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奥河内にある旗尾岳、府庁山に行ってきました。
旗尾岳は、別名天見富士とも呼ばれますが、麓の天見からはその姿を望むことはできません。また、府庁山の名前は、かって大阪府が個人所有の山を借りて植林したことに由来します。
今回のルートは、大半が尾根をゆく縦走路ですが、樹林に囲まれ、展望はイマイチでした。

行程
南海天見駅9:47ー10:21第一の鉄塔ー10:29旗尾岳(標高548m)10:33ー11:42府庁山三差路(標高621m)11:49ー12:06府庁山最高地点(標高約650m)12:08ー12:48田山(標高542m)ー13:07クヌギ峠ー13:23南河内グリーンロード出合(登山口)ー13:31カフェ&レストラン歩絵夢(ぽえむ・ランチタイム)14:14ー14:27南海千早口駅 距離約8.6km 所要時間(休憩含む)4時間40分 累計高度(+)約670m(-)約722m


ルート
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ルート図(画像クリックで拡大します)
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天見駅改札を出て左に。
駅前には、近辺の観光案内図やダイアモンドトレール(通称ダイトレ)の案内図が掲示されています。
以前は、大阪府山岳連盟の春のダイトレ大会で、ここがゴール地点。
何回か参加したことがあり、懐かしさもある駅です。

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天見駅で下車したのは、自分だけ

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ここからダイトレコースに上がることができる

すぐ先の踏切を渡り、駅の裏側を通って、道なりに上っていきます。

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踏切を渡り左に、民家を見ながら道なりにすすむ

しばらくは民家を見て上りますが、それもほんの少し。
樹林の道になります。

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この先、工事中で車両通行止め

広い車道を横切り、しばらくすすむと沢に沿う道となり、舗装道から山道へと変わります。

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山道になる

ほどなくして、左に小さな橋。

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左折し橋を渡る

橋を渡ったところに、旗尾岳の小さな道標が立っています。

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こらから先、この道標に導かれる

小石が転がるちょっと歩きにくい道です。
道幅が狭くなってくると、傾斜もきつくなってきます。

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マムシ草はまだ青いまま

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狭い山道になる

ところどころで倒木を見ます。

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台風で倒れた木が目立つ

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傾斜が急になってくる

自然林も目立つようになって、登っていくと、鉄塔のところにやってきます。
本日、最初の鉄塔。

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やっぱり自然林がいい

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鉄塔の下を通る

鉄塔から、さらに道は急になり、ようやく平坦になってくると、旗尾岳に着きます。

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急傾斜の登り

樹林に囲まれ、展望はありません。

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旗尾岳山頂

少し休憩して、水分補給。
涼しくなったとは言え、急坂では汗が出ます。

樹林の尾根道を東へすすみます。
急坂の下りとなり、その後はまた登り。

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大きな木が倒れている

登り下りの連続です。
二つ目の鉄塔の下を通ります。

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二つ目の鉄塔

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手書きで府庁山の文字

尾根から展望は効かず、わずかに樹林の間に、山の稜線が望める程度です。
登り下りしながらピーク550に。

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こんな風景の繰り返し

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花が少ないだけにミヤマシキミの赤い実が引き立つ

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こちらは花芽

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うっすらと稜線が見える

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ピーク550

さらに登り下りして、ピーク548。

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ピークを過ぎて下る

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また登る

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ピーク548付近

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蟹井神社の分岐がある

しばらく歩きやすい道に変わり、三つ目の鉄塔に。

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平坦で歩きやすいところもあり

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アオキが青い実をつけている

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鉄塔のところへ来ると、展望がある

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三つ目の鉄塔

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鉄塔付近からの眺め

鉄塔から鞍部に下ると、林道才ノ神線の分岐。
道標があり左に下れば、千早口駅への最短路となります。

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才ノ神線分岐

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角に道標がある

直進して登っていきます。
かなり道が荒れていました。

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跨いで通る

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巻いて通る

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これって、サルノコシカケ?

