ふるさとパンフ 和歌山県にある精神障害者通所作業所「麦の郷」をモデルにして作られたの映画「ふるさとをください」を見ました。
この映画はきょうされん(旧名・共同作業所全国連絡会)が結成されて30周年の記念映画です。

精神障害者は現在全国に34万人、その内10万人は退院できるにもかかわらず、帰るふるさともなく、社会的入院と言われ病院で過ごすことを余儀なくされています。

「麦の郷」を初めとして通所の作業所では、これらの人たちの受け皿として地域で職を興し、地域の中で生活ができるよう支援しています。

地域に新たに障害者の施設や作業所ができることには、多くの困難がつきまといます。障害者に対する偏見や地域の理解不足、施設の建設資金や運営資金など…、この映画は、障害者や作業所が初めは猛烈に非難や批判をうけながらも、次第に地域の人たちの理解を得て、受け入れられていくその過程を描いています。

ジェームス三木さんの脚色、烏丸せつこ、ベンガル、藤田弓子さんなど出演者も好演です。

「麦の郷」は数年前に施設を訪問したことがあります。「きょうされん」の活動でその一端を担っていたこともあり、とても惹かれるものがあります。
ぜひ、おすすめしたい映画です。
2009.01.31 / Top↑
スノードロップ庭の鉢植えに植えているスノードロップの小さな花が咲いてきました。
背の丈はまだ親指の長さにもなっていませんが、これから伸びても高さは10センチくらいです。
Kekoさんが手塩にかけて育てています。

スノードロップは調べてみると、 ヒガンバナ科の種類で別名をマツユキソウ(待雪草)と言い、春を告げる花として知られています。
小さな草花で庭の隅に植えられていると、注意をしてみないと分かりません。
じっと見ると真っ白で可愛らしい花が顔を伏せるようにして咲いています。
花言葉は「希望」、「慰め」。ながめていると、穏やかな気持ちになってくるような花です。
2009.01.29 / Top↑
湯たんぽこの時期、一度使うと手放せない優れものを紹介します。
湯たんぽです。プラスチック製の容器に熱いお湯を入れ、ふんわりとしたカバーの中にしまい、布団の中に入れておくと、朝まで温かく、とても気持ちが良いものです。

我が家のものはカバーが羊の形になっており、ポリエステル製で肌ざわりがよく、容器のゴツゴツ感を全く感じさせません。
カバーには「株式会社ほんやら堂」と書いてあります。
この湯たんぽは、Abuくんがボーリング大会の景品でもらってきたものです。

使ってみるまでは今どき、湯たんぽ?という思いがありました。
しかし、一度この良さを経験すると、なくては眠られないほどです。
エコで燃料代も要りません。
寒い冬をこれで乗り越えます。
2009.01.28 / Top↑
連日、寒い日が続いています。
特に朝晩の冷え込みは堪えます。
インフルエンザが流行っているようで、電車の中でも白いマスクをしている人が目立ちます。
最近は感染予防のためにマスクを着用をしている人が多いと聞きます。

小さな子どもたちが生活をしている職場なので、予防注射はしていますが…。
でも、それが効かない型が流行っているのだそうです。
幸い、インフルエンザも風邪も避けてくれています。

寒さは大の苦手、口を開けば「寒い、寒い」が口癖のようになっています。
ジョグもすっかり距離が落ちています。
このところ布施駅から職場間の往復のみで、最短距離の通勤ジョグが定着してしまった感があります。
寒風にさらされてバスを待っているよりは、ゆっくりでも走っている方が温かいので、とことことジョグしています。

通勤ではジョグするものの、公休日は寒さに負けて寝ころんでいます。
明日の日中は、ここ数日の寒さから解放されそうです。
ホッとします。春が待ち遠しいのですが、お天気の神様は、まだまだ容赦なく寒風を送りつけてきます。
2009.01.27 / Top↑
朝から雪が舞っています。屋根や田圃が白く薄化粧をしているようです。
会場に着いても空模様は定まらず、一時的に晴れ間も出てくるのですが、急変し、みぞれになったり、雪が降る有様です。

スタートをする長居陸上競技場の電光掲示板には気温3.4℃の表示、ゲストの高橋尚子さんが紹介され、ランナーから大きな歓声が飛びます。
ビジョンに写るQちゃんが雪で曇ります。

Qちゃん

スタートは11時10分、ランナーが多く号砲が鳴ってもすすまないのは、例年と一緒です。
公園の周回道路を1周半して、ようやくペースに乗ることができました。
湯里の交差点を左折し、6.3kmの関門も無事クリア、あとは北へ進むだけです。

