暖かいというより、暑いほど。
家に閉じこもっては居られず、お昼御飯を食べてから、奈良公園をぶらり歩き。

上から降り注ぐ光は、春を通り越し、日中なら半袖Tシャツで十分。
長袖だと、脱ぎ捨てたくなります。

ゴールデンウィークとあって、東向商店街から、三条通り、餅飯殿商店街も活気がありました。
何度も行っている奈良町界隈ですが、行く度に新しいお店ができていて、雰囲気も少しずつ洗練されてきているように感じます。

食事処も、たくさんできていて、奈良には旨いものなし、というのは過去の話し。
洒落たお店ができていて、入ってみたい気持ちにかられます。

奈良町のにぎわいの家は、開館3年目。
昔ながらの造りの家は、落ち着いた風格があります。

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奈良町にぎわいの家

見学は無料。
広い家をゆっくり見て回ることができるのは、うれしい限り。

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中庭を眺める

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よく手入れがされた家屋、庭

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四季折々の花木、草花が出迎えてくれる

お家の中では、昔ながらの遊び、お手玉や紙相撲などが置かれていて、自由に遊べるようになっていました。

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お手玉が置かれています

立派な蔵も公開されていて、その一角には、奈良の観光案内、パンフなどがきれいに並べられ置かれていました。

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奈良に関するパンフがズラリ

ここでは、この建物を使って、盆石や茶室体験、かまど体験教室もあり、町屋講座も開かれています。
建物は無料で公開されているので、ぜひ、多くの人に見てもらいたいですね。

奈良町の工房の間を抜けて、浮見堂へと歩いて行くと、新郎新婦さんがカメラマンに続いて歩いていました。
公園の撮影スポットで、記念写真を撮られるようでした。
後から、そっと撮らせてもらいました。

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奈良町の手作り工房を抜ける

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大きなぬいぐるみを抱えた新郎さんと華やかな衣装の新婦さん

浮見堂の辺りは観光客が少なく、静かな奈良公園の雰囲気を味わえます。
ボートもいくつか浮かんでいます。
なんとなく、のんびりとした雰囲気。

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浮見堂周辺は人も少なく、落ち着いた雰囲気

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ボートがいくつか、ゆっくりと動いていました

飛火野は、広くて開放的。
藤が青空に映え、近くへ寄ると、いい匂いが漂ってきます。

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開放的な景色が広がる飛火野

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藤の花が、ちょうど見頃

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藤をバックに記念撮影をする人

春日大社の方へも行ってみました。
参道へ入ると、やっぱりすごい人。

春日大社神苑(萬葉植物園)は、去年、同じ頃に行っているので、今回は素通り。
奈良公園の鹿さんも、今日の暑さは堪えるようで、狭い水路の中で、列を作って水を飲んでいました。
丸池では、中へ入って水を飲み、遊ぶ鹿さんもいました。

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池の中でひと休み、やっぱり暑いんでしょうね

夢風ひろばにあるモンベルのお店にも立ち寄りました。
相方さんは、ここで帽子を購入。
夏用の登山パンツが欲しかったのですが、またの機会にしました。

ぶらりぶらりと、のんびり歩いて2時間余り。
歩いた後は、シャトードールさんで、お茶して帰ってきました。



2017.04.30 / Top↑
京都山の会の例会で、滋賀県蒲生郡日野町の猪ノ鼻ヶ岳(いのはながたけ/別名・宝殿ヶ岳、標高508m)と、鎌掛(かいがけ)の、ほんしゃくなげを見に行ってきました。

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鎌掛峠付近から見る猪ノ鼻ヶ岳

行程
JR近江八幡駅9:20〜(近江鉄道バス)〜9:55近江鉄道日野駅10:04〜(近江鉄道臨時バス)〜10:20ほんしゃくなげ群落入口10:29ー10:44猪ノ鼻ヶ岳登山口ー11:42猪ノ鼻ヶ岳山頂(標高508m・昼食休憩)12:20ー13:21ほんしゃくなげ群落入口・しゃくなげ渓谷散策)15:12〜(バス)〜15:28日野駅15:43〜(バス)〜16:20近江八幡駅 距離約7.5km(しゃくなげ散策含む)、所要時間4時間24分、累計高度(+)498m、参加人数15名



ルート



近江八幡駅から路線バス(近江鉄道バス)に乗車。
初めの予定では、上音羽までバスで行き、そこから歩く計画でしたが、この連休中(4月29日から5月7日まで)は、日野駅からしゃくなげ群落入口まで、臨時バスが運行。

予定を変更し、日野駅で一旦乗り換え、シャクナゲ群落入口で下車して歩き開始。
この方が、上音羽バス停から歩くより、距離が短く楽です。
しゃくなげ鑑賞は、下山してからのお楽しみ。

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臨時バスで、ほんしゃくなげ群落入口まで乗車

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渓谷に沿ってほんしゃくなげが群落、見学は下山後に

バスを降りて、音羽方面にゆるやかな車道を登っていきます。

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右へ音羽方面にすすむ

道路脇には、キイチゴの花や、マムシ草。
大きく育ったウワミズザクラや、クロモジ、サルトリイバラ、ツツジの花など、里山の花が見られます。

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車道を北東へすすむ、キイチゴの花がいっぱい

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大きなウワミズザクラ

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ウワミズザクラ(アップ)とマムシ草

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クロモジの花

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サルトリイバラ、秋には赤い実になる

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開花までもうすぐのヤマツツジ

ゆっくり歩いて、15分ほどで、鎌掛峠で、右に貯水池があります。
峠で右折し、林道へ入ります。
この辺りへ来ると、めざす猪ノ鼻ヶ岳がお椀を伏せたような形で、右手に見えてきます。

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林道に入ったところが、登山道入口

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林道から貯水池を見る

しばらく広い林道をすすみます。
途中には、西大路小学校の学林もあり、林の中を覗いて見ると、鳥の巣箱が設置してありました。

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広い林道をすすむと、学校林づくり事業の看板がある

古びた宝殿ヶ岳の看板がありました。
地元では、猪ノ鼻ヶ岳というより、こちらの名前の方がよく使われているようです。

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林道脇の宝殿ヶ岳の看板

道標はあまりなく、この古びた看板を2,3ヶ所で見る程度でした。
それ以外は、踏み跡とテープが頼りですが、分かりにくいところがあり地図、コンパス必携。

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広い林道を外れると、傾斜が増してくる、道標はほとんどなし

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踏み跡とテープが頼りだが、分かりにくい

登っていくと、植林帯から自然林に変わり、樹林の間から眼下にダム湖(日渓溜)が見えてきます。
展望が効かない山だけに、この辺りからが一番、よく見えるところです。

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ダム湖が見えてくる

右に左に曲がりながら、猪ノ鼻ヶ岳を右に巻くように登ると、頂上直下の急登が始まります。

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頂上直下の急登

かなりの急登ですが、わずかな間なので、ここを我慢して登れば、頂上は目前です。
急登の途中に、「ふるさとの名山に登ろう」と書かれた木片が、置かれていました。

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「ふるさとの名山に登ろう」の文字が消えかかっている。平坦になってくる

テープをたどり、樹林の間をすすむと、三等三角点のある山頂です。
まわりは、樹木で囲まれ、展望は無く、なんの変哲も無い頂上です。

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三等三角点がある猪ノ鼻ヶ岳

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山頂標識、ミツバツツジが咲く

ミツバツツジがわずかに、頂上を彩っていました。
昼食休憩して、同じ道を下ります。

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登ってきた道を下る

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 向こうに見えるのは、綿向山?

下山して、ほんしゃくなげの群落を散策。
保全協力金として一人400円の入場料が要ります。

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入口にある日野町散策マップ(一部)、画像クリックで拡大

〈ほんしゃくなげ群落〉開花時期・4月下旬〜5月上旬
滋賀県日野町鎌掛の東約2km、標高300mから400mの赤松の多い谷間。
約4万㎡には、ほんしゃくなげが群生しています。しゃくなげは高山植物で、普通は800mから1000mの高所に自生していますが、ここは低地に、しかも群生しているということで大変珍しく昭和6年に国の天然記念物に指定されました。
(当日、入場の際、いただいた絵はがきの説明文から)


散策路が整備されていて、所要時間は約1時間。

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整備された散策路をすすむ

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健脚コースには急な階段もある

ほんしゃくやくの他にも、めずらしいカーネーション椿やツツジ、八重桜などが咲いて目を楽しませてくれました。

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しゃくなげ池と八重桜

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ひっそりと咲くミツバツツジ

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ミツバツツジ

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初めて見たカーネーション椿

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微妙に色が違う

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雨に濡れたしゃくなげ

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豪華に咲きほこる

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ササ原に咲くしゃくなげ

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これぞ、しゃくなげの群落

散策中に、雷雨が襲ってきました。
天気予報が当たってしまい、急遽、カッパを着ましたが、散策は途中で切り上げ。
回りきれなくて、残念な気持ちが残りました。

しかし、その雨も日野駅に着く頃には止み、晴れ間が出てきました。

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帰りバスを待つ時間で、日野駅前で撮す

距離も標高差もそれほどなく、ゆっくり歩いたハイキングでした。
しゃくなげも見られて、よかったです。

この例会がなければ、猪ノ鼻ヶ岳も、しゃくなげ群落も知ることがなかったと思います。
地元に人には、よく知られていても、他府県の者にとっては、知らないことが多くあります。
そういう意味でも、新しい発見がありました。

2017.04.29 / Top↑
とても、いい天気です。
身体がうずうずしてきて、近場の歩きでもしたいところでしたが、脹ら脛痛のため断念。
なにしろ、明日は、前々から楽しみにしていたシャクナゲメインの山歩き。
ここは、我慢して、足を休め、明日に備えます。

駅前のヤオヒコさんにだけ、ゆっくりのんびり歩いて行ってきました。
ちょっとしたお買い物に。

庭のクレマチスが、今年も咲きました。
冬の間は、ただのひ弱な細い枯れ枝にしか見えませんが、暖かくなると新芽を出し、見事な花を咲かせます。
枯れ枝同然の姿からは、こんなに花が咲くとは、想像もできません。
庭で咲いている白い花だけを、一緒に載せました。

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今年も健在、クレマチス

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透明感のあるゴテチャ

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ネモフィラ

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ワスレナグサ

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実になるのが楽しみ、イチゴ

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モッコウバラ

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フリージア、隣に赤も

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小さな花がぎっしり詰まったアリッサム






2017.04.28 / Top↑
一昨日、ジョグしたときに、レンゲソウがきれいだったので、デジカメを持ち、ゆっくりジョグ。
ところが、途中7km地点を折り返したところで、右膨ら脛の痛み再発。
その後、なんとかストレッチをして、帰ってきたものの夜になって、痛みが増してます。
明後日は、山行きなのに…。
ついてないなぁ。

目的の写真は、撮ってきました。
遊歩道で出迎えてくれる八重桜と、葛上神社の桜も撮りました。

いろいろ故障が出てきて、身体ガタガタ。
日頃の不摂生が、たたっています。

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この頃では、見ることが少なくなったレンゲソウ(富雄南にて)

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レンゲソウの中にシロツメクサ

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ジョギングコース(遊歩道)沿いの八重桜

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葛上神社の八重桜と山桜


2017.04.27 / Top↑
境港に住む姉から、お菓子が送られてきました。

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送られてきた駄菓子。しょうがしじみとうるめの丸干しも入ってました

境港では、毎年4月21日に「お大師さん」という行事があります。
地域の子どもたちが、お大師さんが祀ってある民家やお寺を回って、「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」と書いたお札を納め、そのお礼に、お菓子がもらえるという行事です。

子どもたちは、お札を納めて、お祈りし、大人たちは「接待」をして、未来を担う子どもたちの健やかな成長を願います。
その場面を思い浮かべると、ほのぼのとしたものを感じます。

送られてきたお菓子(駄菓子)は、そのとき供えられたお下がりです。

いろいろ調べてみると、これに似たような催しは、全国各地で、あるようです。
残念ながら、同じ鳥取県でも、自分が育った地域では、このようなものは、ありませんでした。
あったら、きっと、その日は、小躍りして喜んだことでしょう。
2017.04.26 / Top↑
春らしい温かい日が続いています。
何をするにも、いいとき。
だのに、ジョグすることが、減ってきてます。
吹屋マラニックの後、まともに走ってなくて、9日ぶりにマイコースを14kmジョグ。

コース沿いのサクラは、八重が満開。
芝桜もきれい。
富雄南では、レンゲソウが一面に広がっていました。
ハウスでは、花苗の出荷が最盛期で、農家の人たちが忙しそうに、その準備をしていました。
その横を、マイペースで、ゆっくりと。
なんか、悪いような…、気まずいような…。

お買い物は、久しぶりに生協のお店へ。
新鮮なアジが売られていて、それが今晩の造りになりました。

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  今夜の夕食(豆ご飯、アジの造り、こんにゃくの田楽、
  タケノコの木の芽和え、芋餅、大根おろし、イチゴ)



2017.04.25 / Top↑
2月7日に左奥歯上2本を抜いた以後、歯無しになっていました。
今日、入れ歯ができあがり、歯医者さんで、入れてもらいました。

ものすごく違和感があります。
口の中に異物が入っている感がして、舌が自然と入れた入歯を押しだそうとします。
しゃべりにくいし、うがいした水を吐き出すときも、うまくいきません。
ガムが上顎に、くっついているよう。

