近所の紅葉は、落下盛ん。
我が家のモミジも、かなり散ってしまいました。
地面を落葉が覆って、ちょっといい雰囲気を醸し出しています。

171130c
落葉がいっぱい

171130b
サツキにも

落葉を踏み締め、今月最後のジョグ。
今月は5日走って、トータルで74km。
走行距離、激減。
来月は、もう少し頑張らなくては…。


2017.11.30 / Top↑
昨日とうって変わり、曇天、午後になって雨。
水曜日は当番日で、どこへも行かず、オタクしてました。
天気よくないと、閉じこもりです。

今夜は大好きな栗ご飯でした。
昨日、相方さんが箕面のお友達のところへ行き、お土産に買ってきたのが栗と阪神百貨店のイカ焼き。
イカ焼きは、昨日のうちに食べてしまいました。
10数年以上も食べていない懐かしい味でした。

箕面も台風でやられ、阪急箕面駅から滝に行く道は、途中で通行止めになっているようです。
先月の台風21号は、いたるところで被害を出して去っていきました。
台風から、とっくに1ヶ月以上も経っているのに、元のように戻るには、まだまだ時間がかかりそうです。



2017.11.29 / Top↑
山歩きの教室で、赤目四十八滝から長坂山を歩いてきました。
赤目四十八滝は、三重県名張市赤目町を流れる滝川の渓谷にあり、大小の滝が数多くあることで知られています。
渓谷の途中から、長坂山へのトレッキングコースが整備され、変化のある山歩きができるようになりました。

行程
橿原神宮前駅8:00〜(バス)〜9:23赤目滝駐車場9:30ー9:39渓谷入口ー10:12千手滝ー10:20布曳滝ー(長坂山入口)ー10:47百畳石10:53ー11:10荷担滝ー雛壇滝ー
11:16琵琶11:18ー11:25(昼食休憩)11:45ー12:20長坂山入口ー12:46里見峠12:54ー13:35長坂山(標高584.7m)13:42ー14:07下山口〜(バス)〜橿原神宮前駅 距離約8.1km、所要時間(休憩含む)4時間37分 累計高度(+)約831m(ー)約801m

ルート


橿原神宮前駅からバスで赤目滝へ。
途中、道の駅・宇陀路室生で小休憩。
赤目滝駐車場に着くと、紅葉が朝日に映えて、まぶしいくらいに、光り輝いていました。

1711akame1
赤目滝駐車場

1711akame2
モミジが真っ赤

渓谷入口(日本サンショウウオセンター)へと向かいます。

1711akame3
ゆるやかな道を、滝へと向かう

手前に赤目ビジターセンターの建物があり、ここで散策マップをもらいました。
赤目四十八滝の紅葉ライトアップは、一昨日、終了したばかり。
お土産屋さんも、シャッターを閉めているところが、目立ちました。

1711akame4
ライトアップは終了、平日とあって、閉まっているお店が多い

紅葉は、盛りを過ぎていますが、まだまだ見られます。
渓谷入口で入山料(一般400円)を払い、サンショウウオセンターを見学。

1711akame5
渓谷入口

いくつもある水槽には、赤目生まれのオオサンショウウオをはじめ、国内産のサンショウウオなどが飼育展示されています。
グロテスクな感じですが、なんとなく愛嬌があります。

1711akame7
日本サンショウウオセンター館内

1711akame6
大きなサンショウウオが顔を覗かせていました

滝川の渓谷に沿い歩いていくと、次から次へと様々な滝が現れます。

1711akame8
渓谷が美しい滝川

1711akame85
橋の奥に霊蛇滝

1711akame87
橋を渡ると不動滝

1711akame10
不動明王に因んで名付けられた不動滝(赤目五瀑の一つ)

1711akame88
滝の上流

1711akame89
遊歩道を行く教室のメンバーさん

1711akame11
変化のある渓谷

八畳岩のところに、休憩所とトイレがあります。
この辺りは、きれいな紅葉の景色が広がっていて、休憩には絶好の場所です。

1711akame12
八畳岩前の休憩所

1711akame90
休憩所付近の紅葉

休憩所を過ぎると、千手滝。
岩を伝って千手のように落ちる様から、あるいは千手観音に因んで付けられたとも言われています。

1711akame91
看板も渓谷にふさわしく粋です

1711akame13
優美な感じを受ける千手滝(赤目五瀑)

1711akame14
角度を変えて見る

岩をえぐるように落ちるのは、布曳滝。

1711akame15
落差30mの布曳滝(赤目五瀑)

渓谷の道は、よく整備されていて、歩きやすくなっています。
見上げる空は、澄んだ青空。
柱状節理の岩と、紅葉が見事なコントラストを成しています。

1711akame92
柱状節理の景観

1711akame16
気持ちいいほどの青空

変化のある渓谷が、ずっと続いています。
ところどころで、三脚を立てて構えるアマチュアカメラマン。
じっくり見ているだけで、気持ちが和む景観です。

1711akame94
清らかに澄んだ流れ

1711akame17
渓谷に落葉が色を添える

1711akame18
歩きやすい道が続く

1711akame19
渓谷沿いにあるカツラの神木

1711akame20
距離は短いが、急な階段がある

1711akame80
岩に根を張る野草

1711akame100
陰陽滝付近

1711akame24
渓谷を光が照らす

1711akame25
落葉を踏みしめ

1711akame26
コバルトブルーの釜ヶ渕

釜ヶ渕を過ぎて、百畳岩手前に、長坂山の入山口があります。
通り越して、渓谷の奥まですすんで折り返し、復路で長坂山へ登ります。

1711akame27
長坂山入山口

百畳岩で小休憩。
コンクリートの橋を渡ったところに七色岩があります。

1711akame28
百畳岩

1711akame29
橋を渡った右に七色岩がある

七色岩は、あかぎ、うめもどき、松、桜、ツツジ、楓、モミの7種類の植物が自生し、四季折々に、花をつけ、紅葉し、その姿を変化させることから付けられた名前です。

1711akame31
七色岩

1711akame32
姉妹滝

1711akame101
雨降滝

1711akame33
この辺りも光が差し込んで美しい

荷担滝は、逆光を浴びていました。
滝壺に光が反射して、キラキラと光っています。

1711akame84
光に反射する荷担滝(赤目五瀑)

1711akame35
岩を挟んで二つに分かれる

1711akame82
分かりにくいが、荷担滝の上にも小さな滝がある

1711akame36
雛壇滝

琵琶滝を見て、折り返しました。
この奥に、巌窟滝があるのですが、四十八滝を代表する不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、琵琶滝の5つ、赤目五瀑を見ることができました。

1711akame37
高さ15mの琵琶滝(赤目五瀑)

山で囲まれている赤目渓谷は、陽が当たるところは少なく、引き返して、陽当たりのよいところで、昼食休憩。
天気は良くても、日陰でジッとしていると膚寒く、陽の当たるところが恋しくなります。
休憩した場所の奥の方に、夫婦滝がありました。

1711akame39
太陽の日差しが暖かく、うれしい

お腹を満たしたところで、いよいよ本番の長坂山へ。
百畳岩まで戻ると、入山口までもうすぐ。

1711akame40
戻り道で渓流を撮す、小さな魚が泳いでいました

1711akame41
渓流に映る景色

1711akame42
柿窪滝付近から遊歩道を撮す

1711akame43
上の写真の岩場から空を見上げる

入山口のところに注意書き。
目を通して、入口のチェーンを外し、登っていきます。
最後の人はチェーンをかけるのを忘れずに…。

1711akame46
入山口の注意書き

いきなり急登です。
ロープが張られています。

1711akame48
急登をすすむ

1711akame49
ロープの助けも借りながら登る

急登は20分あまり。
道がゆるやかになってくると、展望のよい里見峠です。

1711akame72
里見峠に掲げられた展望図

北西方面が開け、正面に神野山、右に茶臼山。
直ぐ下は、通ってきた赤目渓谷です。

1711akame53
手前、秋葉山

1711akame50
里見峠からの展望

1711akame51
山に挟まれた赤目渓谷

1711akame52
里見峠で小休憩

ここから急坂はなく、下り基調ですすみます。

1711akame54
里見峠からの下り

道標、標識類がよく整備されています。

1711akame55
新しい道標が要所にある

林道へ出て、少しすすむと、右に長坂山へ入る細い道。
ここを登っていきます。

1711akame56
林道を歩く

1711akame57
林道から右に山道に入る

小さな登り下りをして、長坂山に近づくと、真下に赤目の家並みが飛び込んできます。
展望がよいところで、遠くに室生から曾爾の山。
左手奥には、青山高原の風車が見えています。

1711akame58
落葉を踏み締め、気持ちの良い道をすすむ

1711akame75
長坂山手前の展望所

1711akame59
赤目の家並み

1711akame78
展望所の案内図

1711akame60
展望所から見る山並み

1711akame62
黄葉に染まる

1711akame61
青山高原の風車群

展望所から雑木林をすすむと、長坂山です。
周りを樹木で囲まれ、展望はききません。
山サークルのプレートが、いくつも付けられていました。

1711akame64
三角点がある

1711akame65
樹木に下げられたプレート

長坂山からは、下りのみです。
少し下ったところに、大和富士(額井岳)が見えるポイントがあります。

1711akame66
樹林の間に額井岳が見える

さらに下っていくと、名張市街が見えます。

1711akame67
名張市街が広がる

気持ちよい自然林が植林帯に変わると、ほどなくして下山口。

1711akame68
晩秋の光が差し込む

1711akame69
植林帯を抜けると、下山口が近い

1711akame70
車道が見えてくる

1711akame79
下山口です

下山口でバスが待っていました。
ここから赤目滝のバス停までは、700mほど。
その分、歩かなくて済みました。

1711akame71
下山口で待機していたバスに乗車

一日中、良い天気に恵まれました。
長坂山入山口から20分余りの急坂が、ルート中、一番きついところでした。
赤目渓谷、四十八滝の景観、山の展望が楽しめ、いい山歩きができました。

2017.11.28 / Top↑
19日は神戸、昨日は大阪マラソン。
他にも福知山や小豆島マラソン。
来月10日は、奈良マラソン。
マラソン大会花盛り。

ジョギングしていると、出るんですか?とよく聞かれます。
奈良では、ジョギングしている人は、みな、奈良マラソンに出るように思われるようです。
それだけ奈良マラソンも、広く市民に知られるようになりました。

今年は、健康面や体力的なことから、フルはノーエントリー。
走るのは、せいぜいハーフまで。

穏やかな天気の下で、14kmをいつものゆっくりペースでジョグしました。
今度の日曜日が、今年の締めくくりの大会です。
週半ばにもう一度ジョグして、大会に臨みたいと思います。
2017.11.27 / Top↑
高の原イオンで映画を見てきました。
新垣結衣さんと瑛太さん主演の「ミックス。」
卓球を題材にしたコミック映画で、笑いあり、ちょっとじんわりと心に迫るシーンもあったりして、楽しめました。

171126a
2017「ミックス。」製作委員会より転載

物語は…
富田多満子(新垣結衣)は、幼い頃、卓球クラブを経営していた母の厳しいスパルタ教育に、我慢しきれず、母の死後、卓球をやめてしまいます。
成人して、ごく普通の会社員として働いていたある時、恋人を新人の社員に寝取られてしまい、失意のもと、田舎の実家に戻ります。

実家では、タクシー運転手の父が借金を抱え、経営していた卓球クラブも、赤字経営で廃業寸前。
多満子は、クラブを立て直すために、男女混合ダブルス(ミックス)で、全日本の大会制覇を目指すことを決意。

そこへ、現れたのが、元プロボクサーの萩原久(瑛太)。
彼も離婚を経験し、今では独り者。
卓球をやり始めたという娘のことを聞き、自身も卓球で娘との再会を願い、このジムに入ってきたのでした。

初参戦は惨敗、二人は、元中国卓球選手だった中華料理店の夫婦の特訓も受け、一年間の猛特訓の末、神奈川県予選の決勝に進出。
その決戦相手は、元恋人の卓球選手。
さて、その結果は…。


卓球クラブ員の広末涼子さん、遠藤憲一さん、田中美佐子さん、中華料理店の夫婦役の蒼井優さん、森崎博之さんなど脇役陣も、それぞれ俳優さんの特長がよく出ていて、好演でした。

壮絶な卓球のラリーシーンでは、俳優さんのリアルな演技に感心。
随分と猛特訓されたのでしょうね。
全日本で活躍する水谷隼選手をはじめ、石川佳純選手や伊藤美誠選手も出演する豪華な顔ぶれ。

紆余曲折がありながら、ハッピーエンドというところが好きです。
このような映画を見ると、映画は本当にいいものだなぁと、つくづく思います。
2017.11.26 / Top↑
北摂の中でも、交通アクセスが良く、人気の高い中山連山を縦走してきました。
寒さが一段落し、穏やかな天候に恵まれ、紅葉の見頃と相まって、たくさんのハイカーさんが訪れていました。

行程
JR中山寺駅9:53ー10:02中山寺10:11ー10:14北中山広場ー10:33展望台10:35ー10:36夫婦岩ー10:53奥の院11:10ー11:24中山最高峰(標高478m)11:30ー11:51第1鉄塔ー12:28第2鉄塔(赤鉄塔)ー12:37第3鉄塔ー12:41第4鉄塔ー12:58満願寺・山本駅分岐ー13:10辰巳橋ー13:14最明寺滝13:16ー13:21山門ー13:35阪急山本駅 距離約10.7km 所要時間(休憩含む)3時間42分 累計標高(+)約630m(ー)約639m


ルート



JR中山寺駅北口を出て駅前通りを北へすすみ、T字路の国道176号線を左折。
次の信号(中筋1丁目)で、通りを渡り、道なりにすすむと、中山寺の山門の前にやってきます。

