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今年で5回目を数える宮島マラソンを、走ってきました。
コースは、観光客でごった返す厳島神社側ではなく、山を挟んだ反対側(東側海岸沿い)です。
人気の宮島が舞台とあって、外国人の方の参加(7ヶ国、64人)が目立ちました。
コースは、5kmと15kmの2種目。

コース図(15kmの部)
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前泊の広島市内のホテル(ホテル28広島)を、7時に朝食後、チェックアウト。
大会会場に荷物預かり、ロッカーはなく、不要な荷物は宮島口駅のコインロッカー預け。

まだ8時半、早い時間なのに、フェリー乗り場はすでに長蛇の列。
驚くほどの人でした。

青空が見えていますが、時折、ポツン、ポツンと雨が落ちてきます。
気温も下がり、ちょっと膚寒いほど。

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フェリーから見る西側の風景

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フェリーから厳島神社、弥山を見る。走るコースは山を挟んだ裏手

フェリーターミナルを出て、左に歩き会場に向かいます。

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フェリーを降りて、ターミナルを撮す。まだ、人は少ない

ターミナルからメイン会場になる宮島学園・宮島小中学校は500m足らず。
ここがスタート、フィニッシュ地点です。

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 会場付近からフェリーターミナルを望む

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会場の宮島小・中学校

事前にゼッケンは郵送で送られてきているので、当日、受付はなし。
体育館で、着替えを済ませ、スタート時間を待ちます。

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男女兼用の控え室、女子は別に更衣テントが設置されている

開会式の前に、LUV LA ROSSOさんのミニコンサートがあり、開会式の後は、準備体操。

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LUV LA ROSSOさんのミニコンサート

15kmのスタートは、10時30分。
(5kmの部は、それより10分後)

スタート前の緊張感はあまりなく、みな、リラックスしたような雰囲気。
制限時間は緩く、フィニッシュまで2時間30分の設定です。

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15km、スタート前の様子

公募エントリー数は、1000人ですが、実際に出走したランナーさんは、それより少ない印象でした。
スタートをして、ゆるやかな上り。
桜が咲いて、ランナーを見送っています。

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スタートして、ゆるやかな上り

コースは、片道7.5kmの折り返し。
アップダウンを繰り返す厳しいコースです、

昨日の山歩きで、足が張っていて、ゆっくり上ります。
一旦下り、再び上り坂となって、トンネルを抜けると、軽快な下りに転じます。
2km地点を過ぎると、広々とした包ヶ浦自然公園。

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キャンプ場や海水浴場もある包ヶ浦自然公園

この辺りがコース上、唯一のフラットなところで、ここを過ぎると急坂の上りとなります。

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自然公園を過ぎると、急坂が待ち受ける

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坂道から包ヶ浦自然公園を見る

高低差は100m以上。
コース一番の難所です。

ここで早くもギブアップ。
もう歩きです。
今回も、上りは歩き、下りで走ります。

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きつい坂

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歩きが多くなる

5km地点で、折り返しのトップランナーさんとすれ違いました。
単純に計算して、5kmの差。
トップランナーさんは、上り坂など関係なく、すごい速さ。

下っても次のピークがまた、待ち受けています。
上り下りを繰り返して、折り返し。

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折り返し地点

走ってきた道を戻ります。

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折り返しに向かう往路のランナーさん

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往路と復路のランナーさんがすれ違う

距離表示は1km毎。
給水は3ヶ所設置。

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坂道を上り詰めたところにある給水ポイント

コース上で、鹿さんも応援?してくれています。
人慣れしていて、驚くような様子はありません。

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鹿さんの横を走り抜ける

当然のことながら、復路の登りも歩き。
給水のおねぇさんが、元気にエールをおくってくれています。
給水をもらい、また、歩き。

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坂途中の給水ポイント

大きな二つのピークを越えて、包ヶ浦自然公園まで戻ってきました。

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包ヶ浦公園を走る

残り2.5kmの地点で、最後の給水を摂り、ゴールまでひた走り。

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残り約2.5km

トンネルに続く桜の上り道を、歩きを入れて、なんとかクリア。
フィニッシュまで、もうすぐ。

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トンネルへ続く上り

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もう少しで、トンネル

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トンネルをくぐると下り

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ゴールへ続く下り

最後は桜に励まされ、フィニッシュしました。

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フィニッシュ直前の桜

フィニッシュタイムは、1時間43分48秒。
時間内全完走者326人中、順位は252位でした。
上りでかなり歩きました。
ペースもゆっくり、そのわりには、速いタイムです。

感覚的には、距離が短かったような気がしました。
フィニッシュ後、すぐに参加賞を受け取りに行ってしまい、肝心のフィニッシュ場面を撮り忘れました。

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ランナーのいないフィニッシュ写真

参加賞は、デイパックとボトルの水、もみじ饅頭。
それに、豚汁。

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参加賞と豚汁

5ヶ月ぶりの大会参加でしたが、楽しく走れました。

着替えを済ませても、まだ、12時30分。
宮島観光も充分できる時間でしたが、あまりの人の多さに、歩き回る元気も失せてしまいました。
(相方さんは、レース中に見物しました)。

食べ物屋さんは、どこのお店もいっぱいで、フェリーで宮島口まで戻り、乗り場近くにある「ぐりるランド」さんで、お昼にしました。

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ぐりるランドさん

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相方さんは、かきフライプレート(ライスつき)

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かいのみ焼肉ランチ

こちらは、あまり待たなくてよく、値段もお手頃。
味も満足いくもので、ここでいただいたのは、正解でした。

帰りは、広島駅で定番になっている「にしき堂」さんのもみじ饅頭を買い、ミスドさんでお茶して、新幹線に乗りました。
2019.03.31 / Top↑
明日の宮島マラソンのため、広島入り。
今日は、日本三景の宮島で、信仰の山と崇められている弥山に登りました。
弥山の山頂には、巨岩群が多く見られ、その北斜面には天然記念物に指定された弥山原始林が広がっています。
薄雲がかかったようなお天気で、景色の明瞭度はイマイチながら、世界遺産の山歩きを楽しむことができました。

行程
宮島フェリーターミナル11:25ー11:50紅葉谷登山口ー12:35ロープウェイ分岐ー12:47弥山本堂ー12:54弥山山頂(標高535m・昼食休憩)13:17ー13:37仁王門ー14:14白糸の滝ー14:25大聖院14:46ー15:05宮島フェリーターミナル 距離約7.9km、所要時間(休憩含む)3時間40分、累計高度(+)約531m(ー)約566m

ルート

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我が家を7時15分に出て、新幹線広島駅9時59分着。
在来線に乗り換え宮島口に。
フェリーが宮島に着いたのは、11時20分でした。

在来線もフェリーも、観光客で溢れるほど。
宮島は、奈良より観光客が多いのでは…と思うほどでした。

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JR宮島フェリー駅

昨日の予報では、お昼頃から雨でした。
その予報が、いい方にくつがえり、薄日が差すほどになりました。
でも、靄ったような空で、視界はぼんやり。

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フェリーから宮島を見る

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宮島フェリーターミナル

ターミナルを出て、厳島神社の方へ歩きます。
観光客が多く、スタスタとは、すすみません。
桜が咲き始め、とてもいい時期なので、仕方がありません。

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お店の並ぶ通りを、厳島神社へ向かう

宮島にも、鹿がたくさんいます。
奈良の鹿のように、鹿せんべいはないので、しつこくは寄ってきません。
鹿さん、もの欲しそうにしてますが、誰もくれないので、お店を覗いていました。

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店頭で、もの欲しそうにしている鹿さん

厳島神社を舟で拝観できます。
手漕ぎの船頭さんが、いい雰囲気で、写真を撮らせてもらいました。

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手漕ぎ舟に乗って、厳島神社お参り

厳島神社は、観光客で行列ができていました。
鳥居の前で、団体写真を撮る写真屋さんも、大忙し。

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干潮時の厳島神社

五重塔の見えるところへやってくると、枝垂れ桜が8分咲き。
もう2,3日もすると満開です。

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もう少しで満開の枝垂れ桜

そんな光景を目にしながら、弥山の登山口へ向かいます。
宮島ロープウェイのゲートをくぐり、紅葉谷公園に入っていきます。

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ゲートをくぐり、紅葉谷方向へ

随所に道標があり、わかりやすい道です。

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もみじ谷公園へすすむ

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もみじ谷への大きな石標

宮島で古い歴史をもつ旅館「岩惣」さんのところを過ぎると、紅葉谷公園です。

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歴史のある旅館「岩惣」さん

朱色の橋を渡り、紅葉谷公園に入り、ロープウェイ駅の方へすすみます。

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朱色の橋を渡る

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紅葉谷公園の案内板

弥山の一般的な登山コースは、紅葉谷、大聖院、大元コースの3つ。
もっとも歩きやすいと言われる紅葉谷コースを登り、大聖院コースで下ります。

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弥山コース案内図

ところどころで咲く桜を見ながら、すすむと登山口です。

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紅葉谷の桜

紅葉谷の登山口は、ロープウェイ駅に向かう途中、右にすすむ分岐があり、ここから一本道の山道になります。

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左に直進するとロープウェイ駅。分岐に弥山登山道の標示

しばらくは、ほどほどの傾斜で、歩きやすい道です。
登るに連れ、傾斜が増し、階段が多くなってきます。

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ところどころで、桜を見かける

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階段や石が目立つ道になってくる

丁石が立ち、この道が参道であることが分かります。

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丁石に導かれ、登っていく

登山道に入るまでは、下から登る人は少ないのでは…と思っていました。
アクセス便利で、山頂までの距離もほどほど。
整備された道は歩きやすく、たくさんの人が登っています。
欧米の外国の人たちが多いのにも、驚きました。

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分かりやすい登山道

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子どもたち、高齢者の人も目立つ

一汗かいて、階段を登り切ると、ロープウェイ駅から山頂に向かう道と出合います。
ここで、右折し山頂に向かいます。

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ロープウェイ駅からの道と出合う

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右折して、弥山山頂へ

森から抜け出て、しばらくは、ゆるやかな道。

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山頂までの道標

眺めもよくなってきます。
目をひく古木もあります。

一帯は弥山原始林で、天然記念物、特別保護区、世界遺産になっています。

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眺望が広がる、ロープウェイ獅子岩駅が見える

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登山道脇の古木

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古木から登山道を振り返る

右前方に不動明王を見ると、その先は、弥山の寺域です。

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右に不動明王、奥に「霊火堂」

ここまで来ると、弥山山頂まで、もうひと踏ん張り。
お堂や、巨岩が目立つ道となり、パワースポットになっています。

霊火堂、本堂にお参り。
霊火堂には、消えずの火があり、広島の平和記念公園の「平和の灯火」の元火にもなっています。
その火で湧かした霊水は、万病に効くとも言われています。

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霊火堂の右、石段を登る

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巨岩の横を通る

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お堂から山頂方向を見る

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有名なくぐり岩。手前右の岩道をすすむと、石のお堂がある

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くぐり岩を通り抜ける

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巨岩越しに見る瀨戸の風景

24丁石には、皇太子殿下御展望跡の文字が刻まれています。
山頂はすぐ先です。

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24丁石が立つ展望の良い巨岩

弥山は、広い山頂です。
3階建ての立派な展望休憩所があります。

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弥山山頂

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2014年にリニューアルされた展望休憩所

弥山展望台は、ミシュランで三ツ星を獲得しています。
座がコンセプトになっていて、好きなところに座り、絶景を楽しめるようになっています。
2階部分は日差しを避けられ、3階は遮ることのない展望が得られます。

伊藤博文は、「日本三景の一つの真価は弥山の頂上の眺めにあり」と賞賛したと、言われています。

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巨岩の上から展望を楽しむ

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ロープウェイ・獅子岩駅遠望

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獅子岩駅アップ

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宮島口方向を見る

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右上、宮島桟橋。厳島神社は左の木の陰で見えない

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展望休憩所3階から山頂広場を見下ろす

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広島市街地遠望

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山頂巨岩の脇に咲くアセビ

山頂から霊火堂へ戻り、そこから大聖院ルートの道を下ります。

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くぐり岩から下山方向を見る

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霊火堂の左から大聖院へ下る

右に、十三仏を見て階段を下ります。

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巨岩の下に十三仏が並ぶ

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階段が続く

こちらの道も、丁石が導いてくれます。

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丁石が立つ

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仏さまが刻まれた丁石

大聖院までの道は、ほとんどが階段道。
整備された石段で、危険箇所はありません。
仁王堂をくぐり、尚も続く石段を下ります。

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仁王堂、通り抜けてから振り返る

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石仏さまが見守る

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分かりやすい道標

白糸川に沿う道になります。
これまでの豪雨によって、白糸川は大きな被害に遭っていました。
大規模な改修工事が終わり、安心して通ることができますが、その被害状況は容易に察しがつきます。