慣れるまでに、1ヶ月くらいかかるそうです。
食事後、寝る前の手入れもあり、面倒です。
歯無しになって、歯の有り難さをつくづく感じます。
本当に、おじいちゃんになってしまいました。

自己責任の結果ですから、仕方がありません。
慣れるしかないです。
2017.04.24 / Top↑
大阪府山岳連盟・ビスタリーチームで、敦賀の西方ヶ岳(さいほうがだけ)から蠑螺ヶ岳(さざえがだけ)の縦走コースを歩いてきました。

敦賀半島に南北に連なる西方ヶ岳と蠑螺ヶ岳は、青くきらめく敦賀湾の展望に優れ、ブナをはじめとする自然林が多く魅力溢れるルートになっています。
晴天の下、清々しい風を受けながら、快適な山歩きを、楽しむことができました。

行程
梅田6:50〜(車)〜9:13常宮(常宮神社)10:00ー10:23奥の院展望所10:27ー11:03銀命水11:06ー11:34オウム岩11:38ー12:17西方ヶ岳山頂(標高764m・昼食休憩)12:50ー13:43蠑螺ヶ岳(標高686m)14:02ー14:37長命水ー15:50浦底登山口16:15〜(車)〜19:35梅田
距離約8.9km、所要時間(休憩含む)5時間50分 累計高度(+)約933m、参加者10名

ルート



梅田から車二台に分乗して出発。
登山口になる常宮(じょうぐう)神社に、9時10分過ぎに到着。

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常宮神社、すでに10台ほどの車が先着

今回は、縦走コースを歩くため、一台は下山場所となる浦底へデポ。
神社には、トイレは無く、隣接する小学校校庭に置かれている仮設トイレを、利用させてもらいます。
配車も終え、10時に歩き開始です。

スタート地点の常宮神社は、安産祈願で知られており、鳥居の右には、安産の神様の石柱、左には、国宝・朝鮮鐘の石碑があります。
鐘は、秀吉が朝鮮から持ち帰ったものとされています。

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境内を通り、公道をすすむと登山口標識

民家の並ぶ道をすすむと、電柱に西方ヶ岳登山口の標識。
左折して、山へ向かいます。

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左折してすすむ。西方ヶ岳は、前方の山の後方になる

道なりにすすむと、山道へと入ります。
整備された階段道を登っていきます。
ツツジが咲き始めています。

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階段道を登る、登山道脇に咲くツツジ

ほどほどの傾斜のある道。
前方に広がる山、眼下には敦賀湾、いいロケーション。

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気持ちのよい青空に新緑が映える

歩き初めて20分余りで、奥の院展望所にやってきます。
さほど高度はありませんが、岩に上がって、眺める景色は、なかなかのものです。

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奥の院展望所

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展望所から見る敦賀湾の眺め

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右奥が敦賀市街の方向

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敦賀市街地クローズアップ、気比の松原が見える

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きれいな山並み

展望所で景色を楽しんだ後、新緑で彩られた登山道を登っていきます。

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ところどころで、傾斜がきついところもあるが、歩きやすい道

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右に若狭湾

花崗岩の崩れたようなところや、大きな岩の間を通ったり、小さな登り下りもありして、すすむと、春を待ちわびた山野草がたくさん顔を覗かせていました。

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花崗岩の崩れた道や、短い登り

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  平坦になったところで、呼吸を整え歩く

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手の入っていない自然の美しさ

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大きな岩を乗り越える

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椿が見守る道

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スミレの花

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イカリソウ

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ショウジョウバカマと?

尾根の左を回るようにすすむと、岩場から流れ出る銀命水に着きます。
コップが吊されていて、自由に飲むことができます。

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銀命水、岩の下から流れ出ている

道標には、西方ヶ岳1.8km、常宮1.7km。
ここが、ほぼ中間点です。

尾根道に入り、登っていくと「聞く石」の標識がありました。
さらに、すすむとオウム岩。

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聞く石

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前方にオウム岩の標識、左にオウム岩がある

案内板には、呼石(聞く岩)という岩から、このオウム岩に呼びかけると、よく聞こえると書いてあります。

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展望の良いオウム岩

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オウム岩からの眺め

岩に上がって展望。

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後方は野坂岳?

オウム岩を過ぎると、天然のブナ林。
新しい芽を吹き出して、とてもきれい。

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ブナの林をすすむ

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頭上は雲一つない青空

小さなサクラは、キンキマメザクラ。
よく見ると、愛らしい可愛らしい花です。

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キンキマメザクラが咲く

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小さくて可愛らしい

ブナ林に、ササが目立つようになります。

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ブナとササの道

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いい道だなぁ

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ブナの新緑

イワウチワも見られるようになってきます。
地面を彩るイワウチワやイワカガミは、明るくて華があります。

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地面を這うように咲くイワカガミ

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光に透かされると、一層、きれい

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イワウチワとショウジョウバカマ

頂上が近づいてくると、バイカオーレンの花が咲いていました。
花の形が梅の花に似ているので、この名が付けられています。

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これも愛らしいバイカオーレン

急な坂道を登ると、西方ヶ岳の山頂です。

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この先に、西方ヶ岳の山頂

頂上には、すでに10数人ほどのハイカーさんが先着。
お弁当を食べながら、談笑していました。
お昼時で、昼食タイム。

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山頂標識と避難小屋

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平らで広場になっている頂上、三角の形をした避難小屋がある

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山頂で談笑中のハイカーさん

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山頂から上を眺める

頂上から東へ少し下ったところに、眺めのよい展望岩があります。
ここからの眺めは、遮るものが無く、開放的な景色が広がっています。

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展望岩

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展望岩からの眺め

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青い海と空が印象的

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遠くに白山が見えている

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奥の山々は、まだ冠雪している

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これから向かう蠑螺ヶ岳へ続く稜線

蠑螺ヶ岳の道は、避難小屋の左手から入ります。
少し下ったところに道標があり、ここを右折して、縦走路をすすみます。
雰囲気のよい自然林が続きます。
右も左にも、海が見える爽快な縦走路です。

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快適な縦走路

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平坦だが、蠑螺ヶ岳までには、登り下りがいくつかある

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立派な樹木、人の手を入れなくても、こんなに樹形がきれい

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海を眺めながらの縦走路

背の高いオオカメノキがあり、花が咲いていました。
アセビもあります。

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開花したオオカメノキ(ムシカリ)

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オオカメノキとアセビ

途中に、カモシカ台の分岐。
左に、下って登って行くと、200mほどで、展望の良いところへ行けるようですが、ここへは立ち寄らず、直進。

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カモシカ台分岐、直進して蠑螺ヶ岳へ向かう

西方ヶ岳から1時間もかからずで、蠑螺ヶ岳到着。
ここも抜群の眺めです。

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前方の山が蠑螺ヶ岳

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蠑螺ヶ岳山頂

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西方ヶ岳山頂より、こちらの方が、眺望が良い

三日月形の小さな島が、浮かんで見えています。
マリンブルーの美しさから、「北陸のハワイ」と呼ばれているそうです。

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眼下に、水島

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眼下に北陸のハワイ

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山並み遠望

蠑螺ヶ岳から、下山口の浦底へ下ります。

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下山道、途中で蠑螺ヶ岳を振り返る

タムシバの花が、たくさん咲いていました。
景色はもちろんのこと、いろんな花があって、嬉しくなります。

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タムシバの花と蕾

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今回の山歩きでは、いたるところでタムシバを見ました

大きな岩を、いくつか見ます。

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岩を越えて、一枚岩の展望所

一枚岩の展望所があり、小休憩するにはいいところです。

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展望所から水島を見る

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後方を振り返る

一枚岩を過ぎると、結構、急な坂道が続きます。

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登山口までずっと自然林の下り

途中には、長命水の標識もありました。

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  海が近づく、長命水の標識

下山ルートでは、ミヤマシキミを多く見ます。

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ミヤマシキミ

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白いミヤマシキミ、急坂の下山道

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古い道標のそばに、クロモジの花

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クロモジの木

登山口近くになって、ミツバツツジを見ました。

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ミツバツツジ

シダが多い急な坂道になり、鉄塔を過ぎると、登山口まで、あと少し。

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急坂下り

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シダが多い、鉄塔を過ぎる

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登山口、林道に出る。林道に出たところで振り返ってみる

広い林道をくだります。

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林道で蠑螺ヶ岳を振り返る(左)

日本原子力発電(株)のフェンスに沿って下ると、矢印のついた登山道標識。
右折して下ったところに、日本原電明神寮の門柱があり、この横に休憩所があります。
今回の山歩きは、ここで終了です。

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日本原電(敷地)を左に見て下ると、登山道の標識

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日本原電明神寮入口、この右に休憩所がある

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休憩所付近から見る浦底の集落

申し分のない天候に恵まれ、美しい景観を存分に楽しむことができた山歩きでした。
雨が降れば,今回のような眺めは期待できず、良い条件であったことは、ラッキーです。

蠑螺ヶ岳からの下りは、結構、膝に負担がかかり、右膝に軽い痛みがでました。
10人という人数は、山歩きには、丁度良いくらいです。
一緒に、参加して下さったメンバーさんに感謝です。


ただいま編集中です。

2017.04.23 / Top↑
とても良い天気。
明日も良さそうなので、嬉しくなります。
何故なら、明日は敦賀・西方ヶ岳の山歩き。

明日のために、飲み物やパン。
それに、我が家の食材を少々、買いに行きました。

夕方、久しぶりにYoさんが、帰ってきました。
今夜は、旬のタケノコ御飯と、ブリがメイン。
野菜サラダに添えてある人参とレモンは、Yoさんが送ってくれているもの。

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   今夜は、タケノコ御飯とブリの塩焼きetc

残ったタケノコ御飯は、おにぎりにしてもらって、明日の山行きに持って行きます。

2017.04.22 / Top↑
昨日、笠形山に引き続き、登った千ヶ峰の山歩き記事です。
東播磨の最北端に位置する千ヶ峰。
名前の謂われは、仙人が降りた山として、伝わっています。
三谷登山口に車を止めて、ここから歩き始めました。

行程
11:30三谷登山口駐車場11:37ー11:47雄滝・雌滝道標ー12:22岩座神道出合ー12:50千ヶ峰山頂(標高1005m・昼食休憩)13:11ー13:28岩座神道出合ー14:01三谷登山口駐車場 距離約3.8km、所要時間(休憩時間含む)2時間24分 累計高度(+)612m


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千ヶ峰へのアプローチ(山頂の案内板)

ルート



登山口のある多可町の三谷駐車場に11時半に到着。
川沿いの広い駐車場には、ポツンと3台の車が止まっていました。
桜とミツマタの花が、組み合わさって、とてもきれい。

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千ヶ峰三谷コース入口

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川沿いに、桜とミツマタの花が咲く

トイレがあり、登山靴に履き替え、用を済ませて、登り開始。

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広い駐車場に、わずか車4台、案内板とトイレ舎

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登山口、右から登っていく

登り口に「愛してネ笠形山 守ってネ千ヶ峰 雄滝まで約20分」(笠形山千ヶ峰クリーンクリエイト協会)の道標。
登り始めてすぐに、左に流れる滝が見えています。

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雄滝まで20分、渓流、滝沿いの登山道

傾斜のきつい道が続きます。
渓流を見ながら、ゆっくりと、登ります。

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傾斜は結構、急。いくつも小さな滝が見える

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小滝を作りながら流れる

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きれいな水

斜面を滑るように流れるのは、雌滝。
その上流には、雄滝が見えてきます。

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雌滝(上部)

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雌滝(下部)

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雌滝と雄滝の間にある道標、橋を渡る

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渓流を渡るところで、勇壮な雄滝を見る

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雄滝を左に見ながら登る

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雄滝は、三谷大滝と呼ばれている

滝を過ぎ、渓流を絡めながら登っていきます。

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雄滝を過ぎると、優しい渓流沿いの道になる

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小さな愛らしい花

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健気なスミレ

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渓流を絡めて登る、右は3つ目の橋

4つ目の橋を渡ると、杉林の急登となります。

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4つ目の橋を渡ったところで撮す

ほとんど直登。
我慢のしどころ。
ところどころにロープも張られています。

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杉林のきつい急登

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杉林の急登を振り返る

木の根が張る急登が終わると、岩座神道との出合。
ここで、急登が終わるわけではありません。
まだまだ続きます。

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岩座神道との出合、この先も急登

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出合を逆方向から見る

丸太の階段を交えながら、一歩ずつ。
自然林に変わり、右に山の稜線が見えてくるようになります。

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急登に変わりないが、自然林に変わる

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稜線が見える

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急登の途中にある山頂まで20分の道標

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じわりじわりと登っていく

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足が疲れてくると、小石や丸太に足をとられることも…

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登ってきた道を振り返る

急登の途中で振り返り、一息入れます。
山裾の間に、平地が蛇行するように延びています。

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アセビの咲く道で、眼下を眺める

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一人でも、石を落とさないように注意

頂上直前の急階段を、やっと登って頂上到達。

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頂上直前の急階段

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上から階段道を見る

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頂上に着いたところで、登ってきた道を振り返る

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山頂標識(標高1005m)

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南側から北側を見る

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広い山頂広場

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北側から南側を見る

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二等三角点がある

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頂上からの眺め1

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頂上からの眺め2

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頂上からの眺め3

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頂上からの眺め4

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市原峠へ続く稜線(登山道)・氷ノ山の方向

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神河町作畑登山道・中央奥左寄りに段ヶ峰

山頂に着く手前で、高齢者のご夫婦さん。
山頂に着くと同時に、3人のグループさんが、市原峠へ下って行きました。
他に、3人のグループさんが、食事休憩して談笑していました。
山で出会ったのは、合計8人だけ。