1711naka1
JR中山寺駅北口

中山寺と言えば、安産祈願で有名です。
今日は、七五三詣りの人が多く、記念の写真を撮っている姿を、何度も目にしました。

1711naka96
七五三まいりの幟が立つ山門

黄色や赤の色鮮やかなピラカンサスが、参道を飾っています。
皇帝ダリアも、その名に相応しく大きな花を、いくつもつけていました。

1711naka3
ピラカンサスが彩る

1711naka4
参道脇の皇帝ダリア

1711naka97
石段を上って、本堂へ、右隣には珍しくエスカレーターもある

本堂でお参りして、安全祈願。
西へすすむと、大願塔があり、信徒会館の前を過ぎれば、奥の院への道となります。

1711naka98
本堂でお参り

1711naka7
バックは見事な青空と紅葉

1711naka8
目を引く大願塔

奥の院に通じる入口に、大きな石灯籠があります。
墓地の間の道を下っていくと、樹林の中へと入り、壹丁と書かれた丁石とお地蔵さまが立っています。

1711naka9
奥の院の石灯籠

1711naka10
壹丁石とお地蔵さま

足洗川にかかる小さな橋を渡れば、右に北中山広場。
道はここで、二つに分かれ、どちらの道を通っても、中山最高峰へのルート。
左の民家沿いのコンクリート階段を上っていきます。

1711naka11
北中山広場

1711naka12
コースは二手に、左の階段を上り、奥の院へと向かう

ここに貳丁の丁石。
これから先、奥の院まで、丁石とお地蔵さまが、導いてくれます。

1711naka13
貳丁石とお地蔵さま

そこそこの傾斜のある道です。
コンクリート階段を過ぎると、石混じりの道となります。

1711naka14
奥の院へ続く道は、石の道になっているところが多い

すでに登り終えて、下ってくる人に、出会います。
軽装で、多分、地元の人でしょう。
日課で登っているような印象です。
自然林のいい道が続きます。

1711naka15
自然林で雰囲気がよい

丁石に加え、道標類もたくさんあり、道に迷うことはありません。

1711naka16
道標には、距離表示もある

登っていくと、東屋のある展望のよいところへ出ます。
この辺り、大きな岩が目立ちます。

1711naka18
東屋のある展望所

1711naka17
大きな岩が、いくつも

1711naka19
展望所から見る景色

1711naka20
東屋を過ぎたところで、振り返る

展望所の先に、十丁石があり、その上が夫婦岩です。

1711naka21
石段を登ると、夫婦岩

1711naka22
大きな岩が二つ、夫婦岩

平坦で歩きやすい道となり、やがて中山最高峰と奥の院との分岐にやってきます。
左に道をとり、奥の院へとすすみます。

1711naka99
中山最高峰と奥の院分岐

十七丁石のところには、厄神明王聖徳太子御修業の地の碑が建ち、湧き水が流れ出ています。

1711naka23
十五丁

1711naka24
十七丁、聖徳太子御修業の地

道が傾斜を増し、登り詰めると奥の院です。
境内は、きれいな紅葉に包まれていました。

1711naka25
奥の院

1711naka26
奥の院は紅葉スポット

駅から歩き初めて、ちょうど1時間。
ここで、小休憩。

中山最高峰は、奥の院手前の階段を登り、鳥居をくぐって、右手にすすみます。

1711naka28
祠の右を登っていく

歩きやすい道です。
やがて、フェンス沿いの道となり、標高478mの中山最高峰に到着。

1711naka29
歩きやすい道が、山頂まで続く

1711naka30
フェンス沿いの道になると、中山最高峰は近い

山頂は、小さな広場になっています。
10人を超える人たちが休憩中でした。

北側に展望が開け、眼下にはゴルフ場。

1711naka31
二等三角点のある中山最高峰

1711naka32
小広場のような感じ

1711naka33
幹に山名を記す木札が付けられている

1711naka101
山頂から見る北側の眺め

1711naka100
東側の眺め、これからすすむ道

陽当たりのいいところに、ミツバツツジでしょうか。
2つ、3つ咲いていました。

1711naka34
早くも、ミツバツツジ?

山頂から東に方向をとり、縦走路を歩きます。
しばらくは、フェンス沿いの樹林の道。

1711naka35
フェンス沿いにすすむ

鉄塔のところにやってくると、展望がよくなります。

1711naka36
縦走路から見る南側の市街地

1711naka37
大きな鉄塔がある(一つ目の鉄塔)

1711naka38
鉄塔の右を通り過ぎる

1711naka39
鉄塔から縦走路を振り返る

1711naka40
黄葉と緑が織りなす縦走路

鉄塔を過ぎて、しばらくすすむと、ザレ場のような展望のよいところへ出ます。
休憩によい場所です。

1711naka41
ザレ場のような道

1711naka42
歩いてきた縦走路を振り返る、先ほどの鉄塔が見える

1711naka43
北側にはゴルフ場

ここで東南方向へ道を変え、すすむと、三日月岩のところへやってきます。

1711naka44
東南方向へ下る

ゴツゴツをした岩場です。どれが、三日月岩なのか、さっぱり見当がつきません。
小さな岩に三日月岩と書かれています。でも、これではなさそうだし…。

1711naka46
三日月岩

小さな起伏を繰り返しながらすすみます。
足元の悪いところもあり、山道の印象を強くする道です。

1711naka47
いかにも山道という感じがして、いい道

1711naka48
樹木が色彩豊かで、変化に富む

1711naka49
急坂もあるが、短い

1711naka50
色彩の変化を楽しみながら歩く

1711naka52
同じような道だが、変化に富む景色

1711naka53
黄葉が美しい

1711naka54
歩いてきた縦走路

1711naka55
先月の台風でやられたのかな?

2つ目の鉄塔は、白と赤。
そこを過ぎると、3つ目の鉄塔。

1711naka56
紅白の鉄塔

1711naka57
登り下りを繰り返しながら、このような道が続く

1711naka58
サルトリイバラの実

1711naka59
3つ目の鉄塔が見えてくる

3つ目の鉄塔のところへやってくると、小さな手書きの道標が、木の枝に下げられていました。
左に行けば、岩場回避ルートで、満願寺から山本駅へ。
直進は、岩場ルートです。

1711naka60
鉄塔のところにある小さな道標

岩場ルートは、中山連山縦走では、白眉とも言うべきところ。
長くて急な岩下りがあります。
ここを通らなければ、縦走した気持ちになれません。
直進して岩場ルートをとります。

1711naka61
3番目の鉄塔のすぐ下に4つ目の鉄塔があり、急な岩場下りが始まる

1711naka63
鉄塔から急な岩場下り(逆方向から見る)

4つ目の鉄塔から見る景色は壮観。
正面に伊丹空港、その左手奥から右に、生駒山、信貴山、葛城、金剛に続く山並みが続いています。

1711naka62
正面、伊丹空港。奥に生駒から金剛に続く山並み

1711naka64
川西方面

1711naka65
西に甲山、六甲山系の山

1711naka66
右、甲山

足元、落石に気をつけて、慎重に下ります。

1711naka68
ゆっくり慎重に

1711naka69
岩場の途中から前方を見る

1711naka70
足を踏み外したら、下までいってしまいそう

1711naka71
いつも思うことですが、写真では怖さが伝わらない

岩場を過ぎても、急坂の下りは続きます。

1711naka72
転落の危険性は少なくなるものの、急坂は続く

急坂を終えると、道が二つに分かれます。
左は、住宅地を通り、満願寺へ。
右は、最明寺滝を経て、山本駅へ下る道です。

1711naka73
満願寺と山本駅の分岐

右に方向をとり、沢沿いの道を下ります。

1711naka74
沢沿いに、下る

途中に、立派な石垣が。
大きな建物でもあった跡でしょうか。

1711naka75
立派な石垣の横を下る

この道は、不動明王参道。
堰堤を過ぎると、赤い橋(辰巳橋)と大聖不動尊の土門が見えてきます。

1711naka76
不動明王参道を下る

1711naka77
途中にある堰堤

1711naka78
辰巳橋と土門

赤い橋の手前で左折し、最明寺滝へ寄りました。

1711naka79
最明寺滝の道標

5分とかかりません。
立派な滝です。

1711naka80
落葉の舞う道を、最明寺滝へ

1711naka91
真っ赤なモミジが、岩場でしっかりと自己主張しています

鎌倉幕府第5代執権、北条時頼が景観の見事さに庵を築いたとされる地だそうです。
落差は、それほどありませんが、美しい滝です。

1711naka81
最明寺滝

1711naka83
規模は小さいが惹かれる

1711naka85
滝周辺の紅葉

1711naka89
岩場の紅葉

1711naka90
渓谷を彩る

滝から元の道に戻り、土門をくぐると、後は山本駅まで下るだけ。

1711naka93
土門を正面から見る

1711naka92
土門付近の紅葉

1711naka94
参道を下る

住宅地に出て、道なりにすすむと、駅です。

1711naka95
阪急山本駅

西国24番札所の中山寺、岩場あり、渓谷、滝あり、変化に富んでいます。
馬蹄形に巡る縦走路からは、北摂から和泉方面までの山並み、西は六甲山系、眼下には川西、池田、宝塚の市街地が見え、楽しめました。
たくさんのハイカーさんに出会いましたが、交通アクセスも抜群で、その人気の高さが分かります。
注意しなくてはならないのは、第4鉄塔からの岩場下りで、ここだけは細心の注意が必要です。
景色がよいので、気分は紛れますが、景色に気を取られて、足元が疎かにならないように下りました。

2017.11.25 / Top↑
青空広がるも、吹きつけるような風で冷たく、気温もさほど上がらず。
この風で、紅葉落下盛ん。
5日ぶりのジョグの道は、風で落葉が舞っていました。

14kmを2時間弱。
すっかり鈍足ランナーになってしまいました。

写真は近くの小さな紅葉スポット。(管理人だけが思っているだけですが…)
住宅地の奥にある湖面に映る景色は、どこか遠くへ来たかのよう。
赤色モミジ、透き通るようなイチョウが特に美しく、一人で眺めていて悦に入っています。

171124a
湖面に映る景色がいい

171124b
光に映える赤色モミジ、山茶花も咲いている
2017.11.24 / Top↑
昨夜からMitukiちゃん、Nanaちゃんがやってきました。
2人とも起きていると、てんやわんや。

たちまち、部屋いっぱいが、子どものエリアと化してしまいます。
ぬいぐるみで遊んでいたかと思えば、次はお絵かき。
その次は、座椅子が手押し車に変っています。
子どもたちの興味や遊びは次々と変わり、そのバイタリティ、エネルギーには脱帽です。

171123a
写真を撮ってもブレまくり

夕食を済ませて、2人とも帰って行きました。
また、もとの静かさに戻りました。


2017.11.23 / Top↑
11月も早、22日。
語呂合わせで、今日はいい夫婦の日。
誰が言い出したのかと調べてみると、
財団法人余暇開発センター(現在は日本生産性本部)というところが、1988(昭和63)年に制定したそうです。

そう言われても、特別な感慨が呼び起こされるわけでなく、なんとはなしに、一日が過ぎました。
一日だけ、いい夫婦であっても、意味ないですし…。
世間のご夫婦さんは、何か、特別なことでもあったんでしょうか。

そんなことより、今年も残り日数が40日をきりました。
外へ出れば、クリスマスのイルミネーションが、目に飛び込んできます。
日が慌ただしく過ぎていく感じです。

そろそろ年賀状の準備もしなくては。
そう思いながらも、年末を無事、迎えられることは、幸せなことです。
2017.11.22 / Top↑
青空が覗き、天気回復の兆し。
朝の当番を終えてから、紅葉の京都へ行ってきました。
三尾の紅葉巡りをして、その後、清滝、JR保津峡駅まで歩きました。

行程
京都駅10:30〜(JRバス)〜11:25栂ノ尾(昼食)11:55ー12:02栂尾山高山寺12:20ー12:27槇尾山西明寺12:40ー12:53高雄山神護寺13:16ー14:07清滝ー14:38落合ー14:51トロッコ保津峡駅15:00ー15:14JR保津峡駅 距離約9.7km 所要時間(休憩含む)3時間19分


ルート


出かける時間が遅くなり、今回は張り込んで、大和西大寺駅から特急利用。
京都駅着9時52分。
烏丸口10時発の高雄、栂尾方面行きのJRバスに間に合う時間でした。
ところが、バス乗り場は長蛇の列、最後尾に並んだものの、直前でバスは満員。
次の便になってしまいました。

他の乗り場を見ても、長い列は変わらず、この時期、京都の人気の高さを痛感。
栂ノ尾で下車すると、11時半に近く、停留所前の食事処で、お昼にしました。
今回は、腹ごしらえをしてから、歩き開始です。

1711sanbi2
相方さんは山菜あんかけそば(写真)、管理人はすきやきうどんを注文

バス停から裏参道を上り、まずは栂尾山高山寺へ。
苔むした景色が目に入ってきます。
紅葉は見頃を迎えていますが、落葉しているものも多く、それらが織りなす光景が独特の雰囲気を醸し出しています。

