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道の駅おぶせ小布施マラソンを走ってからすでに1週間以上が経ってしまいました。
アフターランの小布施の町の散策も思い出深いものでした。
遅れましたが、その一端をご紹介します。

小布施総合公園は、千曲川沿いの道の駅「ハイウエイオアシスおぶせ」に隣接しています。ハイウエイはリバーサイドパークになっており、長い桜づつみがあります。見にマラソンのゴールは総合公園の中、緑に覆われ、市民の憩いの場に相応しいものです。

完走後、新鮮なフルーツや野菜を堪能し、無料のシャトルバスに乗って小布施の町の観光スポットに戻りました。

小布施の街はスニーカーサイズ、主立った見どころは歩いて散策できるのが魅力です。しかも、ゆったりとした日本家屋の並びが町の中心部にあり、その落ち着いた佇まいは、歩いて見ているだけでも価値があります。

最初に訪れたのはおぶせミュージアム・中島千波館。
小布施出身の中島千波のデッサンや作品が展示されています。
中島千波と言えば、すぐ思い浮かべるのは、桜のリトグラフですが、ここにはそれらの作品に加えて、人物画やデッサンも多くありました。同じ敷地内に屋台蔵があり、祭り屋台も見ることができます。

千波館 鴻山記念館2
整備がされた中島千波館前の庭園(左)と高井鴻山記念館

その後、高井鴻山記念館へ。
この人の名前は全く知りませんでしたが、葛飾北斎など多くの文人墨客を招き、小布施を文化の香り高い地に育み、飢饉には窮民を救い、維新では教育立県を強調し、東京や長野に私塾を開いて教育活動に専念したとパンフには書いてあります。 

鴻山記念館の細い路地は「栗の小径」と呼ばれ、小京都の雰囲気が漂います。
記念館から北斎館は歩いて数分とかかりません。
この辺りは最も小布施らしい町並みが続き、お土産屋さんや食事処、喫茶店が並んでいます。

栗の小径2 栗の小径
落ち着いた雰囲気の漂う「栗の小径」

千波館と鴻山記念館、それに北斎館の3つの館をセットにした入場券を千円で売っています。それを買って三つの館を見て回るのがおすすめです。
日本のあかり博物館というのもあって、近くに大きなかぶとむしのモニュメントもありました。

カブトムシモニュメント 小布施町並み
小布施の観光の中心地、小京都の雰囲気があります

北斎館のそばにある「北斎亭」で食事を摂りました。
小布施の特産品は栗、栗ようかんや栗かの子などが有名です。
人気の栗おこわを美味しくいただきました。

北斎館 栗おこわご飯
北斎館(左)と名物「栗おこわご飯」

町を歩いていても、いたるところにきれいな花が植えられており、見ていて退屈をすることがありません。
カラフルなおぶせ浪漫号というレトロなバスも走っています。
時間があれば浪漫号に乗って、周辺散策もいいと思います。
小布施は小京都の雰囲気を漂わせながらも、京都や奈良と違い信州の自然のふところ豊かさを実感する町です。

小布施の小道
2009.07.28 / Top↑