午後1時前で、助六寿司で昼食にしました。
下山は、登ってきた道と、同じ道。
健脚であれば、千ヶ峰と笠形山の縦走もできます。
ただし、9時間ほどかかり、朝早くから登らないと、間に合いません。

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笠形山・千ヶ峰縦走コース(画像クリックで拡大)

それは、さておいて、急坂を注意しながら下りました。


登り下りで往復3.8km。
距離は短いながら、急登でハードでした。

今回は、一日で笠形山と千ヶ峰に登りました。
二つの山を合わすと、距離は約13km、所要時間は休憩を含めて6時間03分(移動時間含まず)。
累計高度は1440mでした。

これで、関西百名山踏破は80山に到達です。

2017.04.21 / Top↑
播州富士の名で知られる笠形山と、仙人が舞い降りた峰と伝えられる千ヶ峰に登ってきました。
どちらの山も、関西百名山です。
二つ載せるのは長くなり、今日は笠形山のみ。
千ヶ峰は、明日、書くことにします。

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八千代地区から登山口のある市川町へ向かう、正面が笠形山かなぁ

行程
6:50寺家公民館前・専用駐車場7:00ー7:08大鳥居ー7:19笠形寺蔵王堂ー7:31休み堂ー7:50笠形神社7:56ー8:05見晴ベンチー8:24笠の丸ー8:44笠形山山頂(標高939m・軽食休憩)9:01ー9:19笠の丸ー9:24鹿ヶ原ー9:41蓬莱岩9:45ー10:02炭焼き窯跡ー10:07仙人滝10:09ー10:39駐車場 距離約9.2km、所要時間(休憩時間含む)3時間39分 累計高度(+)829m


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駐車場の案内板(画像クリックで拡大)

ルート



二つの山に登ろうと意気込んで、早朝4時半に家を出ました。
寺家公民館前の笠形山登山用駐車場には、7時前に到着。
先着の車が一台止まっていました。
今では珍しい火の見櫓が、そばに立っています。

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立派な登山用駐車場がある。火の見櫓が立つ

準備を整えて、上牛尾地区の民家を見ながら、舗装道を登ります。

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正面に笠形山

道標類、案内板がたくさん。
しかも山頂までの距離や時間が書かれ、至れり尽くせりという感じ。
これでは、道に迷いようがありません。
お寺、神社の参道を兼ねており、いくつもの石仏が迎えてくれます。

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神社コースを登る、随所で石仏さまがお出迎え

最近では、すっかり見ることが少なくなったレンゲソウ。
菜の花やシャガの花も、迎えてくれます。

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レンゲソウと菜の花

10分足らずで、大鳥居に着きました。
枝垂れ桜が、まだ残っています。

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登山口の大鳥居

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笠形神社の石標が立つ

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シャガと、登山口にあるコースと野鳥の案内板

獣除けゲートを開けて、入ります。

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登山口ゲート、距離と時間が入った道標

杉林の植林帯を登っていきます。
手作りの看板に和みます。

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杉林の登り

笠形寺蔵王堂に続く石段が、右に見えてきます。
本道からそれて、蔵王堂にお参り。

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蔵王堂

境内には、薄ピンクとピンク色の混じった椿の花が咲いていました。
蔵王堂の横を通り、再び、登山道へと戻ります。
樒、ミツマタも、咲いていました。

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色違いの椿、樒の花

大規模な砂防堤を左に見て、すすむと、こぢんまりとした休み堂です。
そばには、ミツマタの花。
ミツマタが多い道です。

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休み堂、そばにミツマタが咲く

登るに連れて、勾配がきつくなってきます。
やがて、林道は二股に分かれ、右へすすみます。
そばには、一本柱の八角堂。
屋根に枝打ちされた杉が被さって、放置されている感じ。

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八角堂を左に見て、林道を右に行く

笠形神社へやってきます。
拝殿、本殿など立派なお社が、揃っています。

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笠形神社、ここにもコース案内板がある

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イラスト入りの案内板

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拝殿の横から、中宮、その奥に本殿を見る

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本殿側から中宮、拝殿を見る

大きなヒノキや杉の木があり、鎮座しています。
姫路城の心柱は、笠形神社のご神木と、木曽産のヒノキを継いで仕上げたもの。
そのご神木を切り出す様子が、写真入りで掲示されています。(昭和31・1956年)

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「国宝姫路城心柱之跡」の石碑、登山道は本殿の奥から続く

谷沿いの道です。
ときに階段道を交え、大きな岩の横や、水の流れる場所を横切ると、植林帯から自然林へと変わります。
視界が広がる見晴ベンチへやってきます。

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谷沿いの道をすすむ

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水が流れている、樹林が切れると展望のよい見晴ベンチ

ずっと、展望のきかない樹林の道でしたから、ここへ来ると、気持ちが解放されます。
しばし、景色を眺めて一息入れます。

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見晴ベンチからの眺め

ここでは、クロモジの花を見ることができました。
ササが目立つようになり、急勾配の階段道になります。

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花いっぱいのクロモジ

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クロモジの花をアップ、ササ道に変わる

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階段道の途中で、振り返る

前を見ても、後を見ても、階段道。
長い階段が続き、嫌になってきます。
階段が途切れたところには、無言坂と書いてありました。
なるほどと、思いました。
しんどくて、黙々と登る様子が…。

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無言坂の長い階段

途中、階段が無くなって歩きやすいところもありますが、これもホンの少しの間。
先を見ると、階段が続いています。
その少し平坦になったところに、岡部川の水源がありました。

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岡部川の水源、水たまりのような感じ

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この先も階段

長い階段道を登り終えて、ようやく笠の丸到着。
東屋、トイレがあり、休憩するには良い場所です。

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笠の丸、展望もよい

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笠の丸からの展望

これから向かう笠形山も見えています。

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笠の丸から笠形山を見る

ここから笠形山の山頂までは20分ほど。
しばらくは、いい尾根道歩き。

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笠形山へ続く尾根道

一旦、鞍部へ下り、登り返すと、町界ピーク。
そこを下ると、神崎町への分岐。
分岐を左に見て、直進します。

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町界ピークと神崎町へ下る分岐

もう一度、登り返して下ります。
九合目の表示がありましたが、初めて見る表示です。
一合目から八号目は、どのルートに付けられているのか、分かりませんでした。

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九号目表示、いい尾根道だが、この先は急登

倒木が道を塞いでいます。
「この先、足もとにご注意」の札。
ここから石の転がる荒れた道で、頂上まで急登が続きます。

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倒木から先は、荒れ気味の急登

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山頂まで、こんな道が続く

急坂を登り切ると、山頂です。

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山頂到着

広い山頂です。
東屋が二つあり、ベンチも置かれています。

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広い山頂、中央の白いところに、三角点がある

いい眺めが広がっています。

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標高939m、北側方向

ここまで、誰一人として出会いませんでした。
今回も、頂上は独り占めです。

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山頂からの眺め

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北側方向

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東側方向

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南側の方向

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西側の方向

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笠の丸を見る

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北側、眼下に見える山に挟まれた集落と道路

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八千代の方から、車を走らせてきた

ここへ来る途中に、コンビニで買ったおにぎりを食べました。
景色を存分に味わって、笠の丸まで引き返します。

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急坂を下って、笠の丸へ戻る、アセビと東屋

笠の丸から東に、仙人滝コースを下ります。

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仙人滝・鹿ヶ原へと下る

快適で歩きやすい道が続きます。
アセビが目立って多くなります。

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鹿ヶ原へ向かう、アセビが多い

鹿ヶ原に入ると、山には似つかわしくないようなゲート。
遊園地では、見かけますが…。
ゲートを過ぎると、立派な東屋も。
一面、アセビの花で、覆われていました。

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鹿ヶ原ゲート、眺めのよいところに東屋がある

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アセビの花に、東屋が隠れる

方向を南に変え、鹿ヶ原中のゲートを過ぎると、雰囲気の良い自然林の道となります。
間違えやすいところには、道標、テープがあり、ハイカー思いの配慮がされています。

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鹿ヶ原西のゲート、自然林のいい道

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いい雰囲気

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ここにも、東屋

急な下りと変わり、岩の道になると、蓬莱岩が近くになってきます。

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大きな岩の間を通る、ここへ差し掛かったとき、これが蓬莱岩かと勘違い  

案内に導かれて、本道からそれ右に急な岩場を下ると、蓬莱岩です。
崖の上に突き出たようにあり、さすがに先端に行くのは恐く、ほどほどのところで止めました。

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崖の上に突き出たようにある蓬莱岩

恐い分、眺めは最高。
しばらく、景色に見とれてしまいます。

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蓬莱岩からの眺め

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蓬莱岩から稜線を見る、小さなスミレが咲く

本道に戻り、急坂を下ります。
足元や斜面に、スミレがたくさん咲いていました。
右に曲がるように下ると、先ほどの蓬莱岩の全貌が見えてきます。
落ちたら、終わり。

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蓬莱岩を横から眺める

下っていくと、炭焼き窯跡が左に。
石が組まれ、崩れずに残っています。

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足元の石に気を付けて下る、炭焼き窯跡

さらに下ると、仙人滝。
山肌には、まだ桜が残ります。

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桜が残る山肌

享保12年に姫路城主が雨乞い祈願のために、領内千人の百姓を参拝させたと言われ、後に仙人滝に変わったそうです。
なかなか見応えのある滝です。
何枚も写真を撮ってしまいました。

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落差35m

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横長で撮ってみる

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滝の上部

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滝の下部

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離れて正面から

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滝から南方向を眺める

滝を過ぎると、植林帯に入ります。
林道との出合となり、あとは舗装された林道を下るだけです。

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杉の植林帯を下る、林道出合

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林道に出て少し下ったところの案内板、ここから舗装道

長い林道歩きは、単調です。
ゆるやかな傾斜道。
ここは、マラニック気分で、下りました。

左に砂防堤、そこを過ぎると、獣除けゲートがあり、駐車場までランラン気分。

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砂防堤、登山口のゲート

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仙人滝ルートの登山口、民家を見ながら下る

コースタイムは4時間30分でしたが、休憩を含めて3時間40分ほどで下りてくることができました。
駐車場に戻ると、まだ、先着の車が残っています。
他に3台、増えていましたが、山で出会った人は、一人もなし。
人影を見たのは、集落の人だけでした。

これから今日登る2番目の山、千ヶ峰へ向かいます。
千ヶ峰の山歩きは下記、クリックで。
東播磨の千ヶ峰へ登る(http://megusun.blog59.fc2.com/blog-entry-2922.html)
2017.04.20 / Top↑
先週、登校時の立哨当番を、忘れていました。
この一週間は、バツの悪いものが、どこか頭の片隅に残っていて、すっきりしないものがありました。

今日、すっぽかしては、会わせる顔がなくなってしまいます。
昨夜から、自分に言い聞かせ、相方さんにも「寝ていたら、蹴って起こして」と、頼んで、今朝は、お役目を果たせました。
一人で行わなければならない役目は、抜けると致命的です。

Ricoさんの誕生日で、朝も夕食も赤飯がメイン。
朝食の味噌汁は、アサリ汁。
夕食は生協自然派の産直野菜です。

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   今朝の朝食、アサリ汁、サラダ、絞りたて人参ジュース、牛乳

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   夕食は、野菜のカレー煮、タマネギ・ウインナーのソテー、野菜サラダ

赤飯は、お昼に届けました。


2017.04.19 / Top↑
山歩きの教室で、カトラ谷ルートから、金剛山に登ってきました。
カトラ谷は、沢沿いに滝をが連続し、その先には、お花畑が広がる変化に富んだルートです。
途中に足元が崩れ、不安定な箇所もあり、スリリングな気分も味わえます。

行程
橿原神宮前駅8:00〜(バス)〜9:00金剛登山口9:13ー9:22車止めゲートー9:40カトラ谷出合ー10:47ニリンソウ群生地ー11:16展望広場(標高1100m・昼食休憩)11:45ー12:13のろし台跡ー12:29千早城跡分岐ー12:40登山口13:04〜(バス)〜14:00橿原神宮前駅 距離約5.9km、所要時間(休憩時間含む)3時間27分 累計高度(+)699m


ルート



バス停のある金剛山登山口から歩き始めます。
登山口で、標高は500m余り。
まだ、桜が残るゆるやかな道をすすみます。

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金剛山では、最もよく使われる登山道入口

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まだまだ桜が見られます

登山口から少し登ったところに、駐車場とトイレがあり、準備はここでします。
突き当たりを、左の林道へすすみます。

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駐車場(トイレ有り)で、準備を整え、登山道を行く

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登山道脇に咲く花

車止めゲートを抜け、すすむと、カトラ谷出合に行き着き、広い林道は、ここで終わります。

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車止めゲートを横から入りすすむと、カトラ谷出合

直進すると、セトへ続く登山道。
右に方向をとり、堰堤の見える山道に入ります。
荒れ気味でワイルド感のある道を、すすみます。

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倒木や、足元には石が転がり、荒れ気味の道

右に小さな滝を見ます。
昨夜の雨で、水量が多く、小さな滝でも、見応えがあります。

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小滝を見る

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水量があり、楽しめる

沢を何度も渡渉します。

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梯子を登る、渡渉箇所が何度もあるが、渡りやすい

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右に小滝が見えてくる

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同じような感じで渡渉箇所に出合う

道標類はなく、沢に沿って、少しずつ高度を稼いでいきます。

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ここも渡渉

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ワイルド感満載

桟道と固定ロープの張られた危険な箇所も、出てきます。
そこは、慎重に通り抜けます。

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ロープを補助にすすむ

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ここにも、滝を見る

ロープ場、急な梯子を登り過ぎると、大きな石の転がる道となり、傾斜のきつい道をひと登りすると、ニリンソウの群生するお花畑へと入ってきます。

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大きな石が転がる道

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石を落とさないように注意

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水場を右に見て、すすむ

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この先は、お花畑

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お花畑に入ったところで、小休憩

一面、ニリンソウ。
青々としたバイケイソウも、ところどころで、占拠して生えています。
花の時期には、まだ早く、小さな蕾が、わずかに見られる程度でした。

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小さなニリンソウの中に、大ぶりのバイケイソウ

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一面、ニリンソウのお花畑

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ニリンソウは、まだ、蕾

エンレイソウもあります。
花が咲き始めたところでした。

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群生するエンレイソウ

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ニリンソウの中にエンレイソウ

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エンレイソウをアップ

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この花は?

