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ホテルを4時にチェックアウト。
5時前には、市役所前に着きました。
ランナーがぞくぞくやってきます。
エントリー数は8千人。
小さな町に、年一回のビッグな大会です。

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小布施町役場前の広場、人気は仮装ランナー

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左は富士山、右は大胆なサンバの格好をしたランナーさん

仮装ランナーがダントツに多く、なんにも仮装していない方が恥ずかしいくらい。
雰囲気はお祭り気分。
ゲストの金哲彦さんも、「今回、初めて仮装して参加します」と、開会の挨拶で披露するほど。

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小布施駅前広場、スタート前にバナナのサービス、右はうさぎの仮装集団

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きれいに走ろう 小布施みち うしろ姿も美しく、ゴミを拾いながら走るランナーさん(建物は小布施駅)

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小布施は観光でも人気の町

スタート時間は、これまでの7時から、1時間早く切り上げて6時になりました。
熱中症対策です。
早くなったことでの混乱は、感じられませんでした。
ランナーよりも、大会を運営するスタッフ、ボランティア、エイドの人たちが大変です。

スタート時の気温22度。
例年と比べて低く、しかも曇り空とあって、走り易いコンディションです。
小布施も2日前までは猛烈な暑さ。
大会を思いやって、お天気の神さまが、手助けしてくれたようです。

海のない小布施。
開会式の後には、恒例のウェーブ。
前列から波のうねりが始まり、最後列までいくと、前に向かって戻ってきます。
ウェーブの波で盛り上がると、いよいよスタートです。

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ウェーブの波、スタート地点横の特設ステージ(右は市村小布施町長)

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スタートゲート、ゲートを通り抜けても、まだ歩き

小布施の町を縫うようにまわるこの大会。
通りを右に左に曲がり、町を抜け、田園や果樹園の間を通り、川沿いの道や土手を走ります。

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4㎞地点、岩松院のエイド、子どもたちが大活躍

沿道には、小さな子どもたちから高齢者の人たち。
手をたたき、熱心に声援をおくってくれています。

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岩松院から浄光寺へ

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4.5km地点、浄光寺前、野沢菜漬けの接待も

演奏、コーラス、踊りあり。
簡易のシャワーや、氷までも用意されています。
趣向を凝らした厚いおもてなしは、ランナーを力づけ、励ましてくれます。

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7km地点に向かう広い通り、救護を表す字の幟が立っています

ハーフの距離に給水所は35ヶ所。
救護所も20近くあり、医療スタッフも待機しています。
私設で飲み物、食べ物を提供してくれている町の人も多く、走っているのが楽しくなります。

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私設で提供してくれているエイド、スモモ美味しかったです

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松川沿いの遊歩道(7.5km付近)

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ランナーも応援する人もみな笑顔

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後方に見えるのは松川橋、須坂から中野方面に通じています、この辺り8km地点手前です

飲み物は、水、スポーツドリンク、リンゴジュース、ワイン。
ワインは、もちろん自己責任です。

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9km地点手前、玄照寺。バイオリンの演奏でランナーにエール

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右のお地蔵さまが温かく見守ってくれています

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りんごの生ジュース

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民家の間を抜けていきます

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ワインにもランナーが殺到

たくさんの大会に出ていますが、ここまで配慮され、こんなに楽しい大会はありません。
ゆっくり走って、沿道の人たちと、交歓を深めながら楽しく走ることができました。
元気をいっぱいもらえる大会です。

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どこを走っても声援は途切れません

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果樹園の道の先には、千曲川の土手道が待っています

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千曲川沿いの土手道

走り終えた後は、スイカ、グレープフルーツ、トマト、バナナ、キュウリなど、たくさんの食べ物で喉とお腹を潤します。

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アイスのサービス(青いTシャツ姿のお兄さんが渡しています)、土手を下ると18kmです

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総合公園に入ると、もうすぐゴールです

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フィニッシュ、雲が切れてゴール時には、暑くなっていました

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完走ランナーにスポーツタオルをかけてくれるボランティアさん。スイカ、キュウリ…がいっぱい

たっぷりと汗をかいた身体は、噴水シャワーで洗い流し、さっぱりとしました。
冷たい水しぶきを浴びると、身体がブルッとします。

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完走してくつろぐランナー

子どもたちも水が大好き。
一緒になって、童心にかえり、勢いよく落ちてくる水しぶきに、歓声を上げてしまいます。
このような楽しい大会を用意してくれる小布施の人たちに感謝です。

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噴水シャワーに「チョー、気持ちいい」

アフターランは、河口湖へ

須坂から河口湖まで高速道で3時間半。
中央道を諏訪湖を過ぎると八ヶ岳、さらにすすむと、富士山の姿も見えてきました。
富士は霞んでいます。
どちらも憧れの山。
もうすぐ登るのが楽しみ。

高速道路は渋滞なくすすみましたが、河口湖ICを出てからが、混んでいました。
連休と世界遺産登録が重なって、観光客が押し寄せているようです。
ICを出て、国道139号線から県道707号線に通じる道は、6年前に富士五湖ウルトラマラソンで走った道。
そのときの記憶が、鮮明に思い出されます。

県道707号線沿いの「甚兵衛茶屋」という古いお店に入りました。
建物はかなり古く、店の名前と並んで百姓料理と書かれています。
元祖ほうとうの文字の看板も立っています。

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昼食を食べた茶屋、右はほうとう定食

富士北麓一帯には、ほうとう料理をメインにするお店が目立ちます。
みそ煮込みの鍋に、小麦粉で作られた細太い麺。
ニンジン、ジャガイモ、タマネギなど野菜の具もたくさん入っていて、どこか懐かしい田舎の味です。

今夜の宿は、ロイヤルホテル河口湖。
ハーブ館や北原ミュージアムが近くにあり、湖まで歩いて2分。
立地条件に恵まれたところです。
日帰り入浴も可能で、ハイカー姿も多く見られました。
「開運の湯」と銘打っていますが、どんな御利益が待っているのでしょう。

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ロイヤルホテル河口湖と、夕食は豚しゃぶをメインにした料理

チェックインを早く済ませ、河口湖大橋を渡り、歩いて河口湖オルゴールの森美術館へ行きました。
ウルトラで走ったコースを、懐かしさもあって、距離を気にせず歩いてしまいました。
中へ入ると、まるでおとぎの国に来たような雰囲気。
ローズガーデンのアプローチを通り、館の中へ。
バラの香りが漂っています。

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オルゴールの森美術館正面

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園内に入ると、エキゾチックな光景が広がっています

世界最大規模の自動ダンスオルガンには驚きました。
中世ヨーロッパの王侯貴族の館を再現したエントランスホールには、床から天井まである大きなオルガン。
繰り出されるダイナミックな響き。
仕掛けられた48体の人形が音楽に合わせて動いています。
中庭からは富士の姿も見え、絶好のデイトスポットです。

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目を引く自動ダンスオルガン

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まるで絵に描いたような風景

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バラの香りが漂ってきます

帰りは、河口湖大橋を渡らず、湖岸沿いのウォーキングトレイルルートを歩きました。
距離にして5〜6kmは歩いています。

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湖岸沿いのウォーキングトレイルルート

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ウォーキングトレイルから見た富士の山容

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霞んでいますが、富士がはっきりと見えています

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ジョグでもしたくなってくるような遊歩道です

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河口湖シンボル像「源泉」、シンボル増のあるところから見る河口湖

雲がかかっていた富士でしたが、湖岸沿いを歩く頃には、その全容をはっきりと見せていました。
2013.07.14 / Top↑
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