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昨夜からずっと雨。
晴れてたら、ホテル前のゴンドラに乗って、登山口に行き、蓼科山に登るつもりでした。
蓼科山は雲の中、どこにその姿があるのかさえ分かりません。

山は早々と諦め、とりあえず、諏訪まで下りました。
諏訪SAで小休憩。

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諏訪SAから霧ヶ峰方面を望む。雲がかかっていて全く見えない

そのまますんなり帰るのは、もったいない気がします。
マップをもらって、さて、どこへ行こうか。

何度も信州に来ているので、山以外で主だった観光地はほとんど行っています。
マップにある国営アルプスあづみの公園が目にとまりました。

国営の公園とは珍しい。
ここに決めました。

SAから約1時間で到着。
国営あづみの公園は、堀金・穂高地区と大町・松川地区の二つのエリアがあり、行ったのは後者の方。
自然の山や川を生かして造られた森林公園で、各種の建物、遊具などが整備され、様々な体験ができます。

入園料は大人450円ですが、シルバー(65歳以上)は210円と格安。
入口のあるインフォメーションセンターからして、立派な建物。
民間ではなかなか真似できません。

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あづみの公園インフォメーションセンター

中は広大で、舗装道あり、森の小径ありで、いったい、どう歩けばよいのか見当が付きません。
公園マップはあるものの、複雑すぎます。
とりあえず、目に入った道からすすむことにしました。

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入口を入ったところにある公園プレート

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おすすめ散策路の看板があるが、道は複雑

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熊やカモシカも現れるようです

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道標がいろんな方向に向いている

道標とマップをたよりにしながら、気のおもむくまま散策。

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こんな光景のところが多く、どこを歩いているのか分からなくなる

公園内には乳川(ちがわ)という渓流が流れています。
この川を利用した大洞下堰堤は、格好の遊び場。
今日の天気では、水遊びは寒そう。

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大洞下堰堤

樹木名や説明プレートが掲示されており、それらを見たり、読みながら歩きます。
かっては里山だったところには、薪炭として利用され、新たに芽が出て(萌芽更新)大きく生長した樹木があります。

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萌芽更新で生長した樹木

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乳川を見ていると、奥入瀬渓流を思い浮かべます

森の中で、大きな岩を見ることができます。
これらは、乳川の洪水や土石流によって、流されてきたもの。
自然の力は、想像を絶します。

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推定160トンの大岩

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苔の夫婦岩

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これは人の手によって造られた船形岩

小さな渓流が流れ、巡るように遊歩道が通っています。
他にも、リスの小径があったり、森の小径があったり。
本当に迷います。
定期的に監視員さんが巡回しておられました。

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渓流のある風景

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渓流脇で咲くヤマアジサイ

一面芝生のアルプス広場やアルプスの大草原、フィールドアスレチックの設備もあり、こどもたちやファミリーで楽しめる空間もいっぱい。
他にも、クラフトや季節の料理体験などが楽しめる森の体験舎もあります。

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大草原の家では、プール遊びが人気

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森の体験舎

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渓流ピクニック広場

長い空中回廊もあり、楽しみどころはたくさん。

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空中回廊入口

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森の体験舎まで続く

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遊びどころ満載

いろいろ廻って疲れました。
2時間近く歩いていましたから、6kmくらいは歩いていると思います。

帰る途中、道の駅「安曇野松川」で昼食。
季節料理の花籠御膳をいただきました。
味よく、税込千円はお得でした。

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道の駅「安曇野松川」

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花籠御膳、そば、マスの造り、エビなど天麩羅三種、メンチカツ、サラダ他

帰りは、また、途中から雨。
公園で雨が降らなかったのが不思議なくらい。

夕食も外で食べて、我が家へ帰り着いたのは、午後9時でした。
2019.07.16 / Top↑