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矢田丘陵遊歩道を北から南へ全縦走

いつも歩いているお散歩コースの範囲を広げて、矢田丘陵遊歩道を北から南に通しで全縦走してみました。
今回も乗物は使わず、我が家まで歩いて帰る周回コース。

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帰路で矢田丘陵を見る、南北の長い丘陵。右後方は生駒山

序盤は王龍寺と長弓寺に立ち寄り、藤やシャクナゲなどの花を観賞。

白庭台から矢田遊歩道に入り、法隆寺手前の斑鳩神社まで下ったところで、方向転換。
終盤は斑鳩、富雄川サイクリングロードを北上する長い歩きでした。

行程
鳥見小学校前バス停9:43ー10:02王龍寺10:05ー10:35長弓寺10:44ー11:11矢田丘陵北入口ー11:26饒速日命
(ニギハヤヒノミコト)墳墓ー12:09ドンデン池ー北の谷三角点(標高218m)ー椚峠ー(スーパーKOHYO)ー13:26神武峯三角点(標高259m)ー13:45榁ノ木峠ー14:05まほろば展望休憩所ー14:08矢田山展望台(標高340m)ー14:12矢田峠ー14:31国見展望台14:33ー14:42松尾山(標高315m)ー14:53松尾寺14:55ー15:22斑鳩神社ー15:31法輪寺前ー15:38法起寺前ー16:58霊山寺前ー17:22近鉄富雄駅ー17:36鳥見小学校バス停 距離約35.4km、所要時間(休憩含む)7時間55分、累計高度(+)約625m

ルート

鳥見小学校前バス停から北へ三松ヶ丘住宅へすすみます。

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小学校から北へ。奥の林はゴルフ場

住宅の奥・北東角からゴルフ場の道に入ります。

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住宅を抜けると、ゴルフ場の道

突き当たりで左折し西へ、山桜がまだ残る道を王龍寺へ向かいます。

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山桜が残る道を西へ

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両脇にゴルフ場の新緑を眺めながら

道なりにすすむと、王龍寺です。
とても、ひっそりとしたお寺で、訪れている人は、ほとんどが地元の方。

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王龍寺山門

石段を上っていくと、本堂です。

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地元の方がお参りされています

藤棚があり、今がちょうど見頃。

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花の香りが漂ってきます

王龍寺から引き返し、あすか野住宅へ入ります。
街路樹で植えられている赤や白のハナミズキが、きれいです。

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閑静なあすか野住宅

あすか野住宅から富雄川の方へ下り、西村橋手前で左折。
集落の道に入ります。

右手奥に鳥居が見えてきたところで、右折し、富雄川沿いの道に出て、左折。
真弓橋を渡り、鳥居をくぐってすすむと長弓寺です。

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長弓寺へ。伊弉諾神社の鳥居をくぐる

境内は、シャクナゲの一番いい時期。
ツツジ全開、エニシダもこれから見頃。

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なんの穢れもない純白のシャクナゲ

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これから見頃を迎えるエニシダ

初めに、伊弉諾神社にお参りして、長弓寺本堂へ。

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今日も無事でありますように…

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国宝の本堂

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中央奥に伊弉諾神社のお社

シャクナゲは、本堂を囲むように咲いています。

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本堂を周りながら、シャクナゲも観賞できる

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本堂のまわりに咲く

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石仏さまをバックに

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鮮やかな深紅のツツジ

長弓寺から白庭台住宅へ向かいます。
真弓橋を渡り、西へ集落の道を上っていきます。
大きな民家の家屋が並んでいます。

上りきると、整然と街作りがなされた白庭台住宅に出ます。
きれいな家並みの間を抜けて、矢田丘陵遊歩道へ向かいます。

県道701号線に出て西にすすむと、信号があり、ここが矢田遊歩道北の入口。
ここから南に、縦走のはじまりです。

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県道701号線から矢田丘陵を見る。鉄塔伝いにすすむ

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矢田丘陵遊歩道入口

遊歩道に入り舗装道から地道に変わると急坂で、しばらく我慢して登ると、尾根道となります。
尾根で左に折れ、鉄塔を辿りながらすすみます。

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鉄塔を見ながらすすむ

赤い鉄塔のあるところは桧窪山(標高247m)。
鉄塔の周りはフェンスで囲まれ、中に入ることはできません。
すぐ近くに饒速日命(ニギハヤヒノミコト)の墳墓があります。

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今日もきれいなお花が供えられていました

ここから前回通った道を選ばす、反対方向の道をとりました。
これが大間違い。

下っていくとフェンスがあり、施錠されていて、その先はシャットアウト。
フェンスの向こうは白庭台公園。
出られたとしても方向が全く違い、白庭台住宅に戻ってしまいます。
国土地理院の地図には載っていますが、通るのは不可。

急坂を饒速日命のところへ戻り、本道を南へ。
生駒市総合運動公園に出ると、総合体育館からは車道脇の歩道をすすみます。

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遊歩道から運動公園のグラウンドに出る。正面・総合体育館

バス通りを小明町の方へ下って行くと、左に生駒市学校給食センター。
さらに下ると、矢田丘陵遊歩道の入口があります。
ここからは、再び山道。
この先、分岐の道も多くありますが、道標類多く、それを頼りに歩けば分かりやすい道です。

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案内板のある遊歩道入口

急な木段を登ると、歩きやすい尾根道になります。
コナラの広場を過ぎてすすむと、ドンデン池。

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運が良ければカワセミを見かける

車道を2回横切り、阪奈道路の跨道橋を渡ると、矢田遊歩道の木製ゲートがあります。
ここからしばらくは、舗装されたきれいな道です。

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阪奈道路側道脇の遊歩道ゲート

木製の展望橋、展望広場を過ぎると、生駒市清掃リレーセンターに突き当たります。

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眺めの良い展望橋

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展望橋から生駒山一望

突き当たったところで左折、フェンス沿いの木段を登ります。
木段を登り切ると右折しますが、ここを左へ入ったところに、北の谷三角点があります。

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立ち寄る人は少ない北の谷

急階段を下ると、県道702号線で、ここが椚峠。
奈良市と生駒市の境です。

椚峠でお昼の時間帯。
県道を少し西に下ったところにあるスーパーKOHYOさんで昼食調達。

椚峠から帝塚山大学の西に沿う階段を登ります。
樹林帯をすすみ、榁ノ木峠へ向かいます。

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遊歩道から見る奈良市街地(市街地が見渡せる定番スポット)

途中にある神武峯に立ち寄り。

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神武峯(点名・山ノ奥)三角点

榁ノ木峠で国道308号線を右折
右上に石仏さまを見て、少し下ったところ左に縦走路の分岐があります。

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榁ノ木峠の石仏さま

小笹の辻休憩所を過ぎ、まほろば展望休憩所へ。

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子どもの森の分岐になる小笹の辻休憩所

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立入禁止のまほろば展望休憩所

矢田丘陵最高点になる矢田山展望台を過ぎると、下り基調の道になります。

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矢田山展望台

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太陽がギラギラ。暑いくらい

矢田峠のお地蔵さまには、たくさんの花が供えられていました。
いつも思うことですが、どなたがお世話をされているのでしょう。

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矢田峠のお地蔵さま

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矢田峠の石標、奥にお地蔵さま

平坦で広い道をすすみます。
南僧坊谷池を過ぎて、軽快に歩いていくと、国見台展望台です。

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南僧坊谷池

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とても快適な道

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国見台展望所手前のベンチ。ここからでも矢田寺に下れる

国見台展望所では、先着者さんが1人。
目の前に広がる景色を、じっと眺めておられました。

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奈良側の展望地・国見台展望所

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中央左奥・若草山

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正面に貝ヶ平山

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右は大和三山の方向

ここまで来ると、松尾寺まで、それほど距離はありません。
この先、登りは松尾山だけ。

松尾湿原の分岐を右に見ると、松尾山の分岐はすぐ。

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松尾湿原分岐、今回は立ち寄らず

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松尾山はここで右に登る、山頂までわずかだが急坂

松尾山の三角点は、NHKの電波塔の裏手、西側にあります。
標示の木杭も倒れ、荒れた感じです。

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山頂にある電波塔

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松尾山三角点

山頂から白石畑の方へ下り、分岐で左折。
急坂を下ると、松尾寺です。

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松尾寺・北惣門

松尾寺は元正天皇の勅願により創建されたお寺で、718年、天武天皇の皇子・舎人親王が日本書記の完成と、自らの42歳の厄除けの願いをかけ、修行をしたと言われています。
以来、厄除け祈願のお寺として知られています。

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左・行者堂、正面・三重塔

本堂にお参りして、南惣門へ。
参道脇には、シャガやシャクナゲが咲いています。

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シャクナゲと南惣門

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南惣門から本堂側を見る

法隆寺まで丁石が続きます。
お地蔵さまも。

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参道を南へ下る

ゴルフ場の間を抜けると舗装道になり、ここからはずっと舗装道です。

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両脇にゴルフ場を見て下る

天満池まで下ると、法隆寺の五重塔やお堂の屋根が見えてきます。

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天満池から法隆寺五重塔を見る

法隆寺へは立ち寄らず、斑鳩神社で方向転換し、サイクリングロードを法輪寺へ。

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立派なお社の斑鳩神社

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斑鳩神社参道上から天満池を見る

法輪寺へ向かう途中、畑の中に本物そっくりの案山子。

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思わず二度見

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サイクリングロードから法輪寺を眺める

法輪寺の山門は閉まったまま。

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参拝不可の法輪寺

法起寺の界隈も人影がありません。

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法起寺

慈光院の前を通り過ぎると、富雄川に沿う遊歩道に入ります。

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慈光院入口

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慈光院を過ぎると、近鉄富雄駅まで川沿いの遊歩道を歩く

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遊歩道の案内板

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河川敷の花壇が目を惹く

フラットな遊歩道をひたすら歩いて、霊山寺前まで帰ってきました。
広い駐車場には、車は一台もなく、ここも拝観不可。
バラ園も、今年は見ることができません。

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ひっそりとした霊山寺

夕方近くになると、散歩やジョグをする人が多くなります。
富雄駅を見ると我が家までもうすぐ。

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近鉄富雄駅

今回、初めて矢田山丘陵を通しで縦走しました。
周回になると、斑鳩から戻ってくる距離が長く、やはり疲れます。
きつい登り下りは少なく、全般的に歩きやすい道です。
18 : 45 : 31 | 山歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

富雄から矢田丘陵遊歩道周回

お散歩コースにしている矢田遊歩道。
今回は矢田山まで遊歩道を歩き、そこから矢田寺へ下り、東明寺、子どもの森へ周回し帰ってくるコースです。
矢田寺では、八十八ヶ所巡りもしてきました。

行程
鳥見小学校バス停11:12ー12:44榁ノ木峠ー13:11まほろば展望休憩所ー13:14矢田山展望台(昼食休憩)13:51ー(矢田寺八十八ヶ所巡り)ー15:15矢田寺15:20ー15:41東明寺15:43ー15:57子どもの森ー16:13追分ー(近鉄富雄駅)ー17:09鳥見小学校バス停 距離約18km、所要時間5時間57分(歩行5時間13分、休憩44分)、累計高度(+)約549m


ルート

いつものように、鳥見小学校前バス停北の四つ辻からスタートです。

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四ツ辻からスタート、正面の道を上り、矢田丘陵へ

今日は相方さんがお伴です。
榁ノ木峠まで約1時間半、道はいつもと一緒。
あまり写真は撮らず。
プレートが付けられた樹木を撮りながらのんびり。

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矢田丘陵で多く見られるコナラ

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アオハダの新芽は食用となる

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こちらも新芽が食されるタカノツメ

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若葉は山菜となるリョウブ

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リョウブの新緑

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綿のような雲がいくつも

榁ノ木峠へやってくると、地元の方が出店準備中。
堀たてのタケノコを売り出すところでした。

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 掘り出されたばかりのタケノコ

榁ノ木峠から小笹の辻へ向かい、そこからまほろば展望休憩所へ。
小さなアップダウンの道は、足にも身体にもほどよい刺激となって、単調さから解放してくれます。

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ウマノアシガタが道を彩る

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この花は?

