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山歩きの教室で、摩尼山(まにさん)・楊柳山(ようりゅうさん)・転軸山(てんじくやま)の高野三山を歩いてきました。
このコースは6年前に一度、歩いていて、今回で二度目。
梅雨の雨は、必至の覚悟でしたが、弱い一時的な通過雨程度で、なんとか空がもってくれました。
弘法大師さんのお陰でしょうか。

行程
橿原神宮前駅8:00〜(バス)〜9:48高野山・中の橋駐車場9:58ー10:09三山巡参詣道石標ー10:41摩尼峠10:48ー11:02摩尼山(標高1004m)11:09ー11:27黒河(くろこ)峠ー11:41楊柳山(標高1008.5m・昼食休憩)12:12ー12:32子継峠12:37ー12:57転軸山登山口13:01ー13:13転軸山(標高930m)13:22ー13:33森林公園車道出合ー13:55中の橋駐車場14:10〜(バス)〜16:02橿原神宮前駅 距離約8.9km、所要時間(休憩含む)3時間57分、累計高度(+)約518m 参加者15名、ガイド2名



橿原神宮前をバスで出発。
京奈和道路を通り、途中、かつらぎSAで小休止し、2時間弱で高野山・中の橋駐車場に到着。
ここから歩き開始です。

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奥の院入口

広い参道を奥の院へと向かいます。
著名な戦国武将の墓石や祈念碑、慰霊碑が立ち並び、樹齢を重ねた大きな杉が林立しています。
厳かな雰囲気が漂っています。

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杉の大木、多くのお墓が並ぶ

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高野山は弘法大師さんの聖地

写真撮影が許されているのは、御廟橋の手前まで。

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御廟の橋、この橋から先は撮影禁止

ここで右折し、水向地蔵さまを左に見てすすむと、その先に、三山巡りの参詣道の石標が立っています。
橋を渡り、小さな門をくぐった右に駐車場があり、ここからしばらく舗装道を上ります。

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三山参詣道の石標を見て橋を渡る

木製の立派な案内板(道標)が立っています。
道標が要所にあるので、見落とさなければ迷うことはありません。

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分かりやすくて丁寧な道標

花が終わったフタリシズカがたくさん、自生しています。

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フタリシズカを多く見る

舗装道を上っていくと、右に道標と摩尼山登山道の看板が出ています。
ここから舗装道とはお別れ。
広い林道を登ります。

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摩尼山登山道の看板

谷沿いの道は、ジメッとした感じで、じんわりと汗が出てきます。
クリンソウも多く見られました。
5月頃だと、鮮やかな花を見ながら、山歩きできそうです。

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クリンソウは花が終わり、小さな丸い実がついています

林道の途中から左に入るのですが、わいわい言いながら歩いていて、その分岐を通り過ぎてしまいました。
それに気付いて、分岐に引き返しましたが、この林道は、いたるところで、クリンソウに出会えます。

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分岐の道標、×印の方へ行ってしまいました

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こちらが摩尼山の道

分岐から道は狭くなり、傾斜も増してきます。
ゴロゴロした石のところも通ります。

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分岐から先は、山道らしくなる

石仏が祀られた祠がある摩尼峠に着きます。
小広場のような感じで、ここで小休止。

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摩尼峠

気温は22〜23℃。湿気は帯びていますが、風が心地よく感じられます。
ここまで谷沿いを歩いてきましたから、風がほとんどありませんでした。

摩尼峠から15分ほどで最初の山・摩尼山に到着です。

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摩尼峠から摩尼山へ向かう

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歩きやすい道

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傾斜がきつくなってくる

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距離は短いが、なかなかの傾斜

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しっとりとした緑が美しい

ここにも祠があります。
聖地の山なので、峠や山頂に祀られています。

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摩尼山の祠

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 6年前は、きれいな看板だったように思う

摩尼山から次の山、楊柳山に向かいます。
急な下りのところもありますが、歩きやすい道が続きます。

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滑りに注意して下る

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左に谷沿いの道をすすむ

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ササが目立つようになる

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折れた石標、左・楊柳山の文字が読める

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杉の多い道

祠のある黒河峠へ下り、ここから登りとなり、急坂に転じると、登った先が楊柳山です。

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黒河峠

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ササ道をすすむ

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楊柳山手前の急坂

山頂近くに、珍しいツチアケビ(別名・ヤマノカミノシャクジョウ)がありました。
これを見るのは、2回目。
曾爾の古光山以来です。

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山頂手前にあったツチアケビ

初めて見たときには、植物らしくないその姿に驚きました。
ラン科の植物で、腐生植物(菌従属栄養植物)です。

腐生植物とは、菌根を形成し、生活に必要な有機物を菌類から得ることで生活をする植物の古典的な呼称である(ウィキペディアより引用)