小休憩して、さらに登っていくと、
蕾の山シャクヤクがありました。
こちらも、花が咲くまで、もう少し。

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花を踏まないように、お花畑を登る

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蕾の山シャクヤク

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山シャクヤク、アップ

お花畑を過ぎると、急坂となり、この急坂を登り切ると、国見城跡の展望広場です。

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お花畑を過ぎると、急坂が続く

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社務所のある広場

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国見城跡の展望広場

霞がかって、視界はイマイチです。

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六甲、北摂山系の山がうっすら、正面にPLの塔

ここで、昼食休憩。
大きなカラスが、枝に止まって、ハイカーの弁当を狙っています。
狙いを定めて、奪っていきますから、要注意。

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景色を眺めながら、昼食タイム

広場にある金剛桜は、まだまだ蕾。
開花は、例年だと、五月連休あたり。

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金剛桜は、蕾固し。千早本道を下る

今回は、最も標高の高い葛木神社へは寄りませんでした。
何度も、行っているところですから。

広場から、そのまま千早本道を下ります。
ずっと階段道です。

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階段道が占める千早本道

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本道脇の石仏さま

この道は、ワイルド感満載のカトラ谷を通ってきた後では、単調で面白みのない道でしかありません。
しかも、年々、整備され、歩きやすくなった反面、山歩きの楽しさを奪っているような感さえします。

斜面に咲くショウジョウバカマを見て、ホッとしました。
カタクリも咲いています。

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ショウジョウバカマに癒やされる

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ショウジョウバカマ、アップ

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カタクリの花

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千早本道から見る景色

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安全な登山道ではあるが…

途中、のろし台跡休憩所(五合目)で小休憩して、登山口へ下ります。

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千早本道の標識、のろし台跡休憩所

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千早城趾分岐

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年々、整備がすすんでいる千早本道、こちらは道標もよく整備されている

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白いショウジョウバカマ

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白いカタバミ

駐車場が見えてくると、登山口です。
千早本道を出たところには、有名なお豆腐屋さん。
お土産に豆腐を買う人が多いお店です。

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この先にお豆腐屋さん、道脇小さな水車で発電する装置がありました

バスが来るまで、近くに咲く花を撮して、今日の山歩きは終了です。

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コブシの花

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手前にヒイラギナンテン(黄色)、奥にユキヤナギ、コブシ

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ボケの花と後方に桜、送迎バスお迎え

カトラ谷からお花畑に続く道は、山歩きの楽しさ、面白さを味わうことができる道です。
この道を知ってしまうと、単調な千早本道は、余りにも、物足りなく感じてしまうことは否めません。
危険な箇所は、十分な注意が必要ですが、また、このルートで、登ってみたくなります。

2017.04.18 / Top↑
午後になって天気崩れ、だんだん本降りの雨に。
これというネタもなく、昨日、書き残したことを書き添えます。

左足脹ら脛の痛みは、昨日、起きると幸いなことに、感じないほどになっていました。
前日まで、石段を登り下りするだけで、痛かったのに…。
不思議です。
痛みがとれて、ふれあいマラニックは、リタイアすることなく、フィニッシュすることができました。
今日も、痛みはありません。

前日宿泊した神原荘さんで入った「人工 光明石温泉」のお陰でしょうか。
かなり熱いお湯でしたが、それが腰と足の血行を良くして、効いたのかもしれません。
膨ら脛の痛みは、筋肉痛というより、腰の神経から来ているような感じでしたから。

吹屋からの帰りは、新見ICで高速道路に入り、順調に流れていましたが、神戸三田の辺りから大渋滞。
このルート、休日の夕方は、いつも渋滞に巻き込まれます。
帰りが遅くなり、163号線沿いにある四條畷の「かつ喜(かつき)」さんで、晩ご飯にしました。
キャベツ、じじみ汁、御飯はおかわり自由。
美味しかったですね。

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ロースカツ定食

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相方さんは、ハイカラ膳

今、降っている雨は、明日の朝には、止む予想。
明日の金剛山は、カッパ無しでも行けそうです。

2017.04.17 / Top↑
晴天の下に開催された「吹屋〜宇治ふれあいマラニック」に参加しきました。
発着点は、ベンガラの町として知られる備中高梁・吹屋地区。
江戸時代末期から明治時代の建物が残る吹屋地区は、国の重要伝統的建造物保存地区として選定されています。
コース上には、歴史的な街並みや旧家、寺社仏閣、銅山の坑道などがあり、それらを巡りながら走ります。

「競わず、あせらず、ゆっくりと」。
参加者や地元の人たち、応援のボランティアさんなどと会話を交わしながら、22kmの距離を楽しんできました。

コース



午前6時40分に神原荘さんを出ました。
昨夜、宿の人に道順を聞いて、ナビもセットしたのですが、どういうわけか、ナビは宿の人が教えてくれた反対の方向を示します。
おかしいなとは、思いつつ、ナビの指示する方へ車を走らすと、高梁川沿いの国道へ向かっています。

これでは遠回り、かなり下ったところで、Uターンし、昨夜、教えてもらった道に戻りました。
その後も、ナビは正確に反応せず、吹屋の観光駐車場には、40分の予定が1時間もかかっていました。

途中に、城見展望台という、備中松山城が見えるポイントがありました。
雲海が広がり、その上に、お城が…と期待しましたが、見事な雲海ながら、どこがお城なのかは、確認することはできませんでした。

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松原城見展望台、手前の棚田の先には雲海、う〜ん、松山城は見えないなぁ

車で着替えを済ませ、メイン会場となるラ・フォーレ吹屋で、受付を終えると、開会式が始まろうとしていました。

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受付、種目は8km、12km、22kmの3つ、後方の建物が、ラ・フォーレ吹屋

建物の北にある広場(駐車場かな?)が開会式会場。
スタートは、この左手の道からです。

開会式では、大会スタッフの一人でもある山西哲郎群馬大学名誉教授のユニークなトークがありました。
マラニックでは、時間、空間、仲間のサンマを大切にして、今夜はサンマを食べる…。
間に、笑いも入れながら…。

その後、2人でペアになって、会話を交わしながら、準備体操。
スタート時間は8時半でしたが、大幅に遅れ、9時前になっていました。
時間を気にせず走る大会です。
スタート時間が遅れても、文句を言う人は、誰もいません。

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地べたに座って、山西先生のユニークな話しを聞く

22kmのエントリー数は、96名。
参加者名簿を見ると、地元岡山県の参加者がかなりの割合を占めていました。
グループ毎に、ゆっくりとスタートします。
一緒に走ったのは、15人。

それぞれ先導役のリーダーさん、最後尾で見守るスタッフの人が一緒に走ります。

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これから走り出します

まずは、ベンガラの古い街並みを走ります。

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ベンガラの家並みを見ながら走る

観光も兼ねていますから、途中で、神社に立ち寄ったり、観光ポイントの見学があったりします。
それが、また、楽しいのです。

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本山山神社、石段を登る

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石段を上ると、小さなお社が。両脇の桜がきれい

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本山山神社からベンガラの家並みを見る

立ち止まったところで、リーダーさんが、いろいろと説明してくれます。
神社や建物の説明だけではなく、走りのアドバイスも。

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リーダーさんの話しに聞き入る

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こんな中を、ゆっくり走るのは気持ちいい

一般道を走って、次はベンガラ館。
ベンガラとは、弁柄と書くのですね。
案内板を見て、初めて知りました。

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桜並木の道をすすむ

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ベンガラ館到着

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いくつもの建物があり、ベンガラの生産工程が分かるようになっています

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ベンガラの用途の説明書き

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ベンガラの着色顔料

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復元されたベンガラを生産する設備、器具類

ベンガラ館を見終えると、次は笹畝(ささうね)坑道。
江戸時代から採掘された坑道を復元し、見学できるようになっています。
坑内には、ヘルメットを着用して入ります。

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笹畝坑道、吹屋には銅の鉱脈があった

天井が低くて、細い通路。
中は、年中15℃前後で、涼し〜い。

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暗くて、歩きながら撮ったもので、ピント合わず、ぶれまくり

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坑道を出たところで、入口方向(下)を撮す

前半は、走っているより、見物している時間の方が多いみたい。
それも、マラニック。

金精神社というところにも寄りました。
急で長い階段を登っていきます。

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金精神社、急階段を登る

ご神体は、男女のアレです。
写真には納めましたが、ちょっと、ここに載せるのは憚れます。
良縁、子宝に恵まれるそうです。

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見学(お参り)して、階段を下る

登ったり下ったりしながら走ります。
平地は少なく、小刻みなアップダウンがあります。
右に曲がり、左に曲がり、複雑なコースです。

大きな屋敷の広兼邸に着きました。
小泉銅山の経営とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた庄屋の邸宅です。

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大邸宅の名に相応しい広兼邸

映画「八つ墓村」のロケ地に使われました。
リーダーさんが、『「八つ墓村」の事件となったところは、津山ですが、映画のロケ地に使われたため、ここで事件があったかのように誤解されている』というようなことを、話されていました。

個人の屋敷にしては、立派なお屋敷です。

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屋敷の入口、庭には水琴窟

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屋敷の内部

係の人がおられ、「これだけの建物を維持していくのは、大変でしょう」と聞くと、
「今は、市が買い取り、保存している」と、話されていました。

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やさしいおじさんでした

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広兼邸から下を眺める

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まわりは、静かな田園風景

ここを過ぎて、約5kmの地点にエイドステーション。
飲み物やゼリー、アメ玉などが用意されていました。
気温が20℃を軽く超え、暑く、エイドがあると助かります。

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エイドでひと休み

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取り合いしているのではありません、お世話する手と、それを有り難く頂く手です

桜のきれいなところにやってきました。
雲泉寺です。
岡山から来られたランナーさんは、昨年の大会は、桜が散っていたと話されていました。
今年は、全国的に、桜の開花が遅く、ちょうど良い具合に、大会を迎えました。

雲泉寺は、7福神巡りのお寺の一つになっており、ここには弁財天さんが祀られています。

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弁財天が祀られている

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石段を登る

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山門の奥に本堂

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山門から見る桜がきれい

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境内の桜、右奥に三角のきれいな山が見えました

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別方向から、もう一枚

前半は、多くのところを見ることができました。
いよいよ、折返点のある「たかうね桜の森公園」です。
坂道を登っていきます。

元気なランナーさんは、走って登っていきますが、歩きで登りました。
ゆっくりペース、見学しながらとは言え、やっぱり高齢ランナーには、足にきます。
桜はもちろんきれいですが、ユキヤナギやレンギョウも、とてもきれいでした。

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白のユキヤナギ、黄色のレンギョウ、ピンクの桜が映える

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坂道を登ると、折返し点のゴール

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大会マラニックの横断幕が張られている

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上から見下ろす

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記念碑がある

時計を見ると、11時15分を回っていました。
12kmの距離を、約2時間20分。
桜もちの接待がありました。
水分も十分、補給して、後半に備えます。

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もち、美味しくいただきました

8kmと12kmの部は、ここがゴール。
メイン会場には、バスで送迎してくれます。

22kmの部は、ここが折り返し。
体調がすぐれない人は、ここでリタイアしてバスも可です。

しばらく休憩して、フィニッシュ地点をめざします。

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水分を補給し、後半に備える

しばらくは、下り基調。
日本の原風景が残るようなところを、気分よく走ります。
前半、観光ポイントを見て回りましたが、後半は、走り中心です。

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集団走が、後半になって、ばらけてくる

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路傍に立つ石の神様

お昼頃になると、かなり気温が上がり、初夏を思わせるような感じになりました。
汗も、かなり出て、沿道のエイドのありがたさが分かります。

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日が照りつける

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ここが最終のエイド、充実したエイドでした

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きんかんの甘露煮、卵、たくあん、こんにゃくの田楽etc

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おにぎり、巨峰?のアイス

元仲田邸で残り約6km。
ここから先は、登り基調へと変わります。

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旧仲田邸

ここで、グループ全員で記念撮影。
これから先、ゴールまでは、自由走。
速いランナー、余力のあるランナーは走り、疲れの出てきたランナーは、各自ペース配分して歩いたり走ったり。