1711sanbi4
案内板の屋根を苔が覆う、その上に落葉が積もる

1711sanbi5
屋根瓦にも、苔。光が差し込むと一段と映える

1711sanbi6
石塔の上に、カリンが二つ載せられていました

1711sanbi7
色鮮やかなモミジ

1711sanbi8
開山堂

1711sanbi9
きれいだなぁ

1711sanbi10
緑と紅葉のコラボ

1711sanbi11
金堂

高山寺は広い境内をもち、同じ紅葉でも、場所によって色合いの異なる景色が見られます。
有名な鳥獣人物戯画には出会えず、表参道を下りました。

1711sanbi12
表参道の石段を下る

1711sanbi14
高山寺から下ったところで、清滝川を見る

高山寺から次の槇尾山西明寺へ。
朱色の橋を渡って、入口で拝観料を払い、こちらも石段を上っていきます。

1711sanbi63
西明寺入口

1711sanbi16
西明寺の上り階段

1711sanbi18
西明寺の石灯籠と黄葉

三尾の中では、一番、こぢんまりとした感じのお寺です。

1711sanbi19
境内を彩る赤モミジ

1711sanbi20
建物と紅葉が、お互いを引き立たせる

1711sanbi21
目を奪われるほどの紅葉

1711sanbi22
客殿

1711sanbi23
地面や屋根に落葉が舞う

西明寺から3つ目の高雄神護寺へ向かいます。
こちらは、楼門まで長い石段が続きます。
三尾の中では、最も標高があり、石段の途中で休憩している人を、何人か見かけました。
参道の途中に、いくつかの食事処があり、神護寺の大きさが分かります。

1711sanbi62 
参道脇の食事処、京都らしい店構え

1711sanbi25
食事処を彩る紅葉(参道の石段から)

1711sanbi26
神護寺楼門

1711sanbi27
明王堂

1711sanbi34
金堂に続く石段

1711sanbi28
石段から金堂へ

1711sanbi33
石段の先に金堂

1711sanbi29
金堂

1711sanbi32
金堂から境内を眺める

標高が高い分、紅葉が最もすすんでいるような感じを受けました。
散っているのも、かなりありました。

上ってきた長い石段を下って、清滝川沿いの京都トレイルコースに戻り、清滝へと歩きます。
高雄から清滝の遊歩道の一部は、錦雲渓と呼ばれ、渓谷の景観が美しいところです。

1711sanbi36
清滝川に沿って、京都トレイルコースを歩く

1711sanbi37
川向かいには料理旅館の川床、声が聞こえてきます

1711sanbi38
きれいな水が流れる

ここは9月に歩きましたが、先月襲った台風の影響で、倒木や流木など、その爪痕が残っていました。

1711sanbi40
橋に流木が引っかかっている

1711sanbi42
2ヶ月前には、こんな光景はありませんでした

三尾の辺りは、観光客が多いのですが、トレイルコースを歩く人は、ちらほら。
とても良いハイキングコースなのに、もったいないです。
でも、その分、渓流の音を聞きながら、静かな渓谷歩きが楽しめます。

1711sanbi41
美しい錦雲渓

清滝で渡猿橋を渡り、落合へと歩きます。
こちらは、金鈴峡と呼ばれる景勝地。

1711sanbi44
渡猿橋付近の紅葉

清滝辺りから天候が怪しくなってきました。
高雄では、晴れ間が見えていたのに、雲が覆っています。
せっかくの紅葉が、くすんでしまいました。

1711sanbi45
空がどんより

1711sanbi46
青竜橋から渡猿橋を振り返る

1711sanbi64
下流側の景観

きれいな渓谷が続いています。
渓谷に見とれて、足元をおろそかにすると、危険なところもあるので、注意は怠らずに。

1711sanbi65
この辺りは紅葉より黄葉

1711sanbi66 
自然が織りなす渓谷美

1711sanbi47
中州に落ち葉が積もる

1711sanbi49
荒れ気味の落合付近

1711sanbi48
ここにも台風の影響が…、標識が倒れている

1711sanbi50
潜没橋をふさぐ倒木(歩いてきた方向を見ています)

舗装道に出て、落合トンネルをくぐれば、あとはひたすら舗装道をすすむだけです。
高雄、清滝は京都でも有数の観光地ですが、廃屋になった建物も、いくつか見ました。
観光客であふれていても、その裏には、厳しい現実も垣間見てしまいます。

1711sanbi51
廃屋になった姿がさびしい

駅が近づいてくると、天候が回復してきました。
トロッコ列車の保津峡駅に寄ってみました。
列車は1時間に一本。トロッコ列車は出た後でした。

1711sanbi61
トロッコ保津峡駅

誰もいないプラットホームで、しばらくうろうろ。
見えているのは、六丁峠の展望台あたり。
向こうからこちらを見たことは何度かあります。
でも、反対側から、じっくり見るのは初めて。

1711sanbi56
トロッコ保津峡駅から六丁峠方向を見る

1711sanbi54
亀岡方面を見る

橋の上で、しばらく待ちました。
保津峡下りの舟が通らないかな…。

1711sanbi53
橋から見る保津川と紅葉

やってきました。
お客さん、たくさん乗っています。
上から撮らせてもらいました。

1711sanbi57
人気の保津川下り、今日は寒いかも

1711sanbi58
橋の真下を通る

1711sanbi59
嵐山へと下っていく

舟を見送り、舗装道を上り、下っていくと、JR保津峡駅。
駅に着くや否や京都行きの電車が、ホームに入ってきました。
慌てて乗りました。
駅の写真は、取り損ねました。

保津峡駅では、空席がいくつかありましたが、嵯峨嵐山駅に着くと、観光客がドッと乗ってきました。
たちまち、電車は超満員。
通勤ラッシュ時の車内のようでした。

お客さんの会話から、嵐山はすごい人出だったようです。
清滝から嵯峨野、嵐山へ歩くことも考えていましたが、歩いていたら、人に酔ってしまっていたことでしょう。
嵯峨嵐山駅から乗車し、向かいの座席に座った外人さんは、そのせいでしょうか。
頭を抱え、気分が悪そうでした。

寒さが早くやってきたこともあり、紅葉は例年よりすすんでいます。
高雄の紅葉は、今週いっぱいで見納めのような感がしました。

2017.11.21 / Top↑
奈良は、日中になっても気温一ケタ台。
シトシトと雨も降り、ジッとしていると、身体がどんどん冷えてきます。

夕方になってみると、結局、どこへも行かず。
これなら暖かいところで、映画でも見に行った方がよかったかなと、後悔しています。

金剛山は、今朝、初冠雪。
例年なら今頃は、どこへ行くにもいい時期なのに、今年は、勝手が違います。
しばらく遠出の山、高い山は、お預けです。

2017.11.20 / Top↑
和歌山県新宮市で行われた天空ハーフマラソンを走ってきました。
昨日の雨は止み、朝から青空が広がったものの、冷たい風が吹く、真冬並みの天気でした。

ほとんど練習もせず臨んだ大会で、スタート前は、
なんでハーフにエントリーしたんだろう。10kmにしとけば良かったのに…と、何度も思っていました。
しかも、この寒さ。

ハーフの制限時間は3時間、これをめいっぱい使うつもりでスタートしました。
結果は、2時間33分30秒で、なんとか完走。
沿道の声援にも応える余裕?で走りきることができました。

コース
1711singu1
1711singu2
天空ハーフマラソンオフィシャルサイトから転載

大会会場は、広いエリアの新宮市民運動競技場。
スタート・ゴールは、その中にあるやたがらすサッカー場。
マイカー参加者は、600台が駐車可能な新宮港に駐車し、ここから会場まで大型観光バスのシャトルバスで会場入り。

1711teku5 1711teku4
新宮港からバス(約15分)、会場では現地ゆるキャラちゃんもお出迎え

全面人工芝のきれいなサッカー場です。
競技種目は3km(821人)、10km(776人)、ハーフ(827人)の3つ。
エントリー数は、全体で2424人。
規模としては、ちょうどよいくらいで、3kmでは小学生も多く参加していました。

ゆるキャラちゃんや姫装束をした若いお嬢さん、ブラスバンドや太鼓演奏の皆さん。
趣向を凝らして、ランナーを歓迎してくれています。

1711teku6
姫装束のきれいなお嬢さん

ゲストランナーは、タレントの森脇健児さん。
ハイテンションの声を張り上げて、ランナーを鼓舞していました。

1711teku2
森脇健児さん、テンション高い

ハーフのスタートは9時50分。
時間がたっぷりあったのに、模擬店などのコーナーや、スタート前の様子など撮り忘れてしまいました。
コースは、自動車専用道路(那智勝浦新宮道路)を全面通行止めして走ります。
意外にアップダウンがあり、特にスタートをして2kmまでの60mの上りが堪えました。

1711teku7
コース上に折り返しは2ヶ所、お互いに励まし合いながら走る

自動車専用道路のため、声援はエイドやコース上のボランティアさんだけ。
でも、たくさんのボランティアさんがいて、とても励まされました。

1711teku8
エイドの声援が温かい

1711teku9
給水も少なくなく、安心して走れます

1711teku10
この日だけは、ランナー専用

トンネルがいくつかあります。
時折、強い風も吹いてきます。
視界は良好ですが、直線的に延びていると、長いなぁと感じてしまいます。

1711teku11
トンネルが何度も

1711teku12
長く延びるハイウェイ、声援がうれしい

1711teku13
海が見えています

1711teku14
眺めは抜群です

先行するランナーさん、追い抜いていくランナーさん、そんなことはお構いなしにマイペースで走りました。
上りになると、途端に、ペースダウンしますが、下りになると、生き返ります。
エイドで出されているみかんも、遠慮なくいただきました。

1711teku15
特産のみかん山盛り

1711teku16
ボランティアさん、ご苦労さまです

足はかなり張りましたが、楽しく走れました。
フィニッシュすると、さまざまなおもてなしが待っていました。

1711teku17
ハーフフィニッシュ、姫装束のお嬢さんがスポーツタオルをかけてくれます

まぐろの解体ショー、お祝いの餅まき、
地元名物のお弁当や茶粥など、おいしくいただきました。

1711teku18
マグロの解体ショー

1711teku20
新鮮なマグロをいただきます

1711teku19
お祝いの餅まき

1711teku21
獲得したお餅とマグロ

1711teku22
めはり寿司やサンマ寿司が入った特製弁当

寒い日になりましたが、晴れていたこともあって、走っているときは、それほど寒さは感じませんでした。
いただいたお弁当やマグロは、シャトルバスで送ってもらった駐車場の車の中で、食べました。
とても、きれいな景色だったのに、強風で写真を撮り忘れてしまいました。

2017.11.19 / Top↑
我が家を8時40分出て、国道169号線を通り、新宮、勝浦へと入りました。
169号線は、先月の台風の被害がまだ残っていて、道路は一部不通。
迂回したため、時間は予定より長くかかりました。

川上村から下北山村へ抜ける辺りは、紅葉の見頃。
雨のため、ガスがかかり、写真ではイマイチの写りでしたが、楽しめました。

1711nanki22
雨の中、国道169号線を南に、紅葉がきれいなのですが…

1711nanki23
一日、こんな天気でした

新宮の市街地に入る前に、鬼ヶ城へ寄りました。
時間は12時半になろうとしていました。

隆起した岩に、風化と波の浸食を受け、独特の景観を呈しています。
雨にもかかわらず、大型観光バスが何台も止まっていました。

1711nanki2
ここも世界遺産

1711nanki3
巨大な岩、人が小さく見える

1711nanki4
落ちたら大ケガだけではすまない

1711nanki6
鬼の口の中に入ったかのよう

1711nanki7
風があり、白波が立っていました

1711nanki8
鬼ヶ城を巡る遊歩道

1711nanki10
ぐるり回ると、距離があります

1711nanki11
岩の表面は、浸食と風化の跡

1711nanki12
沖に浮かぶ島は、魔見ヶ島(まみるがしま・マブリカ)

鬼ヶ城で、サンマをまるまる一本使用したサンマ寿司を買いました。
お酢がよく効いていました。

1711nanki15 1711nanki14     
サンマ寿司、獅子岩の前にある山茶郷さん

国道42号線を新宮から勝浦へ向かっていると、左に獅子岩が見えてきます。
車が止められるところは、食事処になっていて、ここでお茶にしました。
なるほど、角度を変えて見ると、獅子が吠えているように見えます。

1711nanki13
山茶郷さん駐車場から見る獅子岩

1711nanki17
角度を変えて見ると、吠える獅子に見えます

1711nanki16
アップすると、迫力ある

前日の受付を済ませて、宿に入りました。
今夜は勝浦温泉・湯快リゾート「越之湯」さんです。

1711nanki19
湯快リゾート「越之湯」さん正面

玄関の向かいには足湯。一階ロビーも広い

海を挟んで、向かいにホテル浦島さん、中の島さん。
どちらの宿にも泊まったことがあり、懐かしさを感じます。

1711nanki18
向かいの切妻屋根の2階左端が宿泊した部屋

いよいよ明日は、新宮・那智勝浦天空ハーフマラソンです。
夜になって、雨は上がりました。

2017.11.18 / Top↑
昨日あたりから、かなり寒くなってきました。
昨夜は、シーズン初めてのナベ料理。
今朝は、一ケタ前半の冷え込みで、ガスストーブに火を入れました。

先月は、雨が多く晴れることが少なく、今月に入っても、天気が良かったのは、最初だけ。
急に寒くなってきて、秋が素通りしてしまう感じです。
今週末から来週にかけて、真冬並みの寒さだとか。
早くも、庭のスイセンが、開き始めました。

171117a
スイセンが、もうすぐ咲きます

気がつくと、明後日は天空ハーフマラソン。
まだ先かと思っていたのに、六甲全山縦走が終わって5日しか経ってません。
すっかりジョグから遠ざかっています。

今月に入ってノージョグです。
これでは、走れるかどうか…。
不安な気持ちもあって、17日ぶりに、ゆっくりジョグ。
身体、足とも重い。
km8分で10km走りました。

ブランクありすぎて、ジョグを終えると、足が怠〜い。
本番で走るのは、この2倍以上の距離。
果たして走りきれるかなぁ。


2017.11.17 / Top↑
毎年夏に行われている「小布施見にマラソン」実行委員会から、来年のカレンダーが送られてきました。
これまで10回近く、この大会に出ていますが、カレンダーが送られてきたのは初めて。

171116a
2018小布施見にマラソンのカレンダー

ファンランで楽しめるという点では、ランナーも観戦する人も、ピカイチの大会。
奈良からだと、小布施までかなりの距離ですが、これが楽しみで、毎年参加しています。

来年の開催日は、7月15日(日)。
エントリーは12月になってからですが、その前に宿だけ先行して手配しました。
連休で、宿がとり辛く、しかも金額は通常以上。
ネットで調べて、やっと、信州中野市内で予約することができました。

参加費も宿泊費も、アクセスに要する費用も、高いですが、癖になってしまった外せない大会です。
2017.11.16 / Top↑
ご近所さんからスダチをいただきました。
ユズかと思いましたが、スダチだそうです。

171115a
これ、何に見えますか?

