青空に恵まれました。
宿で朝食を済ませて、朝一番で諏訪エリアの入笠山へ行きました。
中央道と使うと、宿から入笠山の入口にあたる富士パノラマリゾートまで、約1時間です。
天候は申し分なく、昨日の美ヶ原のリベンジが果たせました。

入笠山は、森林帯あり湿原やお花畑あり、頂上に立つと360度の眺望。
特に、眼前に広がる八ヶ岳連峰の大パノラマは圧巻としか言いようのない展望。
バラエティに富んだ楽しいハイクになりました。

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ハイキングマップ(掲示案内板)

行程
富士パノラマリゾートゴンドラ山麓駅(標高1050m)9:35ー(ゴンドラ)ー9:45山頂駅(標高1780m)ー9:59富士展望地ー10:15入笠湿原(標高1730m)ー10:21山彦荘ー10:28御所平峠登山口(マナスル山荘)ー(お花畑)ー10:56入笠山山頂(標高1950m)11:17ー11:47御所平登山口ー11:54山彦荘ー11;55入笠湿原ー12:39山頂駅(レストランにて昼食)13:13ー13:30山麓駅 距離約4km 約3時間


パノラマリゾートの駐車場に9時25分に到着。
「天空を散策すれば ”幸せ”の風景に出逢う…」、花の宝庫「入笠山」。
そんなキャッチコピーのポスターに惹かれます。

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ゴンドラ山麓駅とゴンドラ乗り場

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掲示されていた宣伝ポスター

ゴンドラの往復券は、料金1650円。
入笠山に咲く花の小冊子とソフトクリームの割引券をもらって、ゴンドラに乗り込み。
急斜面をグングン上っていきます。
目の前には、八ヶ岳連峰。ワイルドな世界がワイドにひろがっています。
裾野の上には、富士。
これだけで、つかみ大成功。

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青空に悠然と八ヶ岳連峰、ゴンドラ乗車は10分、乗り応えあります

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日本一の富士山も見えたぁ

約10分で、標高1780mの山頂駅に到着します。

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ゴンドラ駅を出ると、花いっぱい

ハイキングコースの分かりやすい案内版があり、道標も整備されていて、歩き開始。
入笠山の山頂まで片道約1時間。
途中の散策を入れても、往復で3時間でゴンドラ駅へ戻れます。
空気はきれいで、涼しく快適。

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ハイキングコース入口の案内版、歩きやすい道がのびています

少しすすむと、富士山展望所の道標。
案内に沿って上がっていくと、富士山が見えました。
でも、すぐ先は行き止まり。
展望所と言うより、富士山が見える場所という感じのところでした。
ゴンドラで見たときより、雲が多くなっています。
お昼頃には見えなくなってしまいそう。

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展望場所から見る富士

遊歩道のそばには、多くの高山植物があり、ネームプレートも多く付けられています。
もらった小冊子(図鑑)と照らし合わせながら、見ても楽しいものです。

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遊歩道脇に咲く花(左・クガイソウ、右・ヒヨドリバナ)

しばらく樹林帯の中をすすみます。
木立に光が差し込んで、明るい樹林帯です。

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道標に沿って、遊歩道をすすむ

ゆるやかに下っていくと、入笠湿原です。
出入り口には、シカ除けの扉が設置されていて、ハイカーは必ず戸締まり確認。

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湿原やお花畑に設置された扉

入笠湿原は、木道が整備され、自然の恵みを享受した草花が出迎えてくれます。

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湿原を歩く

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白樺と緑、青空に映えます

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木道を散策するハイカー、登山者さん

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きれいな花なのに、名前はとても覚えきれません

駅に近く、とても歩きやすい道なので、幼児さんや高齢者でも安心。
背負子に子どもを背負った人も、何人も見ました。

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湿原全体を見渡せる場所に立つ案内版

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湿原をすすむ登山者の一行

 湿原を出たところに山彦荘の小屋があります。
山荘の前では、お土産物も販売していました。
小屋を過ぎて、左手の遊歩道に入り、御所平峠の登山口に向かいます。
ここも、木立の中を通る歩きやすい道。
きれいな水が流れる小さな橋を渡ると、峠です。

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山彦荘とお花畑、山頂につづく遊歩道

ここからお花畑の中を上り、山上へと歩きます。
山上までの標高差は約200m。

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お花畑の中をすすむ

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お花畑から御所平峠を見る

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奥に八ヶ岳連峰

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お花の観賞

お花畑は花いっぱい。
昆虫たちもたくさん、寄ってきます。

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ここにアップしているのは、ほんの少しの花(左・キバナノヤマオダマキ、右・シモツケ)

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カラマツソウとコバギボウシ

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花に群がる昆虫たち(ノハラアザミ)

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花の色に惹かれてやってきます(左・ヤナギラン、右・キリンソウ)

お花を観賞しながら上り、樹林帯の中へと入ってくると、頂上への登りとなります。
ここからが登山道のような道へと変わり、ゴツゴツした石や、剥き出しの木の根が、目立つようなります。
傾斜も増してきます。
でも、距離は短く、そんなに難しいところはありません。
山頂を目指すのですから、少しは登山らしいところもないと、有難味がないというものです。

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頂上へ続く道、木の根や石が目立ってきます

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もうすぐ山頂

木立が切れると、目の前は青空。
歓声も聞こえてきます。
広い頂上です。
その真ん中に三角点。
標高1950m。
360度の大パノラマが広がっています。

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山頂に立つと、感激ひとしお

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山名盤と三角点

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登頂記念にワンカット

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山頂から遠くの山々を眺め、感動にひたります

気象条件が最高のときは、山頂から日本100名山のうち、22座が見えるそうです。
今日はいくつかな。
残念なことに山座同定ができません。
もっと、経験と勉強しなければ…。

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北北西の方角、諏訪湖が見える。北アルプスの方向

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 北東の方角、正面に八ヶ岳

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南の方角、正面に背の高いのは仙丈ヶ岳?

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八ヶ岳連峰をパノラマで見る(クリックすると拡大します)、右後方は秩父連峰の方角

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南アルプスの方角をパノラマで見る(クリックすると拡大します)

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北西の方角をパノラマで見る(クリックすると拡大します)、奥穂高、情念岳の方角

富士山は、すでに雲の中に隠れてしまっていました。
いくら見ていても、見飽きることがありません。
同じルートで、ゴンドラ駅まで戻りました。

お昼前の時間帯です。
下山途中で、これから山頂をめざすハイカーさんがたくさん登ってきました。

ハイキング道を出たところには、ソフトクリームの売り場。
往復券を買ったときにもらった割引券を使えば、360円が300円に。
これは、食べないわけにはいきません。

山に登ってきた大部分の人が、食べていました。
しまった
食い意地が先に勝って、ソフトクリームを撮るのを忘れた。
仕方が無いので、作り物のアイスを前景にして、売り場の建物を撮っておきました。
昼食は、ゴンドラ山麓駅のレストランで、高原野菜を使ったカレー。
ちょっと辛みが効いてて、好みの味でした。

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ソフトクリーム売り場の建物、高原野菜のカレー

入笠山は、いい山でした。
ゴンドラを使うと、楽に山頂に立つことができます。
危険箇所も少なく、おすすめの山です。
アルプスに雪を被った光景もぜひ、みたくなりました。


2015.07.20 / Top↑
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