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4日前に奈良公園に行ったのに、また、行きました。
今日は、ななまるカードを使ってバスで。

学園前駅まで歩き、駅から高畑行きに乗り約40分。
一乗車100円。通常運賃が410円なので、往復で620円のお得。
電車だと片道260円で、320円得することになります。

終点の高畑で下りて、奈良市写真美術館に行ってみると、定休日。
「アレッ、また、休みのときに来てしまった」。
昨日が祝日で、振休です。

隣接する新薬師寺も、ななまるカードで無料拝観できるのですが、昨秋、入ったばかりなので、今回はスルー。
通り過ぎようとすると、東隣にある比賣神社(ひめがみしゃ)の案内板が、目にとまりました。

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比賣神社

神社は、高畑に住むご夫婦さんがお金を出して、建てられたもの。
ここは元国有地で、ご夫婦さんが何度も財務省に足を運んで、新薬師寺門前にある鏡神社の摂社にしてもらうことで了解を得て、できたと書かれていました。

塀越しに中を覗くと、男女が睦まじく肩を寄せあっている像が立っています。
その左には、神像石 (かむかたいし)と呼ばれる石が、置かれています。

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小さな神社だが、目を惹く

高畑の細い路地を通って、春日大社とつながる禰宜道へ。

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新薬師寺修二会のおたいまつが飾られている(高畑にて)

春日大社の南側には上、中、下の3本の禰宜道があります。
昔、高畑の社家(しゃけ)町から禰宜が、春日大社へ通うのに使っていた道です。
巨木が多く残る静かな雰囲気の道で、気持ちが引き締まります。

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中の禰宜道

よく通るのは、ささやきの小径と呼ばれている下の禰宜道。

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地表に張り出した蛇のような太い根、春日の森でよく見かける

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巨木のイチイガシ、境内には巨木が多い

中の禰宜道を通って、奥まで行ってみました。
若宮十五社巡りの道になり、一番奥は、紀伊神社。

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十五社の一つ金龍神社

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一番奥にある紀伊神社

そこから引き返し、本殿の前を通って、春日野園地、東大寺へ。

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参道で鹿さんと神主さん

大仏殿に入ろうかと思うも、あまりの人の多さに敬遠。
少し離れた広場には、鹿さんが明るい日射しのもとで、のんびり日向ぼっこ。
こちらは、観光客はあまりいなく、ほっこりとさせられました。

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鹿さんのんびり

せっかく奈良公園にやってきたので、お堂も一つ見学。
カードを提示して、興福寺東金堂の中に。

ご本尊は薬師如来(重文)。脇侍の日光・月光菩薩(重文)。
両サイドを守る維摩居士(国宝)と文殊菩薩(国宝)、それに十二神将(国宝)。
どの仏さまも、やさしく包み込んでくれそう。

数々の国宝を持つ興福寺は、国宝の宝庫です。
2019.02.12 / Top↑