自分の頭の中では、スダチとカボス、ユズの区別がついていません。
頭にあるのは、スダチは主に徳島県、カボスは大分県が産地で、周りで目にするのはユズ?。

その違いを調べてみました。
スダチは、1個40gほどでゴルフボールほどの大きさ。
これに対し、カボスは1つ140gほどでテニスボール大。
ユズは、120gほどで表面がデコボコしているのが特徴。

それぞれ味の違いがあるのですが、味覚オンチの自分には区別がつきません。
いただいたものは、ゴルフボールほどの大きさで色は黄色。
表面は、ちょっとゴツゴツしています。
大きさから判断すると、やっぱりスダチです。

いろいろと詮索してしまいますが、たくさんいただいたので、煮魚などにかけて、毎日美味しく食べています。
2017.11.15 / Top↑
一日中、雨でした。
家に居て時間はたっぷりあるので、先日の六甲全山縦走大会の振り返り。
「六甲全山縦走」(こうべのエスプリ・大会参加者必携ハイカー心得帳)を、最初から最後まで読み返してみました。

56ページほどの小冊子ですが、六甲山の歴史や大会の歩み、縦走コースの説明、これまでの参加者データ、感想など、とても盛り沢山の内容です。

特に,興味深かったのは、完踏後に疲労の自覚症状を訴える率は、高齢者ほど低く、また、宝塚駅で階段を登る足どりを観察した結果でも、高齢者の異常歩行率が低く、最後まで足どりがしっかりしているということ。(昨年の結果)
高齢者が日頃から山を歩き、トレーニングを積んでいる証ですね。

完踏した後で読むと、よりリアルに感じます。
他の山歩きでも、参考になり、共通することも多く、楽しく読ませてもらいました。

171114b
六甲全山縦走冊子、マップ、完踏記念品(スタンド)、チェックカードを兼ねた参加証

大会に参加するために買った「六甲全山縦走マップ」(神戸市市民参画推進局文化交流部発行・400円)も詳細で、全山縦走では必携のもの。
他のコースで、六甲を歩くときにも役立ちます。

ネットで、他の人の完踏記も見させてもらって、六甲全山縦走が市民やハイカーさんの励みになっていることが、よく分かりました。
元気をもらえる大会です。

2017.11.14 / Top↑
今年も皇帝ダリアが咲きました。
青空に映えて、とても、きれい。

171113a
今年も健在、ひとつだけ開きました

庭に植えてから10年近くになり、年を経る毎に株がいくつも増えて、今年は背丈の低いものも含めて4,5本になっています。
このため、花付きが悪く、咲いても小ぶり。
やっぱり、間引きをしないとダメです。

気がかりなのは、急に寒くなって、枯れてしまわないかということ。
寒波や霜に遭うと、一夜にして枯れてしまいます。

長く目を楽しませてくれるよう願っています。

2017.11.13 / Top↑
西は須磨から東は宝塚まで、尾根を辿りながら、一日のうちに歩き通す六甲全山縦走大会。
一度は、歩いてみたいと思っていた大会で、今回、初めて参加しました。
なかなかハードでしたが、晴天にも助けられ、また、大会関係者の皆さんのお陰で、なんとか完踏することができました。

コース
須磨浦公園5:59ー6:25旗振山(標高252.6m)ー6:39高倉山ー7:20栂尾山(とがおやま・標高274m)ー7:56横尾山(標高312.1m)ー8:12須磨アルプスー8:25東山(標高253m)ー8:52妙法寺ー9:31高取山(標高328m)ー10:13鵯越駅ー11:10菊水山(標高458.8m)11:28ー12:14鍋蓋山(標高486.2m)12:22ー12:48大龍寺山門ー12:57市ヶ原13:00ー14:34掬星台(標高698m)14:46ー丁字ヶ辻ー16:07ゴルフ場ー16:23六甲ガーデンテラスー17:00一軒茶屋17:10ー19:59宝塚(湯本台広場)
距離約42km、所要時間(休憩含む)14時間00分 累計高度(+)約2705m(ー)2673m 参加者2千人

 1711rokko201
  コースルート(踏破記念スタンドのイラストから)

ルート
1711rokotizu1


前泊した明石市内のホテルを午前4時起床、山陽電鉄・東二見駅5時2分発の始発電車に乗りました。
須磨浦公園駅(5時37分着)で下車して、公園内の受付へ向かいます。
電鉄の高架橋を過ぎたところで、すでに長い行列。
受付を終えるのに、20分ほどかかりました。

1711rokko1
須磨公園に設けられた受付、右奥にスタート地点の横断幕

トイレを済ませて、まだ薄暗さが残る階段道を上っていきます。
みなさん、足早で快調な足どり。
距離が長いだけに、一刻も早く先にすすみたいという思いが感じられます。

1711rokko2
薄暗いなか、出発

登っているうちに、だんだん明るくなってきました。
鉢伏山まで登ると、神戸の街が望めるようになります。

1711rokko3
鉢伏山付近から神戸市街(東側)を見る

ケーブル鉢伏山駅を過ぎると、旗振山。
展望のよいところで、明石大橋が目の目に見えています。

1711rokko5
旗振山

1711rokko4
明石大橋が目前

茶店の前を通り、雑木林の道をすすみます。
平坦で歩きやすい道です。

高倉山の広場へやってくると、高齢者のグループさんが、早朝のラジオ体操をやっていました。
毎日、やっておられるのかな?。

1711rokko9
高倉山

もう少しで、朝日が昇ってきます。
おらが茶屋の左を過ぎると、高倉団地に下る長い階段。

1711rokko8
朝日が昇る(高倉山から)

1711rokko7
おらが茶屋の横を通り抜ける

1711rokko10
急で長い階段を下って高倉団地へ

団地の中を通り、栂尾山へ向かいますが、団地を過ぎた高架橋のところから、長い行列です。

1711rokko11
栂尾山に続く階段に行き着くまでに、この渋滞

1711rokko12
陸橋から長い列

階段道にとりつくと、わりとスムーズにすすみ、栂尾山に到着。
木製の展望台がありますが、だれも上がって休憩する人は、いません。
これから先にも大渋滞が待っています。

1711rokko14
展望台のある栂尾山

1711rokko13
栂尾山からの展望

横尾山手前から、また渋滞。
なかなかすすみません。

1711rokko15
横尾山へ向かうが、なかなかすすまない

1711rokko118
横尾山頂

横尾山を過ぎると、コース前半のハイライト、須磨アルプス。
ここでも、渋滞。

1711rokko18
須磨アルプス

1711rokko16
以前より通りやすくなって、怖さ半減

1711rokko17
馬の背付近から振り返る

1711rokko19
須磨アルプスを通り、東山へ

須磨アルプスを通り過ぎて登ると、東山です。

1711rokko20
東山の小さな表示

1711rokko21
六甲山は人気の山だけに、道標、表示類が多い

東山を過ぎると、妙法寺方面へ下ります。

1711rokko22
妙法寺へ下る

下り切ると、横尾団地。
しばらくは、舗装された道をすすみます。

1711rokko23
横尾住宅街を抜ける

住宅街を通り抜け、緑の多い山道へと入っていくと、妙法寺です。

1711rokko119
住宅を抜けると、緑の多い道に

1711rokko25
毘沙門天が本尊の妙法寺

1711rokko26
妙法寺付近から横尾山、須磨アルプスを振り返る

やがて、高取山へのとりつきとなり、登っていくと、荒熊神社です。

1711rokko27
高取山へ向かう

1711rokko28
荒熊神社の朱色の鳥居を見る

1711rokko29
荒熊神社参道

さらにすすむと、高取神社神域の立て札があり、高取神社の正面にやってきます。

1711rokko30
高取山は神域になっている

1711rokko31
高取山(高取神社)

ここからの眺めもなかなか見応えがあります。

1711rokko32
高取山からの眺望(東南側)

1711rokko34
高取山からの眺望(東側)

高取山からは、神社の参道を下ります。

1711rokko35
参道を下る

お休み処を抜けると、トイレのある広場。
長い列ができていました。

1711rokko36
お休み処(茶屋)の間を抜ける

1711rokko37
トイレのある広場

丸山の住宅街を下っていきます。
かなり急です。
下り切ると、今度は住宅街の上り。
結構、きついアップ、ダウン、住んでいる人は、大変です。

1711rokko38
急な下り坂

1711rokko39
下った後は、上り

上っていくと、神戸電鉄鵯越駅です。
駅の東側を樹林帯に入り、川に沿ってすすみます。

1711rokko40
鵯越駅の裏側(右)を抜ける

1711rokko41
川沿いにすすむ

神戸電鉄の高架下をくぐり、島原川に架かる橋を渡ると、菊水山への登りとなります。

1711rokko42
島原川を右に見て、電鉄の高架下をくぐる

1711rokko43
菊水山の登山道に向かう、前方にアンテナ塔がある菊水山が見える

1711rokko44
島原川を渡る

ベンチのある休憩所を過ぎると、登山道となります。
傾斜のきつい道で、ジグザグしながら登っていきます。
ただひたすら、耐えながら登るだけです。

1711rokko45
菊水山の道は、急登

1711rokko46
登山道から休憩所を見る

岩場の道を交え、急坂をあえぐようにして、菊水山へ到着。
頂上は、開けた展望の良いところです。

1711rokko47
急な階段道

1711rokko48
菊水山山頂

1711rokko50
テレビ塔と、大きな石標が目を引く

ここが、第1のチェックポイント。

1711rokko53
チェック(テントのところ)を受けて、小休憩

先着した多くの人が、ここで休憩をとっていました。
小休憩して、あんパンでエネルギー補給。

1711rokko51
展望がよく、絶好の休憩ポイント

山頂に、全山縦走路のマップが掲示されています。
まだ、全長の3分の1、須磨公園を出発して、ここまで5時間10分余り。
渋滞があったとは言え、長い行程です。

1711rokko52
縦走路マップ

菊水山から急坂を下ります。

1711rokko55
菊水山からの下り

道がゆるやかになり、右に池を見てすすむと、天王吊り橋。
ここを渡ると、鍋蓋山への登りとなります。

1711rokko56
池を見てすすむ

1711rokko57
天王吊り橋を渡る

菊水山ほどではないものの、この登りも結構、きつい坂です。
当然のことながら、渋滞となります。

1711rokko58
鍋蓋山の登り

1711rokko59
大きな岩の横を通る

ようやく歩きやすくなってくると、頂上は近くになります。

1711rokko60
ゆるやかな道になってきた

頂上は、広場のような広いスペース。
ここも、眺めのいいところです。

1711rokko61
鍋蓋山山頂

1711rokko62
山頂表示

1711rokko64
神戸が舞台とあって、参加者も国際的

1711rokko63
展望広場
 
鍋蓋山から紅葉の景色を眺めながら、下ります。

1711rokko65
紅葉が艶やか

下ると、再度山大龍寺です。

1711rokko66
大龍寺

舗装された道を下ります。

1711rokko67
この辺り大龍寺の山域

1711rokko68
大龍寺山門

ゆるやかな歩きやすい道をすすみます。
舗装路から山道に入ると、市ヶ原。
渓流が流れ、紅葉がきれい。

1711rokko69
舗装道をすすむ

1711rokko70
市ヶ原へ入る

1711rokko71
渓流に紅葉が映える

1711rokko72
木橋を渡る

河原では、多くの人が来ていました。
くつろいでいる人たちを横目に、摩耶山へ向かいます。

渓谷の樹木が紅葉に染まった景色を眺めながらすすむと、傾斜がきつくなってきます。

1711rokko73
渓谷を彩る紅葉

1711rokko74
登り初めは緩やかだが…

1711rokko75
前方にこれから向かう摩耶山、左の尾根から右へすすむ

摩耶山までの登りは、距離が長く、急登もあり、全コース中で、1,2の難所です。
登るペースは自ずと、ゆっくりとなり、心理的にも我慢を強いられるところ。

1711rokko76
きつい登りが続く

ゆるやかな道に変われば、やがて、テレビアンテナ塔。
これを過ぎれば、第2のチェックポイント、摩耶山掬星台です。

1711rokko77
急登を終え、平坦な道に

1711rokko78
テレビ塔の横を通る

1711rokko79
横断幕が、参加者を励ます

掬星台の広場に設けられたチェックポイントで、チェックを受け、軽い昼食をとりました。
ここでは、ホットレモンのサービスがありました。
疲れ気味の身体には、ホットレモンが、身体の芯まで染みます。

1711rokko80
掬星台のチェックポイント

ロープウェイで、簡単に上がってこられる掬星台は、有名な絶景スポット。
紅葉も見頃とあって、たくさんの観光客が来ていました。

1711rokko84
掬星台からの展望

1711rokko85
向かいは関空方面

1711rokko81
市街地アップ1

1711rokko82
市街地アップ2

掬星台から北へ向かいます。

1711rokko86
掬星台から摩耶ロッジ(オテル・ド・摩耶)の方向へ

1711rokko87
紅葉が美しい

天上寺を左に見てすすむと、車道に出て、しばらくは車道歩き。

1711rokko88
天上寺

1711rokko89
アゴニー坂を下りドライブウェイを横断、右折し車道横をすすむ

1711rokko90
ここから車道歩きが多くなる

これから先、車道と山道を出たり入ったりの道となります。

1711rokko91
山道に入り、東屋がある車道との出合(車道側から撮す)

