昨日と打って変わってぽかぽか陽気。
この天気、来週の月曜日まで続くようです。
月曜日は、京都北山・魚谷山の山歩きなので、天気が続いてくれると嬉しいです。

買い物を兼ねて、近くをぶらり歩き。
この陽気に鳥たちも春を謳歌するかのごとく、にぎやかな声を聞かせてくれます。
庭の花、道端の花も全開。
よく見かけるのが、白い小手毬。
いたるところで見かけます。
見栄えは、大手毬の方に軍配が上がりますが、こちらは、そんなに多くは見かけません。

160430a
沿道や垣根でよく見かける小手毬

二つの名前は、よく似ていますが、調べてみるとまったくの別物。
小手毬はバラ科シモツケ属、大手鞠はスイカズラ科ガマズミ属。
最近、山でよく見かけるガマズミの花は、大手鞠の仲間と知りました。
花は、アジサイに似たところもありますが、こちらは、アジサイ科アジサイ属で、これまた別物。

近くのお家の庭先では、温州みかんが小さな白い花をつけています。
我が家のそれは、ようやく新芽を出したばかり。
昨年、害虫にやられてみかんは一つも付きませんでした。
今年は、手入れをしてやらなければ…。

買い物ついでに、たこ焼きも購入。
店頭で、ちゃんと焼いて売っているもので、大粒のたこ焼きが6個100円。
味もまずまずで、よく買います。

  160430b
   スーパー「ラ・ムー」さんのたこ焼き、これで1パック100円

帰って来て、早速食べました。


2016.04.30 / Top↑
関西百名山の一つ、湖北の七七頭ヶ岳(ななずがだけ)に登ってきました。
山麓の上丹生(かみにゅう)から見る姿は、富士型の端整な山で、地元では、丹生富士とも呼ばれています。

1604nanazu4
上丹生バス停付近から見る七七頭ヶ岳

行程
JR木ノ本駅9:31〜(余呉バス)〜9:53上丹生バス停9:57ー10:10登山口ー11:14ブナの大木ー11:26七七頭ヶ岳(西林寺観音堂)11:28ー11:35るり池11:37ー11:42七七頭ヶ岳(三角点・標高693m)11:45ー12:44登山口ー12:57菅並バス停13:30〜(余呉バス)〜14:00JR木ノ本駅14:14発 距離 約5.6km 所要時間2時間59分(休憩時間含む)


ルート

(▶印をクリックすると、ルートをたどります)

JR木ノ本駅前から、余呉バスの洞寿院行きに乗車。

1604nanazu1 1604nanazu2
木ノ本駅前から洞寿院行(マイクロバス)に乗車

約30分で、上丹生バス停です。
バスの乗客は、自分を入れて2人、上丹生で降りるときには、1人になっていました。

1604nanazu3 1604nanazu5
上丹生バス停、バス停の少し先に、左 七々頭ヶ嶽観音の石標

バスを降りて、分岐に立っている石標に導かれ、左に舗装道をすすみます。
上丹生の民家の横を歩いていると、庭に出ていたおじいさんから「山に登るのか?、車が1台止まっていたわ」と、声をかけられました。
今回の山歩きで会話を交わしたのは、このおじいさんとバスの運転手さんだけ。

右に高時川(丹生川)を見て、まっすぐ10分ほどすすむと登山口です。
登山口の左に車を止めるスペースが有り、1台の車が停まっていました。

1604nanazu6
登山口に向かう途中で七七頭ヶ岳を見る、右に高時川

1604nanazu8 1604nanazu7
平坦な舗装道をすすむ、高時川の流れがきれい

 右側に橋がかかり、登山口の左に、「七々頭岳観音参道」の石標。
杉の木立の中を入って行きます。

1604nanazu11
上丹生登山口

シャガの花が出迎える道は、左に折れると急坂となり、ジグザグの登り道となります。

1604nanazu12 1604nanazu13
登山道に入った直後、平坦な道は、ほんのわずか。シャガが繁っている

1604nanazu14
左に折れると、急登の道になる

前日降り続いた雨と、落葉で登山道は滑りやすくなっています。
ところどころに丁石が立っていて、この道が参道であることが分かります。

1604nanazu15 1604nanazu16
自然林の中、急坂の道をじぐざぐして登る

急登は、尾根道へ入るまで続いており、結構足に堪えます。
尾根道に入ると、傾斜はしばらくゆるやかになり、一息つけますが、この先また、急登の道です。
尾根道では、春の山野草が花開いて、出迎えてくれていました。

1604nanazu17 1604nanazu18
前方が開けてくると、尾根道になる。ツツジの咲く道

登るに連れ、クヌギ類に代わってブナの木が目立つようになってきます。

1604nanazu19 1604nanazu20
ブナの木が多くなってくる。ガマズミの花も多い

1604nanazu21
倒木の箇所もあり

稜線へ出てくると、左側の展望が開けてきます。
連なる山は、特定できませんが、眼下に田圃や民家が垣間見られるようになります。

1604nanazu22
登る途中で見る光景

歩いている落葉の間からムカデが出ていました。
この後、ムカデには二度出会うことになります。

1604nanazu23 1604nanazu24
足元にムカデ、キイチゴの花も

傾斜が急な山道が続きますが、眼下に見える景色、山野草に励まされます。

1604nanazu25 1604nanazu26
急傾斜の登りが続く、青いテープはシカ除け

1604nanazu28
眼下に小さく見える集落

1604nanazu27
集落をクローズアップ、方角から判断すると摺墨(するすみ)の集落あたり

1604nanazu29 1604nanazu30
アオダモとヤマボウシ?

1604nanazu31
ヤマボウシ?を正面から

1604nanazu32
ガマズミとブナ

1604nanazu34
遠くにうっすらと高い山が見えている。右奥は伊吹かな?

1604nanazu35 1604nanazu36
ツクバネウツギと稚児百合

1604nanazu37 1604nanazu42
ヤマブキとスミレ

ブナの大木の横を過ぎると、頂上まで、もうひとふんばり。
登山道の左手にあるこの大きなブナの木は、触るだけでパワーをもらえそうです。

1604nanazu38
ブナの大木

1604nanazu39
振り返ってブナの大木(右)を見る

1604nanazu40
新緑のブナが美しい、紅葉の秋も楽しみ

ブナの大木を見て、10分余り登ると、頂上到着です。
頂上には、西林寺観音堂があり、小さな石塔が立っています。
小広場になっていて、休憩にはいいのですが、今日は、風が強く、じっとしていると寒いくらいです。

1604nanazu43
七七頭ヶ岳頂上

1604nanazu44 1604nanazu51
石塔と観音堂

観音堂の小広場から、南西の方向に琵琶湖や余呉湖が見えています。
時折、小雨が降る天候ながら、視界はそれほど悪くありません。

 1604nanazu45
小高い山の向こうに琵琶湖が見える

1604nanazu46
賤ヶ岳(左の山)と余呉湖、右の山の上、枝に隠れているあたりに竹生島

小広場から西に少し入った樹林帯の中に、三等三角点があります。

1604nanazu52
三等三角点のある七七頭ヶ岳

1604nanazu53
三角点から観音堂を見る

山頂から北西側に5分余り下ると、伝説のるり池です。
急坂の道で、滑りやすく、慎重に下ります。

1604nanazu47 1604nanazu48
るり池へと下る

るり池は、池と名前がついていますが、水たまりです。
その中を覗くと、カエルがウヨウヨ。
半透明の塊になった小さなタマゴもいっぱい。
まわりには、ググッ…、ググッ…、ゲェ…、ゲェ…の重い声が響き渡っています。
タゴガエルで、澄んだ水が染み出しているところにしか棲んでいないそうです

1604nanazu50
水たまりのようなるり池

1604nanazu49
カエルとタマゴがいっぱい。覗くとカエルたちが驚いて逃げるように動き回っていました

この水は、女性の肌を美しくするという言い伝えがありますが、この光景を見ると、とても顔には、つけられませんね。

「るり池の伝説」
むかし村で奉納の舞いを控えた娘がいた。発疹で醜い顔となり悲しんでいるところに、ひとりの僧が現れて「この池の水で顔をくりかえしひたせばいい」と言い残して消えた。その通りにすると、再び美しい顔に戻ったという。(「関西百名山地図帳・山と渓谷社より)

急坂を登り返して、観音堂の裏手から菅並の集落に下ります。
美しいブナ林が続いています。

1604nanazu54 1604nanazu55
観音堂の裏手から下る

菅並(すがなみ)に続く下りも急坂です。
倒木、藪漕ぎのようなところもあり、踏み跡、テープを見落とさないように下ります。

1604nanazu56 1604nanazu57
倒木、藪漕ぎ

横山岳から右に流れる三高尾根、鳥越峠の辺りが見えます。
墓谷山は、樹林で隠されていて、なんとかイメージできるほど。

1604nanazu59
正面、横山岳から右に流れる稜線・三高尾根が見えている

新緑のブナ林の中に、ツツジが咲いて、いやされます。

1604nanazu60 1604nanazu61
目に優しい新緑、ツツジの花

ガレキの上に落葉が積もり、滑りやすいところもあって、下りはより慎重に足を運びます。

1604nanazu62
振り返って見る。太陽の光が差し込んで輝いている

1604nanazu64
写真では分かりにくいですが、かなりの急坂です

イワウチワを見ましたが、まだ小さく、花はもう少し先。
堰堤と民家の屋根が見えてくると、菅並の集落はもうすぐ。

1604nanazu63 1604nanazu65
イワウチワが咲くのはまだ先、堰堤、家屋が見えてきた

1604nanazu66 1604nanazu67
堰堤のまわりに咲くシャガ、タラの芽もありました。でも、誰かが採ったあと

1604nanazu68 1604nanazu69
アジサイは蕾、登山口近し

樹林帯を抜け出ると、菅並の登山口です。

1604nanazu71
菅並登山口

ここからバス停までは、さほど時間はかかりません。
バスは1時間に1本。
まだ、45分もあります。
菅並の集落をぶらり歩いて、外れにある六所神社の方へ立ち寄ってから、バス停に戻りました。

1604nanazu73 1604nanazu74
六所神社と菅並バス停

頂上では、風が冷たく、小雨もぱらつき、食事抜きで下って来ました。
停留所の建物の中で、おにぎりとパンで遅い昼食を摂りました。

1604nanazu75
 菅並バス停付近から七七頭ヶ岳と菅並の集落を見る

今日は不安定な天気でした。
晴れ間が覗くこともありましたが、ときおり雨も降り、冷たい風が吹きました。
山では、誰一人として会わず、ただ一人の山歩きでした。
七七頭ヶ岳の標高は700mにも満たず、距離は5kmほど。
その割には、急坂が多く、歩きがいのある山歩きでした。

帰りに途中下車して、下余呉から賤ヶ岳への歩きもおもしろいかなとは考えましたが、天候が不安定で止めました。
賤ヶ岳は、またの機会にします。

2016.04.29 / Top↑
朝ご飯時には雨がなかったものの、お昼前から降ったり止んだりの雨。
外では何もできず、これから行きたい山歩きを思案しています。

来月、山のメンバーさんで行くのは、ニリンソウやクリンソウなどの花を求めて金剛山。
京都北山の魚谷山。
比良山系では、リトル比良の岩阿沙利山、武奈ヶ岳。
鈴鹿山系の御池岳が予定に入っています。

個人山行きでは、京都北山の桟敷ヶ岳、比良の蓬莱山、湖北の七七頭ヶ岳、敦賀の野坂岳。
天候を見て、どの山にするか決めます。
明日か、明後日、天気が良ければ、七七頭ヶ岳へ行くつもり。

ガイドブックや地図を引っ張り出し、あれこれ考えていると楽しいものです。

2016.04.28 / Top↑
今日は、ブログネタないなと思っていたら、奈良テレビの情報生ワイド「ゆうドキッ!クイズ」に当選しました。
毎週月曜日から金曜日まで、夕方5時58分から6時54分までの生放送番組で、毎日、奈良に関するクイズを出題。
クイズ応募者の中から1名を抽選で選び、正解するとQUOカード1,000円分がもらえます。