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改修工事がなされた道

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白糸川に沿い下る

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砂防堰堤の立て札

登山道脇では、樒の花やヤブツバキがたくさん咲いていました。

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樒の花

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木の根っこに落ちたヤブツバキ

東屋のある休憩所に下りてくると、ようやく、厳島神社の朱色の鳥居が見えました。

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東屋のある休憩所

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休憩所から厳島神社を眺める

東屋から下ると、右手に白糸の滝分岐。
白糸の滝と聞くと、とても優雅な滝を思い浮かべます。

どんな滝なのか、石段を上って行ってみると、想像していたイメージと大きく違っていました。

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白糸の滝分岐

殺風景な滝で、水量も少なく、拍子抜けのような感じでした。

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白糸の滝

地図にも載っており、もうちょっと見応えがあるかなと思いましたが…。
滝の下方に瀧宮(たきのみや)神社があり、ここを過ぎると、大聖院の建物が見えてきます。

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瀧宮神社

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大聖院の建物が目前、正面に摩尼堂

鳥居をくぐり、その先で、左折し大師院に寄りました。

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鳥居をくぐれば、大聖院

大聖院は、弥山本堂や霊火堂の本坊。
宮島の寺院の中で、最も古い歴史をもつお寺です。

宮島には、2012年5月の萩往還マラニック、2015年3月の岩国錦帯橋マラソンのときに、来ています。
大聖院には、7年前に来ているはずなのですが、記憶が薄くなっていて、見るものすべてが新しい感じでした。

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仁王門

最初の仁王門をくぐると御成門まで長い石段。
真ん中の手すりには、摩尼車が取り付けられていて、これを回すと、一回転回す毎に、お経を一回唱えるのと同じ功徳を得られるそうです。

それよりも、石段下に置かれている、五百羅漢さんの方に、目がいきました。
羅漢さんの頭には、カラフルな帽子が被せてあり、上から見るときれいな花が、咲いているように見えました。

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石段から見る五百羅漢さん

境内は、桜が咲いてお堂を彩っています。

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桜と観音堂

勅願堂の前では、リサイクル市が行われていて、小さなテントが、いくつか並んでいました。

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正面、大聖院の本堂にあたる勅願堂

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境内から眺める

弥山の守護神・時眉鬼神(じびきしん・大日如来の化身)、追帳鬼神(ついちょうきしん・虚空藏菩薩の化身)、魔羅鬼神(まらきしん・不動明王の化身)の三鬼神を祀る摩尼殿は、福寿とも訳され、ありがたいところ。
摩尼殿の三鬼大権現は、多くの天狗を従え最強のパワーを持っていると言われています。

最初の石段で、摩尼を回さなかったので、ここで回しながら摩尼殿にお参りしました。

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中央に摩尼のある石段、からす天狗が見守る


奥にある大師堂の地下には遍照窟があり、天井一面を覆い尽くす灯籠の淡い光に照らされた四国八十八ヶ所の本尊が安置されていて、とても神秘的な空間でした。

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一番奥にある大師堂、この下に遍照窟がある

桜と並んで、アセビもほぼ全開。
シャクナゲは蕾が膨らみ、開花までもうすぐ。
これから、ますますいい時期を迎えます。

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桜とアセビの競演

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蕾が膨らんだシャクナゲ

大聖院から観光客が多くなりました。
厳島神社からお土産屋さんが並ぶ通りは、人が多すぎて、まともには歩けない状態でした。
食べ物屋さんの前には、長い行列ができ、この人だかりでは、とても、観光気分にはなれず、そのまま、フェリーターミナルへ直行しました。

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フェリーターミナルで歩き終了

宮島は、人気の観光地だけあり、多くの人でごった返していました。
特に、欧米系の観光客さんが目立ちました。

弥山は世界遺産になっていて、ミシュランのガイドブックに掲載されています。
そのこともあり、外国の方が多く登られていました。

紅葉谷、大聖院コースとも、整備された登山道で、危険箇所はなく、だれでも、安心して登ることのできます。
弥山に登るにはロープウェイも利用できます。
(終点の獅子岩駅から山頂までは、30〜40分程度かかるようです)。



低山ながら、標高差は500mを超え、階段の多い道は、それなりに足に堪えます。
森林浴、景観ともに楽しめる山です。
若い人たちには、パワースポットの弥山は、魅力のところです。
2019.03.30 / Top↑
31日は、宮島マラソンの日。
同じ日に、「ぐるっと京都トレイル東山コース」もあり、こちらもエントリー済み。

どちらに参加しようか迷うも、宮島の大会に参加することにしました。
レース参加は、5ヶ月ぶり。
これだけ走っていないと、ちょっと不安な気持ちです。

体調も万全とは言えず、完走だけが目標。
宮島の桜を楽しみながら走れればと思います。

天候が気になるところですが、弥山にも登る予定です。
2019.03.29 / Top↑
年度末を迎え、この一年を振り返り、とりまとめの会合でした。
体調や、都合の悪い人もあり、3分の1の人が欠席。
ちょっと残念な会になってしまいました。

会合の後は、近くの「タゴール」さんで、懇親会。
日々、活動されている方の生の声は、とても、励まされます。

「タゴール」さんは、インド料理のお店。
日本人の口に合うように工夫されていて、日頃、口にすることのないインド料理を味わうことができました。

メニューは、マサラクルチャランチ

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おつまみ、名前を聞くも忘れてしまいました

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サラダ

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海老と春野菜のココナッツカリー

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メイン料理

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デザート&コーヒー

せっかく、美味しいものをいただいたのに、名前も素材も、はっきり思い出せません。
やっぱり、そのとき、メモしていなくては忘れてしまいます。
2019.03.28 / Top↑
暖かい陽気に誘われて、お昼ご飯を食べてから、ちょっとぶらり歩き。
はじめは、特にどこという場所は決めてなく、電車に乗ると、大和西大寺駅止まり。

ここで降りて、足は長く行っていない西大寺へ。
駅から歩いて直ぐの距離です。
商業地域と住宅が入り混じったような立地なのに、境内に一歩足を踏み入れると、雰囲気がガラリと変わります。

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西大寺東門

西大寺は、歴史的にみても、東大寺に並ぶお寺ですが、東大寺の賑やかさとは対照的に、観光客はほとんど見ることがありません。
境内で何人かの人を見かけましたが、ご近所の方のような印象でした。

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人影まばら

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境内にひっそりと咲く水仙

東大寺や興福寺などと並んで、南都七大寺の一つで、奈良時代には壮大な伽藍を誇った西大寺。
今では、七大寺の中では、人気度では下位に甘んじています。
それだけに、静かな雰囲気を味わうことができます。

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手前鐘楼、右奥に本堂、手前は東塔跡

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右、西塔跡

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とても、静かな境内

境内の桜は、蕾が膨らんで、開花直前。
今日は、神戸と京都で開花宣言が出されましたが、奈良は明日か、明後日。

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もう少しで開花。後方、本堂

奈良市の観光特別大使を務める堂本剛さんが、記念植樹したソメイヨシノがありました。
堂本さんは、西大寺幼稚園出身なんですね。

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堂本剛さん植樹のソメイヨシノ

西大寺を出て、歴史の道をぶらり歩いて、秋篠寺へ。

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歴史の道を歩いて、秋篠寺へ(左は西大寺境内)

歴史の道は、住宅街の中を通っています。
随所に、石標が立っていて、それを辿りながら、ぶらり、ぶらり。
ゆっくり歩いて20分ほどで着きました。

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秋篠寺南門

こちらも静かな境内。
苔むした庭は、華美なものを排し、とても、気持ちが安らぎます。
庭師の方が、手入れをされていました。

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苔むした庭をすすむ

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奈良にも、苔のよい庭があるんです

本堂は、とても、シンプルな美しさ。
シンプルながら、とても、優美な姿です。

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本堂(国宝)。まさに、Simple Is Beautiful

本堂前の梅の花が少しだけ残っていました。

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梅が少し残る

それほど大きくない本堂に、たくさんの仏さまが、安置されています。
中央に、本尊の薬師如来坐像、脇侍の日光・月光菩薩立像、その両脇には薬師十二神将が守ります。
十二神将が左右六体並び、それぞれその隣には、右に、不動明王。左に地蔵菩薩。
そして、右端に帝釈天、左端には伎芸天。
壮観です。

薬師如来像の前のイスに腰掛けて、しばらく眺めていました。
人気は、東洋のミューズと呼ばれる伎芸天ですが、本尊をはじめ、他の仏さまも魅力があります。

本堂の左手には役行者像がありました。
どうして、ここにあるのか、理由はわかりませんでした。

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役行者像(右)

秋篠寺では、4,5人の拝観者を見かけました。
これが京都にあると、穴場ということになるのでしょう。
東塔や西塔の礎石は、苔の庭園の中にあり、立ち入ることはできませんが、境内はそれほど広くなく、適度な歩きで、雰囲気を味わえるお寺です。

秋篠寺から秋篠窯の方へ歩いて、途中、道に迷いながら、あやめ池駅に着きました。

大和西大寺駅からあやめ池駅まで、たった一駅。
ぶらりぶらり2時間歩き、距離は6kmでした。
2019.03.27 / Top↑
今度の日曜日に迫った大会足慣らしのために、ジョグ。
やっぱり、2日続きは、きつい、きつい。

スタミナ、かなり落ちてます。
ゆっくりジョグで、ヘロヘロとは。

こんな状態では、この先どうなることやら。
これだは、気持ちも切れます。

中4日休ませて、大会に臨みます。
2019.03.26 / Top↑
今日、近畿で一番になる桜の開花宣言が出ました。
和歌山・紀三井寺。
近畿では、ここがいつも最初です。

この2,3日、ひんやりした天気が続き、当初想定したより遅れての開花です。
大阪は、明日辺りに出そう。

ジョグ14km。
一昨日、疲労感が残り、今日はもっとペースを落としてゆっくり。
周りを見ながら走ってましたが、桜はまだまだ。
奈良の開花が、待ち遠しいです。
今年は、お花見マラニックをやってみたいです。
2019.03.25 / Top↑
京田辺にお墓参り。
お彼岸のお参りで、半年もあくと、お墓周りは雑草がはびこり、荒れた感じ。
雑草を引き抜き、お墓をきれいにして、お花と線香をあげて、無事、お参りを済ませました。

お参りした後は、近鉄新田辺駅から徒歩5分ほどのところにある、フレンチレストラン ボワドベールさんでランチです。
アットホームな雰囲気で、地元の方に愛されているお店です。
名前は「緑の森」という意味なんだそうです。

お店のおすすめの料理です。

・サラダオードブル

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洋風の茶碗蒸し、鰆と鯛の燻製?、地元産の芋とエビのテリーヌ

・スープ

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カブラのスープ
・パン

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パンはお代わりしました

・メイン料理

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ヒレポークと温野菜添え

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豚バラ煮込み赤ワイン風味(相方さんはこちら)

・デザートと飲み物

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チーズケーキ、イチゴのムース、コーヒー

おいしくただきました。
2019.03.24 / Top↑
宮島マラソンまであと1週間。
ゼッケンが今日、届きました。

風邪がすっきりせず、ジョグ休んでましたが、このままでは、本番赤信号。
休んでばかりもおれず、10日ぶりのジョグ。

14kmをゆっくりペースで。
ジョグしているときにも、ときおり、咳き込んでやっぱり体調イマイチ。
残り3kmは、かなりしんどくなってしまいました。

走り終えた後も、疲労感ばかり残り、足にもきてます。
1週間で、どこまで体調が回復してくれるか。
2019.03.23 / Top↑
今日のニュースは、イチロー選手の現役引退一色。
前人未踏の数々の記録をつくり、見ている人たちに多くの感動と元気を与え続けてくれた大天才。
引退会見も、ユーモア溢れるもので、話術も超一級。

平成をずっと湧かせてくれたイチロー選手。
平成の時代もあと40日足らず。
東京ドームを最後の舞台にして、引退というのも意味深いものを感じます。
これからイチロー選手が、どんな活動や活躍をされるのか、凡人には想像がつきませんが、きっと、いつまでも人々に愛され続けられることでしょう。

今日の一枚は、近所で咲き始めた白蓮の花。

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青空でなくて、その美しさをイマイチ撮しきれず

純白のような花なので、遠くからでも、よく目に付きます。
桜の開花は、まだ2〜3日かかりそう。
2019.03.22 / Top↑
南九州の旅に行く前から風邪気味で、未だにすっきりせず。
鹿児島に着いた日の夜は、発作のような咳が続き、ほとんど眠られないような状態でした。