1711rokko92
六甲山ホテル前を過ぎる

丁字ヶ辻を過ぎてすすむと、六甲郵便局さんが、甘酒の無料サービスをしてくれていました。
これが、美味しかったこと。
すぐに、エネルギーになりました。

1711rokko93
甘酒無料接待、ボランティアでやって下さっています

記念碑台を過ぎたところで、右折し、六甲ゴルフ場の方へ向かいます。

1711rokko94
曲がり角にお地蔵さま、右折しグリーンベルトの道をすすむ

1711rokko96
途中にある案内板、ここで再び右折

六甲ゴルフ場の間の道を抜けていきます。

1711rokko97
ゴルフ場を抜ける

1711rokko98
整備された縦走路

ドライブウェイに出ると、六甲ガーデンテラスで、洒落た飲食店やお土産が並び、観光客で賑わっていました。

1711rokko99
独創的な六甲枝垂れの建物を左に見る

ガーデンテラスの駐車場をぐるりと回ったところで、山道に入ります。
日がかなり傾いてきました。

1711rokko100
夕日を浴びる六甲枝垂れ

1711rokko101
神戸の街も夕日を浴びて、赤っぽい

1711rokko102
縦走路をすすむ

1711rokko103
紅葉の道

1711rokko104
展望のよい縦走路

1711rokko105
東側の山並み

1711rokko106
時間の経過とともに、景色が変わる

1711rokko108
この道を下ると、ドライブウェイに出る

1711rokko109
ここから最終チェックポイント一軒茶屋まで車道歩き

1711rokko110
日没寸前

17時に一軒茶屋に着きました。
ここで、ヘッドランプを着用。
パンで補食して、最終ゴールを目指します。

1711rokko111
一軒茶屋、最終チェックポイント

しばらく車道を歩いた後、石宝殿(いしのほうでん)先で、東縦走路に入ります。
ここからは、暗い山道。
ヘッドランプを点灯。

1711rokko112
東縦走路入口

ランプの光だけが頼りです。
急な下り道となり、登り下りを繰り返しながら、すすみますが、下り基調なので、疲労している割には足がすすみます。
みなさんの足どりも、ゴールを目指すだけとあって、速歩です。

真っ暗なため、どの地点を歩いているのか見当がつきません。
ただ、ひたすらに前について、歩くだけです。

危険な箇所、迷い易いところには、ボランティアさんが待機していて、明かりで照らしています。
多くのボランティアさんによって、大会が支えられています。

宝塚の夜景が目の前に迫り、山道から舗装された道路へ出ると、ゴールまでもうすぐ。

1711rokko113
宝塚の街が迫る

舗装道はかなりの急坂。
足腰に負担がかかる坂道です。

それを下り切ると、宝塚のゴール地点。

1711rokko115
無事、フィニッシュ

認定証とコースをデザインしたミニスタンドを、いただきました。

 1711rokko200 
  認定証


大会アンケートを出して、駅へと急ぎました。
駅前でも、踏破した参加者のために、臨時のお店が出ていました。

 1711rokko117 
駅前の大会ショップ

休憩を含めて14時間。
一日で、こんなに長く歩いたのは、ウルトラマラソンを除いて始めてです。
一人では、完踏できなかったと思います。
大会を支える関係者、ボランティアさん、多くの参加者があってのフィニッシュでした。

初めて参加して感じたことは、男性の参加者が圧倒的に多いこと。
若い年代の人が多く、70代、80代の人も健闘しています。

普段の山歩きでは、高齢女性の方が多く、このような若い人が多い大会は、ある意味、新鮮な感じを受けます。
軽快な足には、とても、ついて行くことはできませんが…。

今回、天候、コースを考慮して、登山靴ではなく、トレラン用シューズで参加しました。
舗装道歩きも多くあり、これで良かったと思っています。
(ただし、大会は走ることは厳禁です)
長い距離でしたが、雰囲気もよく、楽しめた大会でした。

2017.11.12 / Top↑
午前中は、自治会連合会の防災訓練。
各自治会合わせて223名の参加。
訓練の内容は、ケガの応急処置の仕方から始まって、アルファ米の実演、AEDの使い方、消火訓練、バケツリレーなど。
参加者には、アルファ米の試食と豚汁が出ました。
冷たい風が吹いていましたから、温かい豚汁が格別に美味しく感じました。

お昼過ぎに終わって、明日の六甲全山縦走大会のために前入り。
宿泊は、山陽電鉄東二見駅から徒歩7分のビジネスホテルをとりました。
前泊しないと、明朝7時までの受付時間に間に合いません。

駅近のホテルは、ここしか空いてませんでした。
近くにスーパーもあり、ここで晩ご飯と朝の食事を調達しました。
値段も安く、なかなか良心的なスーパーでした。

明日は、天候は大丈夫そうで、いい大会になりそうです。
2017.11.11 / Top↑
今日も文句のつけようもない良い天気でした。
鈴鹿あたりへ行きたかったところですが、明後日は六甲全山縦走大会。
直前に練習して、足を痛めるということが、これまでもあり、身体を休めました。

参加書類に目を通し、参加証には写真を貼って、荷物点検。
これまでにも、いろんな大会に出ていますが、参加証に写真を貼るのは、初めてです。
足りないものは、夕方、散歩を兼ねてお買い物。

帰ってきて、庭の皇帝ダリアを見ると、蕾が随分、大きくなってきました。
開花までもう少し。

庭木の下では、ヤブコウジ(別名・十両)が小さな実を付けています。
植えてから2,3年は経っていると思いますが、やっと実をつけているのを見ました。
センリョウもマンリョウも毎年、たくさん実をつけるのに、なぜか、ヤブコウジだけは実がつかなく不思議に思っていました。

171110a
ヤブコウジの小さな実

他にも、キチジョウソウが雑草の中に隠れるように、花開いています。
この花、ここへ引っ越してきたときに、草津から持ってきたもの。

171110b
キチジョウソウ、30年以上も我が家の庭に

山野草の部類に入るかと思いますが、よく見ると、繊細できれいな花です。

2017.11.10 / Top↑
171109a午前中は、甲状腺の定期受診で大阪市内の病院へ。
予約時間通りに行きましたが、診察室に入ったのは、その1時間後。
病院を出たときには、お昼に近い時間でした。

その足で、奈良国立博物館で開催されている正倉院展に。
近鉄奈良駅を出て、まずは東向商店街の和食屋「八寳」さんで昼食。
大和牛しぐれ煮丼とにゅうめんのセット。

  1711shoso1
   和食屋「八寳」さん

  1711shoso2 
   しぐれ煮丼の定食

奈良公園は、紅葉が見頃。
天候にも恵まれ、登大路通りから多くの人です。

国立博物館に着くと、長い行列ができていました。

入場まで45分待ち。
やっぱりという気持ちでしたが、入場は意外に早く30分弱で、館内に入ることができました。

1711shoso3
前も後も行列(正面掲示板付近から)

1711shoso4
国立博物館から北側を見る

中へ入っても、混雑ぶりには変わりがありません。
満員電車の中を、気をつかいながら、ソロリソロリと歩いているような感じです。
まったく動けないようなときもありました。
正倉院展の人気ぶりがこれほどとは…、驚きました。

人混みが大嫌いな自分ですが、結構、我慢して見て回りました。
それほど、展示されているものは、興味をそそられました。
精緻に作られ、保存状態も古びた感じはありません。
とても、1200年以上も経っているとは見えず、光を放っていました。

入口でもらった”正倉院展へ行こう”(読売新聞・第69回正倉院展特別版)には、
正倉院の宝物は、夫の聖武天皇をなくして、悲しみにくれていた光明皇后が、四十九日の法要のあと、「あの偉大な天皇がお使いになったものを、すべて東大寺に納め、盧舎那仏(大仏)をはじめとするみ仏にささげよう」と考え、愛用の品を納めたのがはじまり(特別版より引用)
と書いてありました。

学校で習ったはずなのに、すっかり忘れていました。

銅に金メッキされた金銅水瓶(こんどうのすいびょう・水差し)のバランスのとてた姿、鳥の形をした注ぎ口は、とても精巧に作られ印象に残りました。
中央が湾曲になった形状の木画螺鈿双六局(もくがらでんのすごろくきょく)は、作りもさることながら、側面に施された細かな装飾が目を引きます。
各種のお面や、箱物も、じっと見ていると、引き込まれてしまいました。

残念ながら、あまりの人混みのため、ゆっくり見ているゆとりはありません。
館内では、ソファに座って、ぐったりしたような表情をしている人も多くいました。
1時間あまり見ていましたが、結構、疲れを感じました。

外へ出ると、長い行列は解消され、すいすい流れていました。
2時過ぎに入りましたから、3時以降だと入場もスムーズ、遅い時間が見学にはおすすめです。

帰りの電車に乗る前に、小西通りのシャトードールさんで、お茶にしました。
帰りの途中に、紅葉の風景も、少しだけ撮りました。

1711shoso5
国立博物館を出たところで

1711shoso8
お食事処の屋根の上を染める

1711shoso6
これを見ると撮したくなる

1711shoso9
興福寺五重塔、きれいな青空

1711shoso11
南円堂傍の右近橘(ウコンノタチバナ・別名ヤマトタチバナ)

1711shoso12
南円堂と、後方に五重塔、イチョウがきれいでした

2017.11.09 / Top↑
久しぶりの雨でした。
立哨当番のため、でかけることもできず、これから行きたい山の下調べ。
最優先は、残り9つになった関西百名山。

残る山は、どれも遠いところばかり。
しかも、先月の台風で道がかなりやられていて、通行不可になっていて、これではとても無理。
来春、全山踏破の目標達成は、難しそうです。
近場の山行きで、いいとこ見つけをします。

今夜は大好きな栗ご飯でした。
今日の一枚は、我が家の晩ご飯です。

171108a
栗ご飯、サツマイモの豚肉巻、野菜とウインナのスープ煮、ワケギの辛子酢味噌和え

2017.11.08 / Top↑
天気続きで、出かけてばかりでしたから、今日はお休み日。
お茶した以外は、ずっと家に居てました。
来客も、生協さんの配送だけ。

明日は、立哨当番の日。
その次の日は、甲状腺科の検査と診察日。
今週は、町会の防災訓練もあり、結構縛られてしまいます。

今月13日まで開催されている正倉院展のチケットをもらいました。
日程詰まっているし…。
さて、いつにしようかな。
明後日、病院に行った足で、そのまま行くのが、いいみたい。

奈良にいて、今まで一度も行ったことがない正倉院展。
今回は、初めてのチャンスです。
2017.11.07 / Top↑
福井県の最西端に位置し、若狭富士として親しまれている青葉山に登ってきました。
快晴の下、紅葉の樹林と青い海の景色、ちょっとしたスリリングな気分も味わえて、感動の連続でした。
道を間違えて(GPSログで迷走ぶりが分かります)、想定していたより、歩く距離、時間ともかかってしまいましたが、これも楽しい思い出となりそうです。

1711aoba9
高野登山口近くから見る青葉山

行程
松尾寺駐車場10:38ー11:36高野登山口ー11:54中山寺登山道出合ー12:14展望台(東屋)12:20ー12:57東峰(青葉神社・標高693m)13:01ー13:33西峰(西権現・標高692m)13:45ー14:13今寺登山口ー14:44松尾寺駐車場 距離10.7km、所要時間(休憩含む)4時間06分 累計高度(+)約821m


ルート



青葉山は、いくつかの登山口があります、
周回コースで歩くことにしました。
当初は、高野登山口から登り、松尾寺(まつのおでら)登山口に下る予定でした。

1711aoba1 1711aoba3
松尾寺駐車場、右は山門

松尾寺駐車場に車を置いて、高野登山口に向かいますが、最初からつまずきました。
お寺の東側を通る舗装道をすすむところを、反対側に下り、里道に入ってしまいました。
ところが、この道は行き止まり。
引き返して、車道に戻り、軌道修正。

1711aoba105
 車道を今寺、高野方面へ

1711aoba4
のどかな田園風景が広がる

熊野神社のところにやってくると、マイクロバスの運転手さんが休憩中でした。
「山へ登るの?」
「そうです」
「ここから登っていっても、いけるよ」。(ここは今寺登山口に通じる場所でした)
「高野から登りたいと思っているんですが…」
「それなら、道を下っていくと、左に入る道があるから、そこを行けばいいよ」
と、親切に教えてくれました。

下っていくと、左への分岐がいくつかあります。
しっかりした里道がありました。
ここを入れば行けそうと早合点し、すすむと、これまた、行き止まり。
畦道伝いにショートカットして、行けそうなのですが、電気柵があり、引き返すしかありません。

元の道に戻って、すすみます。
振り返ると、紅葉の青葉山。
前方には、海も見える。
美しい景色が、気落ちした気持ちをなぐさめてくれます。

1711aoba104
双耳峰の青葉山

1711aoba5
海が見える

カーブミラーがあり、その下には、松尾寺と書かれているところがありました。
分岐になっていて、舗装道が左に延びています。
これだと思って、登っていきました。
しかし、方向は高野方面ではなく、明らかに今寺へ戻っています。
かなり登っていたのに、また、引き返す羽目に。
三つ目の失敗です。

1711aoba6 1711aoba7
カーブミラーのところで左に入り、登っていったものの…

下ってきたところで、おばあさんを見つけて、道を聞きました。
「この道、登ってもいけるよ」
今寺登山口に通じる道でした。
「高野なら、この細い道(民家の間)を下ると、広い道に出るから、もうすぐだよ」
ここでも、親切に教えてもらいました。

車道に出て、橋を渡ると、やっと高野登山口。
40分で歩けるところを1時間近くかかって、ようやく登山口に辿り着きました。

1711aoba8
高野登山口

登山口には、立派な案内板、それに大きなプレートが付けられています。
ここまでくれば、道標があり、もう道に迷うことはありません。

1711aoba10
大きなプレート、横に小さなお地蔵さま

1711aoba11
登山道に入ったところで、高野の集落を見る

民家の塀に沿って、細い道をすすむと、竹やぶとなり、ここにも案内板と入山届箱が置かれていました。

1711aoba12
山道に入ったところにある案内板

そこそこの傾斜があります。
堀溝のようになった道も通ります。

1711aoba13
そこそこの傾斜

1711aoba14
歩いてきた車道が見える

雑木林から杉の植林帯に変わり、登っていくと、中山寺から来る登山道に合流。

1711aoba15
中山寺方面からの道と出合う

左に曲がり、階段道を交えながら、植林帯の道を登っていきます。

1711aoba16
木漏れ日が差し込む植林の道

1711aoba17
ベンチが置かれている

1711aoba18
岩に食らいつくたくましい木の根

植林帯の林を抜けると、やがて明るい尾根道となり、電波塔?が見えてきます。

1711aoba19
電波塔?