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古い石標が立つ

まほろば展望休憩所へ着くと、休憩所は立入禁止。
半年前に来たときには、使用できました。

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まほろば展望休憩所は使えない

建物が老朽化しているわけでもなく、コロナの影響でしょうか。
ここから5分足らずの矢田山展望台休憩所で、昼食休憩にしました。

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展望台の上には上がれません

山桜がまだ残っています。

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イロハモミジの新緑、バックに山桜

先着のファミリーさんが、休憩中でした。
展望台の辺りは、たくさんのクサイチゴがあり、花が終えた後には、小さな実がつきます。

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実が赤くなると、食べられる

ここから矢田寺へ下ります。

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山桜から新緑へ移り変わる

矢田寺の下りは、結構な急坂です。
キランソウが咲いています。別名・ジゴクノカマノフタ。
キランソウの名前は、時々、ど忘れしますが、インパクトのあるジゴクノカマノフタの名前は忘れません。

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キランソウ

シャガもたくさん。
アヤメに似たシャガは、アヤメほど華やかさはないものの、ジッと見ると繊細でなかなかいい花です。

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沢沿いでよく見かけるシャガ

下っていくと、八十八ヶ所霊場巡りの石仏が並んでいます。
矢田寺の裏山一帯が、霊場巡りの道になっています。

とりつきが七十九番所札所の石仏(十一面観音菩薩)で、ここからから逆順で。
傍には、1番から88番までの配置図が掲示されています。

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七十九番札所・金華山天皇寺・十一面観音菩薩さま

全てをまわるには、結構な登り下りがあります。
3日前、榁ノ木峠の八十八ヶ所巡りは、5分ほどでまわれましたが、こちらはそうはいきません。

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急坂の登り下りがあり、まわりがいがある

八十八の石仏にプラスして地蔵さまが並び、まさに仏さまのオンパレード。
仏像好きな人は、必見です。

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七十五番五岳山善通寺・薬師如来さま

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六十七番小松尾山大興寺・薬師如来さま

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六十番横峰寺・大日如来さま

五十一番札所のところに、見晴らし台を兼ねた休憩所があります。
お遍路さんに関する新聞記事などが、掲示されています。
ここの高さは、それほどないものの、眺めはなかなかのものです。

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眺めのよいところにある休憩所

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イベント案内や記事が掲示されている

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休憩所からの眺め、中央左の奥は鷲峰山?

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大和郡山、奈良市街地一望、左奥に若草山

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中央右奥に音羽三山、龍門山

休憩所のある辺りから、新緑のモミジが多くなります。
さらに下ったところに、もみじ公園の看板が立っています。

もみじ公園案内板より抜粋
矢田寺八十八ヶ所へんろ道は、大正時代末期に本堂裏の地蔵山(総延長・約三キロメートル)に開設されました。
石仏は各札所の本尊様を模して彫刻され、その下にはその寺院のお砂が納められております。
その後、時は移り昭和の戦中、戦後の混乱期を経て台風被害、松食い虫による松枯れ、雑木や竹林の繁茂等が重なり、へんろ道は荒廃。
平成15年春、へんろ道復興の機運が高まり、17年には「矢田寺へんろ道保存会」が結成され、矢田地蔵講はじめ多くのボランティアの協力を得て、毎年作業が続けられております。

紅葉の時期に来ると、違った景色が見られそうです。

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ひときわ大きい四十五札所海岸山巌山・不動明王さま

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二十二番札所白水山平等寺・薬師如来さま

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配置図

一番札所で遍路道巡礼は終了。
おへんろ道で1時間ほどかかりました。
逆回り、しかも途中からへんろ道に入ったので、80番から88番は、またの機会に巡ることにします。

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一番札所笠和山霊山寺・薬師如来さま

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本来はここから参詣道を巡る

本堂にお参りして、境内をぶらぶら。
ここは、アジサイの名所ですが、今年、入山できるかどうか微妙です。

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灯籠が中央に1本だけある栄山寺形の本堂

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ツツジの奥はアジサイ園

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まだアジサイの花芽は伸びていない

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参道脇の石仏さま

矢田寺から近畿自然歩道をすすみ、子どもの森へと向かいます。
その中間に東明寺があります。

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近畿自然歩道をすすむ

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東明寺本堂

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東明寺もモミジの名所

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東明寺と子どもの森の間にある案内板

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子どもの森

ひっそりとした子どもの森から樹林の遊歩道を追分へ向かいます。
沢沿いの道になり、左に高齢者施設の建物の前を過ぎて上っていくと、追分本陣がある四ツ辻です。

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追分まで樹林帯の中をすすむ

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下り基調の歩きやすい道

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四ツ辻にある追分本陣村井家住宅

追分から舗装道を東に下ります。
途中で道標に従い左折すると、ほどなくして霊山寺です。
ここからは、富雄川沿いの遊歩道。
川に沿って、北上すれば近鉄富雄駅です。

いつも静かな矢田遊歩道ですが、子ども連れのファミリーさんの姿が目立ちました。
コロナ自粛で、歩かれる人が多くなっています。

休憩を含めて約6時間、ほどよい疲れが残る山歩きでした。
18 : 10 : 56 | 山歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

いいお天気なのに…

早朝から青空広がり、申し分ないお天気。
絶好のお出かけ日和でしたが、コロナのため、通院した以外は外出せず。

奈良は近畿他府県に比べ、対応がのんびりし過ぎているのでは…と、行政対応の甘さを指摘する声が多くありました。
ようやくと言うか、ここへ来て、店舗や行楽地などの規制が他府県並みになりました。

駐車場の閉鎖は当然としても、公園の入場や遊具が固定されて使えないのを見ると、複雑な気持ちです。
大人は自分の意思で自由に外へ出られても、子どもたちにとって、公園は気持ちを発散させる場。
学校にも行けず、公園でも遊べない。
大人以上に、ストレスがたまってしまいます。

地域の人とあいさつを交わすのも、小声で顔を背けるような感じ。
おかしくなってしまいそう。

コロナが終息したら、どこどこ行こうと、一人で計画ばかり練っています。
頭の中では、随分練上がってきました。
いつでも、出かけられます。

コロナの束縛から解放されると、これまで我慢していた人たちが、どっと繰り出すのは目に見えています。
それもよくないし。
個々の意識と行動が問われます。
21 : 50 : 15 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

今日も裏山ぶらメグり

夕方近くなって、矢田遊歩道ぶらメグり。
3日前は、北へ歩いたので、今日は定番の南コース、榁ノ木峠往復。

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榁ノ木峠の案内板、3日前は右の桧窪山方面をぶらメグり

遊歩道木道から散りかけの山桜と生駒山を眺めて、てくてく。

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木道から見る生駒山

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山桜も見納めかなぁ

メインは、榁ノ木峠のミニお遍路道。
榁ノ木山・賢聖院(けんじょういん)の敷地にあり、1番から88番まで石仏が並んでいます。
87まで数えて最後の88番が見つけられませんでした。

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お遍路道入口に立つ弘法大師像
 
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へんろみちの札が吊り下げられている

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ずらりと並んだ石仏さま

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お百度石もあります

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ひとつ一つ丁寧に書かれている

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この仏さまの隣に87番がありましたが、88番見つけられず

お遍路道は、5分ほどでまわれます。
お手軽です。
今日の歩きは、往復2時間20分。
当分の間、裏山の矢田山で、体力維持と気分転換を図ります。


18 : 36 : 58 | ぶらり歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

定期診療のため、大阪へ

今月7日に東京、大阪など7都府県に新型コロナウィルス「緊急事態宣言」が出されてから、電車に乗るのは2週間ぶり。
バスにいたっては20日ぶり。

宣言以降も、憎きコロナはますます猛威をふるい、電車もバスも乗りたくなかったのですが、定期検査と診療のため、大阪市内の病院通院。
予約時間の関係で、通勤時間帯の午前7時過ぎの電車に乗車。
空席多くラクラク着席。

それより空いていたのは、バス。
通常なら通学する学生さんや通勤客で、ほとんど座れないのですが、今日はわずか4,5人。

左右の最前席は、テープが張られ座れなくしてあり、窓は開放されたまま。
今朝は、寒いくらいでしたから、風を受けない最後部に座りました。

病院の待合室は、いつもより4分の1くらいは、患者さんが少ないように感じました。
血液検査の結果は、正常範囲内で、いつも通りの薬の処方箋をいただき、通院終了。

衝撃のニュースが、飛び込んできました。
女優の岡江久美子さんがコロナで亡くなられました。
まだ63歳、乳がんで闘病中だったとのこと。
明るくて、元気溌剌とした印象しかありません。
とても、ショックです。

著名人も次々とコロナに感染。
持病持ちや高齢者は、特に死亡リスク大。

買い物やお茶にも行けず、散歩をするにも極力、人を避けて。
一番安全なのは、誰にも会わず、家に閉じこもっていることなのですが、これがなかなか難しい。
我慢の日々。

17 : 49 : 59 | 健康 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

矢田丘陵北部・ぶらメグり

今日も、裏山の矢田丘陵ぶらメグり。
いつも南の方向ばかりなので、今回は北コースへ。
神社、仏閣、子どもの森、展望台など見どころ満載の南部に比べ、北部はほとんど雑木林の山道歩き。
とは言え、この時期、ツツジや山野草が咲き、結構、楽しめます。

ルート


いつもの通り、富雄団地の奥、奈良国際テニスクラブの標識がある階段を上り、矢田丘陵の道に入ります。

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矢田遊歩道とりつき

ドンデン池の方向へすすみ、矢田丘陵の北端になる白庭台をめざします。

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ドンデン池方向へ

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遊歩道に多いコナラとミツバツツジ

飛鳥カントリークラブに繋がる車道を2回横切り、ドンデン池手前にある池にやってくると、ひっそりとお地蔵さまが立っています。

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いつもきれいに花がお供えされている

お地蔵さまの先で、右に曲がり上っていくと、ドンデン池。
直進すると小明町、左折すると東生駒です。

ドンデン池の木橋を渡り、コナラ広場へとすすみます。
ガマズミの花が多く咲いています。

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ドンデン池にかかる木橋

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どこの山でも見かけるガマズミ

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池の傍で、新しい芽が出る

とても歩きやすい遊歩道です。

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遊歩道はいくつものルートがある

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周りの樹林はコナラが占める

ヤブツバキが、たくさん地面に落ちています。
落ちてもなお、自分の存在を精一杯演出しているように見えます。

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ツバキは地面に落ちても、形が崩れない

石のようなものを踏みそうになりました。
なんと、亀。
こんなところに…。

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危うく踏むところでした

近くには池が複数あります。
コナラの広場を過ぎると、道標は総合公園の標示になります。

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フェンス沿いの道標

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生駒フィールドミュージアムの遊歩道

鉄塔を数えながらすすみます。

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鉄塔を見ながらすすむ

小さなアップダウンはあっても、急坂はほとんどなし。
誰でも安心して歩ける軽快な道です。

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変形した樹木

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下り坂の道になる

遊歩道を下ると、一旦、小明町からあすか野住宅をつなぐ車道に出ます。

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車道出合で振り返る

車道を右折して上っていきます。
道路脇で、ガードレールにからまるように咲くツルニチニチソウ。
斜面にはツツジが咲き、足元にはスミレ。
他にも名前を知らない花が、いくつも咲いています。

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ツルニチニチソウ

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山の斜面を彩るツツジ

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こちらはモチツツジ

八重桜が咲く生駒市給食センターを過ぎると、その先が生駒市総合公園。

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ここで左折して総合公園へ

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総合公園車道脇のスミレ

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総合公園体育館、建物もグラウンドも使用休止

総合体育館の前を通り、グランドの北から再び、遊歩道に入ります。
はっきりとした遊歩道ですが、ここから先は道標類はなく、道を示すテープが導いてくれます。
遊歩道に入ったところに、クサイチゴがたくさん花を付けていました。

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クサイチゴの花がいっぱい

樹林の中をすすむと、饒速日命墳墓(ニギハヤヒのお墓)があります。
神話のことはまったく分かりませんが、天孫降臨の神と言われています。

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とても地味な墳墓

今日のルートで、史跡らしきところはここだけ。

シダの茂る道を下ると、白庭台住宅に出ます。

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シダの茂る道

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白庭台住宅へ出る

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車道出合から振り返る

ここから車道沿いをすすみ、長弓寺へと廻ろうかと思いました。
でも、舗装道歩きは変化がなく、面白みがありません。
同じ道で引き返すことに。

帰りはゴルフ場の舗装道も少し通りました。
ミツバツツジや八重桜、タンポポなどが咲く景色に癒やされながら帰ってきました。

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まだまだ咲き続けています

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道路脇の八重桜

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アップで

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水溜まりに浮かぶ花びら

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ここはタンポポが咲く庭のよう

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この近くには、スイレンの咲く池もあります

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多く咲いていたので、シャガも撮りました

歩いた距離は9km余り。
時間も2時間40分と少なめ。

以前に比べ、新型コロナの影響で、歩く人が目立つようになりました。

矢田丘陵遊歩道は、北の端から南の法隆寺まで歩いても20kmくらい。
お弁当を持って、一日のんびり歩くのがおすすめ。

次回は、北の端から南の端まで通しで歩こうかな。

18 : 00 : 09 | ぶらり歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

榁ノ木峠往復ウォーキング

おかしな天気でした。
夜中から降り出した雨は、お昼前まで続き、時折、強い風が吹き荒れ不安定。

雨の心配がなくなった夕方近くになって、裏山ともいうべき矢田遊歩道をウォーキング。
片道約5kmの榁ノ木峠まで往復。

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遊歩道樹林の間から近鉄奈良線・東生駒駅が見える

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遊歩道から見る奈良市街中心部

いつもなら出会う人はせいぜい2,3人なのに、今日は10人近くの人を見かけました。

四季折々の山野草や樹木の花を見ながら歩いていると、気分がリフレッシュします。

ソメイヨシノは、すっかり散って葉桜に。
山桜も終わりです。
かわって、八重桜が見頃。

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山桜そろそろ終わり

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近くで咲く八重桜

白い樹木の花は、ガマズミやウワミズザクラ。
足元は、クサイチゴやシャガ。
なかなかにぎやかな遊歩道。

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ウワミズザクラ

がんばって咲いていたミツバツツジに代わり、モチツツジが名乗りを上げています。
平地では、ヒラドもそろそろ咲きそう。

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遊歩道を染めるミツバツツジ

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もう少し見られます

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モチツツジの出番

散歩代わりに歩いている遊歩道ですが、新しい発見がありました。
四等三角点がある山ノ奥(神武峯・標高259m)。

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神武峯

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三角点標示はあるが、山名は載っていない

本道から外れているため、これまで気付きませんでした。
展望もなく、これといった特徴もないところですが…。

適度なアップダウンのある遊歩道は、ウォーキングに最適。
往復10.2km歩いて、累計高度は約370m。
榁ノ木峠の仏さまに癒やされて、帰ってきました。

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榁ノ木峠の柔和なお顔の仏さま
21 : 58 : 56 | ぶらり歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

