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京都府城陽市の青谷梅林が、見頃になり、行ってきました。
今月17日(日)まで、梅まつり開催中。
穏やかに晴れ、絶好の梅日和です。

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梅まつりポスター(城陽市ホームページより)

近鉄、JRを乗り継いで、山城青谷駅からぶらり歩き。
改札口を出ると、梅まつりの臨時案内所ができていました。
ここで、パンフをもらい、梅林へてくてく。

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臨時案内所

駅から会場まで20分ほど。
駅前に案内板が設置されていますが、梅林まで道標や幟旗が、立っていて、それに従えば会場に着きます。
駅から歩く人も多く、その人たちについて行くと、迷うことはないです。

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駅前の案内板

のどかな田園風景と民家の道です。

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梅林まで幟旗が続いています

途中では、農家の生鮮野菜や梅の加工品などが売られています。
見ながら歩いていると、距離の長さは気になりません。

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食事処を兼ねて、野菜やお土産物が売られています

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古い民家があり、目を惹かれます

青谷梅林は、観光梅林ではなく、農園梅林という印象で、素朴な感じのする梅林です。
梅林のエリアは広く、くまなく歩くと、結構、距離も時間もかかります。
まつりの行われているメイン会場まで行き、少しだけ回り道をするように歩きました。

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広い梅林なので、メイン会場付近を除くと、それほどの混雑感はありません

近くでいきなりポ〜ンとなりました。
ポン菓子でした。
見る機会がほとんど無くなり、珍しさと懐かしさがわきます。

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なつかしいポン菓子

梅林エリアの中には、「山の神」を祀る林があります。
大きな神木があり、簡素な祭壇が置かれていました。

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「山の神」を祀る三の口

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農園の中の梅林

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菜の花と梅のコラボ

簡易舞台のあるメイン会場周辺では、食べ物や特産品などが売られていて、多くの人で賑わっていました。
ベンチもありますが、それほど数は多くなく、敷物などを持って行くとゆっくりできます。

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簡易舞台が作られたメイン会場

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花の苗、農産物なども多く出ていました

提灯が提げられ、花の香りがする中で、山菜おこわ、箱寿司を食べた後、三色団子、桜餅、草餅をいただきました。
やっぱり、花より団子になってしまいます。

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提灯が雰囲気を盛り上げます

今日は梅の花の写真が少ないです。

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梅林風景

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梅林で寛ぐ人

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遊歩道脇の白梅

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歩いていると暑いくらいでした

ぶらりまわって、駅に戻って歩いた距離をみると、2.8kmでした。

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JR山城青谷駅

お腹もいっぱいになり、お土産に梅羊羹と梅干しを買って帰ってきました。
2019.03.09 / Top↑
大和郡山市では、先月23日から明日まで、旧市街地周辺で、第8回 「大和な雛まつり 」開催中。
お天気もよく、ぶらり出かけました。

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立派なガイドパンフ

(散策ルート)

10時頃に家を出て、大和郡山駅で降りると、すぐに目の前の喫茶店が目に入りました。
ショーウインドウの中、メニューの上にはお雛さまが、飾られています。

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ショーウインドウのお雛さま。反射し駅舎とゴーストのように人物が映る

お雛さまを見るつもりで近寄ると、モーニング11時まで、500円の案内が…。
時間は11時までに15分ほどあります。
朝食を食べて、さほど時間が経っていないのに、欲にかられてしまいました。

モーニングを頼んで、店員さんに雛まつりのことを尋ねると、きれいなパンフを持って来てくれました。
(上のパンフ)
カラフルな見開きの6ページのパンフには、周辺のマップ、見どころ紹介、展示店舗一覧などが載っていて楽しみ。