確かに、よく見ると、ランのような花です。

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秋になるとアケビのような果実がつく

楊柳山(標高1008.5m)は、三山の中で最も標高が高い山です。
ここで昼食休憩をとりました。

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小広場のような山頂

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山頂の祠

1本の大きなブナの木が目を引きました。
高野山で、ブナの木を見るとは、思いませんでした。

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山頂のブナの木

ここから下り、3つ目の転軸山へ向かいます。

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杉とササの道

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結構、ササが伸びている

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高野七口女人道の道標がある

小さなピークを越えて右に急坂を下ると子継峠です。

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小さなピークを越える

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ピークから急坂を下る

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子継峠で休憩

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多くの標識類がある子継峠

子継峠から平坦な道を下ります。

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子継峠からの道は、平坦で歩きやすい

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軽い足どり

沢沿いの道になり、フタリシズカやクリンソウ、マツカゼソウが現れます。

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ゆるやかな下り

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フタリシズカ群生

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沢沿いのクリンソウ

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途中にある三本松の分岐

三本松の分岐を左に見てすすむと、一本杉の小広場。
ここで一旦、車道に出ます。

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緑が映える明るい道

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一本杉で振り返る

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一本杉の標識

車道に出て右に少しすすむと、左に転軸山の登山口。

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車道に出て右にすすむ

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転軸山の登山口標示

登山口から急坂を登ると、15分足らずで、転軸山山頂です。

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転軸山の登り

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距離はないが、急坂

3つの山の山頂は、同じような祠があって、同じような雰囲気です。

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転軸山山頂

6年前は、山頂で左折して下り、御廟の後ろへ出ましたが、この道は通行止めになっていました。

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山頂の標識、奥の院へ下る道は通行止め

御廟の裏手へ直に下るというのは、聖地を汚す行為。
そんな意味が込められているのかも知れません。
大回りになりますが、直進して尾根道を下ります。

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尾根道を下る

左に大きくカーブすると、道は広くなり、シャクナゲの群生を見て下ると、池のある転軸山森林公園のところへ出ます。

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女人堂の方へすすむ

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広い道になる。右手は森林公園のエリア

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シャクナゲの茂る道

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公園の池に出る

舗装道に出て、左へすすみます。

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森林公園車道出合で振り返る

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出合にある道標

森林学習展示館の横を通り、中の橋霊園を左に見て、奥の院の参道の方へ歩きます。
苔むした墓石が並ぶ光景を見て、小さな川沿いをすすむと、中の橋の駐車場です。

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川沿いをすすむ

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苔むした墓石が印象的

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大きな杉の根元に駐車場の道標

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中の橋駐車場

出発点の標高が800m弱、3つの山の登り下りで累積標高が500mほど。
危険箇所はなく、道標も完備され、距離的にも歩きやすいコースです。

フタリシズカ、クリンソウ、シャクナゲなどが多く、その時期に来ると、花が出迎えてくれそうな山です。
ひどい雨にもあわず、休憩を入れて4時間ほどの山歩きを楽しみました。
2019.07.09 / Top↑
北摂の大野山(おおやさん)に登ってきました。
猪名川源流の山で、山頂は大野アルプスランドとして整備され、アジサイ園や天文台があり、天文台の西には、巨岩巡りのコースがあります。お天気にも恵まれ、アジサイと巨岩巡りも楽しんできました。

行程
西軽井沢駐車地10:22ー10:26西軽井沢バス停(登山口)ー10:33(駐車場)ー11:24鉄塔ー11:31大野山山頂(標高753m・昼食休憩)11:53ー11:57アジサイ園ー猪名川天文台12:18ー(巨岩めぐり)ー13:50大野山山頂ー14:42西軽井沢駐車地 距離約9.5km、所要時間(休憩含む)4時間20分、累計高度(+)約666m


登山口は西軽井沢バス停前にあります。
(他に柏原バス停から車道を登るルート有り)
日生中央駅から西軽井沢に行くバスは、午前にはなく、マイカーで登山口へ。

事前の調べでは、登山口から入ったところに駐車場があるはずなのですが、見つけることができませんでした。
仕方なく、引き返し道路脇に駐車スペースを見つけて、そこから出発することにしました。

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道路脇に止めて、出発

5分足らずで、西軽井沢バス停。
T字路になっていて、ここで右折して、登っていきます。

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西軽井沢バス停

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T字路にある道標

西軽井沢は、東(関東)の軽井沢にあやかって、別荘地として開発されたところですが、荒れていて門柱や家屋などは、酷く傷んでいて、その面影は、全くありません。
売地や管理と書かれた看板が目立ち、道も荒れ気味です。

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門柱、家屋を見るが、廃墟と化している

歩き初めて10分ほどのところに、駐車スペースがありました。
有料駐車場になっていて、料金箱に500円を入れて利用できます。

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数台は駐車できるスペース(西軽井沢自治会さんの管理)