 160427a 
    奈良テレビ放送「ゆうドキッ」から


地元ニュース満載なので、この番組をよく見ていて、ときどき、パソコンから応募しています。

今日の問題は、
 わび茶の創始者・村田珠光に禅を教え、多大な影響を与えた僧侶は?
  ・一休 ・西行 ・行基

ノーヒントでは、答えられない問題がほとんどですが、番組内でそれと分かるヒントを出してくれるので、ほぼ分かります。

答えは一休さんです。
今まで、何度も応募してすべて全滅。
リアルタイムで自分のネームを呼ばれて、思わずドキッとしてしまいました。
今日の応募者は177人で、いつもより多かったのですが、ラッキーでした。


2016.04.27 / Top↑
朝から気持ちのよい青空が広がっています。
その空を見て、太神山(たなかみやま)へ行ってみることにしました。
関西では、湖南アルプスとして知られる太神山。
関西百名山のひとつです。

行程
JR石山駅10:25〜(帝産バス)〜10:52アルプス登山口バス停10:54ー11:06富川道分岐ー11:16迎不動11:17ー11:41地蔵堂ー11:55泣不動ー11:59矢筈ヶ岳分岐ー12:04二尊門12:05ー12:14不動寺ー12:21太神山山頂(標高600m)12:23ー12:30不動寺(昼食)12:41ー12:48二尊門ー12:52矢筈ヶ岳分岐ー13:18出合峠13:19ー13:28矢筈ヶ岳(標高562m)13:32ー13:39出合峠ー14:00御仏河原ー14:23富川道分岐ー14:35アルプス登山口バス停14:55〜(帝産バス)〜15:15JR石山駅 距離約11.6km 所要時間3時間43分(休憩含む)


1604tanakami2
登山口バス停の案内板の一部

ルート

(▶印をクリックすると、ルートをたどります)

電車とバスを乗り継いで、アルプス登山口に着いたのは、午前11時前。
遅めに家を出て、乗り継ぎ悪く、ここまで2時間半以上もかかってしまいました。

登山口で下りたのは、自分一人だけ。
バス停のそばに、湖南アルプスルートの案内板が立っています。

1604tanakami1
帝産バス・アルプス登山口バス停、右奥に湖南アルプスの案内板

その左手に、東海自然歩道の道標。
天神川に沿って歩いて行きます。

1604tanakami100 1604tanakami4
バス停から川沿いの遊歩道に入る、しばらく歩くと左の車道に合流する

やがて車道に合流して、舗装されたゆるやかな道を登っていきます。
ツツジが満開です。

1604tanakami5 1604tanakami7
道路脇には石灯籠が立つ、ツツジのお出迎え

川のせせらぎ、鳥の鳴き声を聞きながら、新緑の道をすすむと、左側にトイレの建物。
左手に樹林の間から、山も見えています。

1604tanakami8 1604tanakami9
途中にトイレもある、左に見える山

バス停から10分余り歩くと、富川道との出合。
右に階段道を登っていくと、御仏河原を経て、矢筈ヶ岳の方向。
下山時にこの道を通る予定なので、ここは、そのまま舗装道を直進です。

1604tanakami10
富川道分岐、ここは直進

舗装道がずっと続いています。
この道は、東海自然歩道で、東の田代地区まで延びています。
登っていくと、右手に迎不動さん。

1604tanakami11 1604tanakami12
舗装道をすすみ、迎不動さんの建物

1604tanakami13
迎不動さんに安全祈願

お参りして、さらに奥へとすすむと、左に数台分の車を停めることができる駐車スペース。
車だと、ここまで入ってくることができます。

1604tanakami14 1604tanakami15
迎不動さんのそばにある鎧ダム・堂山分岐道標(左写真)、気持ちのよい新緑の道

1604tanakami16 1604tanakami18
車止めの手前に数台分の駐車スペースあり

ここにも石仏さん。
その左上には、太神山への道標。

1604tanakami17 1604tanakami19
車止めの手前に立っている石仏さん、近くにはキイチゴの白い花が沢山咲いていました

車止めの横から少し登れば、登山口です。
道標があり、迷うことはありません。
ここから舗装道と別れて、山道へと入ります。

1604tanakami20
不動寺、太神山への登山口

ピンクのツツジや白い花。
回りの景色を見ながら、小さな橋を渡ると、傾斜がきつくなってきます。

1604tanakami22 1604tanakami23
ツツジが目立ちます、小さな橋を渡り、右にすすむ

1604tanakami24 1604tanakami25
橋から見る流れ、きれいな水、風化した花崗岩の道で傾斜がきつくなる

風化したザラザラ感のある花崗岩の道を登ります。
ところどころに階段道。
展望の良いところもあって、ちょっと立ち止まって景色を眺めます。

1604tanakami27 1604tanakami28
細い道をすすむ

1604tanakami29
眺望がきき、小休憩によい場所

1604tanakami30
西側の眺望

松茸発生期間中、入山禁止の垂れ札が目に入ります。
このあたり一帯は、松茸山のようで、秋には規制がかけられます。
道がゆるやかになってくると、地蔵堂です。

1604tanakami31 1604tanakami32
秋の登山は要注意、ゆるやかな尾根道に

1604tanakami33 1604tanakami34
地蔵堂、格子の中を覗くと、お地蔵さまが祀られていました

丁石や大きな岩の前には祭壇があり、この道が信仰の道であることを感じさせます。

1604tanakami35 1604tanakami36
途中で見かける丁石や祭壇

樹林の間から、姿のきれいな山が見えています。
方向からすると、矢筈ヶ岳?。

1604tanakami37
姿のきれいな山が…

泣不動さんの前にやってきました。
近寄ってみると、確かに泣いているように見えます。
それにしても、どうして泣いているのでしょう。

1604tanakami38
大きな岩をくり抜いて、安置されている泣不動さん

不動寺が近くなってきました。
ここから5分ほどで矢筈ヶ岳への分岐。
さらに、5分すすんで二尊門です。

1604tanakami39 1604tanakami40
泣不動さんから5分で矢筈ヶ岳分岐、帰りに寄ります

1604tanakami43 1604tanakami44
さらに5分ほどで二尊門

1604tanakami45
二尊門が見えてきた

左右両脇に、石仏が立っています。
不動明王の従者の童子なのだそうです。

1604tanakami49
二尊門

柔和なお顔で、どことなくユーモラスなイメージが伝わってきます。

1604tanakami47 1604tanakami48
考え事と願い事
 
二尊門を通り、登っていくと、左手にお地蔵さま。
さらに登ると、寺務所、休憩所のある広場です。
八重の里桜がまだ、残っていました。

1604tanakami50 1604tanakami51
不動寺本堂に続く道、お地蔵さまが並んでいる

1604tanakami61
里桜が咲く広場

本堂、太神山山頂は、急勾配の石段を登ります。

1604tanakami53 1604tanakami55
石段を登り、本堂、階段の途中にある縁結び守護神

1604tanakami54 1604tanakami56
長い階段を登り、本堂

本堂は、寄棟造り、檜皮葺の建物で、巨石によりかかるようにして建っています。
本堂にしては、大きくありませんが、国の重文にも指定されている立派な建物です。
さらに、本堂から石段を登って行くと、奥の院です。

1604tanakami57
奥の院

太神山二等三角点は、この奥の院の手前にあります。
樹林に囲まれ、展望はききません。

1604tanakami59
太神山山頂

ここまで数人の人に出会いましたが、山頂で10人ほどの高齢者グループが先着で来ていました。
聞くと、とある京都の山歩きのメンバーさんでした。
三角点を確認して、先ほどの桜の広場で昼食。
西大寺駅中のコンビニで買ったお弁当です。

1604tanakami58 1604tanakami60
奥の院の社、桜の舞う広場で昼食

1604tanakami62
桜を見ながらいただきます

昼食を終えて、矢筈ヶ岳分岐まで、もと来た道を下ります。

1604tanakami64 1604tanakami65
二尊門を右に曲がり、矢筈ヶ岳分岐に下る

分岐点にある立看には、赤文字で「本願谷付近土砂崩壊のため通行できません」。
その下に、「矢筈ヶ岳には問題なく行けます」。
分岐を左に、矢筈ヶ岳へ向かいます。

 1604tanakami42  
矢筈ヶ岳分岐、右の道は登ってきた道、左にとり、枝方面に向かう

小刻みなアップダウンが続く道です。
ところどころにヤセ尾根も。

1604tanakami66 1604tanakami67
ヤセ尾根、小刻みなアップダウンの道

枝道もありますが、よく踏まれた道で、随所にテープやリボンが付けられています。
1604tanakami68 1604tanakami69
枝道には注意してすすむ

1604tanakami70 1604tanakami71
本願谷方向は通行不可、標示は多くないので、テープを見落とさないように

アップダウンの道を経て、出合峠に着きました。
峠の標示はありません。
木の幹に、矢筈ヶ岳の道を示す小さな札がついているだけです。
右へ下りて行くと、御仏河原。
御仏河原には、矢筈ヶ岳へ登ってから下ります。

1604tanakami72
出合峠、直進して矢筈ヶ岳へ登っていく

1604tanakami73 1604tanakami74
木の幹に付けられた小さな標示板、ここから急登となる

急坂の登りが続き、しんどいところです。
今回のルートの中で、一番きつく感じました。

1604tanakami75
急登が続く

10分ほど頑張って登れば、頂上です。

1604tanakami79 1604tanakami78
平坦になってくると、頂上です

南西側はわずかに開ける頂上です。
誰一人、見かける人はいません。
静かな頂上でした。

1604tanakami76
矢筈ヶ岳頂上

1604tanakami77
頂上から南西側の展望

しばしの展望を楽しんだ後、出合峠へ戻り、左折して御仏河原へと下ります。

1604tanakami80
出合峠を左に下る

歩きやすい快適な下り道が続きます。
沢に出たところが、御仏河原です。

1604tanakami81 1604tanakami82
快適な下り道、注意書き、テープ確認

1604tanakami84
途中の道標、枝方面へ下る

1604tanakami85
御仏河原の分岐

御仏河原を右に沢沿いに下ります。
しばらく平坦な道ですが、やがて岩が露出するゴツゴツした沢道へと変わります。

1604tanakami86 1604tanakami87
沢に沿って下る

1604tanakami88
ちょっとした小広場

1604tanakami89 1604tanakami90
シダ類が繁る

1604tanakami91
岩場の下り

沢道なので濡れている石もあり、滑りに注意して下ります。
1604tanakami92 1604tanakami94
御仏河原付近は、足元注意

1604tanakami93
御仏河原付近から見る回りの風景

1604tanakami95
こんな道がしばらく続く

1604tanakami96 1604tanakami97
石が少なくなってくると、富川道出合は近い

渡渉を終えると、通常の山道と変わり、階段道を下って行けば富川道分岐です。

1604tanakami98
ここを過ぎれば、いつものような歩き慣れた道

1604tanakami99
富川分岐に出てきた

富川分岐へ出ると、あとは、もと来た道を下るだけ。

 1604tanakami101
バス停めざして下る

バスは1時間に1本だけ。毎時55分発。
バス停には14時35分に着きました。
着替えを済ませ、スナックパンで補食して待っていると、いい時間にバスが来ました。

太神山は、湖南アルプスと呼ばれていますが、このルートではアルプス感はほとんど感じられません。
わずかに、山肌に露出した岩を見る程度です。
太神山には登山口まで舗装された歩きやすい東海自然歩道をすすみますが、山歩きのおもしろさは、むしろ下山時に使った矢筈ヶ岳の自然路の方が楽しめます。
所要時間が4時間弱で、無理なく歩けます。

次回は、ワイルドな感じの堂山、展望の良い笠間ヶ岳へ登りたいですね。

2016.04.26 / Top↑
めずらしい桜の御衣黄(ぎょいこう)と、藤の花を目当てに萬葉植物園へ行って来ました。
春日大社の神苑であり、萬葉集にゆかりの深い萬葉植物が植栽されています。
恥ずかしながら、長年、奈良に住みながら、入苑したのは今回初めて。

