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13観音平からの展望
観音平から見る雄大な展望(中央正面に大日山、稲村ヶ岳、その左にはバリゴヤノ頭が見える)、下山時撮影

行程
橿原神宮前駅(バス)観音峰登山口ー神社跡ー観音平ー観音峰ー観音峰登山口(バス)橿原神宮前駅

チャーターバスで観音峰登山口へ。
慣れない手つきで、もたもたしながらも、スパッツを付けてスタンバイ。
駐車場のあるトイレと、休憩所の間から吊り橋を渡ると階段道。
ジグザグに曲がる杉林の続く登りを上がっていきます。

13観音峰登山口
 13観音峰登山口吊り橋
観音峰登山口(駐車場側)と吊り橋を渡り登山道へ(右の写真)

最初の目標は「観音の水」。
岩の間から清水が流れ落ちています。
コップが置かれていて、口に含むと意外に温かく、柔らかい舌触り。
一口飲んで、次の第一展望台を目指します。
整備された登山道、コース脇に大きな氷柱が輝いていました。

13観音峰観音水 13観音峰つらら
観音の水、岩場には氷柱が何十本も垂れています

登山道の途中、脇に入ったところに木製の第一展望台があります。
条件がいいと、弥山が見えるのですが、ガスがかかり展望はイマイチ。
もとの道へ戻って、三番目の目標地、神社跡の休憩所に向かいます。

ところどころで、紫色の銘板が目につきます。
「奥吉野天川南朝物語」が銘板に書かれていて、最初から一つ一つ読んでいくと、物語が分かるようになっています。

13観音峰銘板
石の上にはられた銘板

大きな鳥居が見えてくると、整備された休憩所に到着。
パッと明るくなって、解放された気分です。
立派な石の椅子が置かれていました。
表面はピカピカと光っています。
座ると、やっぱり冷たい。お尻に伝わってきます。

13観音峰神社跡 
神社跡の休憩所

13観音峰神社跡2 13観音峰神社跡3
石碑には玉八大権現の文字(左写真)、休憩所横から観音平に続く階段の道(右)

小休憩した後、落ち葉で覆われた階段を登り、観音平へ。
途中に「観音の岩屋」へ上がる分岐点。
観音の岩屋は、下山時に立ち寄りました。
急勾配を登ると、洞窟の中に小さな観音さまが祀られています。

13観音峰道標
 13観音峰石窟
観音の岩屋の分岐点と、岩屋入口

13観音峰岩屋 13観音峰観音さま
身を屈めて中に入ると観音さま、お花や水がお供えされていました

葉っぱがすべて落ちた雑木林は、寒々とした印象を与えます。
これが新緑の季節となると、緑が芽吹き、まばゆいばかりの景色が待っています。
その時期に、また、登ってみたいものです。

13観音峰9
落葉した雑木林の中をすすみます

ススキの茂る屋根に出て、階段を登っていくと観音平です。
標高1200m余り。
中央には、観音峰展望台の巨大な石標。
ここから見る360度の展望は迫力十分。
いい眺めです。

13観音峰観音平2
観音平展望台、後方は前衛峰、その後方、右側に見えているのが観音峰

13観音峰観音平1
観音平から見た大日山(中央右後方三角に尖った山、その右は稲村ヶ岳

13観音峰観音平から眺め26
観音平からの眺め、右遙か後方に金剛山、大和葛城山が見えています

展望台からの眺めを堪能して、最終目的地、観音峰をめざします。
めざす観音峰は、前方右後方に見えている山。
ススキの原から分かれて木立の中へ。
すすむに連れて、雪化粧の景色に変わっていきます。

13観音峰10
 13観音峰11
周りは雪化粧

13観音峰13
足下に気をつけてすすみます

前衛峰を越えて、雑木林を登り切ると観音峰(標高1347m)に到着。
途中には、大きなブナの林も通ります。
山頂は、小さな三角点の表示があるのみで、頂上にしては寂しい気がします。
ここで昼食。
登っているときは汗ばむほどでしたが、山頂でお弁当を食べていると、冷たい風が膚を刺します。

13観音峰山頂
観音峰山頂、さらにすすむと法力峠へ

日が昇るに連れて、上空は青空が広がってきました。
この時期、山の天気にしては、暖かい方です。
もう少し、雪を期待していましたが…。
それは、来月までお預け。
帰路途中、天川温泉で一風呂浴びて、気分爽快。

13観音峰下山
下山は観音峰から同じ道を辿り、登山口に戻りました
2013.01.09 / Top↑
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