もう少し上っていれば、よかったのに、諦めて途中で引き返したことを後悔しました。
荒れ気味ですが、道標があり、広くて分かりやすい道です。

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道標があり、迷うことはない

そこそこの傾斜のある自然林の道を登っていきます。
樹林の中なので、暑さがしのげます。

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樹林の道を登っていく

舗装道の別荘地を外れると、山道となり、雰囲気もいい感じの森になってきます。

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明るい日差しに、緑が映える

谷沿いのつづら折れの道を、登っていきます。
道の真ん中に石があり、腰掛けて休むにはちょうどよさそうです。

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ちょっとひと休みするにはよさそう

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歩きやすくて、いい感じの道

広くて歩きやすい道ですが、ところどころで、石がごろついていたり、枝木が散乱している箇所があります。

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ところどころで荒れている

開花前のコアジサイをたくさん見ます。

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もう少しで見頃になるコアジサイ

水が流れ落ちているところを通ります。
この水が、やがて、猪名川の流れとなっていきます。

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ちょろちょろと、水が流れ落ちている

右に左に曲がりながらすすむと、大野山の南東斜面を回り込むようになり、古い道標を見ると、そこから直登の急坂です。

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大きな岩がある

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幹に標高600m地点の標示

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ここにも、ほどよい石がある

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周りの自然林が美しい

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この道標の先、急登になる

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直線的な急坂

50mほどの急坂を登り切ると、山頂まで0.6kmの標示があります。
ここを右折し登ると、大きな電波塔。

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T字路を右折

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倒木の下を通り抜けると、山頂までもうすぐ

電波塔を右に見て、歩道道をゆるやかに下っていきます。

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電波塔がいくつも立っている

下っていくと、道が二手に分かれ、右に登っていくと、山頂に続く道があります。

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舗装道から山道に入り、この坂の上が山頂
 
こんもりと盛り上がった広い山頂です。
ベンチや方位盤があり、360度の大展望が広がっています。

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山頂の方位盤(左)と山頂標石

汗して登ってきた身体に、心地よい風が吹いてきます。
展望を楽しみながら、昼食タイムにしました。

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山頂から西に広がる景色、右奥は猪名川天文台

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標識類が多い
 
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登ってきた方向を振り返る

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南側の景色、中央右の高い山は、大船山

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山また山、たくさんの山

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南西方向

山頂から西に下った ところに、アジサイ園があります。  
係員さんが、作業をされていました。
通路は確保されていますが、電気柵があり、中を自由に歩き回ることはできません。

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手入れが行き届いたアジサイ園

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周りの風景にマッチしている

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青空に青色のアジサイが映える

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赤と青の組み合わせもいいですね

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山頂のアジサイは、青空がよく似合う

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微妙に色が違う

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きれいという言葉しか浮かばない

アジサイ園の一帯は、約1300年前に、日光寺というお寺があったそうです。
看板が立っていますが、当時のお寺を偲ばせるものは、何もありません。

ここまで車で来ることができます。
10人余りの人に出会いましたが多くが、車で来られた人たちのようでした。

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見どころを紹介した案内板

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大野山の紹介

キャンプやバーベキューができる場所がありますが、現在は全面使用禁止です。
ゴミや後片付けをしないなどマナー違反の人たちが多く、今年から使えなくなりました。

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管理棟付近から山頂を見る

天文台に上る斜面にも、アジサイがたくさん植えられています。
天文台の開館日は、木曜日から日曜日と祝日のみ。
今日は、休館日でした。

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天文台斜面のアジサイ

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天文台とアジサイ、松もベストマッチ

天文台の前は円形の広場になっていて、ここには大野山の岩石群の成り立ちを紹介した案内板や山名案内板があります。

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大野山の岩石と案内板

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山名案内板

しばらく案内板を見ながら山座同定。

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中央奥、多紀連山

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中央右寄り、弥十郎ヶ嶽

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中央右寄りに大船山、後方は六甲山

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中央右、花立岩

天文台から下って、岩めぐりの道に向かいます。
駐車場を通り、下山道をしばらく下ります。

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巨岩めぐり案内板

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腰掛け岩を左に見て、車道を下る

右に山道の入口があり、ここが岩めぐりの起点です。

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車道から山道へ

下り基調の道ですが、アップダウンがあります。
狭い道が多く、西軽井沢から大野山に繋がる道より、こちらの方が、山道らしく感じられます。

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いかにも山道らしい道をすすむ

名前のない岩もあり、名前がついている岩も、どうしてその名前が付けられたのか、よく分からないのもあります。

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花立岩付近からの眺め

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花立岩

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うるし岩

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大夫婦岩

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カメレオン岩

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神楽座

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神楽座付近から見る眺め

たくさんの巨岩を、見ることができます。
巨石めぐりのマップには、16の岩が書かれていますが、見落としてしまったものもあります。

一番印象に残るのは、太鼓岩。
見晴らしのよいところにあり、写真を撮るなら絶好の場所。
この岩の前に座ると、太鼓岩が巨大な光背のように見えます。

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絶好のポイント、太鼓岩

これから後にも、おにぎり岩やふくろう岩を見て、岩めぐり終了。

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おにぎりが3つ並んでいるように見える

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ふくろう岩

車道に出て、山頂へ戻ります。
下ると柏原バス停です。

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車道出合にある案内板

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車道を戻る

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車道から大阪方面を望む

再度、山頂を踏んで、もと来た道を下りました。

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山頂から往路を辿る

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左折して、西軽井沢へ約1.6km

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下りはより慎重に

全体的に、危険箇所は少なく歩きやすい道です。
登り下りで出会ったハイカーさんは、3組のペアさん。
岩めぐりでは4,5人の高齢者さんとすれ違っただけでした。

山頂までの往復なら3時間もあれば、充分です。
比較的、楽に登れる山ですが、展望は北摂の山では、トップクラスです。
2019.06.24 / Top↑
鳥取県因幡の名峰・鷲峰山(じゅうぼうざん・標高921m)に登ってきました。
わが故郷の山で、北側から見ると、鷲が翼を広げているように見えることから、名前が付けられたと言われています。

