弘法大師が、高野山を開山して以来、信仰の道とされてきた「高野山町石道(ちょういしみち)」を歩いてきました。
伊都橋本青少年団体連絡協議会の主催です。

町石道は、弘法大師さんが開山のおり、木製の卒塔婆を建てて道しるべとした道で、鎌倉時代に朽ちた木製の代わりに20年の歳月をかけて、石造りの五輪塔形の町石が建てられたと言われています。
町石は麓の慈尊院から高野山上の壇上伽藍・根本大塔まで1町(109m)毎に、180もの数があります。


南海難波7時24分発の橋本行きに乗り、乗り換え九度山駅に8時29分着。
歩きの起点は、この九度山駅。
九度山町役場で受付を済ませ、高野山まで約20kmの道のりです。

行程
南海九度山駅8:29ー8:40九度山町役場(受付)8:48ー9:06慈尊院・丹生官省符神社9:11ー9:34展望台9:40ー10:20六本杉10:21ー10:34古峠ー10:40二ツ鳥居10:41ー11:24笠木峠ー11:54矢立(昼食休憩)12:15ー12:50展望休憩所12:51ー13:35大門ー13:48根本大塔・壇上伽藍(ゴール)ー金剛峯寺15:08ー(バス)ー高野山駅ー(ケーブル)ー極楽橋ー(電車)ー南海難波駅 距離約20.2km 


ルート図(▶をクリックすると歩いたルートを辿ります)


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満員電車のほぼ9割の乗客がハイカー、九度山駅から町役場まで行き、受付

ナンバーの入ったチェックカードをデイパックに付け、出発です。
しばらくは国道370号線を西にすすみ、丹生橋東詰の交差点を左に渡り、慈尊院へと向かいます。
道は細くなり、民家の間を抜けると、慈尊院です。

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国道を西進し、慈尊院の表示に沿ってすすみます

立派な山門をくぐると、右に赤い多宝塔、正面に長い階段が見えます。

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慈尊院山門

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多宝塔を右に見て、石段を登ります

本堂は、左手。
丹生官生符神社本殿に続く長い階段を登ります。
階段途中にある鳥居の手前、右に町石道最初の180町石が建っています。

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左本堂、階段途中に最初の180町石、写真が小さく見えにくいです

階段を登った正面に神社の本殿。
本殿の右には、世界遺産・丹生官生符神社・高野町石道登山口。
左には、祝・高野山開創1200年の垂れ幕。

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正面に本殿、まず本殿に安全祈願

安全祈願をして、本殿右横から町石道へ入っていきます。
少し下ると、179町石。
ここからジワリと登りが始まります。

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分かりやすい道標、右は179町石

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世界遺産になっている町石道、舗装はされているものの狭い道

道脇には、ホタルブクロの白い花。
群生して競うように咲いています。
ビワの実が、道を遮るように垂れ下がっていました。

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ここかしこにホタルブクロ

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黄色くなってたら食べてしまいそう、近くに立てられていた案内板、まだウォーミングアップ程度の距離

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案内板の高低表

右手に池が見えてきました。
高架になっているのは、新池橋。
山の上には、赤い鉄塔、その方向に向かっていきます。

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新池橋の後方には、雨引山と赤い鉄塔

新緑の竹林の中を通ります。
真っ直ぐのびた竹を見ると、気持ちまで素直になります。

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172町石と竹林

ヤマユリが一輪だけ咲いていました。
傾斜がきつくなってきます。
高度を増してくると、眼下には見事な視界。

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柿の木畑の先には、新池橋が右隅に見えています(右の写真)

急な傾斜を登っていくと、その途中に展望台の道標。
50m入ったところに整備された展望台があります。

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展望台へ立ち寄り

雲がかかっていますが、良い眺め。

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南方向(正面高野山駅方向、左奥高く見えるのは楊柳山)

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東方向(鉄塔の右側が九度山の町、中央を流れるのは紀ノ川、天気が良いと紀ノ川後方に高見山が見える)

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北方向(右奥に雲に隠れた金剛山、紀見峠をはさみ左に三石山、さらに岩湧山へと続く)

しばし、涼しい風にあたり、先へとすすみます。
元の道へ戻り、赤い鉄塔の方向へ上がっていきます。
柿の木畑が続く道、足元にはヒルガオの花。

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赤い鉄塔を右に見て、柿の果樹園を見ながらすすむと、慈尊院2km、大門17kmの道標

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道脇のヒルガオ、右の花は?

慈尊院2kmの道標。
ふうふう喘ぎながら登ってきて、まだ2km。
道標のそばで、一人のハイカーさんが、座り込んでいました。
「この道標を見て、力がぬけてしもうた。まだ2kmしか来てへん」。

前半、このあたりまで、傾斜が急です。
林の中へ入ってくると、傾斜は緩やかとなってきます。

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樹林帯の中を行くと、左に銭壺石

石の上に小銭がたくさん置かれています。
これは、銭壺石。
町石道を整備したときに、この石の上に給金を入れた壺を置き、作業員につかみ取りをさせたとか。
そこを過ぎると、左、雨引山の道標。
ここから400m。そのまま直進します。

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雨引山分岐、154町付近

杉林の中をすすみます。
次々に町石が現れ、道に迷うことはありません。

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151町石、石段を六本杉に向かってすすむハイカーさん

石段の道となり、登っていくと、小広場のような六本杉です。
小休憩をとるハイカーさんが多く見られます。

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ちょっとひと休み

六本杉は、丹生都比売神社と古峠の分岐点になっています。
真っ直ぐすすむと、丹生都比売神社ですが、そちらへは寄らず、六本杉で左に折れ、古峠へ向かいます。
ここから古峠まで、比較的平坦な道が続きます。

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六本杉からUターンするようにして古峠へ、右は古峠の道標
 
古峠は、上古沢駅へ下る分岐点。
ここまで、全行程のほぼ3分の1。
さらに、すすむと右側に展望が開け、天野の里が見えてきます。
道脇では、赤と白のサツキが、コントラストをなしています。

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展望台付近からの眺め、山に囲まれた天野の集落が見えます

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サツキが出迎えてくれているかのよう

近くには、休憩小屋のある展望台。
ここを過ぎると、二ツ鳥居です。

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休憩所を過ぎて、二ツ鳥居(120町付近)

大きな鳥居が二つ。
高さは約5.6mで、花崗岩製。
丹生都比売神社の鳥居とされています。

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二ツ鳥居の説明板、鳥居の一脚の重さは約4.5トン、ここまで運び上げてくるまででも大変

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二ツ鳥居を振り返って見ます

二ツ鳥居からは下り基調の道です。
下っていくと、右手に白蛇の岩と鳥居。
岩には白蛇が棲みついていて、お祈りしてその姿を見ると、幸せになると言い伝えられています(説明文から)。

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白蛇の岩と鳥居

さらに下っていくと、右手にゴルフ場が見えてきます。
ここを過ぎると、神田の地蔵堂です。

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ゴルフ場から神田の地蔵堂へ

地蔵堂のところを下りたところにトイレがあります。
目の前には、田園風景の中に、神田の集落が見えていて、ここも絶好の休憩場所です。

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地蔵堂で休憩するハイカーさん、地蔵堂の右手の道をすすみます

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地蔵堂から見る風景

ゆるやかな上り下りを繰り返しながら、笠木峠へ。
ヒトリシズカの花が、足元に咲いています。

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ずっとこんな道だと、歩きやすいです

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笠木峠の道標(86町付近)、右は80町石

赤い毛糸の帽子を被ったお地蔵さまが立っていました。
柔和なお顔です。
車が走りすぎる音が聞こえ、一般道が近くになってきました。
その道路に出てきたところが、矢立です。

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見守り地蔵さま、61町石を過ぎてすぐに一般道

道路向かいに矢立茶屋の建物。
行き交う車に気をつけて、道路を横断します。
ここが、チェックポイントになっています。

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矢立茶屋とチェックポイント

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矢立で休憩する人たち、白いテントがチェックポイント

歩き初めて3時間半。
全行程の3分の2、歩いたことになります。
ちょうど、お昼時、ここで助六寿司の昼食にしました。

わりと速歩で歩いています。
下着やパンツは汗で濡れています。
着替えは、ゴールしてからにして、再出発。

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再出発前に、歩いてきた方向を振り返ります

矢立からしばらく、急登の道が続きます。
スロープ状から階段道へ変わり、後半の正念場です。

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急坂に卯の花の香りが漂います。急登の階段

急登の途中に、弘法大師さんが袈裟を掛けたといわれる袈裟掛石があります。
この岩の下をくぐると長生きすると伝えられているそうですが、見たところ、くぐれそうにありません。
挑戦するのは、子どもたちだけかな。
この石から高野山の清浄結界です。

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袈裟掛石

階段道を終えると、傾斜はやや緩やかになってきます。

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曲がりくねりしながら登っていきます

押上石と言われる大きな石の横を通ります。
弘法大師さんのお母さんが、結界を乗り越え入山しようとしたときに、激しい雷雨が火の雨となり、大師がこの大磐石を押上げ、隠まったと言われています。

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押上石、近くにはフタリシズカ

高野山道路を再度、渡ります。
渡ったところにエイドステーション。
ここで冷えたジュースをいただき、次にひかえる急坂を登ります。

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冷えたジュースをいただき、小休憩

坂道を登り切ると、休憩所です。
途中には、小さな石仏さま。

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石仏と展望台

展望台から正面に竜門山が見えています。
ここから見る眺めもいいです。

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正面奥に竜門山

 展望台を過ぎると、緩やかな上り下りの繰り返し。
鏡石の表示もありましたが、どの石なのかよく分かりませんでした。
袈裟掛石、押上石、鏡石、この3つが弘法大師の伝承を伝える三石となっています。

