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以前から行きたいと思っていて、なかなか実現できなかった赤目四十八滝に来ました。
しかも、滝入口に近い老舗温泉宿・対泉閣の宿泊付きです。
宿の駐車場に車を置き、滝の散策路にゴー。

12赤目滝入口
 12赤目じゃんじゃの水
赤目四十八滝入口手前にあるお土産屋さん、じゃんじゃの水

最初に目に入ったのは、じゃんじゃの水、作りもののサンショウウオが置かれていて、口からじゃんじゃの水を吐いていました。
忍者が修行のときに、身を清め、心を鎮めたそうです。

入口にある日本サンショウウオセンターで、300円の料金を支払って入場。
サンショウウオは、さらり見学。
大きなサンショウウオもいましたが、水槽を凝らして見ても、小さいのはどこにいるのか分かりません。

12赤目サンショウウオセンター
 12赤目滝入口付近
赤目四十八滝入口、滝方向からサンショウウオセンターを撮影

入口に一番近いのが行者滝、最初の滝と言うわけではないでしょうが、軽いジャブのような小さな滝。

12赤目行者滝
 12赤目霊蛇滝 
行者滝(左)と霊蛇滝(右)

散策路の見どころには、案内板や標識が立っていて、ガイドマップと照らし合わせて見るとよく分かります。
高さ15mの不動滝は、四十八滝五瀑の一つ。
五瀑は入口の方側から不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝、そして最後が琵琶滝です。

12赤目不動滝
高さ15m、幅7mの不動滝、明治の中頃まではここから先へは入れなかったそうです

優しそうな乙女滝、滝壺に何本もの手を広げたように落ちる様の千手滝。

12赤目乙女滝
 12赤目姉妹滝
乙女滝(左)と姉妹滝(右)

12赤目千手滝
複雑な形の岩を千手のように水がすべり落ちる姿の千手滝

一枚のサラシを垂らしたような布曳滝。
変化に富んだ滝が次々に現れてきます。
くねくねと曲がる散策路を歩きながら、次はどんな景色が見えてくるのか期待してしまいます。

12赤目布曳滝
白布をなびかせたような布曳滝

頭上から雨粒のように降ってくる雨降滝というのもありました。
荷担滝は高さ8m、流れは大きく横に二つに分かれて滝壺に落ちています。
その上は段差になっていて、三連滝のように見えます。

12赤目荷担滝
高さ8m、岩をはさんで分かれて落ちる姿が荷物を担いでいるように見えることから名付けられた荷担滝

雛壇滝、琴滝と巡って琵琶滝。

12赤目雛段滝
 12赤目琴滝
雛段滝(左)と琴滝(右)

琵琶滝も高さ15m。赤目の滝で大きいのは、みなこれくらいの高さがあります。

12赤目琵琶滝
琵琶滝

フィナーレを飾るのは巌窟滝。
入口から3.290m。ここまで約2時間かけて歩きました。

12赤目巌窟滝
赤目渓谷最終の滝・巌窟滝

見どころは滝だけではなく、天狗柱岩や八畳岩、百畳岩と言われるような巨岩。
柱状節理になった垂直に切り立った岩肌。

12赤目天狗柱岩
 12赤目奇岩 
スケールの大きな天狗柱岩、柱状節理のような岩

マウンテンゴリラと名前のついた岩もありました。
そう言われてみると良く似ています。

12赤目斧ヶ渕
 12赤目マウンテンゴリラ岩
斧ヶ渕付近の散策路とマウンテンゴリラ岩

七色岩の上からあかぎ、うめもどき、松、桜、つつじ、楓、モミの7つの植物が伸びていました。

12赤目七色岩
珍しい七色岩

水面には紅葉に染まった木々が鏡のように映し出され、岩に張り付く落ち葉が変化に富んだ景色を演出しています。

12赤目渓流景観
鏡のように映った赤目渓谷の景色

12赤目景観2

落ち葉を踏みしめながら歩く散策路と回りの景色を堪能しながら、深まる秋の季節をいっぱい感じることができました。

12赤目紅葉のコントラスト
奥に行くほど歩く人が減って静かです

12赤目巌窟滝付近の散策路 12赤目巌窟滝付近
巌窟滝付近の散策路と景観

12赤目散策路2 12赤目散策路3
散策路は往復約6.6km

新緑もきっときれいです。
今度は違った季節にきてみたいものです。



2012.11.14 / Top↑
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