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 ふるさとから望む鷲峰山

母校の校歌で、”緑の松の浜に立ち、遙かに仰ぐ鷲ヶ峰(わしがみね)…”と、歌っていた、深い思いのある山です。
この年齢になって、初めて登ってみました。

行程
安藏(あぞう)森林公園(登山口)9:48ー10:27河内登山口分岐(安藏峠)ー10:32眺望の広場標示ー10:34鉄塔ー10:57ピーク712ー11:25ピーク790ーピーク804ー11:39山道分岐ー12:01鷲峰山山頂(標高921m・軽食休憩)12:16ー13:19ピーク712ー13:48河内登山口分岐(安藏峠)ー14:20安藏森林公園(登山口)距離約6.9km、所要時間(休憩含む)4時間32分、累計高度(+)約563m


宿泊先の東郷温泉を8時半過ぎに出て、約1時間10分で、登山口のある安藏森林公園に到着。
森林公園まで整備された道路が通じています。

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安藏森林公園入口

安藏森林公園は、キャンプ場を主体にしたアウトドアの活動拠点で、広い駐車場があります。
着いたときには、作業員の方が園内の植栽や草刈りの作業をしておられました。

管理棟の受付で、登山届を出して、歩き開始です。

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安藏森林公園管棟

登山口は駐車場の横にあります。
少しだけ舗装道をすすみます。

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駐車場横にある登山口

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舗装道を上り、右に曲がってすすむ

上ってしばらくで、右に道標があり、ここで舗装道と別れて山道に入ります。

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右に山道に入る

自然林で、静かな森のしっとりとした雰囲気が漂う道です。

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自然林の道

小さな登り下りを繰り返しながらすすみます。
ヤマアジサイが、とても多く咲いています。

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斜面にヤマアジサイが咲く

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たくさん咲いて目を楽しませてくれる

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アップで見る

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これは何の花かな?

山腹をトラバースのような道。
右側が落ち込んでいて、狭いところもあり、滑り落ちないよう注意して歩きます。

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右側が落ち込んでいる

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地面に手をついてくぐる

サンカヨウやエンレイソウも多く見ます。
すでに、花の時期は終わっています。

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青い実をつけたサンカヨウ

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エンレイソウ

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名前が分からない

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ルイヨウボタン

木立の切れ目から山が見えます。

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右手が開ける

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小さなアップダウンを繰り返す

マタタビを見ました。
葉っぱの下に花が咲きますが、まだ、蕾です。

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猫が大好きなマタタビ

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まだ蕾

ちょっと急な坂を越えると、尾根状の道に出合い、ここで右折し下ります。
歩きやすい道になってきます。

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尾根状の道を右折

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振り返って見る

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下り道になる

ササユリが一つ咲いていました。
これから先、ポツポツとササユリが迎えてくれます。

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ササユリが一つ

下っていくと、河内登山口の分岐・安藏峠です。
十字路の鞍部で、左は河内登山口、右は安藏です。
ベンチが置かれていて、ひと息入れるには良い場所です。

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ベンチのある安藏峠

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鞍部から歩いて来た道を振り返る

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安藏峠道標

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樹木(木の葉)の説明板がある

安藏峠を直進して、ゆるやかに登っていくと、正面に階段が見えてきます。
右横にも道があり、ここは階段を登らず、右にすすみました。
二つの道は、再び合流します。

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右の道にすすむ

合流するところに眺望の広場があります。
樹木が生い茂り、眺望はききません。

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眺望の広場標示

ここにも、ササユリが咲いています。

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清楚な感じのササユリ

アザミ(タムラソウ?)も咲いています。

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タムラソウ?

本道から少し外れた右に鉄塔があります。
展望が良いかなと思い、寄り道。
展望はまずまずという感じです。

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鉄塔からの展望、左・712mのピーク、右・804mのピーク