時雨れていた空に晴れ間も出るようになってきました。
天候の割には風の影響は少ないようです。
東部市場を過ぎた10km地点を52分台で通過。スタートラインまで1分余りのロス、その後のペースを考慮すると、kmほぼ5分弱です。

大池橋を左折、環状線のガードをくぐり右折し森ノ宮を目指します。
道路が広く、気分は爽快です。
やや、風が後押しをしてくれています。

玉造の交差点を過ぎると15km、身体がきつくなってきました。
ペースが落ちているようです。
森ノ宮の交差点を左折し、中央大通りへ。この辺り、すごい沿道の応援です。2重、3重の人だかりです。

NHK大阪放送局の手前で折り返し、最後の大阪城公園周回道路に入ります。声援が切れません。
でも、足がのびません。
10km地点では46分台は出るかな?と思っていましたが、その後のペースダウンが響いて、ゴールをしたときは48分台でした。
この大会では最も悪い記録です。

ゴール時は空も晴れて、大阪城がランナーを祝福しているようでした。
完走者に贈られる大きな白色のスポーツタオルが周りで沢山、光輝いていました。

ゴール 微笑む大阪城

ハーフマラソンから1時間遅れでスタートした大阪国際女子マラソンを観戦しました。
ハーフのゴール付近が女子マラソンの28km地点です。
優勝を果たした渋井陽子選手や2位に入った赤羽有紀子選手、ルーマニアのシモン選手などが先頭集団をつくって、走り抜けました。

女子マラソン


スピードが全然違います。
なんとかデジカメに納めました。
公園の噴水のところでは四条畷学園ブラスバンドの学生さんが、寒い中で選手に熱い演奏を鳴らせていました。

四条畷学園

寒い中、みぞれに遭い、汗もかいたので、布施駅で下車し「湯~トピア」でゆっくりと疲れを癒しました。

2009.01.25 / Top↑
yosukeくんが心拍計・POLAR RS800CX(ポラール ハートレイトモニター)を買ってくれました。
誕生日と還暦祝いを兼ねての贈り物です。
高価なものなので、とても自分の小遣いでは買えません。

心拍計


オプションを追加すると、RS800CXとGPSセンサーを同時に使って、自分の通ったルートをGoogle Earthを使用して確認することができる優れものです。

職場に腕時計を忘れ、明日の大阪ハーフは時計無しで走らなくてはならないと思っていたところで、早速、明日は腕に装着して走ります。
心拍計のセットはまだできていませんが、本体に日時、生年月日、体重、身長等をセットをしたので、タイムやラップの測定は可能です。

yosukeくんに聞いたわけではありませんが、心拍計付きを贈ってくれたのには、「無理せず走るように」とのメッセージが込められているのだと感じています。
今日は雪が舞う寒い一日でした。明日もこの寒さは続くようです。
体調と相談しながら、完走をめざします。
2009.01.24 / Top↑
パソコンはプライベートではマック、職場ではウインドウズを使っています。
職場で半年ほど前に新しいウインドウズのノートを買ってもらいました。
ところがワードもエクセルも2007年バージョンになり、すっかり使い勝手が変わってしまいました。

メニューバーが大きく変わり、戸惑いの連続、ストレスがたまります。
端的に言えば、より厚化粧が施され、ユーザーの身になった使いやすさという本質が見失われています。
デコレーションし過ぎたメニューは、一部のユーザーには便利かも知れません。
しかし、ほとんど大部分のユーザーは、ワードやエクセルに厚化粧を期待していません。
かえって、それが邪魔になるほどです。

もともとオフィスには数々のおせっかい機能がついていて、特にワードにはうんざりするほどでした。
せめて、前のバージョンにメニューがカスタマイズできるようにしてほしいものです。
業務では、ワードやエクセルで書類をやりとりをしなければならない状況です。
オフィスはユーザーの原点に立ちかえってほしいと思います。

プライベートでマックを使う小生は、ワードはほとんど使いません。
文章ならJedit(ジェイエディット)というエディタを使います。
もう何年もお世話になり、大変、シンプルでさくさくと文章が打てます。
もちろん、ワードのようなおせっかい機能はありません。
この文章打ちのソフトは、素顔の引き立つ美しい人というイメージです。

残念なことにJeditにはウインドウズ版がありません。
仕方なく、ウインドウズで文章を打つときには、アクセサリーの中にあるワードパッドを使っています。
書類作りではワードパッドで文章を打ち、保存した後、ワードで開いてワードの文書に置き換えて相手の人に渡しています。
この方がストレスがたまりません。