春の花を求めて、高山竹林園からくろんど園地周遊

大阪、兵庫他7都府県に新型コロナウイルス「緊急事態宣言」が発令されたのが、今月7日。
奈良はまだ出されていませんが、じわりじわりと感染者が増えています。

この間、7日に熊野古道を歩き、その後、通院以外は家に閉じこもり状態。
身体が鈍り、精神衛生上にもよくなく、身近なところで歩くことに。

ルートは決めず、生駒高山からくろんど地へ。

生駒高山竹林園駐車場9:35ー10:41くろんど池10:42ー11:30展望台11:32ー12:08獅子窟寺(食事休憩)12:44ー13:09京阪私市駅13:10ー13:33月の輪滝13:34ー14:09くろんど池ー14:27高山城跡14.41ー15:00高山竹林園駐車場 距離約15.3km、所要時間5時間25分(歩行4時間29分、休憩56分)、累計高度(+)約528m

ルート

スタートは高山竹林園。
他の人に出会わないように、人影の少ない道を。

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駐車場から出発

高山竹林園は、茶筅の里・生駒市高山地区に、伝統の竹製品をPRし、地場産業の振興を図るために、1989年(平成元年)年に開設。
竹林園資料館や多目的広場、竹林生態園などがあり、茶筅製作実演や抹茶体験などができます。
今は、新型コロナウイルス感染防止のため、資料館は休館しています。

駐車場は無料で、午後5時まで利用できます。
竹林園内の庭を眺めて、広場の奥から近畿自然歩道に入ります。

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園内に咲くベニバナトキワマンサク

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モミジの新芽

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多目的広場のソメイヨシノ

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広場の奥に設置された近畿自然歩道の案内板

くろんど池への道標があり、分かりやすい道です。
道のあちこちにタンポポが、たくさん咲いています。

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足元にはタンポポ

舗装道になると、高山の集落に入ります。
新芽を吹き出した緑、菜の花に癒やされ、川沿いの道を北へすすみます。

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新芽の緑が美しい

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菜の花の香りが漂ってきます

民家と田園風景の広がる道は、ゆるやかな上り。
山羊さんが、草を食んでいました。

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野菜や草を食む山羊さん

近畿自然歩道は、途中で左折して、くろんど池に続くのですが、行きは舗装道を道なりにすすみました。

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桜がまだまだ見られます

傾斜を増しながら樹林の道に入り、突き当たると、池(高山溜池)が見えてきます。
ここで左折し、池の畔をすすんで、くろんど池へ。
ところが、農地改革の記念碑の先で、くろんど池に行けるつもりが、なんと、その直前にゲートが設けられ、施錠されています。

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高山溜池の畔にある農地改革記念碑、後方にくろんど池の道が見えている

仕方なくここで引き返し、大きく迂回して車道を歩き、くろんど池に向かいました。
道脇では、朝堀のタケノコが売られています。
お客さんが来ないので、寂しそうなおばあさんの姿を見ると、立ち寄りたい気持ちになりますが、あいさつだけして通り過ぎました。

くろんど池へやってくると、ハイカーさんやファミリーさんがぽちぽち。
池は素通りして、カタクリ園へと向かいます。

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池の畔の八重桜

獅子が丘ハイマートの別荘地を抜けて、右折してすすむと、ミズバショウの湿地帯とカタクリ園です。

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湿地帯にミズバショウ、奥にミツバツツジが咲く

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ミズバショウ群生

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花をアップ

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特徴のある花

カタクリの花は、そろそろ終わり。

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カタクリは種子から発芽して、花が咲くまで8〜9年かかります

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「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)の一つ

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なかなかに優雅な姿

近くでは、ショウジョウバカマも咲いています。
同じショウジョウバカマでも、色が微妙に違います。

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湿り気のあるところでよく見かけるショウジョウバカマ

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上の写真のものとは色合いが違う

変わった形のものをたくさん見ました。
見ようによっては、仏像や小動物のよう。

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左は踊っているネコちゃんのよう

帰って調べてみると、ラクウショウと呼ばれる樹木の気根。
ラクウショウは、メタセコイヤによく似た樹木でした。

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ラクウショウ(ミズバショウ)の森

ミズバショウを後にして、その先のベンチで小休憩。
ここの桜は、これから。咲き始めたばかりです。

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何桜なんだろう

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アップで

ここから展望台へ向かいます。
ミツバツツジが満開で、とても、きれい。
花の時期は、とっくに過ぎていると思っていたので、これは予想外でした。

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大好きなミツバツツジ

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新緑とコラボして、美しさが引き立つ

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艶やかそのもの

草イチゴもたくさん咲いて、小さな虫たちが花を求めて、やってきます。

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草イチゴに、小さな昆虫

階段の登り道をすすむと、鉄塔のある展望台です。
標高314m、ここが今日の最高点。

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鉄塔のある展望台

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展望台から南側の眺め

展望台から獅子窟寺へ向かいます。
明るい尾根道は、ミツバツツジ全開。
急坂があったり、台風の爪痕が残る道です。

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ミツバツツジの咲く尾根道

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上を見てもきれい

くろんど池のあるところは、奈良県生駒市。
こちらの道は、大阪府。
奈良側より、大阪側の方が、道標、案内板ともに、よく整備されています。

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立派な道標がある

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台風被害の倒木が目立つ

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急坂の下り、ロープが張られている

大きな岩が目に飛び込んできます。

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大岩とミツバツツジ

その先には、八丈岩。
足が掛けられるように穴が開けられ、上れます。

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巨岩の八丈岩

上がってみると、展望はイマイチ。
こんな大岩は、上がるより、下りが難しく、足元を確かめながら慎重に。

大岩のそばには、石仏が立っています。
ここから獅子窟寺まで、たくさんの石仏が並んでいます。

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大岩そばの石仏さま

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石仏が立っているということは、参道なのでしょうか

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宝篋印塔に似たようなものもある

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いろんな表情の石仏さまが並んでいます

獅子窟寺一帯は、巨岩が多くあります。

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地震のときは、恐そう

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大岩の前に、梵字碑が立っている

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天福岩、この岩を抱えて願いを唱えると叶うと言われている

獅子窟寺は、真言宗高野山派に属し、開基は役行者と伝えられています。
本尊は薬師如来坐像で、国宝に指定され、正月三ヶ日は自由拝観できます。

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本堂

境内から北河内、北摂、大阪市街の町並みが眺められます。

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うっすらと六甲山系の山も見えているが、写真では分かりにくい

境内には、ベンチも多くあり、ここで昼食を摂りました。

獅子窟寺から私市駅へと下ります。
スロープ状の急坂が続きます。
岩肌をバックに椿が咲いています。

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手にとれるようなところに、椿が咲いている

少し下ったところに、「弘法大師の水」の標示。
参道から右に下ると、岩の間から水が流れていました。
誰がいうともなしに、こう呼ばれてきたのだとか。

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弘法大師の水

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石の上には、スミレが咲いていました

さらにその先には、亀山上皇と皇后の供養塔・王の墓があるようでしたが、そこへは寄らず、参道に引き返しました。
仁王門跡を見て、急坂を下ります。

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仁王門跡

足にブレーキを掛けなければならないような、結構な急坂です。
参道脇には、熊手や箒が置かれ、定期的に清掃が、行われているようでした。
気持ち良く歩けるのは、お手入れされている方たちのお陰です。

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登りだと、息切れしそうな坂

参道を抜けると、私市山手の静かな住宅街。
住宅街を下って私市駅に着きます。

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京阪交野線終点・私市駅

駅を背に南に少し歩くと、道標があり、ここで左折して、住宅街の平坦な道をすすみます。
民家の庭に咲く花、山野草の花々を眺めながら、歩きます。

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モチツツジ

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ガマズミ

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山吹

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シャガ

住宅街を抜けると、尺治川沿いの道で、ハイキングの雰囲気になります。
交野八景「尺治の翠影(しゃくじのすいえい)」の看板で、左に方向をとり、沢沿いをすすみます。

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分岐にある尺治の翠影の案内板

尺治の翠影
石に精霊がやどるという信仰は、古くから自然信仰として全国に残っています。
私市でも、ここ「尺治」と呼ばれる谷を神がおられる神聖なところとして、滝や大岩などを信仰の対象としていました。(案内板から抜粋)。
因みに翠影とは、青葉に茂った木の影という意味。

石段の多い道をすすむと、月の輪滝。

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沢沿いをすすむ

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月の輪滝とその周辺の案内板

案内板のあるところへ来て、月の輪滝はどこ?
落差のあまりない小さな滝のようなものはありましたが…。

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周りをキョロキョロ

それらしきものは…?
以前、月の輪滝へ来たのは、50年以上も前。
記憶が残っているはずがありません。

諦めて先へすすみました。

帰ってから他の方のブログを見ると、木橋を渡り細い石段を上った先にあったようです。

すすむと、尺治の豊水潤の滝。
洞窟の中にありました。
ここも注意していないと、通り過ぎてしまいそうなところにあります。

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尺治の豊水潤の滝

堰堤の横を過ぎるとスイレンの池、くろんど園地の無料休憩所です。

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堰堤横の階段を上る

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浮見堂のあるスイレンの池

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くろんど園地休憩所

休憩所で左の道をすすみ、階段を交えながらすすむと、くろんど池です。

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細い階段道をすすむ

くろんど池の南側をすすみ、近畿自然歩道を竹林園へ戻ります。

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南側から見るくろんど池の風景

途中、高山城跡に立ち寄り。

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高山城跡はこの小高い山の上

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高山城址

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城跡から見る高山の民家

往路の道に戻り、竹林園に戻りました。

人の少ない道を選んで歩きました。
獅子窟寺、くろんど池は、交通アクセスのよい大阪側(京阪私市駅、JR河内磐船駅)から歩く人がほとんどです。
高山側から向かう人は、ほとんどありません。

くろんど池は、車でも容易に行けるため、池周辺は人が多くなります。
学校休校のため、子ども連れのファミリーさんが目立ちました。

今回の支出は、お弁当持参で自販機のお茶代とお賽銭だけでした。

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尾道を愛された大林宣彦監督

大林宣彦監督が亡くなられました。
尾道で生まれ育ち、ふるさと尾道をこよなく愛され、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の「尾道三部作」。
その後の「ふたり」「あした」「あの、夏の日」の「新尾道三部作」は、あまりにも有名。

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「あの、夏の日」の鼓岩。
とんでろじいちゃん(小林桂樹)の姿が思い浮かぶ。2013.06.02撮影

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「時をかける少女」で舞台になった広島県竹原の恵比須社(胡堂)2013.04.05撮影

かって開かれていた「しまなみ海道100kmウルトラ遠足(とおあし)」の大会に、毎年のように参加していた自分には、尾道は忘れられない町。
10回くらいは尾道を訪れています。

海と山が迫り、その間に斜面上に広がる町並み、家並みは、海も山も島も楽しめる美しい町。
その尾道でロケされた大林監督の映画は、ストーリーもさることながら、尾道の美しい風景があますことなく映し出され、とても印象的でした。

尾道の町を歩くとき、「おのみちロケ地案内図」と「おのみち映画資料館」のパンフをもって、歩くのが楽しみでした。
きれいで分かりやすいパンフだったので、残していないかと探してみましたが、見つからず。
処分してしまったのが悔やまれます。

監督の最後の作品となった「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」は、新型コロナウイルスの影響で公開延期となり、公開された作品を見ることなく力尽きてしまわれました。

