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今朝も小雨が残っています。
ホテル7階の部屋から眺めると、薄い雲が空を覆い、今ひとつさえないお天気。
梅雨特有の蒸し暑さがないのが救いです。
1306今治1
部屋から見る景色、今治城とランドマークタワーが一望できます
朝食をホテルで済ませて、今治桟橋から福山行きのバスに乗りました。 
乗客のほとんどが、しまなみウルトラの参加者。
バスは今治駅でも、乗客を乗せますが、補助席を使っても、乗り切れない乗客がたくさんいました。

こんな時は臨時バスが出ます。
大会がない普段の日なら、乗客が溢れるようなことは無さそうです。

完踏した余韻に浸りながら、流れゆくしまなみの景色に見とれます。
15時間近くかかった道のりでしたが、バスだと2時間もかかりません。

福山からどうしようかと迷いましたが、結局、尾道にしました。
商店街や千光寺、ゆっくりと歩き、時間をかけて。
まるでリハビリでもしているような足どりです。

1306尾道1海に近い「旬彩」というお店で昼食。
なかなか落ち着いた雰囲気のお店でした。
お刺身や天ぷら、煮魚などがついた「旬彩御膳」をいただきました。
新鮮な海の幸はいいですね。

食事を済ませて石段上り。
まずは三重塔、そこから千光寺へと足をすすめました。
上り下りはきついのですが、脚を完全に休ませるより、動かす方が脚にも身体にもいいのです。
積極的休養です。

細い石段をゆっくり上りました。
階段が目立つ尾道の町ですが、歩いていて情緒を感じます。
眼下の景色は特筆もの、何度来て見ても、飽きることはありません。
1306尾道2
雰囲気を感じさせる白塀と階段、落ち着きます
1306尾道5坂道の途中にある小さな公園で、猫が気持ちよさそうに寝ていました。
近寄っても、起きません。
慣れているのでしょう。
いちいち気にしていたら、ゆっくり寝ていることもできませんから。

猫は、この公園だけでなく、あちこちで見かけます。
お店の名前にも、猫を冠に付けたところが少なくありません。

上るにつれて、眼下に見事な景色が広がってきます。
三重塔とロープウェイ、JR線も、尾道の景色に溶け込んでいます。
少々きつくても、自分の足を使って上ると、すてきな発見もあります。
1306尾道4
三重塔とロープウェイ、JR線。広角レンズで遠近感が強調されています。ロープウェイが分かるでしょうか
大きな岩に梵字で書かれた時計のようなものがありました。
岩を割って伸びている松もあります。
今までに何度か来ていますが、見過ごしていました。
1306尾道10 1306尾道12
岩に大きな時計のようなものが彫られています。右は「岩割の松」
千光寺では、33年に一度しか見られない、本尊の千手観音像が、公開されていました。
家内安全をお祈りしました。
千光寺まで上がってくると、絶景です。
1306尾道8
絵に描いたような景色が広がっています
1306尾道7
遠くに尾道大橋
1306尾道9
向島の後方には、瀬戸の島々が浮かんでいます
映画やポスターになったところも歩きました。
大林宣彦監督の「あの夏の日」の舞台になった鼓岩。
とんでろじいちゃん(小林桂樹)の姿が思い浮かびます。
尾道三部作、新尾道三部作をもう一度見てみたいものです。
1306尾道11
映画の舞台になった鼓岩。岩を叩くと鼓のような音がします
1306尾道13
尾道のキャンペーンポスターになったところで一枚、以前来たときにも撮った記憶があります
結構、うろうろ歩きました。
著名人の手形や足形も置いてあります。
横綱の手形に自分の手を合わせてみました。
若乃花さんは、自分と同じくらい。
曙さんは流石に大きく、ぶっかぶか、余裕あり過ぎ。

締めくくりは、山の上にある「プティ・アノン」。
眼下の尾道の町を眺めながら、甘いワッフルとお茶のセット。
疲れを忘れてしまいそうでした。
2013.06.02 / Top↑
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