バージョンアップをすればメモリーの消費も多くなり、動作も遅くなるのが一般的です。
しかも、旧バージョンは無くなってしまいます。
それがユーザーにとって便利とは言えないことが多いのです。
2009.01.23 / Top↑
ジョグの走行距離がのびていません。
昨日が5.5km、今日も5.5kmです。
今夜は現場の主任さんと新年の飲み会をしました。
走る方はお休み状態ですが、それに反して食べる量はぐーんと上がっています。

どこかで悪循環を断ち切らなければなりません。
気合いも入れ直さなければずるずると行ってしまいそうです。
2009.01.22 / Top↑
11日でわずか3日しか走っていません。
今日こそと心に決めて、出勤時に布施駅から職場までジョグしました。
帰りもジョグのつもりでしたが、夜に通夜が入り、5.5kmしか走れませんでした。

明日も多分走れないでしょう。
いぶすきマラソンをはさんで、その前後から走行日数、走行距離がすっかりダウンしてしまいました。
ネジを巻き直さなければと痛感しています。
2009.01.20 / Top↑
昨年末にKekoさんのお母さんが、ケアホームから退所して京都のBunさんの家に戻りました。
一日中、ずっと家で過ごすことは心身の健康面を考えると、良いことではありません。
そこで、新しくできた京都・町家をリフォームして作られたデイサービスセンターを見学しました。

外観は普通の町家です。
入り口脇に「ごゆるり倶楽部・紫野」の案内板があるだけです。

京町家の風情な雰囲気を活かし、
少人数のデイサービス・宅老所として
我が家のようにくつろいで下さい。
頑張りすぎず、頑張りなさ過ぎない
”ゆるり、ゆるり”とリラックス…。
介護は受けるものではなく、一緒に参加するもの。
ひとりひとりの居場所がここにはあります。 と書いてありました。

看板

 
外観は京町家、玄関を入ると手すりが取り付けられたアプローチ、段差があるのが難点ですが、フロアに上がれば、バリアフリーになっています。
玄関左脇におひつと花が飾られています。おひつが置物代わりにあるのは珍しいことです。

町家外観 玄関

玄関2

床は竹製のフローリングになっています。1階奥にあるリビングルームで床暖房つきです。裏庭の光りが入り明るくなっています。
天井を見上げると、町家の大きな梁が目に付きます。この造りを見ると職人さんの匠の技を感じます。壁は白壁で木の柱や梁によくマッチしています。天窓もつけられています。

リビングルーム 天井

リビング奥にはサニタリー部分で、洗面所とお風呂があります。
1階にはキッチン、サニタリー、和室が2室あり、和室の1つは静養室になっています。

 洗面所 和室

裏庭です。アプローチの両脇には町家の古い瓦をアレンジして、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

裏庭

見学した感想は町家の雰囲気を活かし、施設というイメージを払拭しています。
スタッフの方もやさしく、好印象を持ちました。
住んでいるマンションから車で10分とかかりません。
義母さんが通ってくれるといいのですが…。
2009.01.19 / Top↑
誕生日祝いを兼ねて、富雄駅前にある「しゃるむ」で夕食をいただきました。
ステーキとエビフライがメイン料理で、最初にタコとレタスのサラダが出て、次にメイン料理、
ジャコご飯で締めくくって、コーヒーがつきます。
美味しい料理に加えて、生ビールも飲んで、ほどよく酔って良い気分です。

「しゃるむ」は大きな店ではありませんが、食材がよく美味しいので気に入っています。
こぢんまりとした店で、店員さんの応対、雰囲気もいいです。
食事中にグループとカップルが1組ずつ入って来ました。
先客が1家族あり、カウンターを除けば、それでほぼ満杯。

もう少し店のスペースがあれば、もっといいのですが、駅前の立地では叶わないかもしれません。
ときどき行ってみたい気分になる店です。
2009.01.18 / Top↑
夜保護者会とそのOB会の新年会がありました。
今日もまたまた、食べ過ぎてしまいました。
しかも、往復とも通勤ジョグをサボってしまい、歩数計のカウントは7.300歩余りで、昨日に比べて激減です。
デスクワーク中心の仕事では歩数は限られます。
1万歩はかなり意識して距離を稼がないと、達成は困難です。

土曜日はバスの本数が少なくなります。特に夜8時を回ると1時間に2本しかありません。
寒い中をバス停でジッと待っていても、なんのメリットも生まれません。
次のバス停まで行くと、ディスカウントストアが近くにあります。
そこまで歩いて行きました。
目薬
目薬が切れかかっていて、売り場を探します。
棚に並べられてる目薬の種類の多いこと、一体どれが自分の目に合うのか見当がつきません。値段もピンキリ、特売品だと200円くらいであります。
同じ量でも高いのは500円を超しています。
どこがちがうんでしょうか。

