山歩きが続き、この間、ジョグを休んでいました。
身体慣らしのため、5日ぶりのゆっくりジョグ。
半袖では、少し膚寒いくらいで、いいリズムで走ることができました。

もう月末、山歩きが増えると、ジョグの距離が減って、今月は走行日数、距離とも激減。
気候も良くなってきたことだし、身体の調子を見て、もう少し長い距離をこなしたいところ。

裏手にある田圃の稲刈りが始まりました。
見る見るうちに、刈り取られ、終わった後は、さびしく株だけ残っています。

150930a


日が短くなり、秋のいい時期は、すぐに過ぎ去ってしまいます。
やっておきたいことは、今のうちにトライです。

2015.09.30 / Top↑
山歩きの教室で、京都大原の金毘羅山へ行って来ました。
大原の里を囲む西側の山並みは、左から金毘羅山・翠黛山(すいたいさん)・焼杉山で大原三山と呼ばれています。
今回は、江文神社から金毘羅山に登り、縦走ルートを翠黛山へと辿り、寂光院へ下る道を歩きました。
標高は低く、まったりとした山歩きでした。

1509kyoto68
大原の山並み、中央に見えるのが金毘羅山、真ん中に560m峰をはさんで右に翠黛山(9月27日撮影)

行程
近鉄高の原駅ー(バス)ー9:00大原・江文神社入口9:03ー9:18江文神社9:37ー10:10琴平新宮社(標高420m)10:15ー10:36琴平奥宮10:44ー10:56金毘羅山三角点(標高573m)10:59ー11:59翠黛山(標高577m・昼食)12:15ー12:39百井分岐点ー13:11大原・寂光院ー(バス)ー高の原駅 距離約5.4km


ルート

▶印をクリックすると、ルートをたどります。

府道40号線(下鴨静原大原線)が、東海自然歩道と交わる江文神社口で降車。
ここから金毘羅山の登山口となる江文(えぶみ)神社へと歩いて行きます。
この道は、東海自然歩道と京都一周トレイルの道です。

1509ohara1 1509ohara3
府道と東海自然歩道と交差する神社口、ここから杉林の中を通り、江文神社へ

真っ直ぐの道を15分ほど歩けば、江文神社です。

1509ohara4
広い境内の江文神社

拝殿にお参り、トイレも済ませて、神社の左手から登っていきます。

1509ohara5
江文神社拝殿

1509ohara6 1509ohara7
神社の左手、植林帯の中を登ります

ゆるやかで歩き易い道です。
ところどころに、京都洛北ライオンズクラブ寄贈の番号入りの道標が立ち、これに導かれるように登っていきます。
ゆっくり登っていくと、右手に小さな祠のむつみ地蔵尊が見えてきます。

1509ohara8 1509ohara9
番号入りの道標と、むつみ地蔵尊

そこを過ぎてしばらくすすむと、琴平新宮社の朱色の灯籠が見え、石段を登ると社です。
ゆっくり歩いても、江文神社から30分ほど。

1509ohara10
石段を登ると琴平新宮社

社は荒れた感じがしました。
ここで、小休憩していると、男女二人のハイカーさんが、やってきました。
男性は、とある出版社のガイドブックに、この山を紹介されている方で、そのコピーを見せて下さいました。

1509ohara12 1509ohara13
琴平新宮社

1509ohara11
小休憩するのに、いい場所です

水分を補給して、社の右手から登っていきます。
ここから傾斜が増してきます。
自然林の山道です。

1509ohara14
新宮社を過ぎると、傾斜が急

やがて、ロッククライミングゲレンデ(展望台)の道標が見えてきます。
右に行けば、ゲレンデですが、こちらへは立ち寄らず、左・大原方向へ足をすすめます。

1509ohara15 1509ohara16
道標に沿って金毘羅山頂、左へすすみます

山頂に近づくに連れて、岩がめだつようになります。
手を使い、足元に注意しながら登ります。

1509ohara18
岩がめだつようになる

1509ohara19
岩場の途中で見る大原の里

石の鳥居のところへ来ると、ここが金毘羅奥宮です。

1509ohara60
奥宮鳥居

1509ohara24 1509ohara23
奥宮・金毘羅大権現、ここから景色を眺める

狭い空間ですが、ここから見える南側の展望は、最高の眺めです。
水井山、横高山、比叡山、さらに右に視線をやると京都市内から大阪方面も。
飽きない眺望が眼下に広がっています。

1509ohara21
左から水井山、横高山、大比叡、四明岳と続く山並み

1509ohara22
京都市内の展望、その奥には奈良、大阪方面までうっすらと

景色を堪能したら、金毘羅山の三角点をめざします。
短い急登があり、登るとペンキ塗り立てで朱色の三壺社。

1509ohara25
三壺社への急登

1509ohara26 1509ohara27
三壺社の朱色の鳥居、三壺大神が祀られています

三壺とは、火、風、雨の三つの自然の石壺があり、降雨祈願をしたところから、この名前がついたそうです。
さらにすすむと巨大な岩、その中央には天御中主之命の文字。
岩によじ登ることもできますが、神さまなので、どうかな?。

1509ohara28
巨大な岩の上には、神さまの文字

稜線の先まで行くと、背の高い石柱。
ガイドブックには、ハングル文字で刻まれた石柱と書かれていますが、新宮社で出会った男の人は、ハングルではないと言っていました。
何が正しいのか、分かりません。
狭い稜線の端、ここからの眺めもいいです。
でも、足を踏み外したら、一巻の終わり。

1509ohara29 1509ohara30
稜線の先は、大きな石柱、眺めはいいですが、こわ〜い

ここから下って登ると、三角点のある頂上です。
樹木に囲まれていて、眺望はありません。

1509ohara31 1509ohara32
三角点のある金毘羅山山頂

1509ohara33
山頂は小さなひろば

一旦、元の道へ戻り、翠黛山へ続く縦走路に入ります。
急坂を下り、登り返すと、560mのピーク峰。
ここもちょっとしたひろば。

1509ohara34 1509ohara35
急坂を下り登り返すと

1509ohara36 1509ohara37
560mのピーク峰

ここからもう一度下り、登り返して翠黛山です。
回りを自然林に囲まれた山頂で、上空から明るい日差しが差し込んでいます。
ここで昼食休憩。

1509ohara38
翠黛山頂上、三角点はありません

大原・寂光院へは尾根道を下ります。
かなり急なところもありますが、適度に木の根っこや樹木があって、手すり代わりにできます。
変化があって面白いところです。

一度、ピークを乗り越え下ると、天ケ岳・百井分岐。
ここを右に方向を変え、大原(寂光院)へと下ります。

1509ohara39 1509ohara40
下って行くと、道標のある分岐点

1509ohara41
分岐点から寂光院に下ります

山道は途中から林道へと変わり、獣除けの柵を過ぎると、寂光院です。

1509ohara42 1509ohara43
林道を下る、途中には登山口の案内板

1509ohara44 1509ohara46
柵を越えてすすめば、寂光院。右は建礼門院の侍女の墳墓に続く橋

寂光院界隈は、静かでしっとりとした味わいがあります。
あとひと月もすると、紅葉で包まれ、観光客でにぎわいを見せるところです。

1509ohara48
建礼門院への入口

1509ohara49
名物の漬け物屋さん

この時期は、まだ観光客は少なく、静かな雰囲気を味わうにはいいときです。

1509ohara51
紅葉時期だと、この辺り、人、人、人。今は静かな雰囲気を楽しめます

暖簾のかかった民宿、大きな信楽焼のたぬきさんも出迎えてくれていました。
のどかな大原の里の景色を楽しんで、山歩きは終了。

1509ohara52 1509ohara54
一度泊まってみたくなる宿、日帰り入浴も可。コスモスと大原の里

1509ohara55
まだ、彼岸花が残る大原女の小径

1509ohara56
大原道の駅付近から見る金毘羅山(左)と翠黛山(右)

1509ohara58
大原の里から見る風景、左から水井山、横高山、後方に比叡山(大比叡、四明岳)

紅葉の時期に、ぜひとも来たくなるところです。


2015.09.29 / Top↑
朝から青空の広がる文句のつけようのない天気。
その青空に誘われて、どこかへ行きたくなります。
でも、今日は足を休ませます。

明日は、京都大原にある金毘羅山の山歩き。
天気は大丈夫そうだし、楽しい山歩きができそうです。

昨夜は十五夜。
鰯雲が浮かぶ澄んだ空に、丸いお月さんがはっきりと見えていました。

今夜は、スーパームーン。
月が最も地球に近づいて、昨日より大きく見える日です。
明日も朝が早いので、お月さんを見て、早めに寝ることにします。
2015.09.28 / Top↑
チャレンジ!!京都一周トレイル比叡山大会に参加してきました。
この大会は、全長約70kmある京都一周トレイルを3回に分けて歩くトレッキングの大会。
毎年、春(3月)と秋(9月)の年2回実施されていて、今回の比叡山大会は東山コース・銀閣寺道から北山コース・叡山電鉄・鞍馬駅まで23.1kmの距離です。

行程
銀閣寺道6:50ー7:05バプテスト病院横ー7:31瓜生山7:33ー8:08石鳥居ー9:02ケーブル比叡駅前9:20ー9:45比叡山釈迦堂ー10:10地蔵尊給水所10:12ー10:25玉体杉10:27ー10:38横高山10:42ー10:54水井山10:55ー11:19仰木峠11:20ー11:50大原戸寺11:51ー12:21江文神社前ー12:41静原神社前ー12:58薬王坂ー13:11鞍馬ゴール13:25ー13:29鞍馬駅 距離23.1km 参加エントリー数205名(定員300名)
 

ルート

▶印をクリックするとルートをたどります


近鉄奈良線の朝イチ、富雄発5時21分に乗車。
近鉄、京阪電車と乗り継いで、出町柳駅から市バスで、出発点の銀閣寺道へ行きました。
受付を6時40分に済ませ、準備を整え10分後に歩き開始。

23.1kmある長丁場の山歩きです。
参加者は、各自、地図とコンパスを用意して、コースを確認しながら歩くのが基本ですが、随所に案内板があり、紛らわしいところには、係の人が立っていて道案内をしてくれます。
初めての参加でも、安心して歩くことができます。

1509kyoto1 1509kyoto2
受付は6時から8時半まで。参加賞引き換えは、バプテスト病院横

民家を見ながら15分ほど行くと、バプテスト病院があり、その右横の駐車場のところで、参加賞や参加者名簿などをもらいます。
参加賞は、簡易の給水ボトルでした。
駐車場の奥からトレイル道へと入っていきます。

1509kyoto3
トレイル道入口

沢筋の道で、少し行くと足元に水が流れ、それを除けてゆるやかな道を辿ります。
左手に大山祇(おおやまづみ)神社を見て、荒れ気味の自然道が続きます。

1509kyoto5 1509kyoto6
大山祇神社、迷い易いところには案内表示

1509kyoto7
倒木などもありちょっと荒れ気味のトレイル道

標識に従い瓜生山の方へと登っていくと、途中に白幽子(はくゆうし)が使ったとされる井戸跡や、巌居跡があります。
白幽子は、江戸時代初期の人物で、医学や天文、書などに秀出た人だったそうです。