それから1週間経って、咳は多少マシにはなったものの、粘着性の頑固な鼻水と痰は止まらず。
熱はなく、食欲も落ちてないので、寝込むことはないのですが、なんとなく、身体が気だるい感じ。

ジョグもずっとお休み。
かけ出そうという気も起こりません。

何度かんでも、粘着性の鼻水が止まらないので、調べてみると…。

鼻水は、ウイルスや細菌から身体を守る役割を持った液体で、ふつう無色透明。
透明で粘りがある鼻水は、細菌やウイルスが侵入したときに出るもので、褐色だと鼻血や炎症などの出血によるものだそうです。

青ばなと呼ばれる青っぽい鼻水は、たんぱく質不足によるもの。
子どもの頃、よく青ばなを出していましたが、栄養不足だったのだと分かりました。

鼻水は、体内に侵入した細菌やウイルスをやっつけるための健全な防衛反応なのだと知ると、厄介だけど、我慢しなくてはなりませんね。
2019.03.21 / Top↑
朝からきれいに晴れ渡り、気持ちがよいほどの空でした。
奈良では、気温20℃を超え、4月下旬並みの暖かさ。
当番日のため、出かけられず、韓国岳、開聞岳の日本百名山の二つを登ってきたので、深田久弥の「日本百名山」(新潮文庫)をめくってみました。

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霧島山(1700m)の記述では、最高峰の韓国岳(標高1,700m)ではなく、高千穂峰(標高1,574m)のことが、書かれています。

興味深かったのは、霧島山全体を含むエリアが、国立公園に指定された記述。
昭和9年の指定で、最も古く国立公園になっています。
高千穂峰が、天孫降臨の地で、国の創めの伝説の地であったことから、最初に挙げられたのは、当時の政治、教育の状況を深く物語っています。

著者と同時期、斎藤茂吉もこの地を訪れて、多くの歌を残していることも書かれていました。
開聞岳の麓に、茂吉の石碑が立っていたことが、浮かびました。

開聞岳は、百名山の中で、ただ一つ、千メートルに満たない山です。

著者は「高さこそ劣れ、ユニークな点では、この山のようなものは他にないだろう。これほど完璧な円錐形もなければ、全身を海中に乗り出した、これほど卓抜な構造もあるまい。名山としてあげるのに私は躊躇しない」(日本百名山・新潮文庫より引用)

さらに読んでいくと、この山の本来の名前は開聞(ひらきき)岳で、これが音読みで開聞(かいもん)岳になったこと。開聞岳を祀る枚聞(ひらきき)神社も、これに由来することなど、なるほどと思いました。

中国での捕虜生活が長かった著者が、上海から帰還したとき、一番、最初に目にしたのが、この開聞岳で、その整った美しい山容を見て、万感の思いが込み上げてきたことを記しています。
千メートルに足りない山ながら、著者の心に深く印象づけられた山であったことは容易に想像できます。

敗戦濃厚の戦況の中、特攻隊員が、知覧から飛び立つときに、別れの合図で、本州最南端の開聞岳を旋回して、戦地へ飛び立った思いが、改めて心に染みます。
2019.03.20 / Top↑
昨晩遅く4日間の旅から帰り、今日は一日、家で過ごしました。
今回の旅は、伊丹空港と鹿児島空港の往復飛行機代と一泊分(食事なし)は、阪急トラピックスさんのツァーを利用しました。これで一人2万2千円。

現地での日程、計画はすべて旅行者で作り、移動交通費、宿泊費、食費などは別途です。
初日と最終日は、相方さんと同一行動。
2日目、3日目は、それぞれ別行動にして、山歩きの自分と観光の相方さんに分けました。

移動手段は、すべて公共交通機関利用。
バス、列車とも本数が少なく、時刻表を睨みながらの計画。
日程、資料づくりに、丸2日ほどかかりました。

今回、便利な現地のツァー、切符は極力利用しました。

初日の「鹿児島市街・桜島周遊観光バス」半日コース(1人・2780円)
最終日の「指宿・知覧観光バス」(指宿乗車ー鹿児島空港下車・1人4600円)
この二つは、観光地の入園料込みの値段で、時間を有効に活用できお得。
ガイドさんもついています。

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 鹿児島・桜島定期観光バス乗車券

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指宿・知覧コース乗車券

2日目の霧島は、「霧島のったりおりたり」のフリーのバス切符を利用。
霧島のバスは乗り放題で、一日券で1100円
しかも、豪華バス・霧島周遊観光バス・りょうま号もこの切符で乗車可能。

この他にも、鹿児島市内観光フリーバス切符や、指宿観光のったりおりたりのフリー切符があります。

相方さんは、りょうま号で一日、周遊。
自分は、山行きでフルに利用しました。
これは、とってもお得な切符です。

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霧島「のったりおりたり」フリー切符

JR国分駅から中継バス停の丸尾まで、通常料金片道840円。
これだけの区間を、往復するだけで1680円ですから、如何にお得かはお分かりいただけるかと思います。

現地の観光や山行きを計画されている方には、おすすめです。
ただし、バスの本数が極端に少なく、事前の下調べが必須です。

天候にも恵まれ、とても、印象深い旅でした。
2019.03.19 / Top↑
南九州の旅も最終日。
今朝も、日の出が見られました。

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部屋(508号室)から、朝日を眺める

この4日間、天候に恵まれ雨には一度も遭いませんでした。
とてもラッキーです。

鹿児島へ来て、まともな朝食を初めて宿で、いただきました。
山歩きのため、早朝出発で、コンビニのサンドやおにぎりでしたから。

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起床し一番に温泉に入り、朝食

最終日は、指宿・知覧をまわる定期観光バスで、一日楽ちんコースです。
指宿駅前発9時50分。
ゆっくりして宿を出ました。

今日のコース

指宿駅ー岩崎美術館ー長崎鼻ー指宿ゴルフクラブ(開聞岳三合目・昼食)ー池田湖ー知覧特攻平和会館ー知覧武家屋敷ー鹿児島空港

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指宿・知覧観光バスのパンフ

駅前の観光案内所で、チケットを購入し、案内所の前からバス乗車。
最初は、指宿いわさきホテルの敷地内にある岩崎美術館と工芸館。

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広大な敷地にある指宿いわさきホテル

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岩崎美術館及び工芸館

鹿児島出身の黒田清輝、東郷青児、藤島武二などの作品に加え、梅原龍三郎、藤田嗣治など名だたる画家さんの絵画が展示されています。
海外の画家さんの作品もあり、絵画ファンならずとも、絵画の世界に引き込まれます。

工芸館には、地元・薩摩焼の焼き物や東南アジアの珍しい装飾品や工芸品が数多くあり、物珍しさもあって、楽しめました。
 
お次は、霧島屋久国立公園に指定されている長崎鼻。
薩摩半島の最南端。
昨日、開聞岳で、何度も眺めていたところです。

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お土産屋さんが軒を並べる

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通りの傍には、田の神さま(たのかんさぁ)

乙姫様が祀られている竜宮神社があります。
ウミガメの産卵地になっていることもあり、浦島伝説が伝わっています。

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竜宮神社

視界がきけば、南の島が見えるのですが、ぼやっとしていて、イマイチ。
灯台の先は、岩場になっていて、遊歩道が通じています。
時間の関係で、そこまでは行けず、灯台まで。

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荒々しい岩場の長崎鼻

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高台に立つ灯台

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歩いたのは、灯台まで

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灯台先の遊歩道

ソテツなど亜熱帯植物も自生しています。

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ソテツと開聞岳

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ベンチもあり

お土産屋さんの通りを引き返して、駐車場へ戻ります。

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時間が少なく、お土産はチラリと見るだけ

面白い看板がありました。
これ、テレビで見ました。
今日は開いていて、奥さんが、店番してました。

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ユニークな看板

その後、開聞岳3合目にある指宿ゴルフクラブへ移動して、昼食タイム。
ここは、国際的な大会も行われる有名なゴルフ場。

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クラブハウスのレストランで食事

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松花弁当をオーダー

クラブハウスには、有名なゴルファーさんの写真やサインが、たくさん飾られていました。
ここでは、食事だけ。
ちょっとリッチな気分になって食事。

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ゴルフ場から見る眺め

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長崎鼻を見る

指宿ゴルフクラブの下にある開聞岳自然公園には、天然記念物に指定されている日本在来馬の「トカラ馬」が放牧されています。

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車窓からトカラ馬を見る

昼食後、池田湖へ移動。
一昔前、イッシーで有名になりました。

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屋久杉の古幹木が置かれている

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イッシー、塗装が剥げて、痛々しい

ここでは、天然記念物の「おおうなぎ」を見ました。
その大きさにビックリ。

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水槽のおおうなぎ

多くの観光バスが駐車し、団体観光客さんが多いところです。

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ポピーの花が咲く。バスの天井上に、イッシーが…

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池田湖から見る開聞岳

池田湖と開聞岳を眺めて、知覧へ。
特攻平和会館と武家屋敷を見て回りました。

知覧に来たのは、二度目。
10年前の指宿菜の花マラソン以来。
そのときの、特攻平和会館で見たものは、衝撃的でした。
今日も、長くは見ることができませんでした。

二度と戦争があってはなりません。

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特攻平和会館入口、館内は撮影禁止

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平和会館前の松は、特攻戦闘機を表している

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特攻隊員が特攻前夜に過ごした三角兵舎(復元)

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当時の知覧教育隊の門柱と看板

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特攻隊員と戦闘機模型

バスで移動して、武家屋敷に。
電柱がなく、整然としています。
ガイドさんの案内で、数軒、見て回りました。

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武家屋敷の通り

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タイムスリップした感がある

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位が高い人の家は、床が高くなっている

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枯山水の庭園が基本になっている

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ボケの花を前景に蔵を撮す

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ガイドさんが丁寧に説明してくれました

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生け垣は、知覧の山並みを表している

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門前のかっぱさん

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唯一、池のある庭園

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森重堅邸

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森重堅邸は、大河ドラマで、撮影使用された

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知覧亀甲城公園案内図

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右手、知覧亀甲城公園

知覧で観光は終了。
バスは、鹿児島中央、天文館と回って、終着の鹿児島空港に定刻より30分ほど早く、着きました。
搭乗手続きをして、1時間半近く、空港でゆっくりできました。

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空港から高千穂峰(右)、中岳、新燃岳、獅子戸(ししこ)岳、韓国岳(左寄りの高い山)を見る

4日間とも、天候に恵まれました。
天候の変化が早い春の時期では珍しいくらいです。
お陰で、山歩き、観光とも、支障なく楽しむことができ、とても印象的な旅となりました。
2019.03.18 / Top↑
薩摩半島の南東にあり、その形の美しさから「薩摩富士」と呼ばれる開聞岳に登ってきました。
標高は924mで、千メートルにも満たない山ですが、7合目から先は、岩場や梯子などもあり、見た目以上に厳しい山です。

行程
鹿児島中央駅6:20=(山川駅乗換)=7:56開聞駅7:58ー8:22かいもん山麓ふれあい公園管理棟ー8:35登山口(二合目)ー9:15五合目ー10:30開聞岳山頂(標高924m)10:41ー11:54五合目ー12:30登山口ー12:38ふれあい公園(昼食休憩)12:53ー13:25枚聞(ひらきき)神社13:31ー13:45開聞駅14:08=14:35指宿駅 距離約
12.6km 所要時間(休憩含む)5時間47分、累計高度(+)約918m

ルート



ホテルを6時にチェックアウト。
コンビニで食料品を購入し、鹿児島中央駅6時20分発の山川行き乗車。
山川駅で乗り換え、開聞駅には7時56分の到着です。
指宿から先は、列車の本数が極めて少ないだけに、逃せません。

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鹿児島中央駅で普通・山川行乗車

錦江湾に沿って走る列車から見る眺めは、のどかな海の景色。
真っ赤な朝日が上がり、今日も良い天気。
列車に乗り降りする人たちの様子や風景を眺めながら、ローカルな旅の雰囲気を楽しみます。
定刻通り、山川に着き、列車乗り換え。

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枕崎方面へ行く白の車両へ乗り換え

山川駅から5つ目が開聞駅。
駅舎もない無人の駅です。
若い男女一組と男性一人さんが、一緒に降りました。
その服装から、いずれも山へ登る人たちです。

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駅舎のない無人の開聞駅

何もない駅ですが、ホーム周りの芝生はきれいに刈り取られ、とても、すっきりしています。
空き地に咲くオキザリスの花が、目を惹きました。

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オキザリスがたくさん

ただの広場のような駅前から、北へ少しすすみ右折。
民家を見ながら、東へ。
信号へ来ると、かいもん山麓ふれあい公園の大きなゲートが立っています。
右折し南に。
案内があり、分かりやすい道です。

