識が倒れている

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潜没橋をふさぐ倒木(歩いてきた方向を見ています)

舗装道に出て、落合トンネルをくぐれば、あとはひたすら舗装道をすすむだけです。
高雄、清滝は京都でも有数の観光地ですが、廃屋になった建物も、いくつか見ました。
観光客であふれていても、その裏には、厳しい現実も垣間見てしまいます。

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廃屋になった姿がさびしい

駅が近づいてくると、天候が回復してきました。
トロッコ列車の保津峡駅に寄ってみました。
列車は1時間に一本。トロッコ列車は出た後でした。

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トロッコ保津峡駅

誰もいないプラットホームで、しばらくうろうろ。
見えているのは、六丁峠の展望台あたり。
向こうからこちらを見たことは何度かあります。
でも、反対側から、じっくり見るのは初めて。

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トロッコ保津峡駅から六丁峠方向を見る

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亀岡方面を見る

橋の上で、しばらく待ちました。
保津峡下りの舟が通らないかな…。

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橋から見る保津川と紅葉

やってきました。
お客さん、たくさん乗っています。
上から撮らせてもらいました。

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人気の保津川下り、今日は寒いかも

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橋の真下を通る

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嵐山へと下っていく

舟を見送り、舗装道を上り、下っていくと、JR保津峡駅。
駅に着くや否や京都行きの電車が、ホームに入ってきました。
慌てて乗りました。
駅の写真は、取り損ねました。

保津峡駅では、空席がいくつかありましたが、嵯峨嵐山駅に着くと、観光客がドッと乗ってきました。
たちまち、電車は超満員。
通勤ラッシュ時の車内のようでした。

お客さんの会話から、嵐山はすごい人出だったようです。
清滝から嵯峨野、嵐山へ歩くことも考えていましたが、歩いていたら、人に酔ってしまっていたことでしょう。
嵯峨嵐山駅から乗車し、向かいの座席に座った外人さんは、そのせいでしょうか。
頭を抱え、気分が悪そうでした。

寒さが早くやってきたこともあり、紅葉は例年よりすすんでいます。
高雄の紅葉は、今週いっぱいで見納めのような感がしました。

2017.11.21 / Top↑
一日中、雨でした。
家に居て時間はたっぷりあるので、先日の六甲全山縦走大会の振り返り。
「六甲全山縦走」(こうべのエスプリ・大会参加者必携ハイカー心得帳)を、最初から最後まで読み返してみました。

56ページほどの小冊子ですが、六甲山の歴史や大会の歩み、縦走コースの説明、これまでの参加者データ、感想など、とても盛り沢山の内容です。

特に,興味深かったのは、完踏後に疲労の自覚症状を訴える率は、高齢者ほど低く、また、宝塚駅で階段を登る足どりを観察した結果でも、高齢者の異常歩行率が低く、最後まで足どりがしっかりしているということ。(昨年の結果)
高齢者が日頃から山を歩き、トレーニングを積んでいる証ですね。

完踏した後で読むと、よりリアルに感じます。
他の山歩きでも、参考になり、共通することも多く、楽しく読ませてもらいました。

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六甲全山縦走冊子、マップ、完踏記念品(スタンド)、チェックカードを兼ねた参加証

大会に参加するために買った「六甲全山縦走マップ」(神戸市市民参画推進局文化交流部発行・400円)も詳細で、全山縦走では必携のもの。
他のコースで、六甲を歩くときにも役立ちます。

ネットで、他の人の完踏記も見させてもらって、六甲全山縦走が市民やハイカーさんの励みになっていることが、よく分かりました。
元気をもらえる大会です。

2017.11.14 / Top↑
西は須磨から東は宝塚まで、尾根を辿りながら、一日のうちに歩き通す六甲全山縦走大会。
一度は、歩いてみたいと思っていた大会で、今回、初めて参加しました。
なかなかハードでしたが、晴天にも助けられ、また、大会関係者の皆さんのお陰で、なんとか完踏することができました。

コース
須磨浦公園5:59ー6:25旗振山(標高252.6m)ー6:39高倉山ー7:20栂尾山(とがおやま・標高274m)ー7:56横尾山(標高312.1m)ー8:12須磨アルプスー8:25東山(標高253m)ー8:52妙法寺ー9:31高取山(標高328m)ー10:13鵯越駅ー11:10菊水山(標高458.8m)11:28ー12:14鍋蓋山(標高486.2m)12:22ー12:48大龍寺山門ー12:57市ヶ原13:00ー14:34掬星台(標高698m)14:46ー丁字ヶ辻ー16:07ゴルフ場ー16:23六甲ガーデンテラスー17:00一軒茶屋17:10ー19:59宝塚(湯本台広場)
距離約42km、所要時間(休憩含む)14時間00分 累計高度(+)約2705m(ー)2673m 参加者2千人