1509kyoto8 1509kyoto9
白幽子が使ったとされる井戸跡は、現在その面影はありません

1509kyoto10 1509kyoto11
白幽子巌居之蹟の石碑、そこから少し登ったところには、清沢口石切場跡

樹木に囲まれた道は、展望がききません。
わずかに樹木が開いたところで、これから向かう比叡山が見えました。

1509kyoto12
トレイル道から見える比叡山

祠に祀られた童子像が点々と見えてくると、ほどなくして瓜生山です。

1509kyoto13 1509kyoto14
36童子像

瓜生山の頂上は、ちょっとした広場になっていて、祠堂が建っています。
ここで休憩する人が多くいました。

1509kyoto15
瓜生山頂上で、一息入れる参加者さん

瓜生山から歩き易い道が続いています。

1509kyoto16 1509kyoto17
瓜生山から続く道

眼下に京都市内が一望に見渡せる、見晴らしのよいところも通ります。

1509kyoto18
眼下に広がる眺望

大きな石の鳥居の横を通ります。
ここも広場になっていて、絶好の休憩場所。
鳥居を過ぎると、急坂の下りとなり、下りきったところで渡渉となります。


1509kyoto19 1509kyoto20
石の鳥居と広場、ロープの張られている渡渉箇所

短い渡渉箇所ですが、ロープを補助に慎重に渡ります。
道は登りと変わり、ケーブル比叡駅を目指してすすみます。

1509kyoto21
途中で見る景色

比叡駅が近づくに連れ、これまであまり無かった階段道が多くなります。

1509kyoto22 1509kyoto23
比叡駅まで30〜40分の表示

建物が見えてきました。
さらに登っていくと、大きなアンテナ塔。
ここまで来ると、ケーブル駅までは平坦な道。
ほどなくして、駅到着です。

1509kyoto24 1509kyoto25
建物が見えてくると、ケーブル駅近し、大きなアンテナ塔

眺望のよいところです。
銀閣寺道からここまで距離にして7.2km。2時間10分余りで着きました。
すでに早く到着した人が、チェック時間を待っていました。

ここが第1ゴールのチェックポイントですが、チェック受付は9時20分から、それまで待たねばなりません。
20分近く待ちました。
駅の中では、開業90周年記念写真展が開かれていました。

1509kyoto29 1509kyoto28
ケーブル比叡駅、構内では記念写真パネル展開催中

1509kyoto27 1509kyoto30
木には保育園児たちの登頂記念絵札、第1ゴールのチェックを受ける参加者さん

チェックを受けて延暦寺へと向かいます。
起伏はそれほどなく歩き易いところです。
旧スキー場跡を右に見てすすむと、左前方に横高山、その左下に大原の集落が見えています。
琵琶湖もうっすらと。

1509kyoto31 1509kyoto51
ゆるやかな道を登っていくと、スキー場の跡地、ススキが茂っていました

1509kyoto32
スキー場跡地から山頂方向を見る

1509kyoto35
右の横高山、左下に大原の集落

1509kyoto36
琵琶湖も見えます

ドライブウェイに架かる歩道橋を渡ると、延暦寺へと入ってきます。
大きな石灯籠やどっしりとしたお堂を見ると、神妙な気持ちになります。

 1509kyoto38 1509kyoto39
石段を下ると、正面に浄土院


浄土院の前を通り、その先を右の旧道に下ると一面、見返草の群生。
一番の見頃を迎えています。

1509kyoto52 1509kyoto40
「こっちどすえ」京都らしい案内に導かれてすすむと、見返草の咲く道

西塔の中心、釈迦堂の前を通り、玉体杉へと向かいます。
ドライブウェイ下の低いトンネルをくぐり抜け、お地蔵さまが並ぶ道へと入ってきます。

1509kyoto41 1509kyoto42
西塔地域の中心となる釈迦堂、冒険心をくすぐる小さなトンネル

1509kyoto43
路傍に並ぶお地蔵さま

地蔵尊の前では給水所が設置され、バナナやグレープフルーツ、アメ玉などが用意されています。
ここまで来て、コースの約半分の距離です。
マラソンのように、フルーツのエイドはうれしいです。

1509kyoto44 1509kyoto45
水をいただき、バナナもアメも。ドライブウェイに沿う道

しばらくドライブウェイに沿い、杉の木立の中を行くと玉体杉です。

1509kyoto54 1509kyoto47
小高くなったところに玉体杉

京都市内が見渡せる場所で、蓮華を象った石の腰掛けがあり、回峰行者はここから御所を拝します。

1509kyoto48
玉体杉からの眺め

1509kyoto49
玉体杉を反対方向から見る

玉体杉を過ぎて下ると、お地蔵さまが並ぶ峰辻の峠。
ここから横高山への急登。
お地蔵さまの後を登っていきます。
急登ですが、距離は短いので、ゆっくりと登ります。

1509kyoto50 1509kyoto55
峰辻の「せりあい地蔵」さま、その後の急登を横高山へ

木の根が張る段々道。
頂上付近は、自然林に囲まれ、眺望は望めません。

1509kyoto56
横高山山頂、自然林のしっとりした雰囲気が漂う

横高山から鞍部へ下り、また、急坂の登り。

1509kyoto57 1509kyoto58
横高山を下り、水井山への登り

横高山の急登に比べ、こちらの方がやや楽な感じ。
登り返すと水井山の頂きです。

1509kyoto59 1509kyoto97
水井山頂上、右に三角点。そこから仰木峠へと下ります

水井山から仰木峠へと下る道は急坂です。
仰木峠からしばらくは、ゆるやかな快適な道。
東海自然歩道の道とダブります。

1509kyoto60
近江と大原をつなぐ仰木峠

仰木峠から10分ほど軽快に下ると、東海自然歩道とトレイルコースとの分岐点。
ここを左に折れ、急坂のトレイル道を下ります。

1509kyoto61 1509kyoto62
軽快に下ってトレイル道との分岐点

下りきると、沢に架かる橋となり、これを渡ると道はゆるやかになります。

1509kyoto63 1509kyoto64
橋を渡り沢沿いを下ります

沢に沿ってすすむと、第2ゴールのある大原戸寺町です。

1509kyoto98 1509kyoto66
第2ゴールのチェックポイント、ここを過ぎたところに大原側の登山道口

山を抜けると、のどかな大原の風景。

1509kyoto68
のどかな田園風景が広がる大原の里

民家の横を通り、国道367号線を横切り、江文峠へと足をすすめます。
舗装された道は、歩き易い。

1509kyoto99 1509kyoto69
細い路地のような道を抜けて、 国道横断


大原を流れる高野川を渡り、歩いて行くと、道沿いに「西之村霊神之碑」が右手に建っています。
そばの立て札には、美しい娘おつうの悲しい話が書かれています。

1509kyoto70
高野川沿いから歩いてきた水井山、横高山の方向を振り返る

1509kyoto71 1509kyoto72
西之村霊神之碑、ここを過ぎてしばらく舗装道を歩き、自然道へと入って行きます

1509kyoto73 1509kyoto74
江文峠への道

江文神社のある江文峠を越えると、静原の里へと出てきます。

1509kyoto76
江文神社、金比羅山の登山口ともなっています

1509kyoto77 1509kyoto78
静原の里へ、静原の里で見かけた実物大の案山子

静原の舗装道の民家の前には、リアルな案山子が何体も置かれていました。
コスモスも風に揺れています。
静原神社の前を通り越し、静原の集落を過ぎると、鞍馬へ続く最後の登りが待っています。

1509kyoto79 1509kyoto80
コスモス満開、広い境内の静原神社

鞍馬へ続くこの道は薬王坂と言われ、急登の道です。
最初は舗装された急坂。
足が疲れてきているだけに、これが余計に堪えます。
山道に変わり、その途中には、尊板碑と呼ばれる二体の阿弥陀さまが刻まれた小さな石碑が立っています。


1509kyoto81 1509kyoto82
尊板碑と薬王坂の道標

薬王坂を登りきったところに山の神の祠があり、ここから鞍馬へと続く下りとなります。

1509kyoto83 1509kyoto84
山の神の祠、ここから下りです

下って行くと赤い鳥居の八幡宮があり、ここがトレイルの最終チェックポイントです。
カードに印を押してもらい、着替えを済ませて鞍馬駅から帰途につきました。

1509kyoto88 1509kyoto85
八幡宮にお参りし、最終チェックを受けてトレイル終了

1509kyotore
トレイルカード

スタートからゴールまでトレイルに要した時間は、比叡駅の待ち時間、ゴール地点の着替えの時間を除いて約6時間でした。

1509kyoto89
鞍馬寺参道

1509kyoto90 1509kyoto91
鞍馬と言えば天狗さん、お土産屋さんの店頭には天狗のお面、叡山電鉄鞍馬駅

今回、この大会に初めて参加しました。
スタッフやボランティアさんが、必要なところに配置され、混乱することなく、とても楽しく完踏することができました。
次回、来年3月の大会も都合がつけば、ぜひ、参加したいと思っています。

2015.09.27 / Top↑
奈良県桜井市と宇陀市の境にある音羽三山に登ってきました。
今回は、京都山の会の例会で参加者は17名。
関西100名山の一つです。
標高のわりには、急登で登り下りを繰り返し、意外に歩き応えのある山でした。

行程
近鉄桜井駅9:45ー(バス)ー10:03下居バス停(標高240m)10:10ー11:07善法寺(音羽山観音寺・標高550m)11:23ー12:06音羽山(標高851.7m・昼食)12:39ー13:01経ヶ塚山(標高859m)13:10ー13:48熊ヶ岳(標高904m)13:57ー14:22反射板14:25ー14:35大峠(標高770m)14:45ー15:48不動滝バス停(標高350m)16:41ー(バス)ー17:02近鉄桜井駅 歩行距離9.2km


ルート

▶印をクリックするとルートをたどります

桜井駅前から奈良交通バスに乗り、下居(おりい)で下車。
寺川を左に見て、バスの進行方向に少し登ると橋があり、たもとには石柱。
よく目に付く眼病霊験・音羽山観音寺の道標があります。

1509otowa1 1509otowa2
下居バス停を下り、50mほど行くと、観音寺の案内

橋を渡ったところに案内板。
案内板に従い、舗装された道を右へと登っていきます。

1509otowa3 1509otowa4
橋を渡り右へ

1509otowa5
最初にめざすは、音羽観音寺さん

民家が遠くなり、次第に傾斜がきつくなってきます。
頭上からは日差しを受け、汗だらだら。
きれいな花が出迎えてくれると、ホッとします。

1509otowa6 1509otowa7
だんだんときつい傾斜に、そばには可愛い花

1509otowa8
光に映えて芙蓉がきれい

この登りは、観音寺さんの参道。
途中に、ほっこりするようなイラストの看板が立っています。
見ていると、思わずほくそ笑んでしまうほど、うまく描けています。

1509otowa9
ようこそお参り 音羽観音寺

登って行くと、左に細い道が分かれ、この道を登ります。
参道に南無観世音菩薩と書かれた赤い幟が立てられています。
ところどころには丁石。
可愛いイラストの看板も次々に。

1509otowa10 1509otowa11
参道脇の丁石、赤い幟の参道へ

1509otowa12 1509otowa14
Welcome、お寺なのに横文字も、丁石の横にはお地蔵さま

参道は、さらに傾斜を増し、歩くペースもゆっくり。
そんなところに、「ぼちぼちのぼろーか」。
いいタイミング、誰が描いたのでしょうか。

1509otowa13
急登でもこんな看板を見ると、気分癒やされます

1509otowa15 1509otowa16
お地蔵さまやイラストに後押しされて、急登をすすみます

1509otowa18 1509otowa19
観音寺は標高550m、ほんまもんの山寺

汗を拭き拭き、石段が見えてくると、その上に観音寺のお堂が見えてきます。

1509otowa20
石段の上に本堂が見えます

ここまで登ってくる住職さんは大変です。
本堂にお参りしていると、住職の尼さんが本堂を開けてくれました。
アメ玉も「どうぞ」。
イラストに描かれていたのは、住職さんでした。

