先日25日に行った血液検査の結果が出ました。
腫瘍マーカーCEAの数値がかなり上がっています。
前回、6月に測ったときは7.8とそれ以前よりも上昇していましたから、少し気にはなっていました。
今回基準上限値の倍以上の10.5と大きく上昇。
主治医の先生からは、精密検査を受けた方がよいとアドバイスを受けました。
甲状腺の病気は、服薬のお陰で正常値になっています。
甲状腺機能が改善されているにもかかわらず、CEA値が悪くなっています。
明日、かかりつけの胃腸科へ通院します。
再び、一年前の悪夢が浮かんできました。
田沢湖マラソンの参加も危ういです。
今夜は職場の送別会でしたが、かなり暗い表情だったと思います。
昨日のしんどさに懲りて、仕事帰りに耳鼻科を受診しました。
問診の後、頭を左右、前後に振って、眼球の動きを見る平衡機能検査と聴力の検査を行いました。
眼球の動きを見る検査は、水中眼鏡のような丸い大きな眼鏡をかけて行います。
聴力検査はヘッドホンを付けて行う通常の検査と、片耳に雑音を流しながら、音を聞き取る検査でした。
この検査でメヌエル病ではないことが分かりました。
しかし、何の病気かは、はっきりしません。
言われたのは「内耳の影響によってバランスを崩しているのでしょう、よく寝てストレスをためないこと」ということでした。
さらに症状が悪くなるようであれば、「もっと違った検査をしなくてはならないが、それは大きな病院でないとできない」とも言われました。
内服薬として、カルナクリン錠(末梢の血液の流れをよくする薬)、アデホスコーワ顆粒(めまいを改善する薬)、メチコパール錠(ビタミンB12を補う薬)、メリスロン錠(めまいを改善し、平衡感覚を調整する内耳の血液循環をよくする薬)の4種類の薬をもらいました。
それぞれの薬の副作用はカルナクリン錠(胃の不快感、気持ちが悪い、吐く)、アデホスコーワ顆粒(胃腸障害、気持ちが悪い、頭痛)、メチコパール錠(気持ちが悪い、吐く)、メリスロン錠(気持ちが悪い、吐く)などの副作用があると書いてあります。
症状を改善するために飲む薬ですが、今の自分の症状と副作用が重なっています。
薬は両刃の剣です。
これで症状が改善すれば、嬉しいので、今晩から飲みます。
ひどいめまいがして嘔吐したのが今月3日。
8月は散々な月になってしまいました。
目が覚めるとまだ、薄暗い時間帯。
時計は午前5時、めまいを起こさないように注意して、ランシャツとランパンに着替えてジョグに出ました。
気分の悪さはまだ、残っています。
アタック伊吹の日でしたが、出場は見合わせ、富雄川のジョグにしました。
早朝ジョグはこの2,3ヶ月はやっていません。
朝日が上がっています。
いつもなら、爽快な気分になるところですが、余裕がありません。
すれ違うウォーカーやジョガーさんへのあいさつが暗く感じられます。
鳥見通りの上りは歩くような速さ、
立ち止まらないように、我慢して戻ってきました。
かなりの疲労感です。
床に腰掛けると異常なほど汗が出てきます。
しばらく横になって休みました。
1時間ほど休んで、シャワーを浴びて出てくると、最悪の気分に。
昨日と一緒です。
食卓の椅子に腰掛け休みますが、ここで何度も嘔吐をしてしまいました。
一日、気分がよくありません。
最悪の体調です。
昨日はまずまずの体調だったのが、今日はまたよくありません。
首を前後に振るのが悪く、特に足許を見ると、不快な気分になってきます。
仰向けになって寝ると、めまいがするのも一向に改善されません。
夜、Ricoさんに髪をカットしてもらいました。
かなり、のびていましたが、気分転換の意味もあります。
その後、シャワーを浴びて、身体を拭いていると、気分が悪くなってきて、布団に転げ込んでしまいました。
早めに就寝します。
霞ヶ関にある東京家庭裁判所に行きました。
新幹線から富士山が見えたらいいのにと思っていましたが、行きも帰りもMount Fujiは雲の中。
この時期、日中に雲のない富士を見ることは困難です。
東京家庭裁判所は霞ヶ関の大きな建物の中にあります。
左隣は弁護士会館で、これまたビッグな建物、威厳を放っているかのように見えます。
12階にある家事第1調査官室というところに行きました。
仕事の立場上、未成年後見人の認定手続きが必要となったためです。
調査官からいろいろと説明を受けたり、こちらからも状況説明をして、用件の方は1時間ほどで終わりました。
霞ヶ関へは地下鉄で行き、帰りは東京駅まで歩くことにしました。