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正面に開聞岳を見てすすむ

踏切を渡り、緩やかな上り道をすすみます。

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道標、案内板あり、迷うことがない

民家が少なくなると、次第に傾斜を増し、林の間を上っていきます。
左の斜面には、まむし草のような感じの花。
でも、葉っぱが違います。
多分、ムサシアブミ(武蔵鐙)

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たくさん生えていました

さらにすすむと、天の岩屋の供養塔。
朱色の鳥居も立っていました。

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天の岩屋の供養塔

林を抜けると、公園駐車場に向けて、道は右に大きくカーブします。
直進すると、登山口にストレートで行けるようですが、公園管理事務所に寄ってから登ります。

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管理事務所へ。前を歩くのは、同じ列車を降りた若いハイカーさん

管理事務所に寄り、登山届を出して、いよいよ山歩き。

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登山届、投函

大きな案内板に従い、キャンプ場の間を通って、登山口に向かいます。

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分かりすぎるほどの道標

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桜が少し咲いている

舗装道をずっと登っていくと、登山口です。
ここが2合目で、山道に変わります。

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登山口

駅から信号までわずかな区間が平坦で、右折してゲートをくぐってから、ずっと上りでした。
ここからも山頂まで、ひたすら登りです。

しばらくは、そこそこの傾斜のある道です。
樹林帯の道ですが、樹木が伐採され、明るくなっています。

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樹林帯の道が続く

シダの目立つ道をすすむと、ベンチの置かれている2.5合目。

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シダが目立ってくる

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2.5合目

道が細くなってきます。
火山礫の滑りやすい道です。

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2.5合目を過ぎ細い道

林の中を登り3合目の標示を見ます。
あと、2.9km。
まだまだ序盤です。

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3合目

石も目立ってきます。
すすむに連れ、勾配が増し、ゆっくりとした足どり。

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石をよけながら、一歩ずつ確実に

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樹林の景色がずっと続く

4合目、あと2.5km。
結構、きつい傾斜なので、標示をじっと見てしまいます。

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4.5合目地点

石や木の根っこに注意しながら、ひたすら登ります。

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傾斜がじわじわと、ボディーブローのように効いてくる

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木の根が複雑に絡む、こんなところが多い

展望のある5合目にやってきました。
これまでずっと樹林の中でしたから、その開放的な景色に、感動します。
いい眺め。

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5合目、あと2km

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中央は長崎鼻、奥に見えるのは大隅半島

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池田湖が見える

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川尻方面ズームアップ。右に突き出たところは、竹山。

5合目を過ぎると、火山礫によるザレ場が多くなってきます。

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ザレた道

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歩きにくい

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石や岩も多くなる

小さな白い花は、ショウジョウバカマでしょうか。
たくさん咲いています。
だんだんきつくなってきているだけに、癒やされる瞬間です。

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斜面にたくさん咲いてます

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木の形にも目がとまる

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ゴロゴロした石の道

7合目到着。
あと1.1km。

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7合目地点

ここからが、この山の真骨頂。
さらに傾斜が増し、岩場や梯子など、山歩きの面白さを堪能できます。
注意してすすみます。

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岩場が多くなる

岩場をすすんで7.1合目。
大分、歩いたような感じですが、たったの0.1合目分すすんだだけ。
なかなかすすみません。

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7.1合目

安山岩の道に変化し、山伏の行場だったと言われる仙人洞にやってきます。

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仙人洞標示

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大きな空洞の仙人洞

岩の間が空洞になっているところがあり、誤って足を落とさないように。
よそ見禁物。

8合目到着。
山頂まで、あと0.8km。

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8合目標示

ロープのある岩場、木製の階段を登ります。

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ロープのある岩場

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石の道

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整備された階段

9合目到着。
まだまだ岩場、梯子あります。

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9合目標示

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ちょっぴり歩きやすいところ

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目立つ岩

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梯子を登る

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ロープもあるが、岩を掴んで登る

9合目を過ぎると、眺望がよくなり、絶景散歩気分。

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眼下に広がる景色、枕崎に続く海岸線

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岩場の連続

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急な岩場

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朽ち気味の階段を下る、ちょっと怖い

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ここにもロープ

山頂まで52m。
細かい標示ありがとうございます。
山頂までもうすぐ。
でも、山の距離は長く感じます

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あと少し

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急な岩場を登る

山麓にある薩摩一の宮・枚聞(ひらきき)神社奥宮の鳥居を過ぎると、山頂です。

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石の祠のある奥宮

山頂には、数人のハイカーさんが、休憩中。

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山頂到着、バックに池田湖

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二等三角点がある

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山頂でくつろぐハイカーさん

皇太子殿下の登山記念碑があります。

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皇太子殿下登山記念碑

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岩の上が一番高いところ

いい景色。

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山頂から見る池田湖

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池田湖ズームアップ

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遠くはどこかな

時計を見ると10時30分。
駅から山頂まで約2時間半。

帰りの指宿方面の列車は、14時08分。
たっぷり時間があります。

登ってきた同じ道をゆっくりと下ります。
アオキや花芽のついたミヤマシキミなど撮りながら。

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アオキの赤い実をたくさん見る

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ミヤマシキミ

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山頂より少し下から。左・枕崎への海岸線、右上・池田湖

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右上・池田湖

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岩場の下り

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下りの梯子、下りの方が怖い

展望のよい5合目まで下って、また、景色を眺めます。

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下りでもう一度、5合目から見る長崎鼻

下りのザレ場は、よく滑ります。
何度か、足をとられました。

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3合目の古い石標

3合目を過ぎると、樹林の間に眼下の景色が見えてきます。

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樹林の間から、田園風景が見えてくる


登山口に出ると、左折して舗装道をすすみます。
直進してもよかったのですが、時間がたっぷりあり、公園の日当たりのよいところでお昼にしました。

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登山口

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ガマズミ?、花の時期には早すぎるなぁ

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咲き始めた桜と開聞岳

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開花した桜

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ソメイヨシノはもう少し

公園から駅方向へ下る角に東屋があり、斎藤茂吉の記念碑が立っています。

「開門は圓かなる山とわたつみの 中より直に天に聳えけれ 茂吉」

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斎藤茂吉記念碑

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下る途中、開聞中学校(1合目付近)のところで見たアケビ?の花

時間に余裕があり、開聞岳をご神体としている枚聞神社に回り道。
本殿の後方に開聞岳が、控えています。

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立派な枚聞神社

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本殿後方に開聞岳

開聞駅に戻ると、13時45分。
ゆっくり時間をとった下山でしたが、時間的には随分余裕がありました。

今夜の宿は指宿。
開聞14時08分の普通列車に乗り、指宿14時35分着。

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開聞駅、菜の花を前景に

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 途中、西大山駅(日本最南端の駅)で開聞岳を撮す

早めの宿到着です。
今夜は、海岸沿いの指宿コーラルビーチホテルさん。
駅から歩いて15分ほど。

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指宿駅、すでにブーゲンビリアが咲いている

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寂しさが漂う駅前商店街を通って

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ホテル到着

昨日は韓国岳、今日は開聞岳を歩き、流石に疲れました。
チェックインした後は、温泉が一番。

その後は、美味しい食事で疲れを癒やします。
今夜の料理を、それぞれアップで。

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明日は最終日です。
2019.03.17 / Top↑
日本百名山の霧島・韓国岳(からくにだけ)に登ってきました。
青空が広がる絶好の山歩き日和。しかも、朝方の冷え込みで、標高が高いところでは、霧氷の世界が広がる絶景となりました。

行程
鹿児島中央駅6:27=7:09国分駅7:25〜(乗合バス)〜8:19丸尾8:30〜(霧島周遊バス)〜8:56えびの高原8:58ー9:05登山口ー9:53韓国岳避難小屋分岐ー10:42韓国岳山頂(標高1700m)10:50ー11:27分岐ー12:16登山口ー12:25えびの高原13:00〜(乗合バス)〜丸尾〜霧島神宮〜(霧島周遊観光バス・りょうま号)〜15:31霧島神宮駅15:38=(特急きりしま13号)=16:22鹿児島中央駅 距離約7.7km 所要時間(休憩含む)3時間27分 累計標高(+)約592m


ルート




ホテルを6時前にチェックアウト。
コンビニに立ち寄り、朝・昼の食事を確保して、6時27分発の国分駅行きに乗車。
これに乗らないと、午前中のえびの高原到着は、難しくなります。
それでも、えびの高原着は、8時58分です。

車窓から見る朝日が、とてもきれい。

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国分行き電車から日の出を見る

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国分駅正面

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改札口では、地元産の新鮮野菜が売られていました

国分駅から乗合バスで霧島温泉の中心地・丸尾へ向かいます。
丸尾まで1時間弱、そこからえびの高原周遊バスに乗り換えです。

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霧島温泉のターミナル・丸尾

丸尾からえびの高原方面のバスに乗車したのは数人ほど。
韓国岳は現在、新燃岳、硫黄山の火山規制により、登山口は大浪池登山口とえびの高原の二ヶ所だけ。
若い男女一組さんが、大浪池登山口で降りられました。

えびの高原で残りの乗客全員、下車。
軽装の人もおられましたから、皆さんが登山目的ではないようです。
他の人は、エコミュージアムセンターの方へ行かれました。

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えびの高原バス停

帰りのバス時間を確認、周りの写真などを撮って、登山口に向かいます。
登山口は、バス停から高原の遊歩道を通り、鹿児島県側へ歩きます。

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遊歩道を登山口に向かう

韓国岳を見ると、山頂付近はガスが覆い、白っぽく見えます。

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山頂はガスで覆われている

高原は、ノカイドウの自生地になっていて、もう少しすると、花の時期。
案内板が掲げられています。

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付近一帯は、ノカイドウ自生地

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もう少しすると、花が咲く

バス停から5分少々で、登山口です。
道標、案内板が立っています。
さすが、日本百名山。

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えびの高原登山口

自然林の広がるゆるやかな道です。
最初は、同じような景色の自然林が続き、ガスがかかると混乱しそうな感じですが、踏み跡、テープがついていて、分かりやすくなっています。

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落葉樹林が広がる

明瞭な道になり、軽快にすすみます。
距離表示のある道標があり、進み具合が分かります。

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距離表示のある道標

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道は緩やかで、ルンルン気分

ところどころで短い階段があるも、変化があって、かえって楽しいくらい。
気をつけなければならないのは、昨夜の冷え込みで、木段にうっすらと雪が残り、凍っていて、滑りやすいこと。
他に危険なところはありません。

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整備された木段

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地面がうっすらと白色

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木段の雪は凍結注意

カヤの混じる雑木林に変わり、視界も明るくなってきます。

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カヤが目立つようになる

木の根が絡んだようなところが、ところどころにあります。

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複雑に絡む木の根

霜柱が立っています。
それだけ空気が冷たく、冷え込んでいる証拠。

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霜柱がいっぱい

青い空が広がっています。
時間とともに、天候が良くなっています。

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青空が広がってきた

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小さな上り下りをくりかえす

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青空に木々が映える

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気分爽快

平坦で歩きやすい道となります。

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九州自然歩道の道標が立つ。ここまで登山口から2km、

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楽々な道

木道が現れ、大浪池を周回する出合にやってきます。

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木道を通る

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大浪池周回道との出合

大浪池周回は1周、1時間半ほど。
ぐるりと回りたいところですが、それだと、帰りのバスの時間に間に合いません。
その気持ちは断念して、出合で左折し山頂をめざします。

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左折し、しばらく大浪池周回の道をすすむ

視界が開けた明るい道です。
左前方には、白化粧の韓国岳が見えています。

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美しく白化粧された韓国岳

木道を交えてすすむと、休憩に適した小広場のような分岐にやってきます。

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木道から韓国岳を見る

案内板が立ち、分岐の先、左側には避難小屋があります。

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避難小屋のある分岐

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避難小屋

ここで左折し、山頂をめざします。

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分岐から山頂へ向かう

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九州自然歩道敷

しばらくすすむと、急傾斜の木段道となります。

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自然道から

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階段道へ

木段をひたすら登ります。
まるで階段を使った負荷トレーニング。

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木段の連続

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山頂まで0.7km

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足が重くなってきた

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景色に癒やされる

標高が高くなってくると、霧氷が現れます。
光に輝き、一段ときれいです。

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前方は霧氷の世界

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青空と霧氷

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木段は真っ白、滑り注意

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階段のきつさと、景色の美しさで何度も立ち止まる

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キラキラと輝いて、とても、きれい

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今年初めて、霧氷と出会う

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灌木も霧氷

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霧氷の庭園

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眼下の眺めもよくなってきた

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キリシマツツジの霧氷

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木段は厳しいが、霧氷は最高

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眼下に見る大浪池

山頂近くになってくると、遮るものは何もなく、強い風。
突風も吹き、身体を持って行かれそうになり、一瞬、立ち止まる場面も。

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遮るものは何もなし

新燃岳、高千穂峰もはっきり。
最高の景色です。
初めて登って、この景色、感動です。

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道標も白い、後方、新燃岳、高千穂峰

岩場を登って、ついに山頂到達。
一等三角点があります。

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岩場の山頂

先着のハイカーさんが、数人。
しばらく、談笑し、記念に写真を撮ってもらいました。

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山頂で寛ぐハイカーさん

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珍しく登頂写真

三角点の直ぐ先には、荒々しい爆裂火口。
強風に吹き飛ばされたら、一巻の終わり。
岩を掴んで、慎重に。

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山頂の爆裂火口

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岩場から爆裂火口を覗く

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恐る恐る見る

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火山活動の生々しさが伝わる

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爆裂火口と新燃岳、高千穂峰

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遠くは鹿児島方面

山頂は、360度の大展望。
しばらく、その美しさと眺望に、酔いしれました。

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どこの辺りかな?