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  コースルート(踏破記念スタンドのイラストから)

ルート



前泊した明石市内のホテルを午前4時起床、山陽電鉄・東二見駅5時2分発の始発電車に乗りました。
須磨浦公園駅(5時37分着)で下車して、公園内の受付へ向かいます。
電鉄の高架橋を過ぎたところで、すでに長い行列。
受付を終えるのに、20分ほどかかりました。

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須磨公園に設けられた受付、右奥にスタート地点の横断幕

トイレを済ませて、まだ薄暗さが残る階段道を上っていきます。
みなさん、足早で快調な足どり。
距離が長いだけに、一刻も早く先にすすみたいという思いが感じられます。

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薄暗いなか、出発

登っているうちに、だんだん明るくなってきました。
鉢伏山まで登ると、神戸の街が望めるようになります。

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鉢伏山付近から神戸市街(東側)を見る

ケーブル鉢伏山駅を過ぎると、旗振山。
展望のよいところで、明石大橋が目の目に見えています。

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旗振山

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明石大橋が目前

茶店の前を通り、雑木林の道をすすみます。
平坦で歩きやすい道です。

高倉山の広場へやってくると、高齢者のグループさんが、早朝のラジオ体操をやっていました。
毎日、やっておられるのかな?。

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高倉山

もう少しで、朝日が昇ってきます。
おらが茶屋の左を過ぎると、高倉団地に下る長い階段。

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朝日が昇る(高倉山から)

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おらが茶屋の横を通り抜ける

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急で長い階段を下って高倉団地へ

団地の中を通り、栂尾山へ向かいますが、団地を過ぎた高架橋のところから、長い行列です。

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栂尾山に続く階段に行き着くまでに、この渋滞

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陸橋から長い列

階段道にとりつくと、わりとスムーズにすすみ、栂尾山に到着。
木製の展望台がありますが、だれも上がって休憩する人は、いません。
これから先にも大渋滞が待っています。

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展望台のある栂尾山

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栂尾山からの展望

横尾山手前から、また渋滞。
なかなかすすみません。

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横尾山へ向かうが、なかなかすすまない

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横尾山頂

横尾山を過ぎると、コース前半のハイライト、須磨アルプス。
ここでも、渋滞。

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須磨アルプス

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以前より通りやすくなって、怖さ半減

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馬の背付近から振り返る

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須磨アルプスを通り、東山へ

須磨アルプスを通り過ぎて登ると、東山です。

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東山の小さな表示

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六甲山は人気の山だけに、道標、表示類が多い

東山を過ぎると、妙法寺方面へ下ります。

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妙法寺へ下る

下り切ると、横尾団地。
しばらくは、舗装された道をすすみます。

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横尾住宅街を抜ける

住宅街を通り抜け、緑の多い山道へと入っていくと、妙法寺です。

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住宅を抜けると、緑の多い道に

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毘沙門天が本尊の妙法寺

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妙法寺付近から横尾山、須磨アルプスを振り返る

やがて、高取山へのとりつきとなり、登っていくと、荒熊神社です。

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高取山へ向かう

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荒熊神社の朱色の鳥居を見る

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荒熊神社参道

さらにすすむと、高取神社神域の立て札があり、高取神社の正面にやってきます。

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高取山は神域になっている

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高取山(高取神社)

ここからの眺めもなかなか見応えがあります。

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高取山からの眺望(東南側)

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高取山からの眺望(東側)

高取山からは、神社の参道を下ります。

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参道を下る

お休み処を抜けると、トイレのある広場。
長い列ができていました。

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お休み処(茶屋)の間を抜ける

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トイレのある広場

丸山の住宅街を下っていきます。
かなり急です。
下り切ると、今度は住宅街の上り。
結構、きついアップ、ダウン、住んでいる人は、大変です。

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急な下り坂

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下った後は、上り

上っていくと、神戸電鉄鵯越駅です。
駅の東側を樹林帯に入り、川に沿ってすすみます。

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鵯越駅の裏側(右)を抜ける

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川沿いにすすむ

神戸電鉄の高架下をくぐり、島原川に架かる橋を渡ると、菊水山への登りとなります。

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島原川を右に見て、電鉄の高架下をくぐる

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菊水山の登山道に向かう、前方にアンテナ塔がある菊水山が見える