少し早めに終えることができたので、歩きましたが、30分ほどのウォーキングにもかかわらず、汗はたんまりとかき、下着はビショビショになってしまいました。
噴水があり、池や木陰がある日比谷公園の中は良かったのですが、日比谷通りに入ると炎天下。遮る物が何もありません。
これなら歩くより、ゆっくりジョグでも走っている方が、風を切ってすすむ分、涼しいくらいです。
皇居のお堀端を通りましたから、ジョグの心が疼きます。
涼しかったら、皇居を2周くらいはして帰りたい気持ちでした。
新幹線で食べたアイスクリームが格別美味しく感じられました。
仕事関係で夜の歓送迎会に出席した後、亡くなられた先輩の通夜に寄せていただきました。
退職してまだ数年、昨年11月のまつりイベントでもお元気な姿でした。
奥さんのお話を伺うと、まつりが終わった翌月に旅行され、そのとき背中に背負っていたデイパックが肩に痛く、診てもらったそうです。
肝臓に陰が見つかり、精密検査を受けたときには、骨にも転移する状態だとお聞きしました。
肺がんでした。
何度も入退院を繰り返し、その度に抗がん剤などの治療を受けられたそうで、かなり苦しまれたであろうことは、想像に難くありません。
70歳そこそこ、まだまだ、これから人生を楽しもうと思われていたに違いありません。
正面の遺影はカラー写真で、雪をいただく富士山をバックに帽子を被り、にこやかなお顔で、こちらに語りかけてくれているようです。
カジュアルなスタイルは、先輩のお元気な姿そのものです。
昨年12月の旅行の時に撮影されたものでした。
最後のお顔も拝見させていただきました。
ご冥福を心よりお祈りします。
甲状腺の診察を受けました。
血液検査の結果は正常値で、甲状腺は問題なしでした。
Drの指示通り、チラージンをきちんと飲んでいる効果です。
今朝の採血で、甲状腺以外の血液検査もしています。
その結果は、来週火曜日に分かります。
今日の診断でも、めまいの原因は不明です。
首から肩にかけての張り、凝りが続いているため、筋肉の緊張を緩和する薬や炎症を抑える薬が処方されました。
ただし、この薬は胃を荒らしたり、眠気を誘う作用があるため、胃薬のムスコタ錠も一緒に飲みます。
脛骨も調べてもらうことになりました。
首に大きなショックを受けたこともないので、自分では脛骨が原因とは思えないのですが、診察の予約をしました。
これで原因がつかめなければ、めまいの専門のところを受診することになります。
吐き気をもよおすようなめまいはありませんが、毎朝、軽いめまいが起こり、日中でも不快な気分になります。
体調の割には食欲は落ちていません。
4日ぶりに8kmのジョグをしました。
走った後に、距離以上の疲労感を感じます。
今度の日曜日に開かれるアタック伊吹の大会参加は難しくなってきました。
ここ数日の体調から、急激に改善する見込みが望めません。
楽しみにしていた大会ですが、今年もエントリーをしながら、見送ることになってしまいそうです。
3年連続でエントリー料がムダになってしまいます。
10月10日にエントリーしていた松島ハーフマラソンも勤務のため、出場できなくなってしまいました。
この体調では来月の田沢湖マラソンもどうなるか分かりません。
残念ですが、体調が戻れば、また、走ることもできます。
それを楽しみにします。
洗濯物を物干し竿から取ろうと頭を上げると、身体がふらつきます。
ジョグはできそうもなく、せっかくの休日なのに休んでしまいました。
走り込みは当分、無理な感じです。
昨日も、職場から布施までジョグするのが精いっぱいでした。
この体調です。
一日、横になって過ごしてしまいました。
仰向けでウトウトとし、目を開けると軽いめまいがします。
これがずっと続いています。
横向きに寝ていると、ぐるぐるするめまいは起こりません。
3週間近くこの状態が続いています。
さすがにまいっています。
専門の先生に診てもらった方がいいと思うようになりました。
この状態ではまわりに心配ばかりかけるだけです。
甲状腺の診察を受けてから、決めようと思います。
甲状腺の診察を早めてもらいました。
予約は来月の8日でしたが、2週間早めて来週の25日になりました。
朝起きがけのめまいが改善されず、今日も一日、不調でした。
今夜は施設と町会共催の盆踊りがありました。
準備をしているときに脚立を三段ほど上って顔を上へ向けると、身体が揺れるような違和感に襲われました。
危うく、落ちそうになりました。
フラフラとした感じがぬけず、これが不調の原因となっています。
盆踊りの片づけを終えたときには、かなり時間が遅くなっていました。