箱の効能書きを適当に読んで、値段の手頃な目薬を買いました。
目は大切だと思いながらも、自分でもいかにも無頓着な選び方だと呆れてしまいます。
この目薬、メーカー希望小売価格は819円ですが、ディスカウントストアの売値は258円です。
こうなるとどれが正確な値段なのかわかりませんね。
2009.01.17 / Top↑
歩数計
職員共済会創立30周年を記念して歩数計をもらいました。
歩数計でイメージするのは、中年の男性が腰に付けた、見た目もダサイ感じがするものですが、最近の歩数計は違います。

デジタル表示は当たり前、スマートな形で色もカラフル、中にはパソコンとつないで日々の記録が管理できるようになっているものもあります。
もちろん、腰につけなくて、ポケットやハンドバックに密かに忍び込ませて歩数が計測できるようになっています。

今日は往復11kmの通勤ジョグで、一日の歩数は1万9千歩にもなりました。
普通に歩いたときと、ジョグでは歩幅も違い、歩数も同じ基準で考えることはできませんが、どれくらいの運動量かは、これである程度の推測はできます。

職場では歩数計が配られたことで、その話題でもちきりです。
メモリー機能やカロリー表示なども出るので、今まで以上に歩いたりジョグするのが楽しみになりました。
2009.01.16 / Top↑
児童福祉施設関係の新年会がありました。
会場は森ノ宮、大阪城の南にあるKホテルです。
昨年暮れにもお世話になったホテルで、副支配人さんともすっかり馴染みになりました。

司会者の空気を読んだ名進行で2時間半ほどの時間が短いくらいに過ぎました。
料理も結構いただき、食べすぎたほどです。
先月から今月にかけて、食べる機会が多く、体重計に乗ると65kgを超しています。
これは一大事、63kgがリミットです。2kg以上のオーバーです。

指宿の大会が終わって、通勤ジョグを再開しましたが、10km程度の距離では焼け石に水?。
これくらいの距離だと、かえって食欲が出てきて食べ過ぎてしまいます。
困ったものです。
2009.01.14 / Top↑
バースディは指宿でしたから、4日ぶりに我が家へ帰ると、kekoさんが赤飯を炊いてお祝いをしてくれました。
mikoさんからは還暦のお祝いにと「キーホルダー」と赤い飴のプレゼントをもらいました。
キーホルダーは今使っているものが、ぼろぼろでほころびが出ています。
普段からそれをmikoさんは見ていたのでしょう。

還暦祝い

前々から取り換えなくてはカッコ悪いと思っていたので、嬉しいものです。
因みに2人の息子からのメッセージやプレゼントはありませんでした。
プレゼントまではいりませんが、言葉一つだけでも違うものなのですが…。

周りからは「還暦ですね」と声を掛けられます。
当の本人は特別変わった気持ちがあるわけではありません。
電車の掲示に男の厄年は数えで25歳、42歳、61歳と書いてありました。

人生60年は過去の話になっていますが、健康や災難には気をつけたいものです。
これからは神様からもらった命と思って、足を一歩一歩前にすすめていきたいものです。
2009.01.13 / Top↑
ホテルで2日目の朝を迎えました。
今朝は食事もゆっくりゆったりした気分で摂りました。
隣からランナーのマラソン談義が聞こえてきます。

「35kmの坂がきついと聞いてたけど、それもきついけど、30kmのだらだら坂が堪えた」 「5時間でゴールしたけど、あと2時間もあるのだから、エイドでゆっくり楽しめたのに損しちゃった」 「今度はどこの大会に出るの?」。
耳に入ってくる会話は、どの声にも同感です。みな苦しみながらも、その何倍かの喜びと楽しみを感じています。

ホテルから遠くに見える魚見岳(左)を撮りました。昨日のゴール地点があったところです。
右に見えるのは知林ヶ島、3月頃になると干潮時に歩いて島に渡れるそうです。
反対側に目を向けると白浜の円月島に似た島があります。円月島は何度か見ていることもあって妙に親近感があります。

魚見岳 円月島に似た島

虹ホテルを出て知覧に向かいました。
雨が降り出してきました。陸地と錦江湾をまたぐように虹がかかっています。

山間に入るとみぞれに変わりめまぐるしく天気が変わります。
知覧では最初に武家屋敷庭園を見て回りました。
知覧は小京都と呼ばれるだけあって、静かな落ち着いた雰囲気が漂っています。
500円の支払いをすると7つの武家屋敷と庭園を見て回ることができます。散策をしているとあられが降ってきました。
今日は、風もあり寒く、昨日でなくてよかったと思いました。