沢沿いの道に変わり、何度も木橋を渡ります。

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木橋をいくつも渡ります

人の声と車のエンジン音が、聞こえて来ます。
目の前に丸太の急階段。
この階段を登り切ると、待望の高野山大門です。

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最後の急階段

高野町石道入口の道標。
ボランティアさんが、「ご苦労様、大門到着です」と労いの声をかけてくれました。
目の前には、赤い大きな建物の大門。
フィニッシュまで、もうすぐです。

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道路を横断して大門をくぐります

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左右の仁王様が、「ご苦労であった」と言ってくれているかのよう

立派な大門を通り抜け、フィニッシュ地点の壇上伽藍に向かいます。
ちょっと小走りして。

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大門を逆方向から見る、お土産屋さんの通りを東へ

ついに、壇上伽藍に着きました。
青空をバックに、本堂、根本大塔を仰ぎ見ます。
立派なお堂。

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本堂と根本大塔

ゴールの最終チェックを受け、護摩木に願い事を書いて、愛染堂の前に置かれた箱に入れて託します。
後で、お坊さんが護摩祈願して下さいます。
チェックカードを返し、この後、金剛峯寺へお参りしました。

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最終チェックを受けて、護摩木に記入

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壇上伽藍愛染堂と東塔

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壇上伽藍を振り返る

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壇上伽藍から金剛峯寺に続く参道、ゴミ一つないきれいな道です。右は金剛峯寺

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金剛峯寺と金剛峯寺山門前の通り

九度山駅から金剛峯寺まで、休憩を含めて5時間半。
ところどころで、かけたりしましたから、早く着きました。
天候が心配されましたが、無事、楽しく歩き終えることができました。
スタッフの皆さんに心より感謝いたします。

帰りの高野山駅行きバス時間まで1時間以上もありました。
着替えを済ませ、金剛峯寺近くのお店で、コーヒーを一杯。
この味は、格別でした。

金剛峯寺前15時05分のバスに乗り、高野山駅からケーブル、南海電車と乗り継ぎ、我が家へ帰ってきたのは、18時30分でした。

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帰りは、高野山駅から極楽橋までケーブル利用

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ケーブルから見た風景、右極楽橋駅

1505tyoisi110 後で、分かったことですが、参加者は、高野山遍照尊院で無料入浴(午後4時まで)。
金剛峯寺、壇上伽藍根本大塔、金堂、高野山霊宝館は、無料拝観ができました。
時間はたっぷりあったのに…。
開催要項は、よく読まないといけませんね。

参加賞に、参詣登山特製マフラータオルがついていました。
(左の写真は極楽橋発橋本行きの天空、4両編成で前の2両は普通車、後の2両は座席指定席券の購入が必要です)

2015.05.31 / Top↑
校区小学校の運動会でした。
校門のところで、警備係。
大きな混乱もなく、任務無事終了。

小学校は年々、子どもたちが減り、今年度は一学年二クラス。
以前は、グラウンドいっぱいに、保護者が溢れているような感じでした。
今は、保護者席後ろの空間が随分と空いて、こぢんまり。
ちょっと寂しい気がします。

運動会と言えば、秋に開くものでした。
それが、いつの間にか、春の時期になりました。
新学期が始まって、すぐ準備ですから、先生も子どもたちも大変です。
2015.05.30 / Top↑
日中は、真夏並みの暑さ。
7月中旬頃の気温が続いています。
蒸し暑さも加わり、昼間の活動は、だらだら気味。

夕方になってジョグ。
ちんたらちんたらと走って、目標にしていた200kmに到達。
よく走った方です。

これからは暑さとの闘い。
ジョグより歩く方が多くなりそう。


2015.05.29 / Top↑
橋本病の診察日。
病状安定しており、診察でも気になるところはなし。
血色素量は13.9で、正常範囲内。
他の血液検査の結果は、1週間後。
次回の診察には、甲状腺のエコー検査がプラスされました。

帰りに久しぶりに布施の本屋さんへ。
最近、見るのは、もっぱら山関係。
一冊も買わず、立ち読みだけ。

このところ医療費と外出費用で、出費増大。
節約しないと…と、自分に言い聞かせています。
2015.05.28 / Top↑
今日も30℃超え。
髪が伸び、気になっていたので、朝一番に散髪屋さん。
うしろや耳に被さっていたところをカットし、すっきりしました。
一緒に眉毛もやってもらいました。
年齢とともに、新陳代謝は悪くなるのに、眉毛の伸びは加速する感じ。

午後は、会議で元職場へ。
日差し強く、「アツイ」と、思わず口に出てしまいます。
明日も、診察があり、二日続きで元職場行き。

予定がなければ、山に行きたいところ。
土曜日は、小学校の運動会要員。
日曜日は、高野山行きなのに、この日だけ雨で崩れる予報。
なかなか思うようにはいかないものです。

夜は、テレビで全仏オープン観戦。
錦織圭選手の2回戦の相手は、世界ランキング40位のベルッシ(ブラジル)。
第1セットは、互いにゲームをキープ。
ヒヤヒヤの連続でしたが、7−5でとり、終わってみればストレート勝ち。
スコア以上に、相手選手は強敵でした。
テレビの前で、久しぶりに興奮しました。


2015.05.27 / Top↑
先月は天候不順。
今月は、暑い日の連続。
30℃近い気温に、ちょっとうんざり。
梅雨入りは、例年より遅れるようです。

日中のジョグは、とても出かける気持ちにはならず、夕方になってゆっくりと駆け出し。
救いは、湿度が真夏ほど高くないことと、朝夕の涼しさ。
これがなければ、真夏です。

km、7分弱のペースで、1時間半。
膝のためには、これくらいが、いいところです。
2015.05.26 / Top↑
2日間、出かけていたので、今日は一日、ゆっくり。
次回の山歩きはどこにしようか、あれこれ思案してます。

行きたい山はたくさんあれど、問題は登山口まで行く交通アクセス。
駅からあまりに遠すぎたり、バスがあっても一日2〜3便などというのもざら。
遠出をすると、交通費もバカにならないし…。

こんなときに参考になるのが、いろんな人の山歩き記録やブログ。
調べものをしていると、自ずとパソコンと向かい合っている時間が、長くなってしまいます。
目も姿勢も悪くなるばかりです。


2015.05.25 / Top↑
名水と北陸の小京都として知られる越前大野を舞台にした、第51回越前大野名水マラソンを走ってきました。

午前6時29分福井駅発、越前大野駅行き乗車。
2両編成の車両は、ほぼ満員、立っている人もいます。
ほとんどが、マラソンがらみの人たち。
各駅停車の列車は、越前大野駅までほぼ1時間。

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福井発越前大野行き普通列車、大野駅踏切にある安全の鐘

越前大野駅は、小さな駅です。
でも、降りると、鉄道や利用者の安全を祈願した釣鐘や、名水が湧き出ていて、都会にないものを感じます。

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大野駅改札口にある芋車の模型。里芋を入れて、水の勢いを利用して洗う仕組みになっています

駅からメイン会場の越前おおの結ステーションまで、歩いて20分。
古い家並みや道端で飾られている花に、落ち着いた雰囲気を感じます。
会場に着くと、メイン舞台では、小さな子どもたちのダンスが披露されていました。
朝早くからの歓迎ぶり、うれしいですね。

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ステージでは、すでににぎやかなダンス披露、右は地元警察のゆるキャラちゃん

会場になっている結ステーションは、大野の観光拠点で、この界隈に主だった見どころが集中しています。
メインシンボルの大野城は目の前、青空をバックに堂々として、こちらを見据えています。

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会場から大野城を見る、右は岐阜県美濃市の川湊灯台を模して作られた時鐘(ときがね)

マラソン参加者は、ハーフ、10km、5km、3km、2km合わせて4.720人。
これだけ走る人がいても、会場がごった返して、混乱するということがありません。
観光施設になっている建物や広場、公園が参加者に開放されていて、一ヶ所に集中することなく、適度に分散されているからだと思えました。

それに絶好の晴天です。
屋外で、適当な場所を見つけて、着替えなどの準備もできます。

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一帯は広いエリアの観光施設、受付や舞台のあるメイン会場

会場案内、整理係、受付などの要員は、町の人たちが協力して、あたってくれています。
受付や荷物預かりでは、地元の中学生さんが大活躍。
51回を数える大会、そのノウハウが蓄積され、運営に生かされています。

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受付もスムーズ、荷物預かり所、安心です

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ラングッズの販売コーナー、ランナー控え所

着替えを済ませて、荷物も預けました。
ハーフのスタート時間は、9時10分。
スタート招集まで、まだまだ時間があります。
近くを回ってみました。

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距離表示のある道案内、会場内に湧き出る名水

会場内のいくつかのところで、名水が湧き出ています。
持ち帰りも自由。

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名水百選・お清水、名水のそばにお地蔵さまが祀られていました

地名や建物を見ていると、大野が城下町で発展してきたことがよく分かります。

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どっしりと風格ある建物

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目を引く建物


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藩主(隠居所)の建物、無料で開放され休憩できます。入口では町内観光ウォークの受付がされていました

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白壁と水路のある小道(左は武家屋敷旧内山家)

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武家屋敷旧内山家、中では抹茶をいただくこともできます

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内山家裏手

良く手入れされた花や緑が、随所で見られ、心を和ませてくれます。

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花で溢れています。瓦にツタ、目を引かれて写真に撮りました

湧き出た清水の流れを使って、巧みに庭のレイアウトがされています。
飛び石が置かれたところは、格好の遊び場です。
走る前に、越前そばを賞味。

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飛び石踏んで…、名物の越前そば

ハーフの出走の前に、高齢者の皆さんによる車いすレース。
こんな光景は、他では見られません。
横では、地元中学生さんのバンド演奏とパフォーマンスで、参加者を元気づけてくれます。