1604manyo1
参道脇のムクロジの大木

植物園へ行く途中の樹林は、春日大社の杜。
樹齢を重ねた巨木も多くあります。
そんな巨木に出会いながら、植物園へ。

1604manyo2 1604manyo3
左のムクロジの巨木には、幹の中から大きな竹、こんなユーモラスな木もあります

入ってみて、豊富な草花や多くの樹木、その種類の多さに驚きました。
なかなか見応え充分。

1604manyo5 1604manyo34
萬葉植物園入口(入苑料500円)、苑内の草花、樹木には名札や萬葉集ゆかりの歌が掲示されている

名前を知っていても、普段、目にしないものも多く、なるほどと思いながら見て回りました。

1604manyo6 1604manyo8
和紙の原料になるコウゾ(クワ科)と、見ることが少なくなった青い穂のついた麦

たくさんの人が入苑していますが、平日であり、苑内は広くゆったりとしていて、落ち着いて見ることができます。

1604manyo9
自然美をとり入れた苑内

この時期にしか見られない御衣黄を初めてみました。
緑の桜で、大島桜系統の八重桜。
名前の由来は、天皇陛下がお召しになられる衣装「衣黄(いこう)」からきているのだとか。

1604manyo11
赤い筋が花びらに入ってピンクに染まる御衣黄

1604manyo12
散り落ちた御衣黄の花

池の中央にある中ノ島には、イチイガシの巨木。
臥竜のイチイガシと呼ばれています。
ここは春日大社の神域になっていて、近寄ってみることはできなくなっています。

1604manyo15
中ノ島にある老巨木の臥竜のイチイガシ

ぶらりぶらりと回って、一番の見どころ、藤の園へ。
ここへ来るまでは、藤の花と言えば、白か薄紫しか知りませんでしたが、ここだけで20種約2百本も。
ぷ〜んといい香りが園全体に漂っていて、酔いしれるほどでした。

1604manyo16
白甲比丹 (しろかぴたん)、これだけ名前を撮っていました

1604manyo17

名前は、とても覚えきれなく、写真だけ載せました。
背丈ほどのところに花が垂れ落ちるように手入れされていて、花の魅力を存分に味わうことができます。

1604manyo18

1604manyo19

1604manyo20

1604manyo22

1604manyo27

1604manyo23
1604manyo24


鯉が優雅に泳いでいます。
アヤメももう咲いていました。

1604manyo21

1604manyo29

1604manyo28

藤の花の後は、シャガの繁る遊歩道。
倒れた古木のイチイガシの木には、シャガに混じり、小さなスミレの花が咲いていました。

1604manyo35
古木のイチイガシの幹に小さなスミレ、分かりますか

1604manyo33
倒れても伸びるその生命力に驚きます

ゆっくり見て回りました。
出口へ出ることには、お腹もそろそろ空いてきていました。
奈良駅を出たところ、東向商店街でモーニングコーヒーしたのに…。
帰りも東向商店街の中華屋さんでランチでした。



2016.04.25 / Top↑
ジョグの後で、クールダウンを兼ねて、近所をぶらり歩き。
暑くも無く、寒くもなく、ちょうどいい感じ。
ぶらり歩いていると、普段あまり目をこらして見ることもない道端の雑草に目がいきます。

小さな花ばかりですが、ひとつ一つをよく見ると、それなりに花の特徴があって、興味をひきます。
デジカメで撮ってみました。

160424b

160424c

160424g

160424f
ムラサキサギゴケ

160424d

160424e

160424a
タンポポもよく見ると、繊細できれいです

いずれアスファルトの隙間に咲く花たちを、撮ってみようと思います。


2016.04.24 / Top↑
右膝に軽い痛みがあり、ノーウォーキング、ノージョグ。
デスクワークで、花のお勉強。
図鑑やネットを使って、あれこれ調べるも、なかなか該当するものなく、結局分からず終い。

名前でが分かっても、すぐに忘れてしまい、身につかないです。
これはと思うものは、忘れまいと、念仏のように何度も唱えるのですが、寝て起きると忘れてます。
覚え悪いし、折角覚えても、すぐに忘れ困ります。
2016.04.23 / Top↑
東播磨にある播磨アルプスを歩いて来ました。
馬蹄形に連なる須磨アルプスは、岩尾根の続く見晴らしのよい縦走路が通っています。
この連山の中心は、標高304mの高御位山ですが、いくつもの山のアップダウンがあるため、標高以上に登り応えがあります。
手持ちのiPhoneのGPS測定では、累計高度681mと、標高の倍以上の高低差がありました。

行程
JR曽根駅9:23ー9:32豆崎登山口9:36ー大平山ー地徳山ー10:45展望台10:50ー(百間岩)ー11:04鷹ノ巣崖ー鷹ノ巣山ー11:35桶居山分岐ー12:09高御位山(標高304m・昼食)12:31ー12:34成井登山口分岐ー13:15北山登山口分岐13:24ー13:28北山奥山(辻・北池登山口分岐)ー太閤岩ー13:58辻登山口ー14:25JR宝殿駅 距離約10.3km 所要時間5時間03分(休憩時間含む)


takasagotizu 



高砂市観光協会さん作成のマップはこちらです
(http://www.takasago-kanko.com/takamikura.pdf)



ルート

(▶印をクリックするとルートをたどります)

大阪駅から新快速、普通電車(加古川乗換)に乗り、約1時間10分で曽根駅に到着。
ここから歩き始めます。
駅を出て右にすすみ、突き当たりを左に国道2号線に出ます。

1604takakura1 1604takakura2
JR曽根駅、正面国道2号線豆崎交差点(右写真)

国道の信号を右(東)に渡ろうとすると、交差点のところで座っていたおばちゃんに大きな声で呼び止められました。
「山、行くなら左やで、こっちの方が近い。陸橋を渡って行き」。
ビックリしました。
右へ行くと中所登山口、左は豆崎登山口です。
中所から登るつもりでしたが、急遽、おばちゃんの忠告を聞いて、豆崎から登ることにしました。

陸橋を渡り、少しすすむと右斜めに入る道があり、そこを入って20mも行かないうちに、登山口がありました。
直ぐです。おばちゃんの忠告を聞いて正解。

1604takakura3 1604takakura4
陸橋を渡ったところで真っ白い藤の花、国道からそれて右斜めに入る

登り口は分かりにくく、注意をしていないと見過ごしてしまいそう。
今朝方まで降っていた雨で、下草が濡れていて、スパッツをつけることにしました。

1604takakura5 1604takakura6
豆崎登山口、登山口にはたくさんのツルニチニチソウ(雨で濡れてます)

とりつきから林の中に入ると、すぐに岩場の登り。
結構、傾斜があり、濡れていないところを選んで、岩や木につかまりながら登ります。

 1604takakura8
濡れていて、滑りに注意して慎重に登る

岩を登って振り返ると、早くも眼下にいい景色が広がっています。

1604takakura9
少し登っただけで、この景色

さらに登って行くと、石室の開いた古墳。
4〜5世紀の古墳時代のもので、経塚山古墳と書かれています。
ここを過ぎると、道はしばらく平坦になり、歩きやすくなります。

1604takakura10 1604takakura11
経塚山古墳、大岩がところどころにあるも歩きやすくなる

中所登山口から登ってくる出合を過ぎ、ツツジの咲く登山道をすすみます。

1604takakura44
中所登山口との出合、頂上側から登ってきた道の方向を見る

1604takakura13
足元をツツジが彩る

1604takakura45
ツツジの蜜を求めてアゲハチョウ

前方には、これから向かう播磨アルプスの山並み。
南側は瀬戸内海に淡路島。
遠くに見えているのは、四国のようです。
高度が上がり、景色も一段と映えます。
ピークを一つ越え、二つ越え、その度にアップダウンの繰り返し。
傾斜は急で、息が上がります。

1604takakura14
前方に、これから登る山が見えている

1604takakura16
瀬戸内海を挟んで淡路島が見える

1604takakura15 1604takakura17
ピークを越えると急な下り坂、コバノカマズミの花

1604takakura18
岩の間にピンクのツツジが覗いている

1604takakura19 1604takakura20
左下に、校舎が見える。枯れ松にツツジ

1604takakura21
アップダウンはきついが、ツツジが気持ちを和ませてくれる

眺望の良い縦走路ですが、その分、日陰は少なく、小休憩して水分を多めにとります。

1604takakura22
眺望のよい尾根道の縦走路

1604takakura23
縦走路から右側の眺望、巨大な田園のように見えるのは溜め池

1604takakura24
コバノカマズミの蜜を求めて

1604takakura25
アオダモの花

1604takakura26
ツクバネウツギ

三つのピークを越え、急坂を下ると、鹿嶋神社口からの登山道と合流し、右にトイレを見て、登りに転じると、青いフェンスの半円形の展望台が見えてきます。

1604takakura27 1604takakura28
急な下り、目を横にやるとこんな花も咲いていました

1604takakura29 1604takakura30
鹿嶋神社口登山道との合流付近、トイレは閉鎖中

1604takakura31 1604takakura32
藤の花を見て登ると、展望台

展望台で小休憩して、景色を眺めます。
正面下に鹿嶋神社の大鳥居、越えてきた大谷山(地徳山)も目の前。
反対側は、ガイドブックに写真が載っている百間岩、右に須磨アルプスが連なります。

1604takakura33
正面に鹿嶋神社の大鳥居

1604takakura34
越えてきた大谷山

1604takakura38
百間岩

1604takakura35
東西に連なる須磨アルプス

いよいよ名物の百間岩登りです。
標高差100メートル以上だとか。
急傾斜の岩場を、足の置き場を確認しながら、登っていきます。
表面がツルンとしたところがあり、濡れていると恐いです。
進路には、白ペンのマーカーが付けられています。

1604takakura37
百間岩のきつい登り

1604takakura39
百間岩の登りで、振り返って見る。休憩した青いフェンスの展望台も見える

頑張って登りきると、鉄塔の下にやってきます。
ここから、しばらくは楽な道。

1604takakura40
鉄塔が目標

1604takakura42 1604takakura43
鉄塔と反射板を越える

縦走路が長く延びています。

1604takakura47
縦走路を見る。手前に二つの峰をもつ鷹ノ巣山、右奥は高御位山

1604takakura48
縦走路から歩いてきた道を振り返る。反射板、鉄塔が見えている

急傾斜の岩場の道を登ると、鷹ノ巣山です。

1604takakura49
岩をつかみながら登る
  
1604takakura50
岩の道を登り鷹ノ巣山に

鷹ノ巣山を越えると、正面遠くに高御位山が見えています。
尾根道の長い縦走路が続いています。

1604takakura56
鷹ノ巣山付近から東方の高御位山を見る

馬の背登山口に続く馬の背分岐を過ぎ、右(南)に瀬戸の景色を眺めながら、快適な山歩き。

1604takakura116 
馬の背分岐、東方向から歩いてきた道を振り返って見る

1604takakura57
縦走路から馬の背を見る

珍しいものも見かけます。
なんだか、よく分かりません。

1604takakura59 1604takakura60
これは何?、このチョウチョ、それともガ?
     