武家屋敷 知覧式建物

武家屋敷庭園

門前には竹でつくった手作りの人形、大八車があり懐かしさを感じます。
門のところに砂を盛り松飾りをつけるお正月飾りも変わっています。

竹模型 大八車

そのあと、特攻平和会館に行きました。広い平和公園の中にあります。
知覧と言えば陸軍の特攻基地が置かれていたところ、町の通りの両脇には石灯篭がどこまでも並んでいます。
平和会館には若くして亡くなった1.036人の特攻隊員の遺影や遺品、遺書など多くの展示品が並べられています。
1日かけても見尽くすことができないほどの膨大な展示物です。

平和会館

言葉では言い尽くせない戦争の悲惨さを痛感します。
建物の外には三角兵舎があります。特攻隊員が沖縄に飛び立つ前に過ごした建物が模して造られています。
ここで、飛び立つ前まで最後の日を迎えたことを思うと胸に迫るものがあります。

知覧を後にして指宿スカイラインを経由して鹿児島へ。
スカイラインは峰を伝うように作られています。
生憎の天気のため、周りの視界がききません。雪が舞い道の傍には白い雪が積もっています。
鹿児島が近くなると天気はよくなり、桜島の威容が目に飛び込んできます。
帰りの桜島フェリーに乗り、志布志へ戻ります。フェリーから北の方向に頂きが白くなった山が見えています。霧島連山でしょうか。

帰りの桜島 霧島

途中、大崎の道の駅で土産物を買いました。
時間がぎりぎりでしたから、昼食は夕食を兼ねてフェリーのバイキングにしました。1500円ですが、ボリュームはたっぷりです。

フェリー食事

マラソンを走った何倍ものカロリーを摂取してしまいました。体重が増えてしまいました。
今日は成人の日、幸運にも船の中では成人を祝う催しに遭遇し、樽酒をいただくことができました。
目が覚めると大阪です。夢のようだったひとときが終わります。

成人の祝い
2009.01.12 / Top↑
菜の花開聞岳

6時起床、素早く着替えを済ませて1階レストランに直行、早い朝食です。
外は真っ暗ですが、雨はどうやら大丈夫のようです。
ホテル近くの乗り場から会場行きの巡回バスで移動、菜の花の会場はランナーであふれています。
着替え場所となっている体育館はすでに満員で、2階奥の方に少しのスペースを見つけて荷物を置きました。体育館の中は暖かいのですが、外は風があり寒そうです。
天気予報は曇り後雨で、芳しくありません。

フルのスタートは9時、1万5千人以上のランナーが出場します。
コース両サイドには黄色の菜の花が咲いてランナーを歓迎し激励しているように見えます。
上空には3機のヘリが旋回し、スタート時の様子を空撮しているようです。

完走目安時間4~5時間のプラカードのすぐ前に並びました。昨夜、同室だったランナーさんからコースの概要は聞きましたが、アップダウンのあるかなりハードなコースのようです。
60歳のバースデー、記念すべき日に走れることは幸せなことです。ゆっくり4時間半ほど時間をかけ楽しみながら走ることを今日の目標にしました。

スタート前 

スタートの号砲がなりました。
3分経過をしても全く動きません。ようやく5分ほどしてスタートラインをまたぐことができました。しかし、のろのろペースで思うように走ることができません。
コース表では10kmまでに約100mの高低差でした。アップダウンが連続するため、高低差はそれ以上あるように感じます。

スタートをしてしばらくは平坦な道ですが、やがて登りへと転じていきます。緩やかなアップダウンを繰り返し徐々に上がっていきます。

3~4km地点で早くも歩いているランナーを見かけました。スタートをしてまもなく、歩いている姿を見るのは珍しいことです。
高台にさしかかると、右手遠くに桜島の勇姿が見えています。ここでシャッターを一回押しました。

2km付近 遠方に桜島

10kmを66分台で通過、ロスタイムの5分を引いてもかなり遅く、ウルトラマラソンのようです。
10kmを過ぎると下り坂です。ペースが自然と上がり気持ちがよくなります。

池田湖、開聞岳が見えてきました。沿道の声援も多くなり、これからが菜の花マラソンの魅力を感じ味わえるところです。菜の花畑を前景にした開聞岳と池田湖の取り合わせはまるで箱庭のようです。
コースを外れて菜の花畑に足を踏み入れその光景を撮りました。

開聞岳1 菜の花畑

コースが進むにつれ、開聞岳は左手から前方に位置を移し、さらに右手に見て、やがて後方へと変わっていきます。それにつれてその姿も微妙に変わって行きます。
別名薩摩富士と呼ばれる開聞岳は標高923mと決して高い山ではありません。しかし、周りに高い山はなく、なだらかな裾野と懐に池田湖を従える姿は、富士の名に決して恥じることはありません。