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サンドウィッチのセットをオーダー

パンフを片手に、街ブラです。
駅前商店街を東に。
両脇のお店には、趣向を凝らしたお雛さまが並んでいます。
店頭で覗き込んだり、中に入って見せてもらったり。

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ユニークな看板

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ハギレ屋さんでは、布製の金魚がお出迎え

柳町商店街を南に折れて、ぶらぶら。

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変わり種のお雛さま

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ペコちゃん、ポコちゃん

ぶらり歩いて、郡山八幡神社に。
白梅と紅梅が競うように咲いていました。

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境内は梅の花が見頃

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白梅と拝殿

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神社の建物で、お雛さま披露

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ずらり並んだお雛さま

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かわいいお雛さまもオンパレード

その後、お店を覗き見しながら、源九郎稲荷神社へ。

源九郎稲荷神社
日本3大稲荷の1つに数えられ、大和大納言・豊臣秀長が郡山城の鎮守として創建し、「大和の大和の源九郎さん、遊びましょ」と童謡にも歌われています。
 
源九郎とは、文楽・歌舞伎の「義経千本桜」に出てくる源九郎狐のこと。
源義経が兄頼朝の討手を逃れて、吉野山に落ちのびたとき、白狐が佐藤忠信に化けて、側室静御前を送り届け、義経と静を守り通すのだった。義経に狐であることを見破られるが、この狐は静が持つ初音の鼓が両親でできていたことから、それを慕って佐藤忠信に化けていたことを話すと、義経は親を慕う狐に同情し、また自分たちを狐の神通力で守り通してくれたことに感謝し、自分の名である「源九郎」をこの狐に与えた。それが社名の由来になったと伝えられている。

(源九郎稲荷神社ホームページより引用)

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北向きに鳥居が立つ

お茶席があります。

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お茶席と社務所

六代目中村勘九郎襲名記念の枝垂れ梅(平成24年9月26日)が、咲いていました。

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襲名記念の枝垂れ梅

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白狐が飾られている

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鬼さんも

神社を出て、また、ぶらりぶらり。

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古い家並みが残る通り

その後、一番の見どころ、「町家物語館」へ。

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正面奥、町屋物語館

大正時代に建てられた木造三階建ての遊郭建築で、昭和33年に廃業。
現在も、当時の花街の姿を垣間見ることができます。
平成26年に登録有形文化財となっています。

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町屋物語館前の見学者さん

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近くで見ると、圧倒されるほどの木造建築

中へ入ると、中庭を取り囲むように回廊があり、いくつも複雑に部屋があります。

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光が差し込む中庭

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中庭を囲むように廊下が通じる

部屋のひとつ一つに、さまざまな形態のお雛さまが、飾られていました。
圧巻は、階段を利用して飾られている段飾り。

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壮観です

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部屋毎に、趣向を凝らして飾られている

古いお雛さまは、江戸時代のものもあります。
明治、大正、昭和と時代を追って、見比べることができます。

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立派な建物とお雛さま

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さながら、かぐや姫のよう

ここでは、お雛さまに変身できる体験コーナーもあり、小さな子どもさんが、お着替え中。
大人でも、人前でするのでしょうか。
恥ずかしいですね。

水路のそばに建つ藍染体験のできる箱本館「紺屋」も、見応えがありました。

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箱本館「紺屋」

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土間の天井に、ビッグな金魚

絢爛豪華な吊るし雛が、飾られています。

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見事な吊るし雛

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ひとつ一つが手作り

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 水路脇には、ユニークな金魚灯籠

ここへ載せていないお雛さまもたくさん。
変わり種の水槽に、金魚が泳ぐユニークな展示を、いくつも見ましたが、ガラスや水槽に光や影が反射してうまく撮れず、載せることができませんでした。

食事とティータイムの時間を入れて、2時間余り。
行く前は、それほど期待していなかったのですが、充分に楽しんで帰ってきました。
2019.03.02 / Top↑
奈良市東部にある月ヶ瀬梅渓を歩いてきました。
奈良の山間部に位置するため、開花にはまだ早いくらいでしたが、このところの暖かさもあり、見頃の花も少なくなく、穏やかな日射しの下、楽しむことができました。