1604takakura61
歩いてきた大谷山、百間岩を見る

桶居山の分岐を過ぎると急坂の岩場下り。
登りはきついですが、下りは楽な分、神経つかいます。

1604takakura62 1604takakura63
桶居山分岐と分岐方向を見る

1604takakura64
桶居山分岐から下る

下ると、しばらく快適な尾根道歩き。
1604takakura66 1604takakura67
保安林の快適な尾根道

1604takakura68
文字は消えかけているも、道標は随所にある

1604takakura69
縦走路から見るツツジと眼下に広がる風景

1604takakura70
振り返って見る。左に大谷山、中央・鷹ノ巣山

反射板が近づいて来ました。
その手前に、かえる石の表示。
道脇、少し左に入ったところに、ありました。

1604takakura72 1604takakura71
 目のところに小さな石が二つ、かえるです

かえる石を過ぎて、登ると高御位山です。

1604takakura73
反射板を見て登ると高御位山山頂

手前(西側)に鳥居と「天乃御柱天壇」があり、東に高御位神社の社があります。
他にも、石で造られた小さな祠や方位盤、バイオ式トイレも。

1604takakura75
西側にある天乃御柱天檀

1604takakura74 1604takakura82
方位盤と小さな社、灯台がわりの石灯籠がある

1604takakura83
一段と高いところにある祠

1604takakura79
高御位神社

1604takakura80
お地蔵さまと白い花

岩に上がって見る眺めは最高で、見ていて飽きません。
加古川から高砂、姫路の市街、瀬戸内海の向こうには淡路島に四国の山。

1604takakura76
いい眺め

1604takakura77
岩場から下を見ると足がすくむ

1604takakura78
西の岩場から東側を見る、左の青い屋根は高御位神社奥宮、南側は絶壁

1604takakura81
絶景かな。でも、ちょっと恐い。大国主命が降臨されたと言われる磐座

 高御位山に登るには、交通アクセスも良く、頂上付近では10名近くの人が休憩していました。
お昼時の時間帯、コンビニで買ったおにぎりとパンで昼食にしました。
ここから下山です。
下り一辺倒ではなく、登山口までには登り下りが待っています。
参道の石段を下ると、見晴らしのよい展望所。

1604takakura85 1604takakura86
石段を下る、下ったところで振り返る(右写真)。こちらから登るのが正規なのかな

1604takakura88
ベンチのある展望所

展望所には案内板があり、ここは分岐点になっています。
岩に矢印で方向が示されています。
北山へと下ります。

1604takakura89 1604takakura90
展望所の案内板と岩に示されたマーカー

急な岩場の下り。
正面の山は小高御位山。
ど〜んと下ってまた登りです。

1604takakura92 1604takakura93
急坂岩場の下り、正面の山を越えていく

1604takakura91
下りの岩場で頂上を振り返る

1604takakura94
岩場から西側を見る、右の鉄塔の左横に小さく鹿嶋神社の鳥居が見えている

1604takakura96
中央、長尾登山口に続く尾根道、高御位山は登山口がいくつもある

岩場を下りきると鉄塔があり、そこを過ぎると草木の道。
ツツジが出迎える道をすすみ、二つ目の鉄塔が見えてくると、北山登山口の分岐です。

1604takakura97 1604takakura98
下りで第一の鉄塔、作業員の方が整備工事中でした。北山方面にすすむ

1604takakura99
下って来た道を振り返る

1604takakura100 1604takakura101
北山登山口との分岐点にある鉄塔

1604takakura103
鉄塔から見る西側の景色、左から右に歩いてきた、右は高御位山(画像クリックで拡大)

鉄塔の下をくぐり、南に直進すると、ほどなくして辻登山口と北池登山口との分岐点。
分岐点が何度も出てきますが、道標が立っています。
左に方向をとり、辻登山口へと下ります。

1604takakura104 1604takakura105
分岐を辻登山口に下る

途中に米相場の中継所だったところがあります。
昔の人は、こんな不便なところで、米の中継をしていたんですね。
立っていた説明板は、文字がかすれ、読みにくくなっていました。
さらに下ると、太閤岩。
羽柴秀吉が、ここに本陣を構え、この岩に腰を下ろして采配したそうです。
この先も急坂、秀吉もフ〜フ〜、ハ〜ハ〜しながら登ってきたんでしょうか。

1604takakura107 1604takakura108
米の中継所跡の表示と太閤岩

1604takakura110
ツツジに小さな虫が寄ってきてました

細い道を下ると、三つ目の鉄塔。
ここを過ぎると、つづら折れの道となり、下りきると登山口です。

1604takakura111 1604takakura112
第三の鉄塔、つづら折れの道を下る

登山口を出ると、向かいにお地蔵さまを祀ったお堂があり、お参りして右に舗装道を下って行きます。

1604takakura113
お地蔵さまのお堂

1604takakura117 1604takakura115
舗装道(車道)から登山口を見る、突き当たって左に登山口、ゴールのJR宝殿駅

登山口から南に車道を歩くこと30分ほどで、JR宝殿駅に着きました。
良いお天気に恵まれ、変化に富んだ山歩きが楽しめました。


2016.04.22 / Top↑
雨です。
どこへも出かけず。
やっておくようにと言われていた家の掃除だけ片付けて、まったり。

ずっと家へいると、冷蔵庫や食器棚を開けて、なんやかんやと食べてしまいます。
アイスクリーム、クリームウエハース、えびせん、カステラまんじゅう、アメ…。
食べてから書くのもなんなのですが、心身とも不健康につながり良くないです。

明日は、ひとまず天気は回復しそうですが、土曜日以降、ずっとぐずつき気味の予想。
そうなると、出かけるのは明日しかないです。
先日、予定していた高御位山へ行くつもりです。
2016.04.21 / Top↑
朝から青空広がる上天気。
ぶらり山歩きには絶好のお天気でしたが、立哨当番のため、遠出は無理。
14時半から約1時間、立哨と町内の見回りがあり、どうにも身動きできない時間帯です。

町内を回っていて、この一週間ですっかり景色が変わったような感じです。
ソメイヨシノは、葉桜に変わってしまいましたが、山桜や八重桜はまだ健在。

160420c


160420e
八重桜まだ見られます。後方にお月さまが出ています

森林公園は、ミツバツツジに変わって、新しいツツジ。

160420d

沿道のツツジも白、ピンク、赤とバラエティ豊か。

160420b
鮮やかなピンク

160420a 
赤色のツツジは直ぐに目を引きます

住宅街は、ピンクと白のハナミズキ、ドウダンツツジやトキワマンサク。
一時ほど見ることが少なくなった芝桜もきれい。
ケヤキやモミジの新緑、柿の緑の葉も目にまぶしいほどです、
道路脇には、ハナニラ、スミレ、雑草のカラスノエンドウも紫の花で自己主張。
町内歩きも、いろいろと気付かせてくれます。

一つ書き忘れていました。
10日ほど前に無くした帽子が出てきました。
今日、コーヒー店に行ったとき、店員さんに聞くと、カウンターの下から出してくれました。

160420f
コーヒー店に忘れていた帽子

高価なものではありませんが、7年前、別府のマラソン大会で参加賞としてもらったもの。
帽子の横に、beppu o hasiru の文字と、温泉マークのロゴが入っていて、これが気にいってました。
出てきてよかったです。

2016.04.20 / Top↑
Ricoさんのお誕生お祝いで、中華料理の「沙山華」さんでランチでした。
前回は、一昨年8月に、地鎮祭のお祝いで来ました。
何かのお祝いのときでないと、来ないところです。

1604sazanka1
「沙山華」さんの入口

お昼の早い時間帯です。
室内には5テーブルあり、一組だけ先着の方が座られてました。
後で、テーブルはすべて、埋まりました。
食事が始まる前に、一枚撮させていただきました。
静かで、雰囲気のいい感じです。

1604sazanka2
座った席から室内、庭を撮影

前菜から始まって、締めはデザートにコーヒー。
料理は、どれも美味しく、量もちょうど良いほど。
ゆっくりと食事を楽しむことができました。

1604sazanka3
蒸し鶏の冷菜 バジルの香り

1604sazanka4
ヨモギ入り澄ましスープ

1604sazanka5
三つ葉と海老のウコン醤油炒め

1604sazanka6
海鮮の道明寺包み蒸し桜の葉添え

1604sazanka7
牛肉の味噌炒め

1604sazanka8
海鮮あんかけおこげ

1604sazanka9
蟹肉入りレタス炒飯

1604sazanka10
デザート五種盛り合わせ、コーヒーは写真を省いています

ちなみに、海鮮あんかけおこげとレタス炒飯は、どちらかのチョイスです。
自分は炒飯を選びました。

ランチで美味しい食事をいただきました。
その後、ちょっとは汗かく仕事もしなくては…。
帰ってから、門扉の前に大きく立ちはだかるように伸びたミモザを剪定しました。

2016.04.19 / Top↑
9日ぶりに13kmのジョグ。
先週は、山歩きばかりで、ジョグはさぼってしまいました。
今月は、今日のジョグを入れても、走行距離はまだ50km余り。
このペースでは、月間100kmも危ういです。
年間通して、今が一番、ジョグするにはいい時期なのに…。

夕方、えびの京町温泉マラソンの事務局の方から、電話がかかってきました。
来月開催予定だったマラソン大会は、熊本地震のため中止の連絡でした。
甚大な被害が出ていますから、大会どころではなく、事情はよく分かります。
エントリーしたひとり一人に、電話をされている事務局の方も大変です。

旅行を兼ねて、えびの高原の大会を走って、韓国岳も登ってみたいと思っていましたが、やむを得ないです。
急遽、フェリー、宿をキャンセル。
霧島行きは、またの機会にします。
でも、次回開催まで、自分の体力がもつかなぁ。


2016.04.18 / Top↑
播磨の高御位山に行く予定だったのだけど、荒天予想で日程変更。
大人しく、家で静かにしていました。
予想に反して、雨は午前中に上がり、午後にはきれいな青空。
風は強く、各地ではパネルが倒れるなどの被害が出ています。
我が家でも、大きな白椿の鉢がひっくり返りました。

被害が広がっているのは九州。
熊本地震は、収束のメドは立たず、度重なる余震で、被害はさらに拡大。
それどころか、長崎、大分など九州一円に拡大し、不安な状況が広がっています。

今朝の朝日新聞一面の見出しは、「死者41人、9万人避難」。
熊本M7.3 九州4県で被害と報じています。
新聞やテレビで映し出される映像を見ると、21年前の阪神・淡路大震災を思い出してしまいます。
道路は陥没や地割れ、橋が落ち、JR線も土砂崩れで崩壊。
インフラの復興も、メドが立たない状態です。

2016.04.17 / Top↑
大阪府山岳連盟主催で、高島トレイルを代表する山「赤坂山」へ行って来ました。
花の山として知られる赤坂山、カタクリやイワカガミ、イワウチワなどの春の花が咲き、目を存分に楽しませてくれました。

行程
京都駅8:15ー9:25マキノ駅9:46〜(バス)〜9:59マキノ高原・さらさ10:22ー10:32赤坂山・三国山登山口ー11:25武奈の木平11:34ー12:29粟柄越12:30ー12:42赤坂山山頂(標高823.6m・昼食休憩)13:07ー13:15粟柄越ー14:14寒風14:28ー15:23西山林道出合ー15:43寒風・大谷山登山口ー15:52さらさ16:18〜(バス)〜16:34マキノ駅16:50ー17:57京都駅 距離9.8km 参加者12名(他にスタッフ2名)


ルート

(▶印をクリックするとルートをたどります)

JRマキノ駅を下車して、駅前からバスでマキノ高原さらさまで乗車。
ここから歩き開始です。

1604akasaka1
JRマキノ駅でバス乗車

1604akasaka2
マキノ高原、右の建物は日帰り入浴ができる「さらさ」

良いお天気に恵まれました。
広いグランドゴルフ場を巡るように舗装道を登山口へとすすみます。

1604akasaka3 1604akasaka4
グランドゴルフ場の横を、登山口へ

登山口から少しすすむと、傾斜が急になり、それが階段道へと変わります。
1604akasaka6
階段道を登る

1604akasaka7
階段道の途中からマキノ高原を望む

階段道の脇に早速、イワカガミを見つけました。
ピンクの花をつけています。
これから先、いくらでもイワカガミを見ることになるのですが、最初ですから、見つけると直ぐにカメラを構えたくなります。

1604akasaka9 1604akasaka8
登山道脇に咲くイワカガミ(岩鏡)

スミレもたくさん、咲いています。
種類の豊富なスミレ、撮ったスミレの正式名称は、残念ながら分かりません。

1604akasaka10
○○すみれ

クロモジの木もたくさんあり、小さな花がひしめくように咲いています。
1604akasaka11
クロモジ(黒文字)の花

さらに登って行くと、イカリソウ。
どの花も、今日一日、たっぷりとお付き合いする花です。

1604akasaka12
イカリソウ(碇草)

階段道を過ぎると、道はなだらかとなり、短い急坂を登ったところが武奈の木平。
東屋の休憩所があり、赤坂山や右の稜線上にある明王ノ禿が見えています。
クロモジの木が多いところです。

1604akasaka13 1604akasaka14
東屋のある武奈の木平、案内板の地図は、色あせていてルートも読めないような状態でした

 1604akasaka41 1604akasaka42
赤坂山(左)、明王ノ禿を見る

武奈の木平からしばらくは、平坦な道ですが、やがてブナ林の急坂と変わり、長く続きます。
左側は沢になっています。
登山道脇や斜面上には、イワカガミ、イカリソウ、カタクリなどの花が次々に出てきて、自然に歩く足が止まってしまいます。