1509otowa29
静寂な中に建つ本堂

本堂では、二人の尼さんのぬいぐるみが、出迎えてくれていました。

1509otowa25 1509otowa24
小柄で柔和な住職さんでした。右の写真は鐘楼

境内には秋の花が咲き、参拝者やハイカーの目を楽しませてくれます。
多分、住職さんがお世話をされているのでしょう。

1509otowa21 1509otowa23
左、インパチェンス?、素朴な庭にはシュウカイドウが似合います

1509otowa26 1509otowa27
小さなホトトギス(右)

1509otowa28
鐘楼の横から階段下の庭を見る、よく手入れされています

境内には、お葉つきイチョウの大木があります。
木の下にブルーシートが敷かれ、その上にいくつか銀杏の実が落ちていました。

1509otowa22
樹齢500年と言われる天然記念物指定・お葉つきイチョウ

手を清める水は、飲み水としてもOKです。
本堂の右手から大銀杏の下を通り、音羽山へと向かいます。
ここからは山道。

1509otowa30 1509otowa31
観音寺から自然道になります

やがて、石がゴロゴロとした沢道となり、水が流れるなか、足元を気にしながら登ります。
荒れた道で歩きにくいところです。

1509otowa33
前日の雨で沢を流れる水が多いような感じ

途中に万葉展望台へ向かう分岐点があります。
ここへは寄らず、そのまま左に音羽山へ。

1509otowa34 1509otowa35
沢道の途中に、右・万葉展望台の矢印

1509otowa36
沢道から離れると、尾根道へと入ります

尾根道へ入ると、道は穏やかになり、歩きやすくなってきます。
右・経ヶ峰、左・音羽山の道標が見え、その道標を左に少し歩いて音羽山の山頂です。

1509otowa37 1509otowa39
尾根道をすすむと、山頂です
  
回りを植林帯で囲まれた音羽山の頂上は、眺望は効きません。
三等三角点があり、10数人くらいが座れる小広場になっています。

1509otowa42
小笹と樹林帯の山頂

ちょうどお昼の時間帯、ここで昼食です。
食事を済ませると、二番目の山・経ヶ峰へ向かいます。

1509otowa44 1509otowa45
小広場を囲んで昼食、次の経ヶ峰へ

道を少し戻り、南へとすすみます。
一旦、鞍部へと下りますが、急坂です。
そこから、また、急登となります。

1509otowa46
鞍部から経ヶ峰に向かう急登

樹木で囲まれた縦走路は、展望が効かず、ひたすら登るだけ。
急登を脱すると、経ヶ峰です。

1509otowa47
樹木の下は笹原

三山の中では、ここが一番広い頂上。
大きな石灯籠が立っています。
回りが植林帯だった音羽山ですが、こちらは自然林。
やっぱり自然林がいいです。

1509otowa48
頂上でひと休み

1509otowa49
かっては展望がよく国見岳の別名まであった山頂も、今は樹木に囲まれた広場

経ヶ峰を後にして、三つ目の熊ヶ岳へと向かいます。
急坂を下ります。
かなりの急坂、しかも結構下まで下ります。

1509otowa50 1509otowa51
急坂の下り

坂の途中、樹林の合間から次に目指す熊ヶ岳が見えてきます。
ここから見る姿は、三角のきれいな山。
登り返しがきつそう。

1509otowa52
前方に姿のきれいな熊ヶ岳

1509otowa53
東側の眺望、山座同定ができないのが残念

笹と植林帯の中をすすみます。
小笹から熊笹へと生態が変わり、だんだん藪掻きの様相。

1509otowa54 1509otowa55
笹と植林が続く

1509otowa56
笹の茂る稜線

笹の生い茂る足元には倒木があったり、木株もあり、笹をかき分け注意してすすみます。
何度かアップダウンしながら熊ヶ岳に到着。

1509otowa58
三山の中では最も狭い空間の熊ヶ岳

ここも笹と樹木に囲まれ、眺望はなし。
頂上にある赤く色付いたまゆみの実が印象に残りました。

1509otowa57
まゆみの赤い実が一際、映えて見えました

熊ヶ岳からさらに南へとすすみます。
深い笹原が続きます。

1509otowa59 1509otowa60
背丈の高い笹の中では、胸まで笹が覆うほどでルートを見失いそう

わずかに開いた樹林の間から金剛と葛城山の山並みが見えています。

1509otowa61
西側の眺望(左・金剛山、水越峠をはさんで右に大和葛城山)

笹の背丈が低くなってくると、やがて反射板のあるピークに着きます。
近鉄の大峠無線反射塔です。

1509otowa62 1509otowa63
小笹になり正面に反射板

1509otowa64 1509otowa65
反射板を見て大峠へ下ります

下って行くと、大峠です。

1509otowa66 1509otowa67
小さな祠のある大峠

女坂伝承地の大きな石碑が立っています。
ここで小休憩して、右に折れ下って行きます。

1509otowa68
小広場の大峠

歩き易くなりますが、傾斜はそこそこあります。

1509otowa69 1509otowa70
樹林帯の中を下ります

登山道を下っていくと、舗装された林道に出ます。
この林道が急坂、しかも濡れていて滑りやすく、腰を引きながら恐る恐る。
それでも、すべって転ぶ人、続出。
何度か足元を滑らせましたが、転倒は免れました。

1509otowa71 1509otowa72
滑りやすい急坂の林道、途中から一般道へ

流れに沿い林道をそのまま下ると、不動滝を経てバス停ですが、あまりにも滑るため、途中から一般道通行に変更。
談山神社へと続く一般道から不動滝のバス停に至りました。

1509otowa73 1509otowa74
一般道八井内トンネルを出たところ、真っ直ぐ行くと談山神社、信号を右に下ると不動滝バス停

1509otowa75 1509otowa76
不動滝バス停、近くにはキンモクセイの香り

ひとつ一つの山の標高は、高くはないのですが、登り下りを繰り返すため、高さ以上のものを感じます。
関西100名山ながら、三つの山とも眺望がきかず、どちらかと言えば地味な山。
バス利用の場合は、1時間に一本なので、運行時間は要確認です。

2015.09.26 / Top↑
すっきりといかないまでも、天気は明日から回復しそう。
明日、明後日の山歩きは、大丈夫そうです。
山歩きをすると、ジョグする気持ち遠ざかり、空白の日数が増えるばかり。

夕方、1時間半のスロージョグ。
涼しくなってきているのに、身体、足とも重〜い。
残り500mでペースを少し上げるも、km6分を切るのがやっと。
悲しいかな、気持ちはあっても、身体がついてきません。

2015.09.25 / Top↑
秋雨前線の影響で、天気の崩れが早く、早朝から雨。
外出する予定はなく、まったりと一日の時間が過ぎてしまいました。
振り返ってみて、はて、何をしたのかな?と思い返すと、特別これといったことはなし。

遠く南の海上には台風が来ていて、この動きが空模様に影響してきます。
週末の山歩きがどうなるか、気がかり。
雨降って骨休みが続くようでは、どうにもなりません。

2015.09.24 / Top↑
お墓参りで京田辺市に。
車だと我が家から30分余りで行くことができます。
茶筅で有名な高山を過ぎて、穂谷へ向かう道は、のどかな田園風景が広がっています。

稲刈りが間近に迫った田圃の畦道には、競い合うように彼岸花。
残暑が短く、秋の訪れが早かったせいもあり、ピークは過ぎたよう。
それでも、真っ赤で妖艶なその姿は、見る者の視線を逸らさない不思議な雰囲気を持っています。

150923a
 彼岸花は田園風景によく似合います。後方の山は生駒山

墓参りを無事済ませて、我が家の夕食は初物の栗ご飯。
京都とYukiくんファミリーのお客さんを迎えて、にぎやかな夕食でした。

夕食前には、奈良マラソンを年末に控えたTetuくんと10数年ぶりのジョグ。
わずか8kmの距離なれど、30歳以上も年齢が離れていると、余裕度が全然違います。
2015.09.23 / Top↑
田圃の畦道に咲く真っ赤な彼岸花が満開。
このシルバーウィークの期間中は、秋晴れで申し分のない天気。
こんなときは、どこへ行ってもいいのですが、連休の人混み避け、我が家で過ごしてます。
週末から来週にかけて、山歩きの連続で、体力温存です。

日中は気温上がるも、夕方になると風気持ちよく、ジョグする人多くなりました。
今日、川沿いの遊歩道で、すれ違ったランナーさんは16人。
ゆっくりジョグには、一番いい季節です。

2015.09.22 / Top↑
一昨日、やり残していた植木の刈り込み作業。
と言っても、作業は1時間余り。
伸びすぎたミモザ、モミジの枝切り。

150921b
 これで一応、作業終了、変わりばえしない?

作業を終えて、少しは庭がすっきりしたかな。
あまり変わりばえしていないような。
雑草の草取りは、後日改めてする予定。
ぼちぼちやります。

2015.09.21 / Top↑
岡山県井原市青野町で行われた、ぶどうの里マラソンに、参加してきました。
奈良からだと、新大阪6時50分発の新幹線に乗れば、日帰り参加が可能。
早朝5時に起き、富雄発5時45分の電車に乗車。
これに乗らないと、間に合いません。

新幹線自由席は、新大阪から満席。
3人掛けの真ん中の座席が、一つだけ空いていました。
運良く、そこへ座ることができました。

通路には、かなりの人が立っていました。
シルバーウイークで、出かける人が多いです。

岡山駅で乗換、清音駅からは井原鉄道です。
清音から大会最寄り駅・井原駅まで運賃は820円。
スーパーホリデーバスというのがあって、これだと一日乗り放題で千円。
往復だけでも、片道500円で乗れることになります。

1509budo1 1509pass
清音駅で一両だけの車両の井原鉄道乗り換え、右はスーパーホリデーパス

以前にはなかったフリーパス。
地方鉄道は、どこも運営は火の車だと聞きますが、これで採算とれるのかな?と、妙に心配してしまいます。

井原駅から会場へは、無料送迎バス利用。
3年前に来たときは、小さなマイクロバスでした。
今回は大きな観光バス。

乗客も、多くいました。
受付でもらった大会冊子を見ると、今回の大会参加者は1800人。
過去最高のエントリー数でした。

1509budo42 1509budo2
井原駅前で送迎バスを待つ人たち、観光バスに乗り、15分ほどで会場入り

まわりをぶどう畑に囲まれた会場。
グラウンドの上にゼッケンが万国旗のように張られた光景を見ると、地元青年団やボランティアさんの手作り感満載。
マンモス大会にはない、ほのぼのとした雰囲気が感じられます。

1509budo11 1509budo13
メイン会場の井原市立青野小学校と受付所(校庭)

1509budo4
運動会のような雰囲気

1509budo14
会場全景

1509budo7 1509budo8
会場内に設けられたスポーツグッズ売り場と食べ物販売コーナー

付近をぶらぶらすると、坂道ばっかし。
まともにフラットなのは、校庭だけ。

1509budo12
フラットなところはほとんどなし

1509budo15
スタート地点からコースを眺める

開会式では、11月8日開催の岡山マラソンPRのゆるキャラもエールをおくっていました。

1509budo6
岡山マラソンの宣伝隊

ふれあいの里マラソンは今回が24回目。
種目は5kmと20kmで、エントリー数はそれぞれ726人と1077人。
20kmの高低差は150mですが、アップダウンを何度も繰り返すため、累計の高低差はもっとあります。

1509budo16
スタート地点(左)とメイン会場(右)

20kmは午前10時スタート。
制限時間は、2時間30分以内、14.6km地点に関門があり、ここを2時間以内で通過しなければ先へすすめません。


コース図(GPS誤差のため距離が一致していません、▶印をクリックするとコースをたどります)

1509budo17
20kmスタート前の様子

何度か走っている大会ですが、走ってみると、やっぱりきつい。
年々、歳を重ねて体力が落ちる一方で、当然なのですが…。
今日は特に両足に張りが残っており、痛怠さがあります。
昨日の庭仕事の影響?。
 