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島原川を渡る

ベンチのある休憩所を過ぎると、登山道となります。
傾斜のきつい道で、ジグザグしながら登っていきます。
ただひたすら、耐えながら登るだけです。

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菊水山の道は、急登

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登山道から休憩所を見る

岩場の道を交え、急坂をあえぐようにして、菊水山へ到着。
頂上は、開けた展望の良いところです。

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急な階段道

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菊水山山頂

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テレビ塔と、大きな石標が目を引く

ここが、第1のチェックポイント。

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チェック(テントのところ)を受けて、小休憩

先着した多くの人が、ここで休憩をとっていました。
小休憩して、あんパンでエネルギー補給。

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展望がよく、絶好の休憩ポイント

山頂に、全山縦走路のマップが掲示されています。
まだ、全長の3分の1、須磨公園を出発して、ここまで5時間10分余り。
渋滞があったとは言え、長い行程です。

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縦走路マップ

菊水山から急坂を下ります。

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菊水山からの下り

道がゆるやかになり、右に池を見てすすむと、天王吊り橋。
ここを渡ると、鍋蓋山への登りとなります。

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池を見てすすむ

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天王吊り橋を渡る

菊水山ほどではないものの、この登りも結構、きつい坂です。
当然のことながら、渋滞となります。

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鍋蓋山の登り

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大きな岩の横を通る

ようやく歩きやすくなってくると、頂上は近くになります。

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ゆるやかな道になってきた

頂上は、広場のような広いスペース。
ここも、眺めのいいところです。

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鍋蓋山山頂

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山頂表示

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神戸が舞台とあって、参加者も国際的

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展望広場
 
鍋蓋山から紅葉の景色を眺めながら、下ります。

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紅葉が艶やか

下ると、再度山大龍寺です。

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大龍寺

舗装された道を下ります。

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この辺り大龍寺の山域

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大龍寺山門

ゆるやかな歩きやすい道をすすみます。
舗装路から山道に入ると、市ヶ原。
渓流が流れ、紅葉がきれい。

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舗装道をすすむ

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市ヶ原へ入る

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渓流に紅葉が映える

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木橋を渡る

河原では、多くの人が来ていました。
くつろいでいる人たちを横目に、摩耶山へ向かいます。

渓谷の樹木が紅葉に染まった景色を眺めながらすすむと、傾斜がきつくなってきます。

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渓谷を彩る紅葉

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登り初めは緩やかだが…

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前方にこれから向かう摩耶山、左の尾根から右へすすむ

摩耶山までの登りは、距離が長く、急登もあり、全コース中で、1,2の難所です。
登るペースは自ずと、ゆっくりとなり、心理的にも我慢を強いられるところ。

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きつい登りが続く

ゆるやかな道に変われば、やがて、テレビアンテナ塔。
これを過ぎれば、第2のチェックポイント、摩耶山掬星台です。

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急登を終え、平坦な道に

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テレビ塔の横を通る

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横断幕が、参加者を励ます

掬星台の広場に設けられたチェックポイントで、チェックを受け、軽い昼食をとりました。
ここでは、ホットレモンのサービスがありました。
疲れ気味の身体には、ホットレモンが、身体の芯まで染みます。

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掬星台のチェックポイント

ロープウェイで、簡単に上がってこられる掬星台は、有名な絶景スポット。
紅葉も見頃とあって、たくさんの観光客が来ていました。

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掬星台からの展望

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向かいは関空方面

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市街地アップ1

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市街地アップ2

掬星台から北へ向かいます。

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掬星台から摩耶ロッジ(オテル・ド・摩耶)の方向へ

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紅葉が美しい

天上寺を左に見てすすむと、車道に出て、しばらくは車道歩き。

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天上寺

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アゴニー坂を下りドライブウェイを横断、右折し車道横をすすむ

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ここから車道歩きが多くなる

これから先、車道と山道を出たり入ったりの道となります。

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山道に入り、東屋がある車道との出合(車道側から撮す)