1604akasaka17 1604akasaka18
あそこにも咲いている、右も左も花の道、イカリソウが足元に

1604akasaka20
斜面状になったところに咲くイカリソウ

1604akasaka21
地面を這うように咲くニシキゴロモ(錦衣)

カタクリの花は、二枚の葉が出てから花が咲きますが、発芽してから花が咲くのに7〜8年かかります。
長い年月をかけて、養分を蓄え咲くカタクリを改めて見ると、ご苦労さまと声をかけたくなります。
そう思ってみると、また、花を見る目も変わってきます。

1604akasaka120
カタクリ(片栗)の花

1604akasaka23
石がごろつく急坂

眺めが良くなってきました。
伊吹山が見えています。
このあたりは、斜面を覆うイワカガミに圧倒されるほど。

1604akasaka24 1604akasaka25
高度が上がってくると、樹木の間に眺望が開けてくる。右奥に伊吹山

1604akasaka27
斜面を覆うイワカガミ

1604akasaka28
艶のある緑の葉、ピンクの花のイワカガミ

傾斜のある道で、楽な歩きではありませんが、雰囲気のいい道です。

1604akasaka30
傾斜のある登りで、心拍数は結構上がってます

1604akasaka31
ブナの林が美しい

たくさんの花が咲いてます。

1604akasaka29
オオバキスミレ(大葉黄菫)

1604akasaka32
遠くから見ると、ちり紙をくっつけたように見えるタムシバ(田虫葉)

イワカガミに混じって、イワウチワも見られるようになりました。
イワカガミの葉は、切れ込んだようになっていますが、こちらは名前の通り、団扇のように丸い葉です。
花もより薄いピンク色。

1604akasaka33
イワカガミに比べ、数は少ないイワウチワ(岩団扇)

1604akasaka34
後から撮ってみました、後姿もきれい。

1604akasaka35
群生するイワウチワ

送電線の鉄塔が見えてきました。
傾斜がゆるやかになり、歩きやすくなってきます。
琵琶湖がよく見えるぅ〜。

1604akasaka36 1604akasaka37
鉄塔が見えてくると、道はゆるやかに

1604akasaka38
眼下に見える琵琶湖の眺め

落葉の間に白い花を見つけました。
小さな花なので、スタスタ歩いていると、見過ごしてしまいます。
ミヤマカタバミと教えてもらいました。

1604akasaka39
ミヤマカタバミ(深山片喰)

道端の右に、石で囲ったお地蔵さま。
この道は、昔の峠道。
古の人々は、このお地蔵さまの前で旅の安全を祈ったことでしょう。

1604akasaka40
お地蔵さまの前には、カタクリの花が咲いていました

雑木の中に小さな桜の花が咲いています。
キンキマメザクラというのだそうです。
桜にも、いろんな種類があって、とても覚えきれません。

1604akasaka44
風や雪の影響で樹木の幹や枝は曲がっている

1604akasaka45
キンキマメザクラ(近畿豆桜)

ほどなくして、若狭へ越える県境尾根。
中央分水嶺の地点で、粟柄越です。

1604akasaka46 1604akasaka47
滋賀と若狭との分岐点、粟柄越

ここまでくれば、山頂はもうすぐ。
尾根道は強い風で、帽子を吹き飛ばされそう。
大きな岩の間に安置された石仏を右に見て、急坂を上がれば標高824mの赤坂山山頂です。

1604akasaka48
石仏さまにお参り

1604akasaka49
もうひと登りで山頂

いい眺めです。
眼下に琵琶湖、その反対側は若狭方面。
北には、三国山に明王ノ禿、高島トレイルが右へと延びています。
遠くに白山も。

1604akasaka110
中央左奥に伊吹山、右に琵琶湖が広がる

1604akasaka58
若狭方面を見る

1604akasaka54
方位盤のある山頂、明王ノ禿から高島トレイル、右奥に伊吹山

1604akasaka56
左奥、三国山

1604akasaka55
雪景色の白山が遠くに見えている

風を避けて、昼食休憩。
下山は、草稜の道を寒風をめざして歩きます。

1604akasaka59 1604akasaka60
赤坂山から粟柄越までは、登ってきた道を下る

1604akasaka62
粟柄越で右折し、草稜の道をすすむ

草稜の中に小さくて黄色い花。
キジムシロが咲いています。
愛らしい花です。

1604akasaka63
キジムシロ(雉莚)

稜線は遮るものがなく、強い風が間断なく吹き付けてきます。
樹林帯の中へ入ると、その風が嘘のようにピタリと止まります。
でも、また、樹林帯を出ると、強い風。

1604akasaka64 1604akasaka65
樹林帯の中も通る、谷から吹き上げてくる風は特に強い

ショウジョウバカマや、イワナシも見つけました。
このルートは、いろんな花との出会いがあって、歩くのが楽しくなります。

1604akasaka66
ショウジョウバカマ(猩々袴)

1604akasaka67
イワナシ(岩梨)

1604akasaka68
オオバキスミレ

草稜を何度も登り下りしながら小さなピークに到着。
ここで一服して、また、草稜の登り下り。

1604akasaka69
小さなピークから歩いてきた赤坂山方面を見る

1604akasaka70
琵琶湖を見てピークを下る

1604akasaka72
登り下りの繰り返し

1604akasaka73
出発点のマキノ高原が眼下に、中央左奥に伊吹山、右奥は霊仙山あたり

1604akasaka74
風は強いが、眺めが良い稜線歩き

左に琵琶湖、右には若狭湾。
それを見て過ぎると、樹林帯に入り、左に折れます。
迷いやすいところで、登山地図には、迷の注意文字。

1604akasaka76
若狭湾が見えている

1604akasaka77
樹林帯に入り、左に方向をとる

樹林帯が切れると、展望のよいところに出てきます。
ここが、寒風。

1604akasaka79
東に眺望が広がる(左に伊吹山、正面・霊仙山)

1604akasaka80
右に目を移す

1604akasaka82
こんなところにカタクリの花、踏んでしまいそう

1604akasaka83
寒風で休憩

カタクリの花が、多く見られるところです。
踏んでしまいそうなところにあり、充分に注意してリュックを置きます。

ここからは下るだけ。
まだ、初めてお目にかかる花が出てきます。

1604akasaka85
エンゴサク(延胡索)

1604akasaka86
イワナシ

1604akasaka88
イワウチワとイワカガミのツーショット

1604akasaka90
ミヤマカタバミ

イワカガミの多い樹林帯を下っていきます。

1604akasaka92 1604akasaka93
樹林帯の中を下る

1604akasaka121
健気に咲くカタクリ

ピークを巻くようにして下ると、ベンチのある展望の良い場所。
高原が真下に見え、もうすぐにでも下りて行けそうに見えます。
ここで一服して、下ります。

 1604akasaka94 1604akasaka95
ベンチのある展望台、ひたすら下る

西山林道出合を左に折れて、高原のスキー場に下りてきました。
わらびが、ちょうどいい時期を迎えています。

1604akasaka96 1604akasaka98
西山林道出合・マキノ高原1.0kmの表示を下って行く

1604akasaka100
心地よい草の道

1604akasaka101
この花の名前は?

1604akasaka102 1604akasaka103
ワラビがポツン、ポツンとありました。寒風・大谷山登山口

登山口まで下りてくると舗装道。
モミジや遅咲きの桜が咲いています。
花を撮りながら「さらさ」まで下りました。

1604akasaka104
モミジの花

1604akasaka105
純白の花びらがきれい(大島桜)

1604akasaka106 1604akasaka107
ソメイヨシノは散り。川向かいはキャンプ場。子どもたちが小さかった頃は、テントを張ったところ

1604akasaka108
ここで(管理事務所前)山歩き終了

 1604akasaka109 
管理事務所前の桜、ご苦労様とでも言っているかのように満開の花を咲かせています

ここで解散。
マキノ高原に来た人は、隣にある温泉施設「さらさ」に入る人も多く、もう少し時間に余裕があれば、温泉に入りたいところでした。
30分近く待って、帰りのバスに乗りました。
お天気が良く、花にも、たくさん出会え、いい山歩きでした。
2016.04.16 / Top↑
昨夜、熊本で震度7の大地震。
本震並みの余震が続き、県内では4万4千人が避難所に避難。
被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

九州自動車道は陥没、新幹線の車両は脱線。
日本三大名城の熊本城も、石垣、瓦屋根が崩れ、シャチホコも落下してしまいました。
数年前、熊本に一泊し熊本城の天守閣に上りました。
規模の大きさ、城の美しさなど、その造りに感心したものです。
被害の状況を見ると、復旧までにはかなりの月日を要しそうです。

160415a地震とはまったく関係ないのですが、昨日、雨乞岳に履いて行った登山靴がダメになりました。
今朝、土で汚れた靴を洗おうとしたら、表面の布地が破れています。
数日前、接着面が剥がれて処置したばかり。
布地が裂けては、もうダメ。

急遽、難波の好日山荘さんで、新品を買いました。
シリオのPF302-GTX。
今まで履いていた靴が、足にフィットしていたので、今回も同じシリオ製で、定価18.360円。

そろそろ買い換え時期と思っていたので、未練はないのですが、急な出費となってしまいました。

2016.04.15 / Top↑
大阪府山岳連盟パーソナルビスタリーチームで、鈴鹿山脈第2の高峰・雨乞岳へ登りました。
西と東の双耳峰からなる雨乞岳は、山頂一帯がササ原に覆われ、その雄大な山容と山頂からの展望が印象に残る山です。

行程
9:17武平峠・登山口9:37ー10:42クラ谷分岐ー12:09東雨乞岳(標高1225m)12:16ー12:28西雨乞岳(標高1238m・昼食休憩)12:48ー13:10杉峠(標高1042m)13:15ー14:16コクイ谷分岐14:24ー15:45クラ谷分岐15:50ー16:44登山口 距離10.5km 参加者8名

1604amekoi56
登山口にある案内板

ルート
(▶印をクリックするとルートをたどります)


登山口になる武平峠まで車で移動。
トンネル西口の駐車場から歩き開始です。
トンネル前の表示には、出発点の標高は815m、東近江市山岳遭難対策協議会による標識1が設置されています。
登るに連れ、表示板の番号が上がり、東雨乞岳は8番、西雨乞岳は9番の表示です。

