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爽やかな秋晴れの中、古都奈良のマラニックを楽しみました。
稲穂が垂れている田圃もあれば、稲刈りが終わったところもあり、静かな田園風景を楽しみながらのマラニックでした。
走ったコースを下に書きました。西の京では、まだ曼珠沙華の花が満開。
白と赤のコントラストが見事で惹かれます。

10西の京の彼岸花
いまだ咲いている赤と白の曼珠沙華の花(西の京にて)

我が家~(鳥見通り)~新富雄橋西詰~(富雄川遊歩道)~砂茶屋(旧国道308号線)~赤膚山~尼ヶ辻~唐招提寺~薬師寺~(佐保川遊歩道)~平城旧跡(平城遷都1300年祭)~西大寺駅北~(奈良競輪場)~秋篠寺~(あやめ駅)~(富雄駅北)~我が家

富雄川遊歩道をいつものように南へ走り、砂茶屋(旧国道308号線)で左折し、東へ進みます。
真っ直ぐ行けば斑鳩の里ですが、今日は西の京をめざします。
砂茶屋の交差点に大きな間男地蔵がありました。
270年前の享保時代(江戸時代)からの歴史があり、この地蔵さんを紹介した新聞記事がつり下げられています。
旧国道308号線は、伊勢参りに向かう伊勢街道の道です。

10砂茶屋 10間男地蔵
富雄川遊歩道(国道308号線)と砂茶屋交差点にある間男地蔵

10砂茶屋の交番所 10砂茶屋の旧家
懐かしさの残る交番所の案内板と古い家並の砂茶屋

砂茶屋から続く緩やかな勾配を登り切ると赤膚焼で有名な赤膚山、
ここを過ぎると下り道になります。住宅地の中を右へ左にと曲がり、やがて踏切に出てきます。
踏切の向こう側は唐招提寺、観光客であふれています。

中へは入らず、門の外からお堂を撮影しました。
観光客は通らないたんぼ道から、唐招提寺をバックに一枚写真を撮りました。
あぜ道から遠くに望む唐招提寺は静かです。
マラニックは気ままラン、どこでも通ります。
10唐招提寺遠景
田圃の畦道から前方の唐招提寺(森)を撮影

10唐招提寺  10唐招提寺2
多くの観光客であふれている唐招提寺の山門と金堂

すぐ近くの小川の傍に珍しい白い曼珠沙華が咲いていました。(トップの写真)
暑い夏が続いたこともあり、花期が遅れ目を楽しませてくれます。

10薬師寺15  10薬師寺11
唐招提寺と薬師寺を結ぶ道と、萩の花を前景に薬師寺與樂門を撮す

唐招提寺から薬師寺へ向かう南北に伸びる道は西の京のメインストリート。
土壁と木立の道は古都の情緒が身近に感じられます。
薬師寺の與樂門から玄奘三蔵院の伽藍へ。

広い境内です。右は写経道場、正面に礼門が見えています。
礼門から六角の形をした大唐西域壁画殿を見ることができます。
この中には平山郁夫画伯の画がおさめられています。

10薬師寺14  10薬師寺13
玄奘三蔵院と写経道場(右)と大唐西域壁画殿

10薬師寺12
玄奘三蔵院から薬師寺西塔・東塔を望む

薬師寺、玄奘三蔵院の境内を散策した後、佐保川遊歩道をジョグして平城遷都1300年祭の会場へ。
川の片側は遊歩道、その反対は自転車道になっています。
景観がよく、ジョグしていても疲れを感じさせないほどです。
2kmほど行くと、平城旧跡です。

10佐保川遊歩道
静かな佐保川遊歩道

10平城遷都1300年祭朱雀門 10平城遷都1300年祭
朱雀門と遣唐使船復元模型の展示

平城遷都1300年祭の会場も人で溢れていました。
最初に見えてくるのが朱雀門。近くに寄るとその大きさに驚きます。
遣唐使船を復元した模型も見てきました。

近鉄奈良線の踏切を渡って大極殿も見ました。
その時代の衣装をまとった観光客もちらほら見かけます。
横からこっそりと写真を撮らせてもらいました。

10平城遷都1300年祭2 10平城遷都1300年祭3 
大極殿から若草山方面を見る(左)、同じく南方向を望む、前方に小さく見えるのは朱雀門

10平城遷都1300年祭4  10平城遷都1300年祭15
大極殿と1300年前の衣装で記念撮影

帰りは近鉄奈良線に沿って帰るつもりでしたが、途中で道に迷い、奈良競輪場の方向に行ってしまいました。
予定になかった秋篠寺に立ち寄り、帰ってきたのは、スタートをして4時間が経っていました。
トータルで走った距離は19kmくらいでしょうか。
時間を費やした割には短い距離でした。

10秋篠寺2 10秋篠寺
秋篠寺東門と拝観入口


2010.10.11 / Top↑