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車いす競技、一斉スタート、心のこもった演奏

いよいよ最初の種目、ハーフマラソンです。
エントリー数1.461人、種目中最も多い人数です。
気温が上がり、暑いくらい。

街中から田園地帯に抜け、折り返し戻って来るコースです。


ルート図(▶をクリックすると走ったルートを辿ります)

コースは全般にほぼフラット。
走りやすいコースです。

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ハーフ、スタート前、演奏とパフォーマンスで見送り

応援もほどほどあって、楽しく走ることができます。
何よりもうれしいのは、地元の皆さんによるコース案内や給水。
町を挙げてのとりくみとなっています。

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平坦で広い道路

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給水所では、名水、スポーツドリンク、バナナも

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往路と復路のランナーが行き交う11km地点

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まだまだ半分の距離です

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田園地帯にランナーの帯が続いています

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沿道でも演奏でエール

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簡易シャワーがありがたい

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山並みを前に後に

 再び、街中へ帰ってくると、声援が一段と大きくなり、太鼓の演奏で、フィニッシュの後押しをしてくれます。

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もう少し、ガンバッテ…

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見事、フィニッシュ

フィニッシュして、まず一番に水を一杯。
シューズにつけた計測チップを外してもらい、完走証をもらいます。
ここでも中学生さんが大活躍。

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すべて地元の中学生さん

タイムは、2時間13分43秒。
楽しんで、完走できたのでよしとします。

大野から福井へ行く列車は、11時台の後は、午後3時過ぎ。
時間は、たっぷり。
その間、ぶらり歩き。

鳥居をくぐると、大野市民俗資料館。
正面のお社に、お参りしてお城へ向かいます。
歩いて20分の表示。


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鳥居をくぐると、左に大野市民俗資料館

神社の左横から入ります。
スロープの遊歩道が延びています。
途中にショートカットの階段がいくつかあり、それを使うと、時間を大幅短縮。
少々急でも、階段に足が向きます。

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神社にお参りして、お城へ

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階段でショートカットして、城門に

城門をくぐり抜けて、すすむと三等三角点がありました。
天守閣は、ここから急な石段を上ったところです。

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なんと、三等三角点があります。石段を上り天守閣へ

入場料200円を支払って、天守閣の最上階まで上がります。
涼しい風が吹いてきて、気持ちい〜い。まわり一望。

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天守閣入口、最上階から見るお城

会場の結ステーションが、直ぐ下に。
後方は、日本百名山の荒島岳。
残雪も見られます。
いい姿をしています。
いつか、登って見たい山。

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お城からの眺め、カラフルなテントのあるところがメイン会場。左後方には百名山・荒島岳(標高1.523m)

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南方向を眺める、右後方は、銀杏峰(標高1.440m)

天守閣は、鉄筋コンクリート造りで、魅力には少し欠けます。
石垣は、野面積みと呼ばれる自然石を加工しないで積み上げたもので、古い形式の石垣になっています。
昨日見た福井城の石垣とは、対象的です。

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野面摘みの石垣

お城から、七間通りへと行ってみました。
北陸の小京都を象徴する古い家並みが続いています。
石畳敷きの道路の両脇に、並んでいます。

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  七間通り、ここにも清水

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鯉のぼりが風に揺れています

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この通りで朝市が行われます

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登録有形文化財に指定されている南部酒造場

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お土産購入やティータイムもできます。軒下で見かけた珍しいアジサイの花

歴史を感じさせる建物には、活気づいていた頃の大野の町を紹介するポスターが掲示されていました。

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大野・今昔物語

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七間通りの様子

七間通りから寺町通りを歩き、駅に戻りました。
お土産に福井名物の焼き鯖寿司を買い、駅前のラーメン屋さんで食事。
鶏ガラスープの塩梅ラーメンは絶品の味でした。

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寺町通りの風景、右は越前大野駅前ひろば

越前大野名水マラソンは、走って良し、歩いて良し。
町挙げての歓迎ぶりや応対ぶり、どこをとっても好印象でした。
アクセスがやや不便ですが、おすすめできる大会です。

2015.05.24 / Top↑
明日、開催される越前大野名水マラソンに参加するため、福井へやってきました。
お昼ご飯を食べてから、我が家を出たので、福井に着いたのは、午後4時過ぎ。

マラソン参加で、福井県へ来るのは、5年ぶり。
加賀で行われた全国健勝マラソンのとき。
福井市となると、2002年の福井マラソン以来、実に13年も経っています。

駅を出て駅舎をみると、壁面いっぱいに恐竜のイラスト。
駅界隈は、随分きれいになったという感じ。
現在進行中の工事も行われていて、新幹線の延伸を想定した街づくりが行われている印象を受けました。

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壁面に恐竜のイラスト

駅から歩いて5分あまりのところにあるホテルにチェックインして、近くをぶらり歩き。
ホテルと道をはさんで、斜め向かいに柴田神社があります。
まず、そこへ行ってみました。

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柴田神社(北の庄城址)

ここは、北の庄城があったところで、現在でもお城の石垣が保存されています。
史跡保護のため、神社は石垣、遺構を壊さないよう建てられています。

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現在の配置図

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往時の北の庄城

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遺構を保護するために通路は板張り。随所に詳しい案内板

神社には、柴田勝家、お市の方、それに三姉妹が祀られています。
大きな柴田勝家の銅像、お市、三姉妹の銅像もあり目を引きます。

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左からお市の方、茶々、江、初の三姉妹、後方は柴田勝家

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三姉妹が祀られています

「越前北ノ庄城趾」の文字は、平山郁夫画伯揮毫による記念碑。
その横には、写真入りで紹介文が書かれています。
平山郁夫画伯は、勝家の子孫であり、この地には何度も訪れ、特別な思いがあったことが記されていました。

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立派な記念碑

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記念碑紹介

現代日本画家の最高峰である平山郁夫(1930〜2009)氏は、柴田勝家公の末裔であり、勝家公の最期の地である福井に愛着を持たれ、この地を度々訪問されていました。
この石碑は、平山氏が祖先への感謝の意を込めて碑文を揮毫され、平成16年(2004)に当公園の竣工にあわせ設置されたものです。




商店街やメイン通りのところにも、昔の遺構を忍ばせるものを見ることができます。

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市内には歴史を感じさせるものが多くあります(ガレリア元町商店街)

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囲いの中はガラス張りになっていて、石垣の一部を見ることができます(右の写真)

駅からそれほど離れていない福井城址にも行きました。
城の跡には、県庁や警察本部の建物があります。
お城の西側は、工事中。

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城址には県庁など官庁の建物

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福井城址、整然と積み上げられた石垣

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天守台案内図

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天守閣跡、昭和23年の大震災で石垣の一部が崩壊しています

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福井の地名の由来ともなった福の井、井戸の底部までの深さ5.7m、工事は平成29年度末まで

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天守閣跡から山里口御門復元工事現場を見る、堀の水をせき止めて行われています

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御廊下橋、工事のためここから天守台へは入れません 
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御廊下橋の案内板

お城の西には、中央公園。
工事のため、半分は囲いで覆われています。
13年前の福井マラソンでは、ここがメイン会場になっていました。
円形の芝生広場が、記憶に残っています。

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公園には彫刻の作品も展示、右は中央公園

1505fukui27 一回りして、夕ご飯は、駅ナカで、ソースかけカツ丼と、盛りそばのセットにしました。

明朝は、福井6時29分発の越前大野行きに乗ります。
次便は9時台ですから、これに乗らないと大会に間に合いません。

早めに就寝します。
2015.05.23 / Top↑
庭でウグイスが鳴いて、目が覚めました。
このところ、盛んに鳴いています。
以前より、よく訪れるようになりました。
きれいな声で鳴くウグイスですが、なかなか写真には撮れません。

ホトトギスもよく鳴いています。
あの独特な声は、すぐに分かります。
鳥たちの声がにぎやかになり、今が一年通じて、一番いい時期。

朝は冷え込みましたが、日中は、とても過ごしやすい一日でした。
天気は明日から下り坂。
蒸し暑くなるようです。

明日は、明後日の越前大野マラソン出場のため、福井行き。
土、日曜日の天気が気になるところです。
2015.05.22 / Top↑
大阪府と和歌山県境にまたがる和泉山脈の盟主・和泉葛城山に登ってきました。
和泉葛城山は、標高が900mにも満たないにもかかわらず、ブナの自然林が残り、古くから信仰の山として知られています。

行程
水間鉄道水間観音駅8:48ーバスー9:12蕎原(そぶら)バス停9:15ー9:22塔原(とのはら)コースへの分岐ー9:29そぶら山荘ー9:36渓流園地ー9:37春日橋ー9:46分岐・石の橋ー10:08林道終点10:12ー10:43蕎原・塔原分岐ー10:47山頂(葛城・八大龍王神社、標高858m)10:48ー10:52展望台11:00ー八大龍王神社ー11:08頂上駐車場11:10ー八大龍王神社ー(ブナ林ボードウォーク)ー11:28林道牛滝線出合ー(林道牛滝線)ー11:42二十一丁地蔵ー(地蔵さん登山道)ー12:15林道出合ー渓流渡渉ー12:28錦流の滝ー12:34一の滝(昼食)12:44ー12:47牛滝山大威徳寺12:56ー13:10牛滝温泉いよやかの郷14:15ー(バス)ー14:50南海岸和田駅 距離約9.4km


ルート図(▶をクリックすると歩いたルートを辿ります)

近鉄、南海、水間鉄道と乗り継いで、水間観音駅から8時48分発のコミュニティバスに乗車。
このバスを逃すと、次は10時33分。
遅れるわけにはいきません。
20分余りで、蕎原バス停に到着。
玄関を出てから、2時間半かかっていました。