登りのきついところは歩きました。
いつものことです。

1509budo19
6km地点、正覚院付近の登り

1509budo21
遠くに山並みが見えてます

エイドでは水の他、アメ玉やぶどうがあって、立ち止まっては水を飲み、ぶどうも何度もいただきました。

1509budo22 1509budo23
太陽が照って気温上昇するも、カラッとした空気が気持ちよい

1509budo24 1509budo25
ぶどういっぱいの入れ物を持って、ランナーにエールをおくってくれています、うれしいです

1509budo27
11km付近

1509budo26 1509budo28
ぶどう畑の横をすすむ

コスモスや彼岸花が花開いて、ランナーを出迎えてくれます。
身体がアップアップで、ゆっくり眺めている余裕がありません。

1509budo29
沿道の彼岸花は満開

那須一族のお墓のある登りを越えると、下りとなります。

1509budo30
14km手前、那須一族顕彰会の垂れ幕が下がっています

1509budo31 1509budo32
エイドで一息入れて、残りも頑張ります

下りきると、青野ダム。
一周して、フィニッシュ地点に向かいます。

1509budo33 1509budo34
青野ダムへ向かうランナー、左のランナーは周回が終わり、ゴールへ。青野ダムのエイド(17km付近)

1509budo35
青野ダムの横を駆け抜ける

アップダウンのコースの中で、この青野ダム周回がフラットに近いところです。
周回が終わると、また登りとなり、18km地点を過ぎれば、フィニッシュまでは下りのみ。
気持ちのよい下りです。

1509budo36
20kmを走りきってフィニッシュ

フィニッシュすると、おにぎりをもらって、ぶどうの食べ放題。
一仕事を終えた後の、ぶどうは特においしいです。
フィニッシュタイムは、2時間11分59秒で、4回走った中では、もちろんワースト記録。
完走証には、50歳以上男子の部217位(エントリー数336人・実際の出走者はこれより少ないです)。

1509budo37 1509budo9
完走後のぶどう、即日交付の完走証用パソコンがずらり並んでいます

ぶどうをたくさんいただき、帰りの送迎バスに乗せてもらい、駅に戻りました。
駅前広場では、食と美と健康の市が行われていました。
お客さんが少ないのが、ちょっとさびしい感じ。

1509budo50 1509budo39
食と美と健康の市

1509budo40
ソフトクリームだけ、買いました

参加賞は、特産青野のぶどう。
これを、我が家のお土産代わりにしました。

1509budo100 1509budo101
参加賞のぶどう


2015.09.20 / Top↑
いつも遊んでばかりなので、心を入れ替えて、我が家のお仕事。
まず、扇風機を3台、きれいに洗い、掃除して箱詰め。
残暑が短かったせいで、埃汚れは去年より少ないような感じ。

その次に、子供用プールの後片付け。
屋根付きのプールを、完全に空気を抜くのは、意外にきつ〜い。
体重をかけて、その重みを利用して空気を抜きます。

150919a 150919b
これは片付け前、掃除してしまいました。門扉いっぱいに伸びたモッコウバラもきれいに?刈り込み

150919c 150919d
剪定後のヤマモモ、右のような剪定ゴミが二山もできました

メインは庭の植木剪定。
モッコウバラやヤマモモの枝が好き放題に伸び、お隣さんまで侵入しています。
脚立にまたがり、時折、バランスを崩しそうになりながらも、なんとか作業終了。

半日の仕事なのに、腰、イタッ。
これでは、ヤワな身体と言われてしまいそう。

2015.09.19 / Top↑
一日、元職場での作業日。
作業は、前回からの引き続きで、ほとんど座って行う書類整理。
アウトドア派の自分には、室内で黙々行う作業は、どちらかと言うと苦手。
特に、今日のように雨上がりの上天気だと、浮気心が出て尚更です。

帰りは、お決まりの布施駅コースではなく、歩いて京阪関目駅へ。
歩く方が、身体に適してます。
UR団地前の通りを駅へ向かっていると、団地の入口に「大阪国技館跡と元相撲茶屋」の案内板。

150918a
城東区古市2丁目のUR団地に掲げられた案内板

在職中は、幾度となく通っていた道なのに、全く気付くことがありませんでした。
国技館跡があったことは、40数年前、職に就いたときに、聞かされていました。
この案内板の設置は、多分、さほど古くはないと思います。

150918b 
国技館があった付近の住宅(現在)

この地に大阪国技館があったことは、市民の人にもあまり知られていません。
敷地6千坪、建坪3千坪、鉄筋コンクリート4階建ドーム式、収容人員は2万5千人をほこり、今の両国国技館より、はるかに大きな建物でした。

昭和12年3月に竣工したのですが、太平洋戦争により、休館を余儀なくされ、昭和26年頃には解体されてしまいました。
国技館の前には、2階建て相撲茶屋が建ち並び、就職した頃にはまだ、その建物の一部が残っていました。
国技館の跡地は、今は住宅団地となり、相撲茶屋跡の家並みもありません。
しばらく立ち止まって、案内板を眺めていました。

関目から京橋へ出て、鶴橋で明後日の岡山・井原行きの切符を購入。
夕方の景色は、今朝より視界がきき、石切辺りでは、淡路島までも見えるほどでした。
日曜日も、天気期待できそうです。

2015.09.18 / Top↑
大山登山の後、右膝に痛み出て、ジョグを止めてましたが、今日再開。
次の日曜日は、アップダウン著しい20kmの大会。
そのための足慣らしです。

今日の感触では、足は大丈夫そう。
時間制限内で走ればいいのですが、ギリギリだと帰りの送迎バスの時間に、やばくなってしまいます。
それより、今度の大会はぶどうの里の大会。
走り終えたランナーは、美味しいぶどうが食べ放題。

これが目的でエントリーしたようなものです。
時間に余裕がないと、せっかくのぶどうが食べられません。
なんとか余裕をもってゴールして、恩恵をこうむりたいところ。

食べる楽しみがある大会は、止められません。



2015.09.17 / Top↑
また、すっきりしない日に逆戻り。
大山に登った日が、一番良かったみたい。
その前後は、イマイチの天候。
良いタイミングでの山登りでした。

下校時の立哨を終えてから、先日の日曜日に引っ越したMitukiちゃん宅へ行ってみました。
駅から徒歩5分、静かな住宅地に建つ3LDKのマンション。
南向きの間取りで、広々としたLDKが開放的、感じの良い住まいです。

引っ越し前のマンションはキッチン回りが狭小で、調理をするにも窮屈な感じでした。
それが広い対面式のキッチンに変わり、食器洗浄乾燥機付き。
設備が新しくなり、床暖房もあり、快適です。

家賃は月11万円。
広くて快適、駅近ですから一ケタ多くなります。
勤務先から家賃補助が半分ほど出ると聞いて、うらやましくなりました。

広くなった一室におもちゃをいっぱい出して遊んでいるMitukiちゃんの姿を見ると、一番喜んでいるのはMitukiちゃんかもしれないと思ってしまいます。
引っ越してから、テンションが上がり、昼寝をしないと言っていました。

片付けのお手伝いをしなくてはと思ってましたが、意外と必要なさそうです。
2015.09.16 / Top↑
昨夜、宿泊した湖泉閣養生館。
このところ里帰りで泊まる宿は、いつも東郷温泉のこの宿。
実家に近く、宿泊代も我が家の経済力でなんとか工面できる範囲内。

この三年間、連続でお世話になっています。
建物は古いのですが、食事は部屋食。
過度でもなく、不足でもないサービスが、ほどよく性に合っています。

食事は美味しいし、なににも増して、追加料金なしで、趣向の違う3つの貸切風呂が、何度でも利用できるのは魅力。
今では、定宿的な存在になっています。

料理長の岩本栄二さんは、今年、日本料理の技能グランプリに鳥取県代表として出場し、見事金賞を獲得された人です。
特技で、高野豆腐を使った彫刻で、動物などいろんなものを作られています。
宿に展示してあるのを見て、高野豆腐とは思えない作品に見とれていました。

夕食は季節の懐石料理。
松茸の土瓶蒸しを久しぶりにいただきました。
どれも美味しいものばかり。
花籠御膳の朝食も、毎回、楽しみにしているもの。
いい味を楽しませてもらいました。

1509yojyo2
1509yojyo31509yojyo5
 夕食は季節の懐石料理

1509yojyo1
 朝食の花籠御膳

次回は、すいかマラソンで泊まりたいと思っています。


2015.09.15 / Top↑
日本百名山で伯耆富士で知られる大山に登ってきました。
大山は標高1700m余りで、それほど高くはないものの北壁、南壁は荒々しいアルペン的な姿を見せ、眼下の雄大な景色も、登山者を存分に楽しませてくれる山です。

1509dai1
宿泊先の東郷温泉から大山寺へ向かう途中で撮した大山(琴浦町から)

行程
大山寺郵便局前9:33ー9:36夏山登山口ー9:47一合目ー10:28五合目ー10:30行者登山道分岐ー10:45六合目避難小屋10:47ー11:16八合目ー11:28石室分岐ー11:32弥山(標高1709m)11:42ー11:54石室11:55ー11:59石室分岐ー12:21六合目避難小屋12:22ー12:29行者登山道分岐ー12:48元谷ー12:53登山口ー13:09大神山神社奥宮13:11ー13:22大山寺前ー13:28大山寺郵便局 距離7.2km 所要時間3時間55分


15daisentizu 地図をクリックすると拡大します 

ルート

▶印をクリックするとルートを辿ります


駐車場のある大山情報館(観光案内所あり)に近い、大山寺郵便局前から歩き開始。
緩やかな車道を上り、大山寺橋を渡って、道なりに右にすすむと、登山口の階段です。
メインの夏山登山口は、もう少し先なのですが、ほんの少しだけショートカットできます。

1509dai2 1509dai3
大山寺橋を渡り、登山道に。橋の左手にある駐車場はすでに満車でした

すぐに右手から登ってくる夏山登山道に合流。
左に曲がって、石段を登っていきます。
この辺り、往事には寺院があったところで、脇には石仏があり、落ち着いた雰囲気です。

1509dai6
かっては寺院があったところ

しばらく行くと、阿弥陀堂の道標があり、右に見えてきます。

1509dai7 1509dai8
右に阿弥陀堂、左には石仏

ここを過ぎると、山道となり丸太を利用した階段道となります。
登山口から10分ほどで一合目。
ヤマホトトギスやヤマアジサイが、ひっそりと咲いています。

1509dai96
一合目(標高865m

1509dai10 1509dai11
ヤマホトトギスとヤマアジサイ

ブナの林が続いています。
大山の裾野に広がるブナ林は、西日本最大級。
自然が育んだ恵みです。

1509dai12
標高表示は100m毎(一合目と二合目の間)

1509dai13 1509dai14
ブナの林と、ブナ林の紹介案内板

1509dai15
丸太で組まれた階段道がずっと続く

1509dai16 1509dai17
二合目、二合目を過ぎると標高1000m

1509dai18
ブナの根元は土が流れ出て、根が剥き出し。崩れやすいために丸太で階段状にしています

樹木の間から、形のきれいな山が見えています。
でも、展望が開けてくるのは、もう少し登ってから。
三合目辺りになってくると、傾斜がきつくなってきます。
ここらで小休憩をとる人が目立ってきます。

1509dai19 1509dai20
垣間見えた山、右・三合目(標高1070m)

1509dai21 1509dai22
三合目を過ぎると標高1100m、岩が転がっているところもあり

1509dai23
四合目、どこまでも階段が続いています

四合目を過ぎると、眼下の眺望が少しずつ見えてくるようになります。
青空に白い雲が浮かんで、景色に彩りを添えています。
階段ばかりで気分的に滅入ってくるところですが、次々と変わる景色が、それを忘れさせてくれそう。