開聞岳3 開聞岳4

開聞岳2 開聞岳5

開聞岳6 開聞岳7

開聞岳、池田湖、長崎鼻の奇岩、太平洋の雄大な眺めと錦江湾の青い海、湾をはさんで見える大隅半島の雄大な景色、アップダウンの多いコースですが、それがまた魅力を一層高めているとも言えます。

エイド5 錦江湾

沿道の声援、エイドの食べ物の豊富さも大きな魅力です。今回、沢山のエイドにお世話になりました。豚汁、バナナ、ふかし芋、ミニトマト、チョコレート、キンカン、キンカンの甘露煮、そらまめ茶etc、沢山いただきました。

豚汁エイド エイド2

エイド8 エイド3

コース終盤の一番の難所と言われる35km地点までウルトラマラソンのような感覚で楽しみ走りました。
その後、残りゴールまでは7km。

坂を登り切ってしまえば一気の下り、指宿の温泉街に入ると残りは4km余り、最後の7kmは立ち止まらず、ゴール目指して走り続けました。
競技場の中のゴールタイムはグロスタイム4時間26分16秒、ロスタイムを計算すると21分台でしょうか。

競技場 ゴール

胸に付けた計測用のチップを外してもらい、受け取った完走証には総合順位2267位(15188人中)、部門別(60~69歳)順位142位(674人中)とありました。意外なことに60歳台の男子が少ないのが驚きです。

ゴールをした後でもらった菜の花をイメージしたタオルが完走者の証です。
完走後には、無料のおにぎり、うどん、ぜんざい、さつまいも券を使ってお腹も大満足。体育館の前ではイベントショーも行われていました。
心配されたお天気は時間とともに回復し、終わってみるとマラソン日和となりました。

模擬店  イベントショー

ホテルへ戻った後、歩いて5分足らずのところにある砂むし会館「砂楽」に行きました。砂むしで有名です。
浴衣のまま仰向けに寝ころんで少し黒っぽい砂を身体にかけてもらいます。この砂が意外と重いのです。


砂をかけてもらった直後から身体の血管がずきんずきんと脈打ち、心臓から全身に血液が送られていることを実感します。

5分と経たないうちにアキレス腱が熱くなり、足をもごもごさせて熱を逃がします。砂ふろは10分が標準だそうですが、10分も入っているとその熱さで我慢ができないほどです。
砂から出ると全身から汗が噴き出していました。

汗をたっぷりと流し、宿に帰って名物黒豚のしゃぶしゃぶをおいしくいただきました。
今晩は指宿海上ホテルでゆっくり過ごします。

豚しゃぶ
2009.01.11 / Top↑
フェリーは志布志港に8時55分定刻通りに到着。下船前にフェリーの朝食セットを頂き、ジュンショウさんのミニに乗せてもらって指宿を目指しました。

フェリー食 さんふらわ

予定では錦江湾に面する大根占港まで行って、フェリーで指宿へ入るつもりでした。ところが荒天のためフェリーは休航、台風の季節でもなくまさか、船が出ないとは思いもよりませんでした。

目の前に開聞岳が見えています。もどかしさを感じながら、Uターンし桜島から鹿児島経由で入ることにしました。
途中、垂水港の近くに「十五郎そば」の店があります。ガイドブックには載っているのですが、現地には案内らしきものがありません。
タクシーの運転手さんに聞いて行くことができましたが、細い路地を入ったところにあり、店の構えもごくありふれたものです。

  十五郎そば

ガイドには「創業300年以上を誇る老舗、店名は垂水島津家の殿様から賜った歴史あるそば屋」と書いてあり、古い歴史的な建物を想像していました。
外で見る限り、玄関の木製の看板にその歴史を垣間見る程度です。

小沢昭一 橋本聖子

中に入って壁に飾られている色紙を見て驚きました。
色あせてはいますが、小沢昭一、橋本聖子など著名な人の色紙や、伴淳三郎や花菱アチャコの写真が飾られていました。
つなぎに天然の自然薯を使った太打ちのそばは、コシがあり特製のだしが絶品で関西では味わえない食感のそばでした。(写真はやまかけそば750円)

やまかけそば

垂水から桜島溶岩道路へと入り、有村溶岩展望所で休憩、車から出ると硫黄の臭いが立ちこめています。
遊歩道を展望台へと向かいました。どんよりとした冬特有の薄暗い雲が頂上を覆っています。
風が強く、雲の動きが刻一刻と変化します。眼下の錦江湾の眺めも変化に富み見応えがあります。
散策をしながら、シャッターを何度も押しました。
(写真中央下:今回便乗させてもらったミニと桜島を撮影)