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蕎原バス停、バスを見送って歩き開始、交差点にある案内、ハコネウツギがきれい

バスは、自分を入れて乗客わずか2人。
もう一人は、地元の人のようでした。
当然、ここから歩き始めるのは自分一人。

交差点に登山口の案内。
蕎原の集落のゆるやかな上り坂を歩いて行きます。
道路脇には、渓流園地・そぶら山荘の大きな看板。
まず、そこをめざします。

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そぶら山荘の方向へ、蕎原の家並みを見てすすみます
 
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途中で、蕎原の集落を振り返ります

歩き始めて5分余りで、塔原登山道に入る分岐点。
民家の家屋に、道標が付けられています。
どちらのコースでも、頂上に行けますが、直進して、木浴林道をすすみます。

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分岐点、左に曲がり、古い民家の細い道を登っていくと、塔原登山道へ繋がります

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分岐点に設置された案内板

誰一人として出会う人はありません。
静かな林道を、ひたすらすすみます。

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舗装された林道をすすむと、そぶら山荘へ

右手に、そぶら山荘の建物が見えてきました。
立派な造りの建物。
喫茶もあって、美味しそうな手作りのパンが食べられそうですが、そのまま素通り。

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ゆっくりと休憩ができそうです

右手には、渓流が流れています。
渓流に架かる休場橋(やすみばはし)を渡ると、渓流園地。
デイキャンプには、格好の場所です。

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やすみばはしと渓流園地(駐車場)

さらにすすむと、春日橋。
橋を渡ると、分岐点。
右へ行くと、五本松峠、ここは左へすすみます。

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春日橋を渡り、道標に沿って左へ

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大きな石碑があります。読もうとしましたが、イマイチよく分からず

しばらくすすむと、車止め。
その横を抜けて、渓流を左に見ながらすすみます。
渓流は、いくつもの小さな滝をつくっています。

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渓流の沿ってすすみます。すすむ毎に傾斜がきつくなってきます

次に見えてくる石の橋を渡って左に。

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石の橋を渡り、左へと登っていきます

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橋を渡りUターンするように登っていきます

回りは、杉の植林帯から自然林へと変わってきます。
この辺りは、大阪府の水源涵養保安林です。
名前の分からない小さな滝を見てすすむと、林道の終点。

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滝のそばに水源涵養保安林の表示、林道終点地点

ここからが山登りという感じです。

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歩いてきた道を振り返ります。傾斜が増し石がゴロゴロ。

少し行くと小さな沢、沢を渡り右に登っていきます。
枝道もありますが、案内板が要所に立てられていて、道に迷うことはありません。

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随所に案内板、小さな沢を越えます。頂上まで1km

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登山らしくなってきました

新緑の自然林が、とても美しくきれい。
よく整備された階段道が続きます。

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整備された階段道

頂上に近づいてくると、ブナの自然林が際立ってきます。
和泉葛城山のブナ林は、この標高では南限にあたるとして、大正12年に国の天然記念物に指定されています。

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近畿自然歩道と、ブナ林保護の案内板

道がなだらかになり、新緑の薫る中を気持ちよくすすみます。
一際目立つ巨木のところには、ボードウォークが作られています。

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自然林が続くやさしい道

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二本のブナの間を通るボードウォーク

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歩いて見てその良さが分かる道、ブナが見事

ここまで人影一人も見ませんでした。
10日前に登った大和葛城山とは対照的。

左遠くから、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきました。
登りはじめてから、初めて聞く人の声。

頂上が近くにきています。
大きなブナのそばを通り、ほどなくして塔原登山道と合流。
ここは、林道牛滝線へ向かう分岐点でもあり、右に見える階段を登れば頂上です。
左下から塔原登山道を登ってくる小学生の姿が見えました。

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斜面に根を張るブナ、塔原登山道と合流

分岐を右に、長い階段を登ります。

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頂上に続く階段

登り切ると、祠が祀られた山頂に到着です。
祠は二つあって、手前(北側)は葛城神社、奥(南側)は八大龍王神社です。
二つの祠の間が、府県境になっています。

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階段の先に、葛城神社(大阪府側)、そばに天然記念物和泉葛城山ぶな林の石標

三角点の位置が分かりませんでした。
近くにいた人に聞いて見ましたが、その人も分からなかったようです。
その代わりに、珍しいことを教えてくれました。

二つの祠の間には府県境があり、葛城神社の石囲いを四角に囲むと、東南の角が和歌山県側にはみ出てしまう。
そのために、東南角だけ斜めに凹ませている。

木の枝で隠れている東南角を確認してみました。
なるほど、ここだけ斜めになっています。
一等三角点は、確認できませんでしたが、貴重な情報を教えてもらい納得です。

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葛城神社の祠、この囲いの東南角は斜め、ここは目に見える府県境

校外活動でやってきた小学生たち続々登ってきて、静かだった山頂がいっぺんに、にぎやかになりました。

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葛城神社と背中合わせになっている和歌山県側の八大龍王神社

子どもたちは、東屋のある休憩広場に直行。
休憩広場へ行く前に、頂上の西にある展望台に行ってみます。

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祠の横から西の展望台へ

円筒型の大きな展望台。
螺旋階段を登って最上階から見る景色は、見応え充分。
前方に見えるのは、関空。
和歌山県側を見ると、長い山並みが続いています。

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展望台、右の写真は東屋のある広場から見た展望台

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展望台からの眺め、前方に関空が見えます

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展望台からの眺め、和歌山県側の山並み

展望台で景色を眺めていると、一組の熟年高齢者さんが上がってきました。
車でやってきたようでした。
和泉葛城山は、紀泉高原スカイラインが通っていて、車で楽に登ることができます。

展望台から八大龍王神社まで戻り、東屋のある広場へ。
ここまで車で来ることができます。
売店もありますが、シャッターは閉まったまま。

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頂上広場

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東屋からは、和歌山県側の景色を眺めることができます

下山は、再度、神社の横を通り、階段を下って林道牛滝線のルートに出ます。
参道の階段脇には、多くの耐寒登山の記念碑が立てられています。
夏山登山の記念碑はないのかな…?。

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八大龍王神社の鳥居、参道脇の記念碑

葛城神社の階段を下っていると、遅れた子どもたちが、まだ、続いて登ってくるところでした。
「もう少し、ガンバッて」と、声をかけます。
子どもたちにとっては、きっと良い経験になります。

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あと少し

石段を下ったところで、右に曲がり、林道牛滝線へとすすみます。

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神社の石段を下りて、右にブナ林の中をすすみます

大きなブナの木がいくつも。
長い木製の歩道、ブナの観察デッキも作られています。

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青空に映えるブナ

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長い木製の遊歩道、滑りやすいので注意

ブナの林を抜けると、林道牛滝線出合。
頂上広場とこの林道は通じていて、ショートカットすることができます。

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林道との出合、頂上広場に通じます


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林道を二十一丁地蔵まで下ります。ここから1.5km

林道を駆け登ってくるトレイルランナーさんを何人も見ました。
みな、ノンストップで走っています。
その姿に刺激を受けて、二十一丁地蔵まで、ジョグで下りました。
下りですから楽です。

下っていくと、右に小さなお地蔵さま。
ここを左に曲がり、お地蔵さん登山道に入ります。

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二十一丁地蔵、横をトレイルランナーさんが走り抜けて行きます

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お地蔵さん登山道口

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お地蔵さん登山道

麓の大威徳寺から山頂まで三十一丁あって、お地蔵さまは一丁毎に立っています。
ひとつ一つのお地蔵さまの表情は、みな違い、見て下っていくと、気に入ったお地蔵さまに出合います。

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お地蔵さまが見守る道

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傾斜はかなり急

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みな違うお顔

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下ってきた道を振り返ります

お地蔵さん登山道は、途中、林道に出て、今度は牛滝園地渓流歩道へと続きます。

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林道出合(丁石道登り口)

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お地蔵さん登山道(丁石登り口)から歩道を少し下って、右に牛滝園地渓流歩道へ

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近くにあるルート案内図

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牛滝園地下り口にあるお地蔵さま

急階段を下っていくと、牛滝川です。

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下って牛滝川
足元に気をつけて、川を渡ります。
ここからは、渓流と滝のオンパレード。
見応えのある景色が続きます。

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牛滝川を慎重に渡り、川に沿って下ります

最初に目に飛び込んでくるのは、錦流の滝。
直ぐ目の前に迫って見えます。

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錦流の滝(落差7.8m)

吊り橋を渡って見えてくるのは、一の滝、二の滝、三の滝。
二の滝、三の滝は、少し離れていますが、一の滝は近くまで寄ってみることができます。

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勢いよく流れる渓流を見て、吊り橋を渡ります
 
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三段になった滝、左から一の滝(落差10m)、二の滝(落差5 m)、三の滝(落差10m)

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渓流に沿って遊歩道が続く、右は一の滝

一の滝の前で、昼食にしました。
他に誰もいません。
お地蔵さん登山道でも、人に出会いませんでした。
滝を独り占めにして、ゆっくりとおにぎりをいただきます。

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一の滝

一の滝を少し下ると、大威徳寺の境内です。
山道はここで終了。
広い境内、ここでも人影なし。

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大威徳寺、山歩きの終始点です。右は本堂

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室町時代建立の多宝塔(国の重要文化財に指定されています)

