FC2ブログ
奈良交通バスハイクで、薊岳・明神平コースに行ってきました。
昨日の天気予報では、晴れでしたが、完全に外れ。
夜中から雨が降り出し、雨を気にしながらの山歩きでした。
このため、今日になって6名のキャンセルがあり、参加者は14名(別にスタッフ2名)。

行程は
近鉄榛原駅7:55〜バス〜9:00東吉野村大又(笹野神社登山口・標高410m)9:10ー10:08古池辻10:15ー11:08大鏡池(標高1182m)11:32ー11:52木屋ノ尾頭(昼食休憩)12:15ー13:04薊岳雌岳ー13:10薊岳雄岳(標高1406m)13:25ー14:35前山14:40ー14:59明神平(東屋1323m)15:10ー15:54明神滝ー16:40大又林道登山口ー16:50大又林道車止(バス乗車)〜17:10やわた温泉(入浴)18:15〜バス〜19:05榛原駅 徒歩約12.3km

148azami1
コース概略図(Google地図利用)

148azami2
高低表

笹野神社鳥居手前、右横の小道から歩きます。

148azami3
 148azami4
笹野神社、バス停付近から見た大又の集落

一度、車道に出て、民家を右に見やり山道に入ります。

148azami5
 148azami6
民家の横を過ぎると山道

杉の植林帯が続く道です。
途中、豪雨被害による足場の悪いところが1箇所あります。

148azami7
 148azami8
植林帯を登ります。長い傾斜が続きます

148azami9
足場が悪く、注意して

歩き始めてから約1時間で古池辻です。
小さな水たまりのような池があります。

148azami10 148azami11
植林帯の道をすすむと、古池辻、ここで小休憩

148azami12
古池

古池を左に見て、ここを右折。
すすんで行くと、尾根道に、白っぽい巨岩が目につくようになります。

148azami13 148azami14
大鏡池まではかなりの勾配です、ゆるやかなところへ来るとホッとします

古池辻から1時間弱で、大鏡池。
池は、登山道から外れた右に少し下ったところにあります。
雨乞いをしたと言われる小さな祠があります。

148azami18 148azami19
大鏡池で小休憩

148azami15
隅っこに祠、池は草で覆われています

大鏡池を過ぎると、傾斜もゆるやかになり、しばらくは歩きやすい道です。 
東へ尾根道をすすむと、ブナが主体の樹林に変わってきます。

148azami20 148azami21
植林からブナが主体の広葉樹林に

ブナの林に囲まれた木屋ノ尾頭で昼食休憩。
木立の間から、めざす薊岳が見えています。

148azami23 
木屋ノ尾頭

148azami24
 
木屋ノ尾頭付近から薊岳を望む

ガスが立ち込めてきました。
遠くの山々が見えてくるところですが、ガスで視界はききません。

148azami27
 
ガスで覆われる尾根道

狭い尾根道へと変わり、木の根や岩の露出が目立ってきます。
濡れていると、木の根は滑ります。

148azami30 148azami83
木の根や岩

足場に注意を払って、ゆっくりとすすみます。

148azami31
間隔を開けて安全第一

148azami32
 岩場をよじ登ります

岩場は、木の根や岩をしっかりつかんで。
スリルもあり、面白いコースです。
登り切ると薊雌岳です。

148azami90 148azami35 
難所をクリアしてひと息入れて、雌岳へ

雌岳から崖っぷちの道を一旦下って、また登り返します。

148azami37
 148azami91
右は奈落の底

148azami38
通った後、振り返って見ます

登り返すと、岩肌が剥き出しになった雄岳です。

148azami44
雄岳山頂

シャクナゲと灌木が中心の雄岳。
台高山脈や奈良中部の山々が見えるのですが、ガスがかかり見ることはできません。

148azami47 148azami43
頂上でのスナップ

雄岳から明神平をめざします。
ブナの自然林が続く、気持ちの良い道です。
ガスがかかると、墨絵のような世界。
青空と違って、この光景もいいものです。

148azami48
ブナと笹野原の中をすすみます

148azami53
足取り軽やか

148azami54 148azami56
明神岳ー薊岳の表示

148azami57
星形の苔、緑が鮮やか

二つほどのピークを越えます。
ブナの他にもヒメシャラやカエデ。
雲の切れ間から、遠く山が少しだけ覗いています。

148azami58 148azami60 
木肌が美しいヒメシャラ、ピークを越えます

148azami59
少しだけ、山が顔を見せています。この山は?

148azami61
こちらは反対側の方向

148azami63
振り返ると、左に木ノ実屋塚と薊岳(中央右寄りの三角の山)

薊岳から1時間10分で前山です。
歩きやすく、危険箇所もなし、緑の中を楽しく歩くことができます。
148azami94 148azami65
前山へ向かう登り

148azami66
前山、左手前方には明神平が広がっています

148azami69 148azami67
前山から見た明神平、近くに色鮮やかなキノコがありました

前山から明神平に下ります。
これも歩きやすい道。

148azami71
空気もきれい、身体の中まで洗われそう

途中、三ツ塚、明神岳の分岐、桧塚の分岐を過ぎ、気持ちよく下っていきます。

148azami73
 148azami75
三ツ塚分岐、当初は明神岳まで行く予定でしたが、天候不順のため断念、桧塚奥峰との分岐点

148azami76
一面、シダが覆っています

 148azami80
 自然が作りだした庭園のよう

ガスの中に小さな小屋、天理大学のかもしか山荘も見えてきます。
その近くの東屋で小休憩。

148azami84
 148azami85
 山小屋と、天理大かもしか山荘(右)

148azami87
東屋

148azami88
休憩中に少しガスが晴れてきました。下ってきた道が見えています

明神平から大又までは、明神谷を下ります。
急坂でガレキ道。
歩きにくい道です。
途中に水場があり、竹筒から清水が流れ落ちています。

148azami89
 148azami95
 ガレキの道、水場

トリカブトに似た花がありました。

148azami96 148azami97
トリカブトに似た花、右はアザミ(水場にて)

大又川に続く小さな谷を何度か渡ります。
ロープが張られています。
ロープには頼らず、岩に手をかけて渡りました。

148azami99
足元に注意して谷を渡ります

木製の橋も渡ります。

148azami100 148azami101
明神谷の下山道は変化に富んでいます

何段かに分かれた明神滝を左に見て、すすみます。

148azami102
明神滝

渡渉箇所を何度か越え、大又林道登山口に出てきます。

148azami103
水量が増えると危険です

148azami105
確実に一歩ずつ

148azami109
大又林道登山口

道幅が広くなり、大又川を右に見てくだります。
流れは美しいのですが、ところどころで、台風や豪雨の爪痕が残っています。

148azami111
小さな滝がいくつもあります

林道の途中までバスが迎えに来てくれていました。
帰りは、やはた温泉で立ち寄り湯。
天候には恵まれませんでしたが、変化のあるコースを楽しんできました。

148azami112
 148azami115
車乗り入れ禁止、ここでバス乗車、右はやはた温泉建物
2014.08.28 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://megusun.blog59.fc2.com/tb.php/1940-d580fec0