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奥に見えるのは鳥取市街

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東側の展望

鉄塔付近には、アザミやウツボグサが、たくさん見られました。

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ウツボグサ

本道に戻り、すすむと、長くて急な階段の始まり。

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これから急階段が続く

間にひと息入れながら、登っていきます。

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急階段が延々と続く

まわりの樹木や草花、キノコなどに目をとめながら、ゆっくり。

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大きな松

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長い歳月を重ねた樹木

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松に宿るキノコ

階段を登り切って、ゆるやかになると、ピーク712mです。

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ピーク712m

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樹木、昆虫、けものたちの説明がある

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中国自然歩道の標識が立つ

ここからしばらくは、歩きやすいプロムナードのような道。
下ってなだらかな道をすすみます。

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雰囲気のよいプロムナード

その道が、また、長い階段に。
直線的な階段を登っていきます。

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長い階段を振り返る

ギンリョウソウやヤマツツジも見ました。
ホッとする瞬間です。

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階段脇に、ギンリョウソウ

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まだ、ヤマツツジが残る

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ヤマツツジがきれい

階段から解放されると、歩きやすい道です。
登山道は、ササが刈られて通りやすくなっていました。

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ササが刈り取られ歩きやすい

ブナが目立つようになります。
ヤマボウシが、少しだけ残って咲いています。

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ブナが見られるようになる

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少しだけ残るヤマボウシ

案内板のあるピーク790mに到着。
山頂まで、あと1kmです。

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ピーク790m

その先は、804mのピークですが、特に標示はありません。

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ピーク804m付近

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足元にミヤマシキミ

やがて、大きなブナが茂るブナの原生林。
ブナの大きさに圧倒されます。
手を触れるとパワーをもらえそう。

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パワーがもらえそう

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太い幹

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立ち並ぶブナ

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堂々たる姿

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樹木の間から見る右側の景色

やま道の分岐を過ぎると、正面に鷲峰山の山頂が見えてきます。

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やま道分岐

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山頂が見える

やま道の分岐から下って登り返すようになると、最後の階段が待ち受けます。

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分岐から下る

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ブナ林の説明板

頂上の南斜面からこの付近にブナの原生林がみられます。
林内の低木には、正月のしめ飾りにつけるユズリハ、夏赤い実をつけるオオカメノキ、下草にはイワカガミが目立ちます。
(説明板抜粋)


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山頂まで最後の長い階段

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この階段は鷲の首の部分

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階段脇のイワカガミ

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これは何の花なのだろう

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カンアオイとカエデの幼苗

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この花は?名前を知らない花がぞくぞく

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よく見かける花だが名前を知らない

山頂まで40mの標識を過ぎると、ゆるやかな道になって山頂に到着です。
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山頂まで40m

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ユニークな樹木の表情

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山頂まで、もうすぐ

さっさと通り過ぎてしまいそうなところに、三角点があります。

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二等三角点

三角点の先が広場になっていて、東屋と展望台があります。
展望台から北東方向だけが開いています。

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山頂の展望台と東屋、左奥に案内板

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展望台から見る山頂広場

時折、ガスがかかるような天候で、視界はイマイチでしたが、湖山池と日本海、鳥取市街をうっすらと眺めることができました。

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展望台からの展望、眼下に湖山池、その先に海岸線が見える。右側鳥取市街地

しばらくの間、山頂で休憩をとり、同じ道を辿り下山しました。

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山頂まで40mの標識地点

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安藏峠、オートキャンプ場へと下る

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左・712mのピーク、中央奥・鷲峰山、右・804mのピーク

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登山口到着

登り始めは、雲のかかるイマイチはっきりしない天候でした。
山を下りてくると、きれいな青空。

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右後方712mのピーク、その裾野左に鉄塔が見える(写真中央)

管理棟の職員さんに下山報告。
昨日、一昨日と雨が降り、荒れた天候だったそうです。
いい日に登ることができました。

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鷲峰山を南側から眺める。なかなか堂々とした山です

ふるさとの山は、きれいな自然林の山でした。
登り始めは、多くのヤマアジサイ、中ほどにはササユリ、山頂近くになると、ブナの森が美しく、印象に残ります。
長くて急な階段は、きついですが、それだけに山頂に立った喜びは、大きいものです。
他に登っていた人はなく、野鳥のさえずりを聞きながらの山歩きでした。
2019.06.17 / Top↑
山歩きの教室で、奈良県川上村と東吉野村の境に位置する白屋岳に登ってきました。
天気予報は雨予想、出発前は荒天が心配された山歩きでしたが、幸い、小雨程度の雨でおさまり、合羽を着用することもなく、歩くことができました。

行程
近鉄橿原神宮前駅8:00〜(バス)〜9:17白屋駐車地9:24ー9:33登山口ー9:56白屋辻(機材小屋)ー10:23新道ルート分岐10:39ー10:54大平(昼食休憩)11:18ー12:01白屋岳(標高1177m)12:20ー11:27林道出合ー12:54足ノ郷越12:56〜(バス)〜14:40橿原神宮前駅、歩行距離 約4,7km、所要時間(休憩含む)3時間30分、累計高度(+)約743m(ー)約230m



橿原神宮前駅からバスで、国道169号線を通り、途中、道の駅「杉の湯川上」でトイレ休憩。
その先、白屋吊橋を渡り、廃村になった白屋の集落へ。

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バス車中から大滝ダム越しに白屋岳を見る。山頂はガスがかかる

通常は、白屋展望台公園の駐車場で降りて、歩くところを、天候を考慮して、ゲート扉を開けて奥まで入り、マイクロバスが転回できるところで下車。
その地点で、標高は450mほど。
ここから歩き開始です。

