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11一関市役所会場夜中に強い雨が降っていました。
夜明けとともに小止みになり、空は回復傾向。
ホテルで朝食を済ませ(この3日間、朝食はホテルのバイキングでした)、歩いて15分余りの一関市役所へ。
受付は昨日、済ませています。
着替えてスタートを待ちました。

スタート前の長い距離を走っていない不安が的中しました。
10kmをなんとか52分台で通過したものの、13km過ぎで身体にも足にもブレーキがかかったようで、思うようにすすみません。

スタート時の気温は18度、湿度90%でしたから、コンディションはそれほど悪くないのに、後続のランナーに抜かれていくばかり。
1km毎のタイムがどんどん落ちていきます。
どこか身体が悪いのかと思ってしまいます。

コースは市役所前をスタートをして一関の町の中を走ります。
広い磐井川の堤防、東北本線沿いも通り、変化があって面白いコースです。
緩やかなアップダウンが何ヶ所かありますが、全体的にハードというイメージではありません。

11一関マラソン3

11一関マラソン1

11一関マラソン

沿道の声援にも応える余裕が無く、無言の走りになってしまいました。
ゴール時のタイムは1時間56分台、フルマラソンの中間点より遅いタイムです。
ゴール地点では招待選手の増田明美さんが、フィニッシュしたランナーにエールをおくっていました。

11一関マラソン5

11一関マラソン4 11参加賞の黄金の夢

完走賞は箱入りの平泉まんじゅう。
走り終えた後は、おにぎりとトン汁のサービスが待っています。
他にもバナナもあり、昼食はこれで済ませました。
大会ボランティアさんやスタッフさんも同じものです。
おにぎりのお米は現地米を使用、いいアイデアです。
ランナーもスタッフも同じものを食べるのは、一体感と親しみ感があっていいものです。

11一関マラソン6 11一関マラソン7

今回の大会は震災の影響もあり、開催が危ぶまれました。
市内を歩いていても、道路や建物の大きな亀裂、タイル、塗装の剥がれ落ちている箇所をいくつも目にしました。
関係者の熱意、各方面からのバックアップにより、震災復興支援の一環として傷んだ道路等を修復し、全国から2.101名のランナーが集まりました。
主催者、関係者の皆さんに心からお礼申し上げます。

駅に戻る途中で「世嬉の一酒の民俗文化博物館」と「旧沼田家武家住宅」に立ち寄りました。
文化博物館のあるところは藤村ゆかりの地とも紹介されていました。
大きな酒樽、昔の農機具や生活器具が飾られています。
重厚でどっしりとした建物で、食事もできるようになっています。

11一関民俗博物館2

11一関民俗博物館 11沼田家住宅
民俗博物館と沼田家住宅

武家住宅は300年前に建てられ、江戸時代後期のもの。
日中は無料で公開されていて、中に入ることができます。
ボランティアのガイドさんがいました。

一関駅で職場と我が家のお土産を買い、14時47分発の新幹線に乗車。
帰りの東北新幹線から夕方の富士を見ることができました。
赤みがかった富士でした。
明日はよいお天気になりそう。
東北の4日間は、あっという間に過ぎました。
2011.10.16 / Top↑