登っていくと、明るくなり、右手に展望が開けてきます。
ほとんどが樹林の道なので、明るいところに出ると、ホッとします。

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明るい感じになってきた
                   
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花が少ないだけに、見慣れた花にも目がいく

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右手に広がる展望

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後方は金剛山系の山でしょうか

道標やテープがしっかり付けられていて、わかりやすい道です。
陽当たりのよいところは、ススキなどが生い茂っています。

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茂みになっている

やがて、府庁山の三差路に着きます。
山名標識が付けられていますが、実際の府庁山の最高地点は、これより北のピークになります。

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府庁山三差路

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プレートが付けられている

周りの視界は効かないので、頭上の写真を撮りました。

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三差路から上を見る

ここで左(北)へ、田山の方向にすすみます。
右は、十字峠に続きます。

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十字峠側から三差路を見る。左から来て、右(北)にすすむ

小さなピークを繰り返します。
どこが最高地点なのだろう。

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小さなピーク

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府庁山の標識もあるが…

小さなピークが2,3度。
持ってきた「関西周辺の山250」のコピーには、最高地点は約650mと書かれています。
ピークに着く度に、iPhoneのGPSで確認。

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ここもピークだが…

三差路から三番目のピークが一番高く出ました。

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3つ目のピーク

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GPSで確認

多分、ここが最高地点なんだろうと思います。
標識類は、何もありませんでした。

最高地点を過ぎ、右側に稲村ヶ岳が見えるポイントがあり、そこにはテープが付けられていると、前述の本には書かれていました。
注意していましたが、分かりませんでした。

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田山へ向かう

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樹林の道をいく

鉄塔が見えてきます。

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4つ目の鉄塔

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鉄塔を見上げる

鉄塔を過ぎると、ヒノキの林。

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ヒノキの林が続く

そこを抜けると、5つ目の鉄塔。
田山の鉄塔です。

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田山の鉄塔手前で見る景色

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ここが、今回の歩きで、一番展望がきくところ

送電線は気になりますが、開放的な景色です。

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北側の展望

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金剛、葛城山系の山

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南側の展望

鉄塔から森に入り、少し登ったところに田山の三角点があります。
ここも樹林に囲まれています。

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鉄塔から樹林に入る

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三角点のある田山

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標識がある

田山を過ぎてすすむと、道は右にカーブします。
曲がり角に、クヌギ峠への道標があります。

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ここで右に折れる

長い急坂の下りとなります。
登りだと、途中で一息入れたくなるほどの傾斜です。

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急坂の下り

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坂の途中から上を見る

平坦な道になると、クヌギ峠です。

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平坦な道になり

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クヌギ峠に

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峠に下り立ったところで、振り返る

クヌギ峠で左折、ここから歩きやすい道です。

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歩きやすい道になる

軽快に下りすぎて、左折するところを直進してしまいました。
鉄塔のところへ出て、道がなくなり、気がつきました。

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ここで左折ですが、直進して階段を登って道間違い

階段の登り道は、関電の巡視路でした。
引き返して、沢筋を下ります。

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左折するところにある標識

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左に沢を見て下る

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沢もかなり荒れている

広い南河内グリーンロードの舗装路が見えると、登山口です。

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登山口に出る

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登山口から登山道を見る

南河内グリーンロードの出合で、左折し川に沿いロードを下ります。
見慣れた花ですが、きれいに咲いています。

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何ギク?

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アザミも種類が多いが、名前は?

カフェレストランの看板が見えました。
ランチあり。
川の向かいに、洒落た建物。

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カフェランチの看板

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里山の麓に小綺麗な建物

山に登る前に、コンビニかどこかでお弁当を買うつもりでした。
ところが売店がなく、ここまでご飯抜き。
お腹が空いて、いいタイミングでお店を見つけました。

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メニューを確認して店内へ

お店の中に入ると、3組ほどのお客さんが入っていました。
天気がよいので、テラス席で。

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テラス席は、自分だけ

オーダーしたのは、ちょっと贅沢なランチ。

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これにコーンスープ、コーヒーがセット

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メイン料理アップ

本日のランチ(税込1404円) 
 コーンスープ
 海老のパン粉焼き
 豚肉と野菜のフライ
 白身魚のキノコソース
 ナスのグラタン
 シーフードカルパッチョ
 コーヒー

 
美味しかったですよ。
のんびりゆっくり時間を過ごして、千早口駅に向かいました。

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南海千早口駅
            
低山ながら、アップダウンの多い山道です。
夏場だと、きついかも知れません。

天見駅を下りて、レストランに着くまで、山では誰にも会うこと無く、ひたすら単独の山歩きという感じでした。
この時期、展望があまりなく、展望を求めるなら、落葉が終わった時期がよいと思います。

カフェランチ「歩絵夢」さんは、地元のパンフにも載っているお店です。

里山のなかの一軒家のカフェ&レストラン
天然水を使った料理と水出しコーヒー

と書かれていました。
2018.10.19 / Top↑