さらにすすむと、展望台を兼ねた東屋です。
ここは、絶好の展望ポイント。
これまでが、ずっと植林帯で展望のない道でしたから、パッと開けた景色を目にすると感動します。

1711aoba20
東側が開けた六角形の展望台

展望台の木段を上ると、方位盤を兼ねたテーブルがあり、それを囲むようにベンチが造られています。
風はほとんどなく、この時期にしては暑いくらい。
かなり、汗をかいていました。
ベンチで汗を拭きました。

1711aoba21 1711aoba22
堅牢に造られた展望台、方位盤も立派

眼下には砂浜が広がる高浜海岸。
変化のある海岸が絵のように美しく、見とれてしまいます。

1711aoba23
東側の景色

1711aoba24
北東側の景色

ここからは、きれいな紅葉の景色を見ながら、すすみます。

1711aoba26
紅葉の景色が広がる道

1711aoba27
とても、いい雰囲気

1711aoba28
倒れている木もある

青葉神社前宮にあたる祠がある広場にやってきます。
南側に展望が開け、ベンチが置かれています。

1711aoba29
青葉神社前宮(金毘羅大権現)

1711aoba30
南の展望

歩きやすい、いい道が続きます。
前方に東峰が見えてきます。

1711aoba31
樹間越しに東峰が見える

1711aoba32
落ち葉が敷き詰められたような道。赤い実は…、なんだろう?

しばらくは、紅葉で彩られた快適な道をすすみます。
変化があって、飽きることはありません。

1711aoba33
ルンルン気分です

1711aoba34
緑の中の赤がきれい

1711aoba35
誰とも出会わない一人だけの道

1711aoba36
目にまぶしいほどの紅葉

1711aoba37
こっちの方がまぶしい

1711aoba38
次々と現れる紅葉の景色

1711aoba39
地面には、ミヤマシキミ

1711aoba40
癒やされる

1711aoba41
こんな道なら疲れない

1711aoba42
ぜいたくとは、こんな景色を独占することを言うのでしょうね

距離表示の道標を見ます。
とても、親切。

1711aoba43
青葉神社まで0.5km

馬の背にやってきます。
火山噴火の岩稜で、細尾根になっていて、通るのに、ちょっと気が引き締まります。

1711aoba45
馬の背、右に巻道

1711aoba46
岩稜の先に東峰

1711aoba48
馬の背を渡る

1711aoba49
横は切れ落ちている

1711aoba50
馬の背から見る

1711aoba51
馬の背を反対側から見る

1711aoba52
馬の背を過ぎたところで、振り返る

ここからブナの立派な木を見ながら、登って行くと、東峰です。

1711aoba53
いくも枝分かれしたブナ

1711aoba54
堂々たる風格

1711aoba55
ここまで延びるのに、どれだけの年月を経ているのでしょうか?

ベンチが置かれている広場があり、階段を上ったところが、青葉神社。
ここが東峰の最高点。

1711aoba58
階段の上、青葉神社

広場には、地元・高浜町の小中校生が育てているオオキンレイカの苗が、植えられていました。
その説明文には、写真も添えられています。

オオキンレイカは、かって青葉山の岩の上にたくさんの数が生えており、夏に花が咲くと麓の村から岩山が黄色く見えると言われていました。残念ながら盗まれ続けて数が減り、今は絶滅が心配されています。
ここに植えられたオオキンレイカの苗は、高浜町の小中校生が育て、植え戻したものです。わずかに残った野生の株に花粉を送り、種子を作って、山のオオキンレイカを増やすために植えました。
自然を愛する皆さまにも、見守りをよろしくお願いします。平成27年10月

1711aoba56
オオキンレイカの苗を見守ってください

1711aoba57
オオキンレイカの苗

広場の東側にはせり出した岩稜がありますが、危険なため、囲いがされています。

1711aoba110
東側の岩稜

1711aoba59
東側の風景

1711aoba61
山頂の青葉神社

山頂から見る内浦湾の景色が、きれいです。

1711aoba60
東峰から見る内浦湾の景色

1711aoba62
ちょっと見えにくいですが、石灯籠には青葉山693mの札

東峰から、これから向かう西峰が見えています。

1711aoba63
東峰から見る西峰

ここから西峰の吊り尾根の道が、この山で一番変化に富み、面白く、スリリングなところ。
急坂には、梯子あり、ロープあり、岩場の通り抜けあり。
気の抜けない箇所もあります。

1711aoba64
急な岩場に設置された梯子

1711aoba65
この梯子を下る

1711aoba66
下ってから、今度は、この梯子を登る

登った先には、ロープの岩場。
太いロープがあり、安心ですが、足を踏み外したら、一大事。
足元を確認し、慎重にすすみます。

1711aoba67
ロープ伝いにすすむ

1711aoba68
岩の反対側はこの景色

1711aoba69
ロープ場から見える姿のきれいな山

1711aoba70
ここを下ってきた

1711aoba71
この吊り尾根を通る

1711aoba72
スリリングな場所が続く

1711aoba73
また、下りの階段

1711aoba74
途中で見る

1711aoba75
一番長い階段

1711aoba76
目指す西峰

1711aoba77
階段を下ったところで振り返る

1711aoba78
また、階段

1711aoba79
鞍部で道を振り返る

1711aoba80
岩の間(大師洞)を通り抜ける

下り切ったら、登り返し。
急坂を登って西峰です。
登り返しているところで、若い男性2人とすれ違いました。
今日、山で初めて出会う人でした。

1711aoba81
西峰が近づく

西峰には、松尾寺の奥の院と休憩小屋があり、お社の後には、最高点になる大岩があります。

1711aoba91
奥の院と大岩

1711aoba89
社から大岩を見る

ロープと岩につかまりながら、大岩に上がってみます。
恐怖感はありますが、ロープや手すりがあり安心。

1711aoba82
手すり、岩をたよりに最頂部へ

1711aoba83
西峰最高点(642m)

大岩から眺める景色も最高。
きれい、きれいの連発です。

1711aoba84
大岩から見る内浦湾

1711aoba85
少し角度を変えて

1711aoba88
もう一度、岩に生えるのはアジサイ?

1711aoba86
大岩から社、休憩所(右)を見る

1711aoba90
南側の景色、下に見えるのは今寺の集落

景色をたっぷり堪能して、西側に道を下ります。

1711aoba92
下るところで東峰の小広場を振り返る

1711aoba93
よく歩かれた道を下る

気持ちよく、すいすい歩いて。

1711aoba94
紅葉を見ながら気分よく

1711aoba95
倒木の根、ガォー。襲いかかってくる獣のように見える

急坂のところには、ロープがあり、滑りに注意して、どんどん下ります。

1711aoba96
ロープが設置されている急な下り

こんなときに、落とし穴が…。

若い男女のカップルに出会いました。
「松尾寺に下る道は、これでいいんですかね」
「えぇ、多分、これで間違いないと思います。私も松尾寺へ下ります」
「どうも、違うような感じもするのですが…」
そう言われて、GPSで確認。
下っていたのは、今寺への道でした。

南へ下るという先入観だけがあり、松尾寺の道を見落としていたようです。
今更、急坂を登り返すような気も起こらず、そのまま今寺へ下ることにしました。
これで、4つ目の失態。
若い2人連れさんも、同じ選択をされました。

下ってくると、紅葉には早い樹木が目立ちます。

1711aoba97
下の方は、まだ、青々としている

林道に出たところで、登山口の案内がありました。

1711aoba98
今寺登山口の案内板

ここから、ひたすら舗装道の林道下り。
熊野神社のところへ下ってきます。
朝方、運転手さんに道を聞いた場所です。

1711aoba99
熊野神社の出合、右側にお地蔵さま

1711aoba100
熊野神社入口のお地蔵さま

ここからは朝方、歩いた道を戻ります。
10分あまりで、松尾寺に帰ってきました。

松尾寺は西国三十三ヶ所第29番札所。
風格のあるお堂です。
参拝する人を、ちらほら見かけました。

1711aoba101
広い境内の松尾寺

1711aoba102
風格ある本堂

1711aoba103
本堂側から山門を見る

駐車場で若いお二人さんにあいさつをして、舞鶴道、京都縦貫道、第二京阪道路を通り帰ってきました。
山では、何も食べていなかったので、南丹SAで昼食代わりのたこ焼き。
とても、柔らかく、かかっているマヨネーズ、ネギも絶妙で、美味しいものでした。

山で出会った人は、4人だけ。
申し分のない天候の下で、静かな山歩きができました。
印象に残るいい山です。


2017.11.06 / Top↑
昨日、NHK BSで「山城トレッキング〜歴史ロマン 小谷城」をやっていました。
前日、小谷山に行って来たばかり、グッドタイミングの放映でした。
全国の山城を巡って35年の春風亭昇太さんが解説されていて、歴史や山城に造詣が深く、興味深く見させてもらいました。
因みに、山城は全国に3万あまりあったそうです。
へぇ〜と驚いてしまいました。

今日も朝から良い天気で、相方さんと吉野を歩いてきました。
今回は、先日ネットで買ったシリオのおニューの靴(P.F.116 -2)を履いて出かけました。
台風で紅葉は随分散ってしまっていましたが、それでも、晴天に映える紅葉は美しく、存分に楽しむことができました。

行程
近鉄吉野駅10:03ー10:36如意輪寺10:50ー11:19稚児松地蔵ー11:36花矢倉11:40ー11:42吉野水分神社11:47ー12:01高城山(昼食休憩)12:20ー12:39金峯神社12:44ー14:03吉水神社14:09ー14:17金峯山寺蔵王堂14:22ー14:51近鉄吉野駅 距離約12.4km 所要時間(休憩含む)4時間48分 累計高度(+)698m


ルート



吉野駅を出て、左の県道37号線をすすみます。
ほとんどの人が、舗装された右側の道(吉野散策メインの道)にすすんでいきます。
歩くなら、静かな左の方へ向かう、如意輪寺への道が好きです。

1711yosino1 1711yosino2
今回初めて使用のシリオの靴、吉野駅からゴー

しばらくすすむと、如意輪寺への分岐があり、ここで県道と別れ、右にゆるやかな道をすすみます。
静かないい道です。

1711yosino3
如意輪寺近くまで舗装道

ときどき、車の往来はありますが、ハイカーさんにはほとんど出会いません。
ススキがたくさん揺れていました。

1711yosino4
ススキとイチョウのコラボ

目の前でコツンと音がして、なにやら落ちました。
拾って手にとると、丸いふっくらした栗の実でした。
周りを見渡しましたが、栗はこれ一つだけ。

斜面の桜や、竹林などを見ながら、歩いていくと、右に吉野温泉の建物が見えてきます。
ポツンと一軒、静かなお宿があるという感じです。

1711yosino5
橋を渡り、てくてく

1711yosino6
静かな佇まいの吉野温泉

1711yosino7
斜面を覆う山桜

やがて、舗装道は終わり、細い石畳の道に入っていきます。
道標が立っています。
南朝勅願寺如意輪寺の立札があり、その下には後醍醐天皇が歩かれた道と書かれています。

1711yosino8 1711yosino9
如意輪寺へすすむ

1711yosino10
後醍醐天皇が歩かれた石畳の道

道は次第に傾斜を増し、階段道に変わると、如意輪寺の山門です。

1711yosino11
如意輪寺への道

1711yosino12
如意輪寺山門

境内には、後醍醐天皇が腰を下ろしたとされる腰掛石や楠木正行公お手植えの木斛(もっこく)の木があります。

1711yosino13
木斛の根元に腰掛石がある

本堂にお祈りして、難切り不動尊さまにもお参り。
不動尊と言えば、恐いイメージがあるのですが、ここの不動尊は、優しいお顔でした。

1711yosino14
庫裡

見事な菊の花が並べられていました。

1711yosino15
小さな花火のような華やかな菊

境内の一段と高いところに、後醍醐天皇の御陵があります。
他にも、歴史に因むものがいくつも。

1711yosino16 1711yosino17
至情塚と後醍醐天皇御陵

1711yosino18
御陵の石段から境内を眺める

如意輪寺から稚児松地蔵へ向かいます。
一旦、舗装道へ出て、石畳の道へ。

1711yosino19
舗装道から石畳の道へ入る

よく整備された道です。
先日の台風で、かなり葉は散ってしまっていますが、まだまだ見られます。
石畳の道を登っていくと、右後方に蔵王堂。
ちょっと霞んでいます。

1711yosino20
蔵王堂が見えてくる

1711yosino21
山桜の斜面を縫うように道が通っている

1711yosino22
何度も蔵王堂を見る、吉野の象徴です


日陰のところは、まだ、紅葉には早く、反面、陽当たりのよいところは、紅葉のピークを過ぎた感があります。

1711yosino23
樹林帯の紅葉は、まだまだ

1711yosino24
陽当たりのよいところは、紅葉がきれい

1711yosino25
解放的な紅葉の景色

1711yosino26
山桜の木肌にも惹かれる

紅葉の落ち葉が地面を染めています。
光が反射すると、とても魅力的。

1711yosino27
石畳を覆う

1711yosino28
光を浴びて、一層引き立つ

1711yosino30
いい眺め

1711yosino31
歩いていて幸せな気分

樹林の中に入ってくると、稚児松地蔵。
きれいな花が飾られていました。

1711yosino32
稚児松地蔵さま

1711yosino33
きれいな花が飾られている

稚児松地蔵で道が分かれます。
左は宮滝方面、右に石段を登り、上千本・水分神社へすすみます。

1711yosino34
右に石段を登る

1711yosino35
石段の道に光が差し込む

傾斜のきつい石段を登っていくと、日拝地蔵があります。
地蔵さまの左は、宮滝万葉の道です。

1711yosino36 1711yosino37
日拝地蔵の左に万葉の道が続く

直進して、登っていきます。
古い道標が倒れていました。
今では、きれいで新しい道標が立っていますが、古い道標も倒れても、その役割を果たしています。

1711yosino38
細い山道をすすむ

1711yosino39
古い道標が倒れている

樹木が伐採された明るい展望のよいところへ出てきます。
さくら咲競(さくら)プロジェクトの看板が立っています。
桜は、このような地道な活動によって、再生されているんですね。

