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午前9時半に胃腸科に入りました。
部屋は2階の西南の角部屋、ブラインドを開けると、外の様子がよく見えます。
8畳ほどの部屋で、トイレに洗面台、テレビなどの設備がついています。
1日入院して部屋代は5.500円、トイレ無しだと3.500円です。
何かあっても病院だと安心です。

去年は、腸の洗浄剤を自宅で飲みました。
ところが、洗浄剤をいくら飲んでも、お尻から出ず、嘔吐をして苦しんだ苦い経験があります。
それに懲りていたので、部屋代は高いとは思いましたが、病院ですることにしました。

腸管洗浄剤はムーベンという透明な液体です。
これを2時間ほどかけて飲むのが一般的ですが、昨年、嘔吐をしたこともあって、今回は白濁した洗浄剤でした。
看護師さんに聞くと、「去年、戻しているので、先生が代えられたんです」と答えてくれました。

洗浄剤は誰に聞いても、「飲むのが苦痛」と言います。
ムーベンも今日の洗浄剤も、2リットルの量を飲むには苦痛を我慢しなくてはなりません。

洗浄剤は飲み始めて、早い人だと30分くらいで便をもよおすようになります。
30分、1時間経っても、一向に便意が起きません。
不安になってきて、看護師さんに、ナースコール。
「1時間以上も経っているのに、一向に出てこないのですが…」
「そのうちに出てきますから、そのまま続けて飲み続けて下さい」

1時間半になろうとしますが、まったく腸の変化はありません。
再び、ナースコールをして様子を伝えます。
「そのまま、続けて下さい」
「………」

お腹はふくれてきます。
1年前のように、嘔吐しては、一日入院しているのに、検査を受けられない最悪の結果となってしまいます。
無理矢理にでも出さなくてはと、トイレに入り、いきみます。
少し出てきました。
何度もそれを繰り返し、やっと水様の便に変わりました。
毎日、排便があるのに、肝心なときに出ないとは、悲しくなります。

大腸の内視鏡検査は麻酔をかけて行うので、検査を受けているときの苦しさはありません。
検査を終えて2階の部屋に戻ると、午後3時でした。
麻酔が完全に覚めていないためか、階段を上がるときに2,3度つまづきました。
そのまま、うとうとと、しばらく眠ってしまいました。

検査の結果はポリープが2つあり、肉眼で見る限り、悪性のものではないとのこと。
ただし、詳しくは細胞診をしてみないと、はっきりとは言えないというものでした。
細胞診の結果が分かるのは1週間後です。

悪い結果ではありませんでしたが、今日はすっかり疲れ切ってしまいました。
早く眠ることにします。
2010.09.13 / Top↑