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昨日行われた参議院選挙の結果は、与党の民主党が44議席にとどまり大敗、自民党は51議席を確保して第1党になりました。
新たに旗揚げしたみんなの党が、10議席を獲得したのも、注目されます。
個人的には共産党や社民党にもっと伸びてもらいたかったのですが、両党とも1議席を減らしてしまったのが残念です。

民主党はいったい何を目指しているのかよく分かりません。
選挙前、にわかに出てきた消費税の論議も党内では意見が分かれています。
子ども手当の行く末も、どうしていこうとしているのか、首をかしげてしまいます。

子ども手当は、将来、日本を背負って立つ子どもたちに、未来への投資という意味合いもある制度ですが、このままだと、子どもたちに過大な負担が重くのしかからないのか懸念されます。
高速道路の無料化は一方で、フェリーなどの船舶、高速バスなどに大きく影響も出ています。
めざすものが、どこにあるのか、はっきりしません。

民主党が激減して自民党が伸びましたが、自民党復活とも単純に言えません。
あまりに民主党の頼りなさ故に、自民党に票が移ったような感がします。
野党がその受け皿として頼りにされていないということもあります。
賛否は別にして、みんなの党は、はっきり物を言う歯切れの良さが印象に残りました。

選挙の結果を見ても、この先、どうなっていくのか、よく見えてきません。
しばらくは混迷の政治が続いていきそうです。
今のままでは、先行きの不安が解消されないどころか、ますます混沌としてきています。

2010.07.12 / Top↑