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京都北山・雲取山に雪山ハイクで行ってきました。
今回は、枚方体育協会主催の山ハイクで、枚方市在住の山さんに誘われての参加です。
天候に恵まれ、雪景色の山を楽しんできました。

行程
京阪出町柳駅8:05〜(京都バス)〜9:35花背高原前9:46ー10:26寺山峠10:35ー10:50一の谷出合10:52ー11:20雲取峠11:28ー11:49雲取山(標高911m)12:00ー12:24立命館大WV部山小屋(昼食休憩)13:02ー13:49一の谷出合13:55ー14:03寺山峠14:09ー14:38花背高原前15:10〜(京都バス)〜16:25京阪出町柳 距離約6.8km、所要時間(休憩含む)4時間52分、累計高度(+)約612m

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ルート図

ルート軌跡
(GPSのログが一部乱れています)


京阪出町柳駅から、スタッフ、参加者31人が乗り込んで、バス一台で出発。
市原辺りから民家の屋根が白くなり、鞍馬を過ぎ花背峠にさしかかるところで、バスはチェインを装着。
峠に入ると、周りはすっかり雪化粧、雪の無い京都街中の景色とは別世界のような感じになりました。

花背高原前で下車。
別所川を渡り、少し上った左にある建物のところで、アイゼンを着け、身支度を調えます。

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花背高原バス停から、左に橋を渡り上る(下山時撮影)

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バス停から上ったところにある小広場で、準備

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小広場のところからバス停方向を見る(出発前)

準備を整え、出発です。
昨夜から今朝にかけて雪が降り、新雪を踏んでの山歩き。
さくさくした感触の雪を踏み締めて、ゆるやかな道を左に巻くように上っていきます。

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小屋の前から出発

左に民家を見てすすむと、旧花背スキー場跡が左にあります。

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同じ京都市内でも、市街地とは違い、雪国のよう

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ゆるやかな道をすすむ

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花背スキー場跡

広い道が終わると、植林帯の中に入り、谷の道となります。
いくつか小さな渡渉箇所があります。

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谷に入り、渡渉箇所のある山道をすすむ

山道になると、次第に傾斜が増してきます。

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谷道をすすむ

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杉の木立が美しい

やがて、沢から離れ、急な傾斜の道を登ると、寺山峠です。

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沢道から別れたところで振り返る

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寺山峠で小休憩

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寺山峠の道標

寺山峠は、左京区と右京区の分岐点です。
幹に境界を示すプレートが付けられています。

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左・左京区、右・右京区

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新しく広い林道がつけられている

頭上はきれいな青空。
今日は絶好のコンディション。

休憩して、峠から杉林の中を下ります。
15分ほどで一の谷出合。

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寺山峠から一の谷に下る

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谷に下る、テープがある

一の谷出合で、右にとり、雲取峠方向に、沢沿いの道を遡るようにすすみます。

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一の谷出合から沢沿いにすすむ

左手前方に渓友クラブの雲取山荘が見えてきます。
山荘の横を通ります。

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渓友クラブ・雲取山荘

杉の植林帯が続いています。

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植林帯の道をすすむ

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時折、被さっている雪が落ちてくる

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要所に道標がある

傾斜が急になり、登り切ると、広い開放的な場所。
ここが雲取峠です。

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雲取峠への登り

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開放的な雲取峠

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手作りの道標、周りはりょうぶの木が多い

踏み跡の無いきれいな雪景色が広がっています。
2年前に、ここへ来たときには、天候不順で、なんにも見えませんでした。
今日は、とても、きれい。山並みも見えています。

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雲取峠から見る眺め、右の建物は京都府大「りょうぶの小屋」

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遠くの山をアップで見る

雲取峠から雲取山へ向かいます。
ピークの右を巻いて、トラバースするようにすすみます。
林の中を下ると、右に開けた景色が広がり、前方に小高いピークが見えてきます。

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雲取峠からピークの右を巻くようにすすむ

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右の景色が開けてくる

そこが、山頂かと思ってしまいます。
雲取山は、このピークを越えた先です。

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山頂手前のピークを登る

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ピークを越えてすすむ

ピークを越えると、雲取山の山頂が目の前に現れます。

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前方に雲取山

少し下って、登り返すと、山頂です。

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手前のピークを越えて、山頂へ向かう

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雲取山手前の鞍部から左側の谷を見る

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雲取山の登り

山頂に「京都府の自然二百選」の標識が立っています。
三角点もあります。

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京都の自然二百選の山

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三角点

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樹木に囲まれた山頂

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山頂に立つ大きな木

樹木に囲まれ、展望はあまりありません。
西に木立の間から桟敷ヶ岳が見えます。

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右に桟敷ヶ岳

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南側、見えているのは比叡山

時折、冷たい風が吹きますが、この時期にしては、風が少ない方です。
ここから南に、二の谷へ続く急坂を下ります。

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急坂の下り

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急で滑りやすい

きれいな青空。時間の経過とともに、気温が上がり、木立の雪が溶けてきています。

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樹木にかかっていた雪が溶けている

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吹きだまりのところは、膝の高さくらいまで雪がある

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光が降り注ぐ

陽だまりの谷道です。

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山頂方向を振り返る

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谷から見る風景

ところどころで急なところがあり、要注意。

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急傾斜

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足元を確かめ下る

建物が見えてくると、そこが立命館大WV部の山小屋。

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左前方に、立命館大WV部の山小屋

ここで昼食休憩。

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山小屋を正面から見る

ユニークな形をした太い幹に、ベルが吊り下げられていました。

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手前に形がユニークな木

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大きなベル、鳴らすとドラのような音がしました

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休憩所

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食事中、頭上を見る

山小屋から、ゆるやかな二の谷を下ります。
右に左に、何度も渡渉します。

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山小屋から二の谷を下る

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沢水が流れる

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何度も渡渉する

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渡渉の繰り返し、初めは数えていましたが…、数え切れなくなって…

二の谷と一の谷との出合で、左に方向を変え、一の谷を遡ります。
ここからも、何度も渡渉の連続。

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水量が多いと、苦労しそう

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ここを越えると、一の谷出合は近い

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植林帯をすすむ

一の谷出合に戻ってきます。
ここからは、往路と同じ道を、逆方向に辿ります。

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一の谷出合

一の谷出合から寺山峠の登りを終えると、あとは下るだけです。

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一の谷出合から寺山峠へ

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復路の寺山峠

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花背高原バス停へ下る道

朝と違って、かなり雪が溶けていました。
陽当たりのよいところは、すっかり溶けています。

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道も民家の屋根も雪が消えている

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花背高原バス停

帰りは、「花背山の家」バス停から、バスに乗りました。

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花背山の家

このコースを歩いたのは、今回で2度目。
3年前の同じ時期に、同じ枚方体育協会さんの山ハイクで来ています。
その時は、天候が悪く、雪も深く、景色を眺めることはできませんでした。

今回は、穏やかで申し分のない天候。
山は、天候で随分印象が変わります。
時間的にもゆとりがあり、ゆっくりと山歩きを楽しむことができました。
2018.02.18 / Top↑