モミジの新緑が美しく、紅葉の時期に来てみたいところです。
天台宗のお寺で、本尊は大威徳明王。
境内には、名前に縁のある牛が鎮座しています。

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モミジの境内、鐘楼と多宝塔

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大威徳明王は水牛に乗っています。その象徴の牛

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手前のお地蔵さまは、ぐちききお地蔵さま

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山門

大威徳寺の山門を出て少し下ると、牛滝山のバス停です。

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境内入り口にある牛滝山ハイキング案内、右は牛滝山バス停

150521izumi100時刻表を見ると、次の便まで1時間以上も待たなければなりません。
その先にある牛滝温泉いよやかの郷まで歩きました。
ここに来ると、平日なのに、お客さんいっぱい。

日帰り温泉入浴もできます。
予想していたほど、汗はかいてなく、お茶だけにしました。

歩き初めて、ここまで休憩を含めて約4時間。
 静かな山歩きを、楽しむことができました。
山頂付近のブナ林、牛滝川の渓流と滝は、一見の価値あり。
紅葉シーズンの大威徳寺も良さそうです。(左の写真はいよやかの郷)

2015.05.21 / Top↑
日差しが照りつけ暑いくらいだった日中。
日が傾きだして、随分と涼しくなりました。
夕方になると、強めの風が吹いて、ジョグしている身体がよろけそう。

遊歩道回りの田圃は、水が張られているところが多くなりました。
田植えが終わったところも、ちらほら。

この時期、いやなブヨブヨが、顔にまとわりつき、眼鏡をかけていても、目に飛び込んできたり、口を開けて息すると、一緒に吸い込んでしまいます。
小さいのに、厄介な虫です。


2015.05.20 / Top↑
長年勤務していた職場での作業日。
書類整理の地味な作業を一日やってました。

いつもより、早く作業を終えて、帰りはジョグ。
布施駅までのつもりで、ゆっくりペース。
布施駅までは、距離5.4km。

在職中の通勤ジョグを思い出しながら。
あの時は、もっと速く走れたのに…。

走って見ると、もう少し走りたくなってきました。
結局、中環を越えて、瓢箪山駅まで行きました。
距離12.5km。
かかった時間は、1時間38分。
通勤ジョグで走っていたときより、15分以上も遅いペース。
ドン亀のようなジョグです。

走った後に、ホームの自販機で買った清涼飲料水を、ごくんごくん。
全身に、さわやかな冷たさが、染み渡ります。
2015.05.19 / Top↑
4日前に3歳になったMitukiちゃん。
先週は、手足口病で思うように食べられず、精彩がありませんでした。
週が変わって、病気から回復。
すっかり元気を取り戻しました。

天気も良いので、一緒に信貴山のどか村へ。
平日で、人混みもなく、園内は名前のとおり、のどかな雰囲気。

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信貴山のどか村

にぎやかな声は、大阪から遠足で来ていた私立幼稚園の園児さんたち。
駐車場には、大型バス2台が止まっていました。

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園内のメインストリートのお店は閉まっていました

農業公園になっている広い園内は、ぐるりと回るだけでも2時間くらいは、かかってしまいます。
とても、回れないので、芝生広場や小動物コーナー、温室のエリアだけにしました。

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温室は模様替え中

にわとりとウサギは見るだけ。
やぎと羊のところでは、餌やりができます。
恐る恐るMitukiちゃんは、やぎさんに餌をやっていました。

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花を見つめる、ちょっとこわごわ

屋台のお店は、みな閉まっていて、開いていたのは「レストランやまびこ」さんだけ。
空いていて、窓際の一番展望の良いところに、場所を確保することができました。

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レストランやまびこさん、本日のランチは麻婆オムライス(スープ、デザート、コーヒー付き1080円)

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レストランから東側(天理方面)の眺め

先週は、ほとんど食べられなかったMitukiちゃん。
よく食べる姿を見ると、うれしくなります。
のんびりとしたひとときでした。
 
2015.05.18 / Top↑
大阪市舞洲スポーツアイランドで行われた「春の舞洲RUN祭り」(TEAM・ゼロ主催)を走ってきました。
今回が第一回目の開催です。

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埋め立て地の舞洲は、広いアイランド。
大阪湾を臨む景観に富んだところですが、アクセスは不便。
電車、バスを4度乗り換えして会場入り。
家を出てから、2時間近くかかりました。

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最寄り駅はJR桜島駅、一つ手前はユニバーサルシティ駅、可愛いアニメキャラの電車

メイン会場は、ゆり園に隣接する舞洲ドッグラン。
青空が広がる絶好の行楽日和。
コースは、今月30日からオープンするゆり園内を巡る1周5kmの周回コース。

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コース図(大会主催オフィシャルページより転載)

競技種目は、5km、10km、20km、30km、40kmと2,2kmのファンラン。
5kmと10kmは10時半、20km〜40kmの部は、12時のスタートです。
制限時間は最長4時間。

11時過ぎに会場に着いてまず、受付。
参加賞は、胡麻油1本、サラダホウレンソウ・サラダ水菜・もずくの天ぷら・ハニーレモン。
この野菜は、舞洲内にある舞洲フェルムさんが、ビニールハウスによる「水耕栽培」により育てたもの。
ユニークな参加賞です。

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受付、荷物預かりもあって安心

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参加賞引換所

この大会のサブタイトルが、海、花、フードで健康一番。
風船のパフォマンスも、行われていました。

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珍しい参加賞の胡麻油と野菜、完走すればゆり園の割引券も、会場内で風船のパフォーマンス、

出走したのは20kmの部。
周回コースを4回回ります。

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スタート(ゴール)地点付近

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グリーンのマットがスタート(ゴール)地点、すぐ先に給水所が設置されています

人数は、多くも少なくも無し、と言ったところ。
参加者も走りを楽しむという感じで、雰囲気もいいです。

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前方は六甲の山並み

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海を眺めながら

ゆり園に大阪湾、その後方に連なる六甲の山。
いいロケーションです。
ゆりはまだ蕾の状態でした。
急坂はありませんが、ゆるやかなアップダウンがあって、周回を重ねる毎に、疲労感が加速してきます。

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ゆりは全部で250万輪

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ランナーがゆりで隠れてしまいそう

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穏やかな風を受けて気分は軽やか

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斜面状になっている園の中は、ゆるやかなアップダウンが続きます

青い海と緑のゆり、遠くには霞む景色。
空が澄んでいると、明石海峡大橋が見えるのですが、今日はちょっと無理。

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ランナーの長い行列

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前方は咲洲

気温はかなり上がって、暑いくらいでした。
後半、バテました。
2時間くらいで走れればと思っていましたが、フィニッシュは2時間07分台と大幅ダウン。
でも、いい練習になりました。

椅子に座って、ちょっと辛めのモズクの天ぷらとレモン水をいただき、走り終わった後の余韻に浸ります。
カラフルな完走証と野菜を手に、バスと電車を乗り継いで帰ってきました。

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お祭りらしい完走証

車中では、いつの間にかウトウトとしていました。
2015.05.17 / Top↑
年一回開かれる自治連合会の新・旧役員引継会。
会場は、近鉄奈良駅のビルにある中華料理店さん。

開会は午後6時。
早めに行って、奈良公園をぶらり、お茶して会場に行きました。
新緑薫る5月の土曜日なのに、意外と観光客は少なめ。

シカさんも好物のお煎餅がもらえず、どこか寂しげ。
夢風ひろばまで来て、依水園に行ってみようかという気になったのに、時間は午後4時半。
遅い時間で、次の機会にしました。
小西さくら通りにあるワンコインで、パン付きのコーヒーが飲める喫茶で、時間待ち。

引継会の出席者は90名。
出席者の平均年齢は、70歳を軽く超えていても、活気がいっぱい。
同じテーブルの役員さんは、みなお酒に強く、運ばれてくると、すぐに空いてしまいます。

自分は、もっぱらウーロン茶。
食べるのは、たくさんいただきました。
薄味に慣れた舌には、濃い味に感じた料理でした。
明日、20km走るには、充分過ぎるほどのカロリー摂取です。

2015.05.16 / Top↑
気温30℃超え。
暑いです。
夕方、日が陰ってからジョグ。

身体が暑さに慣れてなく、身体の重いこと。
ゆっくりジョグなのに、しんどい、しんどい。
気持ちよいジョグには、ほど遠く先が思いやられます。
2015.05.15 / Top↑
暑くなってきて、虫たちが目立つようになりました。
バラにはアブラムシ、毛虫も糸を引いてぶら下がっています。
中には、家の中まで入ってくる不届き者もいます。

どこから入ってきたのか、流しに大きなムカデ。
火ばさみで挟んで、やっつけましたが、びっくりしました。
玄関アプローチには、ヘビが出ました。
どんなヘビでも、姿を見ると、反射的にビクッとします。
ヘビは大嫌い。
裏の田圃には水が張られ、とたんにカエルの声が、うるさいくらい。

虫と言えば、網戸の補修。
ホームセンターに行くと、多くの補修用の道具やパーツを売っています。
今度行くときには、道具や寸法をきちんと確認して、必要なものを購入しようと思います。
網戸の補修は、前々から言われている宿題です。
2015.05.14 / Top↑
台風一過で、すっきりと晴れ渡りました。
こんな日は、絶好のお出かけ日。
山に行けば、最高なんだけど…。

でも、今日は出かけられません。
登校時1時間、午後の下校時1時間の立哨。
足かせをかけられたようで、遊びに行くのは御法度。

外をうらめしく思いながら、宿題になっていた同窓会の案内状作り。
往復葉書にお誘い文と、返信用の体裁を整えて、印刷。
往復葉書に印刷するって、結構面倒なんです。

いちいち手書きしてたら大変だけど、パソコンのお陰で無事作業終わり。
夜には、ポストに投函することができました。


2015.05.13 / Top↑
午前中は、なんとかもったものの、昼過ぎになって雨。
出かけたのは、ホームセンターと歯医者さん。
あとの時間は、山行きの復習。

このところ山行きには、GARMIN eTrex20JとiPhone5c、それにランで使っているARES GPS(腕時計)を持って行きます。
この3つともGPSでログがとれます。

