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青空の広がる爽やかなお天気。
ホテルから最寄り駅の紀伊天満まで5分ほど。
駅のすぐ傍に、古い造りの建物を見つけました。
店の名称は「丸正酢醸造」、玄関脇に大きな樽が2つ、いかにも古さを感じさせる看板には「丸正酢」の文字。

12丸正酢醸造
青空に古いどっしりとした造りの建物(丸正酢醸造)。後方の山もきれいでした

「天満の水は天下の名水」と書かれた看板が立っていて、そこにはこう書かれています。

 江戸時代から明治にかけてこの場所に共同井戸がありました。
 那智霊山より良質の伏流水が湧き出るので天満は昔から醸造業が盛んでした。
 又、天災害時には命を救う恵みの水ともなります。

12丸正酢醸造2 12丸正酢醸造2
玄関脇の樽と歴史を感じさせる看板、天満の名水の説明もありました

12天満の神社駅の北側には古いお社があり、石垣の間からは樟の木が高く伸びていました。
珍しい光景なので、これも撮っておきました。

紀伊天満駅から会場の最寄り駅の三輪崎は各駅停車で4つ目。
駅から線路沿いに歩き、坂道を登って15分ほどでマラソン会場です。
新宮勝浦天空マラソンは今回が第1回目。

エントリー数はハーフ、10km、3kmの3つの種目で約3.000人。
その内1.500人がハーフ、参加者の半数がハーフのランナーです。
制限時間が3時間と緩めの設定ですが。ハーフはやはり人気があります。


めはりさん緑色した卵形のめはりさんも人気。
ご当地のゆるキャラです。

元オリンピックランナーのゲストの真木和(いずみ)さんと、めはりさんが舞台で紹介されると大きな拍手が起こっていました。
真木さんはご家族一緒に3kmの部に出場。

12新宮マラソン会場 12新宮マラソンステージ
メイン会場全景、ステージではめはりさんが人気

スタートからゴールまで、高速道路を全面交通禁止にして行われる珍しい大会です。
高台からは熊野灘が見え、片側は山、片方は海と変化に富む景色。
しかし、アップダウンを繰り返すタフなコースで、走力がないと記録は望めません。

12新宮マラソンスタート付近遠望
メイン会場からスタート付近を撮影

12新宮マラソンスタート「記録より、記憶に残る走りを…」。
開会式での選手宣誓の言葉が印象的に残りました。
記録を狙うのはもう到底無理です。

スタートからいきなり上りです。
km6分半、いつもの練習ジョグのようなペース。
爽やかな風が頬を撫で、直射日光にさらされている割りには、暑くありません。
(左の写真はスタート地点、上り坂です)

車の走らないハイウェイは、気持ちのいいものです。
しかし、後続ランナーに次々と抜かれます。
ついていけません。

12新宮マラソンコース 12新宮マラソン折り返し点
ハイウェイを走るのは気分爽快。折り返し点(11.8km)/左・那智山、右・勝浦のホテルの看板が見えています

勝浦の高速入口で折り返し。
折り返しの前後もアップダウンです。  

12新宮マラソンコース10km付近
往路10km付近、復路13km付近

足が棒のようで動きません。
ループ状になった道路から視線を下げると、折り返しに向かうランナーと折り返したランナーの長い列が続いています。

12新宮マラソン折り返し点遠望
復路から折り返し地点(海の方向)を見る

トンネルもいくつか通り抜けました。
中に入ると、なかなか出口が見えてきません。
気持ちが滅入ってきます。
出口が見えなかったのはトンネルの長さより、自分のペースが遅いためでした。
つくづく走力の落ちているのを痛感します。

12新宮マラソン残り2km地点
 12新宮マラソン残り2km地点2
残り2km地点

最後の残り2kmも上って下り、歩くようなペースでした。
走り終えてみると、記録は2時間10分12秒。
練習のようなペースで終わってしまいました。
しんどいながらも、楽しめたことで丸とします。

12新宮マラソンゴール
笑顔でゴールするランナー

参加賞はスポーツタオル、お茶、みかん、サンマの塩焼き(または焼肉)、それにお弁当。
特にお弁当は、名物のめはり寿司とさんま寿司、大きな梅干しも入っていておいしくいただきました。
他のランナーさんにも好評だったようです。
おいしいお弁当でしたら、Tシャツよりいいですね。

12新宮マラソンのお弁当
 12会場の土産売り場
参加賞のお弁当。会場には特産品の出店

帰りも新宮駅からくろしお号。
電車に乗る前に、駅前の喫茶店に入りました。
走った後の一服のお茶は、いいものです。
2012.11.04 / Top↑
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