桜島  桜島2

遊歩道  有村展望台から

ミニ

桜島港の方へ近づくと山は変化を見せ、鹿児島側からは山肌が雪で白くなっているのが見えます。鹿児島地方は今日が初雪、今冬一の寒さで沿道の旗が激しくぶれています。
デジカメを持つ手が冷たく、カメラを構えていても風で身体が揺れます。
標高373mの湯之平展望所も行きました。眼下は海をはさんで鹿児島市。

湯之平展望台  鹿児島市内

フェリー桜島港から鹿児島港へフェリーで移動、大きなフェリーですから休航の心配は全くありません。
鹿児島市から海岸沿いの道路を指宿へ、道が渋滞しています。
指宿の受付会場に着いたときには16時前でした。
会場の入り口には黄色の菜の花が飾られ、軽快な大会ソングが流れています。
みぞれと冷たい風が襲い、気持ちを萎えさせます。

ホテルにチェックイン、福岡と宮崎から来た中年のランナーさんと同室でした。
夕食は大部屋で、箸をつける前に一枚撮りました。
明日は6時朝食、早めに眠りに就きました。

ホテル夕食
2009.01.10 / Top↑
無理を言って会議の途中で抜けさせてもらい、急いで職場を出ました。
会議で意見が飛び交っていましたから、タイミングよく抜け出すことができず、職場を出た時間がジャスト16時。
南港フェリーターミナルに17時までに着かなくてはなりません。
重い荷物を背負い1kmほどある最寄りの地下鉄の駅に向かって走りました。
荷物のため思うように走れません。km8分のペースです。

なんとか16時10分の電車に乗車、森ノ宮駅で乗り換えますが、ここでも小走り、階段を下りると、コスモターミナル行きがホームに入ったところでした。グッドタイミング。
かなり着込んで急ぎましたから、車内では暑いくらいです。

コスモターミナルで再度乗り換え、フェリーターミナルに着くと、17時5分前でした。なんとか間に合いました。
改札口で駅員さんにバス乗り場を確認し、バスに乗っても「かもめ埠頭行きですか」と運転手さんに念を押しました。
行き先を間違えれば大変です。1つでも電車をずらしていれば間に合わないところでした。

かもめ埠頭に着いてジュンショウさんに電話、こういうときに携帯電話は便利です。すでに乗船は開始されており、車はフェリーへと誘導されていました。乗船券を受け取り無事船に乗ることができました。
今回は一番安い2等の大部屋の利用、1人分のマットの幅は40cmほどしかなく、その両サイドの感覚も左右10cmほどしかありませんでしたが、お客さんは多くはなく、両脇は空けて場所を確保することができました。

先に乗っていた隣のおじさんとしばらく会話、鹿屋の出身の人でフェリーで故郷へ帰るところでした。
いぶすきでフルマラソンを走る話をすると、目を丸くして驚いていました。
大部屋の真ん中では10人くらいのファミリーが車座になって、食事を囲んでいます。

2等船室の消灯は21時、それまでに入浴を済ませ、売店でスナック菓子やおつまみ、チューハイ、ビール等を買ってジュンショウさんと2人だけのミニ宴会をしました。気分はすっかり別世界へととんでいます。
2009.01.09 / Top↑
CASIO EXILIM Z-3
デジタルカメラはどこへ行くにも必需品です。
持っているのは3台。
コンパクトデジカメが2台と一眼レフが1台。
通常は日常風景と大会スナップが撮影の主な用途ですから、持ち歩いているのはコンパクトのデジカメです。

2台の内、CASIO EXILIM Z-3は買って5年近くになります。
ランの大会では、ずっとこれを腰に提げて撮っていました。
落としたことも一度や二度ではありません。
そのため、外観はキズが目立ちます。

底蓋の開閉がかたくなり、蓋を開けると、金属部分に錆が出ていました。
11月の福知山マラソン以来、OFFにしてもレンズの蓋が半開きできちんと閉まりません。
とんとんと叩くと、その振動でやっと閉まる状態です。

汗がカメラの中に染みこんだ影響でしょう。
それでもまだ、撮影は可能です。
今度の指宿でも活躍してもらうつもりです。

Z-3を買った決め手は、当時のデジカメの中ではボディが小さく、画素数も320万画素と最高の解像度を誇っていました。
メタリックグレーの外観も珍しく、一番格好良く見えたものでした。
故障らしい故障もなく、汗にまみれてもタフです。
それだけになかなか手放せません。

撮影不能になると困りますから、1年半前に買ったNikon COOLPIX S500も持って行きます。
そろそろ Z-3 の花道を考えてやらなくてはなりません。
2009.01.08 / Top↑
会議が朝から夜にかけて5つもありました。
午前に1つ、午後に3つ、夕方から1つです。
流石に疲れを感じます。