帰ってから、自分がどの道を、どれくらい歩いたか、振り返ってみるのは楽しいものです。
GPSの精度では、値段の安いARES GPSが劣るのは致し方ないところ。
ガーミンの信頼性は、誰もが認めるところですが、iPhone5cもなかなか健闘してくれています。

むしろ、リアルタイムでログが分かりやすいのはiPhone5c。
わざわざ高価なGPS機を買わなくていいほどです。
とても、よくできています。
iPhoneの性能の良さを改めて再認識。
弱点は、非防水とバッテリーの持ち、冬期の使用。

これからもっと、これらのマシーンに活躍してもらいます。
2015.05.12 / Top↑
二度寝をしてしまい、いつもより遅い朝食。
食事をしながら、外は良い天気。
台風が近づく明日は、天気が崩れるのは必至。

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ツツジ園から大和葛城山頂上方向を見る

「行こう、葛城山へ」。
食ベ終わるやいなや、急いで準備。
デイパックに着替えとお茶、弁当を入れて、さぁ出発
玄関を出たのは、午前9時半。
駅までジョグで行き、電車を乗り継ぎ、近鉄御所駅に着いたのは、11時10分前。

定時のバスは、1時間に1本の運行。
御所駅から登山口のあるロープウェイ乗り場までは、ジョグしていくつもりでした。
駅を出ると、「まもなく臨時バスが来ます」。
ラッキー。

駅からロープウェイ乗り場までは上り。
気持ちがコロッと変わってしまいました。

バスは通常なら15分ほどで着くところを、渋滞で40分かかりました。
ロープウェイは1時間待ち。
ここからは、もちろん歩き。

行程
近鉄御所駅11:10ー(バス)ー11:50ロープウェイ乗り場11:56ー12:04櫛羅の滝12:07ー12:54ロープウェイとツツジ園分岐12:55ー13:09ツツジ園ー13:14大和葛城山頂上(標高959.7m)13:23ー(昼食・ツツジ園散策)ー14:34北尾根ルート下山口ー15:18ロープウェイ乗り場ー(ジョグ)ー15:40近鉄御所駅 歩行距離約10.8km(復路ロープウェイ登山口・近鉄御所駅間3.2kmジョグ含む)


ルート図(▶をクリックすると歩いたルートを辿ります)

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ロープウェイ駅バス乗り場付近から眼下の御所の町を見る

ロープウェイ乗車を待つ人たちを横目に見て、駅の右手から登っていきます。

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ロープウェイ待ちは1時間、駅そばにある登山道の案内

白い大輪のオオデマリを右に見て、その先には、「ようこそ大和葛城山へ」のゲート。
イノシシなどの鳥獣防止柵。
これを開けて、登山道に入っていきます。

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オオデマリも満開、防護柵は開けて閉めてを守ります

しばらくすすむと、北尾根コースとの出合。
右に登ると北尾根コース。
ここは直進して、櫛羅の滝コースをとります。

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しばらく平坦な道、北尾根コース出合

ゴツゴツした石畳の道をすすむと、ほどなくして櫛羅の滝。
案内板が立てられています。
「弘法大師がこの地を訪れ、天竺のクジラの滝によく似ているクジラと名付けた。……この滝は天ヶ滝又は、不動滝とも呼ばれ、この滝に浴するものは、不動明王の功徳によって脳病によく効くといわれている」。

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石畳の道、櫛羅の滝の由来

登山道は、櫛羅の滝の手前を左に登っていくのですが、ここは直進して滝を見ることにします。
なかなかに立派な滝です。

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櫛羅の滝

滝のそばには、苔龍大神?の石碑と石仏。
色とりどりの花がお供えされています。

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石仏をじっと見るハイカーさん

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この花は地元の人が飾られているのでしょうね

櫛羅の滝から引き返して、山頂に向かいます。
滝から少し下って、階段を右へと登っていきます。
木漏れ日がきれいです。

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櫛羅の滝から引き返し登山道に入ります

ところどころで石畳の道。
安全救助用の目標位置の立て札が立てられています。
ロープウェイの鉄塔を右に見て、架線の下を通ります。

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石畳と目標位置の立て札、ロープウェイ鉄塔

良いタイミングでゴンドラがやってきました。
ケーブルをフル稼働しても、乗客は満員。
眼下の景色、良く見えます。きれい。

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ロープウェイは1時間待って、6分で山上駅に着きます

丸太の階段が多い登山道です。
これが続くと足に堪えます。

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よく整備された階段道

やがて、二の滝への分岐点。
右に下れば滝、ここへは立ち寄らず登っていきます。

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二の滝分岐

目標位置5の地点を過ぎると、一旦、階段道は切れ、傾斜もゆるやかになり、歩きやすくなります。
回りを見る余裕も出てきます。
白い花は、木イチゴ。

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根っこが剥き出しですが、歩きやすい道、木イチゴの花

目標位置6地点を過ぎると、木立が切れて、右下に御所の街並みが見えるポイント。
景色を見て、ちょっとひと息入れるところです。
谷に架かる橋を、何度か渡ります。

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一呼吸入れて、すすみます

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階段、橋、多し

目標位置9地点へやってきました。
九合目というところでしょうか。
緑に囲まれた平たいスペースで、休憩するには、絶好の場所。

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目標位置9地点

古い町石が立っています。
ここは、ケーブル乗り場とつつじ園に向かう分岐点。
つつじ園へ続く道は、自然探究路の道ともなっています。
自然探究路の道をすすみます。

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ポツンと立つ町石、直進するとケーブル駅、木橋を渡り左はつつじ園(自然探究路)

自然探究路に入ると、階段はなくなり、自然道の歩きやすい道へと変わります。

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自然探究路に入ってきました

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自然探究路に入ったところで、目標位置9地点を振り返る

緑の中に、ツツジが目立ってきました。  
ササが生いしげり、山吹の花も見られます。
いろんな草木があって、ゆっくり歩いて観察するのも良さそう。
でも、まむし注意!!。
おお恐わ。

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ホッとする緑と花の空間

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黄色が鮮やか、山吹の花、ヘビ大嫌い、苦手です

自然探究路はダイアモンドトレールと合流し、つつじ園へ出てきます。

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自然探究路出入口(ダイトレ合流点)、そばには文学碑

待望の自然つつじ園へやってきました。
見事です。
後でゆっくりと散策するとして、先に山上へ足を運びます。

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つつじ園入口、ドウダンツツジの花も咲いています

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目の先に見える山上へ向かいます

風、すがすがしく暑くもなく、寒くもなく最高の天気。
広い山上からは、大和摂河泉が一望。

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山頂、景色を前に二人して

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頂上に設置された展望図

頂上からの景色を堪能した後は、つつじ園へ。
カラン、カラン。
澄んだ鐘の音が聞こえてきます。
葛城高原ロッジの横にある鐘の音でした。

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頂上を後にして、つつじ園へ。鐘を鳴らして幸福を願います
  
つつじ園へやってきました。
わぁ〜、きれい
山を染める赤いツツジ。
表現する言葉を失ってしまいます。
ここで、持参したちらし寿司の昼食。
しばらく、ゆっくり、ご覧下さい。


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つつじ園の中を巡る観賞用の遊歩道

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緑の中に赤が引き立ちます

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展望台は人、人、人、斜面を覆い尽くすツツジ
 
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思わず絶句

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ツツジと金剛山

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もう真っ赤

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ピンクがまたきれい、全山染めるツツジ

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ツツジに埋もれる人

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遊歩道の人物を見ると、つつじ園の雄大さが分かります

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じっと見ていても、飽きがきません

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日傘をさしてのんびり観賞、ダイトレ沿いのツツジ

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青い空と赤いツツジ

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つつじ園から紀泉方向を見る

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見る場所によって、眺めが違います

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ツツジと金剛山をスケッチ、まだ、八重桜が残っています

いつまでも眺めていたい光景ですが、そろそろ下山に。
ケーブル駅の方へ歩きます。
時間は、午後2時半。
まだまだ、ケーブル駅の方角から、お客さんが上ってきます。

白樺食堂を過ぎて、駅に行く途中に北尾根ルートの下山口があります。



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広い道をケーブル駅の方向へ、駅から上ってくるお客さん

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下山道は自然探究路ともなっています

左に自然探究路の道を下っていきます。
ゆるやかな下りは、口ずさみながらジョグしたい気分になってくる道。


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ゆるやかな下り道、探究路の案内板

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とても、いい道

途中にダイトレ経由で、登山口に下る道と、北尾根ルートで下る分岐点があります。 
この二つの道は、また、合流して登山口へ下ります。
右の北尾根ルートをすすみます。

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ダイトレとの分岐点、こちらの道にも目標位置の看板

北尾根ルートは、櫛羅の滝ルートに比べて、ワイルド感のある登山道です。
丸太の階段はほとんどなく、石や岩の階段道。
道幅が狭くなっています。
雨が降った後だと、滑りやすく、櫛羅の滝ルートを使った方が無難です。

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水が染みているところは、滑りやすく要注意

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下るに従い、石や岩が多くなり、傾斜も急に

見晴らしの良い展望スポットまで下りてきました。
この前後は急傾斜なので、小休憩するには、良い場所です。
ベンチが置かれています。

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ふりかえると、ロープウェイ山上駅が見えています

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展望スポットから御所の町

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ケーブルの山上駅が見えます。この辺り狭い急傾斜の道です

展望スポットを過ぎると、登山口まではもうすぐ。
急傾斜なので、気は抜けません。

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急傾斜の道を下ります

石の階段を下りきると、櫛羅の滝ルートと合流。
後は、ゆるやかになった道をすすんでゲートです。

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ここを下れば、北尾根ルートの終点、ゲートには「気をつけてお帰りください」