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大浪池

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大浪池の先に見える山は?

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新燃岳と高千穂峰

風強く、身体が冷え切らないうちに、同じルートをたどり下山します。

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キリシマツツジの霧氷を前景に

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大浪池方向へ下る

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長く続く木段を登ってきた

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木段を下りながら

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霧氷と大浪池

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霧氷撮りまくり

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ずっと見ていても、飽きない

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木段を慎重に下る

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避難小屋のある出合

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登山口まで戻る

雲が少しかかっていた朝の天気とは、うって変わって、快晴の空。
登山口からバス停へと戻る遊歩道から、硫黄山から上がる白煙がよく見えました。

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遊歩道から見る硫黄山の白煙

えびの高原バス停に戻ると13時25分。
バスが来るまで約35分。

座り心地の良さそうな石を見つけて、コンビニで買ったおにぎりで昼食。
えびの高原で標高1200m近く。
太陽にあたっていると、ぽかぽかするほどの陽気です。
その後は、エコミュージアムセンターをぶらりと見て、周遊バスを待ちました。

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えびの高原駐車場から見る。左に白煙が上がる

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えびの高原エコミュージアムセンター

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ミュージアムセンター内部

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登山規制のお知らせ(硫黄山ルートは通行禁止)

帰りは、えびの高原から霧島周遊バスに乗車。
高千穂河原を経由し、丸尾で路線バスに乗り継え、霧島神宮で下車、参拝。

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周遊バス車窓から高千穂河原の鳥居を見る

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高千穂河原

建国神話の主人公ニニギノミコトを祀る霧島神宮は、南九州で一番のパワースポット。

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霧島神宮バス停付近から神宮参道

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神宮参道

境内には、ご神木があります。

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本殿

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ご神木

霧島は、坂本龍馬とお龍(りょう)さんの新婚旅行の地です。

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ここで記念撮影する人も、後方展望台

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展望台の地名盤

霧島神宮から霧島神宮駅へは、豪華な霧島周遊観光バス(りょうま号)に乗ることができました。
このバスは、予約制の豪華バスですが、空席があれば、追加料金なしに乗ることができます。
シートの数は限定され、外を眺められるように、シートが回転します。
わずかな時間でしたが、ぜいたくな気分を味わいました。

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霧島周遊観光バス・りょうま号

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豪華バスに乗れて、ラッキー

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バス内部

霧島神宮駅は、とても、質素な駅でした。
駅前に、お土産屋さんや喫茶店などがあるかと思いきや、何もありません。
あるのは、足湯だけ。

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霧島神宮駅

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提灯が提げられ、他の駅とは雰囲気が違う

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駅前広場の足湯

バスを降りて、次の普通列車まで1時間待ち。
何もないところで、1時間は辛く、時刻表を見ると、7分待ちで特急がきます。
510円の特急券を買って、鹿児島中央駅行きに乗りました。
ふかふかシートで、幅も広く、快適でした。

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特急・きりしま13号

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車窓から桜島を見る

今夜の宿泊は、駅前のB&Bパークホテル鹿児島さん。
ビジネスホテルですが、夕食付き。

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お造りと天麩羅の定食

駅前の立地を生かして、鹿児島中央駅の夜の観覧車を撮り、就寝です。   

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 薄暮の観覧車

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時間をずらして、もう一度

2019.03.16 / Top↑
今日から3泊4日の予定で南九州の旅。
今朝7時過ぎに家を出て、鹿児島にはお昼前に到着。
午後は、鹿児島市内をまわる定期観光バスに乗り、観光を楽しみました。

初日の流れ
上本町8:00〜(空港バス)〜8:35伊丹空港9:15ー10:40鹿児島空港11:00〜(空港バス)〜11:35鹿児島中央駅(昼食)13:30〜(鹿児島・桜島観光半日コース)〜17:40鹿児島中央駅ー18:00ホテル(レム鹿児島宿泊


搭乗前の伊丹空港で、ちょっとしたハプニングがありました。
山歩きをするために、軽アイゼンをザックに入れていました。
これが、機内持ち込み厳禁。
慌てて、手荷物預けの手続き。
滅多に飛行機に乗らないので、予備知識なしに、機内持ち込んだのが失敗でした。

飛行機は、定刻より10分遅れで、鹿児島空港着。
空港バスで中央駅に、11時半過ぎに着きました。

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JR鹿児島中央駅

まずは、腹ごしらえ。
どこか、良い場所はないかと探し歩いて、結局は、駅構内アミューズ広場で開催中の「最高”丼決定戦」の丼にしました。

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中央駅広場で、最高”丼決定戦、開催中

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多くの丼物が出店

カツ丼をいただきました。
ちょっと甘めの味付けでしたが、黒豚の肉は柔らかくて美味しく、自分好みの味でした。

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小ぶりの鉢でしたが、味には満足

食べた人は、投函箱に、自分が気に入った丼の箱に、コインを入れます。
カツ丼しか食べなかったので、その箱に入れました。
丼が小さ目だったのは、何食も食べてもらうためだったんだと、後で気付きました。

午後は、鹿児島市街・桜島をまわる定期観光バスで市内観光。
所要4時間の半日コースで、ガイドさんが付き、主だった観光地を案内してくれます。

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よかとこ早まわりコース(所要時間約4時間)

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お客さんはこのバッジ(特典あり)を付ける。

こちらは、タイムスケジュール通りに、バスにのったりおりたりの楽ちんコースです。

【タイムスケジュール

鹿児島中央駅13:30ー照國神社(車窓)ー西郷隆盛銅像(車窓)ー城山展望所ー西郷洞窟(車窓)〜(船で桜島へ)〜湯ノ平展望所〜(船で市街へ)ー仙厳園ー17::25鹿児島中央駅

お客さんは全員で12人。
ゆったりバスです。

市電通りの大久保利通銅像、照國神社の大鳥居、西郷隆盛銅像を車窓で見て、最初の見学地・城山展望所へ。

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西郷隆盛銅像(車窓)

城山は、市街地、桜島が一望できる展望地。
天気が良く、とてもきれいでした。

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城山展望台

西郷隆盛が、ここで戦い、最期を迎えたところです。
遊歩道があり、散策できるようになっていますが、ここでの滞在はわずか10分ほど。
景色を眺めてバスに戻ります。

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城山遊歩道の案内板

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桜島の紹介

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城山からの展望、鹿児島市街地と桜島

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錦江湾の向こうは指宿方面

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奥に大隅半島

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すぐ下に、照國神社の鳥居が見える

城山から桜島へ。
城山の坂の途中に、西郷隆盛が3日間過ごした洞窟があります。
西南の役で追いつめられた西郷隆盛が、最後に籠もっていたところ。

小さな洞穴で、明治維新誕生に貢献した西郷隆盛の最期を迎えた場所としては、とても、寂しすぎます。

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西郷洞窟

桜島へ渡るフェリーには、バスに乗ったまま乗船。
バスが駐車した後、船内で時間まで過ごします。

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市街地から桜島へ

桜島に着いて、バスが湯ノ平展望所に上るに従い、視界がぼんやりしてきました。
噴煙の影響です。

標高373mの湯ノ平展望台(北岳4合目)到着。
車で行ける桜島の最高所。

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湯ノ平展望所

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湯ノ平展望所

標高1117mの山頂が、目の前に迫っています。
桜島は、登頂禁止で、登って来られるのは、ここまで。
設置されている案内板は、火山灰でくすんでいました。

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くすんだ案内板

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灰がベットリ

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錦江湾、鹿児島市街地は、ぼんやり

桜島は北岳、中岳、南岳からなり、噴煙を上げているのは、一番右の南岳。
今日は、桜島の活動が盛んで、何度もダイナミックな噴煙を上げていました。

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噴煙を立ち上げる南岳

ガイドさんも、こんなに元気がよい桜島も珍しいと言っていました。

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爆発

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大きくなる

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さらに大きく

展望所から市街地に戻ります。
湯ノ平を下ったところで、運転手さんの特別の計らいで、コースにはない赤水展望広場を通ってくれました。

桜島の溶岩を用いて製作された、高さ3.4メートルのモニュメント「叫びの肖像」があります。
鹿児島出身の長渕剛さんらの呼びかけで、造られたものだそうです。
2004年に、ここで長渕さんのコンサートがオールナイトで行われ、7万人の人が来場したそうです。

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赤水展望広場「叫びの肖像」(車窓見学)

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桜島に別れを告げて

再び市街に戻り、一番の見どころ、仙厳園(せんがんえん)へ。
薩摩藩主島津家の別邸跡です。

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仙厳園入口

広い敷地に史跡、庭園、歴史的建物、ブランドショップ、レストラン、カフェなど見どころ、食べどころなど、いっぱい。
50分の滞在時間でしたが、足りないくらいでした。

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反射炉跡

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やすらぐような落ち着いた雰囲気

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正門

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錫門

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見事な庭園

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庭から桜島を見る

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大きな石灯籠

桜島が借景になって、見事に調和しています。

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桜島をバックに

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縦位置で

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桜が咲き始めています

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さすがお殿様の別邸

昨年の大河ドラマ「西郷どん」のロケにも使われ、そのシーンが説明入りで紹介されています。

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映画の撮影シーン

訳も分からず、良さそうなところは、写真撮りまくり。
その一部を載せました。

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池にも映る景色

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梅の花は、散り果て

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コブシの花が咲く

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桜がチラホラ

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桜島、また、爆発

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アップで

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洒落たお店の前では、ツツジの花がお出迎え

景色も花もいいのですが、やっぱり「花よりだんご」

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これを見ると、お腹が騒ぐ

名物「ぢゃんぼもち」をいただきました。
バッジを付けていると、割引き価格で買えます。

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窓口で注文

名前はぢゃんぼでも、お餅は小さめ。

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6本で280円、味噌と醤油味で

柔らかくて、とても、美味しかったです。
50分の時間は、瞬く間に過ぎました。

鶴嶺神社(つるがねじんじゃ)に寄って、バスに戻りました。

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島津家の先祖を祀る鶴嶺神社

ガイドさんのユーモアに富んだ名案内もあり、4時間のミニバス旅は終了。
鹿児島では、「へ」と呼ばれるものが3つあり、ぜひ、覚えて帰って下さいと、ガイドさんに言われ、忘れないうちに書いておきました。
灰と蝿(ハエ)、おならの「へ」の3つです。

今夜の宿泊は、鹿児島の繁華街・天文館近くのレム鹿児島さん。
とても、きれいなホテルでした。
食事はついてなく、一番賑やかな文化通りで、お店探し。

でも、居酒屋さん風のお店ばかりで、文化通りの筋から少し外れたところで、お好み焼き屋さんを見つけて入りました。

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お好み焼「すわちゃん」

広島カープの選手グッズやサインが店内を飾り、カープファンなら見逃せないところ。
もちろん、メニューは広島のお好み焼き。

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肉玉にイカ、エビ、ネギをトッピング、おいしくいだたきました

お天気に恵まれた一日でした。
明日も、良さそうで、韓国岳へ登る予定です。
2019.03.15 / Top↑
オーダーしていたプリンターのインクが届き、頓挫していた作業を再開。
南九州の旅のスケジュールが、ほぼ確定。
行程表、目的地の資料やバスの時刻表などプリント終了。

あとは、出発を待つだけ。
今回は、山歩きを入れているので、なんとかお天気が荒れないでほしいです。
こればかりは、神さまにお願いするしかありません。

2019.03.14 / Top↑
今朝、雷と激しい雨で目が醒めました。
昨日は春の空気だったのに、今日は冬の空気が吹き込んで、大気が不安定。

時折、強い風が吹き、思わず身体がブルブル。
ジョグ止めようかなと、いつものように、気持ちはほとんど尻込み状態。
週末から来週にかけては、走ることは不可。

なんとか気持ちを切りかえジョグ。
冷たい風のせいで、汗はあまり出ず、出るのはもっぱら鼻水ばかり。
しばらく気温、低そう。

寒い中でも、ソメイヨシノに先駆けて、庭のサクランボの花が咲き出しました。

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一足早く

去年は壊滅状態でした。
今年は、実を付けてくれるかな?。
2019.03.13 / Top↑
山歩きの教室で、奈良県五條市にある柚野山(ゆのやま)に登ってきました。
登山口近くには、早春に咲く福寿草やセリバオーレンの自生地があります。
春先の花を愛でながらの歩きでした。

行程
橿原神宮前駅8:00〜(バス)〜9:11登山口9:16ー9:21福寿草自生地ゲートー9:31稱名寺ー9:55八坂神社10:10ー10:14林道出合ー
10:29柚山と平雄分岐ー11:16柚野山山頂(標高849m・昼食休憩)11:36ー12:00林道出合ー12:52尾野真千子さんのお宅13:04ー13:16登山口 距離約6.7km 所要時間(休憩含む)4時間00分、累計標高(+)約511m 参加者23名、ガイド2名

ルート
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橿原神宮前駅からバスで、登り口になる西吉野町津越まで約1時間。
降りたところに、福寿草自生地の案内板が立っています。
すでに、ここで標高400mを超えています。

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福寿草自生地の案内板があるところから出発

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停車地の案内板(福寿草は県指定天然記念物)

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停車地から見る景色

周りの斜面には、見頃になった梅の花が咲き、地表には、フキノトウがたくさん顔を出しています。
そんな景色を目にしながら、舗装道を上っていきます。

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舗装道を上る

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地表に顔を出したフキノトウ

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梅が満開

小さな愛らしい花が咲いています。

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これ何の花だったかな?