晩年は、戦争の悲惨さ、平和の問題を熱心に発信続けて下さっていた方なので、とても残念でなりません。
ご冥福をお祈りいたします。
23 : 09 : 59 | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

熊野古道紀伊路・紀伊宮原から湯浅まで

熊野古道紀伊路・山中渓駅から紀伊田辺駅まで全長約122kmのうち、歩き残していた紀伊宮原から湯浅までの7kmを歩いてきました。

行程
天王寺7:51=9:52紀伊宮原駅9:59ー10:06宮原の渡し場跡ー10:24得生寺(とくしょうじ)10:29ー10:32糸我稲荷神社10:34ー10:43糸我王子ー11:02糸我峠ー11:20逆川(さかがわ)王子ー11:29方津戸(ほうづと)峠ー11:45北栄橋ー11:58湯浅駅12:24ー14:25天王寺、距離約7km、所要時間(休憩含む)2時間03分、累計高度(+)約201m、(ー)約212m


ルート


小さな駅舎の紀伊宮原駅を出て、左に民家を見ながらすすみます。
T字路の突き当たり、熊野古道に出ます。

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熊野古道の案内板や道標がある紀伊宮原駅

左に行けば、海南方向、右が湯浅へと行く道です。

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このT字路を右に

右折してすすむと、右に祠があり、左前方に宮原橋が見えてきます。

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橋の手前に祠、左前方に宮原橋、左の道路向かいには天神社

横断歩道を渡った橋の手前は天神社。
宮原の渡し場があったところです。

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天神社

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川を渡るのに、手前の石に腰掛けて待ったのだろうか

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案内板には、川を渡る様子が描かれている
 
有田川に架かる宮原橋を渡り、左に堤防沿いの道をすすみます。

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宮原橋から天神社を望む

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有田川の流れ、右に見える山を越えていく

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宮原橋を振り返る、堤防沿いの大きな木が印象的

道標のあるところで、堤防から別れ、右の民家の道へと入っていきます。

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右に下って民家の中へ
 
民家の並ぶ道をすすむと、正面に中将姫の看板が見えてきます。

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正面の通りを渡り、直進

看板のところに熊野参詣路の石標があり、横断歩道を渡り直進すると、得生寺です。
          
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通りにある石標

桜が咲いて、明るい印象でした。
中将姫ゆかりのお寺だそうですが、奈良に住んでいると、中将姫と言えば当麻寺。
へぇ、ここにも中将姫に因んだお寺があるんだと認識し直し。

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得生寺

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ゆったりとした境内を桜が染める

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ゆっくり回れます

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桜、まだ、見られる

得生寺の先、辻を右折したところに、糸我稲荷神社があります。
朱色の鳥居と、樹齢500〜600年とも言われる大楠が目に飛び込みます。

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拝殿の前に朱色の鳥居が並ぶ

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大楠に触れてパワーをいただく

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得生寺と、ここにお参り

南へすすみます。
徳本上人の石碑を左に見て、民家の間の道をすすむと、糸我王子です。

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徳本上人の石碑

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ゆるやかに上っていく

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周りに桜が咲く

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糸我王子

糸我王子を過ぎると、民家の道からみかん畑の広がる急坂に変わります。
急斜面に広がるみかん園は、作業が大変なため、モノレールです。

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次代に向けてみかんの苗木が植えられている。横に作業用モノレール

道標が随所にあり、分かりやすくなっています。

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古い石標と新しい道案内

古い道標のある角を左に曲がっていくと、次第に傾斜がきつくなってきます。
糸我峠に向かう急坂で、コース中ここが一番、傾斜のきついところです。
コンクリート道の急坂を、登っていきます。

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急坂の途中で振り返る

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右に歩いてきた宮原橋が見える

登っていくと、右に分岐があり、こちらへすすみます。

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右に入る

地道に変わり階段を登ったところが休憩所。

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右に休憩所

ここを過ぎると、つづら折れとなって、竹やぶの道を登ります。
竹やぶを抜け出ると、道端の斜面には、ヤマエンゴサクやオドリコソウなどの愛らしい花が咲き、ほどなくして糸我峠です。

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ヤマエンゴサク

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オドリコソウ

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糸我峠の石碑がある

道標や案内板、石碑など多くの目印があります。

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看板類が多くある

ここには、峠茶屋があったところで、近くにはその石碑があります。

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峠茶屋跡の石碑

ここまで急坂を登ってきました。
ここからは急坂の下りです。

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急坂の下りになる

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峠から見下ろす

少し下ると、紀伊水道も見えてきます。

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垣間見える紀伊水道

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急坂の下り

急坂は一度はゆるやかになりますが、再び、急坂となり、傾斜がゆるやかになってくると、民家の道になります。

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坂道の途中で、左側に見える景色

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モチツツジが咲く

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坂の途中、右に夜泣松の石碑を見る

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前方に民家が見えてくる

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民家の道を下る

四ツ辻に下りたところに、道標があり、右に10mほど歩いたところに逆川王子があります。

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四ツ辻。古道は直進だが、逆川王子はこの少し右

逆川王子の名は、湯浅湾に注ぐ多くの川が西に流れるのに対し、この王子の近くを流れる川が、東に向かって流れることから付けられたという。

石段を上った奥に祠がありましたが、敷地内には、朽ちかけの古い建物が残っています。

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鳥居の先、石段を上る

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逆川王子

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朽ちかけの建物のそばで、華やかに桜が咲いていました

四ツ辻に戻って、南に車道を上っていきます。
右に、逆川の名前の由来になった逆川巡礼橋の石碑を見ます。

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逆川巡礼橋の石碑

その先、左に後白河法皇の腰掛け岩の石碑が立っていて、腰掛けるのにちょうどよいほどの石が置かれています。

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腰掛け岩

さらに上っていくと、右に弘法井戸。
ここも、手が入っていないようで荒れています。

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弘法井戸

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近くでアザミが咲き始めていました

坂道を上り切ったところが、方津戸峠で、案内板とお地蔵さまが立っています。

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方津戸峠

上りきったその先、右の地道に入ります。

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右の小道に入る

車道に出ると右に下り、湯浅の町中に入っていきます。

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車道出合を右に下る

山田川沿いの道になり、北栄橋を渡ると、湯浅の中心部へと入ります。

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北栄橋を渡る

昭和の香りが色濃い家並みを見てすすむと、道町(どうまち)の立石道標。

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ノスタルジックな雰囲気の家並み

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四ツ辻にある立石道標

駅へは、直進しても左折してもいけます。
熊野古道は直進ですが、左折して駅に向かいました。

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四ツ辻、道案内が掲示されている

前回、湯浅駅へ来たのは昨年11月。
それから半年近く経って、駅舎が新しくなっていました。
紀伊宮原から2時間ちょっと。
ゆっくりペースでしたが、ほぼコースタイム通りでした。

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改築された湯浅駅

このコースは、3月初めに歩く予定にしていました。
ところが、2月に湯浅町の病院で、新型コロナウイルスの感染が確認され、先延ばしにしていました。

今回、行っていいのかどうか迷いました。
極力、人との接触は避け、古道歩き以外は、どこにも立ち寄らず、ピストンで帰ってくることで出かけました。
交通費以外では、自販機で飲み物とお賽銭でお金を使っただけ。
午後3時半には、我が家に帰ってきました。


熊野古道紀伊路(山中渓駅から紀伊田辺駅)完歩記録

① 山中渓駅から海南駅 約34.2km、2020.02.20
② 海南駅から紀伊宮原駅(藤白峠・拝の峠)約11.7km、2019.11.04
③ 紀伊宮原駅から湯浅駅 約7.0km、2020.04.09
④ 湯浅駅から紀伊内原駅(鹿ヶ瀬峠越え)約17.4km、2019.11.08
⑤ 紀伊内原駅から切目駅 約26.8km、2020.03.03
⑥ 切目駅から紀伊田辺駅 約25.6km、2020.02.11
09 : 15 : 57 | 山歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

本はよく読めるけれど…

今日はお釈迦さま誕生の日。
昨年は、薬師寺や唐招提寺を巡って、甘茶をいただきました。

今年は、新型コロナウイルスで、外出は極力自粛。
出かけるのは控えました。

青春18切符がまだ2回分残っているのに、このご時世ではムダにするしかありません。
この春は、熊野古道巡りを中心に山歩きを予定していました。
それが計画縮小どころか、出かけるのもままならず。

関連する本もいくつか購入。

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ネットで古本購入。見ているだけでも楽しい

外へ出られなければ、我が家で閉じこもって、見ているだけ。
その時間はたっぷりあります。

実際に歩いて見聞きしたことを、あとで本で振り返ってみるのも面白く、見れば見るほど、古道の魅力が増してきます。
19 : 04 : 10 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ついに緊急事態宣言

新型コロナウイルスは、日毎にますます広がりをみせ、ついに7都府県に「緊急事態宣言」発令。
人と人との接触を7〜8割減らすよう求められ、不要不急でないものは、極力外出禁止。
メンタル面で弱い自分には、これで病気になってしまいそう。

今日もお天気よく、じっとしていられず。
ご近所を1時間半ほどお散歩。
極力、人目をはばかるように、身近に咲いている桜を巡ってきました。

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公園に咲くミツバツツジと桜

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こちらは芝桜

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頭上に覆い被さる

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この下で眺めているときは、至福のひととき

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散った花びらが階段を染める。この味わいもあと少し
21 : 32 : 53 | ニュース | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

桜咲く高取城趾から壺阪寺

前々から相方さんが「壺阪寺へ行ってみたい」と言っていました。
それなら桜の咲く時期がいいだろうと、好天の今日、出かけました。

壺阪寺は、日本三大山城・高取城址の下に位置します。
城址のある高取山も桜が美しく、山歩きを兼ねて行ってきました。

行程
近鉄壷阪山駅10:40ー11:12砂防公園ー11:21栄泉寺分岐ー12:01国見櫓跡12:03ー12:20高取城本丸跡(高取山山頂・標高583m/昼食休憩)12:58ー13:30五百羅漢ー13:44壺阪寺14:46ー15:35近鉄壷阪山駅、距離約11.6km、所要時間(休憩含む)4時間56分、累計高度(+)約557m

ルート

壷阪山駅を出て直進し、東に百メートルほどすすんだところで、右折して土佐街道に入ります。

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高取山、壺阪寺の最寄り駅、壷阪山駅

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土佐街道の入口のところに、観光案内図がある

高取は、薬の町。
古い老舗の看板や家並みを見ながら、石畳の道をゆるやかに上っていきます。
この石畳は、阪神大震災の復旧工事で出てきた、阪神国道の路面電車の石畳を利用したもの。

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静かな土佐街道をすすむ。正面に高取山

やがて、左に街の駅・城跡。ここに公衆トイレがあります。
毎年三月、土佐街道一帯は、「町屋の雛めぐり」が開催されます。
今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、中止になりました。

街の駅は、メイン会場になるところで、出番を失ったおひな様が並べられていました。

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なんとなく寂しそうに見える

まわりの桜は、どこも満開。
青空に映え、一際、美しく華やかな気分になります。

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移築された高取城松ノ門のある児童公園

海鼠(なまこ)壁の旧高取藩主筆頭家老屋敷の長屋門を過ぎると、民家は少なくなって、のどかな田園風景の広がる景色となります。

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現在は旧藩主植村氏の居宅

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のどかな田園風景

道脇の案内板を見て、お城へ続く当時のメインストリートを上っていきます。

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コンピュータで復元された高取城、案内板に掲示されている

右下に復元された水車小屋を見て過ぎると、桜並木の美しい砂防公園です。

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復元された水車小屋

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砂防公園の桜並木

砂防公園には、休憩所やトイレがあり、休憩するにはよい場所です。
山へ入り、黒門跡を後にすると、右に宗泉寺の分岐があります。

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宗泉寺の分岐まで舗装道

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右、宗泉寺

分岐の先に「史跡 高取城趾」の石碑があり、ここから山道となります。

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石碑を見て、山道をすすむ

傾斜は、それほどではありません。
七曲がりと一升坂のあたりが、きついところです。

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七曲がりの道

一升坂の名は、築城の際、石を運ぶことが大変な重労働であったため、人夫に米一升を加増したことから付けられたと言われています。

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一升坂、城跡まで800m

岩屋不動の分岐を左に見て、登っていくと、城跡の雰囲気が色濃くなってきます。

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岩屋不動まで120m、今回はパス

周りは石垣の痕跡が残り、地形もそれらしく感じられます。

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ここまで来ると、ゆるい傾斜の道に

左に明日香栢森に下る道と出合うと、分岐にユニークな表情をした猿石があります。
案内板によると、築城の際に石垣材として運ぶ途中、この場所へ置かれたようです。

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台石は古墳の石材の可能性が高い

ここから先は、次々とお城の門の跡が出てきます。

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二ノ門跡

右に国見櫓の分岐、展望のよいところなので立ち寄ります。

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国見櫓の分岐

国見櫓跡は、ベンチが置かれた展望のよい場所です。
手前は大和三山、奥は二上山、生駒山も見えます。

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中央左・畝傍山、奥の高い山は生駒山

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左・二上山、右に生駒山

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二上山から左に岩橋山、大和葛城山の山並

元の道に戻り、矢場門、松ノ門、大手門の跡を踏んですすむと、本丸のある山頂はすぐです。

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矢場門跡

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松ノ門跡

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大手門跡

広い二の丸広場を見て、本丸に到着。
駅から歩き始めて1時間40分で山頂に着きました。

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休憩所のある二の丸広場

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石垣と桜、白い雲が浮かぶ青空とマッチして美しい

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二の丸から本丸の石垣を見る

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日本三大山城の一つ、何年か前のテレビで最強山城の1位になった

