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八王子駅から八高線で拝島で乗り換え、河辺駅へ。6時半を回ったばかりですが、電車はほぼ満員状態。ランナーも多いのですが、座席を占めているのは、中高年のハイカーさんです。
奥多摩の方へハイキングに行くのでしょうか。地図を手にして賑やかです。

青梅マラソンのメイン会場は河辺駅から歩いて5分足らずの青梅市総合体育館。河辺は「かわべ」と読むのかと思っていましたが、読み方は「かべ」です。
受付はメイン会場から少し東にある河辺小学校、当日の受付開始は8時。
校門の外には沢山のランナーが待っていますが、時間が来るまで開きません。

河辺駅 河辺小学校
会場の最寄駅となるJR河辺駅          受付会場の河辺小学校

受付を済ませ隣接する公園のベンチで、昨夜買ったパンやバナナで朝食にしました。
青空が広がり、2月中旬とは思えないような暖かさです。昨年の大会が降雪で中止になったのが信じられません。
公園に仮設トイレが設置してあり、混まないうちに済ませました。

着替えは総合体育館で行いました。8時半なのにすでに満員状態、少し空いたスペースを見つけて、持ってきた小さなシートを広げ、なんとか場所を確保しました。
30kmの受付時間は11時までですから、後から来るランナーはとても入れそうにありません。
 
会場付近 会場周辺2
会場周辺のスナップ

10kmの部が10時にスタートします。10kmだけで5千人、ランナーがスタートをする青梅街道の両脇には露天商のカラフルなテントが軒を連ねて並んでいます。無料の甘酒もあり1杯いただきました。
路面を埋め尽くすランナー、歩道に溢れるほどの応援の人たちを見ていると、まさにお祭りです。
10kmのスタート風景をデジカメに納めました。ランナーが出て行った後の道路は歩行者天国のようになっています。
 
10kmスタート 青梅街道
10kmのスタート風景とその直後の青梅街道

甘酒
無料の甘酒コーナー

メイン種目の30kmは11時50分のスタート。1万7千人の出走です。ゼッケン番号順に並びます。
スターターは北京五輪男子400mリレー銅メダリスト朝原宣治さん、姿を捉えるどころかスタート位置さえ確認することができません。
ピストルの合図も聞こえませんでした。4分30秒が経過してやっとスタートラインを踏むことができました。

コースは青梅街道を奥多摩方向へとすすみます。前半は登り基調、暑さもあり3kmほどで顔から汗が噴き出してきました。身体が重くペースが上がりません。
沿道の声援が多く、この大会の人気のほどが分かります。太鼓の応援もあり、励みになります。
沿線に白や紅の梅の花が咲いています。

9kmを過ぎて山間に入ってくると、ぐーんと気温が下がってきました。かえってそれが心地よいくらいです。それほど暑さを感じました。
ポーチに手袋とデジカメを一緒に入れていましたが、取り出すことはありませんでした。

10kmを過ぎて折り返してきたランナーとすれ違います。トップは招待選手の入船敏選手(カネボウ)、すでに8月に行われる世界陸上(ベルリン)出場が内定しています。
姿を見るや横を通り過ぎていきました。

急坂というわけではありませんが、折り返しまでは小さなアップダウンを繰り返しながら登って行きます。多摩川に架かる白い橋を左横に見て進むと、折り返しです。
折り返してみると、かなりの下り勾配です。少しスピードアップをしますが、快調にはほど遠い足の運びです。

折返し点 折り返し2
折り返し点(15km付近)


給水ポイントではかなり水を補給しました。ランナーが多く交錯するため、立ち止まらなくては取れません。しかも、給水が間に合わず、しばらく待ってコップがもらえるような状態でした。
21km地点に長い登りがあります。沿道のボランティアさんが、「登りは300m、それを過ぎると楽になるから」と大きな声で励ましていました。


給水ポイント 21kmの上り
給水ポイントと復路の長い上り(21km付近)

上り2

青梅の町に戻ってくると、再び沿道の声援が多くなってきます。
オフィシャルテーブル以外にも、ちびっ子たちがあめ玉を差し出して、大きな声で激励してくれます。
身体はへばっていましたが、たくさんの声援をバックに歩くこともなく、ゴールをすることができました。

沿道の声援 ゴール写真
嬉しい沿道の応援                  30kmのゴール

記録はロスタイムを含めて2時間47分台を示していました。
指宿の大会以降、30kmどころか20kmも大阪シティを一度走っただけ。ところどころで立ち止まりデジカメで撮りましたから、今の状態ではこれで精一杯というところです。

帰りの河辺駅の混雑は予想外、駅まで長い列ができ、なかなか駅の階段に辿り着けません。
駅前のSEIYUにある京ラーメンのお店で、青梅マラソン特選メニューの「ラーメンと香りのご飯」のセットを戴き、隣接ビルの天然温泉「梅の湯」に。

駅から徒歩1分の交通至便のところに立地していますが、露天風呂があり設備が充実しています。
ごろ寝の和室や休憩室も備わっており、夜行バスの時間までゆっくり過ごしました。
2009.02.15 / Top↑