1509dai24
振り返ると、眼下の景色に癒やされます

五合目に山の神が祀られています。
「以前、遙拝所があり、登山者が東の尾根から昇る日の出を拝んで登山の安全を祈願した場所」(五合目設置の案内看板から)

1509dai26 1509dai27
五合目と祀られている「山の神」さん

山の神さんに、安全祈願をしてすすみます。
五合目から少し登ると、行者登山道との分岐。
左へ道をとると、元谷へと下ります。
下山は、この道を辿ります。

1509dai97
行者登山道分岐、ここは直進

見事なブナの木を見て、また一歩ずつ、地道に階段を登っていきます。

1509dai30
ここまで大きくなるのに、何年かかっっているのでしょうか

六合目近くになってくると、大きな木は無くなってきて、低木となります。
視界が広がってきます。

1509dai31
五合目から六合目に向かう途中の眺め

1509dai32 1509dai33
トモエシオガマの花とナナカマドの赤い実

1509dai34
六合目から元谷方向を眺める

1509dai123
六合目から北側(日本海側)の眺め

六合目には、避難小屋があり、小広場のようになっています。
ベンチがあり、眼下の眺めや北壁を見て、休憩するには絶好の場所。
大抵の人がここで一息入れます。

1509dai35 1509dai36
避難小屋のある六合目(標高1352m)、六合目から七合目に続く登山道

1509dai98
六合目の小広場

六合目を過ぎると、ガレ場も出てきます。
崩れやすいところには、網状に針金がかけられています。

1509dai102 1509dai101
ガレ場注意、崩れやすいところは網で保護

七合目を過ぎると、低木と高山植物となり、さらに景観が広がってきます。
西からガスが上がってきて、山の景色が刻々と変わります。

1509dai37
七合目から八合目へ向かう、上方はガスがかかっています

1509dai38
北壁から元谷へ滑るような斜面

1509dai39 1509dai40
タンナトリカブトとイヨフウロの花(七合目付近)

1509dai120
アキノキリンソウとイヨフウロ

七合目から八合目の間で、ボランティアの方が、登山道の補修・整備作業をされていました。
安全に山に登ることができるのも、こうした人たちの地道な活動のお陰です。

1509dai99 1509dai100
標高1500m付近で登山道の整備をされているボランティアさん

八合目を過ぎて、しばらくすすむと木道の道。
高山植物のあるところは、木道で保護されています。
頂上が近づいてきます。

1509dai41
八合目

1509dai42 1509dai44
木道が見えてくると、傾斜はゆるやかとなり、歩きやすい

特別天然記念物のダイセンキャラボクが見られるのは、この辺りから。

1509dai45 1509dai46
一面、ダイセンキャラボクの純林帯

長い木道が、頂上まで続いています。
頂上には小さく見える人影。
足取りが軽くなり、うれしい気分。

1509dai47
木道の先は、めざす頂上

途中に石室へ下る分岐。
下山時に立ち寄ることにして、そのまま木道をすすみます。

1509dai48
石室との分岐点、右へ下ると石室

1509dai49
頂上まで続く木道

青空をバックに、多くの人が見えます。
そのすぐ下には、頂上避難小屋。
かけるような足取りで、頂上に立ちました。
やっぱり、頂上に立つと、気持ちいい。

1509dai121
弥山頂上


1509dai51
頂上風景

四方の眺望抜群。
さわやかな風が吹き、このままじっとしていたい気分です。

1509dai54
眼下の景色を眺めながら、頂上でくつろぐ登山者

1509dai109
頂上から北側の景色を見る(すぐ下には頂上避難小屋)

展望標識台のある弥山の標高は1709m。
大山最高峰は、この弥山ではなく、標高1729mの剣ヶ峰。
尾根から続く山肌の崩落が激しく危険なため、一般登山者はこの弥山で山頂到達となります。

1509dai53 1509dai110
弥山、展望標識台

1509dai55
弥山から剣ヶ峰に続く尾根道、崩落が激しい

蒜山の方向もよく見えています。
蒜山三山縦走もしてみたくなります。

1509dai59
蒜山方向の眺め
   
西側からガスが立ち上がってきています。
足早に木道の左手から石室へと下って行きます。

1509dai60 1509dai61
道標に従い石室へ、左からガスが立ち込め、西側の眺望がききません

1509dai62 1509dai63
石室と石室の内部

石室は、避難用に造られたもので、中には祠が祀られています。
随分荒れていて、コンクリート片がぶら下がり、落ちそうになっていました。
石室を見て、そのまますすみ登り返すと、九合目付近にあたる登山道に再び合流。
ここから登ってきた同じ道を辿り下ります。

1509dai115
木道を八合目に下る

同じ登山道を通っても、視界の角度や気象条件が変わり、登りとは違った光景が見られます。
その変化が、また山の魅力のひとつ。

1509dai64
はっきりと見えていた尾根にはガスがかかっています

1509dai114
荒々しい北壁

遠くに日本海。
すぐ下には、大山寺の施設や家屋。

1509dai67
眼下に大山寺の町、遠くに日本海

1509dai68
大山町をアップ、大山情報館、郵便局、大山寺橋が見えています

1509dai112
弓ヶ浜と島根半島遠望、手前に米子市街地

下山では五合目の少し上で、行者登山道分岐を右に曲がり、元谷に下ります。

1509dai70 1509dai71
分岐を右に元谷へ

丸太の急階段が多く、要注意。
場所によっては、丸太の間隔が狭く、歩幅が合わず転げそう。
ブナの大木が際立ち、夏山登山道よりこちらの方が見応えのあるブナ林です。

1509dai72
美しいブナ林が続く

1509dai73 1509dai74
随所に案内板、丸太の急階段が何カ所も

1509dai76
元谷に下る途中で見る景色

急勾配だった道が平坦になり、先が明るくなってくると、樹林帯を抜け出し河原へと出てきます。
石がごろごろする河原を、石につけられた矢印に沿って渡ります。
右手上には、荒々しい北壁。

1509dai77 1509dai78
樹林帯を抜けて元谷の河原へ

1509dai79 1509dai80
矢印に沿って河原を渡ります

1509dai81
渡ったところで、河原と北壁を眺める

渡ってしばらくすすむと、大神山神社奥宮に向かう道標。
左へ下ります。
水の流れる音を聞きながら、自然林の中を歩きます。

1509dai82 1509dai83
振り返って河原を振り返る。そばには大神山神社奥宮へ続く道標

1509dai84
堰堤を流れ落ちる水

1509dai85 1509dai86
登山をしなくても、大山寺から元谷までは歩ける遊歩道です

1509dai125 1509dai126
行者登山道で見つけたソバナとオオカニコウモリ

道をふさぐように、倒木が横たわっていました。
人が寝ているように見えて面白く、シャッターを押してしまいました。

1509dai87 1509dai88
右の写真はお尻のように見えます

広い境内の大神山神社奥宮へ出てきました。
ここが行者登山堂の入口。

1509dai89
行者登山道入口

無事、登り下りできたことに感謝して、お参りをします。

1509dai117 1509dai91
神社にお参りして参道を下ります
石畳の参道を下ると、大山寺の前。
あとは、舗装された参道を真っ直ぐ下れば、出発点の大山寺郵便局です。

1509dai93
大神山神社奥宮の参道を振り返って撮す

1509dai94 1509dai95
  大神山神社奥宮の鳥居と大山寺山門

所要時間4時間弱。
日本百名山だけあって登山道、道標等はよく整備され、道に迷うことはありません。
天候に恵まれ、印象に残る楽しい山歩きができました。


2015.09.14 / Top↑
年に一度の実家のお墓参り。
車に苅込鋏や熊手、軍手やバケツ、ひしゃくなど必要なものを積み込んで出発。

途中、西粟倉の道の駅で小休憩。
ここでは、地元産の農産物や果物などが安く買え、いつも立ち寄るところ。
初物のみかんと、お昼用に栗入り山菜おこわを買いました。

実家の近くのスーパーでは、お供え用の花を調達。
梨も安く売っていて、1ケース買いました。
18個入りで税抜き980円。
すごく得した感じ。

ふるさとのシンボル・鷲峰山が見えてくると、実家へ帰ってきたという感しきり。
標高は900mの割りには、きついと言われている山。
いつかは登ってみたい山。

1509jikka5
鷲が翼を広げているように見えることから名付けられた鷲峰山

お墓に着くと、用意した苅込鋏で延びている枝の苅込や草とり。
すぐにヤブ蚊が襲ってきて、格闘しながらの作業。
蚊にとっては、滅多に来ないお客さん、ここぞとばかりに集中砲火を浴びせてきます。

作業は、1時間余りかかりました。
お花と線香を供えて、無事お墓参りは終了。

1509jikka1 1509jikka3
アプローチ、お墓ともきれいになりました
1509jikka21
清掃後のお墓

お昼ご飯は、日本海を見ながら、道の駅で買った山菜おこわを賞味。
目の前では、サーフボードを楽しむ人たちが数人、波に乗って楽しんでいました。

1509jikka6
波に乗って気持よさそう

観光スポットになっている魚見台に立ち寄るのは、何年ぶり?。
空が晴れて、気持のいい眺め。

1509jikka9 1509jikka7
ふるさとの民謡・貝殻節の歌碑がある魚見台

1509jikka10
魚見台からの眺め、左上辺りが鳥取砂丘


宿にチェックインする前に、すぐ近くにある中国庭園・燕趙園(えんちょうえん)に行きました。
鳥取県と中国河北省との友好提携のシンボルとして、平成7年に建設されたもの。
フジテレビのドラマ「西遊記」のロケ地としても使用されました。
20年記念ということで、パンダのおせんべいをもらいました。

ここに入ると、さながら中国へ来たかのよう。
(行ったことはないのに…)
中国皇帝は、こんな豪勢な庭を造り、親しんだんです。

1509jikka15
中央・魚背橋、左の建物・華夏堂、中央の建物・聴雨軒

1509jikka11 1509jikka14
廊下と迎水坊(右写真)

1509jikka13
天湖、人が寄ると大きな鯉が集まってきます

1509jikka19 1509jikka17
左写真・梧竹幽園、右写真・天地山下の洞窟、福の字が見える

1509jikka22
飛雲爆

1509jikka12
荷池(はすいけ)

1509jikka20
眺池亭(左)と一覧亭(右)

1509jikka16
燕趙園から東郷湖をはさんで、今夜の宿・養生館を見る

園の中では、中国雑伎団の演舞も行われていました。
樽回しや瞬時に変わる顔面の演技に感心して、宿に入りました。


2015.09.13 / Top↑
いろいろ予定あったのに、なんかバタバタしていて、一日過ぎてしまいました。
昨日の山歩きのまとめが意外に長引き、これが狂ってしまった一番の原因。

明日、引っ越しするMitukiちゃんファミリーのところへ顔を出すつもりが、行けず終い。
午後6時からの防犯学習会は、完全に頭から抜けていました。
出席すると返事をしていたのに…。
会わせる顔がありません。

2015.09.12 / Top↑
長く続いた雨がようやく止み、久しぶりに晴れました。
空気もカラッとしています。
いつも通りに朝食を済ませてから、急に山に行きたくなってきました。
時間は9時前、この時間では近場でないと時間的に無理。
急遽、大和富士で知られる額井岳から戒場山の周回ルートで、歩くことにしました。

15nukai8
榛原赤瀬地区付近から見る額井岳(大和富士)

行程
近鉄榛原駅10:53ー(バス)ー11:05天満台東二丁目バス停11:10ー11:30東海自然歩道出合ー11:45十八神社11:47ー11:56林道出合ー12:28額井岳(標高812m・昼食)12:46ー13:05反射板ー13:25山部赤人墓分岐(鞍部)ー13:40戒場山13:43ー14:02戒長寺14:08ー14:32山部赤人墓ー14:58天満台東三丁目バス停15:00ー(バス)ー15:10近鉄榛原駅 距離約8.9km

