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山の教室で和泉山脈の東の主峰・岩湧山に行ってきました。
山頂一帯は雄大なカヤの草原、360度の展望も大きな魅力です。

行程は
岩湧の森・四季彩館(標高491m)9:50ー10:54ダイヤモンドトレール合流点ー11:05岩湧山三角点(標高897m・昼食)11:55ー12:25鉄塔ー13:22水場ー13:40新関屋橋(標高278m) 歩行距離約5.9km


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コース概略図(Google地図利用)

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高低表

マイクロバスで河内長野市・岩湧の森「四季彩館」まで行きます。
ここからスタートです。
「四季彩館」は、”岩湧の森”の案内所兼休憩所。
ハイキングコースの案内や、自然情報の展示、森林体験学習の案内などを行っています。

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「四季彩館」(左)、右の小さな建物は公衆トイレ

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四季彩館内部と展望デッキ、内部には各種の展示やパンフが置かれています

岩湧山へ向かうには、いくつかのルートがありますが、今回は最短コースの「きゅうざかの道」を登ります。
所要時間が短い分、急登の階段が多い健脚向きとなっています。

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ハイキングマップも掲示されています 
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「きゅうさかの道」とりつき

階段道です。
名前の通り、急登です。

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雑木林の中を登っていきます

尾根道歩きですが、雑木に囲まれ展望はよくありません。
斜面には、へばりつくように、白い花や赤い実をつけたツルシキミ。
雑木の中にあって、よく目に付きます。

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ツルシキミ

20分余り登ったところで、右側、樹木の間から大阪の街、特徴のあるPLの白い塔が見えました。

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登る途中で見る大阪の街、中央左にPLの塔

珍しいキノコがありました。
ケムリダケというのだそうです。
指でつまむと、中から煙のようなもの(胞子)が出ることから、名がつけられたようです。

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ケムリダケ、右の花は?教えてもらったのですが忘れてしまいました

急登が緩やかになってくると、紀見峠方面から登ってくるダイアモンドトレールと合流します。

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ダイヤモンドトレール合流点、置かれている案内板

合流点を右に折れ、西に向かいます。
ここまで来ると、山頂までは15分ほど。
緩やかに下って樹林帯から抜け出すと、鞍部になり、左手にトイレがあります。

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樹林帯から出ると、明るい青空、階段を登ります

目の前には、こんもりと盛り上がった山。
階段を登ると、二等三角点のある頂上です。
登る途中には、アザミや黄色の小花をたくさんつけた花。

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アザミと黄色の小花がぎっしり

眺望抜群。
南東に大峰山系の山々が連なって見えています。
三角点からさらに西にすすむと、方位盤のある展望ひろばです。

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二等三角点がある岩湧山頂上

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ダイアモンドトレールの銘板と標高897.3mの石柱

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方位盤のある広い頂上、次々とハイカーが登ってきます

360度パノラマのような景色が目の前に広がっています。
西に三国山から関空、淡路方面。
北の方向は、六甲山からPLの塔。
特に、西から北の方角は、遮るものは何もなく、見ていて飽きがきません。
景色をおかずにして昼食です。

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西から北、関空方面(左)から神戸の方角です

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二上山(中央左)から岩橋山、大和葛城山、金剛山に続く山並み

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左写真:歩いてきた紀見峠方面(東)、右写真:三国山方面

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立派な方位盤が設けられています

一面、ススキ野原、その中に小さな花が、自己主張をするように咲いています。

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頂上付近の花

下山は、滝畑へ。
ダイアモンドトレールのコースです。
ゆるやかな段差を下ります。

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滝坂への下り

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カヤの草原

珍しいものを見つけました。
名前は、ハバヤマボクチ(葉場山火口)
一見、アザミに似ています。 
 
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ハバヤマボクチ、これは花です

カヤ道に別れを告げ、樹林の中へと入ります。
頂上は、日が照りつけ暑いくらいでしたが、樹林帯へ入ると、ヒンヤリとします。

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植林帯の中の道へ

下っていくと、前方に大きな鉄塔。

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鉄塔の下をくぐり、下ります

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前には、和泉山脈

傾斜が急になってきます。
要所には、道標。
木製のベンチが置かれています。

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要所にベンチ

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道標もあり、わかりやすい道です

水場まで下ってくると、バスの待つ新関屋橋まで残す距離は、もう少し。
この水は、飲むこともできます。
下っていくと、林道との出合。
林道を横切り、再び樹林の道を下ります。

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岩場の水で喉を潤し、下って一旦林道へ

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林道を横切り、下れば広い舗装された道路が見えてきます

水の音が聞こえてきます。
川も見え、車道が見えてきました。
下ってきたところが駐車場。
レストランと公衆トイレがあります。

山歩きは、ここが終点。
バス停のある滝畑ダムは、ここ新関屋橋を400mほど下ったところです。
下りは長く感じましたが、いつもより楽な山歩きでした。

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登山口のレストランと案内板 
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新関屋橋付近、河原ではデイキャンプをしているグループがいました
2014.10.08 / Top↑
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