上ってしばらくで、右手に福寿草自生地につながる舗装道があります。
ここで、Uターンするように、ゲートを開閉しすすむと、福寿草自生地の遊歩道入口です。

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福寿草遊歩道につながるゲート、右下から上ってきた

たくさんの福寿草が咲いていました。
暖冬の影響もあり、今年は咲くのが早かったようですが、それでも、充分に見られます。

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遊歩道入口、遊歩道の標示がある

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斜面に自生する福寿草

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地元の人たちの手によって、大切に守られている

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アップで見る

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花を正面から

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斜めから

北東側の眺望が開けています。

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懸念された空模様だが、太陽が覗く

梅の花が全開。
癒やされるような風景が広がっています。

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梅の香りが漂う

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福寿草を見ながら遊歩道をすすむ

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遊歩道から見る景色

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斜面を彩る梅の花、中央右寄りに櫃ヶ岳

遊歩道を上っていくと、一旦、舗装路に出て、稱名寺の前にやってきます。
稱名寺の向かいの先には、女優の尾野真千子さんの実家があります。

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右に稱名寺

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稱名寺正面、枝垂梅が美しい

稱名寺の前から、右手の山道を登っていきます。

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ここから登山道

杉の植林帯に入り、運搬用のモノレールを跨ぐと、モノレールに沿った道となり、その先、フェンス沿いの道に変わると、傾斜が増してきます。

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植林帯をすすむ

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モノレールを跨いですすむ

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フェンス沿いの道

平坦になったところ、左に八坂神社の古いお社があります。
朱色の鳥居が横倒しになっていました。
お社の右には、小さな祠。

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八坂神社

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お社と祠

祠を覗くと、小さな石仏が祀られていました。

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石仏さまが静かに佇む

小休憩して、祠の右をすすみます。
植林の道を登っていくと、広い林道との出合。

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植林帯の道が続く

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林道出合。道標には、左・柚野山、左に陰地・城戸

林道で左折。
ゆるやかな歩きやすい道に変わります。

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広い林道

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林道途中の標識。全国植樹…の木標が立つ

大峰・柚野山と平雄の分岐にやってきます。
ここで左折し、少し下った後は、急坂の登りです。

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分岐点の道標

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少し下って、急坂の登りになる

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短い急坂の登り

登って下ると、右に緩やかな巻道があります。
ここは、右折せず、直進して直登コースをすすみます。
このルートで、一番の急坂です。

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右に巻道、ここは直進

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滑りやすい急登、木や切り株も利用して登る

登り切ると、巻道と合流します。
合流してすすむと、左斜面のトラバース道。
滑り落ちないように、注意して慎重にすすみます。

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急坂を過ぎ、しばらく歩きやすくなる

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左斜面のトラバース道

ここを過ぎると、ほどなくして柚野山山頂です。

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荒れた感じだが、道ははっきりしている

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そこそこ自然林が残っている

山頂は狭く、眺望もありません。
昼食休憩をとった後は、早々と下山です。

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狭い山頂

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三等三角点がある

下山は、往路と同じトラバース道を下り、直登コースの分岐で巻道コースへ入ります。

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下りは左の巻道で。往路は右の道を登ってきた

林道に出ると、津越の集落まで、そのまま林道を下ります。

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林道を下る

左に古い家屋を見て下ると、山から抜け出て、集落の舗装道へ出ます。

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古い家屋がある

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ここを抜け出ると、舗装道に変わる

静かな山里風景を見ながら、道なりに下ります。
梅の花はもちろんのこと、ネコヤナギやヒュウガミズキもありました。

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のどかな道を下る

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花に染まる

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ネコヤナギ

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ヒュウガミズキ(日向水木)

下っていくと、左斜面一帯に、セリバオーレンの群生地があります。
小さな花ですが、たくさん咲いて、目を惹きます。

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小さな花がたくさんついている

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まさに群生

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よく見ると、とても繊細

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たくさん咲いているところをアップで

セリバオーレンの群生地を過ぎ、下の道標を見ると、尾野真千子さんの実家までもうすぐ。

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尾野さんの名が道標になっている

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道路脇に咲く蝋梅

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蝋梅をアップで

高台にあるお家は、とても眺めがよく、正面に櫃ヶ岳(ひつがだけ)が見えます。
庭先には、お土産物が並べられ、販売されていました。
物腰が柔らかくて、優しそうなお顔のお母さんが、出てこられました。
温かくておいしい黒豆茶も、いただきました。

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尾野真千子さんの実家

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庭から見える風景、右端に櫃ヶ岳

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自家製の特産物が並ぶ

ほっこりした気分になって、復路でも福寿草自生地の遊歩道を通り、バスへ戻りました。
山登りと言うより、ハイキングの印象が強い山歩きでした。
4,5年前までは、道標もない山だったようですが、今は道標、テープ類があり、分かりやすい道でした。
この時期は、 福寿草、セリバオーレン、梅、蝋梅などが咲き、花好きの人にはとても魅力を感じるところだと思います。
2019.03.12 / Top↑
お昼前には、天気回復。
5日ぶりにジョグ。
風はやや強め、往路は追い風、復路は向かい風。
気温が高めで、その風が心地よく感じられました。

今月に入って、ジョグは今日でまだ2回。
なんとか、最低ラインの月間走行距離100kmは、クリアしなくては…。

ジョグから帰って、ひと休みして駅前のスーパーまでお買い物。
特売の三色団子が目に入り、買ってしまいました。

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4本で88円

見ると得したような気分になって、つい手がのびます。
エネルギーを消費した後で見ると、衝動止まらず。
帰ってからすぐに食べたのは、言うまでもありません。
2019.03.11 / Top↑
午前中は名古屋ウィメンズマラソン、午後はびわ湖毎日マラソンを見ながら、南九州行きのスケジュール作り。
先月の大阪女子マラソンで転倒棄権した福士加代子選手と、男子では、公務員ランナーを卒業して4月からプロ転向の川内優輝選手の、両ベテランの走りが印象的でした。

スケジュール作りは、頭を悩ませています。
現地では、公共交通機関を利用。

指宿は、宿泊したいので、開聞岳は予定に入れました。
韓国岳にも登りたいところですが、一人旅ではないので、今回は断念。
電車やバスの乗り継ぎや宿をどうするか、いろいろ思案しているうちに、夜になってしまいました。

雨でなければ、ジョグのつもりが、時間とともに、本降りになり、結局、一日中、座りづくめ。
夕方頃から断続的に右脇腹の痛み。
原因不明。
ずっと、座っていたのが影響しているかも。
2019.03.10 / Top↑
京都府城陽市の青谷梅林が、見頃になり、行ってきました。
今月17日(日)まで、梅まつり開催中。
穏やかに晴れ、絶好の梅日和です。

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梅まつりポスター(城陽市ホームページより)

近鉄、JRを乗り継いで、山城青谷駅からぶらり歩き。
改札口を出ると、梅まつりの臨時案内所ができていました。
ここで、パンフをもらい、梅林へてくてく。

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臨時案内所

駅から会場まで20分ほど。
駅前に案内板が設置されていますが、梅林まで道標や幟旗が、立っていて、それに従えば会場に着きます。
駅から歩く人も多く、その人たちについて行くと、迷うことはないです。

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駅前の案内板

のどかな田園風景と民家の道です。

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梅林まで幟旗が続いています

途中では、農家の生鮮野菜や梅の加工品などが売られています。
見ながら歩いていると、距離の長さは気になりません。

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食事処を兼ねて、野菜やお土産物が売られています

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古い民家があり、目を惹かれます

青谷梅林は、観光梅林ではなく、農園梅林という印象で、素朴な感じのする梅林です。
梅林のエリアは広く、くまなく歩くと、結構、距離も時間もかかります。
まつりの行われているメイン会場まで行き、少しだけ回り道をするように歩きました。

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広い梅林なので、メイン会場付近を除くと、それほどの混雑感はありません

近くでいきなりポ〜ンとなりました。
ポン菓子でした。
見る機会がほとんど無くなり、珍しさと懐かしさがわきます。

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なつかしいポン菓子

梅林エリアの中には、「山の神」を祀る林があります。
大きな神木があり、簡素な祭壇が置かれていました。

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「山の神」を祀る三の口

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農園の中の梅林

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菜の花と梅のコラボ

簡易舞台のあるメイン会場周辺では、食べ物や特産品などが売られていて、多くの人で賑わっていました。
ベンチもありますが、それほど数は多くなく、敷物などを持って行くとゆっくりできます。

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簡易舞台が作られたメイン会場

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花の苗、農産物なども多く出ていました

提灯が提げられ、花の香りがする中で、山菜おこわ、箱寿司を食べた後、三色団子、桜餅、草餅をいただきました。
やっぱり、花より団子になってしまいます。

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提灯が雰囲気を盛り上げます

今日は梅の花の写真が少ないです。

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梅林風景

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梅林で寛ぐ人

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遊歩道脇の白梅

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歩いていると暑いくらいでした

ぶらりまわって、駅に戻って歩いた距離をみると、2.8kmでした。

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JR山城青谷駅

お腹もいっぱいになり、お土産に梅羊羹と梅干しを買って帰ってきました。
2019.03.09 / Top↑
このところ、京都の山に行ってないなぁ。
そう思い、天正10年(1582年)6月2日、明智光秀が1万3千名の兵を率い、京都・本能寺の織田信長を攻めたコースと言われる「唐櫃越(からとごえ)」の道を、歩いてきました。

事前の調べでは、昨秋の台風による影響で、大きな被害を受け、道が荒れている模様。
現在、倒木などの処理作業が行われている状況で、一部が通行止めになっていました。

行程
9:05JR馬堀駅9:07ー9:21如意寺・とりつきー9:56みすぎ山(標高430m)10:04ー10:07林道出合ー(林道歩き)ー10:41西山団地分岐(林道から山道へ)ー11:23沓掛山(標高415m)11:36ー11:51愛宕山参拝所ー11:57展望広場ー12:01日の出展望所(昼食休憩)12:20ー12:49丁塚ー13:17松尾大社13:21ー14:01JR嵯峨嵐山駅 距離約16km 所要時間(休憩含む)4時間54分、累計高度(+)約596m(ー)約644m