1509nukaitizua

ルート

▶印をクリックするとルートを辿ります

我が家を9時15分に出て、近鉄大阪線榛原駅到着10時40分。
駅からバスで天満台東二丁目まで行き、ここから歩き開始です。
バス停には、大きな観光案内図が掲示されています。

15nukai1 15nukai2
近鉄榛原駅南口、出発点は静かな住宅街にある天満台東二丁目バス停

15nukai3
バス停にある掲示板

バス停から少し戻って、舗装銅を右にゆるやかに上っていきます。
角に矢印入りのトリムコースの案内板。
道路は左にカーブし、少しすすんだところで、右に入る道があります。

ここで、右に入って行けば良かったのですが、トリムコースの矢印に沿って真っ直ぐ行ってしまい、遠回りをしていく羽目になってしまいました。

15nukai5 15nukai6
トリムコースの案内に沿って上がります。赤い鳥居が見えてきたところで右折

バス停の地図を、よく見ていれば、間違うことはなかったのですが…。
住宅地からの分岐するところには、道標がないので要注意。

住宅街から別れ、舗装道を上っていくと、右前方に端整な姿の額井岳が見えてきます。
眼下には、榛原の家並み。

15nukai7
登る途中(赤瀬地区)で見る榛原の町

道なりにすすむと、やがて東海自然歩道との出合。
左・鳥見山公園、右・山部赤人の墓の道標が立っています。
ここを、右に曲がり東海自然歩道をすすみます。

15nukai9 15nukai96
沿道の花を見ながら登って行くと、東海自然歩道との出合

誰一人として出会わない自然歩道を歩いて行くと、左手前方に石と朱色の鳥居。
額井岳の登山口にあたる十八神社(いそはじんじゃ)です。

15nukai11 15nukai12
東海自然歩道をすすむと、十八神社

神社の石段を登り、安全祈願のお参り。

15nukai13 15nukai14
ひっそりと佇むお社

15nukai15 15nukai17
本殿にお参りして、登山口へ

登山口は社の左です。
きれいに草が刈られていました。
登山口を入ると、笹が茂るやや荒れ気味の道。
前日まで降っていた雨の影響が見てとれました。

15nukai18 15nukai19
   雨で沢のように流れた跡、要所に道標があります


15nukai20
静かな山道、聞こえてくるのは鳥の声だけ

ところどころに階段道があります。
階段のところに、小さな山ホトトギスの花が咲いていました。


15nukai21 15nukai22
階段道と山ホトトギス

登って行くと、一旦、林道に出ます。
林道を左に少しすすむと、道標があり、それに従い右に登ります。

15nukai23 15nukai24
林道をすすみ右へ

15nukai25 15nukai26
右に曲がったところで直ぐに左への案内、尾根道に向かいます

尾根道の出合にやってきました。
道標には額井岳まで300m。
距離は短いのですが、急登なので長く感じます。

15nukai28
尾根道出合、山頂は右

涼しい風を受けながら、尾根道を登ると、檜林に囲まれた休憩所が見えてきます。
ここが、額井岳の頂上。
水神さんが祀られています。
水神さんの後、休憩所右に四等三角点があります。

15nukai33
休憩所、右の小さな小屋は水神さん

15nukai30 15nukai98
三角点と水神さん

南側の視界が開けていますが、樹木が邪魔しています。
立派な山名盤が設置されているものの、山名が確認できないのが残念です。
展望台も傷んでいて、足を踏み入れるのは危険。

15nukai32
頂上の展望台、遠くに見えているのは大台ヶ原の山

休憩所のベンチに腰掛けて、コンビニで買ったおにぎり弁当を食べました。
たった一人で、のんびりと。
誰もいません。誰にも出会いません。

食事を済ませて、戒場山へ向かいます。

15nukai100
 額井岳から戒場山へ

かなりの急坂です。
ロープが張られています。
滑りやすいところもあり、ロープと木を利用して、下って行きます。

15nukai36
急坂の下り

鞍部へ下り、登り返して小さなピークに、天理王命が祀られていました。
さらに縦走路をすすむと、右に無線反射板。
正面に戒場山が少しだけ見えています。

15nukai37 15nukai38
小さなピークにある天理王命、反射板の先には戒場山が少しだけ

15nukai41 15nukai40
反射板正面、ここから右手に見える山並み

反射板を過ぎると、歩きやすい道となってきます。
たくさんのキノコが顔を覗かせています。
名前が全然分かりません。
キノコの知識はゼロ。

15nukai27 15nukai42

15nukai44 15nukai49

15nukai45 15nukai46

道標に沿って、樹林帯を登り下りしながらすすみます。

15nukai43 15nukai47
岩についた苔と落葉の景色がいいですね。道標があり分かりやすい

15nukai48
樹木の間に山アジサイ

鞍部に下りて来ると、戒場峠。
山部赤人の墓方面との分岐点ともなっていて、右へ下ればお墓です。

15nukai50
分岐点の鞍部

直進して急坂をひと登り。
登りきれば戒場山です。
周りを樹木で囲まれているため、視界はききません。

15nukai51 15nukai52
戒場山頂上、三等三角点設置

小休憩して、戒長寺へと向かいます。

15nukai105 15nukai54
  戒場山から戒長寺への道、幹には戒長寺まで25分の表示板

15nukai55
右に下ります

樹木の間から、少しだけ光が差し込んでいます。
ところどころで、水が流れ出していて、滑りそう。
名前も知らない野草が、精一杯自分をアピールするかのように咲いています。

15nukai57 15nukai59

15nukai61 15nukai62

戒長寺裏手の駐車場に出てきました。
ここで、ようやく人の声。
境内の草取りや清掃をしているボランティアの人たちでした。

15nukai63
戒長寺裏手の登山口に出ました

他にもシュウカイドウのピンクの花が出迎えてくれました。
本堂の右脇には、戒場神社があります。

15nukai66 15nukai64
シュウカイドウの花と戒場神社の社

戒長寺は、創建年代は分からないものの、平安時代後期には、相当大きな寺観を呈していたようです。
境内には、樹齢300年は越えると言われる「ホオノキの巨樹」や、「イチョウの巨樹」があります。

15nukai65
緑に囲まれた古刹、中央本堂、右、戒場神社

15nukai67
神社横にあるホオノキの巨樹

15nukai69
鐘楼門とイチョウの巨樹(目通り4m、高さ30m)

15nukai71
参道の石段から横位置で撮影

静かないい雰囲気のお寺でした。
本堂には、薬師如来坐像や日光・月光菩薩立像などが安置されていますが、秘仏となっていて公開されていません。
鐘楼門から長い石段を下ります。

階段脇には、早くも彼岸花やヤブランが咲いていました。

15nukai70 15nukai72
   彼岸花とヤブラン

階段を下り、東海自然歩道へと出て、山部赤人のお墓へと歩きます。
ここからは舗装道。

15nukai73
戒長寺入口

15nukai75 15nukai76
東海自然歩道をてくてく

のどかな田園風景を見ながら、一人静かにのんびりと。

15nukai77
コスモスの咲く風景

15nukai78
稲穂を前景に額井岳

15nukai79 15nukai81
まだアジサイが咲いてます。右はシシウド

休憩所のある山部赤人のお墓に着きました。
万葉歌碑も建てられています。
自然歩道を左に入ったところに、ひっそりとお墓はありました。

15nukai82 15nukai83
休憩所とお墓

東海自然歩道とはここで別れて、お墓の前の山道を下ります。

15nukai84 15nukai86
天満台三丁目バス停へ

山道を通り、天満台東三丁目バス停へと歩きます。
途中で、深まりゆく秋の景色を楽しみながら。

15nukai88
 コスモス、ヒャクニチソウの風景

15nukai89 15nukai90
大きな栗の実、収穫間近

15nukai92
バス停に下る途中で、西方寺付近から額井岳

道脇に咲く花や景色を眺めながら、天満台東三丁目バス停に着いたのは、午後3時2分前。
バスは3時発、グッドタイミングでバスに乗ることができました。

15nukai80 15nukai94
天満台東三丁目バス停(ここが始発)
 
乗客は自分一人、駅まで誰も乗ってきませんでした。  
農作業をしている2,3の人は見かけましたが、誰一人ハイカーさんには出会いませんでした。
こんな静かな山歩きは久しぶり。
休憩を含めて3時間50分の山歩きでした。
2015.09.11 / Top↑
台風と秋雨前線の影響で栃木、茨城両県では記録的な大雨。
鬼怒川の堤防が決壊し、多くの家屋が濁流に流され、浸水した家屋もその多さに、数が把握できないほど。
テレビ各局は、その状況を一日中伝えていました。

決壊した堤防から、恐ろしいほどに、濁流が波打つように流れていきます。
濁流の中に、かろうじて立つ電柱にしがみついて救助を待つ男性。
今にも流されそうな民家の屋根には、2人の姿。
上空には、救助にあたるヘリコプター。

東日本大震災の悪夢を思い出させます。
救助活動は、夜を徹して行われています。
無事であることを祈るばかりです。

それにしても、毎年のように大きな災害が起こります。
去年8月には、広島市北部の住宅地を襲った土砂災害がありました。
近くでは、4年前の紀伊半島南部の大水害も記憶に新しいところです。

たくさんの家屋が流され、亡くなられた方もたくさん出ています。
自然災害という言葉だけでは片付けられない、あまりに悲惨な状況。
自然の驚異をまざまざと焼き付けられます。
2015.09.10 / Top↑
台風が北へ抜けるに従い、雨はようやく昼過ぎに止みました。
東海や関東では、相当な雨の量で、道路や家屋が冠水、土砂崩れも各地で起こっています。
台風が過ぎても、黒みがかった灰色の雲は、覆ったままで、すっきりとはしません。

雨上がりの富雄川遊歩道は、平日にもかかわらず、いつもより多く、ジョガーさんに出会いました。
最高気温26度、風はゆるやかで、ジョガーさんの足取り軽やか。
雨が上がり、満を持したように、走り過ぎていきます。

2015.09.09 / Top↑
台風が前線を刺激して、またもぐずついた天気。
今回の台風は、風より雨の影響大。
明日どころか週末まで、天気回復望めず。
これでは、どこへも出かけられません。

家に閉じこもってばかりでは、身体はなまるばかり。
せめて、ジョグくらいはしておかないと。
時折、小雨が落ちてくる中、ジョグ。
いつもより早いペースで。
と言っても、キロ6分30秒弱。

スカッと晴れれば、どこか歩きに行きたいです。



2015.09.08 / Top↑
定期の整形外科を受診して、散髪屋さんへ。
ジョグは週2〜3日、山歩きは月2〜4回のペースで、膝にはこれくらいがちょうどいいようです。
先生から「今ぐらいのペースなら診察の間隔は、1ヶ月半くらいでもいいですよ」と、言われましたが、次回も1ヶ月後にしてもらいました。

散髪はもっぱら大衆理容。
節約できるところは、節約しないと…。
ガソリンを満タンにして、百円ショップで乾電池や小物関係を少々、お買い物。
1万円札を崩すと、すぐに減ってしまいます。

秋雨前線停滞で、天気すっきりせず。
台風も近づいていて、まだまだしばらく空の回復望めません。
2015.09.07 / Top↑
秋雨前線の影響で、ぐずつき気味の天気。
夕方、雨の止み時を待ってジョグ。
4日空けただけで、随分休んだような感じ。

やっぱり、途中から雨が降り出しました。
小雨程度で、ジョグにはよかったくらい。
それにしても、随分、涼しくなりました。
真夏と比べて、身体にかかる負担が全然違います。
夜は、扇風機も必要なし。