1711yosino40
前方が明るくなってくる

1711yosino41
さくら咲競プロジェクトの看板

1711yosino42
プロジェクトの看板近くから見る

道は平坦になり、車道に出合います。
出合を左に登っていくと、花矢倉展望台。

1711yosino90
花矢倉展望台

吉野では、最高の絶景ポイント。
ここでは、写真を撮ってしまいます。

1711yosino43
花矢倉から蔵王堂を見る

1711yosino45
縦位置でもう一枚

花矢倉まで来ると、水分神社はすぐ。
大きな朱色の鳥居と、楼門が出迎えてくれます。

1711yosino46
吉野水分神社、鳥居の奥に楼門

楼門には、木彫りのフクロウさん。
楼門をくぐると、左の拝殿に西行法師像。
横を向いて、何か考え事をしているみたい。

1711yosino50 1711yosino49
楼門のフクロウさん、西行法師像

1711yosino47
左に拝殿、正面・幣殿

1711yosino91
右奥・本殿

ここから金峯神社へ向かいます。
ずっと舗装道の道。
途中で、舗装道を外れて左に登り、高城山で休憩しました。

1711yosino51
高城山休憩所に続く階段

1711yosino54
広いスペースの高城山休憩所

しっかりとした建物の休憩所があります。
天気が良いので、外で昼食にしました。
今日は、橿原神宮前駅で買った助六寿司です。
形のよい松や樹木を見ながら。

1711yosino52
姿がきれいな松

1711yosino53
奥の山を見て、親子で来ていた子どもさんが「富士山みたい」

1711yosino56
山頂は整備された広場

ここは紅葉の絶好スポット。
とても、見応えがありました。

1711yosino55
松の緑とモミジの紅葉

1711yosino57
同じ赤でも色が微妙に違う

1711yosino58
遠くには、山の稜線

1711yosino59
バックはきれいな青空

1711yosino60
スロープ道を彩る

1711yosino61
何枚も撮りました

1711yosino63
今が一番、見頃

高城山を下りて、金峯神社へ。
まだ、先にも行きたいところですが、時間を考え、金峯神社までとしました。

1711yosino66
途中にある大きな杉

1711yosino64
金峯神社

金峯神社の鳥居の左を下っていくと、義経が身を潜めたと言われる小さなお堂があります。
役行者の修行場でもあったようです。

1711yosino65
源義経の隠塔

金峯神社で引き返し、駅までひたすら下るだけ。
お宿やお土産屋さんが並ぶ吉野のメイン通りを下ります。

途中のショートカット部分を除いて、ずっと舗装道。
車も結構、往来し、ハイクには、ちょっと難がありますが、お土産屋さんの店先を眺めながら歩くのも悪くありません。
道脇の花たちもあいさつをしてくれます。

1711yosino69
コムラサキシノブとトリカブト?

1711yosino70
ニシキギ

1711yosino71
山桜に絡みつくツタ類

1711yosino72
下山途中の景色

1711yosino74
南天の赤い実、バックは紅葉

1711yosino75
紅葉の広場

横矢芳泉堂さんで、くずのお土産を買いました。
他に、銀杏と柿も購入。

1711yosino76
お土産を買った横矢芳泉堂さん

吉水神社と蔵王堂にも立ち寄り。

1711yosino79
吉水神社の参道から見る紅葉

1711yosino77
一目千本の展望ポイントで、紅葉の景色を見る

1711yosino78
観光客の多い吉水神社

1711yosino80
金峯山寺蔵王堂

1711yosino81
蔵王堂から境内を見る

1711yosino83
蔵王堂の左に鐘楼

1711yosino84
仁王門は改修工事中

1711yosino85
茅葺きの屋根が目を引く焼き栗屋さん、右は黒門

蔵王堂から下っていると、みたらし団子やこんにゃくのお店が、やたらと目につきます。
見ると食べたくなります。
ヨモギのみたらし団子と、こんにゃくを一本ずつ買いました。
二人だと、分け合って二種類のものが食べられます。

1711yosino86
おいしそうなみたらし団子

吉野のケーブルカーは運休中。
長いこと、動いていないみたいでした。

距離は短いので、歩いてもしれています。
登りでは、きついかな。

1711yosino87
駅に下る途中で、下を見る。行きは奥に見える道をすすみました

吉野駅に着くと、午後3時前でした。
休憩をはさんで約5時間。

1711yosino89
桜と栗をミックスしたソフトクリームでフィニッシュ

一日中、穏やかな天気に恵まれ、いいハイキングでした。
今度は、桜の満開の頃に行ってみたいです。

余談ですが、朝方、拾った栗は、晩ご飯のときに食べました。
これも一つを分け分け、ホクホクと美味しかったです。


2017.11.05 / Top↑
朝方は晴れていたのに、午後になって雲多く、寒くなりました。
天気予報通りです。

昨夜、Yoさんが帰ってきました。
新しいiPhone8を手にしています。
もう使わないと言うので、古いiPhone5sをもらいました。
早速、充電して初期化。

相方さんの携帯は、液晶が見づらいので、切り替えるいいチャンス。
今どき、ガラケーで6年以上も使っている人は少ないでしょう。
今度、DoCoMoで相談してみるつもり。

さて、今日の一枚は、台風で中止になった美山・里山ファンマラソンの参加賞。
大会実行委員会さんから、幻になったゼッケンナンバーやお米が送られてきました。

171104a
幻となった美山・里山ファンマラソン参加賞(美山米)

楽しそうな大会なので、来年、日程が合えば、参加するつもりです。

2017.11.04 / Top↑
起きると、秋晴れの気持ちのよい空です。
「よしっ金糞岳へ行こう
そう、思い立って急いで山行きの準備。
家を出たのが午前8時10分でした。

今日から三連休とあって、車は多く、しかも、北陸道・米原ー長浜間は工事中で渋滞。

1711odani1
工事のため、北陸道分岐車線に入ったところから渋滞、前方に伊吹山

鳥越林道の入口にあたる高山キャンプ場に着いたときには、すでに11時を過ぎていました。
林道には、通行禁止のゲートが置かれています。
これでは、林道通れない。

1711odani3 1711odani2
キャンプ場入り口の案内板と右・鳥越林道入口(通行不可)

キャンプ場の人に聞くと、「林道は崩壊して、通れません。8月頃からこんな状態です」。
キャンプ場から登ることもできますが、8時間の長丁場、この時間では、とうてい無理。
申し分のない天気で、今は紅葉の真っ盛り。残念ですが、金糞岳は諦めました。

急遽、戦国時代、浅井三代の居城があった小谷山(おだにやま)に登ることにしました。
登山口まで、高山キャンプ場から、車で30分ほどです。

行程
小谷城戦国歴史資料館11:53ー12:22番所跡ー12:31桜馬場12:37ー12:40本丸跡ー13:02清水谷分岐ー13:18小谷山(大獄”おおづく”・標高495m・昼食休憩)13:34ー13:48清水谷分岐ー(清水谷)ー14:21歴史資料館 距離約5.2km 所要時間(休憩含む)2時間28分 累計高度(+)442m


ルート


登山者用の駐車場がある小谷城戦国歴史資料館から出発です。
広い駐車場の道を挟んだ向かいが登山口になっています。

1711odani4
小谷城戦国歴史資料館駐車場から小谷山を見る

1711odan5
登山口

左の芝生広場は、浅井家の重臣・磯野屋敷跡。
その先に、獣除けのフェンスがあり、ここから山道に入っていきます。

1711odan6 1711odan7
磯野屋敷跡、フェンスを開けて登山道に入る

ほどほどの傾斜の道を登っていくと、車道と出合ます。
小谷山は、途中まで車で上ることができます。

1711odan8 1711odan9
雑木林の道を登ると、車道出合

出合のところに、登山道の位置を数字で示す標柱や道標があります。
大嶽城(山頂)まで2446mの表示。
番所跡、本丸方面歩行者ルートの立札もあります。

1711odan10
車道から登山道を見る、左側から登ってきた

車道出合で左に方向をとり、登山道をすすみます。
この道は、追手道の登山ルートです。
明るい雑木林となり、黄葉の景色を眺めながら、登っていきます。

1711odan12
青空に映える黄葉

再び、車道に出合うと、小さな広場。
樹林の間から湖北の景色が眺められます。

1711odan16
再び車道と出合う

1711odan15
出合で車道を見る

1711odan13
眼下に見える景色

登山道は、距離表示、道標類がたくさんあって、分かりやすい道です。
樹木の幹には、名前が書かれた木札が吊り下げられ、樹木の学習に役立ちます。
なかなか覚えられませんが…。

登るに連れ、黄葉が鮮やかになり、目を楽しませてくれます。

1711odan14
樹木には名札がついている

1711odan17
少し早いが黄葉のトンネルだ

1711odan18
よく踏まれた歩きやすい道

左前方に、これから向かう小谷山が見えてきます。
次々に、お城の名残が現れ、城好き、歴史好きの人には、飽きない山です。
この山は、全山がお城の史蹟。

1711odan19
黄葉の先に小谷山

視線を変えると、賤ヶ岳から続く山本山。
琵琶湖は、霞んでいて、よく見えません。

1711odan20
中央右寄りに山本山

やがて、大きな案内板のある番所跡へやってきます。
その手前、右の木段を登ると、金吾丸跡。
ちょっと立ち寄ってみます。

1711odan21
金吾丸跡

1711odan22
大きな案内板のある番所跡

車で上がれるのは、ここまで。

1711odan23
番所跡から登ってきた道を振り返る

お城があった当時の配置見取図、案内板が立っています。

1711odan24
番所跡の案内板

1711odan25
お城好きの人には、これだけでも見飽きない

番所跡を後にすると、展望のよいところがあります。
左’(南西)側が開け、正面に虎御前山、手前に歴史資料館がよく見えます。

1711odan26
浅井家の幟が立つ展望のよいところ

1711odan27
正面に虎御前山、手前に歴史資料館

1711odan28
歴史資料館ズームアップ

さらに登っていくと、お茶屋跡。
ここでは、ガイドさんが団体客さんに、説明をされていました。
ここから大嶽城まで1550m。

1711odan29
ガイドさん付きのツァーもあるようです

その先には、馬洗池がありました。

1711odan30
馬洗池跡

物騒な首据石というのもあります。
罪人の首をここに晒したそうです。

1711odan31
首据石

すすむ度に、次から次へと史蹟が現れます。
見るところがたくさんあり、登っていて、退屈しません。
馬洗池の上は、桜馬場(さくらのばんば)です。
続いて大広間跡。
展望もよく、広場になっていて、休憩には絶好の場所です。

1711odan32
ここを登ると桜馬場

1711odan33
桜馬場の配置図

1711odan34
桜馬場の展望

1711odan35
正面、虎御前山

1711odan37
左奥、山本山、賤ヶ岳に続く稜線が延びる

1711odan39
桜馬場にある浅井氏及び家臣の供養塔

大広間跡の先が本丸跡です。

1711odan42
本丸跡

1711odan41
本丸跡から大広間跡を見る

本丸跡から大広間跡へ戻り、本丸を右にして回るようにすすみます。

1711odan43
ところどころで、ハイカーさんや談笑している人たちに出会いました

山頂が近づいて大きく見えてきます。

1711odan44
左に山頂が近づいてくる

落葉樹の多い追手道は、黄葉を愛でながら歩くのに絶好のハイキング道です。

1711odan46
山王丸跡まで歩きやすい道

1711odan48
小丸跡、山頂まであと1kmほど

1711odan47
小丸・京極丸跡

1711odan49
山王丸跡

山王丸跡を過ぎると、道は下りに転じます。
距離はわずかですが、急坂です。

1711odan50
下りに転じるところで、前方の山を見る

1711odan51
急な下り道

1711odan52
小谷城趾保存会さんのプレート、地元の人に愛されている山です

1711odan53
急坂で山頂を見る

1711odan54
気持ちが良いほどの青空に映える

1711odan55
六坊跡、山頂まで710m

1711odan56
六坊跡

六坊跡を過ぎると、清水谷の分岐となる鞍部に下り立ちます。
下山はこのルートをとります。

1711odan81
清水谷分岐、左に下ると清水谷

分岐を直進して山頂へ向かいますが、長い階段道。
結構な傾斜で、このルート一番の登り応えのあるところです。

1711odan57
この道標を過ぎると急坂、山頂まであと560m

1711odan58
長い階段道

途中に展望のよい岩尾があります。

1711odan76
急坂の間にある岩尾

1711odan59
岩尾からの展望、奥に伊吹山

1711odan75
伊吹山には雲がかかっている

黄葉、紅葉が色鮮やか。
階段道のきついところですが、癒やされます。

1711odan60
山頂まであと100m

1711odan61
きれいなグラデーション

1711odan62
癒やされます

1711odan69
青い空、白い雲、紅葉のコントラスト

1711odan70
味わいある黄葉

山頂は大嶽城跡になっています。
広いスペースですが、樹木があるため、展望はそれほどよくありません。

1711odan63
山頂(大嶽城跡)

