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心配されたお天気は東に進むにつれて、青空がのぞき、うららかな春の様相になってきました。
駒ヶ岳のSAでは、頂上こそ見えなかったものの、残雪の木曽駒ヶ岳を眺めることができました。

上田菅平ICを降りて国道144号線を嬬恋へ向かいます。
バスは山間の国道を登って行きます。標高が高くなるにつれて残雪が目立つようになります。

鳥居峠を越えると群馬県、右手に浅間山が見えてきました。
今回の旅で浅間山はぜひ、見たいと思っていただけに、それだけで嬉しくなりました。

11浅間山

のどかな田園風景が広がる嬬恋村、春霞がかかったようなお天気ですが、浅間山の全容を捉えることができます。
田園の中を通り抜ける道は、パノラマ街道と呼ばれています。

浅間山の向こう側には小諸の町。
3年前に走った「浅間登山マラソン」を思い出しました。
小諸からは広い裾野の浅間山を見ることができません。
それだけに、悠然とした浅間山は感動です。

11草津温泉7

草津温泉に着きました。
坂道を下っていくと「湯畑」。
レトロなバスも走っています。

湯畑を訪れた著名人の名前が、湯畑を囲む石柵に刻まれています。
「草津に歩みし百人」の碑です。
源頼朝、福田赳夫、田中絹代…。

日本武尊の名前もありました。小さな字で「伝」という文字も入っています。
日本武尊は実在の人物かどうか分かっていません。
柵には100人の名前が刻まれていて、一番お終いは渥美清で止まっていました。

11草津温泉バス 11草津温泉9

11草津温泉3 11草津温泉5 

硫黄の臭いが漂う湯畑は迫力十分、
湯滝から勢いよく熱いお湯が流れ落ちています。
湯畑の温泉は、「かおり風景100選」に選ばれ、そのレリーフが石にはめ込まれていました。
湯滝の下から始まる小路は滝下通りと呼ばれ、趣のある和風旅館が軒を連ねています。

11草津温泉4 11草津温泉11

宿泊は「草津ナウリゾートホテル」。
湯畑から1km余り離れています。
草津温泉は湯畑の辺りこそ、古い歴史を感じさせますが、中心部を離れるとリゾートホテルが林立し、高原の避暑地のような印象です。
チェックインを済ませて、ホテルのシャトルバスで、もう一度、湯畑へ。

名物の『熱の湯』に入館しました。
「草津節」の音頭に合わせて湯もみと踊りが披露されています。
飛び入りコーナーもあり、参加者には賞状が贈られます。
震災後、観光客が少なくなっていると聞いていましたが、ショーが行われている建物の中はほぼ満員でした。

11草津温泉2

11草津温泉6 11草津温泉

11天狗山ナウリゾートホテルから正面に雪の残る天狗山がよく見えます。
夕方、宿泊階の4階からその姿を撮りました。
白根山はこの遙か後方で、ホテルから見ることができません。

夕食はバイキング料理。
ステーキあり、海の幸あり、天ぷらは目の前で揚げてくれます。
胃の不調を忘れて食べ過ぎてしまいました。
2011.04.16 / Top↑