山の教室で、湖北の赤坂山へ登ってきました。
赤坂山は高島トレイル東部にあり、花の山として広く知られています。
麓のマキノ高原から、赤坂山自然歩道を登り山頂へ。
復路は、往路と同じ道を辿り下るコースです。

行程は
マキノ高原温泉さらさ前(標高120m)9:45ー9:55登山口(標高200m)10:00ー:10:50ブナの木平(東屋休憩所・標高510m)11:00ー11:45粟柄越(あわがらごえ・標高759m)11:50ー12:00赤坂山三角点(標高824m)12:25ー粟柄越ー13:05ブナの木平13:15ー13:50登山口ー14:00マキノ高原さらさ  総距離約9km


バスでマキノ高原温泉前まで行き、ここから歩きます。
きれいに整備されたグラウンド・ゴルフ場を左に見て、ゆるやかな舗装道を登っていくと、登山口。

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キャンプ場、グラウンド・ゴルフ場、運動場、レストランなどが整備されたマキノ高原。右はさらさ温泉建物

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ゆるやかな舗装道を登山口まで歩きます

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舗装道に別れを告げて登山道へ、よく分かる案内板。ここから山頂まで4kmです

登山道を少し入ると、急な階段道となります。
整備された丸太の階段道を見ると、登山者の多いことが想像できます。

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整備された階段道

階段道が無くなると、道は一旦、ゆるやかとなり、歩きやすい道へと変わります。
汗がにじんだ顔に、心地よい風が撫でていきます。

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気持ちのよい歩きやすい道

そばには、可愛らしいコアジサイの花が咲いています。

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派手さはありませんが、可愛いコアジサイ

ツツジもまだ、咲いています。
木立が切れた左手には、山が覗いています。

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あでやかな真っ赤なツツジ、木立の向こうに山並み

道の傾斜が増し、すすんでいくと、東屋の休憩所があるブナの木平です。
ここで10分ほど休憩して、細い尾根道を辿ります。

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ブナの木平の休憩所で一服、細い尾根道へ

とても気持ちのいい緑の中の道をすすみます。

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いろんな種類の木に出会います

やがて、左手には沢。
古い峠道の面影を残す石畳も歩きます。
この辺りから、イワカガミの群生がひんぱんに見られるようになります。

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沢に沿ってすすみます

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イワカガミと石畳の道

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 左に沢を見てすすみます

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ゴツゴツと岩が剥き出しのところも

小さな滝のような光景も見られます。

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歩きにくいところも少しあります

沢沿いの道を過ぎると歩きやすい道。

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 ところどころに丸太の階段道

緑のブナの林が広がっています。
気持ちよく歩きます。

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ブナの樹林帯

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イワカガミも斜面を覆い尽くすように広がっています

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いい姿です

送電線の鉄塔が見えてきました。
随分、上まで登ってきた感じです。

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背の高い木立が切れて、送電線が見えてきました

ピンクのウツギ、薄赤色のサラサドウダン、黄色のニガナ、色鮮やかな花が目に飛び込んできます。
きれいです。

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ウツギ

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サラサドウダンとニガナ

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ヤマボウシ、右の花は?

右側に小さなお地蔵さまを見て、高原状の道をすすみます。

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お地蔵さまが二体

頂上が近づくに連れ、樹木は低木に。
樹木の形や、姿を見ると、冬季の雪や風の強い影響を感じます。

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灌木の稜線

曲がりくねりながらすすむと、若狭に越える県境尾根・粟柄越です。
高島トレイル、中央分水嶺と書かれた道標が立っています。
左(南)に行くと、寒風、大谷山。
右に北の方向へすすむと、赤坂山です。

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粟柄越

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高島トレイルの道標

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粟柄越から美浜方面を眺める

粟柄越から高原状の道を少し行くと、大きな岩をくり抜いた中に石仏。
山の安全を、ずっと見守ってくれています。

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静かに鎮座する仏さま

遮るものがないため、かなり強い風が吹き付けてきます。
気温は低くなく、ちょうどいいくらいです。

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正面に赤坂山、送電線が上を張っています

 頂上前の急坂を登り切ると、360度の展望が開けた三角点到着です。
天気がよければ、琵琶湖や若狭湾を望むことができますが、薄雲がかかって視界はイマイチ。
でも、いい眺めです。

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   赤坂山頂上

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北東側、中央に明王ノ禿(花崗岩の風化した岩が露出しています)

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南西側、大谷山方面 

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北西側(若狭方面)

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南東側(琵琶湖方面)

静かに眺望を楽しみながら、おにぎりを食べていると、遠足で近くの小学生が登ってきました。
頂上は、いっぺんに賑やかになりました。

食事を終えて、復路は往路と同じ道を下山。
マキノ温泉さらさで汗を流しました。

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下山して登山口付近から見るマキノ高原

2014.06.04 / Top↑
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