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六甲山ホテル前を過ぎる

丁字ヶ辻を過ぎてすすむと、六甲郵便局さんが、甘酒の無料サービスをしてくれていました。
これが、美味しかったこと。
すぐに、エネルギーになりました。

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甘酒無料接待、ボランティアでやって下さっています

記念碑台を過ぎたところで、右折し、六甲ゴルフ場の方へ向かいます。

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曲がり角にお地蔵さま、右折しグリーンベルトの道をすすむ

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途中にある案内板、ここで再び右折

六甲ゴルフ場の間の道を抜けていきます。

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ゴルフ場を抜ける

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整備された縦走路

ドライブウェイに出ると、六甲ガーデンテラスで、洒落た飲食店やお土産が並び、観光客で賑わっていました。

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独創的な六甲枝垂れの建物を左に見る

ガーデンテラスの駐車場をぐるりと回ったところで、山道に入ります。
日がかなり傾いてきました。

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夕日を浴びる六甲枝垂れ

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神戸の街も夕日を浴びて、赤っぽい

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縦走路をすすむ

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紅葉の道

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展望のよい縦走路

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東側の山並み

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時間の経過とともに、景色が変わる

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この道を下ると、ドライブウェイに出る

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ここから最終チェックポイント一軒茶屋まで車道歩き

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日没寸前

17時に一軒茶屋に着きました。
ここで、ヘッドランプを着用。
パンで補食して、最終ゴールを目指します。

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一軒茶屋、最終チェックポイント

しばらく車道を歩いた後、石宝殿(いしのほうでん)先で、東縦走路に入ります。
ここからは、暗い山道。
ヘッドランプを点灯。

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東縦走路入口

ランプの光だけが頼りです。
急な下り道となり、登り下りを繰り返しながら、すすみますが、下り基調なので、疲労している割には足がすすみます。
みなさんの足どりも、ゴールを目指すだけとあって、速歩です。

真っ暗なため、どの地点を歩いているのか見当がつきません。
ただ、ひたすらに前について、歩くだけです。

危険な箇所、迷い易いところには、ボランティアさんが待機していて、明かりで照らしています。
多くのボランティアさんによって、大会が支えられています。

宝塚の夜景が目の前に迫り、山道から舗装された道路へ出ると、ゴールまでもうすぐ。

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宝塚の街が迫る

舗装道はかなりの急坂。
足腰に負担がかかる坂道です。

それを下り切ると、宝塚のゴール地点。

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無事、フィニッシュ

認定証とコースをデザインしたミニスタンドを、いただきました。

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  認定証


大会アンケートを出して、駅へと急ぎました。
駅前でも、踏破した参加者のために、臨時のお店が出ていました。

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駅前の大会ショップ

休憩を含めて14時間。
一日で、こんなに長く歩いたのは、ウルトラマラソンを除いて始めてです。
一人では、完踏できなかったと思います。
大会を支える関係者、ボランティアさん、多くの参加者があってのフィニッシュでした。

初めて参加して感じたことは、男性の参加者が圧倒的に多いこと。
若い年代の人が多く、70代、80代の人も健闘しています。

普段の山歩きでは、高齢女性の方が多く、このような若い人が多い大会は、ある意味、新鮮な感じを受けます。
軽快な足には、とても、ついて行くことはできませんが…。

今回、天候、コースを考慮して、登山靴ではなく、トレラン用シューズで参加しました。
舗装道歩きも多くあり、これで良かったと思っています。
(ただし、大会は走ることは厳禁です)
長い距離でしたが、雰囲気もよく、楽しめた大会でした。

2017.11.12 / Top↑
福井県の最西端に位置し、若狭富士として親しまれている青葉山に登ってきました。
快晴の下、紅葉の樹林と青い海の景色、ちょっとしたスリリングな気分も味わえて、感動の連続でした。
道を間違えて(GPSログで迷走ぶりが分かります)、想定していたより、歩く距離、時間ともかかってしまいましたが、これも楽しい思い出となりそうです。

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高野登山口近くから見る青葉山

行程
松尾寺駐車場10:38ー11:36高野登山口ー11:54中山寺登山道出合ー12:14展望台(東屋)12:20ー12:57東峰(青葉神社・標高693m)13:01ー13:33西峰(西権現・標高692m)13:45ー14:13今寺登山口ー14:44松尾寺駐車場 距離10.7km、所要時間(休憩含む)4時間06分 累計高度(+)約821m


ルート



青葉山は、いくつかの登山口があります、
周回コースで歩くことにしました。
当初は、高野登山口から登り、松尾寺(まつのおでら)登山口に下る予定でした。

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松尾寺駐車場、右は山門

松尾寺駐車場に車を置いて、高野登山口に向かいますが、最初からつまずきました。
お寺の東側を通る舗装道をすすむところを、反対側に下り、里道に入ってしまいました。
ところが、この道は行き止まり。
引き返して、車道に戻り、軌道修正。

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 車道を今寺、高野方面へ

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のどかな田園風景が広がる

熊野神社のところにやってくると、マイクロバスの運転手さんが休憩中でした。
「山へ登るの?」
「そうです」
「ここから登っていっても、いけるよ」。(ここは今寺登山口に通じる場所でした)
「高野から登りたいと思っているんですが…」
「それなら、道を下っていくと、左に入る道があるから、そこを行けばいいよ」
と、親切に教えてくれました。

下っていくと、左への分岐がいくつかあります。
しっかりした里道がありました。
ここを入れば行けそうと早合点し、すすむと、これまた、行き止まり。
畦道伝いにショートカットして、行けそうなのですが、電気柵があり、引き返すしかありません。

