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フェリーは志布志港に8時55分定刻通りに到着。下船前にフェリーの朝食セットを頂き、ジュンショウさんのミニに乗せてもらって指宿を目指しました。

フェリー食 さんふらわ

予定では錦江湾に面する大根占港まで行って、フェリーで指宿へ入るつもりでした。ところが荒天のためフェリーは休航、台風の季節でもなくまさか、船が出ないとは思いもよりませんでした。

目の前に開聞岳が見えています。もどかしさを感じながら、Uターンし桜島から鹿児島経由で入ることにしました。
途中、垂水港の近くに「十五郎そば」の店があります。ガイドブックには載っているのですが、現地には案内らしきものがありません。
タクシーの運転手さんに聞いて行くことができましたが、細い路地を入ったところにあり、店の構えもごくありふれたものです。

  十五郎そば

ガイドには「創業300年以上を誇る老舗、店名は垂水島津家の殿様から賜った歴史あるそば屋」と書いてあり、古い歴史的な建物を想像していました。
外で見る限り、玄関の木製の看板にその歴史を垣間見る程度です。

小沢昭一 橋本聖子

中に入って壁に飾られている色紙を見て驚きました。
色あせてはいますが、小沢昭一、橋本聖子など著名な人の色紙や、伴淳三郎や花菱アチャコの写真が飾られていました。
つなぎに天然の自然薯を使った太打ちのそばは、コシがあり特製のだしが絶品で関西では味わえない食感のそばでした。(写真はやまかけそば750円)

やまかけそば

垂水から桜島溶岩道路へと入り、有村溶岩展望所で休憩、車から出ると硫黄の臭いが立ちこめています。
遊歩道を展望台へと向かいました。どんよりとした冬特有の薄暗い雲が頂上を覆っています。
風が強く、雲の動きが刻一刻と変化します。眼下の錦江湾の眺めも変化に富み見応えがあります。
散策をしながら、シャッターを何度も押しました。
(写真中央下:今回便乗させてもらったミニと桜島を撮影)

桜島  桜島2

遊歩道  有村展望台から

ミニ

桜島港の方へ近づくと山は変化を見せ、鹿児島側からは山肌が雪で白くなっているのが見えます。鹿児島地方は今日が初雪、今冬一の寒さで沿道の旗が激しくぶれています。
デジカメを持つ手が冷たく、カメラを構えていても風で身体が揺れます。
標高373mの湯之平展望所も行きました。眼下は海をはさんで鹿児島市。

湯之平展望台  鹿児島市内

フェリー桜島港から鹿児島港へフェリーで移動、大きなフェリーですから休航の心配は全くありません。
鹿児島市から海岸沿いの道路を指宿へ、道が渋滞しています。
指宿の受付会場に着いたときには16時前でした。
会場の入り口には黄色の菜の花が飾られ、軽快な大会ソングが流れています。
みぞれと冷たい風が襲い、気持ちを萎えさせます。

ホテルにチェックイン、福岡と宮崎から来た中年のランナーさんと同室でした。
夕食は大部屋で、箸をつける前に一枚撮りました。
明日は6時朝食、早めに眠りに就きました。

ホテル夕食
2009.01.10 / Top↑