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室生赤目青山国定公園に指定されている三峰山へ行ってきました。
三峰山は大和、伊勢にまたがる標高1.235m。日本三百名山の一つです。
厳冬時の樹氷は有名ですが、シロヤシオの咲く新緑のこの時期も魅力があります。

行程は
榛原駅(バス)みつえ青少年旅行村ー三峰山登山口ー登り尾コース分岐(登り尾ルート)三畝峠ー山頂ー八丁平ー新道峠ーみつえ青少年旅行村(バス)榛原駅

榛原駅からバスで、宇陀郡御杖村のみつえ青少年旅行村まで約1時間。
ここから、山頂をめざします。
みつえ青少年旅行村から登山道は、不動滝、登り尾、新道と3つのルートがありますが、今回、登り尾ルートを登り、新道ルートを下りました。

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みつえ青少年旅行村管理事務所、かぶとむし幼虫300円の無人販売所

登山道入口は、みつえ青少年旅行村から、神末川に沿って、400mほど下ったところ。
下っていくと、かぶとむしの幼虫を扱う無人の売り場がありました。
川を横切り右折、不動滝への大きな標示が出ています。
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不動川に沿う登山道

しばらくは、不動川に沿った舗装された道。
木立の中を入っていくと、やがて、不動滝ルートと登り尾ルートの分岐点です。
三峰山山頂への道標がある小さな木橋を渡り、登り尾の登山道に入ります。
杉の木立の茂る登山道です。直進すると不動滝。
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小さな木橋を渡り登り尾のルートに入ります

つづら折りになった登山道を登ります。
植林された杉の木立が続き、景色の変化は、あまり期待できません。
比較的歩きやすい道です。
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登り尾ルートに入ったばかりの登山道

階段を登り、視界が開けてくると、右手に山小屋風の家。
トイレもある立派な建物です。アンテナも見えています。
ここは、林道(車道)と交差しています。
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視界が開けてきました。もう少し行くと山小屋風の建物

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トイレもあるきれいな小屋です。アンテナの左奥に手すりのついた階段が見えます

正面には急な丸太の階段が見えており、ここで小休憩したあと、この階段を登っていきます。
階段は長くはなく、植林された杉木立の中に入ると、尾根伝いの登り。
ところどころに、山頂までの距離を表示した道標が立てられていて、どこまで登っているかが分かります。
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階段を登り杉木立の道、三峰山頂まで2.300mの標示

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木立の間に光が差し込んできれいです

木立の間から倶留尊山や曽爾高原が見えるところで小休憩。
まわりの緑が目にまぶしく輝いています。
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丸太の道を登って、小休憩

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正面に倶留尊山、曽爾高原

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輝くような新緑です

小さなお地蔵さまが、登山者の安全を見守っています。
ここを過ぎると、木立の中の山小屋に到着。
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小さなお地蔵さまが見守って下さっています

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左に曲がり山小屋へ

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左に大きな木、右に上がったところが山小屋です

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山小屋、一服したあと頂上へ向かいます

少し下がったところには見事な巨木。
幹がいくつにも分かれ、堂々した枝が天を仰ぐように延びています。
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見事な枝振りです

山小屋を後にし、勾配の急な坂を登りきると、新道ルートと交わる三畝峠です。
三畝峠付近から頂上にかけては、冬期、霧氷の見どころになっています。
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木の根っこの張る道

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厳冬期は樹氷のトンネルになります

大日如来の石碑を左に見てすすむと、ほどなくして八丁平と三峰山頂上との分岐点。
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大日如来の石碑、八丁平と山頂への分岐点

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山頂へと続く道

左に折れて尾根道を歩きます。
緑の葉っぱに、太陽の光が当たり、反射しています。
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光を浴びて新緑が輝いて見えます

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赤ツツジがきれい

北側に眺望が広がる山頂に着きました。
それほど広いスペースではありません。
真ん中に三角点、標高1.235mの標示。
北側に見えているのは倶留尊山に連なる山々。
良い眺めです。
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三峰山三角点

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頂上からの展望

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案内板も設置されています

山頂を南に下ると、なだらかな平原状の八丁平。
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山頂を南に下り八丁平へ

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緑のトンネルを抜けると、広々とした八丁平

ここからの眺望は抜群で、清々しい風が気持ちよく吹いてきます。
シロヤシオが咲いていました。
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古木のシロヤシオ、幹の裂けた枝にも白い花が咲いています

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赤いツツジとシロヤシオ(シロツツジ)

赤色のツツジは遠くからでも目立ちますが、シロヤシオはよく注意していないと見落としてしまいます。
この辺りも、冬場は一面、雪の原の世界に変わるところです。
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八丁平からの眺望(西方向)

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八丁平からの眺望(松阪方面)

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八丁平からの眺望(東方向)

南側眼下には松阪市飯高の集落、
お弁当は、ここで景色を眺めながら食べるのが最高。
下りは八丁平から新道ルートを辿ります。
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八丁平から左の新道ルートを下ります

シロヤシオの下、赤いツツジのトンネル、目にまぶしいほどの新緑のトンネルを下る気持ちのよい道です。
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頭の上にシロヤシオ

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赤いツツジの下を下ります

途中に、先端が尖った高見山が望めるビューポイントがあります。
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遠くに高見山の眺望

倒木をところどころで見かけました。
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歩きやすい良い道です

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台風で倒れたのでしょうか、新道峠の分岐点

尾根道を新道峠まで下り、小休憩。
右折して、沢沿いの道を下ります。
右折せず真っ直ぐすすむと、白髪峠、高見山へと続く登山道になっています。
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直進すると高見山方向へ

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沢沿いを下ります

新道ルートからも、曽爾高原、倶留尊山が見えます。
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新道ルートから見る曽爾高原や倶留尊山

下山するに連れて、新緑の道は植林の道へと変わっていきます。
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新緑の道を下ると、杉林の道へ

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杉林が続く新道ルートの登り口

なだらかな下りが階段の道へと変わり、植林の道が終わりを告げると、新道ルートの登り口。
ここからは、神末川に沿って下るアスファルトで舗装された道です。
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まだ山藤の花が咲いていました

3.4km下ると、みつえ青少年旅行村に到着です。
登りから下りまで全長約10kmの登山でした。

今回は、奈良交通のバスハイクで、参加者は38人。
帰りに、宇陀温泉郷・みつえ温泉「姫石(ひめし)の湯」で入浴。
一日中お天気もよく、気持ちのよい山登りを楽しむことができました。
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青少年旅行村到着、温かいコーヒーのサービスがありました
2013.05.26 / Top↑
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