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今日の朝日新聞の夕刊1面、ニッポン 人・脈・記 「ふるさと元気通信」に小布施見にマラソンの実行委員長セーラ・マリ・カミングスさんのことが写真入りで載っています。

見出しは「ヨソ者・バカ者に続け」。
書き出しは次のように始まります。(朝日新聞夕刊記事)

まちおこしは人に尽きる。渦をつくるのは、ヨソ者、バカ者、若者。…とびきりのヨソ者は、金髪、碧眼の米国女性、セーラ・マリ・カミングス(41)。長野県小布施町で250年つづく「枡一市村酒造場」という日本酒づくりの会社に勤めている。

大学で日本の文化、歴史を学び、関西外国語大に留学、吉本の劇場に通い、ますます日本好きに。
地域を大切にしている「枡一」の社長に、地域貢献をまかされたセーラは、小布施に何度も逗留した葛飾北斎に目をつけた。4年ごとにイタリアで開かれていた国際北斎会議の誘致に成功。98年、国内外から約500人の研究者が集まり、「北斎のまち」として小布施が世界に発信された。

6年前、ハーフマラソンの大会をはじめた。道路使用許可は難しいという警察に、セーラは食い下がる。10回もコース変更して了解を取り付けた。ことしの大会参加者は、過去最高の6700人にのぼった。

小布施マラソンのサブタイトルは「ONの道より、OFFの道」。
まちの紹介には「おぶせの街はスニーカーサイズ」と書いてあります。
日本人の発想からは出てこないタイトルです。
思い立ったら行動。
それが小布施マラソンのバックボーンにもなっているように思えます。

小布施には年間、人口の100倍にあたる120万人が観光に訪れるそうです。
小さな町が、活気に溢れている姿を見ると、元気をもらえるような気がします。
2009.07.27 / Top↑