外から聞こえてくるのは、虫の声。
凌ぎやすい快適な日々は、もうすぐです。


2015.09.06 / Top↑
京都バス三角点トレックで、比良山系・蛇谷ヶ峰へ行って来ました。
この時期にしては、気温やや低め、カラッとしたコンディションの天気でした。
いくつかルートがある中で、スキー場から登るコースは、1時間余りで頂上に立つことができ、比較的楽に登れます。

行程
京阪出町柳駅8:10ー(バス)ー9:50朽木スキー場(標高444m)9:55ー10:00登山道入口ー11:10カツラ谷合流ー11:15蛇谷ヶ峰(標高901.7m・昼食)11:50ー12:43ボボフダ峠ー12:54アラ谷峠ー13:10ヨコタニ峠13:20ー13:50畑・林道出合ー14:05畑・八幡神社(標高265m)14:15ー(バス)ー16:00京阪出町柳駅


ルート



出町柳駅からバスで出発。
途中、道の駅・朽木新本陣でトイレ休憩し、そこから15分ほどで広い駐車場のある朽木スキー場到着。

1509jyata1
朽木新本陣付近から見る蛇谷ヶ峰

スキー場の鉄扉の横から登り始めます。

1509jyata2 1509jyata3
駐車場から出発
1509jyata4 1509jyata7
登山口の道標、このあたり一帯、さわらび草原、ここで標高485m

風が爽やか、ススキの穂が風に揺られ、すっかり秋の様相です。
スキー場のゲレンデを左に見ながらの歩きです。

1509jyata5
ススキが光に照らされきれい

右に沢が流れ、樹林帯に入っていくと、傾斜がきつくなってきます。
マツカゼソウの小さな白い花が目立ちます。
つづら折れの道となり、前にも後にも参加者の長い列。
200人の大所帯です。

1509jyata9
つづら折れの急登

1509jyata10 1509jyata11
道標があり分かりやすい道です

自然林の樹林帯が続いています。
階段がほとんどなく、歩きやすい道です。
雨が降ったら滑りやすいかも。

1509jyata13
傾斜がきついので、歩くペースはゆっくり

樹林帯を登り、木立が切れたところから琵琶湖がみえてきました。
もう少しで、つづら折れの道とは、お別れです。
急登の距離はそんなに長くありません。

1509jyata14
眼下に琵琶湖が見えてきます

つづら折れの道を過ぎると、平坦となり、歩くペースもはやくなってきます。
もう、楽ちんです。
足元には、シダがいっぱい生い茂っています。


1509jyata15
シダの緑が映えます

1509jyata16 1509jyata17
足取り軽やかにすすみます

間に休憩を入れて、1時間ちょっとでカツラ谷との合流地点に着きました。
右に曲がれば、くつき温泉へと下ることができます。

 1509jyata19 1509jyata20
カツラ谷合流地点、右に曲がればくつき温泉方面

頂上まではもうすぐ。
200mの距離です。
頂上手前の急坂を一息登れば、三角点のある広場です。

1509jyata21 1509jyata22
直前の急坂を登って頂上へ

頂上からは360度の景観。
良い眺めです。
さわやかな風が、気持ちよく吹き抜けていきます。

1509jyata23
頂上から見る景色、正面に竹生島、右奥には伊吹山も見えています

1509jyata25
北西方向、安曇川、朽木の町並み

1509jyata24
拡大写真

1509jyata90
武奈ヶ岳(南西)の方向

1509jyata28
南東方向、写真の右方向に下っていきます

頂上はそんなに狭くはないのですが、なにしろ人数が多く、三角点も人の中で隠れてしまっています。
凄い混雑ぶり。

1509jyata30 1509jyata32
頂上標識、三角点はこの人混みの中にあります

早めの昼食を済ませて、下山です。
南へ棚田で知られる畑地区に下ります。

1509jyata60 1509jyata61
下山開始、樹林帯の中へ

しばらくすすむと、長い急坂。
ここは要注意。

 1509jyata35
間隔を空けて慎重に

1509jyata36
眼下に見える景色、琵琶湖側

急坂をクリアすると、ゆるやかな道です。

1509jyata37
ゆるやかな道へと変わります

イワカガミがめだつようになります。
登りでは、ほとんど見かけませんでした。
同じ山なのに、方角が変わると、まったく違った表情を見せます。

1509jyata38 1509jyata39
 光に照らされたイワカガミ

1509jyata40
イワカガミの群生

いくつかの峠を越えます。
その度に、小さなアップダウンを何度も繰り返します。

1509jyata41 1509jyata42
ボボフダ峠、前後は小さな上り下りがあります

 1509jyata44 1509jyata65
アラ谷峠を過ぎ、ヨコタニ峠へ向かいます

小休憩したヨコタニ峠は、他の峠に比べて雰囲気がよく、広い台地状になっていて、絶好の休憩場所でした。

1509jyata45
ヨコタニ峠

山には、いろんな色のキノコがたくさんありました。
大木に巻き付いた葛は、長い歳月を経てきた自然の営み。

1509jyata46 1509jyata63
山は多くの自然の営みを感じさせます

ヨコタニ峠を過ぎると、V字形に掘れ込んだような道が続いています。
傾斜もあり、ここも足元に注意して慎重に下ります。

1509jyata47
切れ込んだ道

眼下に田圃が見えてくると、畑の集落が近くなってきます。
下りてくると、マツカゼソウのお出迎え。
白い花が開くと、その香りで包まれます。

1509jyata48 1509jyata49
田圃が見え隠れ、開花間近のマツカゼソウ

林道の出合に出てきました。
林道を横切り、獣害防止のフェンスから舗装された道路に入ります。

1509jyata50 1509jyata51
林道出合、林道から下って来た道を振り返り

1509jyata52 1509jyata53
フェンスから舗装された道

桧林を抜けると、畑地区の集落が見えてきます。

1509jyata54
畑の集落

あとは、舗装された道路を下るだけ。

1509jyata55 1509jyata56
稲穂が垂れる風景の中を下ります

1509jyata57
畦道の白百合が清楚


八幡神社でゴールです。
下山は2時間15分。
このコース、登りよりも下りの方が歩きごたえがあります。

1509jyata69 1509jyata58
田園風景を眺めて、山歩きフィニッシュ

秋雨前線が停滞するなかで、合間の晴れ間。
ちょっと物足りない感がしましたが、いい山歩きとなりました。


2015.09.05 / Top↑
ホテル瀬戸大橋を、8時前にチェックアウト。
金曜日はシャトルバスがなく、近くのバス停から下電バスでJR児島駅に行き、こんぴらさんに向かいました。
JR線を坂出で乗換し、琴平駅には10時過ぎに到着。

1509kagawa1 1509kagawa2
ホテル近くの金浜バス停、道路を挟んだ向かいは水島コンビナート、右の写真はJR琴平駅

洋風建築で三角屋根の琴平駅は、国の登録有形文化財。
多分、金刀比羅宮をイメージしたのでしょう。
駅を出て真っ直ぐすすみ、右に琴電琴平駅を見やり、突き当たりを左に折れて歩いて行くと、こんぴらさんの参道です。

1509kagawa3 1509kagawa4
琴電琴平駅、突き当たりにある参道への石標

参道の両脇には、お土産屋さんが軒を連ねて並び、門前町として栄えてきた歴史の重みを感じます。

1509kagawa5 1509kagawa6
老舗の佇まいを感じるお店

1509kagawa7
しばらくは広くてフラットな参道、右の山は金刀比羅宮のある象頭山

広い参道をすすむと、石段が見えてきます。
こんぴらさんと聞いて、イメージするのは石段の多さ。
ずっとずっと、石段が続きます。

1509kagawa8 1509kagawa9
ここが長い石段の始まり、段差が一定で登りやすい石段です

石段は本宮までは785段、奥の院まで足を延ばすと、1368段あります。
延々と続く石段ではなく、フラットな部分が随所にあり、段数の割りには、きつくはありません。
一段とばしで、上っている人もいました。

最初に見えてくるのが大門。
365段目です。

1509kagawa10 1509kagawa41
大門、右の写真は大門から振り返って見たところです

1509kagawa11
大門から参道が真っ直ぐ延びています

大門をくぐると、しばらく平坦な参道。
山道脇には、寄進者の名前を刻んだ石標がずらりと並んでいます。
昭和39年で壱百萬円、今だとどれくらいの金額になるのでしょう。
当時、自分の給料は月1万円も無かったように思います。
すごい金額。

1509kagawa12 1509kagawa39
石の鳥居には「笑顔でしあわせ、こんぴらさん」、ずらり並んだ石標

次に来る石段を上り、書院に立ち寄って、また、石段上り。

1509kagawa13 1509kagawa14
この石段を上がり、右手に書院の建物(重文指定)

1509kagawa15
書院を出た後の石段上り

628段目には、旭社。
これまた重文、重厚な造りのお社。

1509kagawa38
本宮と勘違いしてしまいそうな旭社

1509kagawa16 1509kagawa17 
旭社、正面。右は本宮へ続く石段’(行きの道)

旭社から「行きの道」と「帰りの道」に分かれます。
案内に沿って、本宮へとすすみます。
長い石段を上りきったところが本宮です。

1509kagawa45
785段目・本宮

1509kagawa46
本宮( 三穂津姫社・みほつひめのやしろ)前から見る

ここからの眺めは、視界が広がり、とても開放的。
讃岐の象徴、讃岐富士も見えています。
多くの人が、ここまで上ってきて参拝し下ります。
団体ツアーもここまで。

1509kagawa34
汗を吹いて、眼下に広がる景色を眺めます

1509kagawa18
讃岐富士が見えています

絵馬殿には、航海安全祈願の絵馬が多く、他にも多くの願いを託した絵馬がたくさん掲げられていました。
こんぴらさんは、海上交通の守り神。
農業や医薬、技芸の神としても知られています。
春の金毘羅歌舞伎は有名です。

1509kagawa36
壁面や天井には沢山の絵馬

せっかく来たのですから、奥社まで行きます。
奥社まで、あと階段583段。
本宮の右手から形のきれいなクスノキの下を通ってすすみます。

1509kagawa31
大きなクスノキ

1509kagawa32
美しい枝振り

1509kagawa33 1509kagawa30
奥の院へと続く道

奥の院まで観光客は少なく、静かな参道歩き。
途中にいくつかのお社があります。

1509kagawa19 1509kagawa20
こんな感じで石段が続きます。右は白峰神社(923段)

1509kagawa21 1509kagawa47
菅原神社(左)鳥居の手前から奥社まであと200m

1509kagawa23
長い石段の先が奥社

最後の長い石段を登り詰めると、朱色の奥社です。
標高が421mあり、登った感が味わえます。

1509kagawa28
ここまで来ると、御利益も増すような気持ちに…

左のゴツゴツした岩の壁面には、天狗と烏天狗の面がありました。
作ってから岩につけられたように見えます。

1509kagawa26
どこに天狗さんがいるか分かりますか?この写真では一番上、左です

1509kagawa27 1509kagawa48
天狗面にズームイン、奥社からの眺め

JR琴平駅から奥社まで、歩いて1時間余り。
歩くには、ほどよい距離です。
奥社にもお参りして、下ります。

1509kagawa29
上から見ると、急傾斜の石段です

本宮の境内をぶらぶらして、「帰りの道」の石段を下り、旭社に。
そこから下は、同じ表参道を通ります。

1509kagawa35 1509kagawa37
本宮の社務所、帰りの道を旭社へ下ります

大門のところには、大きな白い傘を広げた飴屋さん。
「五人百姓」と呼ばれ、こんぴらさんができるときに、一緒にお供してきた五人衆なのだそうです。

1509kagawa40
「加美代飴」を売る五人百姓

大門から先の境内では、商売が禁止されていますが、この五家族だけに代々受け継がれ、特別に許された人たちです。

1509kagawa42 1509kagawa44 
加美代飴と、五人百姓のお店には、それを記した石標が立っています

お土産に、加美飴を買いました。
中身はべっこう飴です。
これを割る小さな可愛らしいハンマーが、中に入っています。

お昼時間を過ぎて、お腹が空いてきました。
早く何か食べた〜い。

1509kagawa43
参道の下り

駅に戻る手前の古い食堂に入りました。
タケノコの天ぷら定食を食べました。
イマイチの味にもほど遠く、これなら表参道沿いのお店で、うどんでも食べた方が良かったと、反省しきり。
店のチョイスは失敗でした。

