奈良交通バスハイクで、大峰山脈の前衛、天和山へ行ってきました。
大峰山脈を展望する山として、知られています。
雪模様の雲が空を覆い、残念ながら期待した展望は、見られませんでしたが、霧氷と雪景色を堪能することができました。

行程
橿原神宮前駅8:10ー(バス)−9:50天川和田発電所前(標高583m)10:00ー11:53 ピーク1183ー12:00川瀬峠(標高1150m)12:25ー13:10天和山(標高1.284.7m)13:17ー13:48川瀬峠ー13:57ピーク1183ー15:20和田発電所前15:30ー(バス)ー15:45(天の川温泉)16:40ー17:50橿原神宮前駅  距離約6km


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コース概略図(国土地理院・地図にて作成/http://portal.cyberjapan.jp/testd/

天川村役場にトイレ休憩で立ち寄り、和田発電所前でバスを下車。
ここが出発点です。
辺りには、雪はほとんど見られません。
(下山してくると、この景色が一変するのですが…)

橋を渡ると、左側に発電所の建物、右に登山口があります。

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和田発電所の建物を左に見て、登山口になった小さな橋を渡ります

スギやヒノキの人工林が続く、傾斜のきついつづら折れの作業道を登っていきます。

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つづら折れの登りをゆっくりと

作業用のモノレールが敷かれていて、その横を通ります。

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作業用モノレール

登っていくと、大きな鉄塔。
これから先、いくつかの鉄塔を見ることになります。

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正面に一番目の鉄塔

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鉄塔の横を通り抜けます

最初の鉄塔を過ぎて登っていくと、植林帯の一部が伐採され、伐られた樹木が無造作に放置されています。

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伐採された樹木

植林帯が切れたところで振り返って見ると、後方にピラミッド形のきれいな山。
何の山かな?。

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後方に山容のきれいなピラミッドの山、帰ってから調べてみると唐笠山でした

二つ目の鉄塔を過ぎて、また、植林帯の中へ。
パウダーを振りかけたような白い雪がちらほら。
この辺り、雪はまだまだ。

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2番目の鉄塔を過ぎ、植林帯の中をすすみます

急登というほどの登りではありませんが、一定以上の傾斜が続き、登りごたえがあります。

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登山口からずっと登り、下るところはまったくありません

3番目の鉄塔を過ぎると、一時的に自然林の間を通りますが、それもほんの少しの間。
また、植林帯の中へと入っていきます。

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伐採されたところをすすんでいくと、3番目の鉄塔

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自然林の中を行く

木の幹に、「火の用心」の注意喚起。
その下には、道順を示す矢印。
ここから尾根道に。
冷たい風が、容赦なく吹き付けてきます

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植林帯が続く尾根道

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真っ直ぐな尾根道

4番目の鉄塔を過ぎる辺りから、雪が目立つようになってきました。
注意しないと、滑ります。
少しすすみ、眺めのきくところで、アイゼン装着。

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4番目の鉄塔

東方向には、これからめざす天和山。
眼下に広がる北の方角にもいくつも重なる山。

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東側の眺め、天和山はどこかな

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北側の眺め

でも、ゆっくりと景色を眺めている余裕がありません。
アイゼンを確実に装着することが先決。

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アイゼンを付けて、再スタート

急坂を登りすすむと、崩落箇所。
細いロープが張られています。
足元に注意して通過します。

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ロープが張られた崩落箇所

急登を登ると、1183mピークです。
登山口から、ここまでずっと登り通し。
身体と足は、距離以上の長さを感じています。
ここからは、天和山へと延びる尾根道。
反対方向へ進路をとれば、滝山方面へと続いています。

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登りきると、ピーク1183m、ここで方向を左にとります

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ピーク1183mの標示

ピークを左にとり、川瀬峠へ向かいます。
苦労して登ったのに、下りです。

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尾根道を川瀬峠へ下ります

 5番目の鉄塔を過ぎると、左に小さな小屋を見て、その先に川瀬峠。

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5番目の鉄塔と作業小屋

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川瀬峠、右に下ると篠原集落

ここで、昼食休憩です。
風が強いため、風下に少し下り、風が弱まったところで、いただいたお弁当を開けました。
濃い味のおにぎり弁当でした。
外食のお弁当は、味付けが濃過ぎます。

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風を避けて昼食、昼食後、尾根伝いに天和山へ

天和山へは、尾根道のピークを越えていきます。
急登のところもあります。

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ピークを越えます

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登っては下り、また登り

登り下りのある尾根道です
雪が深くなってきました。
遠望はききませんが、回りの霧氷、雪景色は刻々と変わり、それはそれで美しいものです。

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雪が深くなってきました

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霧氷がきれいです

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雪を踏みしめて一歩ずつ
 
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 天和山手前の尾根から見る風景

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冬ならではの景色

樹木の間から、少しだけ雲に覆われた山並みが見えています。

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霧氷の向こうには、うっすらと山

雪の積もる天和山へ着きました。
三角点は、雪の中。
ここから東に少し下ると、展望のよいスポットなのですが、今日の気象条件では期待できなく、止めました。
後になって、「見てみる価値はあったのに…」と、後悔しました。

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 天和山頂上

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頂上の風景

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雪深い頂上

下山は、もと来た道を辿ります。
空は見る間も無く、雪模様と変わり、雪が舞ってきました。

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復路、川瀬峠へと向かう
 
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雪が舞う中を下山(第5鉄塔付近)

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登りより下り要注意

3番目の鉄塔の辺りは、登りのとき、雪のかけらも無かったのに、真っ白です。

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3番目の鉄塔

雪の粒が大きくなり、ザックや衣類にまとわりついてきます。
眼鏡には雪。何度か雪を払わなければなりませんでした。

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往路と復路は大違い

モノレールにも、こんもりと盛り上がった雪。
雪は麓まで続いていました。

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すっかり雪化粧

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2番目の鉄塔

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最初の鉄塔

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最初の鉄塔から登山口へ

登山口へ戻ってきました。
あたり一面、雪景色でした。

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白く染まった登山口

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下山するまでアイゼンは付けたまま

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橋から見る天の川

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発電所付近の景色

下山して、車で15分ほどのところにある天の川温泉に入湯。

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天の川温泉と建物から見た景色

雪見の露天で疲れを癒やしました。
2015.01.17 / Top↑
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