元の道に戻って、すすみます。
振り返ると、紅葉の青葉山。
前方には、海も見える。
美しい景色が、気落ちした気持ちをなぐさめてくれます。

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双耳峰の青葉山

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海が見える

カーブミラーがあり、その下には、松尾寺と書かれているところがありました。
分岐になっていて、舗装道が左に延びています。
これだと思って、登っていきました。
しかし、方向は高野方面ではなく、明らかに今寺へ戻っています。
かなり登っていたのに、また、引き返す羽目に。
三つ目の失敗です。

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カーブミラーのところで左に入り、登っていったものの…

下ってきたところで、おばあさんを見つけて、道を聞きました。
「この道、登ってもいけるよ」
今寺登山口に通じる道でした。
「高野なら、この細い道(民家の間)を下ると、広い道に出るから、もうすぐだよ」
ここでも、親切に教えてもらいました。

車道に出て、橋を渡ると、やっと高野登山口。
40分で歩けるところを1時間近くかかって、ようやく登山口に辿り着きました。

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高野登山口

登山口には、立派な案内板、それに大きなプレートが付けられています。
ここまでくれば、道標があり、もう道に迷うことはありません。

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大きなプレート、横に小さなお地蔵さま

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登山道に入ったところで、高野の集落を見る

民家の塀に沿って、細い道をすすむと、竹やぶとなり、ここにも案内板と入山届箱が置かれていました。

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山道に入ったところにある案内板

そこそこの傾斜があります。
堀溝のようになった道も通ります。

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そこそこの傾斜

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歩いてきた車道が見える

雑木林から杉の植林帯に変わり、登っていくと、中山寺から来る登山道に合流。

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中山寺方面からの道と出合う

左に曲がり、階段道を交えながら、植林帯の道を登っていきます。

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木漏れ日が差し込む植林の道

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ベンチが置かれている

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岩に食らいつくたくましい木の根

植林帯の林を抜けると、やがて明るい尾根道となり、電波塔?が見えてきます。

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電波塔?

さらにすすむと、展望台を兼ねた東屋です。
ここは、絶好の展望ポイント。
これまでが、ずっと植林帯で展望のない道でしたから、パッと開けた景色を目にすると感動します。

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東側が開けた六角形の展望台

展望台の木段を上ると、方位盤を兼ねたテーブルがあり、それを囲むようにベンチが造られています。
風はほとんどなく、この時期にしては暑いくらい。
かなり、汗をかいていました。
ベンチで汗を拭きました。

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堅牢に造られた展望台、方位盤も立派

眼下には砂浜が広がる高浜海岸。
変化のある海岸が絵のように美しく、見とれてしまいます。

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東側の景色

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北東側の景色

ここからは、きれいな紅葉の景色を見ながら、すすみます。

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紅葉の景色が広がる道

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とても、いい雰囲気

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倒れている木もある

青葉神社前宮にあたる祠がある広場にやってきます。
南側に展望が開け、ベンチが置かれています。

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青葉神社前宮(金毘羅大権現)

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南の展望

歩きやすい、いい道が続きます。
前方に東峰が見えてきます。

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樹間越しに東峰が見える

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落ち葉が敷き詰められたような道。赤い実は…、なんだろう?

しばらくは、紅葉で彩られた快適な道をすすみます。
変化があって、飽きることはありません。

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ルンルン気分です

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緑の中の赤がきれい

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誰とも出会わない一人だけの道

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目にまぶしいほどの紅葉

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こっちの方がまぶしい

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次々と現れる紅葉の景色

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地面には、ミヤマシキミ

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癒やされる

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こんな道なら疲れない

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ぜいたくとは、こんな景色を独占することを言うのでしょうね

距離表示の道標を見ます。
とても、親切。

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青葉神社まで0.5km

馬の背にやってきます。
火山噴火の岩稜で、細尾根になっていて、通るのに、ちょっと気が引き締まります。

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馬の背、右に巻道

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岩稜の先に東峰

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馬の背を渡る

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横は切れ落ちている

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馬の背から見る

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馬の背を反対側から見る

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馬の背を過ぎたところで、振り返る

ここからブナの立派な木を見ながら、登って行くと、東峰です。

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いくも枝分かれしたブナ

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堂々たる風格

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ここまで延びるのに、どれだけの年月を経ているのでしょうか?