散策ルート



我が家からマイカーで1時間余り。
福田本店さん前の駐車場(駐車料700円)に、車を止めて、「名勝月瀬梅林」の石標のところから歩きます。

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通りは老舗のような家並みが目立つ

店先に並ぶお土産物を見ながら、ゆっくりのんびり歩き。

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特産の梅を使ったお土産物が多い

花は、早いものもあれば、まだまだのものもあり、見頃はやはりもう少し先という感じ。
お店の人に聞くと、「今年は例年より早く、充分見られます」。

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大きな梅干しの樽

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梅まつりの幟旗が多く立つ

白梅や紅梅の他に、蝋梅やマンサクも咲いています。

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マンサクと蝋梅

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よく見る蝋梅とは、ちょっと違う蝋梅

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これはよく見かける蝋梅

広い庭に盆栽を飾っているところがありました。
見学無料。
庭の一角に福寿草を見つけて、思わずニッコリ。
街中では、ほとんど見かけることがないだけに、この花を見ると嬉しくなります。

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春を告げる花・福寿草

盆栽の梅はどれも見頃で、見応え充分。

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かなりの年数が経った紅梅、お茶しながら見るのもいいです

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通路脇の紅梅

通りの脇には、いくつものお茶屋さんが、店を出していました。
草餅を焼いているところを見ると、すぐに食べたくなります。
その顔をお店の人に見透かされ、声をかけられました。
ちょっと一休み。

「お餅もあんこも自家製です」。
焼き上がるまでしばらくの待ち時間。
その間に、シソ巻きの梅と梅ピーも、いただきました。

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ありゃりゃ、シソ巻きがピンボケ

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焼きたての草餅(1個120円)

甘いものをいただいて、また、ぶらり。

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途中の案内図
急坂を上ると、真福寺。
頼山陽ゆかりの地で、月ヶ瀬梅林発祥の地と書かれています。

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尾勝山 真福寺

月ヶ瀬梅渓の高台に立っているお寺で、日をさんさんと浴びて、花が咲き誇っていました。

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真福寺本堂と紅梅

境内には、ぼけ除け地蔵菩薩さんも立っていて、よくよくお願いしました。

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ぼけ除け地蔵さま

本尊は木造地蔵菩薩立像で、本堂前からそのお姿を見ることができます。
暗くてお顔の表情までは、分かりません。

ここから南斜面に広がる梅林へ下ります。
結構、急な階段です。

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梅林へ下る

お茶屋さんが、いくつも並ぶ、人通りの多い遊歩道に、下りてきます。
眼下に月ヶ瀬湖(名張川)が見え、展望と花が楽しめます。
お茶屋さんの他にも、特産品を売っている簡易百円ショップもあり、見て通るだけでも楽しい道です。

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無人の百円ショップ。ヒゲ茶購入

ゆるやかな上り下りの道をすすんで、尾山天神社に着きました。
その向かいには、梅の里ふれあい館があって、お土産物の販売、食事もできます。

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尾山天神社

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左・尾山天神社、右・ふれあい館

社のそばに歌手・八代亜紀さんゆかりの紅梅もあります。
「月ヶ瀬小唄」を八代さんが歌われ、ここに来られたそうです。

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八代亜紀さんゆかりの紅梅

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お茶屋さんが並ぶメイン通り

名張川を左に見て、遊歩道をのんびり。

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遊歩道から見る名張川の景観

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青空が広がる春の陽気に白梅が輝く

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梅のトンネル。満開になるまでには、もう少し

「見晴荘(みはらしそう)」さんの前にやってきました。
店構えは、お茶屋さんと言うより、料理屋さんのよう。

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見晴荘さん別館

最初は、ちょっと敷居が高そうと、思いました。
でも、看板を見ると、それほど高いというほどではありません。

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お値段、わりとリーズナブル

相方さんのお祝いが先延ばしになっていたので、その代わりに、ここでお昼にすることにしました。
和室に通していただき、そこでお食事です。

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床の間には、花が生花が飾られ落ち着いた雰囲気

落ち着いた雰囲気のする部屋で、ゆっくり。
障子戸を開けると、花が一面に広がり、名張川も見下ろせます。

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 部屋からの眺め

花は、まだ、チラホラ咲きという感じ。
トンビが空を回っていました。
野鳥がやってこないかな…と待っていると、一羽の鳥が梅を求めてやってきました。
ジョウビタキ(雌)のようです。

