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西国三十三ヵ所31番札所の長命寺から津田山「別名・奥島山、姨綺耶山(いきやさん)」への縦走路を歩いてきました。

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JR線近江八幡駅へ向かう車中から長命寺山(左)、津田山(中央)、八幡山(右)を撮す

行程
JR近江八幡駅10:45~(バス)~11:10長命寺バス停ー11:32長命寺本堂(標高240m)11:42ー11:52登山口ー12:08長命寺山分岐ー12:39津田山(姨綺耶山・標高425m)12:42ー12:51天之御中主尊(あめのみなかぬしのみこと・昼食休憩)13:14ーP365 13:27ー13::49林道出合ー14:00休暇村分岐ー14:15若宮神社ー14:27渡合(わたらい)バス停14:29~(バス)~14:45JR近江八幡駅 距離約6.2km、所要時間(休憩含む)3時間17分、累計高度(+)約465m


ルート
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駅北口ターミナルから近江鉄道バスに乗り、長命寺まで約25分。
バス停を降りると、左手は長命寺港。
前方右手の参道に入ります。

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長命寺港、左奥に三上山が見える

参道脇に日吉神社があり、お参りして石段を上ります。
階段は急で808段もあります。

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参道入口脇にある日吉神社

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ここから本堂まで808段

参道脇には、石仏さまも。

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参道脇の石仏

途中に何ヶ所か、ベンチも置かれています。
呼吸を整え上ります。

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一定のペースで急階段を上る

休憩所の建物まで来ると、本堂までもうひと息。
車だと、駐車場のある休憩所まで上がってくることができます。

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参道途中の石門

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休憩所を左に見て、さらに石段を上る

聖徳太子が創建したと伝えられる長命寺。

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参道の石標に聖徳太子の文字

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山門。あと少し

本堂、三重塔、三仏堂など堂々とした建物が並ぶ大きなお寺です。

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三重塔

境内から琵琶湖が見えます。

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中央・三仏堂、左上は鐘楼

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「琵琶湖周航の歌」の歌碑がある。後方、琵琶湖

本尊の千手観音さまにお参り。

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本堂にお参り

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本尊は、千手十一面聖観世音菩薩さま、本堂奥に拝観することができる

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ロウバイにおみくじがくくりつけてありました

登山口は、左手の車道を下ります。

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鐘楼の下を通り、車道へ出る

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本堂を振り返る、左は三仏堂

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車道から近江平野を見下ろす

上るときに横を通った休憩所を左に見て、右に下ると、車道は左に大きくカーブ。
曲がり角に、六体の石仏があり、左が登山口です。

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石仏の左脇に登山口

奥島山国有林の看板を見て、山道に入った途端に、
「通行禁止」の札。ロープが張られています。

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通行禁止!、倒木や歩道の悪化で危険であるため

「えぇ、またっ」。
ここずっと山歩きで、「通行止め」に遭っています。
ダメなら引き返すつもりで、山に入ります。
よく踏まれた歩きやすい道です。

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よく踏まれている

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日が差し込む明るい道

途中に道標やテープがあります。
小豆ヶ浜の分岐を見送ると、ほどなくして長命寺山の分岐。

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長命寺山の分岐

長命寺山は、分岐から400mほどですが、展望のない山なので、左に津田山へ向かいます。
分岐を過ぎると、平坦な道となり、左手に津田山の姿が見えるようになります。

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ゆるやかな道になる

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左に見える津田山

道が下りになって、津田山を正面に見て、鞍部に下ります。
ここは小豆ヶ浜の分岐。

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左方向に下っていく

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津田山が正面に見えるようになる

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倒木はあるが、歩くには支障はない

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長命寺山と津田山の鞍部。左に小豆ヶ浜分岐、姨綺耶山(津田山)方向へ

