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大切なお客さんが来てくれました。
Testuくんのお相手のご両親です。
我が家ではおもてなしできるようなものがなく、お茶の後、駅近くにある百楽荘へ行きました。

百楽荘は昭和8年に造られたもので、自然の地形を生かし、約1万坪の敷地に数寄屋造りの木造家屋が点在しています。
藁葺きの帽子をかぶったような特色ある長寿門をくぐると、雰囲気ががらりと変わり、静かな佇まいの別天地に来たかのようです。

12百楽荘2富雄に住んで30年になりますが、中へ入るのは初めて。
番傘の立つ休憩所の側を通り、姫百合の石庭と名のついた庭を見て、緩やかな登りの通路の先に山荘のような建物。
後で分かったのですが、「姫百合」と名前がついていました。
この家屋は、百楽荘を造った泉岡宗助氏の思い入れが特に強かった建物です。

通されたお座敷からは、ガラス障子越しに木立の林が広がっています。
山の傾斜を利用した高床の座敷。
足許は床暖房が効いて、ほかほかとしてきます。

12百楽荘「如月の会席料理」をいただきました。
食材を生かし手の込んだ料理の数々に感心していました。
白梅のようにアレンジした大根、絶妙な出汁の慈姑(クワイ)豆腐、蓋物では大根を桂剥きにして鰤の刻みを中央にはさんだ鰤大根、鴨つみ入れ鍋も美味しく堪能しました。
帰りにお嫁さん予定のMIcaさんから、ルナパリの贈り物をいただき感謝です。
一足早いバレンタインデーとなりました。
2012.02.11 / Top↑