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京都バス三角点トレックで、京都北山の滝谷山へ行ってきました。
滝谷山は、分県登山ガイド「京都府の山」、関西周辺の山250にも紹介されていない山で、京都北山の中でも、どちらかと言うと、マイナーな山。
地元、京都バスさんでないと、行けない山です。

行程は
 京阪出町柳駅ー (バス)ー花背峠(標高759m)9:25ー9:56和佐谷峠ー10:30滝谷山(標高876.2m)ー別所への分岐ー11:45昼食12:30ー小野谷峠ー13:45わさび谷畑の金網ー14:00小野谷口(標高390m)ー(バス) ー京阪出町柳駅  歩行距離約9.2km


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コース概略図(Google地図利用)

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高低表

出発点の花背峠は、標高750m余り、滝谷山は876.2mです。
標高差はそれほどなく、登りとしては、大したことはありません。
むしろ、今回のメインは、滝谷山を過ぎ、小野谷峠からわさび畑の金網へ至る沢沿いの下りです。

台風や豪雨により、ルートが荒れており、危険箇所が何カ所かありました。
スタッフの方には、ロープを引っ張ってもらったりして、無事、難所の渡渉や沢下りをすることができました。
感謝です。

花背峠から北に延びる林道に入ります。
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花背峠の案内板

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ハイキングコース入口矢印に沿って、林道に入ります

5分ほど歩くと、右に登る急登。
ここを登ります。
この急登は長くは続かず、5分ほどでゆるやかな道へと変わります。
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矢印に方向に登ります

落葉樹が多く、落葉が散らばる足にやさしい道です。
ハイキング道の横に、ポイントを示す立て札が立っていて、問題が書かれています。
「このあたりには、○○笹が残っています。○○の中にあうひらがな2文字はなんでしょう。花背山の家ラインOL」
横目に見て通り過ぎます。
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歩きやすい道、花背山の家ラインOLの立て看板

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 樹木の形がいろいろ

和佐谷林道との出合に出て、林道歩きとなります。
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林道に出てきます

しばらく行くと、「びわ湖展望すぐ」の道標。
林道からは展望がきかず、脇へ入っていかなければなりません。
ここは、そのまま素通り。
右手遠くに、鉄塔が見えます。
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右手に鉄塔を見て、すすみます

多分、鯖街道ウルトラマラソンの時に見た同じ鉄塔。
今は、足を痛め走ることができません。
変な感傷にひたります。

道路脇を見ると、廃車になった車や家庭ゴミが無造作に捨てられています。
こんなところまで持ってきて捨てるとは、憤りにも似た感情が持ち上げてきます。
和佐谷峠を過ぎ、滝谷山までは20分の案内板。
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 林道脇には廃車、和佐谷峠の道標

歩きやすい道をすすんでいきます。
赤く色付いた葉もちらほら。
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集団でハイキングです

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もうすぐ紅葉のシーズン

樹木の間から山がみえています。 
京都北山は、ほとんど無知なので、何の山か見当がつきません。
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西側に見える山

右に滝谷山(直登コース)の案内板。
ここの急登を5分ほど登れば、滝谷山です。
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滝谷山へ続く急登、長い行列、牛歩より遅い

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本日一番の急登、でも、5分ほど、楽ちんです

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この上は、滝谷山

あっけなく滝谷山の頂上に着きました。
花背峠から1時間ほどです。
二等三角点があります。
回りは樹木が囲っているため、眺望はよくありません。
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滝谷山二等三角点、頂上はそれほど広くはありません

三角点を確認して、先を急ぎます。
尾根道を下ります。
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登ってくる人、下る人

下って別所への分岐点。
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別所への分岐点?

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静かな北山の道

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きれいな紅葉

配られた案内書には、P877が書かれていました。
何度かの登り下りがあり、どこがそこなのか分かりませんでした。
案内板もありません。
単独では、道に迷いそう。

P877を過ぎ、広い尾根道のところで昼食休憩。
日が照ってくると暖かいのですが、曇っていて風が冷たく感じられます。
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昼食休憩、そばの木の幹にはキノコ

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昼食場所から北東方面を撮影

休憩して、小野谷峠へと下ります。
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写真のようにキノコが幹ギッシリと生えてくると、木はダメなのだそうです。右は小野谷峠に向かう下り

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急坂になってきます
 
沢に下る手前から長い列。
傾斜が急で滑りやすく、要所にはスタッフの人がロープを張って待機してくれています。
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沢道に下る急傾斜

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深く切り込んでいます

ロープを伝い慎重に下ります。
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ロープを頼りに

倒木箇所も多く、またぎ、くぐりしてすすみます。
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渡渉箇所も数カ所

小野谷峠を過ぎると、渡渉箇所がいくつも。 
相当に荒れています。
ケガさえしなければ、面白いルートです。
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ここでも、スタッフの人が安全に誘導してくれています

荒れた沢沿いの道から解放されると、ようやく歩きやすい林道に戻ってきました。
足元の石の間からトリカブトが一株、花をつけていました。
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トリカブトの花、広い林道に出ると、もう大丈夫

鉄製のゲートが見えてきます。
ゲート脇を通り抜け、右に京都林業研究所、ワサビ栽培試験田の門柱と門扉。
荒れていて、今はもう跡地だけになっています。
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元ワサビ試験田前のゲート

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京都林業研究所の跡地、路傍のホオズキ

舗装された道の脇には、赤いホオヅキ。
植えられたものではなく、自然に生えたものです。
偶然の出逢いに、うれしくなります。

それから10分ほどで、ゴール地点の小野谷口到着。
変化のある山歩きを、楽しむことができました。
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ゴール地点の小野谷口、近くに掲げられていた案内板

小野谷口からバスで出町柳駅に帰ってきました。
バスの中では、いつもよりコクリコクリする人が多かったです。
2014.10.04 / Top↑
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