高取城は、明治20年頃まで天守をはじめとした主要建造物が、城内に残っていました。
当時の写真も残っています。
それを見ると、堂々として立派なお城です。
残っていれば、人気のお城になったことと思います。

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十五間多門跡

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右にご神木の天守大杉・芙蓉姫。樹齢700年

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熊さんが本丸の道案内をしています

城跡は山桜やソメイヨシノで彩られていました。
桜の木が、それほど多いわけではありませんが、周りの景色とマッチして、とても、見応えがあります。

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城跡の桜

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新緑も芽吹き始めている

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こちらは山桜、ソメイヨシノのような華やかさはないが風情がある

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石垣上の山桜

南に開けた山頂の展望は、申し分ありません。

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一番右、ハイカーさんのところに山名盤がある

大峰、台高の山々がパノラマで見られます。
手前には吉野山。

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大台から大峰に続く山並み

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吉野山方面を見る

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関西のマッターホルン・高見山

とても穏やかな陽ざしで、ハイカーさんが次々に山頂へ。
交通アクセスがよく、登りやすい山なので、80代と思われる方も元気に登ってこられます。

山の景色を堪能しながら、ランチタイムにしました。
近くでは、台高や大峰の山を眺め、山座同定をしているハイカーさん。
かなりの年配の方でしたが、若い頃は、ばりばり山を登っておられた印象を受けました。

山頂から壺阪寺へ下ります。
二の丸から少し戻ったところに、分岐があります。

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壺阪寺分岐、道標あり

木製の階段を下り、道なりにすすむと、一旦、車道に出ます。
ここに車を置いて登ると、山頂までの最短コースになります。

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急な階段を下る

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壺阪寺門跡、下りで振り返る

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やや急だが、歩きやすい

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車道出合の道標、案内板

車道に出て右に山道があり、ここを下ります。

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 車道から直ぐに山道に入る

下りも道標が随所にあり、分かりやすい道です。

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分かりやすい道標

ロープのある急坂を下ると、五百羅漢です。
ここは、壺阪寺の奥の院にあたります。

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急坂を下る

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岩に刻まれた五百羅漢さん

五百羅漢から山道と階段道の二つの道がありますが、階段の奥の院の道を下りました。

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奥の院の道を下る

車道に出合い、そのまま車道を下ります。

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 こちらは山道を通り奥の院へいくとりつき

壺阪寺参道の案内が出たところで右折し、階段を下ると入山受付があります。

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入山受付に下る階段で山吹と桜

壺阪寺も桜満開。
3日ほど前、テレビで紹介されたこともあり、参拝客が多く目立ちました。
メジャーな東大寺や法隆寺は、閑古鳥が鳴くほどの寂しさですが…。

入山料は600円。
広い境内はソメイヨシノが多く、お堂も仏さまも花に埋もれるほどです。
眼病封じのお寺として有名で、境内には日本最初の盲老人ホーム「慈母園」もあります。

多くのお堂や仏さまがおられ、まるで仏さまミュージアム。
境内をまわっていると、時間が経つのを忘れるほど。

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多宝塔

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本堂から大観音石像を見る

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天竺渡来大観音石像、高さ20mの巨大な観音さま

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境内を染めるソメイヨシノ

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三重塔

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桜大仏と多宝塔

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別角度から大仏さま

本堂には、たくさんのおひなさまが並べられていました。
その光景は、壮観そのもの。

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ズラリ並んだおひなさま

おひなさまのところからご本尊の十一面千手 観音を拝むことができます。

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窓の間にご本尊さま

相方さんが、目のお札を買ってくれました。

お札の裏側には、次のように書かれていました。

説話「壺坂霊験記」は、盲目の夫「沢市」の開眼を祈る妻「里」の純愛が沢市の目をあけさせるという夫婦愛の物語りで、明治初年当代三味線の名手団平の妻「千賀女」によって創作され、浄瑠璃の調べにのって演ぜられる人形や歌舞伎の技は、世界各地での公演の中で大いなる讃辞を得たとか。

相方さんも自分も眼病持ち。
これ以上悪くならないように…。

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ご本尊さまは、撮影OKです

高い場所にある壺阪寺から、大和三山や二上山がよく見えます。
駅へは、バス停横のハイキング道から、谷沿いの道を下ります。

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壺阪寺から畝傍山を眺める

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シャガの茂るハイキング道

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谷道に下る

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古い石仏さまが見守る

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谷沿いをすすむ

車道に出て、しばらく車道下り、標識のあるところで右折し土佐街道に入ります。

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土佐街道を下る

途中に、お里・沢市のお墓がある信楽寺があります。

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お里・沢市の墓

往路の道に出合うと、左折して駅へ戻ります。

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駅に戻りました

桜景色が印象に残るのんびりハイキング。
新型コロナウイルスで、外出さえはばかれるほどですが、山は安心、元気がもらえます。
行き、帰りの電車の中は、感染防止のマスクをしました。

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熊野本宮大社からのんびりして帰ってきました

昨夕、本宮に着いて、急遽、宿泊をお願いしたのが、本宮本社から徒歩10分ほどのところにある「旅人の宿・蒼空げすとはうす」さん。

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げすとはうすさん

ご夫婦さんお二人で運営している宿で、建物はまだ新しく、部屋もとてもきれいでした。
他には、4人のグループさんが泊まっておられました。

温泉ではありませんでしたが、民宿にありがちなトイレや洗面所が共同ではなく、部屋にバストイレが付き、快適。
一つ難点を挙げれば、ユニットバスの縁が高く、足をうんと上げて跨がなくては入れない点だけ。

食事は食堂で、ここには関係書籍やパソコンなどがあり、自由に閲覧、利用できるようになっていました。

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自由に閲覧、パソコンが利用可能

朝食付きで一泊一人部屋で6800円(税込)で、割安。
朝食も、地産地消の食材で、ハムはドイツの職人さんが作られた本格的なものでした。

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今朝の朝食、これにヨーグルトが付いています

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庭を眺めながら静かに食事

宿のご主人さんのお話では、新型コロナウイルスのため、客足は激減。
周りの食事処は、ほとんど閉店状態、廃業しているところも出ているとおっしゃっていました。
どこでも、この問題が深刻化しています。

朝食を7時にお願いし、早めにチェックアウトを済ませて、大斎原や本宮本社をまわって、バスの時刻まで散策。

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桜は満開

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参道横に奉納された小さな幟が何本も立っている

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本宮と言えば、真っ先に思い浮かべるのが八咫烏

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ポストも八咫烏仕様

7時50分に突然、ラジオ体操の音楽が流れびっくり。
本宮大社の方が、体操される姿に出会いました。

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ご近所の方が、集まってするのではなかった

8時5分発の紀伊田辺駅行きに乗り、車を置いている滝尻まで戻りました。
バスは川湯、渡瀬、湯の峰と温泉地を通ります。
次回は、熊野の温泉地に泊まってみたくなりました。
雰囲気は湯の峰温泉が好きです。

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車窓から湯の峰温泉街を撮る

滝尻からは有料の阪和道は通らず、一般道を通り、無料の京奈和道路で帰ってきました。
余力があれば、清冷山に登ってもよかったのですが、今日は素通り。

各地の桜が満開で、お花見のドライブ。
あら川の桃で有名な桃源郷も通りました。
お店に立ち寄って、近くの桃の果樹園を撮影。
ピンクの花が一面に咲き、桃源郷と言われる所以が納得できました。

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見渡す限り桃の果樹園

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こんなにたくさんの桃の花を見るのは初めて

立ち寄ったお店では、柑橘類と桃のアイスクリームを購入。

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ここに立ち寄って、少しだけお買い物

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お値段は250円

桃の香りがして美味しかったです。
御所の道の駅で、アゴだしラーメンで遅い昼食をして、我が家へ戻ると、丁度午後3時頃でした。

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こちらは780円

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熊野古道中辺路②・滝尻王子から熊野本宮まで

熊野古道中辺路、前回は紀伊田辺駅から滝尻王子まで歩きました。
今回は、滝尻王子から熊野本宮大社まで。
このコースは、二日間かけて歩くのが一般的です。

スタート前は、そのつもりだったのですが、結局、一日で歩き通し、終盤はへとへと、くたくた。
道間違いやアクシデントもあって、いろんな意味で印象深い歩きになりました。

行程
4:20滝尻駐車場(軽食)5:34ー5:54乳岩ー5:57不寝(ねず)王子ー6:22展望台(飯盛山・標高341m)ー6:40針地蔵尊ー6:50夫婦地蔵ー6:57高原熊野神社6:59ー7:01高原霧の里休憩所ー7:32大門王子ー7:51十丈王子ー7:58小判地蔵ー8:01悪四郎屋敷跡ー8:20上多和(うわだわ)茶屋跡ー8:48大坂本王子ー9:14牛馬童子像(食事休憩)9:41ー10:04近露(ちかつゆ)王子ー10:39比曽原王子ー10:52野中の清水ー10:58継桜王子ー11:11中川王子ー11:31小広王子ー11:42熊瀬川王子ー11:58草鞋(わらじ)峠ー13:12蛇形地蔵ー13:15道湯川集落跡ー13:18湯川王子ー13:43三越(みこし)峠ー15:06発心門(ほっしんもん)王子ー15:24水呑王子ー16:00伏拝(ふしおがみ)王子跡16:12ー16:26三軒(さんげん)茶屋跡ー16:49展望台ー17:05祓殿(はらいど)王子ー17:11熊野本宮大社 距離約37.8km、所要時間(休憩含む)11時間38分、累計高度(+)約2,051km(ー)約2,085km



ルート

午前1時半過ぎに我が家を出て、京奈和道、阪和道と乗り継ぎ滝尻に4時15分に到着。
周りは真っ暗、暗い中で軽めの食事を摂り、夜が明けるまで仮眠。
白んできたところで、歩き開始。

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滝尻無料駐車場、きれいなトイレがある

曇り空です。

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誰もいない静かな朝、山には雲がかかっている

滝尻王子から熊野本宮本社まで500m毎に木の道標が立ち、これに導かれてすすみます。
起点が滝尻王子で、本宮まで75の道標を数えます。
40km弱の道のりです。

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滝尻王子にある起点の道標

社殿に安全祈願をして、お社の左側から登って行きます。

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一日、無事でありますように…

いきなり急な石段の登りから始まります。
呼吸を整えながら、ゆっくり。
大きな石や木の根が張る道になりますが、とても歩きやすい道です。

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急坂だが、ゆっくり登ると楽

歩き初めて20分ほどで、胎内くぐりの岩があります。
女性がここを通り抜けると、安産間違いなしだそうです。
ザックを背負っていては、とても通れません。
女性でもないし、ここは右の石段を登り、さっさとパス。

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胎内くぐり

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右側に石段があります

その先に乳岩。

かって熊野参詣の途中で、産気づいた藤原秀衡の妻が、この地で赤子を産み落とし、参詣の間に残された赤子は、この大岩から滴り落ちる乳を飲み、オオカミが守り育てたという伝説が残されています。

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大岩の下に赤子

さらに登っていくと、林の中に不寝王子の石碑がひっそりと立っています。
ここを過ぎたところに1番の道標があります。
滝尻王子から500m登ってきたことになります。

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不寝王子

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不寝王子の先にある道標1

登っていくとだんだんガスが立ち込めてきました。
幻想的でいい雰囲気。

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木の根っこ道をすすむ

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ほんの少し急坂から解放される

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まだまだ坂道が続きます

剣ノ山経塚跡を過ぎると、剣ノ山の標識があります。

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剣ノ山経塚跡

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朝日が正面から射し込む

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剣ノ山、展望はなし

平坦で歩きやすい道に変わり、足どりが軽くなります。

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こんな道だったら、すいすい

しばらく行くと、展望台の登り道があります。
古道は右の道ですが、ここは階段を登り、展望台へ。

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展望台の分岐

階段を登り切ると、飯盛山(標高340.7m)の山頂で、ここが展望台になっています。
雲海が広がって、いい眺め。
この雲海を見るのも、今回の楽しみの一つ。
天気はイマイチだけれど、雲海が見られてなにより。