ロープウェイ乗り場には、まだ多くのお客さんが待っていました。
ここから、御所駅まで舗装された下り道。
バスには乗らず、ゆっくりジョグで駅まで戻りました。

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15時半近くになっても、まだケーブルを待つお客さん、右は御所駅、15時40分に着きました

ケーブル登山口乗場からつつじ園まで1時間15分。
下りは、北尾根ルート入口からケーブル乗り場まで45分、御所駅まで1時間05分。
遅く家を出たにも関わらず、午後5時過ぎには帰ることができました。

何度か行っている大和葛城山でしたが、ツツジを見るのは初めて。
そのスケールの大きさ、美しさには感動しました。

登山をしない人であっても、ケーブルを1時間待って乗る価値は、大いにありです。


2015.05.11 / Top↑
母の日で、MitukiちゃんとYukiくんがやってきました。
しばらく会っていないので、久しぶり。
会う度に、賢くなっていて、だんだんごまかしがきかなくなってきました。
大人の仕草をよく見ていて、真似するので、いい加減なことはできません。

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うれしいプレゼント

母の日で、お花のプレゼント。
カーネーションと、フラワーアレンジメント。
カーネーションは、珍しい色。
アレンジメントは、見るからに豪華な感じ。
しばらくの間、部屋を華やかに彩ってくれます。
本人に成り代わって、
「ありがとうございます」。
 
2015.05.10 / Top↑
京都バス三角点トレックで、京都北山・ナッチョの山へ行ってきました。
京都・大原の里の北部に位置し、別名天ケ森・高谷山とも呼ばれている山です。
ナッチョとは、変わった名前ですが、語源は年貢を納める納所のことで、訛ってこの名前になったのだとか。


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コース概略図(クリックすると拡大します)

行程
京阪出町柳駅8:15ー(バス)ー9:10花背峠9:15ー9:37大見尾根出合ー9:49和佐谷峠9:53ー10:16百井キャンプ場ー10:30百井林道入口ー11:08林道終点11:14ー11:27百井・小出石分岐ー11:32ナッチョ(標高812.6m、昼食)12:08ー12:12百井・小出石分岐ー13:20小出石13:30ー(バス)ー14:15京阪出町柳駅 距離約8.1km


(ルート図・▶印をクリックして下さい)

花背峠から歩き始めます。
曇り空で、時折パラパラと小粒の雨。
入口に、花背山の家入所ハイキングコースの道標が立てられています。

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花背峠で下車、準備を整えてスタートです

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入口の道標、山ツツジを見ながら歩き開始

今回の参加者は257名。
歩き初めから長い行列です。
緩やかな下りの林道をすすむと、5分弱で再び花背山の家入所ハイキングコースの道標。
ここで林道から別れ、右に急登を登っていきます。

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杉の植林帯の急登

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長い列をつくりながら登っていきます

つづら折れの急登を10分ほど登り切ると、ゆるやかな歩きやすい道へと変わります。

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たくさんの人、何度も立ち止まりながらの登り、急登をクリアしてゆるやかな道へ

しばらく歩くと、右手に赤い鉄塔。
NTT鞍馬中継所の鉄塔です。
さらにすすんでいくと、左に林道が見え、大見尾根林道との出合となります。

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NTTの鉄塔、左手に林道

ここから広い林道歩き。
道脇には、ラインOLコースの道標。

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出合から林道歩き

すすんでいくと、右にびわ湖展望の道標。
林道を外れて、一人がやっと通れるほどの細い道を少し登ると、見えました。琵琶湖が。
霞んでいて、はっきりとは見えないのが残念です。

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林道の右に、びわ湖展望の道標

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道標、びわ湖展望のその下には、せまい場所です。の但し書き

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霞んでいてはっきりしませんが、近江富士、近江大橋は確認できました

林道へ戻り、先へと急ぎます。
右手は谷へと続く斜面になっていて、落葉樹の林。
横転し転落した車や廃車が、放置されたまま。
心ない者によって、捨てられたゴミが散乱している光景を目にすると、憤りを感じます。

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放置された車

平坦な林道を歩いて、和佐谷峠に着きました。
道が枝分かれしています。
そのまま真っ直ぐすすむと、滝谷山や大見町。
左に折れて下ると、花背山の家のある別所の方向です。
道標に沿って、京都青少年村、百井キャンプ場の方向にすすみます。

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和佐谷峠を右に下ります

杉林の下り道。
小さな渡渉が1ヶ所。
そこを過ぎれば、ゆるやかな道となり、前方に青々とした景色が垣間見えてきます。

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杉林の下り道

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小さな渡渉箇所

百井キャンプ場が見えてきました。
広い野外活動センターです。
 
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山道を下りきると、百井キャンプ場です

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シーズンになると、にぎやかな青少年たちの声が聞こえて来そう

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左の写真は管理棟、キャンプ場を過ぎると一般道

キャンプ場を素通りし、一般道へ出ます。
左に神社を見て、百井の集落に入ってきます。

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思子淵神社

ここは大原百井地区。
夢農場と書かれた真新しい看板が立っていました。
左に日本家屋のお店が作られています。
 
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大原百井夢農場の看板と建物

三差路にやってきました。
左は大見・尾越、右は大原。
右にすすみます。

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三差路のところに設置された案内板

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大原方面にすすみます

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歩いてきた方向を振り返る。神社の鳥居が見えます

百井川にかかる小さな橋を渡り、緩やかに登っていくと、左にナッチョ(天ケ森)の小さな道標。
ここが、百井林道入口で、左に折れて、林道歩きとなります。

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百井林道入口

初めは、ゆるやかな林道ですが、すすむに連れ、傾斜は角度を増し、足元もガレ場混じりに変わり、歩きにくくなってきます。

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林道を入ったところ

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ゲートを過ぎると、傾斜は次第に角度を増し、足元もガレ場

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林道を終点まですすみます

林道が終わったところにナッチョ(天ケ森)の矢印表示。

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林道終点、左に細い急登を登ります

ここからは、一人がやっと通れるほどの道。
急登ですが、長い距離ではありません。
ここを過ぎれば、落葉の絨毯のような歩きやすい道。
しばらくは、そんな足にやさしい道をすすみます。

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いい道

その後も、急登はありますが、ほんの少し。
変化があって、いいくらい。

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頭上に山ツツジを見て、急登を登る

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これは、シカのせい? 急登はあっても歩きやすい道

百井と小出石の分岐まで来ると、頂上はもうすぐです。
シカ除けネットを潜り、最後の急登を登り切ると、頂上です。

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分岐を過ぎ、シカ除けネットを潜ります

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ナッチョ手前の急登

頂上は、樹木に覆われていますが、わずかに琵琶湖方面が開いています。
アセビが多く、山ツツジが鮮やか。

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ナッチョ頂上、天ケ森の文字もあり、表示はいろいろ

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さほど広くない頂なので、たくさんの人だと、こんな状態

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三角点、山ツツジに目を奪われます

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ゴツゴツとした木肌、新緑と山ツツジの組み合わせがいいですね

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頂上から見る琵琶湖の眺め

琵琶湖を見下ろしながら、昼食を摂りました。
雨がポツポツと降り出し、早めに下山。 

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分岐まで戻り、小出石へと下ります

急坂の下りです。
滑り要注意。

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足元注意

ところどころに倒木あり、またいだり、くぐったり。
急な下りが続きます。

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つづら折れになった下り

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途中にサルノコシカケを見つけました

下りが終わりに近づいたあたりで、木橋のかかった谷渡り。
ここは、切れ落ちたようになっていて、危険箇所。
スタッフの人が、ロープを張って見守ってくれています。

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注意して下りて、渡ります

ここを過ぎれば、小出石まで直ぐ。
もう一度、川を渡り、明るくなってきた方向にすすむと、バスの待つ小出石到着です。

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川を越えると、登山道出口

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登山道出口で待つバス

距離は8km余り、歩いた時間は正味3時間半ほど。
何カ所かの急登はありましたが、距離は短く、楽な山歩きでした。
次回は、半国山です。


2015.05.09 / Top↑
さくらんぼ、すっかり鳥たちに食べられてしまいました。
赤い実がなった姿を、もう少し楽しみたかったのですが、鳥たちにとっては、格好のご馳走。
やっぱり、ダメでした。

実が青いときには、寄りつきもしないのに、熟してくると、頻繁にやってきます。
鳥の探し出す能力には、改めて驚いてしまいます。
一体、どんなセンサーが鳥の身体についているのでしょうか。

その代わりに、イチゴが少し色付いてきました。
一株からたくさんの実をつけています。
肥料をやってないものですから、小さいまま。
しっかりと手をかけてやらないと、大きくはなりませんね。

近くのお家では、みかんの白い花が咲いています。
我が家の小さな温州みかんは、ようやく芽吹いてきたばかり。
木自体もあんまり成長していません。

植えっぱなしにしておいて、おいしいみかんを食べようという考えが甘すぎます。
反省。

一番簡単に作れそうなのは、ミニトマトやきゅうりくらいかな。
こんなことを書いていますが、園芸、手入れは人任せ。
どこまでも、虫が良すぎます。


2015.05.08 / Top↑
予報では雨もあり、だったのですが、外れてまずまずのお天気。
右膝休養で、家で過ごしました。

夕方になって、4kmを50分でウォーキング。
やはり、右膝少し痛みます。
これがなければ、ジョグしていました。

週末も、まずまずのお天気になりそう。
明後日の京都北山の山歩きは、多分、大丈夫です。

来週予定されていた雪彦山行きが計画中止となり、楽しみ半減。
代わりに、葛城山か鳥見山のつつじでも見に行こうかな。
2015.05.07 / Top↑
山歩きの教室で、明神谷から水無山へ行ってきました。
大又から明神谷を経て、明神平へ向かう登山道は、途中、滑りやすい箇所や、いくつかの渡渉箇所があり、変化に富んだ山歩きです。
このルートを歩くのは、去年の秋以来。
今回は新緑の季節、天候に恵まれた山歩きとなりました。
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コース概略図(クリックすると拡大します)

