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見たいと思っていた「春を背負って」の公開が、大和郡山のイオンシアターでは、今週末まで。
慌てて、見に行ってきました。

標高3.000m級の山が連なる立山連峰。
その一角に小さな一軒の山小屋「菫小屋」。
「菫小屋」を守る父は、山の仲間たち誰からも信頼され愛されていた。
その父が、一人の登山者を助けようとして、命を落としてしまう。

山小屋の存続が危ぶまれたが、亨(父の息子)が金融の会社を辞めて、慣れない山小屋の仕事を引き継ぐ。
苦労しながらも、ゴロさん(父の学校の後輩)、父と一緒に働いていた若い女性(高澤愛)に助けられながら、山小屋を守り、山の仲間になくてはならない存在となっていく。

ストーリーは、シンプルでわかり易いものです。
家族愛や、仲間の信頼感が根底にあり、映画を見ている人の心を惹きつけます。
自然の厳しさの中にあって、いろんな表情を見せる山の美しさ、岩場に咲く優しい花を見ると、行ってみたくなります。

いかにも山男という感じのゴロさん(豊川悦司)、高澤愛役の蒼井優、母役の檀ふみ、亨役の松山ケンイチ、役によく溶け込んでいて好印象。
撮影は大変だったようです。

檀ふみさんは、立山に登るために、半年間、ずっと継続してストレッチをしたそうです。
ロケ地は立山・大汝休憩所、室堂からかなりの距離のところ。
3.000mともなれば、酸素も薄く、撮影機材を運ぶだけでも大変。

そんなことも思い浮かべながら、映画をみると、楽しみ方も広がります。
(写真はオフィシャルサイトからポスター)
2014.07.15 / Top↑