田園風景から川沿いの樹林の景色に変わってきます。
徐々に傾斜が増してきます。
路傍の石仏さまに、ご挨拶して通り過ぎます。

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じっと見守る石仏

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川沿いの道をすすみます

「ゴールまで、あとちょっと」の立て札が立っていました。
残り2.5kmくらいの地点です。
この辺りになると、傾斜もほどほどあり、疲れも感じていて、歩いてばかりでした。

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あと、ちょっとが長いんです、前を走るランナーさん

樹林を抜け出ると、ベンガラの里です。

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ここまで帰ってくると、残りわずか

本当に、いい雰囲気の家並みです。
タイムスリップしてきたかのような感があります。

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看板もどこか懐かしい

写真を撮りまくっていました。
電線がなく、家並みがすっきりしています。

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電線は地下埋設

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舗装道でなければ、昔のままですね

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ベンガラ工房のお店

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案内板も各所に見られる

ベンガラの家並みを堪能し、保存修理中の旧吹屋小学校を、右に見ると、ゴールは目の前です。

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保存修理工事をしている旧吹屋小学校

両手を挙げて、フィニッシュ。

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何度も走っていても、フィニッシュは最高

13時08分でした。
手持ちのGPS(iPhone)では、累計高度約800m。
コースは、結構、アップダウンがありました。

ラ・フォーレ吹屋の中庭では、早くゴールしたランナーさんが、食事を摂っていました。
前の舞台では、地元の子どもさんによる出し物が披露されていました。

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みんなでランチ、前では子どもたちのパフォーマンス

ランナーには、焼きそば、かやく御飯、味噌汁、お茶がついています。
これを、みな食べたら、お腹がいっぱい。
途中のエイドでも、おにぎりを食べました。

とても、温かいいい雰囲気の大会でした。
時間を気にせず、走れる大会がもっとあればと思います。
地元の皆さん、大会関係者の皆さん、一緒に走っていただいた皆さんに感謝いたします。

帰りがけに思わぬ経験をさせてもらいました。
メイン会場から、そう遠くないところに大きな神社があり、その横を通ると、なにやらまつりのよう。
珍しいので、写真を撮らせてもらおうと思い、車を止めて、覗きに行きました。

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何やら、お祭りのよう

ちょうど、その時、お祝いの餅まきが行われるところでした。
合図とともに、一斉に紅白の餅がばらまかれます。

思わず、写真を撮るのは、そっちのけ。
お祝いの餅をちゃかりいただいてしまいました。
ありがとうございます。

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準備して待ってた人は、みな、手に袋を持っていました

帰った後で、袋に入った餅を見ると、その中に、硬貨の入ったものもありました。
いい福が回ってきますように…。

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硬貨が入っていてラッキー

蛇足ですが、回った施設は有料のところがありますが、ランナーは無料で入場することができました。

2017.04.16 / Top↑
明日は、吹屋マラニック。
前日に現地入りするため、早朝に家を出ました。
早く出たかいがあって、中国道の渋滞にも遭わず、7時過ぎには勝央SAに到着。
持ってきたおにぎりで軽い朝食。

折角、こちらへ来たのですから、現地入りする前に、津山・鶴山公園(かくざんこうえん)に寄りました。
今月1日から16日まで、さくらまつりが行われているところです。
雨がぽつぽつと降り、桜はかなり散っていました。
それでも、朝早かったこともあり、静かに桜を観賞することができました。
曇天で写真の写りは、イマイチですが、十分に楽しみました。

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この写真の右側になる観光駐車場(500円)に車を止めて入口の石段を上がる

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まだ8時過ぎとあって、観光客は少ない

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石段を登って城内の桜を見る

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桜見物の場所取りをする人が、早々ときていました

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城内の桜は約千本

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菜の花と桜、よく似合います

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スケールが大きく立派な石垣

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芝桜で本丸の形を再現しています

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天守台跡にあるプレート(壊される前の津山城の写真がある)

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天守台跡(最上部)から津山市街を望む

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復元された備中櫓

復元された備中櫓では、津山城の生い立ち、初代城主の森忠政公の功績、お城の構造などを紹介したビデオが上映されていて、これも、なかなかおもしろく見させてもらいました。

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天守台から見る

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これでも見応えありますが、満開、晴天時だと美しさに圧倒されそう

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9時を回ると、観光客も少しずつ増えてきました

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桜を散らす雨がうらめしい

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石垣に覆い被さるように咲く

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八重桜に雨粒

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備中櫓をバックに

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備中櫓、右は藤棚で、藤の古木が印象的でした

途中から本降りの雨となり、靴がベトベトになりました。

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本降りとなり、トーンがますます暗くなる

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城趾から宮川を望む

時間とともに、観光客が多くなったお城を後にして、宮川を渡り、古い家並みが残る城東地区を歩きました。
整備されすぎていない姿が、心に残ります。

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宮川から鶴山公園を望む

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歴史的家並み・城東地区の案内板

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こんな家並みを見ると、気持ちが落ち着きます

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こちらの家屋は、現在使われていないようで、ちょっと痛みが目立ちます

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花で飾られ整備された家屋

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ところどころで見かける説明板

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白壁の家屋が並ぶ

一時、本降りになった雨は、駐車場に戻ってくることには止み、空が明るくなってきました。
高梁には、直行せず、蒜山高原へ急遽、車を走らせました。
津山の桜は、もう終わり。
蒜山なら、満開かな?と思ったからです。

でも、その予想はまったく当て外れ。
桜は固いつぼみでした。
ちょっとはありましたが…。

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蒜山ジャージランドから上蒜山(左)、中蒜山(右)を望む

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八束・四ツ塚史跡公園付近から上蒜山(左)・中蒜山(中)、下蒜山(右)を望む

桜が少しだけ見られた八束・四ツ塚史跡公園に立ち寄りました。
いくつもの古墳があり、よく整備された公園でした。

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史跡公園の案内板

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駐車場、ソメイヨシノが咲き始めています

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こちらは、まだつぼみ、後方右は下蒜山

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きれいに整備された古墳公園

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残雪の大山

昼食は、蒜山SAで蒜山おこわと蒜山そばセット(1280円)。
これが、なかなか美味しかったです。
相方さんは、サクラエビのクリームパスタのランチ。
フランスパン、ミニサラダ、デザート、飲み物(コーヒー)セットで1230円。
こちらも、味に満足。

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蒜山おこわ、蒜山そばのセット

今夜の宿泊は、高梁市内中心部から山間に入った公共の宿・神原荘(こうばらそう)さん。
市内中心部か、吹屋でとりたかったのですが、空き室がなく、ここへ決めました。
まわりは、スポーツ公園になっていて、とても環境のよいところ。

整備された公園やアスレチック、大きなゴルフ場もあります。
それなのに、お客さんは少なく、立派な温泉施設も廃業していました。

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整備された公園がある

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芝生広場にアスレチック

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公園から神原荘を見る

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後方の立派すぎるほどの温泉施設は、平成25年に廃業

今夜は、早めに就寝して、明日早く宿を出ます。
気がかりなのは、左足脹ら脛の痛み。
鶴山公園では、石段をゆっくり上り下りしました。

山で足を痛めたわけでなく、原因がはっきりしません。
腰痛も出ていて、腰の影響もありそう。
大会前になると、なぜかいろんなところの痛みが出ます。
加齢のせいかな。


2017.04.15 / Top↑
昨日に引き続いて、今日も良い天気。
どこかへ出掛けるには絶好だったのですが、大人しくしていました。
何故なら、明後日は、吹屋マラニック。

筋肉痛の残る足を癒やしておかないと…。
ダメですから。

こんな上天気のときは、鳥さんたちも上機嫌。
朝から、ウグイスがやってきて、たどたどしい声で「ホーホケキョ」。
モッコウバラや、キンモクセイの葉の陰に隠れて、鳴いています。
声だけ聞いていると、居ながらにして、どこかの山小屋にでも、いるみたい。

こちらも掛け合いで、ホーホーホーホケキョ、ケキョ、ケキョと呼んでみると、姿を見せました。
動きが激しく、カメラを構えると、すぐに他へと移ってしまいます。
なんとか、お隣さんの植木に止まったところを、捉えました。
警戒心の強いウグイスを撮るのは、難しいです。

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動きの激しいウグイス

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撮してみると、ルックスもなかなかいいです


2017.04.14 / Top↑
播州中部にある、七種山(なぐさやま)から七種槍(なぐさやり)を、縦走してきました。
この2つの山と、七種薬師を加えて「七種三山」として、呼ばれています。
標高は低いながらも急坂。七種槍からは、ヤセ尾根の岩場が連続し、山歩きの醍醐味を感じさせてくれる山です。
関西百名山の一つです。

行程
6:47福崎青少年野外活動センター駐車場(標高150m)6:55ー7:19山門ー7:44七種の滝(七種神社・標高420m)7:53ー8:26展望岩8:30ー8:35七種山(標高683m)・笠岩・つなぎ岩8:50ー(町界尾根)ー9:15 ピーク552ー小ピーク430ー10:19七種槍(標高577.3m)10:31ー(岩尾根・くさり場)ー11:512つ目の鉄塔ー12:08田口池登山口ー12:14駐車場 距離約9.3km、所要時間(休憩含む)5時間19分 累計高度(+)約922m

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登山口の案内図(画像クリックで拡大)

ルート



早朝4時半前に家を出ました。
途中のコンビニで、おにぎり、助六寿司、パン、飲み物を購入。
中国道・加西SAで、おにぎりとバナナの朝食。
用も済ませて、青少年活動センター・七種山登山者専用駐車場に、6時45分過ぎに着きました。

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登山者専用駐車場(無料)と案内板

駐車場には一番乗り。
見かける人はなく、駐車場のそばにある鹿威しが時折、コ〜ン、コ〜ンと乾いた音を聞かせています。
他にはウグイスだけ。歓迎するかのようにいい喉を聞かせてくれます。

準備を整えて、スタート。
舗装されたゆるやかな登り道をすすみます。

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桜が咲く道をすすむ

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山里に民家がポツンと…

右側に、案山子の立つ建物、何かのお店かな?と思いながら、通り過ぎます。
その先に、小滝林道との分岐。

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案山子のあるお店風の建物、右に小滝林道分岐

分岐を左にすすむと、左に二本杉。
かなり樹齢を重ねている杉で、間には意味ある石が祀られています。
先へとすすむと、右側に小さな石仏がひっそりと立っています。

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二本杉

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二本杉の間に3つの石が祀られている、路傍の石仏さま

歩き初めて30分弱で、山門に着きました。

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古い山門がある、簡易トイレも設置されていました

駐車スペースがあり、ここまで車で来ることができます。
七種山往復だけなら、こちらに止める方が便利です。

山門は、金剛城寺(高野山真言宗)の旧山門。
この先も、舗装道で、杉や檜の並木が続いています。
七種川に沿ってすすむと、渓谷のような雰囲気となり、小さな滝が見られるようになります。

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山門を過ぎても、しばらくは舗装道が続く

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雌滝

右側に切れ筋の入った岩があり、弁慶のこぎり岩とかかれていました。
この辺りは、段々状に石垣が組まれ、何かの建物があったことを伺わせます。

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弁慶のこぎり岩、石垣が目立つ

七種の滝・案内板、その奥には、七種神社の鳥居へやってきます。
舗装道は、ここまで、ここから本格的な山道に入ります。

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山道に変わり、右奥に鳥居

鳥居をくぐって、太鼓橋を渡ると、すぐそばに虹ノ滝。

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鳥居をくぐり…
  
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太鼓橋を渡ると、虹ノ滝

登山道は急坂となり、続いて八龍滝。

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八龍滝

急な階段を登っていくと、正面に七種の滝が見えてきます。

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椿の花が散らばる登山道

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正面に七種の滝

石段を上がると、七種神社です。
左が七種の滝の展望所になっています。

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七種神社は滝の展望所になっている

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七種の滝、上部

滝は、落差72m、県下八景・県観光百選の一つ。

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見応えのある滝

境内から七種山の稜線が見えます。
標高で400m余りですが、なかなかの高度感。

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七種薬師に続く稜線

神社で安全祈願をしました。
床には、七種の滝・七種山の旅の思い出を記帳するノートが、置かれていました。
多くの子どもたちやハイカーさんが、感想を書かれています。

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旅の思い出ノート、社殿の左から七種山へ

急登の道が続きます。
傾斜のきついところには、ロープもあります。

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ロープのある急な岩場

急坂を登ると、滝の上へやってきます。
転落防止の鎖が設置されていて、覗き込むのは危険です。
地元登山会の道標が、つけられていました。

「山頂への(40分)急登に堪えるのも、また、あなたの人生です。頑張れ!」

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あぶない!、立入禁止、兵庫登山会の粋なエール

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滝の源頭から見る景色

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尾根道へ入っても急登が続く

急登に堪えながら登っていくと、展望岩です。

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展望岩

東南方向の視界が開け、素晴らしい眺めが広がっています。

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展望岩からの眺め(画像クリックで拡大)

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七種薬師の方向

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左後方に七種槍

展望岩から少し登ると、道標があり、尾根道を右に折れると、七種山の山頂です。

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展望岩から山頂へ向かう

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七種山の山頂は、ここを右
 
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七種山山頂

樹林に囲まれ展望は、よくありません。
山頂から笠岩とつなぎ岩の道が、別々に通じ、行って見ました。
道標の下には、「危ない 滑落の危険 注意!!」の文字。

笠岩の方は、どれなのかイマイチよく分かりません。

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つなぎ岩・笠岩の道標、これが笠岩なのかなぁ(右)

つなぎ岩は、急斜面の岩を下ったところにあります。

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急傾斜の岩を下ったところで、山頂方向を見る

高さ17m、幅5mの縦に割れた巨岩で、岩自体が斜面になっていて、恐々座って写真を撮りました。
落ちたら、一巻の終わり。

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割れた巨岩のつなぎ岩

弘法大師は、この岩の上で修行をしたと言い伝えられています。
座っているだけでも、恐いのに、ここで修行されたとは…。

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つなぎ岩から見るパノラマ(画像クリックで拡大)

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七種槍に続く稜線

頂上へ戻って、尾根道の道標に従い、七種槍へと向かいます。

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眺めのよい山頂近くの縦走路

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変形した木の間から覗いて見る

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中央左奥に見えるのは、明神岳?