ベンチが置かれている広場があり、階段を上ったところが、青葉神社。
ここが東峰の最高点。

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階段の上、青葉神社

広場には、地元・高浜町の小中校生が育てているオオキンレイカの苗が、植えられていました。
その説明文には、写真も添えられています。

オオキンレイカは、かって青葉山の岩の上にたくさんの数が生えており、夏に花が咲くと麓の村から岩山が黄色く見えると言われていました。残念ながら盗まれ続けて数が減り、今は絶滅が心配されています。
ここに植えられたオオキンレイカの苗は、高浜町の小中校生が育て、植え戻したものです。わずかに残った野生の株に花粉を送り、種子を作って、山のオオキンレイカを増やすために植えました。
自然を愛する皆さまにも、見守りをよろしくお願いします。平成27年10月

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オオキンレイカの苗を見守ってください

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オオキンレイカの苗

広場の東側にはせり出した岩稜がありますが、危険なため、囲いがされています。

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東側の岩稜

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東側の風景

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山頂の青葉神社

山頂から見る内浦湾の景色が、きれいです。

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東峰から見る内浦湾の景色

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ちょっと見えにくいですが、石灯籠には青葉山693mの札

東峰から、これから向かう西峰が見えています。

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東峰から見る西峰

ここから西峰の吊り尾根の道が、この山で一番変化に富み、面白く、スリリングなところ。
急坂には、梯子あり、ロープあり、岩場の通り抜けあり。
気の抜けない箇所もあります。

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急な岩場に設置された梯子

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この梯子を下る

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下ってから、今度は、この梯子を登る

登った先には、ロープの岩場。
太いロープがあり、安心ですが、足を踏み外したら、一大事。
足元を確認し、慎重にすすみます。

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ロープ伝いにすすむ

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岩の反対側はこの景色

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ロープ場から見える姿のきれいな山

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ここを下ってきた

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この吊り尾根を通る

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スリリングな場所が続く

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また、下りの階段

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途中で見る

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一番長い階段

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目指す西峰

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階段を下ったところで振り返る

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また、階段

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鞍部で道を振り返る

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岩の間(大師洞)を通り抜ける

下り切ったら、登り返し。
急坂を登って西峰です。
登り返しているところで、若い男性2人とすれ違いました。
今日、山で初めて出会う人でした。

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西峰が近づく

西峰には、松尾寺の奥の院と休憩小屋があり、お社の後には、最高点になる大岩があります。

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奥の院と大岩

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社から大岩を見る

ロープと岩につかまりながら、大岩に上がってみます。
恐怖感はありますが、ロープや手すりがあり安心。

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手すり、岩をたよりに最頂部へ

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西峰最高点(642m)

大岩から眺める景色も最高。
きれい、きれいの連発です。

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大岩から見る内浦湾

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少し角度を変えて

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もう一度、岩に生えるのはアジサイ?

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大岩から社、休憩所(右)を見る

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南側の景色、下に見えるのは今寺の集落

景色をたっぷり堪能して、西側に道を下ります。

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下るところで東峰の小広場を振り返る

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よく歩かれた道を下る

気持ちよく、すいすい歩いて。

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紅葉を見ながら気分よく

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倒木の根、ガォー。襲いかかってくる獣のように見える

急坂のところには、ロープがあり、滑りに注意して、どんどん下ります。

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ロープが設置されている急な下り

こんなときに、落とし穴が…。

若い男女のカップルに出会いました。
「松尾寺に下る道は、これでいいんですかね」
「えぇ、多分、これで間違いないと思います。私も松尾寺へ下ります」
「どうも、違うような感じもするのですが…」
そう言われて、GPSで確認。
下っていたのは、今寺への道でした。

南へ下るという先入観だけがあり、松尾寺の道を見落としていたようです。
今更、急坂を登り返すような気も起こらず、そのまま今寺へ下ることにしました。
これで、4つ目の失態。
若い2人連れさんも、同じ選択をされました。

下ってくると、紅葉には早い樹木が目立ちます。

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下の方は、まだ、青々としている

林道に出たところで、登山口の案内がありました。

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今寺登山口の案内板

ここから、ひたすら舗装道の林道下り。
熊野神社のところへ下ってきます。
朝方、運転手さんに道を聞いた場所です。

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熊野神社の出合、右側にお地蔵さま

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熊野神社入口のお地蔵さま

ここからは朝方、歩いた道を戻ります。
10分あまりで、松尾寺に帰ってきました。

松尾寺は西国三十三ヶ所第29番札所。
風格のあるお堂です。
参拝する人を、ちらほら見かけました。

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広い境内の松尾寺

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風格ある本堂

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本堂側から山門を見る

駐車場で若いお二人さんにあいさつをして、舞鶴道、京都縦貫道、第二京阪道路を通り帰ってきました。
山では、何も食べていなかったので、南丹SAで昼食代わりのたこ焼き。
とても、柔らかく、かかっているマヨネーズ、ネギも絶妙で、美味しいものでした。