1604amekoi1 1604amekoi2
トンネル西口にある登山口

1604amekoi4
標示にしたがって歩き開始

沢音が聞こえ、岩が目立つ植林帯の中を登っていきます。

1604amekoi5 1604amekoi12
岩の目立つ植林帯を行く

植林帯から雑木林になり、沢を横切りながら、登り下りの繰り返し。
渡渉箇所の多い道です。

1604amekoi13
何度も渡渉を繰り返す

1604amekoi14 1604amekoi15
標識2の付近をすすむ

自然林に変わり、回りは良い雰囲気の景色になってきますが、随所に渡渉ヶ所が現れ、慎重にすすみます。

1604amekoi8
足元に注意して

1604amekoi9
傾斜もあり、滑りやすい

1604amekoi10 1604amekoi11
標識3付近をすすむ

小刻みなアップダウンを繰り返して、登っていくと、アルペン的な姿の鎌ヶ岳が姿を現します。

1604amekoi16 1604amekoi17
小さなアップダウンの繰り返し、鎌ヶ岳が見えてくる

1604amekoi18
こんなところもありますが、すぐにまた、荒れた道に

荒れた道ですが、小さな滝があったり、ショウジョウバカマの花を見つけて、和まされます。

1604amekoi19
落葉や浮き石などあり、注意して渡る

1604amekoi20 1604amekoi21
ワイルド感満載の登山道、ショウジョウバカマがひっそりと咲いている

1604amekoi22 1604amekoi23
小さな滝がいくつもある、標識4番のクラ谷分岐

登山口から1時間弱で、クラ谷分岐に到着。
右はコクイ谷に続くルートで、帰りに通る道です。
ここを過ぎて左に折れ、クラ谷を登ります。

1604amekoi24
荒れたクラ谷を登る

沢水が流れ、靴を濡らしながら、荒れたクラ谷の道をすすみます。
右や左に曲がりながら、渡渉の繰り返し。
崩れたところもあり、気が抜けません。

1604amekoi25
回りは自然林のいい眺めですが、目はしっかり足元を見ています

1604amekoi26
イワウチワに癒やされる


1604amekoi27
ガレ場や土が流され根が剥き出し

1604amekoi28 1604amekoi29
沢道を行く


1604amekoi57
標識5番付近を過ぎる

前半の難所を越えたところで、小休止。
降り注ぐ光が暖かく、水分を充分に補給。

1604amekoi30 1604amekoi31
6番標識の手前で小休憩、6番標識

6番の標識を過ぎても、しばらくは沢沿いの道は続きますが、やがて沢道と別れ、尾根道への登りとなります。

1604amekoi59 1604amekoi32
沢道と別れ、尾根道への道に

尾根道に入ったところで7番の標識。
七人山のコルの地点で、右七人山と表示されています。

1604amekoi33 1604amekoi58
七人山のコル(7番標識)、コルの地点から登ってきた道を振り返る

尾根道に入って、風を受けるようになりました。
その風は北から吹く風で、肌寒さを感じます。
ここからは、傾斜が急です。

1604amekoi35
7番コルから山頂をめざす

登るに連れ、視界が広がってきます。
鎌ヶ岳が一段と迫力をもって迫ります。 
ハルリンドウがたくさん咲いて出迎えてくれました。

1604amekoi37 1604amekoi36
雄大な鎌ヶ岳、小さな花ながらインパクトのあるハルリンドウ

まわりがササの原と変わってくると、急登となり、頂上まで続いています。

1604amekoi38
ササ原に変わると、傾斜はさらに増してきます

1604amekoi39 1604amekoi40
ササ原をひたすら登る、8番標識が見えてくると頂上(東雨乞岳)はもうすぐ

1604amekoi41
足を止めて眼下を見る。鎌ヶ岳の向こうに、伊勢湾がはっきり

一汗かきながら、急登を登りきると、東雨乞岳の山頂です。
頂上からの眺望は、雄大そのもの。
鈴鹿の山並みがパノラマ状に広がっています。
しかも、ガスの動きが目まぐるしく、刻一刻とその景色が変化し、見ていて飽きることがありません。
反対側には、鈴鹿第2峰の西雨乞岳が、お椀を伏せたように見えています。

1604amekoi42
東雨乞岳山頂(標高1225m)、後方に西雨乞岳

1604amekoi43
左に御在所岳、御在所岳手前は七人山、右に鎌ヶ岳

1604amekoi44
釈迦ヶ岳

1604amekoi45
鎌ヶ岳ズームアップ

いつまでも見ていたい気持ちですが、三角点のある西雨乞岳へ向かいます。
深いササの原をすすみます。

1604amekoi46
西の雨乞岳をめざす

1604amekoi47
山頂一帯はササ原

1604amekoi48
東峰と西峰を結ぶ縦走路から鈴鹿の山並みを見る

1604amekoi49
縦走路から東雨乞岳、御在所岳、鎌ヶ岳を見る

東雨乞岳から下って登り返すと西雨乞岳です。
三角点のある山頂は、回りをササで覆われ、東峰に比べ展望はやや劣ります。

1604amekoi50
西雨乞岳山頂

1604amekoi52
西雨乞岳からの展望、左・釈迦ヶ岳、中央・東雨乞岳、後方・御在所岳、右・鎌ヶ岳
(画像をクリックすると拡大します)

1604amekoi53
御在所岳と鎌ヶ岳のツーショット

1604amekoi54
伊勢湾と鎌ヶ岳

風が強く、ササ原を風よけにして、おにぎりの昼食。
昼食を済ませて、ササ原の長い稜線を北へと下って行きます。

1604amekoi55
杉峠へと下る

正面には巨岩。
その右、釈迦ヶ岳を見ながら下って行きます。

1604amekoi65 1604amekoi66
巨岩が立つ、この付近はハルリンドウがたくさん咲いてました

1604amekoi67
展望のよい縦走路

1604amekoi68
釈迦ヶ岳が正面に

ササ原のなだらかな稜線を過ぎると、雑木林の急坂。
この急坂を下れば、杉峠です。

1604amekoi69 1604amekoi70
急坂を下る

1604amekoi71
急坂を下りきったところが杉峠

枯れた大杉が印象的です。
西の方角には琵琶湖が見え、近江富士の三上山も確認できます。

1604amekoi73
枯れ大杉がある杉峠

1604amekoi74
琵琶湖と近江富士

杉峠からの下りは、しばらく歩きやすい道ですが、沢道へ入ると、渡渉を繰り返すようになります。

1604amekoi75 1604amekoi76
杉峠から下る、しばらくは歩きやすい道

1604amekoi77
沢道に入ってきた

1604amekoi78 1604amekoi79
渡渉を繰り返す、途中にある表示

テントでも張れるような飯場跡や、御池鉱山旧跡を見て、コクイ谷の分岐をめざします。

1604amekoi80 1604amekoi81
テントでも張れそうな広場、御池鉱山旧跡

沢沿いの道は荒れていて、危険な箇所にはロープも張られています。

1604amekoi82 1604amekoi83
数え切れないほど渡渉を繰り返します

1604amekoi84
今朝方まで降った雨で水量が多い?

1604amekoi85
さて、どこを渡る?

水量が多く、安全面を考え、靴を水に入れるのも構わず渡渉。
このルートは間違えやすく、一人だと、かなりの読図力を要します。
ようやく、コクイ谷分岐に到着。
ここからが、一番の難所で、遭難者も多く出ているところです。
注意書きの看板が立てられています。

1604amekoi86 1604amekoi88
コクイ谷分岐で小休憩

1604amekoi87
コクイ谷分岐の注意書き

渡渉、岩場、難所が続きます。
神経を集中して、すすみます。

1604amekoi90
こんな箇所が、何度も何度も

1604amekoi91
ここの岩場下りは特に神経集中

1604amekoi93 1604amekoi92
滝もあって癒やされるのですが、神経は足元集中、バランスを崩さないように

1604amekoi94
右に左に渡渉の繰り返し

1604amekoi95
濡れていて滑りやすい

1604amekoi96
神経集中していて、この辺りでは口がカラカラ

難所のコクイ谷を通過して、登りの通過点・クラ谷分岐へ戻ってきました。
ここからは、往路の道を逆に辿ります。
 
1604amekoi97 1604amekoi98
この滝の上が沢谷、クラ谷分岐まで約10分の表示、クラ谷分岐の標識

登山口までは約1時間。
登り下りが連続する道です。

1604amekoi99 1604amekoi100
下りで撮った登山道、右の写真は途中にある窯跡

難所は越えましたが、まだ、渡渉ヶ所もあり、登山口まで集中力を切らさないように歩きました。
靴は濡れましたが、ケガ無く無事下山。

1604amekoi101
登山口へ戻ってきた

いつものハイキングをするような気分と違い、今回は山登りをしてきたという感の強い山歩きでした。
初めての山、一人では敬遠してしまう山ですが、岳連のパーソナルメンバーさんと一緒で、心強く歩くことができました。
メンバーの皆さんに感謝します。

2016.04.14 / Top↑
お昼頃から雨になりました。
この雨は、明日も続くようで、気分消沈。
明日は、雨乞岳登山の日。

雨を乞わなくても、雨です。
いつもなら、気持ちウキウキなのですが、今回はモヤモヤ。
沢渡りなどもあるコースなので、雨が降ると水量が増え、滑りやすくなり危険。
カッパを着ると、暑いし行動も制限されるし。

なんとか雨が降らないでほしいです。
2016.04.13 / Top↑
山歩きの教室で、伊賀富士と呼ばれる尼ヶ岳と、雄岳と雌岳をもつ双耳峰・大洞山を歩きました。
この二つの山は、関西百名山になっていて、頂上からは目の前に曽爾の山、遠くに伊勢、台高山系、青山高原など、雄大な展望が広がっています。

行程
橿原神宮前駅8:00〜(バス)〜9:40下太郎生9:42ー10:08林道終点10:15ー11:06オオタワー11:45尼ヶ岳(標高958m・昼食)12:17ー12:50オオタワー13:09倉骨峠ー13:58雄岳(標高1013m)14:06ー14:23雌岳(標高985m)14:30ー15:02林道出合ー15:20三多気・真福院15:30ー15:46駐車場16:00〜(バス)〜橿原神宮前駅


ルート

(▶印をクリックするとルートをたどります)

登山口のある下太郎生までバスで移動。
登り口の角には、奥出集会所の建物があり、壁面には尼ヶ岳・大洞山登山口(倉骨林道)と掲げられています。

1604obora1
下太郎生の集落にある登山口

1604obora2 1604obora3
奥出集会所の建物、その左側から登る

舗装された緩斜面の道を登ります。
満開時期は過ぎたものの、まだ名残の桜が咲いています。

1604obora4
桜の他にも、もくれんや椿の花も見頃、目指す尼ヶ岳は正面の山の後方

春の日差しが降り注ぎ、沿道では、光を享受して、花たちがお出迎え。

1604obora8 1604obora7
石積みはわさび田の跡、右はわさびの花

1604obora26 
ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)の異名をもつキランソウ、万病に効く薬草として知られる

10分ほどすすむと、橋があり、橋を渡って、左に杉が林立する林道をすすみます。
林道終点まで来ると、舗装路は終わり、ここから山道に入ります。

1604obora10 1604obora11
林道終点(右写真)まですすむ

小休憩して、杉植林の山道を登っていきます。
薄黄色の透き通った花が咲いていました。
クロモジの花です。
この木の枝は、高級楊枝の材料となります
 1604obora12  1604obora15
杉が植林された山道、登っていくとクロモジの花が咲いてました

木立が切れたところで、振り返って見ると、登り口で見えていた下太郎生の山が、コブのように見えています。

1604obora16 1604obora17
登る途中で、振り返って見る山

杉木立の中に、田圃の跡や屋敷跡を見ながらすすむと、倉骨林道へ出て、また杉の山道へ。
林道は、オオタワへ着くまでに、あと2回横切ります。

1604obora18 1604obora19
旧屋敷跡(左)、倉骨林道を横切る

1604obora21
小さな渡渉箇所もある

ひたすら山道を登り、左前方が明るくなってくると、オオタワです。
オオタワは、美杉村と下太郎生を結ぶ峠。
左は尼ヶ岳、右は大洞山へ続く道です。
左折して、尼ヶ岳へ向かいます。

1604obora22 1604obora25
もう少しでオオタワ、オオタワの道標

いい感じの自然林の中をすすみます。
2つのコブを越えると、急階段の道と変わり、植林帯の中へと入っていきます。

 1604obora24 
オオタワから尼ヶ岳へ向かう、しばらく雰囲気のいい自然林

1604obora28 1604obora30
自然林から急階段の道に

1604obora32
長い階段道が続く

階段道から解放されると、頂上は間近。
青空に自然林の景色、それがススキの原に変わってくると頂上です。

1604obora33
頂上はもうすぐ

1604obora35
ススキが目立つ

広々とした頂上です。
東側は樹木があり、眺望は望めないものの、それ以外は見事な景色が広がっています。
小さな石仏さんが祀られていました。

1604obora37 1604obora44
石仏さんと、三等三角点

1604obora45
頂上のひろば

南東の方向には、古後山から日本ボソ、倶留尊山と続く室生火山群の山。
南にあとで向かう大洞山。
高見山もはっきり。
西から北の方向には名張、伊賀の町、青山高原の白い風車も見えています。

1604obora46
左に大洞山、右に古後山、日本ボソ、倶留尊山、古後山の後方に高見山

1604obora40
左奥、高見山、古後山、日本ボソ、倶留尊山

1604obora42
伊賀の町と、後方に鈴鹿の山並み

1604obora43
  右後方に青山高原

ベンチに腰掛けて、おにぎりの昼食。
このお天気、眺望を目にすると、なんでも美味しく感じられます。

1604obora39
頂上にはベンチも置かれている

下山は、西に富士見峠へ向かう急階段を下ります。
直線状の長い階段です。

1604obora47
急な下りの階段道

1604obora48
途中で、階段道を振り返る

階段道脇には、白いタムシバの花が咲いていました。
富士見峠分岐まで下ると左折し、トラバースしてコタワに戻ります。

1604obora49 1604obora50
コブシの花にそっくりなタムシバ、富士見峠分岐、ここを左折

分岐からしばらくは、水平道の歩きやすい道です。
この道は、コタワで登ってきた道と合流し、急坂をオオタワへ下ります。

1604obora51 1604obora52
分岐からは歩きやすい道、コタワからオオタワに下る

1604obora53
オオタワへの下り

オオタワへ戻り、登ってきた下太郎生の道を右にみやり、南に直進します。
階段のある一ノ峰、二ノ峰を越えると、倉骨峠の林道。
林道を横切り、杉の樹林帯の中をすすみます。

