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山の教室で六甲山へ。


今回のコースは、
芦屋川→高座の滝→ロックガーデン→風吹岩→雨ヶ峠→本庄橋跡→七曲がり→一軒茶屋→六甲最高峰→有馬温泉
(距離約11km)

阪急芦屋川駅でバスを降り、芦屋川を右手に見て、緩やかな坂道を上っていきます。
道路脇の家々は、堂々とした造りの家が立ち並び、高級住宅街の雰囲気が漂っています。


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右手芦屋川、高級住宅街を通り抜けていきます。わかりやすい案内表示が立てられています

上っている途中で、トレイルランナーさんが、走り抜けていきました。
坂道を平地のように難なく上がっていきます。
いい走りなので、本番では先頭の方を走るランナーさんのように思われます。

住宅が切れると、静かな林の中の舗装路へと入っていきます。
黄色の立て看には、「この先 駐車場ありません」。その左には、愛称名「高座の滝道」と記されています。
川を左手に見て、上っていくと、茶屋のある高座の滝に到着です。

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高座の滝道入口


ロックガーデンと書かれた茶店の横を通り抜け、石段を上がると、滝が見えてきます。
滝の傍には、護摩堂があり、左の岩壁には、芦屋ロックガーデンの名付け親である藤井九三翁のレリーフがつけられています。

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茶店を通り、高座の滝へ(右は護摩堂)


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高座の滝、夏場は特に癒やされます


滝の高さは10mほど。規模は大きくありませんが、ホッとする空間です。
芦屋ロックガーデンは、日本のロックガーデン発祥の地。

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藤井九三翁のレリーフ、高座の滝の休憩所

左手の橋を渡ると、ロックガーデンへ入る本格登山道。
最初の難所です。

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橋を渡ってロックガーデンへと入っていきます

ロックガーデンは、砂を固めたような白い岩肌の間に、花崗岩の岩塊が突出し、勾配もきつい登山道です。
手足を使い、三点支持を守って、身体のバランスを崩さないように登っていきます。
それだけに、なかなかのスリルを味わえます。

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急登になってきます


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眼下には神戸の町と海、やっと一人が通れる狭いところもあります

振り返って見ると、眼下には神戸の町、大阪はうっすらと。
もやったような景色なのが残念です。

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足下、眼下の景色が気になります

ロックガーデンを越えると、斜面がなだらかになってきます。
平たくなったところで小休憩。
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ロックガーデンを越えたところで見た景色


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なだらかな遊歩道のような道を歩きます


すすんでいくと、正面に大きな岩。
風吹岩(447m)です。

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風吹岩

ここからの眺めは大阪湾を一望できるビューポイント。
岩のてっぺんに登ると360度の視界。
汗をたっぷりかいた身体に、風が気持ちよくあたります。

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風吹岩は絶好のビュー、休憩ポイント

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眼下に神戸の町

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風吹岩てっぺんから見た景色

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方向を変えて撮影

休憩した後、風吹岩の右手から次の目標地、雨ヶ峠へと向かいます。
しばらくはなだらかな道です。

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歩きやすい綠のみち

ゴルフ場の舗装された道路を横切り、芦屋カンツリークラブの敷地内に入ってきます。
イノシシ除けのフェンスもありました。
勾配がきつくなってくると、雨ヶ峠までもうすぐです。

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階段が目立つようになってきます

雨ヶ峠で昼食。
ゆっくりペースで、ここまで2時間半。
まわりは樹木におおわれていて、展望はよくありません。

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雨ヶ峠、ベンチ、東屋もあります

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雨ヶ峠の案内板

お腹を満たしたところで、雨ヶ峠から一軒茶屋をめざします。
この峠から、東おたふく山へも行くことができます。

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雨ヶ峠から最高峰までは2km余りですが、先に七曲がりの難所が待ち構えています

木立の間を抜けていくと、小川に出ます。
この小川は3回渡ります。
飛び石を踏み外さないよう、滑らないように。

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童心に返ったような気持ちで渡ります

本庄橋跡を過ぎると、正念場の七曲りです。
急な階段や坂道がジグザクして続いています。
ここを登り切れば、一軒茶屋が近くなります。

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七曲りの坂道

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頂上が近づくにつれ、ガスも深くなってきました

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ちょっと幻想的

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七曲りを越えて小休憩、右は一軒茶屋

一軒茶屋。ここは山頂下。
道路を横切り、舗装された道を300mほど上がれば、六甲山最高峰です。

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最高峰はガスでおおわれていました

最高峰(931.3m)から、上がってきた道を引き返し、有馬へと下ります。
有馬へ下るルートは魚屋道(ととやみち)。
「とと」とは魚のことで、瀬戸内海でとれた新鮮な魚を有馬へ運ぶために、使われた道です。

しばらくは石畳が続く道で、やがて地道に。
幅がひろく勾配も緩やかで歩きやすい道です。
途中、砂利が目立つところもあり、滑りに注意します。

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石畳の道、ブナ林の案内板

ブナが楽しめるポイントもあります。
峠の茶屋で小休憩。
少し先には、ロープウェイ駅への分岐点です。
左に下りると、林の中の道を通り、駅へと出ますが、まっすぐ広い道をそのまますすみます。

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峠の茶屋休憩所

木々が生い茂る綠のいっぱいの下山道です。
温泉の香りがしてきました。
もうすぐ一般道です。
一般道へ出て、目の前にはかんぽの宿が見えていました。

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登山道を出てきたところ、かんぽの宿「有馬」

かんぽの宿で、金泉のお湯に入浴。
洗い場は畳敷き。疲れた足には、柔らかい感触でいい気分でした。
たっぷりとかいた汗を流しました。
温泉はありがたいですね。
お土産は、定番の炭酸せんべい。
お天気は、イマイチながら、暑い直射日光にさらされることもなく、楽しむことができました。



2013.07.03 / Top↑
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