Yamaさんに誘われて、枚方市野外活動協会さんの雪山登山会に参加させてもらいました。
行き先は、京都北山・雲取山。
関西100名山の一つです。

出町柳駅からチャーターバスで、花背高原前バス停まで行き、そこから雲取山を目指すコース。
標高は、911mながら、雪深く、雲取峠から先はラッセルをしての前進。
先頭に立っていただいたスタッフの皆さんに感謝です。

行程
出町柳駅8:10ー(バス)ー9:10花背高原前(標高567m)9:30ー10:18寺山峠(標高808m)10:30ー10:45雲取山荘ー11:22雲取峠(標高894m)11:35ー12:00雲取山(標高911m)12:08ー12:40立命館大WV部山小屋(昼食)13:10ー(二ノ谷・一ノ谷)ー14:17一ノ谷出合(標高757m)14:19ー14:28寺山峠14:40ー15:05花背高原前15:30ー(バス)ー16:35出町柳駅 距離約7km 参加者25名、スタッフ5名。

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コース概略図

花背高原前のバス停で下車。
ここが登山口です。
右手には廃校になった旧花背小学校。

バスの途中、鞍馬寺の辺りは、雪は無かったのに、ここは雪で覆われ、最初からアイゼン装着。

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花背高原前バス停付近の光景

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右の建物は、廃校になった旧花背小学校、アイゼン装着

登り口には、「山岳遭難が多発しています」の注意看板。
看板を右に見て、西にゆるやかな雪道を上っていきます。
しばらく行くと、左手になだらかな斜面状の旧花背スキー場跡。
小さな小屋が残っていて、ここにトイレがあります。

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花背スキー場跡を左に見て、杉の樹林帯をすすみます

沢に沿ってすすみます。
傾斜が次第に増してきますが、きつい傾斜はなく、どちらかと言えば歩き易い道です。
沢沿いのため、渡渉を繰り返し、登っていきます。

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ほどよい傾斜の道は歩きやすい道です

杉林の道をひたすら登っていくと、寺山峠です。
木立に囲まれ、眺望はききません。

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雪道を前へ前へ

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渡渉箇所も何度か渡り、寺山峠

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寺山峠で小休憩

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木立に囲まれた寺山峠

ここまで50分ほど。
衣服の調整や水分補給をして、先へとすすみます。
寺山峠から、一旦下ります。
下って一ノ谷出合。

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寺山峠を過ぎて下り

かなり雪が深くなってきました。
雪で枝がたわんでいます。
正面に山小屋が見えてきました。
雲取山荘です。
管理人さんでしょうか、一人の男性が声を掛けてくれます。

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雪がだんだんと深くなり、雲取山荘前

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正面に雲取山荘

かなりの雪です。
山荘の屋根には、ずっしりと雪、つららも下がっています。

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山荘前を過ぎると、すぐに渡渉箇所

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山荘の雪、かなりの厚さ、だんだん傾斜がきつくなってきます

沢を隠すかのような雪。
踏み跡を辿らないと、ずぼりと足をとられてしまいます。

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沢にかぶさる雪

沢沿いをすすみ、きつくなってくる傾斜を登ると、雲取峠です。
木立が切れて、ぽっかりと上空があいています。
雪が舞い、視界がききません。

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雲取峠、広い空間です

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この天候では、何も見えませんね

雲取峠から再び、西の植林帯の中に入ると、深い雪。
雪が吹きだまりのようになっています。
先頭は、ラッセルして通路を確保。
できた道をゆっくりと辿ります。

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ゆるやかな傾斜ですが、雪は深く積もっています

植林帯を抜け出ると、尾根伝いの道となり、歩き易くなってきます。
風に吹かれて、粉雪が舞っています。
尾根道へ変わると、頂上には意外に早く着きました。

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尾根道の先は、頂上

頂上は、周りを気で囲まれ、あっけない感じ。
三角点は雪の中で、確認することはできません。
「京都府の自然二百選・雲取山」の杭が立っています。

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雲取山頂上

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視界がきけば、南の方角に比叡山が見えるそうです

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京都府の自然二百選・雲取山の杭

頂上から急斜面の二ノ谷を下ります。

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頂上を確認して二ノ谷への下り

頂上では風がきつかったのですが、二ノ谷に下り出すと、風はほとんど感じられません。
山の斜面は、風が遮られ、雪景色を見ながらのゲキ下りです。

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二ノ谷に下っていきます

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前に注意して、どんどん下ります

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周りはすばらしい雪景色

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静かな世界です

何度も繰り返す渡渉。
深く落ち込んでいるところも多く、慎重に渡ります。

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深く落ち込んだ沢

雪に足を取られます。
大きな穴が、いくつも空いています。
変化に富んで、飽きない山歩き。
スタッフさんのお陰で、楽しい山歩きです。
一人では、来られませんから…。

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変化に富んだ山歩き

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雪山には違った趣があります

ゆるやかな下りになると、二ノ谷です。
立命館大学WV部の山小屋が立っています。
ここで昼食。
山小屋を開けてもらい、ここで食事をとりました。

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下りたところに立命館大学WV部の山小屋

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幹に付けられた案内図、山小屋入り口

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山小屋はスッポリと雪の中

山小屋を後にして、二ノ谷を下ります。
ここからは、渡渉の連続、何度も繰り返し、何回渡ったか数えられません。
水の中へ、靴を入れなくてはならないところもあります。

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細い幹にもこんなにもの雪、二ノ谷を下ります

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何度も繰り返される渡渉

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二ノ谷から一ノ谷へとすすみます

二ノ谷から一ノ谷へ。渡渉を繰り返し一ノ谷出合へ。

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道標の目印は多くなく、道迷い注意です。数少ない目印

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一ノ谷をすすむ

一ノ谷出合到着。
ここからは、往路と同じ。逆に道を辿ります。

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一ノ谷出合、ここで小休憩

一ノ谷出合から寺山峠をめざし、登っていきます。
15分もあれば峠です。

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一ノ谷出合から寺山峠へ

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木の下くぐりも少なくありません

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下山時の寺山峠

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幾分か、視界が効き、バックに山影が見えます

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寺山峠の樹木

寺山峠を過ぎると、後は下るのみ。
軽快な足取りで下っていきます。

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寺山峠からの下り

スキー場の小屋が見えてきました。
もうすぐで、バスの待つ停留所です。

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右に旧スキー場の小屋

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山歩きも、まもなくフィニッシュ

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チャーターされた京都バスに乗り込みます

転ぶことも無く、ケガも無く、無事下山しました。
天候はイマイチでしたが、初めて京都北山の雪山登山を楽しみました。
来年の予定は皆子山だそうです。
そのときが、また楽しみ。

誘っていただいたYamaさんと、野外活動協会のスタッフの皆さんに感謝します。

2015.02.15 / Top↑
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