亀岡市の西部に位置する半国山に行ってきました。
京都バス、三角点トレックの企画です。

半国山の名称は、丹波の国が山頂から半分見えることから名付けられたとされています。
別名「丹波富士」とも呼ばれ、標高は744.2m。
標高は決して高くはありませんが、山頂から愛宕山やポンポン山、妙見山や六甲山を眺めることができる展望の良い山です。

行程
京阪出町柳駅8:20ー(バス)ー9:45亀岡市・宮川9:52ー10:00宮川神社10:05ー10:27金輪寺分岐ー10:31半国山登り口ー11:47鉄塔下の広場ー11:49るり渓分岐ー12:00半国山山頂(昼食)12:40ー12:55赤熊分岐・牛つなぎ広場ー13:31音羽の滝ー14:06林道終点ー14:13林道ゲートー14:26赤熊駐車場14:35ー京阪出町柳駅 距離 約9km


ルート図(▶をクリックすると歩いたルートを辿ります)

亀岡市宮川から歩き初めます。
東方向にしばらく行くと、右側角に郵便局。
ここの手前を右に曲がり、集落の中をすすみます。

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宮川から集落内の道を歩き、郵便局で右折

前方の山には、雲がかかり、どの山がめざす半国山なのか、分かりません。
舗装された細い道をすすむと、正面に金綸寺の看板。
右折して、直ぐに左折。

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山に向かってすすみます、金輪寺の標識に沿ってすすみます

法華塔と書かれた石碑のそばに、半国山ハイキングコースの道標。
矢印の指示に従ってすすむと、ハイキングコースの入口です。

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道標に沿い真っ直ぐすすみます

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ハイキング入口、右側にコースマップ、奥に宮川神社の石灯籠

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入口にあるコース案内板

石灯籠の間を通り、左に宮川神社の社を見て、そのまますすみます。

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宮川神社

ゲートをくぐり、階段道を登っていきます。

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ゲートを過ぎると、階段道に
ほどよい傾斜の登り。
まわりは、植林帯が続いています。
 
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植林帯の中をジグザグに登っていきます

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石が転がり、滑りやすくなっています

登り切ると、金輪寺との分岐点です。
金輪寺へは立ち寄らず、そのまま真っ直ぐすすみます。

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金輪寺との分岐点、金輪寺は右にカーブを切ってすすみます

道はここで下りとなり、右に半国山の登り口が見えてきます。
登り口には道標があり、ここから細い山道です。

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登り口、道標が立っています

前夜の雨で、ぬかるんだり、滑りやすい箇所もあり、除けるようにして登っていきます。
急な箇所もありますが、それほどきつい傾斜ではありません。

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登り口に入ったところ

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一人がやっと通れるような道、2年前の台風で荒れている箇所があります

登り下り、平坦なところを繰り返しながら、高度を上げていきます。

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ここは急な傾斜

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植林帯から自然林へと変わっていきます

平坦な道が続くようになってきました。
登るに連れて、ガスが立ち込めてきます。

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歩きやすい尾根道、倒木の横を通ります

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もうすぐ鉄塔下の広場

林がきれて、前方が明るくなってくると、木が伐採された広場に出てきます。
鉄塔下の広場で、頭上には高圧線が、のびています。

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伐採された木々が散乱し、殺風景な広場

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広場にある道標、再び林の中へ

広場を横切るように通り越し、しばらくすすむと、るり渓との分岐点。
右へ曲がり、頂上へと向かいます。
ここまで来ると、頂上はもう間近。

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るり渓分岐点を右に

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この先、頂上へは急登の道

急登を登り切ると、頂上のひろばです。

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急登ですが、短い距離、目の前に頂上が見えています

頂上は、ガスで覆われていました。
周りはガスっていて、まったく見えません。
ポツン、ポツンと小さな雨粒も落ちてきます。
膚寒く、長袖シャツを1枚着込みました。

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小石がいっぱい転がる頂上

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頂上到着時は、ガスがかかり、方向も分からないほどでした

頂上到着、ちょうど12時。
山頂には、磨崖碑と三等三角点があります。
ここで昼食。
食べ終わる頃には、周りのガスがとれてきて、遠くの景色が見えるようになりました。

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頂上の磨崖碑と三等三角点

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ガスが晴れると、眼下に見事な視界

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頂上から東北東の眺め(クリックすると拡大します)、右手奥が愛宕山、比叡山の方向

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頂上から南南東の眺め(クリックすると拡大します)、右手木の後方は妙見山の方向

低山ながら、良い眺めが広がっています。
条件が良いと、大阪湾や六甲山なども眺めることができるそうです。
刻々と変わる景色にしばし、みとれます。

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北の方角
 
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ガスがとれてきたところで、一斉にカメラを向けるハイカーさん

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南方向、ずっと奥には六甲山や神戸の街?

天候がイマイチなので、早めに下山。
下山は赤熊へと下ります。

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頂上からの赤熊への下り口

しばらくは、ゆるやかな下りですが、次第に傾斜がきつくなってきます。

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下るに連れ、傾斜が増してきます

下っていくと、るり渓と赤熊との分岐の表示板。
そのそばには、牛つなぎ広場の案内板もあります。

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分岐点の表示

分岐を過ぎると、石や岩が目立つ道へと変わり、渓谷沿いに下っていくようになります。
宮川からの登りは、静かな登山道という感じでしたが、こちらはワイルドな登山道です。

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岩や石がめだってきます

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足元に注意し、右手に渓流を見ながらの下り

足元が滑りやすくなっています。
右手には、音羽渓谷。
落差のある渓流は、ところどころで滝を作り、見応えがあります。
最初に音羽の小滝を見て、さらに下ると音羽の滝。

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音羽の小滝

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流れに見とれていると、足を滑らせそう

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音羽の滝

音羽の滝とされた表示が3つほどありました。
小さな滝を入れると、いくつも滝に出合います。
どれが、音羽の滝なのか分からないほど。

傾斜がゆるやかになり、前方に鎖のゲートが見えてくると、林道終点。
鎖のところには、大きな木があり、祠が祀られています。

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林道終点と祠

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林道終点から下ってきた道を振り返ります

ここから広い林道歩きとなります。
  
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広い林道を下ります

林道を下っていくと、獣除けのゲートがあり、ここを通り抜けると、赤熊の集落に入ってきます。

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獣除けゲート

明るい日差しが差し込んでいます。

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赤熊の集落に入ってきました

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ねぎ坊主畑を見て、すすむと、赤熊からのハイキングコースの看板

赤熊のバス停を過ぎ、次の小さな交差点を左に折れて、真っ直ぐすすむと、バスの待つ駐車場です。
ここで、下山チェックを受けて、バスに乗り込みました。

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赤熊バス停から山方向を振り返り、自動車整備工場・亀岡オートさんのところが駐車場

梅雨時で心配された空は、大粒の雨を降らすことなく、持ち堪えてくれました。
頂上からの眺めも、少しだけ見ることができました。


2015.06.06 / Top↑
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