山頂付近では、アセビの花が咲いていました。

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白と薄ピンクのアセビ

急登の後には、急坂の下りが待ち受けています。
樹林帯の尾根道となり、七種薬師から続く尾根道に合流します。
ここは右へ。

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展望のない尾根道をすすむと、七種薬師と七種槍の分岐

まだまだ下り。
市川の分岐を過ぎ、どんどん下っていきます。
せっかく登ったのに…、
その先は、また登り。

ピーク552地点で、方向を東南寄りに変え、さらに下っていきます。

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ピーク552

獣除けのネットが張られた尾根道を過ぎると、林道小滝線の分岐。

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左・市川の分岐地点、獣除けのネット沿いを下る

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小滝林道分岐、ここから下ることもできる。道標があり分かりやすい

林の中で、ガサゴソという音が聞こえました。
鬱蒼とした山の中を一人で歩いていると、神経が敏感になっています。
しかも、何か動いたような…。
その方へ近づくと、逃げ出すように何かが動きました。

大きさは、イタチぐらい。

でも、イタチではなく、毛がふさふさしています。
木枝を飛び渡り、敏感な動き。
静止したところを、なんとかおさめたのが、下の写真。
なんなんでしょう。

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木枝に飛び乗った瞬間を撮ったものの、お尻を向けて正面は見えず

そんなハプニングもあって、すすんでいくと、ミツバツツジや、タムシバが多く見られるようになってきます。
青空に映えてきれい。

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青空に映えるミツバツツジ

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純白のタムシバ

沈丁花に似たような花を見かけました。
臭いを嗅いでみましたが、香りはあまりなく、何の花か分かりませんでした。
(後で、調べてみると、ミヤマシキミでした)

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ミヤマシキミ

ピーク430を過ぎます。

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ピーク430

眺めがよくなってきます。

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ミツバツツジが色を添える

展望台を過ぎて、急坂を登り切ると、七種槍です。

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険しい坂道

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七種槍の登り

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七種槍山頂

樹木が視界を邪魔しています。

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東側(市川)の方向を見る

ヒカゲツツジが咲き出していました。
ツツジですが、シャクヤクに似ています。

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七種槍に咲くヒカゲツツジ

七種槍山頂から東南に、踏み跡のついた下山道があります。
この道は不可。
「野外センターには、行けません」の立て札が、立てられています。
下りてみましたが、途中から道が分からなくなります。

山頂から、少し戻り、野外センターへの道標を確かめてすすみます。
七種槍から先は、危険な岩尾根を何度も通るコース一番の難所。
慎重な足運びが、要求されるところです。

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七種槍から岩尾根の道が続く

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岩尾根から視線を横に向けると…、こんな感じ

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眺めは抜群、足だけは慎重に

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アスレチック的な岩場

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岩場から下を見る、薄ピンクの桜が混じる

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尾根伝いに岩尾根が続く

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景色を堪能

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下って来た岩稜を振り返る

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椿の花にも、癒やされる

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この注意書きに何度も出会う

前方に男女2人連れのハイカーさんが、ゆっくりと岩稜を下って来るのが見えました。

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反対側から男女のハイカーさんが下って来る

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ここから足を踏み外すと、下まで落ちてしまう

すれ違いやすいところで、2人を待ちました。
同じ年齢ぐらいのご夫婦さんでした。

「どちらから登られたのですか?」
「七種滝の方から登って、周回です」
「健脚ですね。こっちは七種槍へ行って、小滝林道を下ります」
奥さんが、
「ヒカゲツツジを楽しみにしているんです。咲いていましたか?」

ご夫婦さんは、この山を何度も登られているようで、今回の目的は、ヒカゲツツジとおっしゃっていました。
山で出会ったのは、前にも先にも、このご夫婦さんだけ。
たった一人の静かな山歩きです。

野外センターへは、下り一辺倒ではなく、何度かの登り下りがあり、小さなピークを越えていきます。

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登り下りしながら下っていく

眼下遠くに、田口池が見えてきます。
これからあの池を目指して、下っていきます。

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前方に田口池(野外活動センター)が見えてくる

岩稜歩きは、まだまだ続きます。

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標高はそれほどないのに、どこか高い山の稜線を歩いているかのよう

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飽きることのない景色が続きます

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右側、転落注意

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田口池が近づく

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下に見える集落は、桜が満開

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ピーク395.3

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強風、雨天時は恐い細尾根

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細尾根を行く

前方に鉄塔が見えてきます。
活動センターに、近づいてきました。
でも、まだ、アップダウンがあります。

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周辺に、ミツバツツジが多い鉄塔

鉄塔の下を抜けて、登っていきます。

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鉄塔を過ぎたところで見る七種三山(左・七種薬師、中央・七種山、右・七種槍)

野外センターに下る分岐にやってきました。
ここから700mほどの距離ですが、急坂の下りです。

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分岐から歩いてきた道を撮す

急坂で小石が転がり、滑りやすくなっています。
膝に負担がかかり、弱点の右膝が痛みます。

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田口池まで急坂の下り、前方に電線が見える

二つ目の鉄塔のところまで下りて来ると、駐車場にあった鹿威しの音が聞こえてきました。
もうすぐです。

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鹿威しの音を聞きながら、下る

登山口まで下りてきて、やっと急坂から解放されました。
ここからは、湖畔沿いの遊歩道をすすむだけです。

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田口池登山口

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野外活動センター側から登山口に続く遊歩道(左)を見る

野外活動センターの桜の下で、お弁当を広げている人がいました。
風のない穏やかな日差しが、暖かく降り注いでいます。

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野外活動センター、後方に七種山

10日前に、雪彦山で見た七種山の姿に惹かれて、今回の山歩き。
休憩を含めて5時間20分の行程でした。

標高は700mにも満たない山なのに、急坂が連続し、なかなかのハードさ。
スリル満点の岩場歩きは、慎重な足運びが要求され、気を抜けませんが、見事な景観が広がり、山歩きの楽しさを満喫させてくれます。

低山ですが、真夏は、かなりの体力を要求される山です。
今の時期でも、ザックを背負った背中は、汗でかなり濡れていました。

今回のコースに、七種薬師を加えて、七種三山の縦走ができますが、休憩を含めると8時間近くかかり、上級者向きのコースとなります。
ネットなどで見ると、今日辿った同じコースで歩かれる人が多いようです。
おかしな言い方ですが、低山らしくないいい山です。

2017.04.13 / Top↑
ずっと続いていた雨が、ようやく途切れ、Yukiくん晴れの幼稚園入園式。
桜も満開で、入園式に相応しい日になりました。
生駒市は、公立でも3年保育。
奈良市は、2年保育ですから、生駒市の方がすすんでいるように思います。

参観はできなかったのですが、式が終わった後、我が家で赤飯と焼肉で祝いました。
Mitukiちゃんたちも来てくれたので、にぎやかでした。

お昼御飯を済ませた後、Mitukiちゃん、Yukiくんの3人で、近くの公園に桜見物。
2人は、桜よりも遊具で遊んだり、かけ回るのが、大好きですから、付いていくのが精一杯。
子どもたちより、こっちの方が疲れます。

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花よりも、子どもたちは駆け回るのが好き

桜はもちろんのこと、ミツバツツジも満開で、目を楽しませてくれました。

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団地の桜は満開

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森林公園のソメイヨシノとミツバツツジ

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ミツバツツジにも惹かれます

2017.04.12 / Top↑
一日中、ずっと雨。
菜種梅雨です。

外でうろうろもできず、気になっていたデミオのタイヤと、オイル交換をしてきました。
タイヤは、三条通りのタイヤガーデン飛鳥さん。
平日、雨ということもあり、待たずに交換してもらうことができました。

その後、オイル交換はシマダオートさんで。
こちらは3人ほど予約待ちの人がいて、交換し終えるまでに1時間近くかかりました。
その間、待合室で、テレビや雑誌を見て、時間を待ちました。

フロアのテレビは、昨夜、引退を発表した真央ちゃん一色。
氷上の彼女の演技は、華がありました。
演技の素晴らしさ、ルックス、愛くるしい笑顔。
誰もが虜になり、たくさんの感動をもらいました。

まだ26歳です。
でも、フィギュアスケートでは、かなり難しい年齢なのだそうです。
引退が決まって、ますます注目される真央ちゃん。
その注目度も桁外れです。
2017.04.11 / Top↑
天気すっきりせず、テンション上がりません。
用事もなく、お家で一人、留守番です。

夕方、歯医者さんへ。
駅へ行く途中にあるソメイヨシノは、今が満開。
毎年、見事に花をつけて、楽しませてくれます。

今年になって、変わったことは、遊歩道に、新たに歩行者専用の歩道が作られたこと。
今までは、雑草が伸び放題でしたが、すっきりして安全に通れるようになりました。

きれいになりましたが、ソメイヨシノにとっては、良かったのやら。
周りをコンクリートやアスファルトで囲まれ、ちょっと可愛そうな気もします。

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遊歩道に囲まれたソメイヨシノ、


2017.04.10 / Top↑
起床時、雨が降っていて、ダイトレには参加せず。
これで、2年連続で、ダイトレは不参加になってしまいました。

お昼前には雨は上がり、お昼御飯を済ませてから、練習を兼ねて、桜見のマラニックへ。

コースは、
自宅ー(富雄川遊歩道)ー奈良医療センターー薬師寺ー(秋篠川遊歩道)ー(近鉄西大寺)ー自宅 距離約20.2km、時間3時間04分

自宅を出て、団地の桜を見やり、鳥見通りから富雄川遊歩道を南下。
対岸の満開の桜並木を見て、大和田橋で左折。
住宅街を東に向かい大池、奈良医療センターでひと休み。

意外に人は少なく、満開の桜をゆっくり見られました。
ここは、大池をはさんで、薬師寺の五重塔と金堂、後方の若草山を入れて撮るのが定番。
今回も、ばっちりおさめました。

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見応えあります

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見物する人はまばらで、意外でした

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古木の桜に若木が花をつける

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古木も健在

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東塔の解体工事はいつまで?、早く西塔と並んだところを撮ってみたい

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後方に若草山

大池の南を通って、薬師寺境内へ。
ここでも枝垂れ桜が満開。
西塔を入れて撮りました。

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枝垂れと西塔

薬師寺から秋篠川遊歩道を北進。
富雄川では、ジョガーさんに一人も出会わず。ここへ来て何人かのジョガーさんとすれ違いました。
ここも、満開。
でも、花びらが散ってきているところもありました。

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天候がすぐれず、ここでも桜見の人は、ちらほら

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秋篠川、川にせり出すように咲く桜

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散り始めている桜

秋篠川から、西大寺へ向かい、西大寺からは、ほぼ電車に沿うように走りました。
最近、ジョグする回数が激減、距離も短く、さすがに後半は、かなり疲れを感じました。

どこを走っても、桜は満開で、楽しめたマラニックでした。


2017.04.09 / Top↑
せっかく良い季節になってきたのに、鬱陶しい空模様。
いつ雨が降り出すかもしれず、出掛けるにも出掛けられず。
結局、どこへも行かない一日でした。

山の本を何冊も出して、次回の山歩きの予備学習。
気持ちの上では、晴天になれば、いつでも飛び出せます。

残念ながら、この梅雨のような天気は、火曜日頃まで続くよう。
スカッとした青空が待ち遠しいです。
2017.04.08 / Top↑
朝の雨で、山歩きは中止。
今朝の朝刊に、樹齢百年の氷室神社の枝垂れ桜が載っていました。
雨が止んで、なんとか空は持ち堪えています。
短い時間なら大丈夫と思い、お昼過ぎから、出かけました。
新大宮駅で降りて、桜まつりが行われている佐保川の桜並木通りへ。

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ブロンズ像のある新大宮駅、徒歩2〜3分で桜まつりが開催されている佐保川

歩いたルート



佐保川沿いの桜並木は、奈良ではよく知られた桜の名所。
先月25日から、桜まつり燈火会が行われています。
暗くなると、燈火される行灯が、ずらりと並んでいます。

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行灯が並ぶ桜並木

行灯には、メッセージや絵が描かれています。
著名人が書かれたものもありました。
なるほどと、思わせるような句があれば、思わず吹きだしてしまうようなものがあったりして、興味をそそられます。

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海龍王寺住職さんの行灯

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「まだおんな 春爛漫へ ウフフのフ」、意味深

この行灯に書かれたテーマは、「翔」。
「がんも癒え やっと翔たく 古希の坂」。
エールを贈りたいたいような句もありました。

桜は、満開でした。
多分、見頃は今度の日曜日まで。

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佐保川の両側を桜並木が覆う

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満開のソメイヨシノ

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そのまま道なりにすすむと、奈良公園

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こちらは行灯にかわって、ぼんぼり

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古木には支えがされている

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晴れていれば、もっと花も引き立ちきれいに見えるのですが…