いつもなら布施駅まででもジョグするところですが、今日は疲ればかりが残り、走る気持ちになりません。
バス停へ行くと、次のバスまで30分待ちです。
バス停のベンチに腰掛けて待つことにしました。
日中は暑かったのですが、夜の10時を回ると、少しばかり風も出てきて幾分かしのぎやすくなっています。
バス停の向かいにある100円ショップで、アイスクリームと「冷梅」と名のついたペットボトルを買って、バスを待ちました。
待っている時に、一人の男性のジョガーさんが通り過ぎていきました。
万博公園緑地はここから1kmほどの距離です。
富雄駅で電車を降りて、歩いていると、つくつくぼうしが鳴いています。
日付が変わろうとしているのに、鳴きやみません。
連日、猛暑日が続き、夜になっても気温が下がっていないせいでしょうか。
つくつくぼうしがなくと、秋はすぐそこまでやってきています。
プラム(太陽)と餃子がありました。
昨夜、「何か食べたいものがある?」と聞かれたので、「長いこと、餃子を食べていないなぁ」と話をしていました。
Kekoさんが、最近の調子の悪さを心配して買ってきてくれたものです。
早速いただきました。
プラムは太陽という種類のもので、実は大粒で甘く適度の酸味があります。
お酢は苦手ですが、果物の酸っぱいのは平気。
柑橘類はもちろん、りんごでは酸味のきいた紅玉、南高梅もそのまま食べてしまいます。
調べてみると、プラムには貧血、高血圧予防、眼精疲労回復などの効能があり、自分にはうってつけの果物です。
葉酸が比較的多く含まれ、貧血に悩む人、また、ナトリウムを排泄するカリウムも含まれていて高血圧予防にも期待ができるとあります。
しかも、毛細血管を強化したり、眼精疲労を回復するといわれているフラボノイド「アントシアニン」が多く含まれていて、言うことがありません。
味よし、効能よしです。
プラムと餃子を食べてお腹は大満足、
身体の方も快調になってほしいものです。
朝起きがけに回転するようなめまい、4,5回天井が回って治まりましたが、寝起きの気分がよくありません。
2週間前に大きなめまいが起こって以降、ひどいめまいはありませんが、今日のような軽いめまいは何度か起こっています。
一日、すっきりせず、集中力もかなり低下をしています。
仕事は早々と切り上げさせてもらって、バスで帰りました。
こんな状態がまだまだ続くようだと、ジョグどころか仕事もすすみません。
義母さんの初盆で京都へ行きました。
実家は大徳寺の北の方にあるマンションです。
お昼は大徳寺の近くの「レモン館」というところで食べました。
町家風のお店で、メインのメニューは和食です。
レモンというネーミングが珍しく感じられました。
店の入口には、レモンの黄色の実がなっていました。
オーダーしたのは、お店のおまかせ料理にしました。
菜食をメインにした料理で、冬瓜やズイキなど身体に優しい食材が使われています。
大徳寺界隈は、地蔵盆が行われていました。
100mから200mくらいの間隔で、赤い提灯やテントが見えています。
古い町家風の建物も多く、屋根の上には、厄除けの「鍾馗さん」が睨みをきかしています。
竹製のすだれも見かけました。
京都の雰囲気が直に感じられます。
古い看板や、懐かしいリヤカーなどもあって、じっくり見ていると、新しい発見に出会うことができます。
何度も通っている道ですが、興味や関心をもって見ると、その景色も変わって見えてきます。
調子が戻らずブログの更新も3日間休んでしまいました。
疲労感がとれず、ジョグも止めて完全休養にしました。
体調が良ければ、カメラを持って、奈良公園で行われている燈花会へ行く気持ちもあったのですが、人混みと暑さもあり、断念しました。
今はひたすら我慢です。
帰宅して体重を測ると59.8kg、なんと60kgを切っています。
体重が60kg以下になったのは、2年ぶり?3年ぶりかも知れません。
ジョグして汗をたっぷりかいた後、しかも食事前の計測で、一時的なものですが、これは、この間の体調不調が表われているようです。
これまでは、どんなに汗をかいても60kgを切るようなことはありませんでした。
ベストコンディションで、この数値だとありがたいのですが、手放しでは喜べず複雑な心境です。
食事を摂って、61kgになりました。
体調が戻れば、これより2kg近く増えます。
ベストな状態で体重60kgが切れることを目指します。
先週金曜日に行った頭部のCT検査の結果が出ました。
幸いにして所見はなしでした。