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正面から

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後ろ斜めから

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横から。いろいろなポーズをとってくれます

オーダーした鴨鍋定食(相方さんはすき焼き定食)が運ばれてくるまで、眺めていました。

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すき焼き定食(税込み2200円)

メイン料理の他に、アユの甘露煮、胡麻豆腐など地産の食材もあり、お腹いっぱいになりました。
食事後は、梅林公園から天神梅林に。
梅林公園南口から入って、ぶらりぶらり。

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梅林公園南口。他に東口、北口がある

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梅林公園から、ふれあい館を見る

梅林公園には、中央に種類の違う梅が植えられた品種園があります。

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平成5年2月開園の品種園

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公園内を水路が流れる

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白梅が美しい

ここでも、蝋梅がたくさん植えられていました。
辺り一面、いい香りが漂っています。

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蝋梅が列になって植えられている

梅林公園から階段を上って西側の高台にあるのが天神梅林。

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 階段を上り天神梅林へ

天神梅林の梅は、古木が多いところです。
昨年9月に襲った台風で、倒されてしまった老木が残っています。
天神梅林で最大樹齢60年の老木。

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台風によって無残な姿に

月ヶ瀬梅渓のエリアは、まだまだ広いのですが、天神梅林まで来て、引き返しました。
梅渓の見どころエリアは、ほぼ回りました。
公園内の地図を確認して、ぶらり、ぶらり戻ります。

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公園内の案内図(画像をクリックすると拡大します)

お昼時間を回ると、お客さんが多くなりました。
展望のよいお茶屋さんでは、食事やお茶している人。
また、お土産を購入する人、にぎやかな声が飛び交っています。

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ここでの展望は、一級品
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梅林とお茶席でくつろぐ人

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お店やお茶席の並ぶにぎやかな通り

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見頃は3月初旬頃から下旬

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南斜面に多くの梅が咲く

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一目八景付近から見る景色

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白梅と名張川(月ヶ瀬湖)

駐車場に戻ると、車の台数が格段に増えていました。
土・日だと、駐車場はすぐに満杯になりそうです。

梅まつりは、3月末まで開催されています。
期間中、土・日・祝日は、近鉄奈良駅(JR奈良駅)、上野市駅、JR月ヶ瀬口駅から臨時バスが出ています。
今春は、暖かい日が多く、たくさんの人が訪れることと思います。

食事時間を入れて、2時間15分ほどのぶらり歩き。
随分歩いたような感じがしましたが、iPhoneでみると、歩いた距離はたったの2.1km。
そこそこの人出で、ゆっくり見てまわることができました。
2019.02.26 / Top↑
4日前に奈良公園に行ったのに、また、行きました。
今日は、ななまるカードを使ってバスで。

学園前駅まで歩き、駅から高畑行きに乗り約40分。
一乗車100円。通常運賃が410円なので、往復で620円のお得。
電車だと片道260円で、320円得することになります。

終点の高畑で下りて、奈良市写真美術館に行ってみると、定休日。
「アレッ、また、休みのときに来てしまった」。
昨日が祝日で、振休です。

隣接する新薬師寺も、ななまるカードで無料拝観できるのですが、昨秋、入ったばかりなので、今回はスルー。
通り過ぎようとすると、東隣にある比賣神社(ひめがみしゃ)の案内板が、目にとまりました。

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比賣神社

神社は、高畑に住むご夫婦さんがお金を出して、建てられたもの。
ここは元国有地で、ご夫婦さんが何度も財務省に足を運んで、新薬師寺門前にある鏡神社の摂社にしてもらうことで了解を得て、できたと書かれていました。

塀越しに中を覗くと、男女が睦まじく肩を寄せあっている像が立っています。
その左には、神像石 (かむかたいし)と呼ばれる石が、置かれています。

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小さな神社だが、目を惹く

高畑の細い路地を通って、春日大社とつながる禰宜道へ。

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新薬師寺修二会のおたいまつが飾られている(高畑にて)