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川面に桜が映る

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川で遊ぶ

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枝垂れは満開までには、もう少し

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この辺りで、桜並木とはお別れ

JR線の踏切を越え、佐保川を東にすすんでいくと、狭い一角に大佛鐵道記念公園があります。
機関車の車輪が、モニュメントとして置かれています。
明治時代、現在のJR加茂駅と奈良駅を結んだ全長8kmほどの大佛鐵道があり、ここは大佛駅があったところ。
見事な枝垂れ桜が、爛漫と咲いていました。

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大佛鐵道記念公園の枝垂れ桜

奈良女子大学の北を通り、東大寺へと歩きました。
戒壇院や戒壇堂の境内を通り、大仏殿の裏手から二月堂に。
このルートは、大好きな道で、観光客でにぎわう春日野園地や大仏殿の南側に比べて、静かな古都の雰囲気を味わうことができます。

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惣持院付近から大仏殿を見る

桜は満開でしたが、モミジやヤナギの新緑もきれいでした。

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モミジの新緑、二月堂に向かう途中で撮す

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二月堂に向かう途中で、大仏殿側を見る

二月堂に上がってみました。
先月、お水取りのときに来たときには、溢れんばかりの人、人でしたが、今日は観光客は少なく落ち着いた雰囲気が味わえました。
こんなに良いところなのに、観光客はここまで足を運ぶ人が少ないのです。
みんな大仏殿に行って、それでお終い。
あまりにも、寂しいですよね。

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二月堂から左に四月堂、右奥に大仏殿を見る

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大仏殿、後方の生駒山を見る

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二月堂北側の桜も見応えあり

二月堂から大仏殿、春日野園地へと下ると、観光客が一気に増えました。
写真を撮っても、人ばかり写るので、シャッターを押すのは止めました。
大仏殿南側にある吉城川(よしきがわ)の桜とヤナギの新緑だけ撮りました。

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吉城川のソメイヨシノとヤナギの新緑

今朝、新聞(朝日)で読んだ氷室神社の枝垂れ桜も見てきました。
奈良で一番早く咲き「奈良一番桜」と言われています。
満開でしたが、枯れ枝が目立ち、満身創痍のような感でした。

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左上は、枯れている

春爛漫に咲いていた姿を知っているだけに、これは痛々しいほど。
記事によると、樹勢の衰えを防ぐため、枯れ枝を落としたり、若木の根を接いだりする手当がされているようです。
末永く、咲いて欲しいと祈るばかりです。

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参道の狛犬と枝垂れ桜

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狛犬さん、枝垂れ桜を見守ってね

この後、興福寺の五重塔の横を通って奈良駅へ。
平成22年(2010)から行われている興福寺中金堂再建工事は、来年が落慶。
多分、多くの人で、にぎわうことでしょう。

2時間ほどのぶらぶら歩きでした。
歩いた距離は、6.5kmほど。

電車に乗る前に、小西通りのシャトードールさんで、お茶。
パンとコーヒーのセットで、350円弱。
駅に近く、安いので、ここでお茶することが多いです。


2017.04.07 / Top↑
備中高梁歴史街道ふれあいマラニックの参加書類が届きました。
大会まで、あと10日。
記録を競うのではなく、楽しみながら歩き、見て、走る大会。

最長距離は80kmですが、いくらマイペースと言えども、そこまで走れないのでハーフの距離でエントリー。
どんけつの方で、ゆっくり走るつもりです。

参加賞は、山西哲郎氏責任編集の「ランニングの世界」最新版。
ランの大会で、書籍が大会の参加賞とは、あまり見聞きしたことがありません。
これまでの大会参加で、Tシャツは腐るほどあり、個人的には、この方がいいです。

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   ランニングの世界・22号

山西先生は、ランを身体で感じ、走ることを推奨し、実践している人。
「春のあたたかい心と、新しいエネルギーを身体で感じながら…」。
そんな言葉が、大会冊子のあいさつ文にありました。
出走前には、先生のユニークなお話も聞けるということなので、楽しみです。



2017.04.06 / Top↑
桜も咲き出したことだし、花見でも行きたいな。
そう思いついたときは、すでに10時前。
平地を歩くのは、物足りない、と言っても、この時間からの遠出は無理。

どこへしようかと考えあぐねた末、近場の飯盛山へ行くことにしました。
今日は、相方さんも一緒で、ゆるゆるのハイキングです。 

行程
近鉄瓢箪山駅〜(近鉄バス)〜野崎観音前バス停11:18ー11:23野崎観音11:40ー12:38飯盛山(標高314m、昼食休憩)13:00ー13:06楠公寺13:08ー13:40権現の滝ー14:02室池湿生花園ー14:28阪奈道路出合ー16:18生駒山山頂(標高642m)16:24ー16:27ケーブル生駒山上駅 距離 約13km、所要時間(休憩時間含む)5時間09分、累計高度(+)1051m、(ー)443m



ルート

(▶印をクリックすると、ルートをたどります)


近鉄瓢箪山駅で電車を降り、四条畷駅行きのバスに乗車。
このバスは、本数が多く、駅を出るとバスが待っていました。
我が家から1時間少々で、野崎観音前バス停に到着です。
ここから歩き開始。

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バス停すぐに野崎観音の参道がある、5分ほどで野崎観音

信号を渡り、一本道の参道突き当たりが、野崎観音 慈眼寺です。
石段脇の桜は、もう見頃。
奈良より大阪の方が、開花が早いです。

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参道石段を桜が覆う

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2,3日もすると満開です

境内は、春の花が彩っていました。
色とりどりの桜、ミモザ、シャクナゲも咲き、ここは春が一足早くやってきたかのようです。

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楼門、通路の向こうに桜


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ミモザが咲く

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もうシャクナゲが咲いている

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シャクナゲをアップ

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この黄色の花は何だっけ

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枝垂れの桜

本堂の脇で、和服姿の女性二人が、食事しながら談笑していました。
周りの景色にマッチしていて、写真を撮らせてもらいました。

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桜の下で…

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シチュエーションが気に入って、もう一枚

飯盛山のハイキング道は、本堂の左手から通じています。
眼下には大阪の街、周りは桜。
ベンチに座って、景色を眺めるも良し。
お弁当を広げるのも良し。ですね。

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ハイキング道から見下ろす

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時間を忘れて、眺めているのはいいものです

今回は、展望台コースを通って、飯盛山に向かいます。
最初に見えてくるのが、石造九重層塔。
追善供養塔で、永仁(えいにん)二年(1294)建立のもの。
さらに登っていくと、立派な展望休憩所があります。
課外学習や遠足で、近くの小学生たちが、たくさん登ってくるのでしょうね。

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石造九重層塔、ベンチや休憩所が多く、設置されている

小広場のようなところへ登ってくると、野崎城趾です。
応仁の乱(1467)の頃には、造られていたお城のようです。

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野崎城趾

ここを後にすると、大阪側の展望とは別れ、山間の道という感じになってきます。
市街地から、ほんの少しの距離なのに、ここで、すっかり印象が変わります。
前方には、これから登る飯盛山。

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飯盛山が見えている

小さな起伏の観音峠を過ぎると、山道らしくなってきて、都会の喧噪もなくなります。

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山道らしくなってくる

中尾根口へやってくると、青少年野外活動センターと、中尾根を辿るルートの二つのコースに分かれます。
どちらの道を通っても、飯盛山へ行けるのですが、急登の中尾根コースをとりました。

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中尾根コース入口、ここから急登となる

ロープが張られている急坂を登っていきます。
野崎観音から登るルートでは、ここが一番きついところ。

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急坂の登り

急坂を越えると、ゆるやかとなり、歩きやすくなります。
周りの樹木は、新芽が吹きだし、新鮮な空気を感じさせます。

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新緑に覆われるのは、もうすぐ

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ツツジが咲き出している

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歩きやすい道になる

木イチゴの白い花が咲いていました。
小さなスミレの花も…。

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足元に、木イチゴの花

電波塔が見えてくると、頂上はもうすぐ。
電波塔に続く舗装道を横切り、短い階段を登って頂上に着きました。
遠くを眺める小楠公像が目を惹きます。
先着の人が、何人かいました。

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頂上一帯は、飯盛城趾

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楠木正行像

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楠公像のいわれ

小楠公像の横に、印刷された説明書きのコピーが、掲げられていました。
全国の「飯盛山」リストも掲示されています。
ざっと数えてみると、29。たくさんあります。

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全国の飯盛山リスト(一部)

因みに大阪府には、ここと岬町にあり、2つ。
機会を見つけて、いつか、そちらにも登ってみようと思います。

展望のよいところなのですが、靄っていて、よく見えません。
あべのハルカスが、なんとか確認できます。
六甲山系は、すっかり靄の中。

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視界はイマイチ。左奥にあべのハルカス

頂上の桜は、ようやく開花したところ。
満開になると、この眺望も一段と魅力を増しそう。

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週末には満開です

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桜も多い広場のような頂上

たんぽぽが、たくさん咲いていました。
木の根っこの傍に咲く、山頂のたんぽぽも、一枚載せておきました。

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どこにでもあるたんぽぽですが、山で見かけると撮ってしまう

休憩所で、おにぎりとゆで卵で軽食。
食事中に、ハイキングスタイルの若者グループ数人が、登ってきました。
他にも、女性2人組、高齢者の男性、合わせて10人くらい。
平日とあって、人数は思っていたより、少な目。

案内図を確認して、楠公寺の方へ下りて、むろいけ園地へと向かいます。

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休憩所横の案内図

電波塔に通じる急坂の舗装道を下っていくと、5分あまりで楠公寺。
山間にあるひっそりとしたお寺です。

長い石段の上には、八大龍王と白龍大明神が祀られていますが、石段を見て、登るのはパスしました。

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楠公寺、八大龍王へ続く石段があるも…、石段を見て気持ち萎える

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本堂の前に咲くスイセン

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ボケの花と本堂

むろいけ園地の方から、軽装で2人の女性が、登ってきました。
ハイキングでも、拝観目的でも、なさそうな感じ。
楠公寺から舗装道と離れて、山道を下ります。

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山道を下る

植林帯を出たところに、ベンチの置かれた休憩所がありました。
山の雰囲気とは、似つかわしくない洒落た時計が吊されていて、その横に小さな鏡。
それを利用して、自撮りしてみました。

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自撮写真です

「滝谷楠水の場」の木札が立てられていて、湧き水が流れています。
自由に飲むことができるようで、空の2L入りのペットボトル数個が、そばの台に置かれていました。
設備などをみると、個人で菜園や花壇を、作られているようでした。

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手作り感のある休憩所、湧き水が流れる

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少し下ったところで、休憩所を振り返る

ここから道幅が広くなります。
権現川の砂防ダムを右に見て、下っていくと、むろいけ園地に繋がる分岐。
直進すると、四條畷駅の方向です。

右折して、権現の滝、むろいけ園地へと向かいます。

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砂防ダムと、むろいけ園地への分岐

ここから登り道。
やがて、権現の滝・分岐。
分岐から200mほどの距離なので、寄ってみることに。
不動明王さんが祀られていて、行場のようでした。

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権現の滝

元の道に戻って、登っていきます。
先ほど見た権現の滝を右下に見てすすむと、室池です。

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権現の滝を上から見る

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流れに沿ってすすむと、室池

むろいけ園地のエリアに入ってきました。
室池を左に見て、室池湿生花園へと、すすみます。

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静かな雰囲気の室池(古池)

休憩所のある湿生花園。
ミズバショウの花が、一つだけ咲いていました。

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室池湿生花園

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ミズバショウが一つだけ

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湿園にある案内板

湿園を過ぎて、生駒縦走路へ入ります。
何人かのウォーカーさんと出会います。
軽装の人が多く、そんな人は、ほとんどが速歩。
日常的に、ここをマイフィールドとして、利用している人だと思います。

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湿園をすすみ、生駒縦走路へ入る

小さな登り下りを繰り返しすすむと、阪奈道路へ出ます。

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阪奈道路に出る

阪奈道路を左に、陸橋を渡って、大阪寄りに少しすすむと、左に入る縦走路の道標。

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阪奈道路の歩道橋を渡る、歩道橋から奈良側を見る

畑道を歩きますが、すぐに舗装道。しばらくは大型ダンプカーが行き交う一般道を歩きます。
舗装道の単純な道歩きです。

ここで、道間違い。
直進するところを、道なりに下ってしまい、引き返しました。
そのまま下っていたら、阪奈道路の大阪側へ出てしまいます。
単純なところに、落とし穴あり。
そんなときこそ、要注意。

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後戻りして、舗装道を直進。再び、道標を確認し縦走路をすすむ

ゴルフ場を右に見て、細い道をすすむと、大きな岩のご神体があります。
その先が、くさか園地。

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ゴルフ場の横を通り、くさか園地へと向かう

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縦走路は、おおさか環状自然歩道にもなっている。岩のご神体

くさか園地に入り、信貴生駒スカイラインに沿うように、自然道をすすみます。

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くさか園地エリアに入ると、道標類が多くなる

ときおり、スカイラインを見て、歩きます。

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スカイラインの料金ゲートを左に見て、南進

生駒エリアは、今の時期、あまり花を見かけません。
咲きかけの梅がありました。
それに椿くらい。

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遅咲きの梅

辻子谷(ずしだに)コースに入り、石畳の道を登っていきます。

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辻子谷コースを登る

右前方に、テレビ塔が見えると、生駒山まで、もうひと踏ん張り。

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生駒山上のテレビ塔が見えてくる

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石畳の道が続く

急な登りがあり、それを登り切ると、生駒山上遊園地です。

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スカイラインに出ると、山上遊園地

長い最後の石段を登り、にぎやかな声がする遊園地のイスに座って休憩。
飯盛山で見たときよりも、一段と雲と霞がかかっています。
視界は、さらに悪くなっていて、写真を載せるのは止めました。

