FC2ブログ
京阪奈プラザで映画「ヘルプ 心がつなぐストーリー」を見に行きました。

1960年代の米ミシシッピが舞台。
その時代、黒人は白人社会の下で、奴隷のように差別され、それがごく普通の社会。
作家志望のスキーターも、南部の上流階級に生まれ、黒人メイドに育てられた一人でした。
彼女は大学を卒業し、新聞社に就職。
あるとき、黒人のメイドが白人専用のトイレを使用したため、解雇されたことを知り、白人社会の理不尽さに疑問をもった彼女は、メイドから現実の声を取材し、本を出版しようと計画する。
しかし、黒人メイドが真実を語ることは、解雇や命さえ奪われかねないことを意味していた。
誰もが口をつむぐ中、一人のメイドが勇気を出して、語り始めた。
やがて、それが大きな輪になって広がり、社会全体を揺るがす大きなできごとに…。

主演はエマ・ストーン、ビオラ・デイビス。監督はテイト・テイラー。
一人の真実を語る勇気が、数多くの勇気へと広がり、
社会を揺るがす大きなうねりとなっていくことに共感をおぼえます。

ストーリーのなかには、ユーモアあり、胸にジーンとくるシーンもあり、
2時間26分の上映時間が短く感じられました。
いい映画は、見応えがあり、後々まで心の隅々に響きます。
2012.11.10 / Top↑