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午前8時発、天王寺からくろしお号に乗車。くろしおは始発が新大阪です。ホームに30分前から並んだかいあって、座ることができました。
連休とあって乗客が多く、天王寺で座れない乗客も多くいました。

紀伊勝浦駅には11時40分に到着、
駅前から出ている那智山行きの乗合バスに乗り、那智の滝に行くことにしました。
バスは途中、JR那智駅を経由して那智山に向かいます。

大門坂駐車場で下り、熊野古道を歩きました。
駐車場から車道に沿って、しばらく登っていくと大門坂の石碑が見えてきます。
熊野道、熊野古道の石柱も経っています。


ここから熊野古道に入ります。
やがて大門坂茶屋、ここでは古式豊かな平安時代?の衣装を身につけることができます。
華やかな衣装をまとったきれいなお嬢さんを見かけました。
石畳みの道を進むと、両脇に樹齢800年の巨大な夫婦杉です。
ほとんどの人がこの場所でカメラにおさめています。

夫婦杉を過ぎると、勾配のきつい石段の道が待ち構えています。
そのゴツゴツした石段の両脇に、杉並木の大木が続いています。
観光案内マップでは、夫婦杉から那智山バス停に続く古道は、一見、楽に歩けるように描かれていますが、実際に歩いてみると、息が上がります。

歩いて登るだけでも大変です。
重い石を運び、石畳の道を造った人たちの労力と苦労がしのばれます。
重機も無かった時代、どのように運んで、道を整備したのでしょうか。

杉並木を過ぎると、舗装された道です。ここは楽です。
「滝の見える食堂」(看板にそう書いてありました)で、昼食にしました。
正面遠くに滝が見えています。
高菜でつつんだ名物のめはり寿司を食べました。


表参道から熊野那智大社、青岸渡寺とお参りし、健康祈願をしました。
途中で黒飴ソフトを食べて一服、三重の塔と滝の2ショットも撮りました。


滝の正面にある飛瀧神社にくると豪壮な滝を目の前に眺めることができます。
300円を払うと、さらに滝に近くまで行けます。
小さな延命御守をもらい、延命長寿のお瀧水というのを飲みました。
これで身体の厄がすべて吹っ飛んでいってくれると有り難い限りです。


10亀のお船帰りは那智の滝バス停から乗り、駅まで戻りました。
駅から船の乗り場まで歩いて5分余り。目の前に見える「ホテル浦島」へは、亀の船が待っています。
船に乗ってチェックイン。 

「ホテル浦島」は本館、日昇館、なぎさ館、さらに山の上に山上館があり、建物同士は迷路のようにつながっています。
本館から山上館へはエレベーターか、長い長いエスカレーターを利用します。

それぞれの建物には、特長のあるお風呂が作られ、ホテル浦島の名物ともなっています。
大きな洞窟の中にある忘帰洞や玄武洞を入れて6つの温泉があり、一晩で全部入るのは至難の業とも言えるほどです。

10ホテル浦島1階ロビーこれらのお風呂を巡るだけで、1km以上も歩くことになります。
山上館にある「遙峰の湯」は、エレベーターでは33階、
熊野灘から打ち寄せる波の音が響く忘帰洞や玄武洞は圧巻です。

食事はなぎさ館1階のレストランでバイキング料理、
満腹で本館に戻ってくると、1階ロビーで地元小学生による踊りが披露されるところでした。 

子どもたちの表情や姿が愛らしく、しばらく見とれていました。
明日、勝浦はお祭りで今夜は前夜祭でした。
夜10時を過ぎても、ホテルでチェックインをする客は後を絶ちません。
お土産物の売店、屋台村、カラオケボックスなど、遅くまで人であふれているかのような印象でした。
2010.09.18 / Top↑