1711odan64
大嶽(おおづく)城跡、配置見取図

三角点も設置されています。

1711odan104
三角点

その奥の林の中、少し高くなったところに、小谷山のプレートがかかっていました。

1711odan65
三角点の位置より、こちらの方が高い

1711odan66
山頂でくつろぐハイカーさん

1711odan67
三角点から頭上を見る

1711odan71
きれいです

山頂でおにぎりの昼食にしました。
他にも数人のハイカーさんが休憩中でした。

下山は清水谷まで、もときた道を戻ります。
今度は、急坂の下りです。
膝に負担がかかります。

1711odan72
長い階段の下りは膝、腰にきます

1711odan73
下山時、階段から見る

1711odan74
光が透き通る

1711odan77
変化のある樹形

1711odan78
向こうの山も紅葉している

1711odan79
見飽きることがありません

鞍部の清水谷分岐で、右に下ります。
谷に沿う下りです。

1711odan80
清水谷分岐、右に下る

階段の多い道です。
谷のため、陽当たりはイマイチで、常緑樹が目立ちます。
この道も、お城の史蹟が多く、山全体がお城の印象を深くします。

1711odan84
土佐屋敷跡

1711odan85
ワイルドな感じの清水谷

1711odan86
振り返って見る

1711odan87
三田村屋敷跡

1711odan88
小さな木橋を渡る

大きな岩があります。

1711odan89 1711odan90
左・蛙石、右・丸子岩

山の斜面を掘って、防御の役目を果たす堅堀(たてぼり)の跡を見ることもできます。

1711odan91
堅堀

1711odan92 1711odan93
御屋敷跡、左は土塁の跡

御屋敷跡を過ぎると、道は平坦になり、あとはお城の史蹟を見ながら、駐車場まで下るだけです。

1711odan95
駐車場まで平坦な道となる

1711odan96
徳勝寺跡

1711odan97 1711odan98
道端に咲くアザミ、木村屋敷跡

1711odan99
湖北田園空間博物館案内、一帯は史跡博物館

1711odan100
ゲートがあり、右に歴史資料館

休憩をはさんで2時間半弱の山歩きでした。
歴史資料館のところにある絵図で、歩いた道を振り返ります。
これを見ると、この山の地形とお城の配置がよく分かります。

1711odan110
右から登って清水谷分岐から大嶽を往復、清水谷を下る(画像クリックで拡大)

1711odan103
右から登り稜線を辿って、小谷山。凹んだところが清水谷分岐の鞍部

標高はわずか495m。
黄葉が美しく、とても楽しめました。
危険箇所はなく、速い人だと、2時間ほどで周回できます。
子どもたちから高齢者まで、登れるいい山です。

手入れもよく行き届いており、地元の方の日頃の努力を垣間見ることができました。

2017.11.03 / Top↑
今日もとても良い天気。
家の中より、外の方が暖かくて気持ちがよいほど。

近くにある森林公園に、一本だけあるシバグリの木。
下には、口開いた殻のイガイガが、散乱していました。
中に入っていた実は、ほとんど拾われた後です。

まだ、残っていないかなと探してみました。
殻に入った実が一つだけありました。
雑草の中で、飛び出した実も二つ見つけました。

栗拾いをしていると、山で遊んだ故郷の風景が思い出されます。

171102a
近くの公園で見つけた小さな栗

2017.11.02 / Top↑
とても良い天気でした。
近場の二上山に登ってきました。
今回は、相方さんと一緒で、ゆっくりペースの山歩きです。

1711nijyo62
傘堂近くの大池から二上山を望む

初っ端からハプニング。
二上山なら台風の被害はないだろうと出かけたのですが、近鉄二上山駅の改札口を出ると、「台風被害のため、登山禁止」の張り紙。
「えぇ〜、マジかょ〜」。どうしようかと思いましたが、ここまで来て、のこのこ引き下がれません。
とにかく、行けるところまで、行くことにして、駅を出ました。

行程
近鉄二上山駅10:58ー11:10二上登山口ー11:40二上神社登山道出合ー12:08雄岳(標高517m)12:13ー12:24馬の背ー12:31雌岳(標高474m・昼食休憩)12:54ー13:10岩屋峠ー13:31祐泉寺13:33ー13:58当麻寺14:12ー14:29近鉄当麻寺駅 距離約7.6km、所要時間(休憩含む)3時間31分 累計高度(+)約542m、(ー)約548m

ルート



改札口を出て、左の踏切を渡ります。
駅を出たところから登山口まで随所に道標があり、分かりやすい道です。

1711nijyo1
踏切を渡ったところで、二上山駅(右)を振り返る

国道165号線(大和高田バイパス)に架かる高架橋を渡り、左折すると、登山口です。

1711nijyo2 1711nijyo3
要所に道標がある、国道の高架橋を渡り左折

登山口に大きな案内板があります。

1711nijyo4
二上山上ノ池横登山口の案内板

登山口に、「台風21号の影響により登山道が崩落、危険ですので登山はお控え下さい」。
注意しながらすすむことにします。

1711nijyo5
登山口の注意書き

登山口の左手は上ノ池、その横をすすむと、崩落箇所がありました。
かなり崩れていますが、赤いカラーコーンとバーで仕切られていて、通るには問題ありません。

1711nijyo6
カラーコーンで囲われた崩落箇所

さらにすすむと、大きな樹が根こそぎ倒されていました。

1711nijyo7
根をむき出しにした倒木

ここは問題なく通れます。
そこを過ぎれば、特に支障のあるところはありません。
小さな新池を左に見て、樹林の中をすすみます。
横を流れる沢水は、以前来たときより多いような気がします。

1711nijyo8
左に池を見てすすむ

1711nijyo9
沢水が多い

沢の斜面が崩れて、何ヶ所かで木が倒れていました。

1711nijyo10
ずり落ちた樹木

交通アクセスのよい二上山は、ほどよい標高(雄岳517m)で、登山客も多く、道標類がよく整備されています。
ベンチも随所にあり、登りやすい道です。

1711nijyo11
要所に案内板と道標、ベンチが置かれている

雄岳山頂1.5kmの標識を過ぎると、傾斜が増し、階段道となってきます。

1711nijyo12
傾斜が増してくる

周りが自然林の景色に変わってくると、尾根道となり、日差しが差し込む明るい道となります。
しばらく平坦な道です。

1711nijyo13
尾根の平坦な道

左手が開けた展望のよいところにやってきます。
ベンチが置かれ、その先には六合目の標識。

1711nijyo14
奈良側の展望が開ける

1711nijyo15
六合目の標識

ベンチで、一服してすすむと、二上神社口から登ってくる登山道と出合ます。
ここにも、ベンチが置かれています。
一人の女性が、神社口から登って来られました。
この先は、丸太の階段となり、次第に傾斜がきつくなってきます。

1711nijyo16
二上神社口登山道出合

1711nijyo17
階段道となる

1711nijyo18
階段道を振り返る

鉄製の階段、石の階段を挟み、登っていきます。

1711nijyo19
鉄製の階段(この1ヶ所だけ)

1711nijyo20
急坂の石段

登るに連れ、黄葉の色づきがよくなってきます。
青空だと、よりきれい。

1711nijyo21
青空に映える

1711nijyo22
自然林の道が続く

1711nijyo23
黄葉には、まだ早いが、いい雰囲気

道がゆるやかになってくると、雄岳はもうすぐです。

1711nijyo24
景色を楽しみながら歩く

1711nijyo27
途中にある丁石(十五丁)

葛木坐二上神社(かつらぎにいますふたかみのじんじゃ)の社が見えると、雄岳の山頂です。
その手前に、大津皇子御墓東一丁の石標が立っています。

1711nijyo28
石標とその先に葛木坐二上神社

1711nijyo29
大津皇子御墓の石標、今回はお墓には寄りませんでした

1711nijyo30
山頂から頭上を見る

1711nijyo31
葛木坐二上神社

雄岳の山頂は樹木に囲まれた小広場。
展望は効きません。
人気の山だけあって、次々にハイカーさんに出会います。

1711nijyo32
雄岳山頂

雄岳から、急な階段道を馬の背に下ります。

1711nijyo33
雄岳から馬の背は急坂の階段

1711nijyo34
途中の標識、緊急連絡時のポイント表示

1711nijyo35
馬の背に下る木段を振り返る

雄岳と雌岳の鞍部にあたるところが、馬の背です。
トイレやベンチがあります。
ここから祐泉寺に下る道が通っていますが、通行止めになっていました。
ここにも、台風の影響が出ています。

1711nijyo36
平坦になった馬の背

馬の背から200mほど登り返すと、雌岳です。

1711nijyo37
雌岳の登り道から雄岳を振り返る

雌岳へ到着すると、園外保育の幼児さんたちが来ていました。
にぎやかな声が響いています。

1711nijyo38
園外保育の幼児さん

素晴らしい秋晴れです。
東に大和平野が広がり、正面に畝傍山、左には耳成山。
畝傍山の先には、音羽三山。
右は、龍門岳と思われます。
いい眺めです。

1711nijyo39
雌岳からの眺め、中央右寄りに畝傍山、その後方に音羽三山、右端に龍門岳

1711nijyo40
東南方向

暖かい日差しを受けて、昼食休憩にしました。
山頂の日時計のところで、にぎやかにしていた子どもたちが去ると、静かな山頂に戻りました。

1711nijyo41
山頂の日時計、後方は雄岳

1711nijyo42
山頂は、日時計を囲んで広場になっている

雌岳から岩屋峠へ下ります。
この道も急です。
木立が切れたところで、大和葛城山、その後方に金剛山が見えます。

1711nijyo43
南側の眺望、大和葛城山と金剛山

陽当たりのよいところでは、小さな花が咲いていました。
悲しいことに、名前が分かりません。

1711nijyo44
登山道脇に小さな花

1711nijyo45
ヤクシソウ?

岩屋峠から祐泉寺に下ります。
ここにも、通行禁止のロープが張ってありました。
当麻寺へ下るには、ここを通らなければなりません。
自己責任で下ります。

1711nijyo46
岩屋峠で下ってきた道を振り返る

1711nijyo47
通行禁止でしたが、ここを下りました

祐泉寺まで道は荒れています。
気をつけて歩けば、問題はありません。
他にも、何人かのハイカーさんに出会いました。

1711nijyo48
途中の水場

1711nijyo49
荒れた沢を渡る

1711nijyo50
大量の水が流れた跡がうかがえる

1711nijyo51
崩壊した沢

祐泉寺まで下ってきました。
馬の背へ続く登山道は通行止めになっていましたが、岩屋峠の登山道には、通行止めの表示はありませんでした。
ここからは、舗装道に変わります。
門前のお地蔵さまにお参りして、そこそこの傾斜のある道を下ります。

1711nijyo52
祐泉寺出合

1711nijyo53
門前のお地蔵さま

1711nijyo54
馬の背に続く登山道

1711nijyo56
直進は馬の背、左は岩屋峠の道

1711nijyo91
祐泉寺前の立派な案内板

舗装道は、祐泉寺の参道になっています。
下り道で、お地蔵さまが見守ってくれています。

1711nijyo58
きれいな花が供えられている

道脇の大龍寺、鳥谷口(とりたにくち)古墳、傘堂を見て、当麻寺へ着きました。

1711nijyo60
山茶花の咲く大龍寺

1711nijyo61
鳥谷口古墳、大津皇子の墓はここという説もある

1711nijyo63
一本柱の傘堂、300年以上前のもの

1711nijyo64
大きな灯籠が立つ當麻山口神社

1711nijyo65
古い家並みの当麻寺界隈

当麻寺は7世紀創建(飛鳥時代)の寺院で、多くの国宝があります。

1711nijyo67
本堂から国宝の五重塔(東塔)を見る、西塔は修復工事中

1711nijyo68
本堂から境内を見る、左・講堂(重文)、右・金堂(重文)

1711nijyo69
国宝・本堂(曼荼羅堂)

1711nijyo70
左・金堂、右・講堂、正面奥に本堂

1711nijyo71
鐘楼・梵鐘(国宝)と後方に双耳峰の二上山

1711nijyo72
参道から東大門を見る

当麻寺界隈では、古民家を開放してアートFAIRが開催されていました。
ちょっと覗かせてもらいましたが、座敷には絵画などが飾られていました。

1711nijyo73
アートFAIR「葛城発信」開催中

参道から延びる一本道をゆるやかに下っていくと、近鉄当麻寺駅。
駅前の中将堂本舗さんで、当麻名物・中将餅を買って帰りました。
よもぎ餅をあんこで包んだもので、とてもおいしくいただきました。

1711nijyo90
お土産に買った中将餅

1711nijyo76
近鉄当麻駅

台風のため、通行止めで心配しましたが、歩くのには支障はありませんでした。
穏やかな天候に恵まれたいい山歩きでした。

2017.11.01 / Top↑