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内村選手、やってくれました。
体操男子個人総合金メダル。
圧巻でした。
表彰式、会場のお母さん、長崎諫早のおばあちゃんの喜びのコメント、
テレビで映し出されるシーン、すべてを見ました。

予選9位だった内村選手の最初の競技はあん馬。
2日前の団体総合決勝で失敗している種目です。
見ている方も緊張します。
途中ヒヤリとする場面(実況を聞いていて、どこがその部分か素人目にはわかりませんでしたが…)があったものの着地を決めて、さい先良いスタート。

2種目目のつり輪は着地で一歩動いたものの見事な演技。
次の跳馬では、空中高く舞った身体は、回転しながら微動だにしない完璧な着地。
内村選手に、この大会で初めて笑顔がでました。
会場の全視線は内村選手に、着地が決まった瞬間、割れんばかりの歓声がしばらく続きました。

4種目目の平行棒も高得点、続く鉄棒は余裕で、F難度のコールマンを外し、確実に演技。
最後の種目床で手をつくシーンがありましたが、圧倒的な強さを見せて金メダルを獲得しました。

個人総合優勝は、具志堅選手以来の28年ぶり。
09年から11年世界選手権個人総合で前人未踏の3連覇をしている内村選手でも、「金メダルは夢みたい、重たくて輝いています」。
オリンピックで金メダルを獲得することがいかに難しいかを象徴するようなコメントでした。
日本中が元気になった瞬間でした。

体操以外では、水泳平泳ぎ200mで立石諒選手が北島康介選手をかわして銅メダル。
北島選手の泳ぎも素晴らしかったです。
100m決勝では不調。
それを払拭して150mまでトップで先行する積極的な泳ぎ。
残り15mで立石選手との銅メダル争いになりましが、最後まで力泳する姿に感動しました。

競技が終わって、北島選手が立石選手を祝福する姿が印象的でした。
「メダルを獲れませんでしたが、いつまでも印象に残る選手」という解説者の言葉が北島選手を象徴しています。
他にもバセドー病と闘いながら女子200mバタフライで銅メダルに輝いた星奈津実選手。
柔道の男子90kgの西山将士選手も、最後まで闘志を燃え立たせ、銅メダル獲得。

男子サッカーも決勝トーナメントにすすみ、今朝も完全なる睡眠不足。
感動のドラマは、まだまだ続きます。
2012.08.02 / Top↑
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