1604obora54 1604obora55
階段道が随所に現れる

1604obora57
倉骨峠、林道を横断

倉骨峠を過ぎて三ノ峰、四ノ峰と越えていきます。

1604obora58 1604obora59
倉骨峠を過ぎると低いササ原、階段道を登り峰を越える

1604obora60 1604obora61
木立の間に大洞山(雄岳)が見えてくる

四ノ峰を過ぎると、右側に林道が見えてきます。
尾根道へと変わり、傾斜が急に。

1604obora64
右に林道、急勾配の尾根道に変わる

後方を振り返れば、先ほど休憩した尼ヶ岳の姿。

1604obora135 1604obora66 
尼ヶ岳が後方に、雄岳へ続く急勾配の道

急坂を乗りきると、雄岳はもうすぐ。
展望が開けてくると、頂上です。

1604obora67 1604obora68
急坂から緩やかな道へと変わり、雄岳山頂に

1604obora75
雄岳山頂

1604obora71 1604obora76
山頂から歩いてきた道を振り返る、山頂の表示

後方は尼ヶ岳。
曽爾の山が、より間近に迫って見えます。
アセビの花も目立ちます。

1604obora70
雄岳から見る尼ヶ岳、姿は伊賀富士の名に相応しい

1604obora69
曽爾の山

1604obora72
東側の展望

雄岳の展望を楽しみ、雌岳へ向かいます。

1604obora77 1604obora78
大きなアセビの木、雌岳へ向かう
  
雄岳から雌岳へ向かう途中で、薄黄色く咲いた花をたくさん見かけました。
ダンコウバイ(檀香梅)と教えてもらいました。
秋には、強い香りの淡褐色の実がなります。

1604obora133 1604obora134
ダンコウバイの花

下って登り返して、雌岳に到着。

1604obora79
雌岳へ続く登り

ベンチや方位盤が置かれています。

1604obora89
雌岳頂上

1604obora87 1604obora90
山頂には立派な方位盤

1604obora81
中央左よりに尖った山は局ヶ岳

1604obora82
中央に高見山

1604obora85
日本ボソ(左)と中央・倶留尊山

1604obora86
南側、三峰山方向

景色を堪能して南へ下ります。
荒れ気味の杉林を過ぎると、急坂の下りとなり、これが車道出合(自然歩道分岐)まで続きます。

1604obora91 1604obora92
南(三多気方面)へ下る、荒れた杉林

1604obora93
急傾斜の下り

1604obora94 1604obora95
間に休憩用のベンチもある、車道との出合

1604obora96
車道出合、登山口を振り返る

出合を右に方向をとると、蔵王堂から中太郎生と続く道。
ここは左に折れ、少し下って、右へと入ります。

1604obora97 1604obora98
車道を下り、右に三多気へと下る、角にある道標、近畿自然歩道 三多気の桜1.5kmの表示

近畿自然歩道を下って行きます。

1604obora99
近畿自然歩道を三多気へと下る

桜の花が見えてきます。
落葉樹は新芽が吹き出し、明るい感じの自然歩道です。

1604obora101 1604obora102
自然歩道を下る、愛らしいドウダンツツジの花

1604obora105
桜もまだ見られます

1604obora106
振り返って大洞山を見る

1604obora108 1604obora109
白い花は?、小さなスミレ

1604obora110
藤堂池付近の桜

まだ残る桜を愛でながら、下っていくと、真言宗の寺院・真福院に着きます。
立派なお堂があり、桜の花もきれい。
境内から、三多気の桜並木が見えています。

1604obora120 1604obora121
木造の蔵王権現が安置されている真福院
 
1604obora113 1604obora114
境内にある藤堂池吐水口の一部、右の石には石仏が彫られています

真福院の参道、境内は三多気の桜として、日本さくら100選にもなっています。
見事な枝垂れ桜もありました。

1604obora115
後方に写る桜と三多気の集落をバックにしてショット

1604obora117
参道脇の桜と水の張られた田圃の風景がマッチして美しい

1604obora118
散り果ての枝垂れ桜

1604obora119
枝垂れ桜の下で

大きなケヤキ、杉の大木もあり、巨木ファンだと訪れてみたくなりそうなところ。

1604obora122 1604obora123
左にケヤキ、その右に二本の杉の巨木、右の写真は真福院入口

参道脇には、ニリンソウが顔を出していました。
参道の桜を楽しみながら、バスの待つ駐車場に着きました。

1604obora124 1604obora126
参道脇に咲くニリンソウ、参道から振り返って見る大洞山

1604obora125
参道脇に咲く桜

1604obora127
駐車場付近の桜

1604obora128 1604obora131
麓から大洞山を見る(左は三多気の駐車場から、右は道の駅・伊勢本街道御杖から)

天候に恵まれ、楽しく山歩きができました。
随所に道標があり、分かりやすく危険箇所もない歩きやすい道です。
季節の違う時期に、また、登ってみたくなる山の一つです。


2016.04.12 / Top↑
暖かくなって、冬物を片付けていた矢先、寒さ逆戻り。
慌てて、しまいかけた衣服を取り出して着ています。

花冷えという言葉があるとおり、寒さが来てもおかしくないのですが、ずっと初夏のような陽気だっただけに、寒さが身に染みます。
しかも、北風が吹き、感覚的には冬に戻ったかのよう。

風と寒さでジョグはとり止め。
すごいへたれ。
明朝は冷え込み厳しいものの、日中は良い天気になりそう。
山歩きが楽しみです。
2016.04.11 / Top↑
今日のダイトレは、参加を取りやめました。
穏やかで絶好のお天気でしたが、今週の予定を考えると、30km以上も山歩きをするのは、慎重になってしまいます。
今日外しても、火曜日・尼ヶ岳、大洞山、木曜日・雨乞岳、土曜日・赤坂山、日曜日・高御位山。
偶然にも、予定が詰まってしまいました。
高い山はないのですが、これだけ続くと、膝がやっぱり不安。

今日は靴の手入れ。
シューズの接着が剥がれてきて、そろそろ買い換え時期がきています。
ヤフオクや通販で下調べ。
近いうちに、一足購入することになりそう。

さて、気になるのは今週の空模様。
山行きの日は、雨でないことを願ってます。

2016.04.10 / Top↑
早いもので、Mitukiちゃんはもう幼稚園児。
今日は、晴れの入園式。
ちょっぴり大きめの制服を着て、ドレスアップ。

160409a
160409d.
160409b

お祝いのおまんじゅうを先生からもらって、ハイポーズ

先生に名前を呼ばれて、「は〜い」としっかり返事ができていました。
お友だちが、たくさんできて、たのしい園の生活がおくれるように、祈っています。



2016.04.09 / Top↑
先生の勤務先の関係で、今回から西大寺にある整形外科で受診することになりました。
これまで通っていた学園前の病院より、距離が遠くなり、電車か車での通院です。

スポーツ外科が専門の整形外科医院で、先生が担当するのは金曜日の午後診。
もちろん院長先生も、スポーツ外来専門。
待合室には、スポーツクラブの集合写真や、著名な選手の写真、サインなどがたくさん掲示されていました。

置かれている雑誌は、週刊誌やスポーツに関するものが多く、ハイキングの本もあります。
阪神タイガースの本もあったので、院長先生は、多分、タイガースファン?。

昨夜まで痛みのあった膝は、今朝になってその痛みが消え、診察の結果でも、それほど気になるようなことはありませんでした。
先生に診てもらう日になると、不思議に痛みが消えます。

膝に水が溜まることもなく、ヒアルロン酸の注射は、なし。
ストレッチを十分するようにと、その方法を教えてもらいました。
先生が診ると、ストレッチをしてないことが、すぐにバレてしまいます。

病院での診察は、予約が要りましたが、今度は必要なときに診てもらえるので安心です。

2016.04.08 / Top↑
天気予報がズバリ当たり、朝から雨。
一日中降り続いていました。
昨日、出かけたのは賢明な判断でした。

桜散らしの雨で、路上は薄いピンクの絨毯を敷いたかのよう。
見たところ7割方は花が散ってしまいました。

今日は完全休養。
週末は天気回復で、ダイトレが予定されている日曜日も、お天気は大丈夫のようです。
ダイトレの参加は、右膝の痛みが出ていて、今のところ参加は微妙なところ。

来週は、山歩きの予定が集中。
一週間で4日。
そのためもあって、膝が気になっています。

2016.04.07 / Top↑
明日は天候が大荒れ、桜は今日までという予報を聞いて、高取山へ行ってきました。
山頂には、高取城の城址があり、備中松山城(岡山県)、岩村城(岐阜県)と並んで、日本三大山城として知られています。

行程
近鉄壺阪山駅10:08ー(土佐街道)ー10:49砂防公園10:51ー10:58宗泉寺分岐ー11:19岩屋不動ー11:28飛鳥・栢野森分岐ー11:35国見櫓11:39ー11:49芋峠ー11:54山頂(昼食休憩・標高583.9m)12:34ー12:43芋峠ー13:09五百羅漢13:11ー13:32壺阪寺ー14:20近鉄壺阪山駅


ルート

(▶印をクリックするとルートをたどります)

橿原神宮前駅で乗換えて、壷阪山駅で下車。
平日ですが、電車はほぼ満員状態。
多くの人は、吉野がお目当てのよう。

1604takatori140
近鉄壺阪山駅が起点

駅を出て、東に国道を横切ると、古い町並みが残る土佐街道。
右折して、古い屋並みを両脇に眺めながら、ゆるやかな道を上ります。
曲がり角には、大きなおひな様と案山子。
先月末まで、この界隈では「ひなまつり」が開催されていて、まだ片付けられないで残っていました。

1604takatori3
超特大のおひな様

1604takatori2
満開の桜をバックに、案山子たちが日向ぼっこ

立ち並ぶ家の前には、趣向を凝らして季節の花が飾られ、それを見ながら歩くだけでも嬉しくなります。
まだ、ひな人形が飾られているところもいくつかありました。

1604takatori99
城下町の面影が残る土佐街道の家並み

1604takatori6 1604takatori96
玄関脇、格子に飾られた花

1604takatori95 1604takatori98
こんな光景を眺めながら歩くのは楽しい

1604takatori8
街道沿いの掲示板、お城のあった頃は、こんな家並みだったのでしょう

1604takatori9
カラフルできれいな案内板

白い漆喰の海鼠壁が特徴の建物は、江戸末期、高取藩の筆頭家老の屋敷であった植村家長屋門。
この家老屋敷を過ぎると、周りの景色は山村風景へと変わり、緩やかだった道も、勾配を増してきます。

1604takatori12 1604takatori13
植村家長屋門を過ぎると、のどかな山村の風景

右手に水車小屋が見えてきます。
直ぐ先に、小さな橋があり、水車茶屋・燈仙花というお店の看板が立っていました。

1604takatori14 1604takatori15
水車小屋と手作り作品のお店、燈仙花

さらに先にすすむと、桜のきれいな砂防公園です。

1604takatori17
砂防公園の桜

休憩所があり、地元の俳人・阿波野青畝(あわのせいほ)の句碑が建っています。
 満山の つぼみのままの 躑躅(つつじ)かな

1604takatori102 1604takatori16
立派な休憩所、そばに句碑

道はここからさらに傾斜を増し、樹林帯の中へと入っていきます。
やがて宗泉寺への分岐。
宗泉寺は植村家の菩提寺で、右へ道が延びています。

1604takatori18 1604takatori19
樹林帯に入り、すすむと宗泉寺への分岐点

舗装道はここで終わり、直進して山道を登っていきます。

1604takatori21 1604takatori22
舗装道から山道に変わる

1604takatori23
史蹟・高取城趾の大きな石碑が見えてくる

七曲がりの標識を過ぎると、じぐざく道の急坂。
右に左に曲がりながら登っていきます。

1604takatori38
七曲がりの道

七曲がりを過ぎると、次は一升坂。
直登気味の急坂です。

1604takatori39
一升坂

ところどころで、桜の花びらが道を染めていました。
頭上に視線を向けても、桜を見ることはできません。

1604takatori104
無数に散った桜の花びら

岩屋不動への道標が立っています。
右の方向に120m。

1604takatori40 1604takatori43
岩屋不動分岐、右の写真は岩屋不動側から登山道を見る、左手から登ってきて右へ

登山道をそれて、行ってみました。
石仏が三体並んで建っています。
百度石もあり、往時は願掛けの参拝者が多かったのかも知れません。

1604takatori41 1604takatori42
岩屋不動と百度石

元の道へと戻り、階段のある山道を登っていきます。
やがて、ユーモラスな姿をした猿石との出合。
明日香村には何体か、このような猿石がありますが、高取城趾では、ここに一つだけ。
なぜか、一体だけ、ここへ運ばれたようです。