ここを過ぎると、急な登りとなります、
石の目立つ道となり、青空が広がる道になって、山頂近くまで登ってきたことを実感します。

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石が目立つ

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青空に向かって伸びる山桜の木

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自然林と石、青空が合わさって、いい雰囲気

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登山道脇には、樹木名のプレートが立つ

ミヤマシキミが多くなり、大きな岩のあるところへやってきます。
恐々として、石に上がると、琵琶湖、比良の山並みが、よく見えます。

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ミヤマシキミの群生

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大きな石の上に乗って、西方を眺める

その先、注連縄が掛けられた天照大神の磐座を過ぎると津田山です。

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大きな岩の間を通り抜ける

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天照大神の磐座

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天照大神の磐座を裏手から見る

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天之御中主大神磐座

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祠がある

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磐座を横から見る

三角点は、すぐ先にあります。
樹木に囲まれ、展望はありません。

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津田山、三等三角点
                                    
昼食は、ここから5分ほど下った巨岩の天之御中主尊(あめのみなかぬしのみこと)で摂りました。

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天之御中主尊に向かう道で、イワカガミの群生を見る

山頂から少し下ると、島町方面の分岐があり、そこを通り越すと、天之御中主尊です。

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白山神社を経て島町方面分岐。休暇村・島町方面へ直進

巨岩の前は、広場になっていて、休憩には絶好の場所です。
コースで最も展望のよいところです。

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巨岩の天之御中主尊

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巨岩の上に輝く太陽

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神さまが宿る岩なんでしょうね

琵琶湖を挟んで、雪化粧した比良の山並みが、とても、きれい。
眼下には、沖島。
日差しが温かく、風もそれほどありません。
絶好のハイキング日和。

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冠雪の比良の山並み

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やや霞んでいるも、申し分ない眺望

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手前に沖島

急坂を北へ下ります。

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しばらく急坂

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下りで正面に見える景色

下って登り返すと、365mのピーク。
この辺りは、倒木多く、かなり荒れていました。
道が分かりにくく、行き戻りして、正規のルートに戻りました。

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下って登り返す

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ピーク365m、目印になるようなものはない。倒木が目立つ

倒木はありますが、枝木が切り落とされて通路は確保されています。

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処理されて通路が確保されている

小さなアップダウンをして、小豆ヶ浜方面の分岐を見送り、直進します。

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小豆ヶ浜方面分岐を直進

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下ってきた道を振り返る。台風の影響で荒れている

下ると林道に出ます。
広場になっています。
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林道出合

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出合で振り返る

出合で右折し、広い林道を下っていきます。

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林道を下る

10分ほど下ると、休暇村・水ヶ浜方面への道と交差します。
ここで一旦、林道と別れ、右折して竹やぶの道を下ります。

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休暇村方面の道と交差、ここで右折し下る

荒れ気味の竹やぶの道を下ると、再び林道に出ます。

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荒れ気味の道

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林道に出合う

右折して、林道を下ります。

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林道を下る

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杉の植林帯を抜ける

林道が舗装道に変わると、山間から抜け出し、開放的な田園風景に変わります。

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舗装道に出る

左に若宮神社を見て左折。
神社の前を通り過ぎ、次のT字路で右折。
あとは、広い農道を直進するだけです。

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左・若宮神社、T字路左折

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神社の前から振り返る

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農道から津田山を見る。左奥に長命寺山

直進してバス通りに出ると、右に渡合(わたらい)のバス停があります。
バス停に着いた時間が14時27分。
時刻表を見ると次のバスは、14時29分。
絶妙のタイミングでバス停に乗りました。

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バス停から長命寺山(左)と津田山(右)を見る

通行止めの表示はありましたが、特に危険な箇所はありません。
倒木などは処理されていて、通行に問題はありませんでした。
ピーク365の辺りだけが、分かりにくいところでした。


山では単独男性1人、女性4人組のグループさんと出会いました。
長命寺山も津田山も標高はそれほどありませんが、アプローチが短いため、意外に急坂のところがあります。
全般的に歩きやすい道です。
長命寺、琵琶湖や比良山系の眺めがよく、楽しめました。
2019.02.05 / Top↑