山で出会った人は、4人だけ。
申し分のない天候の下で、静かな山歩きができました。
印象に残るいい山です。


2017.11.06 / Top↑
昨日、NHK BSで「山城トレッキング〜歴史ロマン 小谷城」をやっていました。
前日、小谷山に行って来たばかり、グッドタイミングの放映でした。
全国の山城を巡って35年の春風亭昇太さんが解説されていて、歴史や山城に造詣が深く、興味深く見させてもらいました。
因みに、山城は全国に3万あまりあったそうです。
へぇ〜と驚いてしまいました。

今日も朝から良い天気で、相方さんと吉野を歩いてきました。
今回は、先日ネットで買ったシリオのおニューの靴(P.F.116 -2)を履いて出かけました。
台風で紅葉は随分散ってしまっていましたが、それでも、晴天に映える紅葉は美しく、存分に楽しむことができました。

行程
近鉄吉野駅10:03ー10:36如意輪寺10:50ー11:19稚児松地蔵ー11:36花矢倉11:40ー11:42吉野水分神社11:47ー12:01高城山(昼食休憩)12:20ー12:39金峯神社12:44ー14:03吉水神社14:09ー14:17金峯山寺蔵王堂14:22ー14:51近鉄吉野駅 距離約12.4km 所要時間(休憩含む)4時間48分 累計高度(+)698m


ルート



吉野駅を出て、左の県道37号線をすすみます。
ほとんどの人が、舗装された右側の道(吉野散策メインの道)にすすんでいきます。
歩くなら、静かな左の方へ向かう、如意輪寺への道が好きです。

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今回初めて使用のシリオの靴、吉野駅からゴー

しばらくすすむと、如意輪寺への分岐があり、ここで県道と別れ、右にゆるやかな道をすすみます。
静かないい道です。

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如意輪寺近くまで舗装道

ときどき、車の往来はありますが、ハイカーさんにはほとんど出会いません。
ススキがたくさん揺れていました。

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ススキとイチョウのコラボ

目の前でコツンと音がして、なにやら落ちました。
拾って手にとると、丸いふっくらした栗の実でした。
周りを見渡しましたが、栗はこれ一つだけ。

斜面の桜や、竹林などを見ながら、歩いていくと、右に吉野温泉の建物が見えてきます。
ポツンと一軒、静かなお宿があるという感じです。

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橋を渡り、てくてく

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静かな佇まいの吉野温泉

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斜面を覆う山桜

やがて、舗装道は終わり、細い石畳の道に入っていきます。
道標が立っています。
南朝勅願寺如意輪寺の立札があり、その下には後醍醐天皇が歩かれた道と書かれています。

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如意輪寺へすすむ

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後醍醐天皇が歩かれた石畳の道

道は次第に傾斜を増し、階段道に変わると、如意輪寺の山門です。

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如意輪寺への道

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如意輪寺山門

境内には、後醍醐天皇が腰を下ろしたとされる腰掛石や楠木正行公お手植えの木斛(もっこく)の木があります。

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木斛の根元に腰掛石がある

本堂にお祈りして、難切り不動尊さまにもお参り。
不動尊と言えば、恐いイメージがあるのですが、ここの不動尊は、優しいお顔でした。

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庫裡

見事な菊の花が並べられていました。

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小さな花火のような華やかな菊

境内の一段と高いところに、後醍醐天皇の御陵があります。
他にも、歴史に因むものがいくつも。

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至情塚と後醍醐天皇御陵

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御陵の石段から境内を眺める

如意輪寺から稚児松地蔵へ向かいます。
一旦、舗装道へ出て、石畳の道へ。

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舗装道から石畳の道へ入る

よく整備された道です。
先日の台風で、かなり葉は散ってしまっていますが、まだまだ見られます。
石畳の道を登っていくと、右後方に蔵王堂。
ちょっと霞んでいます。

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蔵王堂が見えてくる

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山桜の斜面を縫うように道が通っている

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何度も蔵王堂を見る、吉野の象徴です


日陰のところは、まだ、紅葉には早く、反面、陽当たりのよいところは、紅葉のピークを過ぎた感があります。

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樹林帯の紅葉は、まだまだ

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陽当たりのよいところは、紅葉がきれい

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解放的な紅葉の景色

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山桜の木肌にも惹かれる

紅葉の落ち葉が地面を染めています。
光が反射すると、とても魅力的。

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石畳を覆う

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光を浴びて、一層引き立つ

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いい眺め

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歩いていて幸せな気分

樹林の中に入ってくると、稚児松地蔵。
きれいな花が飾られていました。

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稚児松地蔵さま

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きれいな花が飾られている

稚児松地蔵で道が分かれます。
左は宮滝方面、右に石段を登り、上千本・水分神社へすすみます。

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右に石段を登る

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石段の道に光が差し込む

傾斜のきつい石段を登っていくと、日拝地蔵があります。
地蔵さまの左は、宮滝万葉の道です。

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日拝地蔵の左に万葉の道が続く

直進して、登っていきます。
古い道標が倒れていました。
今では、きれいで新しい道標が立っていますが、古い道標も倒れても、その役割を果たしています。

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細い山道をすすむ

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古い道標が倒れている

樹木が伐採された明るい展望のよいところへ出てきます。
さくら咲競(さくら)プロジェクトの看板が立っています。
桜は、このような地道な活動によって、再生されているんですね。

