昨夜、夜行バスに乗って熊谷入り。
熊谷駅南口から会場の熊谷運動公園陸上競技場へは、無料のシャトルバスを利用。
15分ほどでバスの発着場到着。
ここから歩いて5分余りで運動公園です。
しとしとと雨が降っていて、シューズの濡れが気になります。

公園一帯には桜の木が多く植えられていますが、一部開花をしているものの、まだ早く1週間後が見頃でしょうか。
桜色の大会旗が並んで立てられ、雨の中でも明るい雰囲気を感じさせます。
陸上競技場やプールなどの設備が整った広い運動公園には、受付、スポーツグッズ、土産物などのテントがずらりと並んでいます。

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会場内には桜が一部開花、受付時は生憎の雨

エントリー数は、全種目合わせて7.169名。ファミリー1.2kmからハーフまでバラエティに富んだ種目構成です。
あいにくの雨のため、実際の出走者は2千人ほど減って、5.027人でした。
子どもたちの種目では、キャンセルもやむを得ません。
各種目がスタートをする毎に、花火が打ち上げられます。
最初にファミリー向けの競技がスタート。
メインはハーフマラソン、9時50分のスタートです。

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歓迎セレモニー、ブラスバンドの演奏

07熊谷スタート付近スタート前のアナウンスは気温10℃台、湿度90%と告げていましたが、寒さはそれほど感じません。
走るにはいいコンディションです。
幸いにも、スタート前になって小雨になってきました。
整列は1時間30分以内と1時間30分以上のタイム別に並びますが、圧倒的に90分以上のランナーです。
スタート時のロスタイムは約40秒。 
(左はスタート付近の写真です)

スタートをすると、熊谷市の中心部に向かって走ります。
スタート時の混雑はありますが、道路が広いので、しばらくすすむと走りやすくなってきます。

やがて幹線を右にカーブし、荒川沿いの桜並木の続く堤防沿いに出てきます。

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荒川堤防沿いのコース

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きれいな桜並木が続く(走り終えてから撮影)

桜並木は2kmほど。
右側に桜並木、左側は民家が並んだコースです。
桜が満開だと、素晴らしい花のトンネルです。
桜並木に別れを告げると、市街地の中心部を走る広い道路。
交通規制が敷かれ、気持ちよい走りが楽しめます。

やがてJR線の高架下。ここはアップダウンです。
高架下を抜けるのはもう一ヶ所ありますが、それ以外はほぼ平坦で走りやすいコースです。
街並みの整った市街地を抜けると、籠原駅へと向かいます。

西に行くに従って、回りの風景は田園地帯へと変わっていきます。
風は強くはありませんが、後半はコースが右に左にとカーブするので、ときおり横風を受けたり向かい風や追い風になったりします。

距離表示は1km毎、ボランティアの人が高く掲げていて分かりやすくしています。
主催者の細かい心配りが伺えます。
残り5kmからは1km毎の残り表示となります。
給水箇所も多く、まったく心配がありません。

前方に運動公園の照明灯が見えてくると、ゴールが近くなってきます。
雨はすっかり上がりました。
運動公園の中に入り、陸上競技場の入り口にあるアーチをくぐり抜けると、残りはトラックを半周するだけ。
ゴールゲートは目の前です。

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ゴール時は雨があがっていました

さくらマラソンの名称は、荒川沿いの桜並木を通るところからきています。
「日本さくら名所100選」にも選ばれているだけに、桜並木がずっと先まで続く美しい路です。
大会参加者は豚汁やコーンスープ、ハチミツ漬けのレモンなどが無料です。ボランティアも多く、給水、距離表示など細かな配慮が伺える大会で、ランナーズ100選に選ばれていることに納得します。

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荒川河川敷と無料サービスコーナー

走り終えた後、駅から歩いて25分ほどのところにあるスーパー銭湯「湯楽の里」で入浴しました。ランナーさんもたくさん来ていました。
桜並木の近くですから、汗を流してさっぱりした後は、荒川の堤防を歩きました。

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荒川河川敷から見る秩父連山

並木通りは堤防の下になりますが、堤防に上がると、荒川の広々とした河川敷が目の前に広がります。
遠くに秩父連山も眺めることができ、日常の忙しさをすっかり忘れさせてくれました。
2007.03.25 / Top↑