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朝食後、宿の車の送迎付きで「石神さん」へ連れていってもらいました。
今、人気最高潮のパワースポット
宿泊者であれば、誰でも車に乗ることができるのですが、希望したのはわが夫婦2人だけ。
貸切です。
15分ほどで着きました。

「石神さん」は、正式には神明神社。
祭神は26柱を数え、「石神さん」はそのうちの一つ、神武天皇の母・玉依比売命(たまよりひめのみこと)です。
相差の海女さんが海に潜る際の安全大漁を祈願し、そのことから、女性の願いなら、一つだけ必ず叶えてくれると言われるようになったのだそうです。

運転してくれた宿の仲居さん(仲居さんはなんでもやらなければならないので大変です)に聞くと、石神さんがこれほど注目を浴びるようになったのは、アテネマラソンで野口みずきさんが、石神さんのお守りを付けて、金メダルを獲ってからと聞きました。

駐車場から歩いて上っていくと、小さな石の鳥居。
質素で素朴な神社というイメージです。
玉砂利を踏んですすんでいくと、右手に赤い鳥居が並ぶお稲荷さん。
12石神さん入口 12石神さんお稲荷さん
石神さん参拝口、赤い鳥居はお稲荷さん
早い時間帯ですが、すでに参拝の人たち。
途切れることなく参拝者がやってきます。
12石神さん 12石神さん本殿鳥居
赤い提灯のところが石神さん、その前で願い事を一つ、二つ目の石の鳥居をくぐると右手が本殿です
石神さんはお稲荷さんを過ぎたところにありました。
ここで用意された用紙に願い事を一つだけ書いて(女性だけ)、箱に入れてお祈りします。
お金は要りません。
でも、隣に御守りやストラップを売っている御守授与所があって、みな、どれかを買っていくようです。
そうすれば、神さまがより願いを叶えてくれるように思ってしまいます。
12石神さん本殿 12石神さん長寿の館
神明神社本殿と長寿の館(神木のクスノキ)
本殿は、もう一つ鳥居をくぐった奥でした。
神木はクスノキの枯木で、長寿の守りとして祀られています。
さわって、長寿をお祈りしました。
境内には大きな山もがしの木もあり、若い女性が手をかざし、パワーをもらっていました。

神社に行く途中に立派な宿や、海女さんのお店がありました。
石神さんの御利益を、一番受けているのは、ここかもしれません。
12石神さん海女の家 12石神さん海女道具
お土産などを売っている「海女の家」、店の横には海女さんの道具が置かれていました

宿をチェックアウトして、夫婦岩で有名な二見浦へ行きました。
大きな岩と小さな岩、二つの岩の間には注連縄がかけられ、夫婦岩のイメージにぴったり。
12二見浦
夫婦岩、写真には写っていませんが、近くで海鵜がのんびり休んでいました
いたるところでカエルが目につきます。
成長すれば殻長1.5m、重量230kgにもなる大きなオオシャコガイ(沖縄産)が飾ってありました。
なぜ、二見の神社に置いてあるのか不思議です。
12二見浦カエルの手水 12二見浦オオシャコガイ
カエルばっかりの手水所、オオシャコガイが飾られています
この神さまのお使いはカエルで、神社の御守りも「無事カエル」「貸した物がカエル」「お金がカエル」と、カエルがモチーフになっています。
ここで初日の出を見ると、よいことがありそうです。
広い参道ではないので、初詣のときは人で動けなくなってしまいそう。

二見浦から内宮に行く途中で、紅葉のきれいな倉田山に立ち寄りました。
神宮徴古館や美術館などがあり、紅葉の穴場的存在。
またまた紅葉を楽しむことができました。
12神宮美術館3 12神宮美術館2
館敷地内の紅葉
12神宮美術館4 12神宮美術館7
倉田山にある神宮美術館と伊勢神宮・倭姫宮(皇大神宮別宮)
人も少なく、ゆっくり存分に歩き回りました。
不断桜も満開。さざんかも咲いていました。
心が洗われるよう。
12神宮美術館不断桜
この時期のサクラには春のサクラと違った感慨深いものを感じます
お昼は伊勢神宮内宮おはらい町で。
昨日はあまりの人で避けました。
平日ながら、なかなかの人出です。
12内宮おはらい町
にぎわうおはらい町通り
12内宮おはらい町
「お白石」のところにある紅葉とおはらい町
おはらい町に並ぶお店は、参拝客でどこも盛況。
昨日の文化村とは大違いです。
12内宮14 12内宮五十鈴川
橋を渡って内宮へ(内宮側から撮影)、水が澄んだ五十鈴川の流れ
12内宮社 12内宮神馬
内宮、顔を出している神馬も撮ってみました
内宮には過去3回来ています。
今日も参拝。
神明神社、二見興玉神社、倭姫宮、そして内宮、なんと4つの神社に願をかけました。
これだけ浮気をして願をかけると、神さまからお小言をもらうかもしれません。
12内宮11
内宮にはこんなところも、池に映った景色と色鯉がきれい
お昼は釜飯にしました。
その後で五十鈴川沿いのカフェでお茶。
静かな五十鈴川の流れと、バックの景色を眺めていると癒されます。

川をはさんで正面に珍しいものが見えます。
大きなサクラの木に、たくさんの緑のくす玉?。
ヤドリギです。
12ヤドリギ2 12ヤドリギ3
ヤドリギ、右の写真は近くで見たところ、小さな丸い粒の実がついています
近くで見ると、小さな丸い実。
鳥が粘着性のあるこの実を食べて、種子の混じった糞が木にくっついて、成長をしたもの。
都会では見ることのできない光景です。
2012.12.03 / Top↑