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前方が明るくなってくる

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さくら咲競プロジェクトの看板

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プロジェクトの看板近くから見る

道は平坦になり、車道に出合います。
出合を左に登っていくと、花矢倉展望台。

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花矢倉展望台

吉野では、最高の絶景ポイント。
ここでは、写真を撮ってしまいます。

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花矢倉から蔵王堂を見る

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縦位置でもう一枚

花矢倉まで来ると、水分神社はすぐ。
大きな朱色の鳥居と、楼門が出迎えてくれます。

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吉野水分神社、鳥居の奥に楼門

楼門には、木彫りのフクロウさん。
楼門をくぐると、左の拝殿に西行法師像。
横を向いて、何か考え事をしているみたい。

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楼門のフクロウさん、西行法師像

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左に拝殿、正面・幣殿

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右奥・本殿

ここから金峯神社へ向かいます。
ずっと舗装道の道。
途中で、舗装道を外れて左に登り、高城山で休憩しました。

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高城山休憩所に続く階段

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広いスペースの高城山休憩所

しっかりとした建物の休憩所があります。
天気が良いので、外で昼食にしました。
今日は、橿原神宮前駅で買った助六寿司です。
形のよい松や樹木を見ながら。

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姿がきれいな松

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奥の山を見て、親子で来ていた子どもさんが「富士山みたい」

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山頂は整備された広場

ここは紅葉の絶好スポット。
とても、見応えがありました。

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松の緑とモミジの紅葉

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同じ赤でも色が微妙に違う

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遠くには、山の稜線

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バックはきれいな青空

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スロープ道を彩る

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何枚も撮りました

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今が一番、見頃

高城山を下りて、金峯神社へ。
まだ、先にも行きたいところですが、時間を考え、金峯神社までとしました。

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途中にある大きな杉

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金峯神社

金峯神社の鳥居の左を下っていくと、義経が身を潜めたと言われる小さなお堂があります。
役行者の修行場でもあったようです。

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源義経の隠塔

金峯神社で引き返し、駅までひたすら下るだけ。
お宿やお土産屋さんが並ぶ吉野のメイン通りを下ります。

途中のショートカット部分を除いて、ずっと舗装道。
車も結構、往来し、ハイクには、ちょっと難がありますが、お土産屋さんの店先を眺めながら歩くのも悪くありません。
道脇の花たちもあいさつをしてくれます。

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コムラサキシノブとトリカブト?

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ニシキギ

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山桜に絡みつくツタ類

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下山途中の景色

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南天の赤い実、バックは紅葉

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紅葉の広場

横矢芳泉堂さんで、くずのお土産を買いました。
他に、銀杏と柿も購入。

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お土産を買った横矢芳泉堂さん

吉水神社と蔵王堂にも立ち寄り。

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吉水神社の参道から見る紅葉

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一目千本の展望ポイントで、紅葉の景色を見る

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観光客の多い吉水神社

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金峯山寺蔵王堂

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蔵王堂から境内を見る

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蔵王堂の左に鐘楼

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仁王門は改修工事中

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茅葺きの屋根が目を引く焼き栗屋さん、右は黒門

蔵王堂から下っていると、みたらし団子やこんにゃくのお店が、やたらと目につきます。
見ると食べたくなります。
ヨモギのみたらし団子と、こんにゃくを一本ずつ買いました。
二人だと、分け合って二種類のものが食べられます。

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おいしそうなみたらし団子

吉野のケーブルカーは運休中。
長いこと、動いていないみたいでした。

距離は短いので、歩いてもしれています。
登りでは、きついかな。

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駅に下る途中で、下を見る。行きは奥に見える道をすすみました

吉野駅に着くと、午後3時前でした。
休憩をはさんで約5時間。

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桜と栗をミックスしたソフトクリームでフィニッシュ

一日中、穏やかな天気に恵まれ、いいハイキングでした。
今度は、桜の満開の頃に行ってみたいです。

余談ですが、朝方、拾った栗は、晩ご飯のときに食べました。
これも一つを分け分け、ホクホクと美味しかったです。


2017.11.05 / Top↑