FC2ブログ
奈良交通のバスハイクで稲村ヶ岳へ行ってきました。

行程は
近鉄橿原神宮前駅7:50(バス)9:35大峰大橋→登山口9:50→12:00レンゲ辻12:10→13:00山上辻(稲村ヶ岳山小屋)13:30→(大日キレット)→14:10稲村ヶ岳頂上14:20→(大日キレット)→14:45山上辻15:00→16:00法力峠16:10→17:00登山口ー洞川温泉18:15→19:30橿原神宮前駅

大峰大橋(清浄大橋)でバスを下車。
周りは紅葉の樹木。
正面の山の上は、白い粉を振りかけたようになっていて、その上は雲で覆われています。
ここから歩き出します。

13inamura2
 13inamura1
大峰大橋駐車場、紅葉に覆われたその山の上はうっすらと雪化粧

左には女人結界の朱塗りの橋、
橋を渡って行くと、山上ヶ岳へと登ることができます。

13inamura3
左前方に女人結界の朱塗りの橋

13inamura4 13inamura5
大橋近くにある表示、登山口までは緩やかな道

川に沿って、しばらく舗装された緩やかな道をすすみます。
山上川に変わる水の流れ、移りゆく景色を感じながら歩きます。

13inamura8 13inamura6
この辺りは晩秋の景色

20分ほどで登山口に。
ここまではウオーミングアップ、この先からが山登りです。

13inamura10
急な階段の登山口

いきなり急な丸太の階段です。
ゆっくりと階段を登っていきます。

13inamura11
 13inamura31
登山口の表示、樹林の山道

丸太の階段を登り切り、樹林の登山道を過ぎると、大きな石や岩がごろつく沢道。
足元に気をつけながら、登ります。
周りの木々の紅葉は終わり、山肌を落ち葉が覆っています。

13inamura12
 13inamura32
岩や大きな石が転がる沢道

13inamura13
沢道をすすみます

13inamura14
急登もあります

高度が上がるに連れて、晩秋から冬の様相に変わってきます。
風も冷たく、手袋は必須。

13inamura15 13inamura16
変化のある登山道

13inamura18
木製階段は滑りやすいので注意、木の上は白くなっています

 13inamura20
振り返って後方を見る

だんだん周りが白くなってきました。
白さは一歩一歩上がる度に、濃くなってきます。

 13inamura21 13inamura22
木はすっかり落葉、白く化粧されているよう

13inamura23
冬山登山になってきました

13inamura25
幻想的な光景です

13inamura27
木の間から見えた遠くの山

空が広く見えるようになってきました。
沢から分かれ、急坂を登るとレンゲ辻(標高1510m)です。
左に女人結界の門。
山上ヶ岳に続く登山道。
稲村ヶ岳は右です。

13inamura30
レンゲ辻から登ってきた登山道を撮す

13inamura28 13inamura29
女人結界門、ここを登っていけば山上ヶ岳、しばらく小休憩

レンゲ辻から尾根道を右にとり、トラバース道を山上辻へとすすみます。
滑りやすい足下に注意すれば、歩きやすい道です。

13inamura36
トラバース道を行きます

 13inamura39
足下に笹の茂る歩きやすい道

13inamura40
トラバース道から眺める(ガスが山を覆っています)

1時間ほどで山上辻です。
稲村ヶ岳山小屋があり、トイレもあります。
稜線上は風が強く、階段を下りて山小屋の裏手(東側)で、昼食を摂りました。
こちらだとほとんど風を受けません。

13inamura42 13inamura44
山上辻の案内板、歩いてきたトラバース道を見る。右は稲村ヶ岳山小屋

山上辻から稲村ヶ岳へ向かいます。
コース一番のハイライト。

13inamura43
稲村ヶ岳山小屋を左に見て山頂をめざします

岩肌には氷柱が垂れ下がっています。
大日キレットを過ぎると、急勾配となり、階段やロープ場も出てきます。

13inamura46
ガスが立ちこめ視界はききません

13inamura47 13inamura48
倒木の下もくぐります

13inamura49
岩場には氷柱

大キレットから大日山を往復できますが、そのまま直行。

13inamura50
 13inamura52
大キレットから頂上までは急登、シャクナゲが多く見られます

13inamura51
大キレットからの眺め

13inamura54
頂上直下の急登

展望台が見えると頂上(標高1725.9m)です。
三角点は、展望台に上がる階段の右にあります。
展望台に上がっても、雲に遮られ、視界がききません。

13inamura59 13inamura57
展望台と三角点

13inamura60
展望台の上、景色が見えないのが残念です

13inamura55 13inamura56
見えるのは目の前の樹氷だけ

空が晴れていれば、山上ヶ岳や大普賢岳、弥山や八経ヶ岳などが見られたのですが…。
またの機会のお楽しみです。
頂上から山上辻まで引き返します。
滑りやすく、下りには一層、神経を使います。

13inamura63
階段は特に気をつけて、横歩き

13inamura62 13inamura64
雪道を下って、稲村ヶ岳山小屋へ戻ってきました

下山ルートは、山上辻から法力峠を経由して下ります。

13inamura66 13inamura65
山上辻を左、法力峠に下ります

レンゲ辻ルートに比べると、こちらの方が勾配が緩く、歩きやすい登山道のように感じます。
桟橋を何度も渡ります。
安心して登山ができるのも、先人たちや地元の人たちが、登山道や設備を整備してくれているからです。

13inamura67
切り込んだところには桟橋

途中で お地蔵様が見守ってくれていました。

13inamura71 13inamura69
そっと登山者を安全に見守ってくれているお地蔵様

滑りやすく危険な箇所には鎖や手すりがつけられています。

13inamura68
前の人の動きも見ながら慎重に

13inamura72 13inamura73
斜めになって滑りやすい桟橋、下ってくると樹林帯もあります

下るにつれて、雪はなくなり、法力峠では、元の晩秋の景色に戻りました。

13inamura74
下ると上の雪景色が嘘のよう

13inamura75 13inamura76
植林帯を通り、法力峠に、左に登っていくと観音峰です

13inamura77
法力峠で小休憩

落ち葉や木の根っこが剥き出しの道を下り、午後4時、法力峠に到着。
薄暗くなって、木々に囲まれたところでは、道が見えにくくなってきました。
木々に囲まれた石や木の根が剥き出しになった登山道を下って、登山口に着いたのは午後5時でした。
登り始めて下ってくるまで、7時間の行程でした。

13inamura78
稲村ヶ岳登山口

締めくくりは、洞川温泉入浴。
温泉から上がって外へ出ると、雨になっていました。
2013.11.12 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://megusun.blog59.fc2.com/tb.php/1649-f0b63cbd