琴平を後にして、JR線で高松へ行きました。
青春18切符なので、琴電は別の機会にします。

高松に着いて、琴電で栗林公園。
駅から公園入口まで、思った以上の距離がありました。
時間にそれほど余裕がなく、急ぎ足です。

1509kagawa49 1509kagawa50
琴電高松築港駅と駅ホームから高松城趾を見る

広い庭園をゆっくり見て回ると、2時間くらいは要ります。

1509kagawa51 1509kagawa55
栗林公園東口、多くの松が植えられています

1509kagawa4
広い庭園なので時間は余裕が欲しかったのですが…

目を見張る松の木が、何本もありました。

1509kagawa56
立派な庭園は、どこを見ても絵になります、夫婦松からの景色

蓮の花期はすでに終わっていて、寂しい感じがしましたが、スイレンがまだ咲いていて、嬉しくなりました。

1509kagawa59
池の水草も、よく手入れが行き届いています

1509kagawa66
スイレンの咲く西湖

1509kagawa64 1509kagawa65
きれいです

1509kagawa67
ハスの花が少しだけ残っています

池のある庭は、より静寂さを感じさせます。
小さな滝もありました。

1509kagawa61 1509kagawa62
西湖の南端にある池泉と桶樋滝(おけどいのたき)

栗林公園は、江戸時代初期に造られた回遊式大名庭園。
建物も古く、風格があります。

1509kagawa53 1509kagawa63
明治時代に建てられた商工奨励館(左)と、旧日暮亭

1509kagawa71 1509kagawa60
掬月亭(きくげつてい)、歴代藩主がこよなく愛した建物だそうです

1509kagawa57 1509kagawa58
池のそばではサギが何やらねらっていました。右は休憩舎

もっと見て回りたかったのですが、公園に着いたときには晴れていた空が、だんだんと曇りだし、途中から雨。
それも強く。
早めに切り上げる羽目になってしまい、慌ただしさだけが、強く残ってしまいました。

帰りは、JR栗林公園北口駅から電車に乗りました。
琴電より本数は少ないものの、公園のアクセスはこちらの方が近くて便利です。

1509kagawa69 1509kagawa70
JR栗林公園北口駅

栗林公園北口駅を15時19分発に乗り、高松、岡山、姫路と乗り継いで大阪駅に着いたのは、19時13分でした。
帰りの電車は、なんとか座れましたが、岡山から大阪まで満員状態でした。

2015.09.04 / Top↑
青春18切符を使って、今日、明日2日間のんびり列車の旅。
初日は、岡山県・備中高梁。
電車を乗り継いで、備中高梁駅に着いたのは、11時34分。
我が家を6時半過ぎに出て、約4時間かかりました。

1509taka60
城下町・高梁の町並み(武家屋敷のある通り)

乗り継ぐ電車は、結構混んでいて、年配者が多く、多分、同じ青春18切符を使うお仲間さん。
倉敷駅でドッと降り、その後、高梁駅までは空き空き状態。
駅を出て、近くにある観光案内所へ。

「備中松山城へ行きたいのですが、どう行けば…」。
「歩いてだと2時間くらいかかります。お城に行くにはタクシーが一番、途中の駐車場まで上がってくれます」。

2時間はかかりすぎ。
タクシーで行くことにしました。
案内所のおばちゃんは、こちらの返事を聞くやいなや、電話をします。
2分ほどで、タクシーが来ました。

「高梁の主だった観光場所の共通入館券が、お安くなりますよ」とも言われ、それもついでに買いました。
この共通券は、備中松山城、高梁市郷土資料館、頼久寺庭園、武家屋敷の四館を探訪することができます。
値段は900円、すべての館に入ると、個別に買うより400円お得。
安くなりますよと、言われると、弱いです。

観光地のタクシーの運転手さんは、車中で観光ガイドをしてくれます。
あとでぶらぶら歩きをするのに、役立ちました。
15分余りで、中腹にあるふいご峠駐車場に到着。

1509taka1 1509taka2
駐車場のあるふいご峠からお城の登り道に入ります

ここから天守閣まで、距離にして700m。歩いて20分ほどです。
傾斜が結構あり、距離の割りには、歩き応えがありました。

1509taka3 1509taka4
傾斜はきつめ、途中には案内板があり、分かりやすい
 
1509taka15 1509taka16
お地蔵さまも、登城心得には「足もと悪しきにつき、気をつけて歩むべし」の立て札

1509taka17 1509taka5
眼下には棚田、少し黄色づいていました。古の雰囲気いっぱい

1509taka13
積み上げられた石垣が美しい

1509taka12
この石段を登り詰めると、天守閣

標高430mの臥牛山(がぎゅうざん)の頂きに立つ備中松山城は、山を要塞にしているだけあって、なかなかの風格があります。
日本三大山城というのも納得。

1509taka9
二の丸から天守閣(右上)を眺める

天守閣はさほど大きくはありませんが、天和三年(1683年)に修築されたものと伝えられ、当時の面影を偲ぶことができます。
それにしても、昔のお侍さんは大変です。
これほど急坂のお城を登り下りしていたのですから。

1509taka6 1509taka7
お城の内部

天守閣から、眼下に高梁川や高梁の町並みがよく見えます。
お城の中の階段も急、古いお城はみな急です。

1509taka10
お城から備中高梁の町並みを眺める。右端に高梁川が見えます

帰りは、ぶらぶらと駅まで歩きました。
天守閣から登山口までは約1200mの距離。
道は少々荒れ気味ですが、山城の雰囲気を味わうには歩きに限ります。

1509taka18
下山して正面駐車場(ふいご峠)、手前を右折して階段を下り、登山口へと歩きます

1509taka21 1509taka22
赤穂浪士・大石良雄が腰を下ろしたという岩があります。下山道途中の休憩所

1509taka23 1509taka24 
登山口と登山口に通じる分岐点(右)、天守閣からここまで約45分

武家屋敷の町並みを見て、その内の一つに入りました。
畳敷きの広い部屋が続いています。

1509taka27
武家屋敷のある通り、正面にお城のある臥牛山

1509taka28 1509taka29
武家屋敷・旧埴原家とその内部、土間に駕篭が置かれていました

1509taka30 1509taka31 
庭の風景、造りに武家屋敷の風格を感じます、火燈窓が印象的

頼久寺では、枯山水の庭が見事でした。
縁側に腰掛けると、庭園の由来や特徴が流れてきます。
だれも、いない縁側に座って庭園を見ていると、癒されます。

1509taka38 1509taka45
庭園で知られる頼久寺

1509taka42 1509taka44
庭は小堀遠州の作
1509taka40
静寂漂う枯山水の庭

1509taka39
正面の山は、愛宕山 

神社や古い家並みを眺めていると、随所に小京都の雰囲気を感じます。
回りを山に囲まれ、高梁川の流れる風景は、どことなく津和野の町に似ています。

1509taka33 1509taka46
日本の道100選にもなっている紺屋川

1509taka47 1509taka48
歴史と伝統を感じさせる旧家

1509taka32 1509taka25
マンホールの蓋はお城、神社の横には火の見櫓?

1509taka26
この写真はおまけ、JR伯備線、線路沿いの花壇を飛び回っていたアゲハ

郷土資料館も見ました。
小さい頃、田舎の家で見た古い農耕機具や、おもちゃなど懐かしいものが少なくありません。
ノスタルジアにふけってしまいます。

1509taka35 1509taka50
新島襄が建てた高梁キリスト教会堂と郷土資料館

1509taka49 1509taka37
復元された高瀬舟も展示されていました。右は昼食をいただいたカフェレスト・シャトーのお店

1509taka36
 昼食はhappy plate(飲み物付きで850円)

時間があれば、吹屋のベンガラの家にも行ってみたかったところですが、アクセスが悪く、あと半日は必要。
ぐるりと回り、高梁駅に戻ったのは、午後3時28分発にギリギリ間に合う時間でした。

後でパンフを見ると、駅から天守閣までは徒歩1時間半。
時間が許せば、十分に歩いて往復できる距離です。
登山口を経由する市内循環のコミュニティバスもあります。
観光案内所のおばちゃん、商売上手です。

倉敷に戻って、駅前からホテル行きの無料送迎バスに乗車。
他にお客さんはなく、たったの2人だけ。
20分余りでホテルに到着しました。

ホテル宿泊者は、隣接する瀬戸大橋スパリゾートのお風呂が無料で利用できます。
お風呂に入り、夕食もスパのレストランでいただきました。

1509taka62
 夕食は瀬戸御膳の料理(3千円)

送迎バスの運転手さん「スパができたのは、瀬戸大橋と同じ時期。当時、スパはここしかなく、お客さんがたくさん来ました。今は、似たようなところがたくさんできて激減です」。

7年前、瀬戸大橋開通20周年記念マラソンで走った与島の大規模な観光施設も潰れてしまったとも言っていました。
どこで聞いても、経営のしんどさが伝わってきます。

2015.09.03 / Top↑
2020東京オリンピックのエンブレムが、取り下げになりました。
エンブレムをデザインした佐野研二郎氏のデザイン事務所では、他にもデザイン盗用の問題が出ていました。
取り下げで良かったと思います。
決定が遅いくらいです。

それにしても、新国立競技場に引き続いて、またまた大失態。
国際的にも信用を失い、巨額の損失。
エンブレム問題では、ベルギーのデザイナーから著作権侵害の訴訟が出され、まだまだ決着が長引く様相。
これらの損失費用は、一体、だれが負担するのでしょうか。

最終的には、国民の税金からなのでしょうが、これだけの損害を出し、信用をなくしながら、今日までその責任は曖昧なまま。

大会組織委員会の事務総長は、「誰に責任があるかという議論をすべきではないし、できないと思う」。
組織委員会の元首相森喜朗氏は、記者団に「残念な結果になったが」と問われ、「何が残念なんだ?」と逆ギレのような発言。
やりとりを聞いていて、開いた口がふさがりません。

東京オリンピックの旗の下、あまりに肩書きのついたお偉さんが多すぎます。
問題が起こると、責任はあやふや。
「船頭多くして船山に上る」。
多くの問題点が指摘されながら、未だにその方向が見えてきません。
こんな状況になったら、普通、会社ではトップのクビが飛ぶでしょう。

当事者の佐野研二郎氏のコメントも、終始、自分擁護の印象が強く、より反感を強めてしまいました。
もっと率直に、今回の経過を話されていれば、ここまで大きく炎上するようにはならなかったのではと思ってしまいます。
2015.09.02 / Top↑
ねむ〜い。
全米オープンで、錦織圭選手の試合をテレビ観戦。
接戦の末、敗れてしまいました。
まさかの初戦敗退。

2対1でリードして、第4セットのタイブレークで競り負けたのが致命的でした。
最終セットは、相手選手の思うままの展開。
残念としか言いようがありません。

最初から最後まで、終始相手ペースの試合でした。
なんとか競り勝つのではと思っていただけに、残念です。
その悔しさもあって、朝まで眠れませんでした。

これとは関係ないのに、日中の天気も大荒れ。
晴れていた空が急変し、嵐のような雨。
ジョグは、休みです。
2015.09.01 / Top↑