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バス下車地点から白屋吊橋、大滝ダムを見る

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白屋吊橋をアップ

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駐車地からしばらくは舗装道歩き

小石がゴツゴツした林道に変わると、右側、巨岩の下に不動明王と刻まれた石が祀られています。

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石の不動明王が祀られている

そのすぐ先に登山口があり、林道に沿うように登っていきます。

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登山口で林道と別れる

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登山口には、白屋岳まで2.8kmの標示

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しばらく左の林道に沿うように登る

道は、右にカーブして林道から離れていきます。

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右にカーブして登る

周りは、杉の植林帯。
咲き終えたフタリシズカが、多く見られます。

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すでに花が終わったフタリシズカ

やがて、北に進路をとり、少しゆるやかになったところで小休憩。

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小休憩して水分補給

次第に傾斜がきつくなってきます。
機材小屋のある白屋辻で、右に曲がると、その先、直登の急坂に変わってきます。

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前方に機材小屋

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白屋辻の道標

杉林が続く、きつい斜面を登っていきます。
白屋林道1.2km・白屋岳1.6kmの道標の地点で、休憩をとり、ここから右にトラバースの道をとります。
この道は新道。
以前、この山へ登ったときには、ここから直登した記憶があります。

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ここから右にトラバースしてすすむ

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右にトラバースする標識

トラバース道に、ウツギの花が咲いていました。

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何ウツギだったかな?

白屋林道1.4km、白屋岳1.4kmの標識で左に折れ、直登の道を登っていくと、左側が大きく開けた大平(おおだいら)に着きます。

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ここで左折し、直登の道に

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大平へ続く尾根道

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もうすぐ大平

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右側は植林帯、左が開けている

展望のよいところですが、天候不良で、よく見えません。
雨がポツン、ポツンと落ちてきます。

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大平からは開放的な展望が広がる

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天候が良ければ、金剛や葛城の山並みが見える

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大峰山系もガスの中

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集落アップ

早い時間帯でしたが、ここで昼食休憩。

また、樹林帯に入り、急坂を登っていきます。

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眼下に大滝ダム湖を見て、樹林帯に入る

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この辺りは、まだ、杉の植林帯

山頂が近づくに連れ、ガスが目立ってきます。

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ガスが立ち込める

登ってミヤマシキミの群生を見て下ると、露岩の急坂が待っています。

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登って下る

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ミヤマシキミが群生する

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露岩の上り手前で、一旦、小休憩

休んでいるうちに、ガスがさらに深くなってきました。
白っぽくトーンがかかったような景色は、幻想的で、これはこれで美しいものです。

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まるで墨絵の世界、これから向かう方向

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歩いてきた方向を振り返る

露岩のピークを乗り越えると、自然林のとてもよい雰囲気の景色に変わってきます。

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露岩の急坂を登る

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周りの景色が自然林に変わってくる

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ますます幻想的な景色に

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ハーフトーンの景色の中に、モミジが映える

バイケイソウが群生する中を通り、足をすすめると、コアジサイやシャクナゲが見られるようになります。
ギンリョウソウもありました。

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バイケイソウ群生

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バイケイソウの中をすすむ

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一面、バイケイソウ

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こんなにたくさん密集するギンリョウソウも珍しい

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植林帯の景色とは対照的な自然林の景色

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こんな道がやっぱりいい

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左側は明るいが、ガスがかかっている

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コアジサイを見る

シャクナゲの間を、最後ひと登りすると、白屋岳山頂です。

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シャクナゲが覆う斜面

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山頂まで最後の登り

シャクナゲの多い山頂です。
それほど広い山頂ではありません。
周りの樹木には、登頂記念のプレートが、たくさん付けられていました。

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山頂標識。白屋林道2.8km、武木林道1.5kmの標示

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三角点、ガスのため、展望は効かず

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シャクナゲが多い山頂

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山頂で寛ぐ。ここからは下るのみ


山頂で休憩をとり、武木林道へ下ります。
しばらく急坂が続きます。

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山頂から急坂の下り

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滑りに注意して下る

急坂から解放されると、左にカーブをとり、下っていくと、林道に出ます。

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左折して武木林道(1.3km標示)へ

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杉林の道を下る

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林道出合

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林道出合にある標示

ゆるやかな下りの広い林道を下っていきます。

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歩きやすくなる

フタリシズカの花が、こちらではまだ、残っていました。
コアジサイの群生が多く見られ、咲いているものも見られます。

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花を付けたフタリシズカ

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開花しているものもあるコアジサイ

白屋岳の登りでは、フタリシズカは花が終わり、コアジサイは蕾がほとんどでした。
それなのに、こちら側へ下ってくると、その反対です。
植物の生態系は、不思議です。

広い林道を下って、バスの待つ足ノ郷越に出ました。

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周りは、コアジサイの群生が多い

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フェンスを出たところが、足ノ郷越。歩きの終点

帰路は、足ノ郷越から舗装道の林道武木小川線を通り、丹生川上神社を車窓から見て、道の駅「大宇陀」でトイレ休憩。
14時40分に橿原神宮前駅に到着。
いつもより随分早く、帰ってきました。
距離は短い道のりですが、急登の多い山歩きでした。

白屋岳は、2013年10月に一度登っています。(そのときの記録はこちら)
前回も、天候はイマイチで、大峰山系や台高の山など雄大な景色は望めませんでした。
条件が良ければ、金剛や葛城なども見えるそうで、そんなときに遭遇したいものです。
2019.06.11 / Top↑
北摂・池田市の五月山から箕面市の六個山(ろっかやま)を歩いてきました。
二つの山は、400mに満たない山ながら、歩きやすいハイキングコースが、整備されています。
駅から駅を繋ぐ交通アクセスがよいのも特筆ものです。