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展望台からの眺め

展望台から下り、熊野古道に合流すると、石畳の道となり、一旦、舗装道に出ます。

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舗装道に出るも、すぐに地道になります

地道の登り坂をすすむと、右に針地蔵の祠。
三体のお地蔵さまが並び、歯が痛いときにお参りをすると、治ると言われています。
よく拝んでおきました。

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お礼参りのときに、針と糸で作った鳥居を奉納するのだそうです

その先、登り坂をすすむと、二体の夫婦地蔵が立っています。

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夫婦地蔵さま

ここを過ぎると、民家が見え集落の道へと入ってきます。

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滝尻を出発して、初めての民家

舗装道に変わり、景色を眺めながらの歩き。
眼下には美しい景色。
見とれてしまいます。
古道歩く人へのご褒美です。

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山の間に綿のような雲海

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まるで絵画で描いたよう

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高原の集落、連なる山並みも美しい

楠の巨木が見えてくると、高原熊野神社。
桧皮葺きの建物は、室町時代の様式で、熊野参詣道のなかで、最も古い建物。
 
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 右の樹齢千年と言われる楠が守っているかのよう

その先に、高原霧の里休憩所。
朝早い時間で、閉まっていました。
前は広い駐車場で、ここからの眺めも、飽きることのない景色です。

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高原霧の里休憩所

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駐車場からの眺め

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棚田が広がり、水車が回っている

昔の旅籠屋通りをすすみ、民家を外れると、山道に入ります。
至れり尽くせりと思えるほどの道標があり、地図を持たなくても、歩けるくらいです。

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要所に道標があり、心強い

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旧旅籠屋・田中屋さん

ほどほどの傾斜がある登り道をすすみます。
水路のそばには、シャガの花が咲いています。

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この春初めて見るシャガ

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民家で飼われているポニーさん

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ちょっと変わった水汲み場?

山深い道に入ります。
右に池を見てすすむと、大門王子です。

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右の大きな木に目がとまる

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池の横を通り過ぎる

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大門王子跡

ところどころに咲くミヤマシキミの花を見てすすむと十丈王子。
前に木製ベンチがあり、休憩できます。
森の中に寂しく立っていますが、往年のにぎわいがあった頃は、どんな感じだったのでしょうか。

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ミヤマシキミ

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十丈王子

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振り返って見る十丈王子前の小広場

十丈王子で14番標識。
7kmです。ここで8時前、出発してから2時間15分ほどかかっています。

小さなお地蔵さまの小判地蔵を過ぎると、悪四郎屋敷跡。

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赤いよだれかけがなければ、気付かないほどの小さな小判地蔵さま

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小判地蔵の案内板

小判地蔵
飢えと疲労のため、小判をくわえながらここで倒れたという巡礼を弔って、祀られたもの。

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十丈の伝説上の人物・悪四郎屋敷跡

変わった名前だなぁと思って説明板を読むと、「悪」は悪者のことではなく、勇猛で強いという意味で、力が強く頓智に長けていた人物だったそうです。
16番標識を過ぎると、一里塚があり、17番の先には上多和茶屋跡があります。

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前後、このような道

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上多和茶屋跡、周りにそれらしきものは見当たらない

三体月伝説の案内板を過ぎると、標識20番。
まだ10km。
この辺りが逢坂峠で、ここを過ぎて下り。

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三体月伝説案内板

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逢坂峠付近

石畳の下り道となり、林道を横切って、湿っぽい苔生した雰囲気の道をすすみます。
沢にかかる木橋を渡り下っていくと、大坂本王子です。

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林道を横切り下る

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しっとり苔が覆う

青い新しい道標は、大坂本王子、古い石標は大阪本王子。
どっちが正しいのでしょうか。どっちでもいいのかな。

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大坂本王子

津毛川に沿って下ります。
歩きやすいところは軽いジョグを交えて、軽快に。

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こんなところに、シュロの木が…

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川沿いの足にやさしい道

車の騒音が聞こえるようになると、道の駅・熊野古道中辺路。
桜がきれいに咲いていました。

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熊野古道から道の駅を見る

ここから人気のスポット・牛馬王子まで800m。
道の駅から歩いてくる人はなく、出発して未だに誰にも会っていません。
登り道に変わり、静かな牛馬王子のところへやってきました。
これまで写真では、何度か拝見していますが、お会いするのは初めて。
ついに会えました。

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牛馬王子を正面から

箸折峠の牛馬王子
箸折峠のこの丘は、花山法皇が御経を埋めたところと伝えられ、またお食事の際カヤの軸を折って箸にしたので箸折峠、カヤの赤い部分に露がつたうのをみて、「これは血か露か」と尋ねられたので、この土地が近露の地名になったという。
石仏の牛馬王子は、花山法皇の旅姿だというようなことも言われ、そばの石仏は役行者像である。(案内板から抜粋)

左は役行者像。へぇ〜。
奈良でよく見かける役行者さまとは、随分、印象が違います。
こちらの姿は、随分とやさしいお顔。

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横から眺める

後ろには、お地蔵さまと不動明王さまの姿も。
鎌倉時代のものとされる宝篋印塔もあります。

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いったい、何人もの旅人を見守ってきたんでしょう

ここで9時15分。
滝尻の駐車場で、軽い食事を摂ってから5時間ほど経っています。
朝とお昼を兼ねて、もぐもぐタイムにしました。

それにしても静か。
誰にも出会いません。

30分弱、休憩をとり、近露に向かいます。
樹林から抜け出ると、桜の花が出迎えてくれました。

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桜がきれい

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近露地区一望

見晴らしのよいところに、休憩所もあります。
急な石畳を下ります。
シャクナゲも咲いていました。

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石畳の道から振り返る。左の建物は休憩所

「屋敷(横矢家)の桜の園」の表示がありました。
勝手に、ちょっとお邪魔させてもらいました。
日傘やテーブル・イスが置かれ、花見の宴が開けそう。

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腰掛けて、ゆっくり花見というのもいいですね

急坂を下り舗装道に出ます。
ここからは平坦な道。

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下って舗装道を左に

日置川を渡ります。

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橋を渡った左が近露王子

堤防沿いは、花で埋め尽くされていました。
桜をはじめ、花桃、椿、他にもたくさん。

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日置川の花模様

近くには、なかへち美術館があります。

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 なかへち美術館近くで見かけた案山子

近露王子は、川のそばにあり、日置川で禊を済ませた後で、奉幣するのが通例だったそうです。

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近露王子

近露の家並みを見て、抜けていきます。

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枝垂れ桜がきれい

登り坂にさしかかると、道標があります。

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傾斜がきつくなる

時間がゆったりと流れているような景色です。

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まるで癒やしの道

山道に入り、抜けて舗装道をすすみます。

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少し山道を歩く

静かな山間の道をすすます。
樒が多く栽培されているところを過ぎると、右手に三日森山(みっかもりやま)、狼乢山(おおかみたわさん)、右奥に乙女の寝顔の山々が見えてきます。

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樒の花
 
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山の案内板がある

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中央奥に乙女の寝顔、何年か前に登ったなぁ

比曽原王子を過ぎ、きれいな桜に癒やされながらすすむと、右に野中の清水に下る道があります。

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舗装道脇に立つ比曽原王子

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見事な桜

急坂を下り、石の祠のある野中の清水に立ち寄りました。
石段を下りたところに、水汲み場があり、手ですくって飲みました。
軟らかいやさしい味です。

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野中の清水

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自由に飲めます

古道の道に戻り、すすむと継桜王子です。

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継桜王子

当初の予定では、ここまででした。
まだ、11時前。
スタートをしてから5時間半ほど。
順調にきています。
中間点の少し手前で、このペースで行けば、本宮まで行けなくもありません。

本宮から紀伊田辺駅行きの最終バスは、16時40分発。
微妙な時間ですが、ダメだったら途中で切り上げて、バスに乗ってもいいかなと、先にすすみます。

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継桜王子近くにある古道のイメージぴったりの「とがの木茶屋」さん

すぐ先には、秀衡桜。
今回、楽しみにしていた一つですが、残念ながら花は散った後でした。

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秀衡桜の案内板

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古い株は切り落とされ、今の桜(右)は何代目?

秀衡桜
奥州の藤原秀衡が、生まれたばかりの子を滝尻の岩屋に残して熊野へ参る途中、ここで杖にしていた桜を地に突き刺し、それが成長したものだという伝説が残っている。

桜の景色に酔いながらすすむと、左に安倍晴明が腰掛けたと言われる腰掛け石があります。

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秀衡桜は見られなかったけれど見事な桜

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階段を上がったところに、安倍晴明の腰掛け石

長い舗装道歩きが続きます。
中川王子、小広王子の石標を見て先へ向かいます。

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中川王子

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小広王子

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41番標識を過ぎたところにある休憩所

登り坂の途中、左に石の祠の子安地蔵を見ると、やがて熊瀬川王子。

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子安地蔵

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熊瀬川王子

草鞋峠を下り、林道に出たところで、迂回路の標示。
地滑りの兆候があるため、本来の古道は通行不可。
そのため、岩神王子へは行くことができません。

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草鞋峠を越える

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足元にスミレを見る

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岩神王子方向は通行不可、右に林道を下ります

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迂回路の標示

林道を下り、標示に従い左折。
しばらくは歩きやすい道が続くも、その後は長い長い階段道。

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林道を左折して、しばらくは楽ちんだったが…

この長い階段には、心が折れました。
迂回路のため、番号標示の道標がなく、距離がつかめません。

どこまで階段が続くのやら。
今回のルートで、一番きついところでした。

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急坂の階段に心が折れる

道が平坦になってくると、蛇形地蔵です。

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やっと階段道から解放される

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蛇形地蔵は、光背石が蛇皮の模様と似ていることに由来する

きれいな渓流、音無川に沿う道となり、この先、何度も橋を渡ります。

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澄んだ流れの音無川

道湯川集落跡、湯川一族の墓を過ぎると、湯川王子です。
湯川王子の手前で、反対方向からやってくる男性ハイカーさんとすれ違いました。
今日、出会った初めての人。

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道湯川集落跡

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湯川一族の墓標示

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苔生した鉢がある

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湯川王子

湯川王子を過ぎると、番号標識復活。
古道に戻って、三越峠の登り。
ここも階段が待ち受ける試練の坂道。

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52番標識を過ぎた先の急階段

26kmを歩いてきた足には、階段が堪えます。
登りきると、三越峠。
53番標識があり、休憩所、トイレなどがあります。

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広々とした三越峠

関所があり、ここから急下りの道です。

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関所から下る

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急坂の下りが続く

下る途中で、1人の外人ハイカーさんを、追い抜きました。
音無川は、途中で滝を作っています。

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水量は多くないが、落差のある滝

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何度も橋を渡る

古い廃屋や道の川集落跡を見ると、林道に出ます。

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生活の痕跡が残る廃屋

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昭和40年頃、廃村になった道の川集落跡

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林道を軽快に下る

林道の下りで、迂回路の標示を見落としました。
これが大失態。

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熊野古道とあるが、この道では発心門王子へは行けない

発心門王子は、林道直進です。
右に石段を下ってはいけません。
持っていた地図には、この迂回路のことは載ってなく、何の躊躇もなく石段の道に入ってしまいました。

(先が魔の関門になっているとも知らず)気持ちがよく音無川沿いを下ります。
このままのペースですすめば、バスには何とか間に合いそう。
そんな思いが…。

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石段を下って音無川沿いの古道に入ったが…

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川沿いの景色に惹かれるまま先へすすむ

57番、58番標識を確認。

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58番通過。60番まであと少し

その先でロープが張られていました。
台風被害のため、通行止め。
赤木越分岐まできて、発心門王子に行けないことにようやく気付きました。

発心門王子は61番を過ぎたところですから、崩落がなければ、あと1.5kmほどで着くことができます。
それが、林道の分岐まで戻って、迂回路で王子を目指さなければなりません。

時間を大きくロスし、気持ちが完全に切れてしまいました。

戻る途中で、追い抜いた外人さんと、すれ違いました。
もしかして発心門王子方面なら、お知らせしなくてはなりません。

でも、英語がしゃべられない。
赤木越で湯の峰温泉へ向かうなら、この道で合っています。
結局、なんのアクションもせず、すれ違いました。

愕然とした気持ちをひきずりながら、分岐に戻って迂回路で発心門王子に向かいました。

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分岐点の反対側にも、迂回路が標示されている

発心門王子に15時06分到着。

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発心門王子

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本来の古道の道なら、猪鼻王子を経て、ここへ到着予定だった

ここから熊野本宮まで残り7km、バスの発車時間まで1時間半。
下り基調の道ですから、通常なら間に合わせられる距離です。
30kmもの山道を歩いてきた身体と足は、その気力を失っていました。

ここでバスに乗り、滝尻まで引き返す選択肢もありました。
しかし、残り7kmを残してリタイアは、あまりにも残念過ぎます。

途中、小石に蹴躓いて転び、右手掌を擦りむいていました。
急いでケガを重ねては、シャレにもなりません。

ゆっくり本宮まで歩くことに、気持ちを切りかえ。
後のことは、本宮に着いてから考えることにして、まずは完踏。

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発心門王子を振り返る

水呑王子まで舗装道歩きです。

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発心門王子バス停にある案内板

無人の販売所や、木彫りの置物が並べられていました。
見ると、ほっこりとした気分になります。

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わりと品揃え豊富な無人販売所

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木彫りの置物が並ぶ

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八咫烏が道案内、キョエちゃんに似ている

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マムシ草が顔を上げている

水呑王子を過ぎると、地道になります。

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水呑王子の案内板

水呑王子は、古来湧水があった場所で、旅人の喉を潤してきたところです。
周りはきれいに整備されて、憩いの場になっています。

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ここを過ぎると、地道になる

林を抜けると、伏拝の集落です。

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林の中のお地蔵さま

集落の道から果無山脈の眺めが、きれいです。

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後方、果無山脈。左端が冷水山?