ルート



駅を出て南に直進、2つ目の角を左折して道なりにすすみます。

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JR馬堀駅

閑静な住宅地の道を歩き、突き当たりを右斜めへすすむと、左に鵜の川に架かる高橋があります。

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鵜の川を渡る

橋を渡り右折して右岸をすすむと、次の橋のところに、「からと越え・如意寺・宝泉寺」の道標が立っています。
ここで左折。

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道標に沿い左折

左折するとすぐ右の斜面に、石仏が並んでいます。

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小さな石仏さまが並んでいる

ゆるやかな上り道をすすむと、右に如意寺があります。
石段を上って、ちょっと寄り道。

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如意寺、珍しい猫ちゃんの石像

如意寺を過ぎた先に、唐櫃越の道が続いています。

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唐櫃越取り付き

ここから山道になります。
少しすすんむと、獣除けのフェンス。開閉してすすみます。

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獣除けのフェンスをくぐる

しっかりとした踏み跡のある道ですが、やはり倒木が道を塞いでいます。
すすむには、支障はありません。

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道を塞ぐ倒木

ゆるやかでも、急坂でもなく、ほどほどの傾斜の道です。

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適度の傾斜がある道

眼下には、亀岡の町。
登るに連れ、シダの多い道になり、周りはうっすらと雪化粧。
昨夜から今朝にかけての冷え込みで、降ったようです。

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気持ちがよいほどの青空

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眼下に亀岡の市街地

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シダが多くなってくる

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うっすらと雪化粧

このところ、ずっと気温は高め。
雪は全く想定していませんでした。
低山なのに…。
京都の山間部は、やっぱり寒い。

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要所に唐櫃越の道標

日の光に、雪が溶かされ、頭上からポタポタと滴り落ちてきます。

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凍結していないのが幸い

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雪景色がいい感じ

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道標も雪化粧

周りの樹木が伐採された鉄塔のところへ出ると、みすぎ山の山頂。
二等三角点があります。

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鉄塔が立つみすぎ山山頂

南は亀岡市街地。
北には、愛宕山の展望が開けています。

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二等三角点がある

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山頂の道標

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山頂から見る亀岡盆地

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亀岡市街地

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愛宕山の眺め

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北側の眺め

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遠くの山は、雪が被る

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左の山は牛松山

みすぎ山から、左斜面の道を下ります。

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みすぎ山から東へ

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日陰は雪が残る。滑り注意

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下り道で、みすぎ山(右上・鉄塔)を振り返る

5分と下らないうちに、林道に出ます。
右折しすすみます。

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林道出合

しばらくは、平坦な林道歩き。
左側(北)は、展望が開け、保津川の流れも見えるようになってきます。

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蛇行する保津川の流れ

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奥の山は、比良山系

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保津川アップ

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林道の間に立つ道標

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平坦な林道歩き

左に広場が見えると、舗装された林道となります。

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舗装道に出たところで振り返る

ひたすら舗装林道をすすみます。
林道歩行中、車両は一台も通りませんでした。

山道の分岐にやってきます。
ここが沓掛山の分岐。
直進すると、西山団地です。

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分岐を左に登る

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分岐の道標

短い登り下りを繰り返しながら、沓掛山へ向かいます。
倒木が目立ちます。
みずき山の登りでも、倒木箇所は、いくつもありましたが、ここからの道は、それより一段と酷い状態です。

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倒木箇所を過ぎて振り返る。この程度は序の口

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ここもやられている

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くぐって通る

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途中の道標

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沓掛山方向を見る

跨いだり、くぐったり、巻いたり。
まるで、フィールドアスレチックのようなコース。

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ここは、乗り越える

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跨いでクリア

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桂坂野鳥遊園の方へすすむ

三等三角点のある沓掛山に着くと、先着の男性さんが食事休憩中でした。
樹林の間に、愛宕山が隠れるように見えています。

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沓掛山山頂

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山頂から見る北側の展望

男性さんに挨拶して、通り過ぎました。
食事中で邪魔しては悪いと思い、急いで直進して下りました。
唐櫃越は、右折なのに…。

急坂の下りには、「松尾林道へ、難路」の標識。
尚も、ロープの張られた急坂を下ると、「苔寺林道」の標識。

道間違いに気付きました。
もう一度、沓掛山に引き返しです。

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間違って、松尾林道方向へ下る

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これを見て間違いに気付く

これで10分余りの時間ロス。
沓掛山に戻ると、先ほどの男性さんの姿は、ありませんでした。
唐櫃越の道を下ります。

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沓掛山からの唐櫃越の下り

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分かりやすい道標がある

細尾根の箇所がありますが、とても、下りの歩きやすい道です。
でも、長くは続かず、倒木箇所にいくつも出合います。

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椿峠、この辺りは細尾根だが、危険なほどではない

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いい道

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アセビが咲く

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倒木が処理されて、通りやすくなっている

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ほんの少しだが、際立つ

途中のピークに、「あたご山参拝所」があります。

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右上に、あたご山参拝所

上がってみましたが。樹林に囲まれ、よく見えませんでした。

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参拝所から見る

さらにすすむと、「伐採作業中、危険、立入禁止」
ロープが、幾重にも張られています。

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立入禁止の札

昨年の台風21号により倒れた木の伐採作業を実施します。
作業中は、大変危険なので山へは立ち入らないで下さい。
事故があっても当方は、責任を負いません。
工事期間
平成31年2月中旬から3月下旬(予定)
桂坂野鳥遊園

ここまで来て、どうすりゃいいの。
そんな心の叫びが…。

ここまでに、10人余りのハイカーさんとすれ違いました。
あのハイカーさんたちは、どこを通ってきたのだろう。
ここは自己責任で、狭いロープの間を通り抜けました。

その先に、展望広場があり、ここでも、男性ハイカーさんが、休憩中でした。

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眼下に住宅地が見えるようになる

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展望広場

その先にも、展望の良い場所がいくつかあり、木製のベンチが置かれています。
日の出展望台で、昼食にしました。

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道標の右奥が、日の出展望台

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ベンチに腰掛け昼食休憩

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ベンチから見る京都西山の山並み

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右側手前、天王山

日の出展望台から、さらに下ると、眼下に京都市街地が広がる展望台があります。

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日の出展望台からの下り道、ここも荒れている

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下り道で、北摂方向を見る

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反対方向には、比叡山と京都市街地(アップで撮影)

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比良山系もアップで

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京都市街地一望の展望台

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展望台から見る。中央左奥・比良山系の山
   
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右・比叡山

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東方向

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ズームアップ

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京都タワー

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比叡山(左)と桂川

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桂川ズームアップ

展望を楽しんで、唐櫃越を上桂方面へ。
分岐がいくつかあり、道標を確認しながら下ります。

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右へすすむ

下っていくと、立入禁止の札がありました。
展望の良い箇所は、すべて、この禁止区域内です。
くぐり抜けて下ります。

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立入禁止の札

ここからの下りは、歩きやすい道です。 
やがて、竹林の道に入ります。

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歩きやすい軽快な下り道

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竹林の道

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きれいな竹林の景色

左に苔寺への分岐を見ると、丁塚です。

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苔寺への分岐

竹林を抜けると、明るい墓地に出ます。

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墓地の道を下る

墓地を過ぎると、再び竹林の道に変わり、抜け出すと民家の並ぶ道になります。
そのまま直進すれば、阪急上桂駅ですが、時間がまだ早く、松尾大社、嵐山を巡り、JR嵯峨嵐山駅へ向かいました。

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松尾大社に向かう途中の西芳寺分岐。左へいくと西芳寺

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松尾大社

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巫女さんが通られたので、ワンショット

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樽うらないが有名らしいです

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拝殿

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松尾大社近くの水路風景

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静かな嵐山東公園を通り抜ける

渡月橋近くまで来ると、途端に観光客が多くなりました。
渡月橋から駅まで、たくさんの人、それも8〜9割くらいが外国からのお客さん。
当然のことながら、嵯峨嵐山駅のホームは、さながら日本ではないような雰囲気でした。

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JR嵯峨嵐山駅
                                                                                          
馬堀駅から嵯峨嵐山駅まで歩きましたが、阪急上桂駅までなら11kmほど、4時間くらいで歩ける距離です。
余力があれば、苔寺の奥から京都トレイルコースを松尾山に登り、嵐山へ下ることもできます。
プラス1時間半〜2時間近くかかります。

倒木が多く、台風被害の大きさを、改めて感じさせられました。
処理がすすんでいて、危険と思われる箇所は、ほとんどありませんでした。
(巻道にはテープが張られています)
急登が余りなく、道標、テープも多く、歩きやすいハイキングコースです。

通行止めがありましたが、10数人のハイカーさんと出会いました。
作業のこともあり、事前確認した方がいいと思われます。
交通アクセスがよく、人気のコースだと実感しました。
2019.03.08 / Top↑
天気予報がずばり当たり、お昼前から雨がポツリポツリ。
西高東低の気圧配置に変わり、気温も昨日と比べ、急降下。
当然のように、コメダさんで時間を潰し、眼鏡屋さんで眼鏡の調整をしてもらった以外は、家で過ごすパターン。

「北栄町すいか・ながいも健康マラソン」の案内が届き、早速エントリー。

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北栄町ホームページより

今年も、お墓参りを兼ねての参加です。

3月末の「宮島マラソン」、4月の「まいばら入江干拓マラソン」。
今回から「やまと姫マラソン2019 inみつえ」に名称変更になった、5月の御杖町マラソンも、すでにエントリー済み。

ファンランで走れる大会ばかり。
身体はもうガチで走れるような状態ではないので、健康第一です。
2019.03.07 / Top↑
先月21日に走ってから、すっかりジョグとご無沙汰。
さぼり癖がついてしまうと、なかなかエンジンが、かかりません。

天候下り坂で、雨が降り出さないうちに、2週間ぶりのジョグ。
ゆっくりペースも、2週間もブランクが空くと、後半やっぱり、きつい、きつい。
なんとか、いつもの14kmこなしました。

帰ってくると、雨がポツポツ。
明日は、また、雨予想。

このところ、一日晴れて二日雨のパターン。
雨の日は身体を休めて、晴れたらアクティブに活動。
これが理想です。

今日の一枚は、鉢植えのシンビジューム。

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今年も咲いてくれました

きれいなので、切り花にしてリビングに飾っています。
2019.03.06 / Top↑
北摂地域の西側に位置する羽束山(はつかやま)と、宰相ヶ岳(さいしょうがだけ)、それに甚五郎山を加えた羽束三山を歩いてきました。
羽束山と宰相ヶ岳の二つの山は、標高が500mほどの低山ながら、北摂の他の山からよく見え、以前から、いつか登ってみたいと、気になっていた山です。
青空の広がる絶好の天候に恵まれ、でかけました。

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大船山山頂から見る羽束山(左)と宰相ヶ岳(昨年9月17日撮影)

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大岩岳から見る羽束三山(左)、右奥は大船山(昨年3月3日撮影)

行程
9:19JR三田駅9:25~(神姫バス)~9:42木器(こうづき)バス停9:43ー10:06取付口ー10:51宰相ヶ岳(標高500m)10:58ー11:07羽束山・宰相ヶ岳分岐11:09ー11:24観音堂11:26ー11:27羽束山・羽束神社(標高524m・昼食休憩)11:53ー12:06六丁峠ー12:10甚五郎山(標高430m)ー12:13六丁峠ー12:26羽束山登山口ー12:29香下寺(こうげじ)ー13:26石標群ー13:38三輪神社ー13:46JR三田駅 距離約10.9km、所要時間(休憩含む)4時間03分、累計高度(+)約556m(ー)約612m

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画像をクリックすると拡大します

ルート
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三田駅北口から波豆川(はずがわ)行きのバスに乗り、木器バス停で下車。

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木器バス停、伊丹市民健康村口の矢印

バスの進行方向に沿い東に下り、その先、三差路を右にすすむと、伊丹市野外活動センターに向かうT字路。
ここで右折し、木器の住宅地に入ります。

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T字路に古い案内板がある

住宅地に入り、最初のT字路を右折ですが、行き過ぎてしまい、途中で気付いて戻りました。
歩き開始早々、道間違いです。
(持っていたガイド本には、左にと書かれていました)

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行き過ぎたところで、羽束山を見る(右)

T字路に戻り、ポストを右に見て、登っていきます。

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T字路を曲がると、郵便ポストがある

右折して登っていくと、羽束山登山口の道標が出ています。

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登山道道標、T字路のところに標示があれば、もっと良いのに…

道は、次第に傾斜を増し、民家が途切れてくると、Y字路で右に登ります。

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左は通行止め

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坂道の途中で振り返る

左に堰堤が見えると、正面に取付口のゲートがあります。
獣除けのゲートを開閉し、しばらく傾斜のある舗装道を、曲がりくねりながら登っていきます。

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羽束山の取付口

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くねくねした道を登ってきた

舗装道の終点に来ると、その先に小さく羽束山の道標。

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舗装道はここで終了

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倒木に小さな道標が付けられている

ここから山道です。
山道に入り、いきなり枝で道が塞がれています。
ちょっと嫌な予感。

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登山道に倒木

ここをくぐり、谷道を登っていきます。
山道に入り、道標を多く見ます。

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道標が随所にある

ところが、途中で倒木があり、荒れた道に。

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荒れ気味の道に変わる

右上には、谷道から避けるように、テープがついています。
テープに沿って、登ることにしました。

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谷道を避けて、右の尾根筋へ登る

登るに連れ、テープも分からなくなってきました。

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始めのうちは、踏み跡もあったが…

そのうち、道もはっきりせず、かなりの急坂登り。
木々を利用しながら、登りました。

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急坂を木につかまりながらの登り

左手には樹林の間から羽束山が、眼下には北摂の山並みが見えています。

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左に羽束山

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北摂の山々

通れそうなところを見つけて、登っていきます。
正規のルートは、羽束山と宰相ヶ岳の鞍部に向かうのですが、GPSで確認すると、その道とは外れて、直接、右のピークに向かっています。