行程
9:58阪急池田駅10:02ー10:14池田城跡公園(西門)ー10:34緑化植物センターー10:43杉ヶ谷(すがたに)・ひょうたん島コース分岐ー11:13五月山公園駐車場ー11:41霊園駐車場ー11:56六個山分岐ー12:15六個山(標高395m、昼食休憩)12:41ー13:00ハート広場ー13:45阪急箕面駅 距離約8.7km、所要時間(休憩含む)3時間43分、累計高度(+)約525m(ー)約465m




池田駅北口を出て、桜通りを北へすすみます。

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阪急池田駅

きれいな街並みの通りを歩いて行くと、通りの両側にいくつもの石彫が並んでいます。
市制50周年記念事業として、50人の彫刻家さんによって作られたもので、駅前からハローワークのところまで、道の両側に50のうちの16の作品が、設置されています。

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「さつきばれ」難波皆子さんの作

ハローワークの前を過ぎてすすむと、右に入る細い路地があり、ここを曲がります。
右角のアパートが目印です。

右折して、路地をすすむと、正面に石段。
そこを上がったところが、池田城跡の西門です。

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石段を上り、西門を入る

門を入ると、まず目に付くのが模擬櫓台。
櫓台の前には池があり、睡蓮の花が咲いていました。

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模擬天主と睡蓮が咲く池

小綺麗な城跡公園で、たくさんのユリの花が、見頃を迎えていました。

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見事なユリの花

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すべて真っ白

展望台を兼ねた櫓台に上ると、眼下に池田市街が一望。

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櫓台の内部

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櫓台からの展望、池田駅方面を見る

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新猪名川大橋(ビッグハープ)

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櫓台から池を見下ろす

園内をぐるりとまわり、東門を出ます。
右に上り、左折すると、アーチが架かるふれあい橋。
左には、立派な建物の体育館があります。

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ふれあい橋を渡る、左に体育館

橋を渡ると、府道9号線の信号があります。
横断して、右斜め緑化植物園の道に上ります。

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緑化植物園の道をすすむ

道なりに上っていくと、コーナーに道標があり、緑のセンター・温室の方へすすみます。

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右、緑化センター・温室の方へすすむ

さつき橋を渡ると、左に「緑のセンター」の建物、その奥には、フラワーホール(温室)があります。

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さつき橋を渡る

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池田市緑のセンター

緑のセンターでは、花を題材にした絵画展が開かれていて、ちょっと覗かせていただきました。

緑のセンター、フラワーホールとも入場無料。
庭園風の屋外には、休憩用のテーブルやベンチが置かれ、落ち着いた空間です。

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フラワーホール

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さまざまな花たちがお出迎え

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フラワーホールの内部

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こちらの温室は、少し冷房が効いていて、気持ちいい

緑のセンターを北へ上ると、階段があり、Y字路になります。
左・ひょうたん島コース、右・杉ヶ谷(すがたに)コース。

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階段を上ると、道は二手に分かれる

ひょうたん島コースは、通行止めになっていました。
右の杉ヶ谷コースをすすみます。

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杉ヶ谷コースへ入る

最初は、ゆるやかな階段道、すぐに山道となります。

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すすむに連れ、傾斜を増す山道

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途中に置かれたベンチ

右に堰堤のあるところにやってくると、鉄製の階段があり、ここを上り、さらに山道を登っていきます。
前方が明るくなって、ササが目立つようになると、五月台と市民の森との分岐にやってきます。

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ササや下草の生える道に変わる

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五月台・市民の森分岐

分岐を右にとってすすむと、ゆるやかな道になってきます。
周りに大きな樹木が、目立つようになります。
一つの株から数本の幹を伸ばしているエノキは、一際、目を惹きました。

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数本の幹が伸びるエノキ

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エノキの上部、どれも立派に生長

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大きなイロハモミジ

お花畑と書かれた古い木製の看板がありました。
左の斜面に、ロープで囲まれたところがあります。

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古いお花畑の看板

周りの雰囲気からして、ササユリかな?と思い、期待して上ってみました。
でも、それらしきものは見つけることができず、お花畑かどうかも確認できませんでした。

そのまますすむと、学習の森の看板があり、車道に出ます。

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学習の森の看板

車道に出て右にすすむと駐車場、隅に循環式トイレの建物があります。

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車道を右にすすむ

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駐車場脇のトイレ

駐車場の向かい・北側は、五月山霊園。
霊園の間の舗装路を上っていきます。

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霊園の道をすすむ

少々、急な上り坂です。
上り終えたところが展望台になっていて、良い眺めが広がっています。

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展望台

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靄っているのが残念

霊園の間を抜けて右折すると、正面は、池田カンツリー倶楽部のゴルフ場。
ここで左折し、ゴルフ場を右に見て、北へすすみます。

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ゴルフ場が右にある

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車は多くないが、走行注意

ゴルフ場のフェンスに、ヒルガオが咲いていました。
山歩きをしていると、人知れず、そっと咲いている花に惹かれます。

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ネットの間から顔を覗かせるヒルガオ

大きなアンテナ塔を、左に見てすすむと、変形のT字路。
右折して、五月山緑地霊園の方向へ下ります。

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電波塔を見る

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右折し五月山緑地霊園へ

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天井がネットになったトンネルを抜ける

一旦、下って、緑地霊園への道を上っていくと、展望のよい駐車場にやってきます。
ここからの展望もなかなかのもので、生駒・金剛葛城の山並みはもちろんのこと、大阪から神戸の市街地まで見渡すことができます。