主治医の先生といろいろ話しましたが、原因ははっきりしません。
来月、甲状腺の定期検査があります。
それまで様子を見ていくことにします。
「命をとられることはないと思います」という先生の言葉に励まされて、ぼちぼちジョグを再開します。
体調がイマイチだと、思考、行動もネガティブになってきます。
気持ちを吹っ切って、身体に刺激を入れる方がいいかも知れません。
通勤帰りに八戸ノ里までジョグしました。
8kmを57分もかけてゆっくり、自分の身体と対話をするような感じでした。
ジョグの後は、さすがに足はだるく感じましたが、気分は逆に爽快でした。
頬を撫でるいい風が吹いています。
ジョグを休んで1週間が経ちました。
足がすっかり萎えてしまっています。
帰宅すると「かっとび伊吹」の参加証が届いていました。
エントリーしながら、2年連続出場をキャンセルしているだけに、3年ぶりとなる今年はぜひとも参加をしたいと思っています。
スタートをして山頂のゴールまでの制限時間は2時間半。
走れる状態になれば、この時間のクリアは可能です。
大会開催日の月末までには、なんとか体調が回復してほしいものです。
爽やかな山頂のお花畑。
眼下に見える琵琶湖や姉川などの景色を見ながら、頂上でソフトクリームを食べるのが一番の楽しみです。
不調です。
頚部の違和感が止まりません。
そのため、身体と頭が別々のような感覚があります。
仕事は休みで、一日、ゴロゴロして過ごしてしまいました。
夕方になって、駅前の本屋さんへ散歩がてら出かけました。
長く立っていることは辛いので、1時間ほどで帰ってきました。
今日歩いたのは2km余り、足が衰えます。
気分はイマイチ、すっきりしない日が続いています。
頭にふわふわ感があり、ジョグはお休み、この状態では走ることができません。
今晩は生駒のどんどこまつり納涼花火大会の日でした。
我が家のベランダからよく見えます。
午後8時から始まって30分間のショーでしたが、楽しく見ることができました。
打ち上げ花火では、キティちゃんの顔もありました。
写真はうまく撮れませんでした。
花火撮影は三脚なしでは、辛いところがあります。
花火が終わってから、テレビで「剣岳 点の記」をみました。
昨年公開の新田次郎の小説を映画化したものです。
日露戦争を勝利で終えた旧陸軍が、国防を目的とした日本地図を完成させるために、測量手柴崎芳太郎に未踏峰の雪山・剣岳へ挑ませる内容です。
陸軍参謀本部の測量手の柴崎芳太郎、山案内人の宇治長次郎、測夫の生田信の山への想い、生きざまと、自然の厳しさの中に際立つ剣岳を背景に、見応えのあるものでした。
史実では、山案内人の宇治長治郎は、立山信仰上の理由から登頂には苦悩したようで、その様子もよく描かれていました。
山を取り上げた映画は大好きです。
剣岳登頂は到底無理ですが、山には惹かれるものが多くあります。
3日間も休んでしまいました。
体調万全で出勤といきたかったのですが、まだ、身体がシャンとしていません。
電車で立っているのが、きつく、両手でつり革を持って身体を支えていました。
職場に無理を言って、主治医の先生の診察を受けました。
橋本病(甲状腺)でお世話になっている先生です。
問診で「今はめまいと吐き気はどうですか?」と聞かれました。
「3日前に起こってから、今はありません」
「それはよかったですね」と安堵の表情で、やさしく言っていただきました。
「繰り返して起こると、重い病気が考えられます」
「多分、一過性のものだと思いますが、念のために脳のCTの検査をしましょう」
CTの結果は来週火曜日に聞きにいくことになりました。
気になる点は、7月に採血した腫瘍マーカーCEAが7.8と、数値が上がっていること。風邪をひいているわけではないのに、なぜか、今日は声がかすれること。
症状では首の後ろのイヤな鈍重感、腰から背筋にかけての鈍い痛みと張りです。
そのためか、頭がぼや~んとして、歩きがフワッと感じます。
朝方に比べると、夕方になって随分楽にはなりました。
今日は広島被爆から65年の「原爆の日」。
ニュースに触れなかったら忘れているところでした。
平和であることを噛みしめたいと思います。
体調すぐれず、Ricoさんに車に乗せてもらい、近くの診療所に行きました。
待合室には5,6人の患者さんがいました。
高齢者の方ばかりでした。
診察の番が回ってくるのに、1時間くらい待たなくてはなりませんでした。
クーラーの効いた待合室でしたが、ソファで1時間座っているのはかなり苦痛でした。