今週は毎日、会議や集まりがあったりして、曜日が分からなくなりそうです。
歯医者さんの予約もすっかり抜け落ちていました。
電話をして来週に延期してもらいました。

明後日には職場から南港に直行しますから、今晩マラソンの準備をしておきました。
船に二泊、宿に二泊もします。
大会の受付票と宿の宿泊券だけは忘れてはなりません。
真っ先にデイバッグに入れました。
着替えだけでもいつもの倍以上です。袋に詰め込むと、随分と嵩張っています。

明日、仕事から帰ってもう一度、最終点検をして出発に備えます。
後はお天気だけ、週末に寒くなるようですが、青空であってほしいものです。
2009.01.07 / Top↑
元旦に出勤をしましたが、実質的には今日が仕事始め。
4日出れば、菜の花いぶすきマラソンが待っています。
こころはうきうき、らんらん気分です。
今日から木曜日までは軽めのジョグで大会に備えます。

金曜日の夜行便のフェリーで志布志へ行き、志布志からは車で指宿に乗り込みです。
車はジュンショウさんにお願いし、便乗させてもらうことにしました。

指宿に二泊して温泉にもたっぷり入れます。
事前申し込みでは参加者は1万8千人、
指宿は初めてですが、咲き誇る菜の花、開聞岳、池田湖と景観もよさそうで魅力がいっぱい。

ネットで宿泊先の情報を調べたり、鹿児島のガイドブックを買って、一人にこにこしています。
フルマラソンの時間制限には余裕があり、デジカメで撮影していても、関門には大丈夫。
たくさん写真が撮れそうです。
早く来ないかな、金曜日。
2009.01.05 / Top↑
デジカメを腰に提げて富雄川をジョグしました。
途中、霊山寺で初祈願。三が日を過ぎていることもあり参拝客はまばらです。
家を出る前は、お賽銭のことが頭にあったのですが、すっかり忘れていました。
今年一年、無事過ごせるようお祈りをしましたが、ちゃんと聞いてもらえるでしょうか。

霊山寺

第二阪奈道路の手前に、大きな柿の木があり、実がいっぱいです。
渋柿のようですが、そのままカラスに取られてしまうのはもったいない気がします。
思わずシャッターを押してしまいました。

柿の実

県道矢田寺線を越えると、木々や竹がきれいに並べられて、とんど焼きの準備が整っています。
この頃は物騒ですから、誰かに火を付けられたらと思うと心配になります。

とんど

慈光院は門前まで。手ぶらでは入りたくても入れません。
門前で見る限りお正月らしい雰囲気はありません。
唯一、初釜の案内があっただけでした。
帰りに東の方角から建物を撮影しました。

慈光院

いつもなら、慈光院で引き返すのですが、新年のお祝いに(あまり意味はありませんが…)1kmほど先にある法起寺まで行きました。
アップダウンの坂が2回あります。
田圃の畦道から三重の塔を撮りました。
空が曇っていましたから、前景にピラカンサスの赤い実を入れてみました。

法起寺

ジョグといえども、帰りの足は流石に重く、腰の痛みも出てきました。
ゆったりと走っているジョガーさんを見つけ、ついていこうとしますが、差が開くばかりです。
23.5kmに2時間40分ほどかかっています。
箱根大学駅伝の最長区間と同じくらいの距離ですが、2倍もの時間を要しています。
2009.01.04 / Top↑
いなみ
今年初めての大会でもあり、50歳代最後の締めくくりの大会です。
いつもマイカー利用でしたが、今回は電車で行きました。
車だと朝は早く行けるのですが、帰りに必ず渋滞に巻き込まれます。

それが嫌で、電車で行くことにしました。最寄りの土山駅から会場まで町のシャトルバスが出ていますから不便は感じません。

膚寒さがありましたが、晴れ間も見え、まずまずのコンディションです。
1.5kmのファミリーの部がスタートした後、ハーフの出番です。
最近の体調がイマイチで走る前は、どれくらいのタイムで走れるか予測がつきませんでした。
45分を切りたいとは思っていましたが、結果は1時間46分02秒で、1分以上のオーバーです。
いつもゆっくりジョグ中心ですから、このタイムは上出来かも知れません。
走り終えた後は、丸餅入りのぜんざいをおいしくいただきました。

10日後にはいぶすきマラソンが待っています。
出費は最小限にして家路につきました。
2009.01.02 / Top↑
2009年、新しい年の幕が開きました。
皆さんのご多幸とご健康をお祈りいたします。
昨年同様、本年もよろしくお願いします。

新年あいさつ
2009.01.01 / Top↑