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中央奥に、生駒山

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大阪市街地、生駒山遠望

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大阪市街地のビル群が遠くに並ぶ

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神戸方面、手前に霊園が見える

駐車場を過ぎると、ゆるやかな樹林の道。

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樹林の中をすすむ

左に池が見えてくると、明るい緑の道となります。

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池を見てすすむ。池に橋がかかる

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明るい雑木の道

ゴルフ場を左に見てすすむようになると、右に六個山の分岐があります。
石積みされた分岐に、小さな道標が立っています。

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直進すると、ようらく台園地

分岐から下りとなり、倒木の多い細い道に変わります。

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狭い下り道

道が塞がれたところは、巻いてすすみ、跨ぎ、くぐりの連続。
道が分かりにくいようなところは、テープを確かめながらすすみます。

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倒木で塞がれている。巻いてすすむ

下ったところが沢で、沢を渡ると、六個山の登りとなります。

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渡渉すると、山頂まで登り

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渡渉したところにある道標と地図

荒れ気味で、そこそこの傾斜があります。
西尾根ルートの分岐に来ると、そこからひと登りで、六個山の山頂です。

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倒木が散乱

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尾根で風の被害をもろに受けている

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頭上を見る

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西尾根分岐から振り返る

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分岐から西尾根ルートを見る

山頂は、10人余りのハイカーさんが先着、にぎやかでした。
南側に展望が開けています。

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山頂、到着

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山頂標識、三角点もある

広い山頂です。
テーブルやイスがあり、昼食休憩にしました。
休憩中にも、何人か登ってこられ、ハイカーさんに馴染みのある山だと実感します。

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南側が開けた山頂

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山頂からの眺め

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南西側には霊園

ここから箕面駅へ下ります。
西尾根ルートと東尾根ルートの二つのルートがあり、東尾根の道をとります。

山頂からしばらくは、急坂です。

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急坂を下る

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東尾根ルートの道標

ロープ箇所もありますが、使うほどではありません。

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ロープが張られている

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珍しい鉛筆形の道標?

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分岐には道標がある

下っていくと、前方に開けた景色。
青空展望台で、ちょっとひと息入れるには絶好の場所です。

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吹く風が気持ちいい

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遮るものがない眺め

青空展望台で左に折れ、下ると広い道に出ます。

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青空展望台を振り返る

左に、ハート広場へすすみます。
右は、新稲の方向です。

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広い道を左へ

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出合で振り返る

歩きやすい道で、標識やマップの掲示があるハート広場にやってきます。

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ハート広場の案内板、マップはD2の地点

六個山を含む箕面市側の山域は、箕面の森で、遊歩道が複雑に入り込んでいます。
マップが掲示されていますが、一目では分かりにくいです。

ハート広場で右折し、谷筋をゆるやかに上っていきます。

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谷筋の落葉樹林の案内板

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桜谷コースへ向かいます

途中で,ベンチで寛いでいる猿に遭遇しました。

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ベンチで寛ぐサル

サルと目を合わさないよう、さりげなく通り過ぎようとすると、気配を察して、逃げていきました。

多くの樹木が、倒れていましたが、進路を妨げるようなところは、処理が成されています。

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整備済みの遊歩道

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一の橋方向へすすむ

谷筋の道は、長い階段道に変わり、それが終われば、桜広場へ続く道となります。

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倒木の下をくぐると、階段道に変わる

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急な階段道

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桜谷の道を振り返る

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桜谷から桜広場へ下る(画像をクリックすると拡大します)

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右・箕面駅へ

桜広場を右に見て、下っていくと、一の橋が見え、滝道に出ます。

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桜広場を下ったところで振り返る

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正面に一の橋

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滝道から振り返る

賑やかになった滝道を駅へ向かいます。

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行楽シーズンだが、シャッターを閉じた店が目立つ

新しく足湯が、できていました。
箕面スパーガーデンさんが作ったもので、無料で利用できます。

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ほぼ、満員状態

結構、汗をかき温泉に浸かりたい気持ちでしたが、そのまま駅へ直行。
石橋駅行きの電車に乗りました。

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駅に着くと、電車が到着

相方さんと一緒で、ゆったりとした山歩きでした。
五月山の池田城跡や緑化センターは、市民の憩いの場になっていて、それぞれ無料で利用できます。
今回は、立ち寄りませんでしたが、動物園もあります。
城跡公園では、お茶席があり、二百円の低額で提供されていました。

六個山や箕面の森では、倒木箇所を多く見ますが、危険箇所は少なく、全般に歩きやすい道です。
分かりにくいところは、ゴルフ場沿いの道から別れて、六個山に向かう道と、箕面の森。
テープや道標類がたくさんあり、確認しながら歩くと、道迷いは少ないと思われます。
2019.06.09 / Top↑