いつもなら、置かれている新聞や雑誌を読んで、順番を待つところですが、しんどさで座っている姿勢を保っているのがやっとの状態でした。
めまいと吐き気以外に、頭痛や耳鳴りがなかったかどうかを聞かれました。
頭痛や耳鳴りではメヌエル病が考えられます。
どちらの症状も出ていません。
脈拍、血圧も正常の範囲です。
診察の結果は一過性のめまいとのことでした。
頭を動かす度にぐるぐる回る回転性のめまい、その後、めまいが起こっていないこと、それらから判断すると一過性の可能性が高いとの診断です。
睡眠不足とか疲労とかででてくることがあり、今後、再びめまいが出るようだと、再度、来診するようにと言われました。
一過性にしては身体のしんどさが気になります。
薬はアデホスコーワ顆粒とシグマビタンカプセルの2つをもらいました。
アデホスコーワはめまいの薬、カプセルはビタミンB群の薬です。
しばらくは、これで様子をみます。
起きているのが辛く、すぐ横になりたくなってしまいます。
弁当も着替えもデイパックに詰め、出勤しようとしました。
ところが気分が悪く、駅まで歩けそうにありません。
しばらく横になっていましたが、しんどさが抜けません。
頭重感に加え、体調が悪いときに出てくる左右の腰痛。
今日も一日休みをいただきました。
一日ゴロゴロ寝ていました。
夜になってもすっきりしない状態が続いています。
今朝、起き上がろうとするとめまいがします。
よろけるような足で、なんとかトイレは済ませました。
出てきて食卓の椅子に腰を掛けてテーブルにもたれ掛かっていると、腕や身体から冷や汗がビッショリ。
吐き気も出てきました。
気分が悪く、座っている状態でも、めまいと吐き気は強くなるばかり。
とうとう、椅子から転げ落ちてしまいました。
動くとめまいは激しくなります。
遊園地のコーヒーカップに乗って、くるくる回るように、壁も天井もすべて回転しています。
床もうねるような感じです。
しばらく、静止していると、症状は治まってきますが、頭を少しでも動かすと、また、周りの景色が回転します。
しかも、激しい吐き気、嘔吐。
何度も嘔吐き、胃の中のものを出そうとします。
何も食べていない空っぽの胃からは、少量の胃液だけが上がってきます。
頭を動かす度に、めまいと嘔吐きが起こり、どうすることもできません。
このときのしんどさは、言葉では言い尽くせません。
Kekoさんが「救急車を呼ぼうか」と言ってくれましたが、じっとしていれば、症状は治まるので、断りました。
めまいと吐き気が動く度に出てくるのは堪りません。
静かに横になっているのが最善です。
一日中、寝ていました。
今日はエアコンが入っています。
涼しいところで、休んでいたお陰で、夕方近くになると、めまいも吐き気も治まりました。
お昼に食べたのは、水分補給のすいかと、塩分補給のために、きゅうりに練梅でした。
夕食はいつもどおり食べることができました。
嘔吐いた胃には、もやもや感が残ったままです。
昨晩は蒸し暑く、熟睡はできませんでした。
梅雨明けから毎日、猛暑が続いています。
夜になると、幾分、暑さも和らぐのが普通ですが、日中の余熱が残り、暑さでムーンとします。
エアコンは1階ではリビングしか設置していません。
そのエアコンもほとんど使っていません。
別に不具合はあるわけではなく、ただ使っていないだけです。
玄関だけ施錠して、他の窓は網戸だけにして全開にしています。
しかし、昨晩は風がほとんどなく、扇風機を回していても、熱風が吹き付けてくる状態。
寝苦しい夜でした。
今朝、起きてもなんとなく身体が重く、すっきりしません。
こんな状態がずっと続くようだと、和室にエアコンを考えなくてはなりません。
長期予報では、この暑さは9月も続くようです。
今晩のジョグは8kmで切り上げました。
夕方から奈良公園で行われている「全国光とあかり祭りin奈良」の催しに行きました。
昨日から今月4日まで開催されています。
全国の人気光イベントが奈良公園に集結したような感じです。
関西からは神戸ルミナリエ、京都・花灯路、宇治灯り絵巻など、他では山陰KAMIあかり、長野灯明まつり、美濃和紙あかりのアート展などが披露されていました。
会場になっている登大路園地や国立博物館前、県庁前はかなりの人出でした。
その人出もあって、会場は熱気でムンムンとしていました。
奈良で夏の風物詩と言えば、今月5日から始まる「なら燈花会」がよく知られています。
今回の光の祭典は、初めてのとりくみです。
規模は燈花会には及びませんが、楽しんで帰ってきました。
何枚か写真を載せましたので、ご覧下さい。