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案内板が立つ。左側の飛び出た山は百前森山、右に尖っているのは石地力山

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一年前の果無山脈縦走を思い出す

道端に自販機があり、缶コーラ購入。
疲れている身体には、コーラがことのほか美味しいものです。

とろとろ歩きながら、ちびり、ちびり。
何度も立ち止まりながら飲んでいる恰好は、傍から見ると酔っぱらい。
コーラで、元気少々回復。

しまなみ海道ウルトラ100km遠足で終盤バテバテのとき、沿道の方からコーラを戴いて、元気が戻ってきた記憶が蘇ります。

立派な休憩所や、トイレがある伏拝王子に着きました。
ここで、10分余り休憩をとり、バンドエイドでケガの応急処置。

伏拝の名は、ここから山並みの間に、かすかに本宮大社旧社地・大斎原を望むことができることからついたそうです。
自分の目では、それを確認することができませんでした。

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伏拝王子の展望台から本宮大社方向を見る

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立派な休憩所

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伏拝休憩所を振り返る

ここから山道となります。

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69番標識、35km地点までもうすぐ

橋を渡ると、三軒茶屋跡です。

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橋を渡る

小辺路と中辺路との分岐点で、かっては三軒の茶屋が並んでいたところです。
関所をくぐって下ります。

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三軒茶屋の九鬼ヶ口関所

いい道が続いています。
途中に「ちょっとより道」と書かれた看板が掲げられていて、木階段を登って展望台へ。

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歩きやすい道

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展望台の案内板

展望台から大斎原が一望。
本宮大社までもうすぐです。

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展望台から大斎原の眺め

古道に戻り下っていきます。
祓殿石塚遺跡を過ぎて、石段を下りると舗装道で、その先が、祓殿王子です。

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祓殿石塚遺跡

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石段を下って舗装道へ

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祓殿王子

鳥居が見えると、本宮大社の境内。
やっと、着きました。

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裏手の鳥居から境内に入る

17時をまわっていました。
境内の参拝客さんは、ちらほら。

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今日は、ここからお参り、拝殿には明朝、改めて

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拝殿お参り(翌朝撮影)

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正面から礼拝

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 旧社地・大斎原(翌朝撮影)

バスターミナル到着は、17時11分。
紀伊田辺駅行きのバスが出てから30分ほど過ぎていました。
林道の分岐から間違って、再び、林道分岐に戻るのに、35分かかっていました。
道間違いさえ犯してなければ、バスに間に合いました。

こんなことも想定し、宿は事前に調べていました。
ターミナルから10分ほど歩いたところにある民宿がとれました。
今夜はここで、ゆっくりします。

今日撮った写真は、468枚。
随分撮りました。
行動時間は、休憩を含めて11時間38分、六甲全山縦走に次いで長い距離、行動時間でした。
累計標高は2000mを超え、流石に疲れました。


22 : 07 : 49 | 山歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

桜に染まる静かな郡山城址

「日本さくら名所100選」になっている大和郡山城址。
新型コロナウイルス感染防止のため、恒例のお城まつりは中止に。
出店や催しはなく、城内、桜の下で食事をすることも禁止。
ひっそりとした城跡を歩いてきました。

前回5年前にここへ来たときには、天守台の石垣崩壊などで、天守台に上がることができませんでした。
その後、展望施設の整備工事が終わり、現在は天守台から城内を一望することができるようになりました。

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整備された天守台、左は柳澤神社

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天守台から東側の眺め

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天守台に設置されている案内展示パネル

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東側ズームアップ

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大和郡山市街地を展望

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金剛山から二上山に連なる山並み

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天守台から整備された散策道を見る

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堀端の桜

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手前・大島桜、後方・ソメイヨシノ

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お堀を染める満開の桜

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お堀をぐるりと廻っても1時間ほど

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光に照らされて美しい

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もう一枚

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芝生広場の桜

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花をアップで

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追手向櫓を眺める

桜はそろそろ散りに入りかけ。
今度の日曜日で見納めの感がします。

椿もとてもきれいだったので、それも撮りました。

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椿の花がいっぱい

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見上げると、たくさん咲いていました

天守台まわりが整備されて、すっきりしたような感じ。
でも、その分、桜が少なくなったような印象です。

お城まつりが開催されていれば、今回が60回目の節目の年でした。
落ち着いて見られましたが、寂しい思いもします。

18 : 57 : 37 | ぶらり歩き | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

外へ出たのは通院時だけ

朝イチに歯医者さんの通院。
出るときには、少しばかり青空が覗いていたのに、治療が終わって、帰ってくるときには、雨がぽつりぽつり。

午後になると本降り、とてもウオーキングはできず。
駅に向かう途中にある川沿いのソメイヨシノだけ、通院のときに撮りました。
背景が青空だともっときれいなのに…。

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川沿いに一本だけあるソメイヨシノ

明日から天気回復の兆し。
青春18切符をまだ2回分残しているのに、なかなか出られず。
さて、どうしよう。

21 : 44 : 46 | 花木 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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プロフィール

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Author:megusun


地元奈良を中心に山歩きや、各地の市民マラソン大会に出没しています。ブログとリンクした「山たびラン」のホームページにも、ぜひ、おこし下さい。



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山歩き&ハイク

20.05.28 宮滝から吉野

20.04.30 矢田丘陵遊歩道縦走周遊

20.04.15 高山竹林園からくろんど園地周遊

20.04.07 熊野古道紀伊路③・紀伊宮原駅から湯浅駅

20.04.06 高取山から壺坂寺

20.04.03 熊野古道中辺路②・滝尻から熊野本宮

20.03.26 播磨・上郡アルプス

20.03.20 大和都祁高原・都介野岳

20.03.17 熊野古道中辺路①紀伊田辺駅から滝尻王子

20.03.13 矢田丘陵・富雄から法隆寺

20.03.03 熊野古道紀伊路⑤・紀伊内原から切目

20.02.25 観音峰周遊

20.02.23 神野山と月ヶ瀬梅渓

20.02.20 熊野古道紀伊路①・山中渓から海南

20.02.11 熊野古道紀伊路⑥・切目から紀伊田辺

20.02.07 甘南備山から交野山

20.01.25 柏原水仙郷から信貴山

20.01.20 天理・龍王山

19.12.24 天理・大国見山

19.12.20 京都・三上山

19.12.16 奈良・高円山

19.11.23 紅葉の養老山

19.11.15 紅葉の比叡山

19.11.12 鈴鹿・入道ヶ岳

19.11.10 大仏鉄道遺構巡り

19.11.08 熊野古道紀伊路④・鹿ヶ瀬峠越え

19.11.04 熊野古道紀伊路②・藤白峠、拝の峠

19.10.28 磯砂山・太鼓山

19.10.22 矢田丘陵軽ハイク

19.10.08 雨の鈴鹿・竜ヶ岳

19.10.04 生駒山(辻子谷)

19.09.26 綿向山・竜王山

19.09.19 鈴鹿・高畑山、溝干山

19.09.10 北摂・剣尾山、横尾山

19.09.07 るり渓から深山

19.09.03 滝坂の道から奥山周回

19.08.27 台高・水無山

19.08.08 金剛山(天ヶ滝新道)

19.07.09 高野三山

19.06.24 北摂・大野山

19.06.17 鳥取因幡・鷲峰山

19.06.11 台高山系・白屋岳

19.06.09 五月山から六個山

19.06.03 京都・明智越

19.05.24 果無山脈縦走

19.05.17 ツツジの大和葛城山

19.05.14 燈明ヶ岳から施福寺

19.05.10 京都・地蔵山、愛宕山

19.05.07 旗山から油日岳縦走

19.05.03 仏隆寺から室生寺

19.04.28 湖北・赤坂山、三国山

19.04.21 甲山から北山植物園

19.04.18 北六甲・石楠花山

19.04.11 京都西山・小塩山

19.04.09 紀北・真妻山

19.04.05 熊野・烏帽子山

19.04.04 大峰・玉置山、宝冠の森

19.03.30 宮島・弥山

19.03.17 薩摩・開聞岳

19.03.16 霧島・韓国岳

19.03.12 西吉野・柚野山

19.03.08 京都・唐櫃越

19.03.05 北摂・羽束三山

19.03.01 西お多福山から六甲最高峰、東お多福山

19.02.24 元山上口から枚岡

19.02.23 六甲・油コブシ

19.02.19 雨の三峰山

19.02.05 近江・長命寺から津田山

19.01.29 紀州・高森山、四国山

19.01.22 北摂・竜王山、阿武山

19.01.18 京都山城・甘南備山

18.12.18 六甲・荒地山

18.12.15 奈良・滝坂の道、芳山、奥山周回

18.12.11 弘法トレイル⑥(紀和峠から高野山)

18.12.01 紅葉の高安山・信貴山

18.11.26 湖北・己高山

18.11.23 当尾の石仏巡り

18.11.20 矢田丘陵を法隆寺へ

18.11.17 樫ヶ峰・社家郷山

18.11.15 山の辺の道・天理から奈良

18.11.13 弘法トレイル③(小南峠から天狗倉山)

18.11.08 宝塚から六甲最高峰

18.11.02 雄岡山・雌岡山

18.10.29 剣山・次郎笈

18.10.25 高取山・明日香

18.10.22 湖北・乗鞍岳、芦原岳

18.10.21 山の辺の道(桜井から天理)

18.10.19 旗尾岳・府庁山

18.10.16 大峰・行者還岳

18.10.12 奈良奥山石仏巡り

18.10.08 播州・白山、妙見山

18.10.02 六甲山系、観音山・ゴロゴロ岳

18.09.28 北摂・三草山から長谷の棚田

18.09.17 北摂・大船山

18.09.11 弘法トレイル④(天狗倉山から天辻峠)

18.08.26 福井・鍋倉山から藤倉山

18.08.21 弘法トレイル⑤(天辻峠から紀和峠)

18.08.03 鞍馬から貴船

18.07.24 弘法トレイル②(五番関から小南峠)

18.07.14 北八ヶ岳・白駒池からにゅう

18.06.24 あじさい園と生駒山

18.06.19 学能堂山

18.06.14 大峰・行仙岳、笠捨山

18.06.01 法師山から大塔山

18.05.20 湖北・金糞岳、白倉岳

18.05.08 伊吹北尾根

18.05.01 箕面・最勝ヶ峰

18.04.28 丹波・向山連山

18.04.22 箱根・金時山

18.04.13 和泉・大山からお菊山

18.04.10 吉野・百貝岳から青根ヶ峰

18.04.05 坂越から播州赤穂の山を巡る

18.04.02 古座・嶽ノ森山

18.04.01 紀南・子ノ泊山

18.03.28 武庫川渓谷廃線跡から大峰山

18.03.27 泉南・雨山、奥山

18.03.25 新龍アルプス

18.03.23 近江・雪野山

18.03.17 諏訪山公園から布引ハーブ園

18.03.15 紀泉・三石山

18.03.13 栃原岳と広橋梅林

18.03.10 和泉・四石山

18.03.03 北摂・大岩岳

18.02.27 台高・高見山

18.02.23 姫路・書写山

18.02.18 京都北山・雲取山

18.02.12 俎石山から札立山縦走

18.02.09 湖南アルプス・笹間ヶ岳

18.02.04 石切駅から生駒山(くさかコース)