行程
橿原神宮前駅8:00ー(車)ー9:20大又林道駐車場9:26ー9:46林道終点(登山口)9:54ー10:40明神滝ー11:13水飲み場11:20ー11:32明神平(標高1323m)11:40ー12:02水無山(標高1414m)12:06ー12:18明神平(昼食)12:50ー13:21明神滝ー14:03林道終点(登山口)ー14:27大又林道駐車場14:32ー(車)ー16:00橿原神宮前駅 徒歩約7.7km


▶をクリックするとルートを辿ります

大又林道駐車場で下車。
ここから山歩き開始です。
すでに、10数台の車が停められていました。

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大又林道駐車場に行く途中で立ち寄ったやはた温泉でトイレ休憩。ここの藤は見事な咲きっぷり

しばらくは川を左に見て、広い林道を登っていきます。

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柔らかい日差しの中、林道をすすみます。途中に車止めのゲートを通過

光に照らされた新緑が光に照らされた新緑が、まばゆいほど。
この時期は、新緑とともに色んな花が咲き出し、歩いているのが楽しくなります。
名前が分かれば、山歩きの楽しみが広がってきます。

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さて、これ何の木?、山アジサイ?とウツギ

林道の終点が、登山口です。
ほんの少しすすむと橋。
橋を渡り、右に登っていきます。

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明神谷の水を集めて流れる大又川にかかる橋を渡ります

川には大きな岩や石、倒木や朽ちた木が散乱しています。

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 明神谷から流されてきた倒木、川を右に見て登ります

この辺りは、タラノキが自生していて、新芽は天ぷらにすると美味。
背丈以上になっていて、良さそうなのがあっても、採るのは至難の業。
鋭いトゲがあります。

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タラノキの幼木

まばゆいほどの新緑に、目を奪われながらすすむと、岩がゴツゴツとした渡渉箇所。
幸い、今日はこのところの晴天で、流れる水量は少なめ。
コース上で、一番注意を要するところです。

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街中では見られない厳しい自然を生き抜いてきた樹木

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ロープが張られている渡渉箇所

明神平まで数回の渡渉箇所、注意を要するのは4箇所ほどあります。
傾斜はきつくなってきますが、まわりに咲く花に癒やされます。

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イチリンソウとニリンソウ(右)

前方に滝が小さく見えてきたところで小休憩。
注意して見なければ分からないようなところに、ミョウジン谷の標識が置かれていました。

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ミョウジン谷、この先に明神滝

ここからジグザク道を登っていくと、明神滝です。
明神谷の見どころです。

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随所から流れる沢水を集めて落ちる明神滝

土質の悪そうなところにスミレやヒトリシズカがひっそりと咲いています。

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山スミレとヒトリシズカ

滝を左に見て、登っていきます。
難関の渡渉箇所を過ぎると、道の勾配は比較的緩やかとなり、リョウブやヒメシャラ、ブナなどの落葉樹が目立ってきます。

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この渡渉箇所を越えると、歩きやすい道へと変わってきます

足元、斜面には、バイケイソウ。
群がるように広がっています。

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姿がギボウシに似たバイケイソウ、ユリ科の植物です

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ヒメシャラやブナの木が目立ってきます

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 こんな道だと疲れません

空が大きく見えてくるようになると、水場です。
水補給や小休憩場所の好適地。

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パイプの先から流れ出ています。近くで咲いていた濃紫色の花

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水場から見た風景
  
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明神平から水場へと下りてくる登山者

水場から明神平まで15分ほど。  
右前方には薊岳がくっきり。
その右後方遠くには、金剛山や大和葛城山がうっすらと確認できます。

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薊岳、右側後方には金剛、葛城山

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遠くに広がる風景にしばし目を止め、先へとすすみます

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左に薊岳、谷を挟んで右に台高の山が続く

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近くで咲いていたオオカメノキ

正面に前山が見えてくると、ほどなく明神平到着です。

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正面、前山。明神平に着きました

この一年間で、明神平へ来るのは3度目。
何度来ても、いいところです。

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広い草原状の明神平

テントを張っている人もいました。
ここをベースにして、山歩きするのもいいですね。

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明神平から前山(左)、東屋、薊岳、あしび山荘(右)

明神平から台高山脈の縦走ルートを辿り、水無山へ登ります。
あしび山荘の横を通り、前方の高台をめざします。

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あしび山荘と右側に水無山へ続く登山道

足元にはバイケイソウがビッシリ。
初めは穏やか、次第に傾斜が急になってきます。

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バイケイソウの中を通り、水無山へ

明神平から見る登山道は、ゆるやかで登りやすそうに見えていました。
実際に歩いて見ると、見かけ以上に急登です。

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水無山へ向かう途中で、南方向を振り返る、左、かもしか山荘の後方に明神岳、右は何の木?

振り返って見ると、左に明神岳、正面前山、右に薊岳。
後方には、大峰の山々。
いい眺めです。

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正面前山、窪んだところは、旧スキー場

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旧スキー場跡拡大

急登を登り切ると、木の根が張る道へと変わり、木立の間から三重県側の山並みが見えてきます。

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木の根が露わになった登山道

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左のコブは桧塚、右のコブは桧塚奥峰

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三重の山並み1

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三重の山並み2

ゴツゴツした道の先に台高の国見山が見えてくると、水無山です。
頂上には、三角点はありません。
黄色の標識だけが置いてありました。

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水無山、北側正面に国見山が見えています

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ここが水無山頂上

正面に見えている国見山まで行ってみたいところですが、ここでUターンして明神平まで引き返します。
回りの景色を眺めながら昼食タイム。
各自持参した食材を使った豚汁もおいしくいただきました。

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具盛り沢山の豚汁、昼食休憩後、登ってきた同じルートで下山

お腹は満腹、注意散漫になりやすいので、気を引き締めて下ります。

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足場の悪い道を注意して

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快調に下ります

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明神滝が見えてきました

明神滝を過ぎると、下りの渡渉箇所。
気を付けて渡り、無事、林道へと戻りました。

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車止めゲートを過ぎ、大又林道駐車場でフィニッシュ

帰りは、車の中でウトウト。
少し暑いくらいでしたが、いい山歩きでした。
2015.05.06 / Top↑
スカッと気持ちの良い晴天。
空気もカラッとしていて、行楽には絶好の日和でした。

でも、喫茶と買い物に行っただけで、遠出はせず。
連休の人混みを想像すると、出かけるのが億劫になってしまいます。
明日に山歩きも控えているし…。

明日の足慣らしと準備を兼ねてジョグ。
穏やかで清々しい風。
遊歩道をジョグするランナーさんの足取りも軽快。

いい汗をかきました。


2015.05.05 / Top↑
庭のサクランボが、色付きました。
ところが、食べ頃になった赤い実を、カラスとヒヨドリが、先を争うようにやってきて、食べています。
カラスにいたっては、早朝からやってきて、ガァガァとうるさく泣き、むさぼり喰う始末。
窓を開けても、すぐには逃げないずうずうしさ。

去年は収穫直前で、ヒヨドリにすべて食べられてしまいました。
2年続きで、食べ尽くされては、たまりません。

脚立を持ってきて、穫りました。
枝の上の方は、届かないので、穫れたのは全体の半分弱。
穫れた赤い実を、秤に載せてみると、400gほどありました。

小粒ながら、味はまぁまぁ。
残った実は、鳥たちに食べさせてあげます。
カラスとヒヨドリ以外の可愛い小鳥歓迎。
待ってます。

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色付いたサクランボ、右は収穫後のもの

2015.05.04 / Top↑
中古でもらったWindows機が潰れ、愛用のMacBook ProにParallels Desktop for Macを入れて、Windowsを動かしています。
MacBook Proのメモリーは8G実装。
この環境で、MacとWindowsのアプリを、再起動させることなく、使えるのはとても便利。

ただメモリーを8G積んでいても、MacとWindowsのアプリの両方を使うとなると、随所で不便、不具合なところもあり、今回、眠り同然の旧いMacBookを取り出して、Windows7をインストールすることにしました。

MacBookは、6年前購入したもの。
因みに、現在愛用しているMacBook Proは、2年半前の購入。

旧いMacBookは、メモリー4G実装。
Boot Campを使い、すでにWindowsXPを入れています。
WindowsXPは、すでにMicrosoft社がサポートを終了。
インターネット環境の中では、事実上使えません。

ここに、新たにWindows7を入れます。
XPを立ち上げたままで、CD-ROMを入れて、Windows7を新規インストール。
時間はかかりましたが、インストール成功。

Windows機をメインに使っている人には、なんてことはない作業でも、Macしか使わない自分のようなユーザーには、未知の世界を切り拓くような気持ち。

Windows7に、よく使うカシミール3D、Enjoy ARES、家計簿ソフト(奥さん愛用)などを入れて、データ移行。
これらのソフトに、Mac版があれば、こんなことをしなくてもよいのですが…。

これで作業は終了。
ほぼ、一日仕事になってしまいました。

2015.05.03 / Top↑
ついに気温30℃を超え、真夏日。
身体が、この暑さに慣れず、だらだらと過ごしてしまいました。

やったことと言えば、電気カーペットとコタツ布団を片付けて、夏用の畳敷きにしたこと。
それに、お買い物の付添と、ガスストーブの片付け。
変わりばえのしない一日でした。
2015.05.02 / Top↑