ここからは、生駒駅まで下るだけですが、相方さんに「どうする?」と、聞くと、
「ケーブルに乗る」の返事。

今回の山歩きは、ここでフィニッシュにしました。
春休み、閉園時間の迫ったケーブル電車は、立つ人が多く、満員状態。
生駒駅前のミスドでお茶して、我が家へ帰ってくると、午後5時半を回っていました。

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生駒遊園地とケーブル生駒山上駅

野崎観音バス停から、生駒山上まで歩いた距離は、約13km。
累積高度は、1000mを超えていました。
普段、山歩きをしたことのない相方さんは、よく、歩きました。

天候は、イマイチながら、楽しく歩くことができました。


2017.04.05 / Top↑
すごく暖かくなりました。
昨日に続いて、快晴。
今日も、山へ行きたかったくらいです。

奈良では、昨日、ようやく、桜の開花宣言がありました。
平年より5日、昨年より11日遅い開花です。
こんなに暖かい日が続くと、すぐに満開になり、あっという間に散ってしまいそう。

今週末には、満開間違いなさそうですが、週末には天気が崩れる予想。
雨でなければ、金曜日、日曜日に山のイベントがあるのに…。
ちょっと難しいかも。

この近くでは、団地の桜がちょっとした名所。
陽当たりのよいところでは、かなり開いていました。
山へ行かなければ、団地の桜でお花見です。

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中央奥・若草山をバックに、桜が開く

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団地を散歩しているだけで、桜を楽しめます

2017.04.04 / Top↑
新潟・弥彦山、福岡・英彦山と並ぶ日本三彦山の一つで、修験の山として知られる播州の名山・雪彦山(せっぴこさん)に登ってきました。
急坂、岩場、鎖場を苦労して登ると、その先に大展望が開け、そこで眺める景観の素晴らしさは、大きな魅力です。
関西百名山の一つでもあり、人気のある山ですが、雲一つない晴天の下、山で出会った人は一人もなく、静かな山歩きを楽しむことができました。

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展望岩から望む雪彦山、左の一番高い山が大天井岳

行程
7:40登山口7:50ー7:58不動岩ー8:09展望岩8:11ー8:12行者堂跡ー8:38出雲岩ー8:47セリ岩ー9:00馬の背ー9:10大天井岳(標高811m)9:18ー9:56雪彦山(四等三角点・標高915m)ー10:19鉾立山(標高950m・昼食休憩)10:35ー10:47峰山分岐(標高942m)ー11:12ナメ滝ー11:23虹ヶ滝(標高574m)ー11:42出合ー11:56登山口 所要時間(休憩時間含む)4時間06分 距離約6.7km、累計高度 約834m


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登山口の案内ルート図

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案内板の概略図

ルート

(▶印をクリックすると、ルートを辿ります)


5時40分に我が家を出て、阪神高速、中国自動車道を走り、約2時間で登山口駐車場に到着。
先着車が一台、止まっていました。
登山口は、ここから少し登ったところ。

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登山口駐車場、目の前に登山口案内標識がある

左の丸太の階段を登っていきます。
階段道は短く、すぐに急坂の地道となります。

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階段道を登る、出雲岩コース・A−1の標識がある

赤ペンキや矢印で、ルートが示され、分かりやすくなっています。

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急坂の道、道しるべの矢印表示

急登のため、足は思うように動きません。
木の幹や根、岩を利用しながら、ゆっくりとすすみます。

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木の根を掴みながら登る

歩き初めて、10分ほどで不動岩で、ここから尾根道となります。

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不動岩(A−2)、尾根道となる

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光が差してきれい

視界が開け、大きな岩の上に出てくると、展望岩(A−3)。
右前方に荒々しい大天井岳(おおてんじょうだけ)の雄姿が迫ってきます。

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展望岩

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眺めが良く、一息入れるには、良いポイント

ここで、景色を見ながら、一息入れて、すすむと行者堂跡(A−4)です。

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行者堂跡

ここから、少しだけ平坦道になりますが、それもわずか。

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行者堂跡から一旦、平坦な道になる

再び、急坂となり、出雲岩(いずもいわ・A−5)の下へやってきます。

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出雲岩、岩に道順を示す矢印

のしかかるような巨大な岩です。
その下をかいくぐるようにして、すすみます。

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出雲岩の下を通り抜ける

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矢印を頼りにすすむ

出雲岩を、左に巻くように登っていくと、狭い岩場の急登。
鎖と岩を利用して登ります。

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鎖が設置された狭い岩場

登ったところにセリ岩があり、その右に見晴らし岩があります。
ここからの眺めも、感動的。

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岩のせり出しに注意(注の文字が書かれている)してすすむと、セリ岩

青空に、くっくりと播州の山並みが続いています。

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見晴らし台から見る播州の山、正面右・丸くて高いのは明神山

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足元注意、下を見ると恐い

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幾十にも山が連なる

細いセリ岩は、くぐるように抜けるのですが、ザックを背負っていては、通れません。
ザックがなくても、厳しいかなと思い、迂回路をすすみました。

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セリ岩の狭い通り道(反対側から見る)

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セリ岩の通路、振り返って見る

セリ岩を越えると、鎖場があり、馬の背(A−7)。
次から次へと、岩場、鎖場が出てきます。

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鎖場を登り、馬の背に

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馬の背から見る景色

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岩場の連続

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きついが、岩場登りは楽しい

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景色に癒やされる

馬の背を過ぎ、鎖場、岩場を登り切ると、大天井岳(A−8)。
一般的には、ここが雪彦山と呼ばれているようです。
祠が置かれ、前は岩の広場になっています。

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祠のある大天井岳

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頂上にある雪彦山の説明書き

南側に素晴らしい展望が広がっています。
雲一つありません。
静かです。たまに聞こえてくるのは、野鳥の鳴き声だけ。
急登を登ってきたご褒美です。
しかも、たった一人、この景観を独占している贅沢な気分。

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大天井岳から見る南側の展望

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奥の左側の山は、七種山(なぐさやま)、七種槍、次に登るはあの山

展望を楽しんで、北へ下ります。

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大天井岳から北へ、急坂の下り

下って少し登ると、天狗岩。
近づいてみましたが、ここは、登るのは無理。
近くで、キツツキらしき音がしています。

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そり立つ天狗岩

天狗岩の先は、鹿ヶ壺(しかがつぼ)・峰山と地蔵岳の分岐(Aー9)になっていて、ここを左に峰山方向にすすみます。
前方に、次に目指す山が見えてきます。

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分岐を左にとる。前方に、これから登る山

ゴツゴツした岩の道、杉の幹には三角点雪彦山の文字。
道標がたくさんあり、道に迷うことはありません。

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ゴツゴツした岩の上をすすむ、分かりやすい道標

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親切過ぎるほど、道標や、矢印で道順が示されている

歩きやすい樹林帯の道に入ってきます。
ちらほらと、残雪が見られるようになります。
新下山道を右に見て(Bー3)、直進。

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B−3地点を過ぎて、杉林に入る

「関・鹿ヶ壺」の分岐を左に見やり、登っていきます。

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関・鹿ヶ壺と、三角点雪彦山分岐(Bー4)。少し登ったところに案内図

残雪の交じる杉林を登っていくと、四等三角点のある山頂(B−5)です。

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鉾立山まで1000mの表示、残雪が残る登り

小さな広場になっていますが、何の変哲もない山頂です。
樹木に囲まれ、展望もなし。

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四等三角点のある山頂

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三角点(左写真の右下)、鉾立山へ続く道

写真だけ撮り、鉾立山へと向かいます。
下っていくと、虹ヶ滝の分岐(Bー6)があり、ここは直進。

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虹ヶ滝の分岐

ほんの少しだけ、落葉樹が続く雰囲気のいい道になります。
やがて、急坂の登りとなって、残雪の道を登り切ると、鉾立山(B−7)です。

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雰囲気のいい道

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滑りに注意して登る

標高962mの鉾立山は、雪彦山の最高峰です。
北側の展望が開けています。

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鉾立山、山頂

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山名板と北側の展望

山名板に書かれている山が、はっきりと見えます。
遠くに冠雪の氷ノ山、鉢伏山など、これまで登った山がよく見えました。
景色を見ながら、相方さんが作ってくれたおにぎりで、早めの昼食。
見事な景観と相まって、おいしさ倍増。

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中央冠雪の山は、東山(標高1015m)、左に植松山(標高1191m)

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こちらは、山名板

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中央・三室山(標高1358m)

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右奥に氷ノ山(標高1509m)、その右に鉢伏山(標高1221m)

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右奥に白く見える段ヶ峰(標高1103m)、左手前・黒滝山(標高977m)

鉾立山を後にして、5分ほど下ったところにも、眺めの良いところがあります。
こちらは南側の展望です。

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中央右寄り明神山(669m)、その左奥に書写山(371m)、右手前・大天井岳

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七種槍(左)と右に七種山(683m)

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明石海峡の方角を眺めますが、見えず

ここを過ぎて登ると、峰山への分岐(B−8)です。

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峰山方面分岐

ここで、右に大きく転回し、急坂の尾根道を下ります。
荒れたところもある杉林。
急坂の杉林の中に入り、ジグザクしながら下ると、沢沿いの道となります。

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荒れ気味の杉の植林帯を下る

杉林で、大きな鳥が飛び立つところが見えました。
多分、雉だと思います。咄嗟のことで、写真に撮ることはできませんでした。

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ところどころで倒木が道をふさぐ

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ゆるやかな沢沿いの道になる

これから沢を何度も渡渉します。
ナメ滝を右に見て、細い沢道を下ります。

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ナメ滝

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石が転がる沢道

落葉樹が多い渓谷の道は、変化があって、退屈しません。

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渓流を見ながら下る

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振り返って見る

注意を要する足場の悪い岩場もあります。
下っていくと、虹ヶ滝。
その他にも小さな滝を、いくつも見ることができます。

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水量は不足気味の虹ヶ滝

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小さな滝がいくつもある

虹ヶ滝を過ぎ、渡渉して急坂を登ったところにベンチが置かれています。
広い道になり、歩きやすくなります。

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渡渉して急坂を登ると、ベンチの置かれた広い道に出る

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気持ち良い下り

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大きな木が自生し、作り出す景色が美しい

振り返ると、ゴツゴツとした雪彦の山。
いい眺めです。

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雪彦の山々

賀野神社との分岐で、大きく右へ方向を変え、下ります。
質素な椿の花が咲いていました。
山では、あまり花を見かけませんでした。
それだけに、目を惹かれます。

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出合のところで見かけた椿

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再び、振り返って見る

フェンス沿いの道になり、砂防ダム脇の急階段を下ります。

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フェンス沿いの道を下ると砂防ダム

鋼製格子枠の雪彦川第二砂防ダム。
「雪彦川は流速が早く、巨石が多く点在し、土砂流を格子構造によって捕捉することを目的としたダム」
と、書かれていました。
あまり見かけない形態のダムです。

砂防ダムを過ぎると、登山口はすぐです。

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登山口に戻る。右の階段から登って周回

駐車場に帰ってくると、先着の車はすでになく、他に新たに5台、駐車していました。

誰とも出会うことのない静かな山歩きでした。
前半は、急坂、岩場、鎖場の連続、後半は、渓谷沿いの道。
距離、標高とも大したことはありませんが、その割にはハードでした。

バリエーションのある山で、まるで大人のフィールドアスレチックという感がありました。
晴天に恵まれ、景色は抜群。
苦労しがいがある魅力に富んだ山です。

山頂で見た七種山や段ヶ峰は、未踏破の山。
天候を見て、近々、登ってみようと思います。

2017.04.03 / Top↑
穏やかな晴天の一日でした。
Mitukiちゃんたちと、大阪府民の森むろいけ園地へ遊びに行って来ました。

我が家から車で20分ほど。
駐車場完備で、駐車料金、入園料は必要なし。
広大な空間のむろいけ園地には、水辺自然園、緑の文化園、森の宝島の3つのエリアがあり、子どもから大人まで楽しむことができます。
農園レストランがエリア内にあり、ここでカレーライスやチャーハンの昼食にしました。

子どもたちの人気のエリアは、森の宝島。

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森の宝島は、いろんな遊具があり、小さな子どもたちから小学生まで楽しめる

特に、山の斜面を利用したスリル満点の巨大なアスレチック、ジャンボすべり台、ロープスライダーなどは人気の的。
子どもたちの列ができていました。

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子どもたちにとっては、スリル満点の巨大なアスレチック

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巨大アスレチック制覇

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ロープスライダーにご機嫌なMitukiちゃん

2017.04.02 / Top↑
天候回復し、気温も上昇。
柳川マラソン以来、12日ぶりのジョグ。
このところ、忘れた頃にジョグするパターンで、走行距離は激減。
走らないと、身体重く、身体が重いと、ジョグする気力が失せ、悪〜いパターン。
悪循環です。

桜はまだ、開きませんが、椿やモクレンは今が盛り。
ご近所さんで咲いていたので、撮らせていただきました。

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赤の椿、白木蓮のコントラストが美しい


2017.04.01 / Top↑