18.01.26 龍王山から長谷寺縦走

18.01.21 加西アルプス

18.01.19 鳥見山から貝ヶ平山

18.01.16 伊勢・朝熊山

18.01.13 奈良・高円山

17.12.21 天王山から十方山

17.12.18 京都亀岡・牛松山

17.12.12 泉州・犬鳴山

17.12.07 甲賀・飯道山

17.11.28 赤目四十八滝から長坂山

17.11.25 中山連山縦走

17.11.21 京都三尾から保津峡駅

17.11.12 六甲全山縦走大会

17.11.06 福井・青葉山

17.11.05 紅葉の吉野山

17.11.03 湖北・小谷山

17.11.01 台風後の二上山

17.10.25 西大台

17.10.24 猿子城山から槇尾山

17.10.09 鈴鹿・入道ヶ岳

17.10.01 近江八幡駅から八幡山

17.09.29 半作嶺から三ツ森山&護摩壇山・龍神岳

17.09.24 京都トレイル北山・西山大会

17.09.19 五番関から吉野山

17.09.14 三重・錫杖ヶ岳

17.09.09 木曽駒ヶ岳

17.09.04 泉南飯盛山

17.09.01 宇治仏徳山から朝日山、もみじ谷

17.08.22 台高・明神岳

17.07.31-8.01 愛宕山千日詣り

17.07.23 京都北山・峰床山

17.07.18 神福山・東條山

17.07.15 北八ヶ岳・北横岳

17.07.09 摺鉢山から打見山

17.06.20 松阪・白猪山

17.06.17 鈴鹿・鎌ヶ岳

17.06.12 播磨北部・段ヶ峰

17.06.03 但馬・蘇武岳

17.06.03 丹後・依遅ヶ尾山

17.05.28 丹後・弥仙山

17.05.21 大津ワンゲル道から釈迦ヶ岳

17.05.19 西床尾山から東床尾山

17.05.16 紀州・矢筈岳

17.05.08 石見・三瓶山

17.05.04 京都北山・桟敷ヶ岳

17.05.01 シャクナゲ尾根から天ヶ岳

17.04.29 近江・猪ノ鼻ヶ岳としゃくなげ渓

17.04.23 敦賀・西方ヶ岳から蠑螺ヶ岳

17.04.20 東播磨・千ヶ峰

17.04.20 播磨・笠形山

17.04.18 カトラ谷から金剛山へ

17.04.13 七種山から七種槍

17.04.05 飯盛山から生駒山

17.04.03 播磨・雪彦山

17.03.26 京都トレイル比叡山大会

17.03.14 曾爾の鎧岳・兜岳

17.03.12 鈴鹿・藤原岳

17.03.10 関屋から二上山

17.02.28 柳生街道を歩く

17.02.19 地蔵山から愛宕山

17.02.14 雪の三峰山

17.02.04 音羽山から醍醐寺

17.01.28 加茂駅から三上山

17.01.26 桜井駅から御破裂山

17.01.21 野崎観音から飯盛山

17.01.17 雪の比叡山

17.01.14 天理・大国見山

17.01.10 宇陀・伊那佐山

17.01.06 天理・龍王山

16.12.28 元山上口から大原山へ

16.12.20 大峰・百合ヶ岳(大所山)

16.12.08 金勝アルプス

16.12.06 高安山・信貴山

16.12.02 恋路橋から笠置山

16.11.30 台高・迷岳

16.11.26 生駒山から石切神社

16.11.15 高野山町石道Ⅱ

16.11.05 天川・みたらい渓谷

16.10.18 湖北・大谷山

16.10.17 兵庫・日名倉山

16.10.15 蒜山三山縦走

16.10.11 敦賀・野坂岳

16.10.07 大和三山

16.10.04 能郷白山

16.10.01 台高・池木屋山

16.09.25 京都トレイル東山大会

16.09.13 三重・局ヶ岳

16.09.10 小野アルプス

16.09.06 安土城趾から繖山

16.09.03 丹波・美女山

16.09.02 丹波・虚空蔵山

16.08.30 台高・伯母ヶ峰

16.08.08 丹後・由良ヶ岳

16.08.04 賤ヶ岳から山本山縦走

16.07.26 雨の大台ヶ原

16.07.18 八島湿原から車山

16.07.10 曾爾の古光山

16.07.07 山上ヶ岳・稲村ヶ岳

16.07.02 交野山・国見山

16.06.28 高野山町石道

16.06.18 扇ノ山

16.06.04 滋賀・白倉岳

16.06.03 丹波・白髪岳から松尾山

16.06.02 丹波の御嶽・小金ヶ嶽

16.05.21 六甲山ツーデーウォーク

16.05.17 鈴鹿・御池岳

16.05.15 比良・武奈ヶ岳

16.05.14 リトル比良・岩阿沙利山

16.05.07 花の金剛山

16.05.05 比良・蓬莱山

16.05.02 京都北山・魚谷山

16.04.29 湖北・七七頭ヶ岳

16.04.26 湖南アルプス・太神山

16.04.22 播磨アルプス・高御位山

16.04.16 花の赤坂山

16.04.14 鈴鹿・雨乞岳

16.04.12 尼ヶ岳・大洞山

16.04.06 奈良・高取山

16.03.27 京都トレイル北山・西山

16.03.21 湖北・霊仙山

16.03.15 福寿草のポンポン山

16.03.06 京都・鷲峰山

16.03.04 生駒から枚岡へ

16.02.23 すっぴんの高見山

16.02.12 アイゼン不要の金剛山

16.01.19 大峰・和佐又山

16.01.17 淡路・諭鶴羽山

15.12.15 伊賀の小平山・旗山

15.12.12 湖北・横山岳

15.11.29 京都北山・皆子山

15.11.24 奈良・龍門岳

15.11.12 神戸・帝釈山

15.11.07 若狭・八ヶ峰

15.11.05 神戸・摩耶山

15.11.01 鈴鹿・御池岳と鈴北岳

15.10.27 有馬三山

15.10.25 氷ノ山

15.10.24 兵庫・鉢伏山

15.10.18 生駒チャレンジ登山大会

15.10.15 和歌山・生石ヶ峰(生石高原)

15.10.10 九州・九重山

15.10.03 大普賢岳から行者還岳

15.09.29 京都大原・金毘羅山

15.09.27 京都トレイル比叡山大会

15.09.26 音羽三山

15.09.14 伯耆大山

15.09.11 額井岳・戒場山

15.09.05 比良・蛇谷ヶ峰

15.08.08 三上山(近江富士)

15.08.05 三重・経ヶ峰

15.08.03 奥日光・男体山

15.07.25 京都・愛宕山

15.07.20 信州・入笠山

15.07.14 須磨アルプス

15.07.11 湖西・箱館山

15.07.08 鈴鹿・御在所岳

15.07.02 オオヤマレンゲの八経ヶ岳

15.06.10 三峰山脈の支脈・学能堂山

15.06.06 京都亀岡・半国山

15.05.31 高野山町石道

15.05.21 新緑の和泉葛城山

15.05.12 ツツジの大和葛城山

15.05.09 京都北山・ナッチョ

15.05.06 明神谷から水無山

15.04.24 紀泉アルプス・雲山峰

15.04.20 京都丹波・長老ヶ岳

15.04.12 第41回大阪府チャレンジ登山大会

15.04.08 吉野・百貝岳

15.04.02 山科から大文字山

15.03.28 中山最高峰から大峰山

15.03.17 奈良・三輪山登拝

15.03.04 ポンポン山から釈迦が岳

15.02.25 台高・岩屋口山、ナメラ山

15.02.15 京都北山・雲取山

15.02.04 霧氷の綿向山

15.01.17 大峰の前衛・天和山

15.01.07 霧氷の高見山

14.12.03 和歌山・白馬山

14.11.14 台高の赤ゾレ山・木梶山

14.11.10 奥高野・伯母子岳

14.11.05 伊賀の霊山

14.11.01 若狭・三十三間山

14.10.27 明神平から桧塚

14.10.22 雨の大普賢岳

14.10.08 紀泉・岩湧山

14.10.04 京都北山・滝谷山

14.10.03 生駒駅から生駒山

14.09.25-26 立山三山縦走

14.09.20 台高の前衛・白鬚岳

14.09.10 又剣山から笙ノ峰

14.09.06 京都北山・小野村割岳

14.09.03 北摂の剣尾山・横尾山

14.08.28 薊岳・明神平

14.08.19 石切から生駒山

14.08.06 大峰・大天井ヶ岳

14.07.31 陣ヶ峰・荒神岳

14.07.05 比叡の水井山・横高山

14.07.02 曾爾・倶留尊山

14.06.04 湖北・赤坂山

14.05.25 春日山原始林

14.05.20 南奥駈・五大尊岳

14.05.17 台高・北尾根ルート

14.05.10 品谷山・廃村八丁

14.05.07 湖北・呉枯ノ峰

14.05.03 矢田丘陵から法隆寺

14.04.13 第40回大阪府チャレンジ登山大会

14.04.02 能勢妙見山

14.02.05 霧氷の三峰山

14.01.08 大峰山系・観音峰

13.12.04 和歌山・龍門山

13.11.17 晩秋の吉野山

13.11.16 秋の二上山

13.11.12 初雪の稲村ヶ岳

13.11.06 紅葉の住塚山・国見山

13.11.02 紅葉の百里ヶ岳

13.10.19 荒天の薊岳

13.10.02 和歌山・白屋岳

13.09.19 仏隆寺から三郎岳

13.09.11 高野三山

13.08.29 世界遺産・富士山

13.08.10 美山から八ヶ峰

13.08.07 青山高原・髻山

13.07.30 八ヶ岳(硫黄岳)

13.07.23 大峯・釈迦ヶ岳

13.07.06 湖北・蛇谷ヶ峰

13.07.03 六甲山・有馬

13.06.20 尾瀬沼

13.06.05 三重・局ヶ岳

13.05.26 新緑の三峰山

13.05.08 大和葛城山

大会模様(2012 から 2019)

19.07.14 小布施見にマラソン

19.06.17 すいかながいもマラソン

19.05.12 やまと姫マラソン

19.04.14 まいばら入江干拓マラソン

19.03.31 宮島マラソン

18.10.28 なると島田島ハーフマラソン

18.09.10 SATOYAMA RUN in 飛騨高山

18.07.15 小布施見にマラソン

18.06.17 すいかながいもマラソン

18.05.27 黒部名水マラソン

18.05.13 伊勢本街道マラソンin御杖

18.04.21 箱根ランフェス

17.12.03 鈍川渓谷グルメマラソン

17.11.19 新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン

17.09.10 南信州まつかわマラソン

17.07.16 小布施見にマラソン

17.06.11 みかた残酷マラソン

17.04.16 吹屋ふれあいマラニック

17.03.20 柳川健康マラソン

16.11.20 第6回神戸マラソン

16.11.13 赤穂シティマラソン

16.07.17 小布施見にマラソン

16.06.19 すいかながいも健康マラソン

16.06.12 みかた残酷マラソン

16.02.27 大阪RUNRUNRUN in 万博記念公園

16.01.24 湘南藤沢市民マラソン

15.11.15 くにさきとみくじマラソン

15.10.11 別府湯けむりマラソン

15.09.20 ぶどうの里ふれあいマラソン

15.08.22 第1回びわ湖トワイライトマラソン

15.08.02 第10回日光杉並木マラソン

15.07.19 第13回小布施見にマラソン

15.06.14 第23回みかた残酷マラソン

15.05.24 第51回越前大野名水マラソン

15.05.17 舞洲RUN祭り

15.04.26 魚津しんきろうマラソン

15.03.08 錦帯橋ロードレース

15.02.08 神戸バレンタインラブラン

15.02.01 香川丸亀国際ハーフマラソン

15.01.25 湘南藤沢市民マラソン

14.12.23 京都高雄マウンテンマラソン

14.11.23 児島湖花回廊マラソン

14.10.19 大阪ごちそうマラソン

14.08.24 泰阜村高原ロードレース

14.07.20 小布施見にマラソン

14.07.06 すいか・ながいも健康マラソン

14.06.08 みかた残酷マラソン

14.03.21 松本ランフェスティバル

14.02.09 神戸バレンタインラブラン

14.01.26 湘南藤沢市民マラソン

13.12.22 嵐山でサンタクロース

13.11.24 瀬戸内海タートルマラソン

13.10.27 鳥取砂丘らっきょう花マラソン

13.09.29 塩尻ロードレース

13.09.01 由布院健康マラソン

13.07.14 小布施見にマラソン

13.06.09 みかた残酷マラソン

13.06.01 しまなみ海道ウルトラ遠足

13.05.04 第25回萩往還マラニック

13.04.07 第24回さが桜マラソン

13.03.17 くるめ菜の花マラソン

13.02.24 第7回東京マラソン

13.01.27 湘南藤沢市民マラソン

12.12.09 第3回奈良マラソン

12.12.02 お伊勢さんマラソン

12.11.23 第22回福知山マラソン

12.11.18 大阪ごちそうマラソン

12.11.04 新宮勝浦天空マラソン

12.10.07 弘前白神アップルマラソン

12.09.30 松江玉造ハーフマラソン

 Link:「市民マラソン全記録」

 Link:「全国マラソン行脚の記録」

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