枝に帽子やザックが引っかかたり、倒れた木が邪魔して、身を屈めて通り抜けるところもありました。
やや強引ですが、確実に目標に近づいているので、そのまま、突き登りました。
手前の小ピークに着いたところで一服。

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手前の小ピーク

鞍部から登ってくる宰相ヶ岳の道に合流。
ようやく歩きやすい道になりました。

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宰相ヶ岳の道に入る

一旦、下って急坂を登り切ったところが、宰相ヶ岳です。

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急坂を登り切り宰相ヶ岳j

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三等三角点のある宰相ヶ岳

向かいには羽束山。
少しすすんだ先には、眼下にいい眺めが広がっています。

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羽束山(左)と奥に甚五郎山

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正面・甚五郎山、下山方向を見る

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眼下にゴルフ場

宰相ヶ岳から鞍部へ下ります。

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羽束山と宰相ヶ岳の分岐になる鞍部

鞍部から右に折れて、香下寺(こうげじ)方向へ下ることもできます。

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鞍部から木器(こうづき)方向を見る。ロープがあり、かなりの急坂

直進して羽束山へ向かいます。

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鞍部から羽束山へ

急坂の道で、途中には岩場もあります。

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宰相ヶ岳を振り返る

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羽束山まで登りが続く

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大きな石が目立ってくる

ロープのある岩場は、できるだけ使わずに、岩につかまりながら登ります。

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ロープのある岩場

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太いロープがある急坂

登りつめると、観音堂です。

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観音堂

広い台地状になっていて、南にすすむと、鐘楼、羽束神社があります。

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鐘楼がある

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羽束神社

さらに、南にすすむと展望台があります。
霞んでいて、はっきり見えないのが残念です。

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南西方向が開ける展望台

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展望台からの眺め

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有馬富士をアップで見る

展望台を少し下ったところも展望がよい場所です。

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ここから先、立入禁止

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立入禁止のところからの眺め

展望台で、昼食休憩にしました。
おにぎり弁当です。

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相方さん手作りのおにぎり弁当

いつもは、海苔巻き弁当ですが、先日の雛まつりパーティで、海苔を使い果たし、これになりました。

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昼食場所(展望台)から羽束神社を見る

下山は参道の下り。
神社の脇から石段が続きます。

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神社脇を下ったところ

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観音堂を後ろに見て下る

丁石が立つ道です。

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神社からすぐの一丁石

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大きな木と太い根っこ(上り方向から撮す)

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急な石段をジグザグしながら下る

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木道があるも…、ちょっと不安

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五丁石付近

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五丁石付近から見える左側の景色

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五丁石から六丁石の間で、眺望が開ける

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石仏さまが見守る

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ダム湖が見える

お地蔵さまが立つ六丁峠に下りてきます。
ここで、本道を逸れて、甚五郎山に立ち寄ります。
往復で、10分もあれば充分です。

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六丁峠

お地蔵さまを左に見て、直進します。

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直進して甚五郎山へ向かう

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甚五郎山の上り

甚五郎山は樹木に囲まれ、展望はあまりききません。

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甚五郎山

六丁峠へ戻り、急な石段を下ります。

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六丁峠へ戻る

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急な階段道が続く

六丁峠に、六丁石がありましたが、下っていくと、また、六丁石がありました。
こちらは、丸く、角柱とは違います。

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六丁石、形が違い何か、いわれがあるのかも知れません

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十丁石付近の下り

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十一丁石付近で振り返る

十一丁石を過ぎると、石段はなくなり、登山口に下りてきます。
登山口の右手に、八王子神社があります。

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登山口に下りてきた

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八王子神社

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登山口には、木製の杖が用意されている

登山口の先に、香下寺(こうげじ)があります。
その前には、広い駐車場があり、車だとここまで来られます。

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香下寺

大きな百日紅の木があります。

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百日紅の大木

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境内から見る

香下寺に立ち寄って、舗装道を下ります。
池を右に見て、下っていくと広い道路に突き当たります。

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池を見て下る

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途中にある羽束山まで十八町の石標

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宰相ヶ岳(左)、羽束山(中央)、甚五郎山(右)を振り返る

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T字路で右折

広い通りに出て、香下(かした)バス停を過ぎると、有馬富士カンツリークラブに入る道があり、ここで左にゴルフ場の方向にすすみます。

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ゴルフ場の間の道から三山を見る

ゴルフ場の道を抜けて、道なりにすすみます。
坂道となって、上っていくと、右手に教会があり、教会の先で、道が交わり、直進します。

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右の道を来たが、左の道から上がってきた方が、距離が短かったみたい

三田ゴルフクラブ場に沿う道となり、そこを過ぎると、石標が立つ分岐になります。

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右に石標が並ぶ

ここを直進。
下り坂となり、下っていくと、三輪明神窯史跡園の横を通り、三輪神社の前にやってきます。

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三田市街地が見えてくる

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三輪神社

神社の前から、鳥居をくぐり、真っ直ぐな参道を駅へと向かいます。
参道の両脇には、お雛さまが飾られていました。

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雛さまが飾られている

この道は、来月7日まで、おひなさまロードになっています。

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おひなさまロードのポスター

両脇に並ぶお雛さまを眺めながら駅に着きました。

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格子の間から眺める

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JR三田駅

三田駅から波豆川行きのバスに乗車した人は数人ほど。
他の人は、途中でみな降りてしまい、木器では一人になっていました。
今日も、山で出会う人はいないかなと、思っていましたが、羽束山から参道を下る途中で、男性1人、女性2人組さんとすれ違いました。

登山口から山頂までの距離はさほどありませんが、距離がない分、急坂です。
ちょっとした岩場もあり、変化のある山歩きが楽しめます。

車だと香下寺前に駐車して、ピストンできますが、電車、バス利用だとやや不便です。
香下寺から三田駅まで舗装道歩きが6kmほどあり、これが冗長です。
香下バス停から三田駅行きのバスは、平日午後15時28分の一本だけしかありません。(土・日は便なし)
2019.03.05 / Top↑
しとしとと、雨が降り続く、鬱陶しい日。
いつものことながら、こんな日は外では何もできず。

これからのスケジュールに、頭を巡らせていました。
ジョグは、10日ほど休んでしまって、すっかり身体がなまっています。
それまで、順調にやってきただけに、完全なるブレーキ。

明日は、天候回復見込み。
ただ、たった一日だけで、明後日からはまた、雨予報。
菜種梅雨のような感じです。

晴れの日は貴重。
ムダにしないようにしないといけませんね。
2019.03.04 / Top↑
3月3日は、上巳(じょうし)の節句。
女の子の誕生と健やかな成長を願う「雛まつり」の日。
桃の節句とも言いますが、梅や桜と違い、近辺ではあまり桃の花は見かけません。

子どもたちがやってきて、にぎやかな雛まつりパーティ。
お雛さまに因んだケーキを手作りして、お寿司でお祝いです。

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準備の段階から待ちきれず、手が伸びる

定番のちらし寿司ではなく、各自が具を選んで食べられる手巻き寿司でした。
お吸い物は、はまぐりがなく、先日、月ヶ瀬で買った梅ソーメン。
桃色の麺で、雛まつりらしい雰囲気。

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お寿司のお雛さま

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残さずに、全て食べ尽くしました

デザートは、ケーキとフルーツポンチ。

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雛飾りの手作りケーキ

みんなよく食べました。
よく食べて、病気を振り払い、元気に健やかに育ってほしいものです。
2019.03.03 / Top↑
大和郡山市では、先月23日から明日まで、旧市街地周辺で、第8回 「大和な雛まつり 」開催中。
お天気もよく、ぶらり出かけました。

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立派なガイドパンフ

(散策ルート)

10時頃に家を出て、大和郡山駅で降りると、すぐに目の前の喫茶店が目に入りました。
ショーウインドウの中、メニューの上にはお雛さまが、飾られています。

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ショーウインドウのお雛さま。反射し駅舎とゴーストのように人物が映る

お雛さまを見るつもりで近寄ると、モーニング11時まで、500円の案内が…。
時間は11時までに15分ほどあります。
朝食を食べて、さほど時間が経っていないのに、欲にかられてしまいました。

モーニングを頼んで、店員さんに雛まつりのことを尋ねると、きれいなパンフを持って来てくれました。
(上のパンフ)
カラフルな見開きの6ページのパンフには、周辺のマップ、見どころ紹介、展示店舗一覧などが載っていて楽しみ。

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サンドウィッチのセットをオーダー

パンフを片手に、街ブラです。
駅前商店街を東に。
両脇のお店には、趣向を凝らしたお雛さまが並んでいます。
店頭で覗き込んだり、中に入って見せてもらったり。

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ユニークな看板

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ハギレ屋さんでは、布製の金魚がお出迎え

柳町商店街を南に折れて、ぶらぶら。

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変わり種のお雛さま

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ペコちゃん、ポコちゃん

ぶらり歩いて、郡山八幡神社に。
白梅と紅梅が競うように咲いていました。

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境内は梅の花が見頃

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白梅と拝殿

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神社の建物で、お雛さま披露

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ずらり並んだお雛さま

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かわいいお雛さまもオンパレード

その後、お店を覗き見しながら、源九郎稲荷神社へ。

源九郎稲荷神社
日本3大稲荷の1つに数えられ、大和大納言・豊臣秀長が郡山城の鎮守として創建し、「大和の大和の源九郎さん、遊びましょ」と童謡にも歌われています。
 
源九郎とは、文楽・歌舞伎の「義経千本桜」に出てくる源九郎狐のこと。
源義経が兄頼朝の討手を逃れて、吉野山に落ちのびたとき、白狐が佐藤忠信に化けて、側室静御前を送り届け、義経と静を守り通すのだった。義経に狐であることを見破られるが、この狐は静が持つ初音の鼓が両親でできていたことから、それを慕って佐藤忠信に化けていたことを話すと、義経は親を慕う狐に同情し、また自分たちを狐の神通力で守り通してくれたことに感謝し、自分の名である「源九郎」をこの狐に与えた。それが社名の由来になったと伝えられている。

(源九郎稲荷神社ホームページより引用)

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北向きに鳥居が立つ

お茶席があります。

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お茶席と社務所

六代目中村勘九郎襲名記念の枝垂れ梅(平成24年9月26日)が、咲いていました。

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襲名記念の枝垂れ梅

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白狐が飾られている

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鬼さんも

神社を出て、また、ぶらりぶらり。

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古い家並みが残る通り

その後、一番の見どころ、「町家物語館」へ。

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正面奥、町屋物語館

大正時代に建てられた木造三階建ての遊郭建築で、昭和33年に廃業。
現在も、当時の花街の姿を垣間見ることができます。
平成26年に登録有形文化財となっています。

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町屋物語館前の見学者さん

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近くで見ると、圧倒されるほどの木造建築

中へ入ると、中庭を取り囲むように回廊があり、いくつも複雑に部屋があります。

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光が差し込む中庭

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中庭を囲むように廊下が通じる

部屋のひとつ一つに、さまざまな形態のお雛さまが、飾られていました。
圧巻は、階段を利用して飾られている段飾り。

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壮観です

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部屋毎に、趣向を凝らして飾られている

古いお雛さまは、江戸時代のものもあります。
明治、大正、昭和と時代を追って、見比べることができます。

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立派な建物とお雛さま

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さながら、かぐや姫のよう

ここでは、お雛さまに変身できる体験コーナーもあり、小さな子どもさんが、お着替え中。
大人でも、人前でするのでしょうか。
恥ずかしいですね。

水路のそばに建つ藍染体験のできる箱本館「紺屋」も、見応えがありました。

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箱本館「紺屋」

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土間の天井に、ビッグな金魚

絢爛豪華な吊るし雛が、飾られています。

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見事な吊るし雛

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ひとつ一つが手作り

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 水路脇には、ユニークな金魚灯籠

ここへ載せていないお雛さまもたくさん。
変わり種の水槽に、金魚が泳ぐユニークな展示を、いくつも見ましたが、ガラスや水槽に光や影が反射してうまく撮れず、載せることができませんでした。

食事とティータイムの時間を入れて、2時間余り。
行く前は、それほど期待していなかったのですが、充分に楽しんで帰ってきました。
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