春日大社の南側には上、中、下の3本の禰宜道があります。
昔、高畑の社家(しゃけ)町から禰宜が、春日大社へ通うのに使っていた道です。
巨木が多く残る静かな雰囲気の道で、気持ちが引き締まります。

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中の禰宜道

よく通るのは、ささやきの小径と呼ばれている下の禰宜道。

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地表に張り出した蛇のような太い根、春日の森でよく見かける

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巨木のイチイガシ、境内には巨木が多い

中の禰宜道を通って、奥まで行ってみました。
若宮十五社巡りの道になり、一番奥は、紀伊神社。

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十五社の一つ金龍神社

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一番奥にある紀伊神社

そこから引き返し、本殿の前を通って、春日野園地、東大寺へ。

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参道で鹿さんと神主さん

大仏殿に入ろうかと思うも、あまりの人の多さに敬遠。
少し離れた広場には、鹿さんが明るい日射しのもとで、のんびり日向ぼっこ。
こちらは、観光客はあまりいなく、ほっこりとさせられました。

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鹿さんのんびり

せっかく奈良公園にやってきたので、お堂も一つ見学。
カードを提示して、興福寺東金堂の中に。

ご本尊は薬師如来(重文)。脇侍の日光・月光菩薩(重文)。
両サイドを守る維摩居士(国宝)と文殊菩薩(国宝)、それに十二神将(国宝)。
どの仏さまも、やさしく包み込んでくれそう。

数々の国宝を持つ興福寺は、国宝の宝庫です。
2019.02.12 / Top↑
昨日の暖かさはどこへやら。
一転して冷たい風が吹く、真冬並みの寒さ。

午前中に、エコキュートの定期点検があり、それが終わってから、奈良公園へ。
今月1日から市のななまるカードが使えるようになり、それなら使わねば…と思い、ぶらりとでかけました。

興福寺国宝館を見て、片岡梅林を回って、空き空きの萬葉植物園に。
カード提示だけで、無料で入れるのは、とても魅力で、気持ちはVIP扱いになったみたい。

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国宝館のパンフ

国宝館はもともとは、興福寺の食堂があったところに、昭和34年鉄筋コンクリート造りの文化財保存収蔵庫として建てられた建物です。
旧食堂本尊の高さ約5.2mの大きな千手観音菩薩立像(国宝)が建物の中央に置かれ、周りには興福寺の歴史を伝える仏さまや考古遺物、絵画、工芸品などが展示されています。

釈迦の十大弟子立像、あまりにも有名な阿修羅像を含めた八部衆立像、十二神将像、金剛力士像など、国宝のオンパレードで、見応え、迫力があります。

この時期は、それほど混んで無くて、ゆっくりと見られました。
これらの仏さまが、いつでも、無料で見られるのは、うれしいです。

国宝館を出て、春日大社の参道から片岡梅林の方へまわってみました。
奈良公園では、今日から14日まで「なら瑠璃絵」が開かれます。
春日大社、興福寺、東大寺の奈良を代表する三社寺を幻想的な光で繋ぐ催しです。
参道はその準備が整っていました。

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春日大社参道、夜になると幻想的な光景になる

片岡梅林は、見頃はまだまだ先。
ほんの少しだけ、白梅が咲いていました。

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片岡梅林の白梅

萬葉植物園は、空いていました。
花の少ない時期ですから、それもうなづけます。
菜の花が香りを漂わせ、きれいでした。

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春を告げる菜の花

ここでは、梅が結構、咲いています。
傍では、瑠璃色のルリビタキが、動き回っていました。

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なかなかきれいな鳥です

入ったのが午後3時過ぎ。
人影はほとんどなく、静かな植物園でした。

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静寂な萬葉植物園

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古木イチイガシ

ツバキ園も、まだまだ蕾固く、咲いていたのは一部のみ。

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少しだけ咲いていたツバキ

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フユザクラは、終わり近く

なら瑠璃絵は、午後6時から。
もう少しぶらぶらして見て帰ってもよかったのですが、余りにも寒く、断念しました。
気が向けば、後日、行って見ます。
その時は、東大寺や春日大社の夜の拝観もしてみたいと思っています。
2019.02.08 / Top↑