1604takatori44
飛鳥への分岐にある猿石

飛鳥・栢野森(かやのもり)への分岐で、左へ道が続いています。
直進してすすむと、国見櫓跡の分岐。
国見櫓跡は、眺めの良いところなので、右に曲がって寄り道して行ってみます。

1604takatori45 1604takatori33
国見櫓跡への分岐

国見櫓跡から大和平野が一望。
大和三山、金剛、葛城、二上、生駒山まで見え、絶好の展望ポイント。

1604takatori47
国見櫓跡、中央右寄りに二上山、左に岩橋山、大和葛城山へ続く山並み
 
1604takatori48
左に二上山、中央右に畝傍山をはじめ大和三山、右手奥は生駒山

1604takatori131
眼下に見る高取、飛鳥の風景

元の道へ戻って、矢場門跡、松ノ門跡、宇陀門跡、千早門跡と過ぎ、芋峠です。
壺阪寺へと続く分岐点。
帰りは、この道を通ります。

1604takatori106 1604takatori105
土佐街道と壺阪寺の分岐になる芋峠

この辺りまで来ると、頂上の本丸は近く、多少の階段はあるものの、道は平坦になります。
大手門跡、十三間多聞跡を過ぎると、休憩所のある二の丸広場。

1604takatori51
大手門跡

満開の桜が咲いていました。

1604takatori52
休憩所のある二の丸広場

1604takatori53
堂々とした石垣に満開の桜

いくつもの大きな石垣。
日本一の山城跡と言われるだけあって、風格のようなものを感じます。

1604takatori54
十五間多聞跡

1604takatori55
遠くに見える山と樹木、石垣が織りなす風景が美しい

1604takatori56
大規模なお城であったことを想像させる

1604takatori57
石垣の上から桜を愛でる

右に高取城趾の石柱、左に歌碑を見て、本丸跡へと足を延ばします。

1604takatori58 1604takatori107
歌碑と高取城趾石柱

本丸へ上がる手前で、木彫りで作った高取城と、熊さんを見つけました。
うまくできています。

1604takatori59
木彫りのお城と熊

山頂周辺は、適度に木々が伐採され、城跡の整備がすすんでいるのを、うかがい知ることができます。
頂上になる本丸跡も広い広場です。
立派な山名盤がありました。
南は十津川方面、南東方向は大台ヶ原に大峰山、吉野山。
西は金剛、葛城です。

1604takatori150
山名盤と東側に見える高見山

1604takatori64
後方左に大台ヶ原、中央右は大峰山の方向

1604takatori122
吉野山、大峰山系の山々

1604takatori62
樹林の後方に金剛、大和葛城山

1604takatori65
本丸跡に設置されている案内板

1604takatori66
どこでお弁当を広げてもいい場所

山頂付近は、それほど桜は多くありません。
それでも花開いている桜を見ると、華やかで見応えがあります。
杉の木をはじめ大木に育った樹木も多く、落葉樹は新芽が吹き出しています。

1604takatori67
石垣に根を張る樹木

1604takatori68
もうひと月もすると、新緑でまぶしくなりそう

1604takatori129
新芽が光を受けて  

小さな花もいっぱい顔を出していました。
親しみのある見慣れた花ですが、名前は?と聞かれると、正確に答えることができません。

1604takatori23 1604takatori70

1604takatori127 1604takatori132

1604takatori133 1604takatori124

1604takatori128 

本丸に上がったときは、ちょうどお昼時。
木株に腰掛けて、持ってきたおにぎりをいただきました。
他にもハイカーさんが十数名。

下りは、芋峠まで戻り、左折して壺阪寺へのルートをとりました。
ところどころに急坂はありますが、歩きやすい道です。
道標も、随所にあり、道迷いはありません。
一度車道へ出て、壺阪寺大淀古道を下ります。

1604takatori71 1604takatori72
芋峠から壺坂寺へと下る、車道との出合

1604takatori73 1604takatori74
樹林帯の壺阪寺大淀古道をすすむ
 
山道を下っていくと、岩に彫られた五百羅漢が見えてきます。
大きな岩に、たくさんの羅漢さん。
一礼して下ります。

1604takatori77
五百羅漢

1604takatori78
羅漢岩と登山道

赤い実のアオキを見つけました。
仏さまが彫られた石柱も立っています。

1604takatori75 1604takatori79
アオキの実を見つけたのは、ここ一ヶ所だけ。古の石柱

右下に大きな建物の屋根が見えると、もうすぐ壺阪寺。

1604takatori83
壺阪寺の建物の先に葛城、二上山

車道へ出ると、後はひたすら下るだけ。

1604takatori81
車道との出合から振り返って見る

壺阪寺は真言宗のお寺で、西国三十三所観音霊場の第六番札所。
盲目の沢市とお里夫婦の物語、「壺坂霊験記」で知られています。
目に御利益があると言われ、多くの人がお参りします。

境内は一面、満開の桜で彩られていました。
山吹やシャガの花も、咲いて出迎えてくれました。

1604takatori84
桜満開の境内

1604takatori89 1604takatori90
沿道で見つけた山吹とシャガの花

1604takatori85
壺阪寺から見る風景

1604takatori87
正面奥に生駒山

大きな観音さまを仰ぎ見て、階段を下りると、お寺の入口です。

1604takatori86 1604takatori91
大きな観音さま、高取城趾ハイキング道の標識

入口のところでお参りして、車道を下ります。

1604takatori92
壺阪寺入り口
 
参道脇の木蓮と桜の花の競演も見事でした。

1604takatori108
花の競演


 車道を下る途中の分岐で、方向を右にとり、土佐街道に入って駅に戻りました。

1604takatori97
壺阪寺と土佐街道をつなぐ道

午後2時20分、いい時間に駅に到着。
タイミング良く23分発の電車に乗ることができました。


2016.04.06 / Top↑
お遊びで、庭の花のクローズアップを撮ってみました。
機種は、いつも持ち歩いているSONYのコンデジカメラTX30。
拡大鏡プラスの機能を使って撮ったものです。
大写しすると、細かいところまで見えて面白いものです。
何の花か分かりますか。

 160405a

 160405b

 160405c

 160405f

 160405g

 160405h


2016.04.05 / Top↑
昨夜から降っていた雨は、お昼頃に上がり、一時は晴れ間も見えていました。
でも、またどんよりとした曇り空に逆戻り。

そのまま晴れてたら、宝山寺参道の桜でもと思いましたが、止めにしました。
散歩がてら、近くにある団地の桜を見に行きました。
歩いて5分余り。
この界隈では、ちょっとした桜の見どころです。
曇っていて冴えないのが、残念です。

160404e
通路をはさんで桜が満開

160404c
団地から若草山を見る

160404b
こちらは公園の桜

160404d
ミツバツツジも味わいがあります

ソメイヨシノの見頃はあと2,3日。
近くの森林公園では、ミツバツツジやコブシの花も咲いていました。

2016.04.04 / Top↑
花曇りの天気。
それでも、気温は軽く20℃を超え、満開の桜が散り始めています。
桜の花びらが舞う歩道を踏みしめながら、昨日、歩いた道を今日はジョグ。
km7分以上のペースでも、半袖Tシャツは汗で濡れていました。

着替えを済ませ、ソファに寝転んでいるうちに、ウツラウツラと居眠り。
ジョグの後、お茶でも飲みに行くつもりにしていたのに、時間がなくなってしまいました。

明日は、雨予想。
暖か過ぎて、桜が散ってしまわないか、気になります。
今年は、桜の時期が短かそうです。
2016.04.03 / Top↑
ぽかぽか陽気で絶好の花見日和。
ぶらり歩きで桜を楽しんできました。
いつもジョグする富雄川遊歩道を南に。

160402hana1 160402hana2
富雄川遊歩道の桜、右・霊山寺前で

川沿いの桜は、今が見頃。
セキレイや小ガモ、ムクドリはいつものように賑やかに川ではしゃいでいます。
川鵜は見つけた途端に、水面ぎりぎりで水平飛行をして、いってしまいました。
期待していたカワセミには、今日も出会えず。
いつもと違うのは、初夏を感じさせるような陽気に、いくつもの亀が石の上で甲羅干しをしていました。

たんぽぽが咲き、田んぼのあぜ道にはレンゲソウ。
スズメやヒバリの声の賑やかなこと。
ウグイスの鳴き声も聞こえてきます。

160402hana3
遊歩道から生駒山の方向を見る、花がいっぱい

大和田で遊歩道から別れて、奈良医療センターへ。
ここで見る桜は壮観で、大好きなスポット。
大池をはさんで、薬師寺、その後方は若草山。
ここへ来ると、真っ先に、当代随一と言われた写真家・入江泰吉氏を思い浮かべます。

160402hana4
大池をはさんで薬師寺金堂、西塔、東塔は解体工事中、若草山

160402hana5
桜にクローズアップ

160402hana7
奈良市街の方も桜満開

満開の桜の下で、ギターを弾いている年配の男性。
いい響き、うまい演奏には、自然に引き込まれます。
ちょうどお昼時で、お弁当を広げている人が、たくさんいました。

160402hana11
桜の下で

160402hana8
古木ですが、それだけに味わいがあります

160402hana9
今がちょうど見頃

160402hana13
青空と白い雲に映えて見えます

 160402hana15
春爛漫

160402hana16
八重桜も咲いています

160402hana18
見事ですね

160402hana19
とてもカメラに納めきれません
  
次は薬師寺へ。
写経道場前にある薄墨桜はどうなのかなと、ちょっと気になっていました。
根尾から贈られた薄墨桜の若木が育ったもので、今では随分と大きくなっています。
以前、行ったときには散った後でした。
さて、今回は…?
残念ながら、散り果てに近く、葉桜に近い状態でした。
通路をはさんで、越前市から贈られた薄墨桜もあり、こちらは見頃。

160402hana35 
薄墨桜、福井県越前市の花筐公園保勝会から奉納されたもの

160402hana34
写経道場前の枝垂れ桜

160402hana22 
枝垂れ桜の後方、幹が見え隠れしているのが根尾の薄墨桜

春休みに入り、西の京界隈は、観光客が多くなりました。
唐招提寺の前を通り、佐保川へ出て、遊歩道を尼ヶ辻へと歩きます。

160402hana24
唐招提寺塀際の桜

遊歩道脇では、桜まつりが行われていました。

160402hana25 160402hana26
佐保川沿い遊歩道、桜まつり開催中

胡弓の演奏を少しだけ聞いて、垂仁天皇陵へと向かいます。
菜の花を初め、色とりどりの花が、沿道を染めていて、歩いているのが苦になりません。

160402hana28
遊歩道脇に咲く春の花々

160402hana29 160402hana31
菜の花が鮮やか、垂仁天皇陵近くから撮す(右)

160402hana30
桃の花も咲いてます

田んぼの畦道や、細い路地を通り抜けて、西大寺駅でぶらり歩きは終了。
4時間の歩きでした。

2016.04.02 / Top↑
一日中雨。
健気に桜が雨に耐えています。

11時39分。
家がゆらゆら。地震です。
奈良は震度3、震源地は三重県南東沖。
iPhoneには、緊急速報で通知が入っていました。
登録もしてないのに、知らせてくれます。
時間は短かったですが、地震は怖〜い。

昼過ぎにMitukiちゃんをお友達の家に送っていき、その後、帰ってからは家に閉じこもり。
雨では、どこへ行く気にもならず。
完全休養日でした。
2016.04.01 / Top↑